勝井町長の「最近の出来事」
 2017年7月分バックナンバー
月日(曜)場所                       出 来 事    写  真
平成29年7月31日(月)池田町  十勝総合振興局の建設管理部の副局長他が来庁し、道管理土木施設の災害復旧事業の進捗状況の報告と出水時の防災体制について説明受けました。 全体の7割程度は発注済とのことですが、これから昨年大災害発生した8月を迎えることになり、豪雨災害は回避したいものです。  なし
平成29年7月31日(月)池田町  雨の為、労働福祉会館で行われた反核平和の火リレー集会に出席して、職員時代に反戦・平和の取組みを行ったこと、広島・長崎の記念式・集会に参加したことを述べ、地道だがこのような活動を継続することを期待しますと激励の挨拶をしました。
平成29年7月31日(月)池田町  役場町に行く前に十勝いけだ医療センターに行き、総合健診を受診しました。胃は昨年と同様にバリウムでなく内視鏡検査とし、鼻から入れて診てもらいました。その他の検査を含め、 後日、総合的な受診結果と指導を受けることになります。札幌・東京出張中に体調管理に気を抜いたせいか夏風邪のような症状になり、受診し薬をもらってきました。健康維持には節制と運動、ワインと食など生活習慣が大切と自分に言い聞かせています。
平成29年7月30日(日)池田町  町内地区後援会の総会と懇親会に出席し、昨年の水害や学校プールの改築、医療と福祉など池田町の現状と課題を話し、10年以上先を見据えた中期財政推計を基に議会や町民の皆さんと確認しながら街づくりを進めることを話し、お茶をいただきながら懇談しました。
平成29年7月30日(日)本別町  隣町本別町長選挙6選に臨む高橋さんの事務所開きに行き、激励の挨拶をしました。 これまでの任期中に置き対応した口蹄疫、災害、ふるさと銀河線廃線、行政改革などを振り返り、地域包括ケアの充実、農林・商工活性化などまちづくりに取り組むと力強く決意を述べました。 乾杯の挨拶で、「町長から行革へ協力を頼むと言われ、町民のできることは町民でやってきたことが記憶に残っている。これからも頑張ってほしい。」と話されていました。池田町も大変な行革を実施してきましたが、どこの町村も同様だったようです。
平成29年7月29日(土)池田町  帰宅後、地元道新と勝毎、読売と日経、赤旗と公明6社の三日分新聞に目を通し、このホームページブログを更新し、夕刻にハウス内の草取りと水やり、そして棚ブドウの世話(房を少し落とし、房を下に下げる)をしました。
平成29年7月29日(土)幕別町、池田町  朝5時起きで6時にホテルをチェックアウト、羽田に急ぐと夏休みのせいか家族連れの姿が多く見られ、7時過ぎでもかなり混雑していました。
 とかち帯広空港に予定通り到着し、幕別、池田町で刈り取り作業が始まった小麦や玉ねぎ、豆類などの様子を見ながら帰宅しました。
平成29年7月28日(金)東京都千代田区  要望行動した首長の皆さんと関係者で意見交換交流会(右:開会の挨拶をする恵庭の原田市長)にも出席し、十勝川と利別川に挟まれ水害との闘いが歴史ある池田町のこと、ワインのことなどを話題に懇談しました。
 左は、旭川の西川市長、名寄の加藤市長、そして砂川の善岡市長とワイングラスを持って記念撮影しました。
平成29年7月28日(金)東京都千代田区  最後は、国土交通省北海道局田村局長、石塚水政課長、高橋参事官ほかを前に、要望箇所に概略説明を行いました。
平成29年7月28日(金)東京都千代田区  水管理・国土保全局山田局長、森総務課長、森川河川環境課長、小平治水課長他幹部職員の皆さんを前に、各河川の期成会から内容説明し(2分間の制限)、自分は治水砂防海岸整備促進同盟として皆さんが述べた内容の重複を避け、道総合創生計画の中心「食と観光」の推進のためにも強靭な道路や河川整備が必要と訴えました。災害復旧はもちろんの事、局長も言っていた予防的な整備を進めて欲しいとお願い、最後に昨年開拓以来の大雨で最高水位に達した十勝川でも多くの地域は生命と財産を守ってくれた、このことに感謝し、これからも(浚渫や掘削など)計画的に整備を進めて欲しいと話しました。
平成29年7月28日(金)東京都千代田区  東京行動は、北海道治水砂防海岸事業促進同盟の副会長として道内各河川整備団体の皆さんと統一した要望と意見交換会に参加しました。 石狩川、空知川、十勝川、釧路川など流域関係の市町村長25名が一同に会し、国土交通省根本政務官(右)や森技監(右欄下)、副大臣他の事務室に災害復旧やダム、砂防など治水事業の必要性を説明して回りました。

平成29年7月27日(木)札幌市  札幌行動2日目は、十勝圏活性化推進期成会夏季要請活動に参加(4班編成)し、重点課題を中心に事業推進の必要性を訴えて回りました。自分は保健福祉部、総務部、そして教育庁を担当し、医療や国保事業、防災関係、高校配置などの課題について説明して回りました。行動後は新千歳空港から東京に移動しました。
平成29年7月26日(水)札幌市  横断自動車道北見地区早期建設促進期成会の要望が終わった後、単独で局長室、建設部、河川計画課長、農業水産部長、農業計画課長ほかを回り、かわまちづくり事業と池田町中部における排水事業の検討をお願いしました。
 さらに、再度道庁に戻り、水産林務部、経済部の関係部署を回り、池田町の林業やワイン関係についてお願いし、閉庁時間を過ぎていましたが教育庁新しい高校づくり推進室に池田高校運営についてお願いしました。
平成29年7月26日(水)札幌市  夏季課題推進行動の札幌行動1日目は、北海道横断自動車道北見地区早期建設促進期成会の夏季要望に参加しました。 道庁の建設部渡邉部長・次長・局長他幹部職員に要望した後、北海道開発局に移動し、西山次長、原建設部長(元帯広開発建設部次長)に具体的な説明をしました。オホーツクと十勝を繋ぐ高規格道路ネットワークが進み、訓子府小利別間が今年秋に開通する予定で、今、陸別に向かって工事が進んでいます。しかし、陸別~足寄間が凍結区間となっており工事着工を強く要望しています。オホーツクでは端野高野間そして網走へ、瀬戸瀬・遠軽から紋別への連結、延長が課題のようです。
平成29年7月26日(水)池田町  清見地区でも小麦の収穫作業が始まったようで、朝6時、ハーベスターが駆動を待ち、島田さんのダイオウ畑では除草作業が始まっていました。
 いい天気の朝、出張前に今シーズン61回目の朝テニスで体を動かし、いい汗を流しました。
平成29年7月25日(火)浦幌町  夜は東十勝4町の理事者と教育長が集まる意見交換、懇談会に出席しました。行政執行にはいろいろな課題・話題があり、ついつい時間が経つのを忘れてしまいます。 浦幌町水澤町長に誘われて二次会に寄り、カラオケを歌って帰町しました。 
平成29年7月25日(火)池田町  町内で小麦の収穫作業が始まり、高島・池田両農協の農産センターを訪問し、様子を聞いていきました。始まったばかりですが、質量共に期待したいと思います。
平成29年7月25日(火)池田町  町内3郵便局と地域協力に関する協定を締結しました。子どもや高齢者、障がい者の見守り、道路状況異常、不法投棄など連絡受け、事件事故を未然に防ぐことや軽減を期待できます。毎日のように町全域に郵便物を届ける日本郵便と連携を持つことはとても頼もしく、心強く思います。
平成29年7月24日(月)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝地方安全運転管理者事業主会池田支部の定期総会に出席し、交通事故死ストップのめざす活動を確認し、街頭啓発を行いました。池田警察署の大瀬署長が今年の事故発生状況を報告し、高木交通課長が交差点出会い頭や左・右折時、シートベルト着用(後部座席も)で事故死が減らせる、デイライト(ハイビーム)が有効などと留意事項を話されました。
平成29年7月23日(日)白糠町  池田神社秋の例大祭、神輿かつぎの応援に来ている白糠神輿会斎藤直一郎代表(総長)に誘い受け(右欄上左端)、一度はと思っていた白糠町の厳島神社例大祭に行ってきました。会場で棚野町長と小松道議(右欄下)にお会いし、説明を聞きながら、駒躍りや子ども神輿(右)、3箇所からの応援神輿、新しく披露された神輿を見学し、応援の拍手を贈りました。棚野さんも小松さんも若い時にかつぎ手だったそうで、若く元気な若者、勇ましい担ぎ手が集まり、最後の海中神輿はその典型と理解しました。池田神輿会から中谷さんと鼻和さんが助っ人参加していました(右欄上右ふたり)。

平成29年7月23日(日)池田町  朝夕に草取りと収穫を終えたキャベツと大根の跡をミニ耕運機で耕し、秋に収穫可能な種を植える準備をしました。
平成29年7月22日(土)池田町  ワイン城南芝生の上で開催した「十勝ワインパーティー」に夫婦で参加し、札幌や十勝管内、町内から来場された皆さんに、お礼と今後の十勝ワインに対する応援をお願いしました。町民の皆さんはもちろんの事、札幌から団体で見えた札幌池田会、「ワイン樽ころがし」に参加された皆さん、札幌からおいでのテレビ局のアナウンサーと脳外科医(左)、町内の校長先生(右)、町外道外から友人・親戚の皆さん(右欄)など各テーブルを回ってお礼と挨拶をして歩きました。
平成29年7月22日(土)池田町  ワイン城西特設会場で6回目となる「ワイン樽ころがし競争inいけだ~2017わーるトカップ杯~」を開催しています。連続して参加しているチームを含め16チームが参加し、ワイン樽を転がし時間を競っています。賞品は、参加者全員に午後3時からの十勝ワインパーティー入場券、入賞者に‟わーるトカップ杯”スペシャルダブルマグナムボトル(3リットル入)などが用意されています。出場チームの家族や仲間、職場からたくさんの応援団も来て、大きな声援が飛んでいました。北海道警察の大瀬署長、マスコットキャラクター「ほくとくん」も来場しイベントを盛り上げてくれました(右欄)。
平成29年7月21日(金)池田町  最新版の「池田町子育てガイドブック」が手元に届きました。今年度になって拡大した保育料支援拡大など変更した部分も加わりました。関係施設はもちろんの事、いろいろなところで周知されるよう活用してもらいたいと思います。
平成29年7月21日(金)東京都23区内  各種要望行動終了後、霞が関から東銀座、浅草線で羽田空港に移動しました。東銀座駅で少し時間があり、隣接する歌舞伎座地下売店の様子を見て回りました。
 市川海老蔵親子が出演している七月公演で多くの女性客の姿がありました。
 売店に歌舞伎座記念ワインとして山梨のワインメーカーの商品が展示されていました(左)。
平成29年7月21日(金)東京都23区内  前日の道路治水関係一斉行動後、再度国交省河川環境課にかわまちづくり事業の支援に行き、別な課題として北海道局農地排水事業の取り組み検討をお願いし、この七月に就任された農林水産省水産庁の長谷長官、以前から訪問している佐藤就労女性課長、女性活躍推進室を訪問して、記念撮影しました。
平成29年7月20日(木)東京都23区内  道路、治水防災関係予算施策に係わる中央要請に参加した町村長、北海道建設部、そして国土交通省関係の皆さんとの意見交換会にも出席して、十勝そして池田町に関係する具体的な整備課題についても要望しました。
平成29年7月20日(木)東京都23区内  道路、治水防災関係予算施策に係わる中央要請として、財務省主計局中山主計官(左)、国土交通省水管理国土保全局栗原砂防部長、そして北海道局田村局長はじめ幹部の皆さんに要請しました。
 道路は高規格幹線道路ネットワーク整備(2環状8放射)、未着手13区間473キロメートルに早期着手、老朽化災害に備えた対策、治水では河川整備、多目的ダム、土砂災害、災害復旧に関する整備促進が内容です。
平成29年7月20日(木)東京都23区内  道路、治水防災関係予算施策に係わる中央要請に治水砂防海岸事業促進同盟副会長として参加し、行動の前に要望事項の説明を受け、要望ポイントの確認をして、4班に分かれて出発しました。
平成29年7月19日(水)池田町  西1条8丁目役場庁舎対面にお住いの石塚榮さん宅を訪問し、満100歳の祝いを贈りました。息子さん娘さんが同席され、体や生活の様子を聞きました。 杖を横に置き、今は亡き旦那さんと苦労しながら子どもを育て上げたこと、利別川を渡船を利用して渡ったこと、町で一人だけ長いもを栽培したこと、野菜づくりとその料理が得意だったことなどいろいろなお話を聞きました。ここに住んで69年になり、役場庁舎も前の庁舎は入口が今と異なり東側を向き、その間、町長も替わり最初は田中町長で何人も替わった(私で8代目)ことも聞き、役場を見つめていただいたのですねと言い、これからもお元気で過ごされるようお願いしました。「病院に月一回、リハビリやデイサービスに通い、私も忙しいのよ。デイサービスは私にとって竜宮城のように楽しい所です。」と話していました。石塚さんの元気さをいただくように記念撮影しました。
平成29年7月19日(水)池田町  JR池田駅木曽駅長と帯広駅の佐々木駅長が来庁し、JR北海道が7月20日から全道で発売する額に入った「ご当地入場券」№1と2を頂戴しました。 昨年の水害以降、乗客数が平年並みに戻っていないようで、こういった取り組みが話題を呼び、お客様が増えるよう願っています。
平成29年7月19日(水)池田町  清見のテニスコート回り、中がきれいに草刈りされ、気持ちのいい環境になっていました。島田さんの畑ではカボチャの蔓がきれいに整理され、移植されたビートが成長し捕植作業が行われました。
平成29年7月18日(火)新得町  新得町長選挙当選お祝い後、池田町役場で同僚だった新泉寺高久住職宅を訪問し、本堂を御参りし、コーヒーをご馳走になり懇談しました。教育や公平委員など町の役割も担っているようです。 新得町の教育委員長を本当に長く務めたお父さんも紹介され、挨拶することもできました。 本堂に行く廊下に「あいさつは 犯罪防ぐ 第一歩」との全町教育のポスターが掲げられていました。浜田町長に高久住職が町行政の中でも活躍していると聞いていましたが、元気な様子で安心しました。
平成29年7月18日(火)新得町  新得町長選挙で4選された浜田さんのお祝いに行きました。町村会では1期目からしっかり発言をする浜田町長で、町村会の連携はもちろん、新得町政を堅実に進めることと思います。
平成29年7月18日(火)池田町  霧雨から小雨に変わり、朝テニスの練習は中止となり、家周りの草取りや片付けを行いました。
 左が連休中に上を切り詰め、剪定した3本の庭木(左からブンゲンストウヒ松、紅葉ブナ、ニオイヒバ)です。
平成29年7月17日(月)池田町  連休中の合間を使い、、我が家の繁ったブンゲンストウヒ松、ニオイヒバ、紅葉ブナを強めに剪定しました。いずれも上部を切り詰め作業がし易いように形を変えました。 最後の姿が右欄です。
平成29年7月17日(月)池田町  池田中学校体育館で行われた第63回十勝管内PTA研究大会池田大会に出席して、地元を代表して歓迎し、日頃の活動にお礼と敬意を表し、グローバル化やICTが劇的に進む中、こどもにとって学校とPTAの連携は基本で大切、活動を期待しますと挨拶しました。十勝教育局竹林局長が来賓挨拶、「スマホ扱いの問題が発生している。『8時以降はメールしない』に地域一帯として取り組んだところもあり、気運環境をつくることが必要。それを守ることが闘いであったと聞いた。」などと話されました。
平成29年7月16日(日)池田町  昭栄地地区の「敬老を祝う昭栄ふれあい交流会」の様子です。懐かしの町営テレビ放送では、昭栄地区開基100年記念式や農協合併、昭栄小学校の廃校と統合など、懐かしい場面がたくさん出てきて、皆さんから画面に現れた昭栄の方の名前が飛び交っていました。
平成29年7月16日(日)池田町  昭栄地域コミセンで開催された「敬老を祝う昭栄ふれあい交流会」に出席し、お祝いの挨拶をして、記念撮影しました。 ラジオ体操を行った後に、ゲートボールリレーやパン食い競争(上の欄)などの競技に参加し、皆さんと楽しく懇談しました。じゃんけん大会、お玉を使ってのピンポン玉リレーにも参加し、懇親会では懐かしの町営テレビ放送を見ながら最後まで参加しました。
平成29年7月15日(土)帯広市  このたび北海道議会議長に就任した十勝選出大谷亨道議の祝賀会に田井議長と共に出席しました。農業経営の経験から農政通で、十勝町村としても各種課題解決、推進に多大な支援をいただいていました。どなたの話にもまじめに対応するなど人柄も良く、何事にも真摯に粘り強く取り組むと来賓の皆さんが口を揃えて話していましたが、北海道を代表する議長としても活躍を期待してお祝いしました。
 高速道路の交通事故で少し遅れて高橋はるみ知事(右欄上:ステージに向かっています)がお祝いに駆けつけ、お祝いの挨拶をされ、すぐに閉会となりました。


平成29年7月15日(土)池田町  前夜早めに寝たので4時過ぎに目が覚め、ホームページを更新し、外へ出てコクワやブドウの新梢を切るなど剪定し、今シーズン55回目となる朝テニスの練習に参加し、約2時間多めに汗を流しました。今年一番の暑さになるのか36℃に上がる予報ですが朝は涼しく、気持ちよく体を動かすことができました。我が家の桃が大きく膨らんできました。
平成29年7月14日(金)池田町  午前中に池田町に戻り、7月20日からの任期をお願いする農業委員に皆さんに辞令を交付して回りました。川合から利別、青山、東台、そして昭栄の順に畑の様子を眺めながらの移動でした。
 閉庁後、一斉清掃に参加した後に垣根ブドウ山幸が成長した様子を確かめました(右欄)。
平成29年7月13日(木)札幌市  北海道市町村長交流セミナーの後の道庁幹部職員の皆さんとの懇談の様子です。道産のワインや清酒、焼酎がテーブルに並び、十勝ワインをはじめ道内産の赤・白ワインを勧め、宣伝しながら懇談し、記念撮影しました。講演された加藤教授と松坂市の山本学芸員(左上)、セミナー・交流会の主催者である公益財団法人北海道市町村振興協会の菊谷伊達市長、阿部経済部長(右欄下)、窪田副知事(右欄上)、余市の島町長、、前林務局長で根布谷オホーツク総合振興局長(右)などの皆さんと十勝ワイン清見や山幸の入ったグラスを持って一緒の様子です。

平成29年7月13日(木)札幌市  市町村長交流セミナーに出席し、松阪市山本学芸員による「松浦武四郎と北海道」、名古屋大学加藤教授による「地域で支える公共交通が地域を支え、地域を持続可能とする」と題する講演を聞きました。松阪市山本学芸員が松浦武四郎が28才から41才にかけ6度蝦夷地を探索し北海道を命名した経過、吉田松陰などと交友を持ち幕末から明治維新にかけて活躍したことを紹介し、①さまざまな文化や価値観を受け入れる広い心 ②噂や誤った情報に惑わされない真実を見抜く眼 ③どんな困難をも乗り越え、常に先を切りひらく力を学んだなどと話され、名大加藤教授は地域公共交通は見るものではなくて使うもの、地域の地域による地域のためのもの、地域のみんなが一人ひとり心を合わせて取り組む体制が必要、地域公共交通づくりは地域づくり、地球貢献できる鉄道はできるなどと提言されました。
平成29年7月13日(木)札幌市  市町村長交流セミナーの前に十勝町村会の全町村長が揃い、職員採用や帯広厚生病院の助成など状況報告と意見交換を行いました。
平成29年7月13日(木)池田町  真夏日の予報の下、朝テニスでしっかり汗をかきました。前夜NHKテレビで膝痛の治し方を知り、校歌を信じて実行すれば運動を続けることが叶うものと希望が出てきました。
 清見、南4線町道脇の畑では、寒さで弱っていたように見えたサツマイモが元気になり(右)、小豆やカボチャも勢いを増して来ました(左)。
平成29年7月12日(水)池田町  夕刻から、7月20日から任務を遂行いただく農業委員の皆さんに任命辞令を渡して回りました。常盤地区から大森、そして東台地区と畑の様子を見ながらの移動でした。
 暑さが続き、冷涼地作物の小麦が完熟に向かって進んでいる色合いのように思われます。
平成29年7月12日(水)池田町  自民党北海道第11選挙区支部(中川郁子支部長)による政策懇談会が池田町で開かれ、日欧EPAに対する不安や農業内水排水対策、昨年の台風豪雨を踏まえた河川の浚渫や掘削、千代田堰堤付近のかわまちづくり事業の整備をお願いしました。 さらに、同席された池田・高島両農協の組合長、十勝広域森林組合副組合長、農業委員会長、商工会長、建設業協会長からそれぞれの団体としての要望も出され、約30分と短い時間でしたが内容の濃い要望会となりました。代議士はじめお忙しい中、各町村を回って要望や政策提言を受ける取り組みで、これまでの支援に感謝しながら、さらなる課題解決に向けた会合でした。
平成29年7月11日(火)池田町  夕刻、早引きして家で着替えて、役場庁舎西と南の垣根ブドウ清舞と山幸の伸びすぎた蔓を切りました。 暑い日が続いたので蔓の伸びる速度も速く、どんどの先に行ってしまいます。 ブドウは3ミリ程度に膨らみましたが、今年は豊作の予感がします。
平成29年7月11日(火)池田町  池田町議会定例会第5回臨時会議が開催され、会議前に先日急逝された故大本俊春議員に対し黙とうを行い、議員会長の窪田町議が追悼演説を行いました。大本議員の席に花が飾られ、副議長や監査委員を歴任し、議会改革にも大きな力を発揮された議員を偲び、敬意を表しました。議事では、ワイン城で製造しているジュースの自主回収経過の行政報告を行い、議会からの監査委員として窪田議員を選任同意する提案を可決いただきました。  
平成29年7月10日(月)池田町

 「フレッシュ農業人を励ます集い」に出席し、池田町農業構造政策推進協議会(略:農政協)の会長としてお祝いと激励の挨拶をしました。今回の対象者は、十勝池田町農協の赤松大輔さん、長島正典さん、永原昭弘さん、村瀬冴美さん、十勝高島の北山大貴さん、そして坂下博明さんの6名です。「昨年は大変な湿害台風被害があり、今年は今までのところ順調のようですが、天気に左右される農業です。基盤整備や農作物の価格補償など国の農業政策が重要で、現在、日欧EPA交渉問題もあります。農業新聞などを読んで現状や将来に向けた課題、それらに関する農業政策にも関心を持っていただきたいと思います。お父さんお母さんと一緒に農業を経営するわけですが、いずれは移譲されご自分たちで経営することになります。親御さんはもちろんのこと、今日出席されている両組合長、改良普及センター、指導農業士、青年部・女性部の皆さんに気兼ねなく話しして、早く自分のものにしてもらいたいと思います。」とお願いし、皆さんと懇親しました。

平成29年7月10日(月)帯広市

 常盤地区整備促進期成会の皆さんと共に、十勝総合振興局を訪問し、一級河川十勝川水系居辺川と道道下居辺高島停車場線の整備要望を行いました。大雨等により発生した居辺川の河岸決壊、河道掘削、土砂堆積、護岸ブロック、上流域における砂防ダムの整備、地震や凍雪害により舗装路面の損傷、路肩陥没、側溝埋塞破損した現状の改善が課題です。

平成29年7月9日(日)池田町  清見が丘パークゴルフ場で池田消防団活性化パークゴルフ大会に参加し、お礼とお願いの挨拶をして競技に参加しました。
 終了後は署の裏壁で大会に出場する公開練習を見て激励し、団員の皆さんと懇談しました。ふたりで呼吸を合わせて15メートル上まで上る時間を競う内容で、「大会で池田消防署、池田町を代表して頑張ってきます!」と決意を述べていました。
平成29年7月8日(土)厚岸町  道東道を利用し(延長後の阿寒は初めて)厚岸町まで往復しました。客数が多い道の駅コンキリエの様子を見て、4階展望台から町の様子を見ると、夏つまりだということで大きな威勢のいい囃子が聞こえていました。若狭町長から牡蠣産業のことを聞いていますが、カキエモンの他に「ベンテンガキ」という種類も始めたと話していました。
平成29年7月8日(土)池田町  真夏日の予報が出ている朝、陽が強く感じながらテニスの練習で普段よりも多めの汗を流しました。
平成29年7月7日(金)池田町  法改正により選挙から議会同意任命となり、池田町農業委員会の次期農業委員17名の任命について議会議決されました。 夜、現農業委員の皆さんによる打ち合わせがあるということで、その場を利用させていただき、農業委員一人ひとりに辞令を交付し、3年間の任務の遂行をお願いしました。今回の法改正により、農業委員会の重要な業務が「農地等の利用の最適化の推進」であるとされ、担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進の推進が必須業務に位置付けされました。  なし
平成29年7月7日(金)池田町  田園ホールロビーで「第12回しんか展」が実施され、見学しました。顔が下や横を向いている「かわいいおともだち」、発想豊かな「昆虫のトランポリン」(会友賞)、「美しい人」(NPO法人とうきょう・はっぴーくらぶ賞)、「吹きすぎるもの」(第12回しんか賞)が印象に残りました。
平成29年7月7日(金)池田町  田園ホールで開催された「老人クラブ連合会(老連)東ブロック研修会」に出席して、歓迎とお願いの挨拶をしました。池田町老連庄司朝子副会長と池田社会福祉協議会佐藤事務局長が生活・家事支援の取組(チケット制、30分程度で専門・緊急・継続性のない支援)「LOREN支え合いパートナー事業」について講演しました。午後は「LOREN支え合いパートナーの流れ」と題した寸劇が披露され、最後に『PPK ピンピンコロリ(あまりお世話にならず元気に生きて、最後は3日ほど寝込む(入院)程度で、逝きましょうの意)』の看板を持った長井会長が乗った車いすを押す孫の役で出演しました。 庄司朝子副会長から要請があったもので、最後のステージでは「みんなで一緒に元気で長生きしましょう!」と声を揃えてアピールしました。
平成29年7月7日(金)池田町  我が家の棚ブドウ山幸と清舞が成長し、房も大きく2~3ミリ程度に膨らんできました。
 朝、清見が丘から日高、市街方面を見ると川霧が大きく蒸散している様子が見えました。
平成29年7月6日(木)池田町  清見の小麦が登熟して色が黄色っぽく変化し、収穫時期が近づいてきています。
 前日、閉庁後管理職の皆さんが草刈りを行いきれいになった役場中庭で関西から体験を兼ねた修学旅行を受け入れた農家など家庭の皆さんとのお別れ式が行われました。二階に、高校生と先生から「いい体験ができた」などと印象を述べているのが聞こえてきました。
平成29年7月5日(水)池田町  浦幌・豊頃・池田3町の関係者で組織する池田地区防犯協会の定期総会に出席して、地元町長としてこの間の取り組みに敬意と感謝を述べ、池田警察署と連携を密にして、犯罪防止と初期段階での解決に協力するようお願いしました。「ほくとくんメール」で事故・事件の情報を得ていますがオレオレ詐欺など特殊詐欺が多いことが署長、課長から報告受けました。長く池田地区防犯協会長を務められた郷司さん(左挨拶:池田町生活安全推進協議会長、町内会連合会長)から、河合さん(池田地区保護司会長)に替わりました。
平成29年7月4日(火)池田町  先月、中札内村村長選挙で当選され、その後、フェイスブックで行動や考えを交換している森田村長が就任の挨拶に来町しました。応接間で少し懇談し、帰る前にお互いに頑張りましょうと歴代町長の前で記念撮影しました。 中札内村は過疎事業債を活用せず事業を展開し、以前から健全財政を堅持している堅実な自治体でもあります。六花亭製菓の美術館やナチュラルチーズメーカー、国道沿いの道の駅が盛況など大規模な農業以外にも特徴的な取り組みがされています。
平成29年7月4日(火)池田町  前夜の通夜に続いて、池田町議会議員(兼:監査委員)の故大本俊春さんの葬儀に出席して、職員時代お世話になったことや、議会活動など生前を思い出し、心から弔辞をささげました。2年前に病魔に侵されていることが発覚し入退院、最近は検査入院と聞いており、71歳という若さで急逝されたことは本当に残念です。4月には役場職員オービーが集まった懇親会で懇談し、5月も議会に出席するなど、直前まで病魔と闘いながらも議員、そして監査委員としてまちづくりにご尽力いただいていました。若い時に住宅が隣だったことや長男坊がグローブをもらったこと、職員労働組合で大本さんが書記長をされ自分が教宣部を担当するなど一緒に組合執行部だったり、いろいろな思い出が蘇ってきました。税や産業・公営事業、消防など行政全般を把握し、心強い先輩のおひとりでした。感謝しながらお参りしました。
 朝、役場庁舎の窓を開けると中庭のクローバーの花の香りが飛び込んできました(左)。
平成29年7月3日(月)池田町  セブン-イレブン・ジャパンと災害時の物資供給と高齢者等の見守り支援に関する協定を締結しました。地震や水害が多く、高齢者率の高い池田町にとってこのような協定を本当に心強く思い、セブン-イレブン・ジャパン帯広地区の松下マネジャーに感謝の気持ちを伝え、契約を永く続けていただくようお願いしました。
平成29年7月3日(月)池田町  昼時間に役場庁舎周りの垣根ブドウ清舞と山幸の伸びた新梢の先端を切り取り(摘新)作業を行いました。受粉が終わり、1.5ミリほどの小さな房になってきました。今年は昨年よりも豊作になるような気がします。 音更町のエコロジーパーク財団の親子を対象とした事業で、収穫とジュース作りの原料となります。
平成29年7月3日(月)池田町  道立池田高校の模擬議会に出席し、4人の高校生議員から質問を受け答弁しました。 宣言書と意見書もそれぞれ2件ずつ提案され、採択しました。質問は災害時避難や高校給食、道路ミラー設置に関するもので、「アクセシビリティー向上」と「ワインの香りただよい、ブドウがあふれるまちづくり」という宣言、「医療制度・医療費無料化」と「栄養教諭配置の義務化」の2件の意見書が審議されました。 頼もしく感じた池高生でした。
平成29年7月2日(日)池田町  自分の連合後援会によるパークゴルフ競技と懇親会に夫婦で出席して、30℃近くの暑い中でしたが4コースを回り、焼き肉とワインをいただきながら皆さんと懇談しました。競技の方はシーズン初めてでオービーを5回も出してしまい、これまでになり数多く打ち成績は後ろから10番以内という結果でした。
平成29年7月1日(土)帯広市  農業後継青年の武田大治さんと六花亭製菓に勤めていた山崎舞奈さんの結婚祝賀会に出席してお祝いの挨拶を述べ、出席した皆さんと楽しく懇談しました。町内関係者の皆さんの肉牛生産改良にかける長い間の努力があり、池田町の評価が高まっています。十勝で飼養戸数が一番多い(飼養頭数は2番)と聞いていますが、池田町は若い人たちが多いのが特徴です。大治さんは5年前の全国共進会で北海道代表として出場し、みごと6位に入賞した実績があり、常に評価の高い牛を生産しています。将来に向けても十勝、北海道の肉牛生産を牽引する農家になると確信しています。六花亭に勤めた舞奈さんは全道大学バスケットで優勝と大活躍し、さらにMVP(最優秀選手)を贈られたとのことで、いろいろな面で活躍を期待できる女性と感じました。 右欄下は閉会後にひな壇前で会った新婦の友人で、中島町議と共に池田町においでいただくようお誘いしました。

平成29年7月1日(土)池田町  第67回池田保育園運動会に来賓として出席し、激励と応援のお願いをして、中盤の年中リレーまで暑さに負けず元気に走り運動する園児に拍手と声援を送ってきました。
平成29年7月1日(土)池田町  朝、運動にまきばの家テニスコートに行くと池中の松田先生と生徒が集合していて、6時から同じコートで練習しました。筋力をつける運動を行った後にボレーなど特訓のような感じでした。今シーズンも大活躍することを期待し、応援しています。 島田さんのブドウ畑では誘引作業が始まっていました。
池田町の最近の出来事