勝井町長の「最近の出来事」
 2017年4月分バックナンバー
月日(曜)場所 出来事    写  真
平成29年4月30日(日)池田町  朝のラジオ体操をして、一日中外作業で体を動かしました。夏タイヤの交換と洗車(右:12年目に入った愛車プリウス)・車庫の清掃、家の中からハウス内に苗を移植(先週移植したミニキュウリ日本は寒さのせいか枯れてしまいました)、多くは花が咲いてきたタンポポなど雑草の草取りに費やしました。
平成29年4月29日(土)池田町  風が強い午後でしたが、春起こし、ビートの直播、玉ねぎの移植作業などが始まっている畑の様子を見て回りました。様舞・近牛から高島、信取、利別から千代田、川合地区をドライブしました。写真は、十勝川左岸堤防から見た北部JA農産センター方面と南方面の川合昭栄地区方面です。
平成29年4月29日(土)池田町  毎年恒例となっている「富岡の自然なら林散策」に行ってきました。初めて参加する方を含め、今回は11名でした。昨年の台風による強風で折れたり、倒れた老木などを確かめ、今年もしっかりと立っていた御神木(右欄)にお礼のお参りをし、お茶やお神酒を頂戴し、おにぎりやチーズを食べながら懇談しました。とても気持ちのいい山中散策でした。
 谷地ぼうずや朽ちた倒木一面に生え広がった苔もしっかり残っていることも確認でしました。
 看板「フクロウの森」が立っている付近は尾根のようになっていて、かつて富岡から大森・高島方面に馬で通った道があったとのことでした。当然、道道池田勇足線が無かった時代です。
平成29年4月29日(土)池田町  朝テニスで体を動かした後、急いで帰宅し、町内会一斉清掃に参加しました(右)。
 写真右は、漢方薬(便秘薬)原料のダイオウですが、さすが寒さに強い植物で茶色の大きな芽が成長し始めました。
平成29年4月28日(金)池田町  夜は、池田労働福祉会館2階ホールで行われた第88回メーデー池田地区集会に出席して、お祝いと地域の労働者を代表して運動している平和・反戦の運動継続に敬意を表する挨拶をしました。
平成29年4月28日(金)池田町  交流が始まり、今年で満40年になるカナダペンティクトン市との交流団体として活動する池田町国際交流協議会の定期総会を開催し、今年5月に受け入れるカナダからの訪問団のことや池田高校の姉妹高交流派遣、中学生交流の課題など協議しました。
平成29年4月28日(金)池田町  朝9時、総合体育館北駐車場で行われた池田町建設工事安全連絡協議会の集会と交通安全パレードに顧問として出席し、39年続いている活動に敬意を表し、交通安全運動の継続をお願いしました。 合わせて、先般実施された工事安全大会に欠席したので「仕事は段取り八部と言われ、作業事故は仕事の終わり近くに発生すると言われます。くれぐれも注意して作業にあたってください。」と加えました。
平成29年4月28日(金)池田町  とても気持ちのいい天気で朝テニスで汗を流し、シラカバ並木ときちんと手入れされたブドウ畑を見て帰宅しました。
平成29年4月27日(木)札幌市  議会終了後、道庁、北海道開発局素訪問するため、昼食用にコンビニでサンドイッチなどを求め、列車で札幌を往復しました。 道庁、北海道開発局建設部長、河川計画課長他を訪問し、かわまちづくり事業推進などをお願いしました。 今回も日帰り出張(十日間で三回往復)となり、日経新聞、週刊誌日経ビジネスに目を通し駅弁を食べながらの復路となりました。
平成29年4月27日(木)池田町  池田町議会が再開され、町税条例改正、歳入決定などによる前年度予算補正に関する報告、補正予算など町議会に上程し全件を原案可決いただきました。
平成29年4月27日(木)池田町  朝の清見ヶ丘、前日に続いて霧の濃い日で、漢方薬原料ダイオウが芽を出し、手入れされた垣根ブドウが芽吹きを待っていました。 高台から見る日高方面の様子もきれいに見え、利別川にかかる厚い川霧を中段にきれいに見えました。
 前日よりも朝テニス時間を長く運動し、結構な汗をかきました。
平成29年4月26日(水)池田町  夜は、前夜の会場と同じ、商工会館二階で開催された池田町交通安全協会の定期総会に出席し、日ごろの活動に敬意を表し、町内から事故死はもちろんのこと、交通事故が無くなるよう活動の継続をお願いしました。いろいろな団体との交通安全啓発運動の時にいつも協力いただいている協会の皆さんです。総会の後、十勝ワインを飲みながらしばらくぶりに懇談させてもらいました。
平成29年4月26日(水)池田町  帯広開発建設部の松浦次長、帯広河川事務所長、治水課長はじめ担当の職員が来庁し、十勝管内の道路と河川、農業施設整備の予定の概要を説明受けました。昨年の十勝開拓以来の台風豪雨災害が起きたが、十勝川、利別川の堤防など治水・河川整備により、町民の命や財産、そして農地を守ってくれたことに感謝し、池田町中部域の農地排水対策のための排水対策と千代田堰堤付近のかわまちづくり事業推進に協力をお願いしました。
平成29年4月26日(水)池田町  午後から、池田町生活安全推進協議会の総会に出席して、郷司明会長の開会挨拶に続き、防犯や交通安全の活動に敬意と感謝を申し上げ、未然に防止するため地元池田警察署に相談するようお願いしました。 今年4月に赴任した刑事生活安全課長が全国、道内、管内の刑事犯罪状況と暴力団対策について話しされました。
平成29年4月26日(水)池田町  春の連休を前に、池田町観光協会の主催で池田駅前で観光オープン式が行われ、高森会長の開会挨拶された後に、「魅力あるものづくりの追求と心からのおもてなしで観光客の皆さんをお迎えしましょう。ワイン関係では北海道大学がワイン関係の専門講座を開設したり、道庁農政部にブドウの関係、経済部にワインの関係を応援いただくなど追い風状態にもあります」と挨拶しました。例年のように郷土芸能保存会の皆さんによるあきあじ音頭の踊りが披露されました。
平成29年4月26日(水)池田町  霧が濃い朝の清見地区、秋まき小麦が徐々に成長を始めています。
 今シーズン初めての朝テニスに参加し、いい汗をかきました。
平成29年4月25日(火)池田町  夜は、商工会館2階で開催された池田町商工会女性部通常総会に出席し、協議終了後にお祝いとお願いの挨拶をしました。 大通り街路歩道の花壇整備や「黒の日(9月6日)」、「白の日(4月6日)」のイベントが賑わったことなど各種活動に敬意と感謝の言葉を述べ、今年度も元気はつらつな活動をお願いしました。
平成29年4月25日(火)池田町   池田町花と緑推進協議会の総会を開催され、有田会長の後に、町内の銘木がたくさんあることにも触れ、町民や観光客の皆さんや花緑の潤いを提供するきれいなまちづくりに協力いただきたいとお礼とお願いの挨拶をしました。
平成29年4月25日(火)池田町  池田町乳牛検定組合定期総会に出席し、「十勝全体の生産高3千億円は、酪農、肉牛、耕作でそれぞれほぼ三分の一を占める数字だったが酪農が重要な位置を占める。衛生的で牛体のチェックを怠らず衛生的な飼養をお願いします。」と挨拶し、総会協議の様子を見守り、昼食を食べながら組合員の皆さんと懇談しました。質問や要望が出され「町の補助金が減ったのはなぜか?」との質問に、事務局が「繰越金が多いことが原因の一つ」との答えで、自分からも「町の補助金審査委員会で毎年、厳しく審査している結果です。」と答える場もありました。
平成29年4月25日(火)池田町  昭栄の秋田吉仁さん宅を訪問し、出産祝金(池田町商工会商品券)を贈り、第3子春花ちゃんをお祝いしました。元気に育っているようです。「町長!抱っこしますか」と促され、おそるおそる抱きました。孫でも生後1ヶ月の乳児を抱っこしたことがないので見つめてくれる顔を見ながら幸せに感じたひとときでした。
平成29年4月24日(月)池田町  夜は、池田地区(浦幌)、豊頃、池田)食品衛生協会の総会に出席し、食中毒を起こさない衛生管理と、各地区の会員の皆さんの指導をお願いしました。
 二次会にも顔を出し懇談を続け、帰りが少し遅くなってしまいました。
平成29年4月24日(月)池田町  自転車で利別を往復しましたが、久しぶりに十勝製餡を訪問し、製品製造の状況などを聞き、懇談してきました。石屋製菓グループに入り、銀座シックスに出店した店の商品に社の餡を使用した菓子があり、全国展開しているモスフードの商品に使用する餡や煮豆などの製造にも終われているようです。
平成29年4月24日(月)池田町  農業構造政策推進協議会と農業再生協議会の総会を開催し、事業報告と決算、計画・予算について協議いただきました。 両農協の定期総会の後ですので、取り巻く環境の説明は省略し、連携した農業政策の推進を確認しました。 
平成29年4月23日(日)池田町  日中はハウス内の苗の世話や、再度購入したサクランボの苗の移植する準備をし、夜は保健福祉課三坂課長のお父さんの通夜に出席して、お参りさせてもらいました。 なし
平成29年4月22日(土)帯広市  加賀教育長と共に帯広市で開催された公立高等学校配置計画地域別検討協議会に出席し、北海道教育庁の新しい高校づくり推進室の武田室長、櫻井参事他から、平成28年度十勝市町村の生徒数推計や生徒進路動向、平成31年度までの公立高校配置計画などの説明をうけました。また、学校教育局高校教育課三条主幹、特別支援教育課中嶋主幹、総務部学事課白鳥主幹、十勝総合振興局の竹林局長ほか関係者が勢揃いしていました。池田町では、池高の鶴喰校長と林PTA会長、池中の平岡校長、利小小澤校長、PTA役員の斉藤さん、荒川さんも参加しました。意見や要望をする場があり、池田高校に関して「現場学校教員、PTA、東部行政機関、地域など一体となって十分な協議を重ね、普通学科よりも効果が期待できる総合学科に転じた経過がある。どんどん間口が減り、期待するようになっておらず、総合学科の目的を果たしていないように感じる。所期の目的を達成して欲しい。ICT情報技術が革命的に発達し、AI技術も進んでいる。自然豊かな十勝、農産漁村でも希望が叶い進路が達成できるよう遠隔教育に力を入れ、スピードをもって進めて欲しい。」とお願い、意見しました。
平成29年4月21日(金)池田町  池田町公区(自治会)長会議を開催し、委嘱状を渡し、長年お努めいただいた公区長さんに感謝状を渡しお礼を申し上げ、全公区長を含めこれからの活動をお願いしました。町側の参加者自己紹介の後、私から、財政状況を基本にこれまでの経過、予算概要を説明し、各担当課長が国、道を含め道路・河川・農業施設・上下水道施設の各種工事、ソフト事業、住宅環境整備補助、資源回収への協力要請、固定資産税家屋調査依頼、避難訓練など自主防災の取り組みをお願いしました。最後に、農村部にも住宅解体助成事業を導入すべき、水害の避難所に不安がある、河川(十勝川と利別川)の町内における水位を分かるようにすべき、要援護者の足の確保・避難対策が十分できない、町が主導して避難訓練を実施すべき、などと要望や意見が出されました。
平成29年4月21日(金)池田町  十勝高島農業協同組合通常総会に出席して、お祝いの挨拶をし、議事を最後まで見守りました。八木組合長が、春の強風6月からの低温多雨、夏の台風被害があった昨年度の生産高、米国抜きTPP、日米FTAなど地域農業を取り巻く環境、懸念する挨拶をし、萬一幸さんが議長に選任され、廃耕や冠水などに対する共済金2億9千万円を含め25億7千万円の販売実績、農産、畜産ほか事業毎の損益状況、全体の貸借対照、配分配当などが提案され、全件原案可決されました。議事終了後、酪農法人(株)十勝高島牧場に対する出資も決定され、丸山社長がお礼を述べました。
平成29年4月21日(金)池田町  朝、ハウスの様子を見に行き、苗を育てている棚の二重のビニールを外し水分の補給をしました。写真はハウス内(左)と外のニラの成長具合の対比です。ハウス内の物はもう少しで食べることができるほど大きく成長し、外はそうなるのにひと月程度はかかるものと思っています。
平成29年4月20日(木)札幌市  町村会定期総会の後、知事、副知事など特別職、部長・次長・局長他幹部職員と参加町村長との懇談会に出て、帰町しました。
 講師岩田さん(左下:中)、辻副知事(右上:左から2人目)、窪田副知事、柴田教育長(右下:右から2人目)、佐藤総合政策部長(左上:中)、阿部経済部長(同:右端自分の宮城県古川高校の同窓)、小野塚農政部長他の皆さんとワイングラスを持ちながら久しく懇談させてもらいました。
 懇談会終了後、翌日のJA十勝高島の定期総会に出席するため、今回も札幌に日帰り出張で、その後の十勝町村会懇談会は前年同様に欠席し、池田町への帰途につきました。久しぶりに乙部町寺島町長とお会いし、ホテルのロビーで懇談できました(右欄上)。


平成29年4月20日(木)札幌市  札幌で開催された北海道町村会定期総会に出席して協議に参加しました。棚野会長の開会あいさつ、高橋知事と遠藤道議会議長から来賓あいさつを受け、新任町村長紹介(十勝は音更町小野町長と清水町阿部町長)があり、地方創生から農業、医療介護、教育など政策課題が提案され承認、決議も採択されました。町村会定期総会の後、学習院大学岩田公雄特別客員教授(コメンテーターとしてテレビに出演されています)の講演を聞きました。決議内容は、地方創生と地方分権改革の推進、税財政基盤の確立、防災対策強化、地域医療保健福祉施策の充実、農業振興と活力ある農村の確立、林業振興と森林山村対策の充実,新たな国際環境に対応した農林水産業の実現、農山漁村資源を活かした観光振興、交通網整備促進と地域交通の確保、再生可能エネルギーによる地域振興推進他で、北海道を力強く支える鉄道ネットワーク確立の特別決議(国による抜本的財政支援、様々な知恵やアイデアを出し合い、地域実情や鉄道路線の特性に応じた実効性ある方策を導き出す)も確認されました。
平成29年4月20日(木)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝池田町農業協同組合の通常総会に出席し、お祝いの挨拶をして、午後から札幌市で開催される町村会定期総会出席のため早めに退席させていただきました。高品質多収穫の表彰、職員の多年勤続表彰の後、鈴木組合長が強風、多雨、天候不順や台風被害があり農作物が不作だったことなど昨年度決算の様子や今後の事業について述べ、昨年の台風や湿害にもかかわらず共済金があるが生産高60億円を上げたことはこれまでの努力の結果。農協と連携して災害対策を講じたこと、計画的な土地改良と土づくりの必要性、より高い目標の十勝農業ビジョンに向け期待する挨拶。札幌の北海道町村会に出るため途中退席させてもらい札幌に異動。
平成29年4月19日(水)池田町  夜は、定年退職した職員と新たに管理職になった職員の歓送迎会に出席して、おつかれさまと労い、新たな任務遂行をお願いし、懇談しました。
 最後は久野副町長(左)の元気な口上付きの激励・応援で締められました。。
平成29年4月19日(水)池田町  4月末に予定している町議会に上程する補正予算について企画財政課から説明を受け、今年度初めての全管理職、教育長、理事者で構成する全体庁議を開催し、これからの重要課題を各課長が説明し確認、今後の方向を打ち合わせしました。
 担当する事務事業はもちろんのこと、池田町が直面する短期中長期のでいろいろな課題を共有することが必要です。
平成29年4月19日(水)池田町  東部4町を構成とする池田地区保護司会定期総会に出席して、重く大切で究極のボランティアと感じている保護司の任務に敬意を表し 、健康に留意して活動いただくようお願いしました。
 数日前、NHKテレビで刑務所に11回入った高齢者が施設に入所して暮らす中で、これからは犯罪を起さないと語っていたことを思い出し、地域や会社・団体、仲間の行動が再犯防止になっていることも紹介しました。
平成29年4月18日(火)札幌市  17時台の札幌駅発列車で、十勝、池田町に戻りました。天候不順で運行の遅れの可能性があることがアナウンスされていましたが、数分の遅れで池田駅に到着しました。
 往復の6時間強の車中では、スマホに録音したNHKラジオ深夜便やクラシック、ジャズを聴き、新聞や雑誌をゆっくり読むことができました。
平成29年4月18日(火)札幌市  北海道庁に4月に就任した窪田副知事室(左:3階知事室入り口に置いてある石彫:流政之作「北の旗」)を訪問すると自分が福祉課長時代に道の課長や部長職として指導いただいた湯浅さん(現江別市社協会長)と会い、懐かしく挨拶を交わし、副知事室に一緒に入り窪田副知事と記念撮影しました(右)。防災協会の定期総会会場に戻り、後半の協議に参加して、大丸デパ地下で十勝ワイン販売(右欄)コーナーに立ち寄り、担当のチーフにお礼を述べ(ブランデー使用梅酒で好評と嬉しいお話)、帰途につきました。
平成29年4月18日(火)札幌市  北海道道路整備促進協会、治水砂防海岸事業促進同盟(左:副会長として出席)、そして防災協会総会に出席し、昨年の台風による道路や河川などの災害復旧、整備促進運動の事業報告と決算、そしてこれからの取り組みについての協議に参加しました。北海道開発局、北海道建設部から担当部長、課長が出席し事業概要と予算状況の報告を受けました。市町村長は国会や関係省庁に対する予算充当運動を強化する確認がされました。
平成29年4月18日(火)池田町から札幌へ  北海道内市町村で組織する各団体の総会に出席するため、札幌駅へ向かうと、帯広市に入ると雪が降り出し、十勝西部地区も風雪で札幌市に近づくとだんだんと治まって行きました。 池田駅で本別高橋町長、足寄安久津町長と合流し同じ列車でした。
平成29年4月17日(月)池田町  池田町役場庁舎に戻る前に大森地区の2か所の排水機場を見てきました。昨年の台風被害前に天板舗装された堤防向こうに、雌阿寒岳、阿寒富士がきれいに見えていました。
平成29年4月17日(月)足寄町  午後、産業振興課山崎商工観光係長、永川さんと共に足寄町消防庁舎2階で開かれた平成29年度ふるさと東十勝通年雇用促進協議会総会に出席して協議に参加しました。浦幌・豊頃・池田・本別・足寄・陸別6町の東部・東北部地域6町の行政、建設業協会、商工会、連合、十勝総合振興局、季節労問題対策協で組織、人材育成、技術講習など国からの委託事業、地域自らは技能講習や相談、情報提供を行っています。 監査委員から、利用者も減り、事業そのものの廃止、縮小の意見が提出されており、前年度に続き運営協議会で検討することになりました。会議終了後、安久津町長、陸別町野尻町長と懇談し、ファイリングシステムを導入した庁舎の様子を見てきました。書類が一か所に整理され、事務所全体がすっきりしています。
平成29年4月17日(月)池田町  整備を進めている高島中学校跡の「池田町郷土資料館」の状況を見に行きました。これまで何度か様子を見ていますが、主たる展示室も整い、高島地区、池田町の歴史、町内で発掘された土器など遺跡物から池田地区一帯の古くからの歴史、水田や畑、畜産など産業の挑戦、開町119年になる池田町の郷土資料を集積した資料館です。車椅子で登り降り出来る機器もあり北海道から相互派遣された坂井さんと試乗体験しました。自分は体重約81キロですので「重いだろう?」と聞くと、機械を稼働してくれた三宅係長から「そうですね」と素直な返事が返ってきました。施設に一台のみ配置ですが、車椅子を利用される方でも大丈夫だと確信しました。

平成29年4月16日(日)池田町

 午前中、前日に続いてハウス内外の仕事をして、夕方、田園ホールで開催された「スプリングアコースティックライブインイケダ」を聴きに行きました。池田、幕別、広尾、音更そして帯広でライブ活動している8グループの発表でした。池田町から主催者の山陰さんはじめ3人グループ(左)、佐藤潤さんと地域おこし支援隊員の黒田さん(右)の出場もありました。右欄は、挨拶して会場を去る退場する時に「町長!一緒に写真を撮りましょう!」と誘われ、ステージで記念撮影しました。。

平成29年4月15日(土)池田町  夜は、池田町農民同盟定期総会で案内を受け、新旧役員交代の懇談会に十勝農連の三井書記長と共に出席して、皆さんと懇談しました。
 二次会にも顔を出し、三井書記長の後に早めに中座させてもらいました。
平成29年4月15日(土)池田町  家周りのブドウ垣根の調整の時期で、行事の空き時間に、6列の支柱補強(ラセン型アンカーを差し、紐で固定)と針金の張り直し作業で体を動かし、汗をかきました。
平成29年4月15日(土)池田町  十勝池田町農協本所2階ホールで開催された「池田町農民同盟」定期総会に出席。大木委員長の次にお祝いとお願いの挨拶をしました。昨年の十勝開拓史上最大の台風被害、水湿害にお見舞いし、日米2国間交渉、米国抜きTPP問題に対し、食の基地である十勝、池田の農業、地方創生のため多くの盟友、地域と連携し、永続的な農業政策を確保する運動継続をお願いしました。大会スローガンは、食料主権と多様な農業の共存を損なう貿易協定に断固反対、農業農村の破壊を招くアベノミクス農政打破、食料自給率向上と多面的機能発揮に向け「真の農政改革」を実現、直接所得補償政策確立で持続可能な農業と所得確保の4課題です。大森地区吉野さんが議長として議案、決議案などの審議を進め、全件原案承認され、役員改選で大木委員長が勇退し、地区委員互選の結果、新委員長に鈴木勉副委員長が就き、河原彰・野尻祐二両副委員長、長尾修書記長、8名の執行委員という体制になりました。税の関係では、昨年は全ての作物に大きな被害、特にビートや菜豆類の廃耕が相次ぎ、かつてないほど低収量となったが共済金の補てんにより減少が最小限に止まり、肉牛・乳牛共に高騰が続き全体の農業所得は昨年とほぼ同様、所得税額もほぼ前年同額、との報告でした。
平成29年4月14日(金)池田町  日中の天気が良く、午後役場庁舎周りの様子を見ながら散歩しました。老朽化した電柱が少し傾いていたり、ブドウ垣根の支柱が腐りかけ更新する必要を感じ、写真を撮り改善の検討をお願いしました。
 役場庁舎中庭と社会福祉センター北側に除雪で堆積した雪がまだ残っていました。4月中には溶けるものと思います。
平成29年4月14日(金)池田町  2日連続して零下に下がり、アメダス池田では最低気温マイナス5.5℃と記録されていました。 外のポリタンク下の溜め水と流し台の残り水が厚く凍っていました。
 今日も自転車通勤でしたが、富士通りで満百歳を越えたおばあちゃんが箒と塵取りで(魚)店先を清掃していました。 道路向かいから「おはようございます!」と挨拶すると返事が返りあいさつされました。100歳を超えても現役です。
平成29年4月13日(木)池田町  帯広市米沢市長と(株)デスティネーション十勝の新岡専務取締役が来庁し、観光事業による地方創生の取り組み概要の説明を受けました。(株)デスティネーション十勝はアウトドア用品大手の(株)スノーピークが主となりJTB北海道、金融機関により出資された会社で、十勝の地方創生の取り組み、アウトドア観光戦略を十勝全体のブランドづくりを目標・目的とし、地域連携して発信していく具体的な事業を始めることになります。 過去、いろいろなことに挑戦してきた池田町にとっても望むところで協力させてもらいたいと話ししました。
 十勝様々な地域にポイントがあり、スキー・スノボ、ゴルフ、釣り、熱気球、ワシクルーズなど川べりウォッチングなど盛りだくさんの体験が可能で、自然は山・谷・川・湖・広い平野あり、全国に誇る農・畜・水産物、そして清酒やワイン、ビールなど、食と酒を提供できアウトドア観光としての発展に可能性十分と考えています。
平成29年4月13日(木)池田町  外回りとハウス内の作業を終えて家に入り、次は吹抜け2階の様子を見に行きますと、キュウリ苗は早々と花を付けていました。
平成29年4月13日(木)池田町  今朝は冷え込み、外のポリバケツ溜水に厚さ2~3ミリの氷が張り、隣家畑では3~4センチほどの霜柱ができていました(右)。
 ビニールハウスの苗はどうだろうかと心配しながら入りますと、芽を出した小さな苗は大丈夫でほっとしました。 4月、5月は遅霜の発生がありますのでしばらくは天気予報の温度を注意して見て、苗棚に覆いを掛けたり外したりする作業が欠かせません。

 ハウス内の端に植えてあるニラも成長し、もう少しで食べることが出来そうで、初物の味が楽しみです(左下)。


平成29年4月12日(水)池田町

 ワイン城のレストランで開かれた池田町ブドウ生産組合の懇親会に出席して、今年のワイン用ブドウ栽培でいい品質のブドウをつくっていただくようお願いしました。一昨日のカリフォルニア大学教授が十勝ワインとブランデーを高く評価してもらったことも報告し、世界的にも特色ある山幸や清舞栽培に誇りをもって臨んでほしいと話し、トカップを飲みながら皆さんと懇談しました。

平成29年4月11日(火)豊頃町  隣町豊頃町の町長選挙で無投票4選された宮口町長のお祝いに行きました。十勝町村助役会の会長も務めた経歴もあり、行財政を熟知している宮口さんで、厚い信頼を集めています。東部十勝4町の集まりでいつも一緒で、いろいろな課題について意見交換、勉強させていただいています。
平成29年4月11日(火)池田町  保健センターで開催された池田町民生委員児童委員協議会総会に出席して、日ごろの活動に感謝し、保育料減免、高校生まで医療費無料など子育て支援を継続し、高齢化率40.7%の池田町ですが、“まる元運動事業”や老人クラブ活動などでいつまでも元気なまちづくりにしましょうと挨拶しました。 社会福祉協議会の小山会長が社会福祉法人の組織強化について説明し、団体の協力を求める挨拶をしていました。
平成29年4月10日(月)池田町  カリフォルニア大学デービス校の醸造学ロジャー・ボールトン教授が北大の曽根教授と来町し、育種研究やブドウ畑、醸造や熟成庫を視察、ワイン城セミナールームでスパークリングワインや白赤ワイン5種、ブランデーを試飲してもらい、印象と改善点をアドバイスいただきました。特にバッカスとブランデーを評価いただき、山幸についてはブレンドしてはどうかと意見されました。今年度から北大がワインについて専門コースの講義を始め、曽根教授が担当されるようです。
平成29年4月10日(月)池田町  北海道立池田高校の入学式に出席し、76名の入学生と保護者の皆さんにお祝いと3年間の健闘を期待する挨拶をしました。鶴喰校長は「創立100周年、1万4千人を超した池田高卒業生は世界、日本で活躍。カナダ3校と姉妹校提携し交流を継続、よりよい未来は自bンで作り出すことができる。失敗もあるだろうがもう一度もう一度と挑戦してほしい。よりよい未来を創造するよう学び、人を助けることができる人間になって欲しい」と式辞されました。私は、激励に山梨大学の先輩で一昨年ノーベル賞を受賞した大村智教授の努力を例に「農業を手伝い、スキーや卓球に一生懸命で勉強していなかったが、親に大学に行ってもいいと言われ、高校時代に猛勉強をして大学に受かり、その後も努力を続けた結果、ノーベル賞を受賞した。皆さんも池高校訓『実践と創造』を重ねていけばきっと夢が叶う。検討を期待します!」と挨拶しました。
平成29年4月10日(月)池田町  春の交通安全運動が始まり、ピカピカの一年生が歩いて登校する初日に合わせて役場駐車場付近で池田町町内会連合会主催による「街頭キャンペーン」が行われ、各町内会、交通安全協会、障がい者福祉団体池田分会の皆さんに日ごろの活動にお礼を述べ、これからも通年継続する啓発活動をお願いしました。通学する生徒に挨拶すると元気に返事が返り、お兄さんやお姉さんに手をつないでもらったり黄色いランドセルカバーをかけた一年生を見て、事故に会わず大きく成長して欲しいと願っています。
平成29年4月9日(日)池田町  池田町母子寡婦会総会に社会福祉協議会小山会長、佐藤新事務局長(右欄:挨拶しています)と共に出席し、池田町葬斉場の清掃活動を長らく続けていただいたことに感謝して、町の各種制度活用、研修や交流活動をお願いしました。椿会長が昨年の大変な台風被害直後に函館研修に行ったことを報告されましたので、水害対策について触れ、町として防災計画を見直すことを説明し、自助・共助の行動もお願いする挨拶をしました。
平成29年4月8日(土)池田町  買い物ついでに池田車両に立ち寄り、生家の自動車工場に勤務しながらラリーに出場し健闘している阿部敬樹さんに会い、競技で乗る車両を整備している様子を見てきました。今度の車両は『ヴィッツ』だそうで、基本構造である車台を補強する作業をしていました。横転しても傷みが小さくなるよう、多くの躯体箇所を溶接していました。
平成29年4月8日(土)池田町  5年ほど前、2本のサクランボ苗木を植えましたが一本は枯れ、下部から台木が元気に成長してきました。それで接ぎ木を挑戦してみようと考え、台木の枝に残っている枝(これもあまり元気がないのですが)を接ぎ木してみました。3箇所に接ぎましたのでどれか残って欲しいと願っています。
 さらに以前から錆が広がり課題だった一輪車をブラシを使って可能なだけ錆を落とし洗って、前面にペンキを塗りました。これで少しは長持ちするものと思いますし、気持ちよく物を運ぶことができるようになりました(右欄)。その向こう隣にある物は、屋根に降った雨水を集めビニールハウス内に配水する黒い200リットルのポリタンクです。
平成29年4月7日(金)池田町  西部コミセンで開かれた池田町ゲートボール協会の定期総会に出席して、激励の挨拶をしました。会員が減り、30名で年度が始まり、各種大会を運営し十勝・全道の各種大会に参加する予定と報告されました。健康維持、認知症防止に実に効果がある系スポーツですので、会員数が少なくなっても仲間を増やして活動を継続してくださいとお願いしました。
平成29年4月7日(金)池田町  池田小学校の入学式に議長、教育委員ほかの皆さんと共に出席して、22名の一年生と保護者の皆さんにお祝いを述べ、勉強や運動会、発表会などに精いっぱい(目標)取り組むよう激励しました。在校生には進級のお祝いと新入生に対してやさしく、仲良く教えてくださいして下さいとお願いし、町村校長はじめ教職員の皆さんにも指導をお願いしました。 2年生から歓迎の言葉と歌が贈られ、入学生一人ひとりが担任の先生から名前を呼ばれ元気に返事していました。
平成29年4月7日(金)池田町  家の中で種から育てているミニキュウリ(ラリーノ)とミニトマト(マンマミーア)です。昨年より順調に育っているように感じます。
 右欄は、ビニールハウス内の苗棚に移したナスや絹さやエンドウ、長ネギなどまだ芽が出ていないものです。
平成29年4月6日(木)池田町  最後にスナックに立ち寄ってワインを飲んで懇談、イベントに沿うようにカラオケで「白いブランコ」を歌い、自転車を曳いてゆっくり歩いて帰りました(右欄)。
平成29年4月6日(木)池田町  池田町商工会女性部のイベント「シロ(4月6日)の日」でたくさんの商店が特色ある商品を提供、家内と手分けして店を回りましたが、用意した品物が売り切れになったものがあるほど好評のようでした。
 お昼で完売(予約)のタコ焼き店(右)とその隣の店舗内に改造したボルダリングジム(左)の様子です。
平成29年4月6日(木)池田町  天気がいいので交通安全運動場所に自転車で往復し、帰りに屋内ゲートボール場で練習試合の様子を見(右)、いきがいセンターに立ち寄り陶芸作業している皆さんに挨拶しながら見て回り(左)、お茶(コーヒー)懇で陶器販売や梅酒やワインを話題に懇談、いきがい事業団に寄って挨拶して帰庁しました。
平成29年4月6日(木)池田町  西部地域コミセンで行われた「春の全国交通安全運動 池田警察署出動式」に出席して一斉出動を見送り、交通安全啓発「旗の波運動」に参加しました。交通安全協会、建設業協会、地域、3町の関係者の皆さんが集合し、今期も交通事故がない町にする運動が始まりました。次週月曜日は小学1年生の登校時刻に合わせて「春の交通安全運動街頭キャンペーン」が予定されています。
平成29年4月5日(水)池田町  池田町和牛生産改良組合定期総会に出席して協議の様子を見、場所を変えて懇親会にも出席して、肉牛市場価格の動向や飼養のことなどを話題に組合員の皆さんと懇談しました。
平成29年4月5日(水)池田町  池田町家畜伝染病自衛防疫組合定期総会に出席して組合長として鳥インフルエンザや隣国における口蹄疫発生が終息していない状況などを例に、検査やワクチン接種、畜舎の消毒・衛生管理を怠らぬようにしてくださいと挨拶し、総会では議長として協議を進めました。 家畜の伝染性疾病の発生予防のため関係機関が協力して自衛防疫に取り組む団体です。
平成29年4月5日(水)池田町  町内川合で農業後継者として就農した八田祐基さんと桑折智早さんが来庁し結婚祝賀会の案内を受けました。 若々しくお似合いのご夫婦で、喜んでお祝いに出席しますと返事し、歴代町長をバックに記念撮影しました。
平成29年4月4日(火)池田町  日中は開発建設部の職員ほか異動された皆さんの挨拶を受け、夜は町内小中高等学校に教頭として赴任された先生方の歓迎会に出席して、懇談しました。
 高島小学校教頭の坂本先生、高小から池田小学校に赴任した森教頭、池中の椿原教頭、池田高校の佐藤教頭です。
平成29年4月3日(月)池田町  道路の雪が融けて、自転車に乗る姿も見るようになり、自分も今年初めて庁舎を往復しました。家内が載っていた赤いママチャリですが、30年以上活躍しています。
平成29年4月3日(月)池田町  4月1日は土曜日で今日が年度初めの顔合わせとなり、新採用職員5人、地域おこし協力隊1人、北海道相互交流一人に採用・部署辞令を交付し、新人には今日の気持ちを忘れずに仕事に早く慣れ、全職員に惰性に陥ることなく信頼ある事務事業の執行をするようにと話しました。地方公務員として宣誓をしました(右)が、その意識を定年退職まで持ち続けることが求められます。
平成29年4月2日(日)池田町  昭栄地区コミセン運営協議会総会に出席した以外は、前日に続いて家周りの外仕事で体を動かしました。今日は、録音したNHKラジオ深夜便の音楽を聴きながら、屋根に降った雨水を貯めるポリタンクの設置、苗床の準備、一輪車のさび落とし、剪定枝の整理などの作業でした。天気も良く、仕事がだいぶ進みました。
平成29年4月2日(日)池田町 昭栄地区コミセン運営協議会の総会に村田課長と共に出席して、挨拶した総会終了後、例年のように用意した資料を使い池田町の現状と課題、そして今年度町予算の概要、町内で予定されている国と道の事業について説明しました。町内いろいろな集まりの場を利用して説明し、意見や要望を聞き、町づくりに活かすように努めています。
 昨年の台風による大雨災害で避難所になっていることもあり、コミセン駐車場や倉庫が傾いていることやストーブの入れ替えなど、老朽化した建物・備品の更新が課題になっています。右欄はグラウンド端に立つ立派なハルニレです。
平成29年4月1日(土)池田町  空き時間は外仕事で体を動かした一日でした。ハウス内に置く苗棚を完成させて家内に手伝ってもらいハウス内に移動し、雪に埋もれていた剪定枝を短く切って薪ストーブ焚付け用に整理し、コンテナに納める作業をしました。夕方五時過ぎに急に冷え込んできて、風邪をひいてはいけないと思い途中でやめました。
平成29年4月1日(土)池田町  池田保育園の第67回入園式に出席し、106名の園児を前に元気に通って友だちと仲良く遊んでと話し、保護者の皆さんにもお祝いと「子育て支援ガイドブック」や保健・保育の案内を参考にしてください、保育士・先生と相談して通わせてくださいとお願いしました。保育士と看護師、栄養士ほか給食を担当する職員の皆さんの自己紹介があり、元気いっぱいのあいさつと歌が披露され、手遊びやアンパンマンと落書き小僧の人形劇が行われました。
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