勝井町長の「最近の出来事」
 2017年8月分バックナンバー
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平成29年8月31日(木)池田町  前日に続いて政策課題協議するサマーレビューを行いました。今日は教育委員会関係の各種課題で、施設や教育人材の確保を様々な項目が挙げられました。 中期財政推計を基に進める必要があります。 なし
平成29年8月31日(木)池田町  保健センターで開催された介護保険運営協議会に出席して、平成28年度決算状況とこれからを勘案され、次期(7期:平成30年から3か年)の介護保険事業計画を審議いただきたいとお願いしました。全国と同様、池田町でも今後2025年頃まで高齢化が進みますので、在宅と施設のバランスのいいサービス提供が求められています。十勝いけだ地域医療センターの老健ぴりか、社会福祉法人池田光寿会の在宅・施設の各種施設と運営、NPO法人いけだケアセンター、虹の家などによるグループホームなどいろいろな整備を進めてきています。前日、地域医療振興協会の井上理事から設置の必要性を聞きましたが、地域包括ケア体制、安心の為には24時間体制も合わせて在宅の看護や介護が現在の大きな課題ではないか考えています。
平成29年8月31日(木)池田町  左は今朝の我が家の棚ブドウ山幸と清舞です。朝テニスの練習をしていると、北米ワインツアーに同行している安井事務局長から、写真付きで無事シアトルに到着した連絡がありました。
 清見では牧草の2番刈りが始まっています。
平成29年8月30日(水)池田町  池田カトリック幼稚園が耐震改修工事の為使用できず、10月末まで社会福祉センター2階で臨時運営を行っています。お昼時間に、中庭に出て遊んでいる様子で、子ども声が聞こえてくると何か明るさを感じます。
 夕刻に公益社団法人 地域医療振興協会本部から井上理事(湯沢医療センター長でもあります)が来朝し、池田医療センターの現状と今後の運営などについて協議し、政府が最近決定した専門医制度が地域医療に及ぼす影響などを話題に懇談しました。専門医研修制度については、全国過疎地の首長が懸念する意見が出つつあります。 地域医療については、全国の辺地過疎地で地域医療を運営する振興協会が”総合医”を主に活躍されていますが、今回『総合医療』が専門医に追加されたようで、その効果を大いに期待しています。
平成29年8月30日(水)池田町  前日に続いて政策課題協議するサマーレビューを行いました。今日は町民課、産業振興課、上下水道課関係の各種課題でした。 第4期総合計画と実施計画、各年度の予算協議と編成、そして裏付けとなる中期財政推計を基に、しっかり打ち合わせをして進めています。
平成29年8月30日(水)池田町  池田町ワインツアーの出発式に出席し、米国カリフォルニア(ナパバレー)のワインづくりの歴史や文化、北米のブドウ栽培などを見てきていただくようお願い、体調に注意して旅行されるよう挨拶し、見送りました。 右は、ツアーの無事を祈念して、若い二人がスパークリングブルームで開栓し、乾杯して見送りました。テニスコートから私用車で直行したので、残念ながら飲むことはできませんでした。
平成29年8月30日(水)池田町  前日は雨で出来なかった朝テニスの練習からの帰り道、町道南4線から帯広市街に陽が当たっていました。
 我が家のハウス内でトマトやキユウリの収穫が最終段階に入っています。今年も順調に成長し、採りたてをいただいております。今年のトマトはマンマミーア、ブラディタイガー、グラックタイガー、ルネッサンスという品種に挑戦しました。
平成29年8月29日(火)池田町  午後、新年度予算、投資的事業の打ち合わせの前に、課題となっている項目について現状、その改善方法と必要な事業予算の説明を受けました。毎年、少しずつ進めて行っていますが、毎年、いろいろな課題があります。
 あくまでも中期財政の健全執行を前提にした行財政執行になります。
平成29年8月29日(火)帯広市  道道池田停車場高島線改築事業期成会の役員(久慈会長、永原・三谷両副会長)と共に十勝総合振興局建設管理部に要望に行きました。林建設課長、小島管理係長も同行し、永山副局長、千葉管理部長、荒井用地管理室長ほか局の皆さんに、整備の必要性を訴えてきました。今回の資料として、過去5年間に路肩逸脱等で車両物損事故が多く発生している経過を話し、迅速に取り組んでもらうよう強調しました。
平成29年8月28日(月)池田町  池田町に鹿の駆除、その有効利用を研究している地域おこし協力隊の長谷さんが鹿皮の鞣しから加工(エゾ・レザー・ワークス社)を手掛け、靴や財布などを製作することになり、さっそく自分用のシューズを作ってもらいました。ネットで注文して制作に2か月、本日持参してくれました。色合いも良く、さっそく履いてみたい気持ちになりました。
 トレーサビリティーとして、2017年5月12日に捕獲したオス2才(GPS座標も添付)との表も添付され、信頼の地場産銘品になるものと期待しています。
平成29年8月28日(月)帯広市  帯広市役所で開かれた十勝定住自立圏市町村長意見交換会に出席して、これまでの取り組み経過の確認と意見に対する今後の方向づけについて報告を受け、協議した会議でした。
平成29年8月28日(月)池田町  十勝いけだ地域医療センター4階「小規模介護老人保健施設ぴりか」に入っている塚谷勉さんに、満100歳のお祝いを贈り、様子を聞いてきました。少し耳が遠くなりましたが受け答えがしっかりして、「100歳は通過点だよ。」とおっしゃっていました。 自転車に載ってゲートボール場に通う姿を見ていましたが、息子さんが97歳まで練習や競技に参加していましたと話していました。
平成29年8月28日(月)池田町  9月9日から始まる『和牛オリンピック』とも言われる日本和牛全国共進会に、北海道代表として出場する池田町の清水孝悦さん(はやひさかつ号)と多田隆一さん(みはや号)が、池田町和牛生産改良組合宮前組合長、JA十勝池田町の米川さんと出場の挨拶に見えました。 先日の議会で承認を得た出場祝い金を渡し。本大会での健闘を期待し、記念撮影しました。仙台の大会に行って応援したいところですが、地元の行事のために自分は行けず、町を代表して久野副町長に行ってもらうことにしました。
平成29年8月27日(日)帯広市  夕刻に久しぶりに帯広市の美術館に行き、山下清の有名な花火の貼り絵、ペン画、油絵、水彩画などゆっくり見学してきました。 芸術品の実物は本当にいいものですね。
 札幌市の北海道立近代美術館では『ゴッホ』の作品展が始まったようで、機会を作りたいなと考えています。
平成29年8月27日(日)池田町  「ふれあい広場2017池田」午後の部は、日ごろの練習の成果を披露する芸能発表を見学しました。大正琴、傘躍り、カラオケ、躍りなど、老人クラブ、身障など福祉団体・個人、いろりっこの集いの歌など皆さんは本当にお元気です。
平成29年8月27日(日)池田町  「ふれあい広場2017池田」の本祭りが開かれ、表彰式(右欄)に出席してお祝いとお礼を述べ、外も含めて各コーナーを回って福祉団体の製品を求め、挨拶して回りました。 表彰式の挨拶は、前夜映画「この世界の片隅に」に触れ、核・戦争の悲惨さ、平和な家庭の大切さ、多くのボランティアの皆さんに感謝する話をしました。  表彰式の後、シンガーソングライターのうーみさんによるピアノ弾き語りも含めた福祉講演(左)で、けが(バスケットボールの練習で大けが)や病気を克服した実体験を基に貴重な話でした。 田園ホールのベーゼンドルファーを褒めていただき、映画「千と千尋」やテネシーワルツなど素敵な歌を披露されました。 いつものように、CDを求め、いい講演でしたと印象を述べ、私も中高大学一般とバスケットボールをしていましたと言うと、「函館で、父がまだプレイしています!」と返ってきました。体育系の家庭で音楽にも才能があり、すごい頑張りで体の不調を回復させたうーみさんです。 外ではお昼時間に池高の元気なダンプレも披露されました(右)。
平成29年8月26日(土)池田町  町内49団体で構成するふれあい広場2017池田の前夜祭、映画鑑賞「この世界の片隅に」に行きました。先の大戦、戦争を時代背景に呉、広島に暮らしている人々の日々を描いたもので、主役すずを中心にいろいろなことを考えさせられた映画でした。生家宮城で自分が子どもの頃から一緒に住んだ祖母弟夫婦(母方)が広島の被爆者で、原爆を含め話を聞いた戦争時代、父の一番下の弟が戦闘機に打たれそれが原因で亡くなったこと、5歳で爆薬で右手を失った父を思い出しました。核・戦争の悲惨さ、平和な家庭の大切さを感じます。 ロビーでは子どもから大人までの夢のメッセージ「いのちの森」も取り組まれまています。 夜のステンドグラスが飾られた田園ホール入口もいいものです。
平成29年8月26日(土)池田町  清見ケ丘公園の青翔亭で行われた地元選出中川ゆう子代議士の国政報告会及び懇親会に出席して、日ごろ池田町の課題推進に協力いただいていることに感謝し、利別川内水排水対策、十勝川を含めて越水しないよう掘削を進めて欲しいとお願いしました。 代議士は、中小企業補助金拡充、北海道一人だけ厚生労働委員会での活動、昨年連続台風災害時の激甚災害適用の経過と国土強靭化の推進などについて報告されていました。昨年は8月20日の開催で、台風被害が発生し始めた時で、池田町豊田・青山の冠水農地の様子を視察いただきました。隣に座った後援会長の矢野さん(元ホクレン会長:芽室農協組合長で現老人クラブ会長とのこと)と農業や介護福祉の課題で懇談しました。
平成29年8月26日(土)池田町  朝、いつものように清見のテニスコートで運動していると、7時前に池中のソフトテニス部と幕別からバスが来て子どもたちが練習を始めました。池中の松田先生に何の大会ですかと聞くと、東部十勝の秋の大会(管理棟に前年度優勝池中の名あり)とのことでした。「コートの割れ目(修理済でも広がってしまいます)に子どもがつまづくのが・・・」と言っていました。前日の財政会議のことを思い出し、これもやり直すにはかなりの金額がいるなと頭をよぎり、返事の言葉が出きませんでした。
平成29年8月25日(金)池田町  日中、工事関係の入札を行い、夕刻に直近の決算見込みの数字を入れ、10年程度の中期財政推計素案がまとまり、財政係から内容の説明を受けました。懸案の投資事業をすべて行うと基金がマイナスになってしまう推計で、運営可能な経常的歳出と投資的事業に調整する必要があります。みんなで財政の状況を確認・共有し、懸案の事業があっても、中期的に健全な財政運営を行い続けなければなりません。
平成29年8月25日(金)池田町  前日同様に霧の濃い朝で、清見のテニスコート周り、コート内もきれいに草刈りされて、運動に気持ちの良い環境になりました。管理棟前の芝生脇では、野草が盛り上がるように咲き誇っています。
平成29年8月24日(木)池田町  無投票6選された本別の高橋町長が就任の挨拶に来庁されました。年齢が近いこともあり、私が町長就任時から士幌の小林町長などと夫婦でまちづくりなど意見交換を続けています。本別町はもちろん、あちこちで十勝ワインをPR、販促してもらい感謝しています。歴代町長の肖像画の前、応接間で記念撮影し今後もよろしくお願いしました。
平成29年8月24日(木)池田町  朝6時前に清見のテニスコートに出かけると、清見は濃い霧で島田さんがダイオウの除草作業を始めていました。
 我が家のコスモスなどの花々や棚のブドウが送迎してくれています。
平成29年8月23日(水)池田町  清見ケ丘公園内の青翔亭で行われた池田町酪農振興会交流会に出席して、昨年の台風災害と復旧と対策に触れ、作況や衛生管理と事故に注意した飼養をお願いし、焼肉・魚とお茶をいただきながら懇談しました。来賓として出席した(株)明治北海道酪農事務所の三室さんが、本州で生乳が不足気味との現状を報告し、生産増が期待されていると話していました。
平成29年8月23日(水)池田町  池田町議会定例会第6回臨時会議が開催され、1件の行政報告(とかち広域消防事務組合に対する損害賠償請求訴訟)を行い、工事請負契約締結(旧千代田パークホテル解体工事)と3件の補正予算を上程し、全件原案可決いただきました。千代田堰堤付近の展望台公園整備、かわまちづくり事業へと進むことになります。補正予算では、当初予算の時に事務事業内容について精査すべきではなかったかとの意見を受け、副町長が安易に補正せず精査するよう進めると答弁しました。
平成29年8月23日(水)池田町  前日は小雨で中止となりましたが、今朝はいい天気で、一時間半、朝テニスでしっかり運動しました。 隣接する小豆(?)畑ではたくさんの花が見られました。開花の時期は受粉のため、いい天候が必要です。
平成29年8月22日(火)池田町  米寿のお祝い文の原稿が届き、対象者61名の名簿を用意して、一人ひとりの名前を丁寧に記しました。15年前、厳しい行財政改革で祝金を贈ることができなくなり、それでは町長ができることはやろうと始めた取り組みです。下手な筆字ですが、誰にも負けないお祝いの気持ちを込めて書きました。9月中にお住いの自宅や施設を回る予定にしています。
平成29年8月22日(火)池田町  朝8時35分、池田町屋内ゲートボール場で開催されたゲートボール協会主催「追悼納涼ゲートボール大会」に出席して、激励のあいさつをしました。先日亡くなられた鈴木登美子さんと父の故神谷富雄会長が元気な声を出しながらプレイしていた姿を思い出しました。 健康にとてもいいゲートボールでもあり、競技を継続してもらうようお願いしました。会員数が減っており、今回の大会参加が4チームという状況でした。 自分が続けている朝テニスもたった二人になった時があったが徐々に増え、今5,6人で継続していることを話し、続けていれば仲間が増えてくることを信じていますと加えました。一試合目だけ様子を見て役場に戻りました。
平成29年8月21日(月)本別町  隣町本別の高橋町長が6選されお祝いに行きました。緊張感を持ち選挙に臨んだことを話し、「人口減少、産業基盤づくり、担い手を育て、十勝全体と連携をとって次の任期を務める。寄り掛かってしまいがちなので、自治会、学校から共働のまちづくりを進める。子ども達が学ぶ環境をつくり、地元を考える人間になってもらうなどと決意を話しました。鉢呂参議(右欄上)、米沢帯広市長(同下)、小林士幌町長(右)、方川議長がお祝いを述べました。町村会長を長く務め、地元以外でも大きな力を期待されている高橋町長です。地元を基点に、十勝そして北海道と大いに活躍するよう期待しています。

平成29年8月21日(月)池田町  我が家の棚ブドウ山幸が日に日に色が濃くなり、今年は平年より登熟が早いような気がします。 気象のせいでそうなのか、他の山幸と比較してみたいと思います。 役所では、米寿の祝い文を書き直し、名前を書く原稿の原本を調整しました。後は、一人ひとりのお名前を気持ちを込めて書く作業が待っています。 昼休み時間、役場中庭で遊ぶ幼稚園児の賑やかな声が聞こえてきました(左)。カトリック幼稚園の耐震工事のため、臨時で役場庁舎横の社会福祉センターを使用することになり、当分の間、普段聞き慣れない子どもの元気な声を聞くことができます。
平成29年8月20日(日)池田町  朝、孫と一緒に清見のテニスコートに行きラジオ体操をしてから朝テニス練習に付き合いました。 孫たち家族が戻るのを見送ってから、町内の畑の様子を見ながら少しドライブしました。 常盤地区で収穫を終えた小麦畑では堆肥を散布する作業が行われており、土づくりが必要なことを認識しました。
平成29年8月19日(土)池田町  自分が福祉担当していた時代、元気でゲートボールをされていた方がお亡くなりになり、音更町葬儀に出席してお参りし、急いで帰町し、地元選出喜多道議の道政報告懇談会に出席しました。農林業、医療から道管理河川や道路の維持補修までお世話になっているお礼を述べ、EPA・TPP対策、公共工事の計画的推進などさらなる課題解決に支援をお願いしました。
平成29年8月19日(土)池田町  朝8時、特設ペタンク場で実施された第33回NHK杯 ペタンク大会開会式に出席して歓迎挨拶し、競技場を一周して試合の様子を見て激励しました。 今回、道内はもとより、遠く甲府市、北上市からも参加があり、紹介されていました(右)。小中学生も3名ほど参加しているとのことでした。
平成29年8月19日(土)池田町  曇りがちの天気が続いていましたが、久しぶりに風が無く快晴の朝で、いつものように、朝テニスに参加して(今シーズン76回目)汗を流しました。 畑の様子を見て帰宅すると、我が家の棚ブドウ山幸が黒っぽく色づいてきました。低温注意報が出るなど夏にしては寒い日が続いていましたので、ブドウが熟するのを急いでいるのかもしれません。
平成29年8月18日(金)池田町  いきがいセンターの指導職員から、通所の皆さんの様子や作品・商品の売行き状況などを聞き、久しぶりにセンター内を見て回りました。大きめのランプシェイド(右下)もふるさ納税の特典品として用意しているようでした。
 ワイン城竣工時に池田町に来訪するなど応援していただいた俳優の森繁久彌さんが、施設の為に描いてくれた「いきがい焼」の原本も販売コーナーに掲げてありました(左上)。
 左下は、元役場職員でいきがいセンターも担当した故高橋望さんが描いてくれた看板です。いろいろな看板やポスターも引き受けていた望さんでした。優しい字体で、性格が表れています。
平成29年8月18日(金)池田町  いきがいセンターに行き、今年9月1日付で満88歳(米寿)を迎えた皆さん62名に贈る、「いきがい焼」湯呑に添え書きをしました。 おひとりおひとりの名前を確認し、「お元気だろうか、どうしているだろうか」と思いながら、筆を動かしました。上手ではありませんが、気持ちを込めて「いつまでも お元気で」と記しました。
平成29年8月17日(木)池田町  9月敬老月間で、米寿を迎えた皆さんにお祝いに回る予定になっており、祝い文や贈り物である「いきがい焼」の準備に取りかかりました。 右は朝の清見の様子で、左は閉庁後帰宅する途中に挨拶を交わし懇談すると、空き地が宅建業者に売れ、10戸ほどの賃貸住宅を建設するようだとの話を聞きました。民間業者が池田町に入居希望があると見込んでいる様子で、町外から通ってきている方が町内に住んでいただけるのかなと期待しながら帰宅しました。
平成29年8月16日(水)池田町  余りにも天気が良いので、夕刻に外へ出て庁舎周りの垣根ブドウに伸びてきた脇芽を除き、余分な房を落とし整えました。清舞も山幸もいい出来で山幸は少し色づいてきていました(右)。
平成29年8月16日(水)池田町  池田高校吹奏楽部第48代バンドの高橋部長、服部副部長、河合総務長、中村ダンスリーダーが本田先生(監督)と共に来庁し、道内各地で今年1月から行ったコンサートで聴衆の皆さんに災害復興の協力をお願いして集めた東日本大震災復興義援金を岩手県山田町に届けるよう受け取りました。平成23年震災後6月に始まり、先輩から引き継ぎ6年以上続けている義援金募金活動で、総額はなんと約541万円ほどになりました。48代バンドは部員18名で元気に活動を続け、今後もコンサートや要請に応じて各地で演奏活動を予定しているそうです。勉強も頑張ってくださいと言うと、試験期間は休み、しっかり勉強しますと返ってきました。応援していることを部員の皆さんに伝えるようお願いし、山田町に替わりお礼を述べました。
平成29年8月15日(火)池田町  今年も夫婦で地元町内会チームに加わり、「いけだ夏祭り」仮装盆踊り(カーニバル)に参加しました。我が11丁目町内会は『歌舞伎』をテーマにして、年配者が多い中でしたが、教えてもらってすぐの振り付けで最後まで楽しく踊りました。五位入賞の結果で、「虹の家」チームによるピエロ(右)が優勝という結果で、給食センター職員、ゆうゆう大学、柔道少年団関係者によるパイレーツカリビアンも石田団長、息子さんのケンシン君(船中)、原(池中PTA会長)さん他、参加団体の皆さんも健闘していました。
平成29年8月15日(火)池田町  第38回「いけだ夏祭り」仮装盆踊り(カーニバル)の前に、花火大会の様子を見に行きました。二部、最後の大スターマインは打ち上げ数も大きさも、最後にふさわしい花火です。
平成29年8月14日(月)池田町  剪定作業の後片付けと畑や庭の草取りで体を動かしました。
平成29年8月13日(日)池田町  庭木の剪定作業の続きで、隣との境界の松や高めのイチイの樹を脚立を使用して伸びた枝を切り詰めました。二、三年ぶりに脚立に上り、落ちないように注意しながらおそるおそるハサミとノコギリを使って枝を切り落としました。
平成29年8月12日(土)池田町  霧雨、小雨が断続的に降る天候不順な日でしたが、朝は止んでいて、運動の合間に清見テニスコート管理棟階段脇に生えてきたヤチダモと松の剪定を完成させました(左)。 さらに、剪定作業の続きで家裏のブナ、イチョウ、カシワをサッパリするように枝をかなり落としました(右)。庭木は高くしない方がいいと聞いていますので低めに揃えています。夕刻に、義父母が眠る清見墓地に行き、墓掃除を行い、花を添え近況を報告しお参りしました。
平成29年8月11日(金)池田町  地元町内会で今年も池田町夏祭りの踊りの部に参加することになり、その一員として衣装合わせや振り付けの協議に参加しました。
 参加するには企画と衣装制作が大切で、指示されるがままに衣装を身に着け、踊る役割です。
 会館前の花壇と垣根ブドウがきれいにお世話されています。
平成29年8月11日(金)足寄・本別そして士幌町  足寄や本別方面に出かけ、一日いっぱい孫と過ごしました。足寄では動物化石博物館を訪問し、問題集を持って博物館の化石から海獣の進化を見て回り、化石を掘りだす化石体験をしました。5千万年前、足寄付近が海で、水生動物のデスモスチルスやアショロアなどが生存していたことが研究調査で分かってきているようです。 その後、本別公園で遊具を使って遊び、士幌方面に向かい朝陽の釣り堀に行き、養殖したオショロコマやヤマベ、ニジマスを釣り購入してきました。
平成29年8月10日(木)池田町  池田町商工青年部と地域おこし協力隊が共同してのイベント「フルムーンバー」(右)の取り組みに夫婦で参加し、美味しい味噌ラーメンにブラボール(ブランデーソーダ)を飲み、2件のお店を回り、焼き鳥やエスカルゴをつまみにロゼロックやワインを楽しみました。
平成29年8月10日(木)池田町  利別にお住いで本日満100歳を迎えた川添美代子さんのお祝いに行きました。息子さんと4人の娘さんが同席され、町からの祝金とタオルセットをお祝いに贈りました。楽しいことは何ですか?と尋ねると「病気にならずに元気でいることです。」と返ってきました。旦那様も百歳を目前にして先に亡くなられており、長命のご家庭です。帰る時、また来てねと催促され、誕生日をメモし、可能であれば顔を見に来たいと思っています。私の方が元気をいただいたお祝いになりました。
平成29年8月10日(木)池田町  大学を卒業し就職した時、直属の上司だった伊東義雄さんが亡くなり、帯広市で行われた葬式に出席し、お世話になったお礼や創世記の十勝ワインを現場で支えたご苦労に感謝してお参りしました。 昭和40年代初期、池田町が販売可能なワイン製造免許を取得し、醸造することと販売する両面で大変な苦労をした方でした。醸造の面では、山梨大学工学部発酵科学研究施設に長期研修、そして東欧ブルガリアプレーベンのワイン研究所でも長期研修し、まさに十勝ワインの現場で懸命に取り組んだ職員でした。言葉も思うように通じず専門的な事柄ばかりでたいへん苦労したと聞いたことがあります。また、ワインを扱ってくれる店が無く、デパートや酒店にワインを持ちこんで販売のお願いに回ったことも話していました。そんなことを思い出し、伊東さんのような大先輩方のご苦労があって、今の十勝ワインがあると当時のことを偲び、感謝とご苦労に敬意を表し、心から述べて手を合わせました。
平成29年8月10日(木)池田町  清見のテニスコートに行くと前日、バッカスクラブ会員の小島さんが入り口の垣根をきれいに剪定してくれました。 気持ちよく通うことができます。
 管理棟前のヤチダモと松の剪定は私の役割、その作業にも取りかかりました。
平成29年8月9日(水)池田町  昨夕、剪定した垣根イチイの朝の様子で、我が家と隣(電信柱の向こう)の垣根両方です。 繁茂した庭木の剪定がまだ残っていますので、夏休みに実施する予定にしています。
 役所では行事が無く、時おりの来客対応と恒常的な決裁処理だけでした。右は、管財係が自賄で教育委員会と本庁を連結する歩行盤を完成させました。冬場も含めて、問題なく行き来できるようになりました。
平成29年8月8日(火)池田町  日中は入札や見積合わせを行い、恒常的な決裁処理、パソコン内の資料整理を行った一日でした。 閉庁後急ぎ帰宅し、一時間ほど、電動剪定機を使用して家周りの垣根イチイの剪定作業をしました。遠くから出来具合を見るとまあまあかなと自己満足しています。写真は、家内に撮影してもらったものです。
平成29年8月8日(火)池田町  ワイン用ブドウ清舞と山幸の房がだいぶ大きくなってきました。我が家の棚ブドウ(右欄)と役場庁舎周りの清舞(右)と山幸(左)です。
平成29年8月7日(月)帯広市  国・道に対する予算要望・政策提言を受ける北海道議会民進党十勝地域政策懇談会が開催され、各市町村から国と道に対する課題の説明が行われました。EPA、国道整備、バイオガスプラント、災害対応・海岸海中の流木処理などが提言され、池田町は千代田堰堤周辺整備である音更・幕別・池田3町による広域の取組「十勝川中流域かわまちづくり計画」、国営排水事業、町道2次改築と水道石綿管更新事業に対する財政支援を求めました。最後に三津道議がまとめて答弁し、市町村長から出されたJR問題、交付税の動き、TPPとEPA問題と対策、バス補助の今後、海岸の流・漂流木など項目を上げ、道議会のこれまでの対応や今後の予想と取り組みについて話されました。また、林業大学について、上川地区や芦別市が候補に手を上げているので十勝として、財産などの環境など論点を整理して進めて欲しいとアドバイスされました。
平成29年8月7日(月)池田町  我が家の桃が良い色に成熟し、今年購入して移植したブルーベリーも実を付けました。太陽の授かりもの、貴重な実を家内と試食しました。
 朝6時の清見では島田さんがブドウの防除作業を行っていました。風のない日を選んで防除しますが、作物の生育具合もあり、そのタイミングは容易ではありません。
平成29年8月6日(日)池田町  週末、家にいる時間帯は仮払機を使用して庭や家の周りを除草作業、伸びてきたぶどうの蔓や庭木の剪定、畑の草取りに費やしました。
平成29年8月6日(日)池田町  十勝いけだ地域医療センター夏祭り駐車場で、ソーセージ、たこ焼き・お焼き、焼き鳥、冷やしうどん、かき氷、よーよーすくいや輪投げなどたくさんの屋台が出店し、センター内では体力測定や認知症、血管年齢測定が行われました。センター内には主に高齢者の皆さん、駐車場には子ども連れ家族などに多くの皆さんが集まり、出店には列ができるほど盛況でした。また、後半には、よさこいソーランで入賞した『十勝紅』の皆さん(2名のセンター職員もメンバー)による艶やかで元気な踊りが披露、傘踊り、ワイン太鼓、盆踊り(自分達も参加)、 そして最後は“もっくん”こと池田町出身のシンガーソングライター佐藤元保さんによる素敵なピアノ弾き語り、センター職員などみんなによる歌で締められました。
 とてもいい天気になり28℃近くに上昇し、日陰に移動する姿も見られました。


平成29年8月6日(日)池田町  十勝いけだ地域医療センターによる初めての取り組みとなる夏祭りが行われ、夫婦で参加しました。センター内外来待合室で開会式で奥山センター長の後に共催としてセンターの皆さんに感謝しかつて参加した市立奈良病院(池田町と同じ地域医療振興協会が運営)の病院祭りを紹介しながら挨拶し、長田診療部長(小児科、内視鏡なども担当)が「寝たきりにならないために」と題したお話をしました。健康寿命を長く、寝たきりにならないための、脳血管疾患・認知症・転倒骨折、間接疾患の原因や予防など、分かりやすい説明でした。
平成29年8月5日(土)広尾町  旭川市のシンポジウムを副町長に代わってもらい、以前から一度は様子を見たいと思っていた広尾町の「十勝港まつり」の様子を見に行きました。 夕刻に会場の十勝港に行くとすでにたくさん(村瀬町長に1万5千人位と聞きました)のお客様が集まり、奥のステージに行くと「よさこい祭りイン十勝港」が終盤に入っていました。札幌の「よさこいソーラン祭り」で幾度も優勝している平岸天神ほか札幌方面の団体も出演し、とても賑やかで元気で見事なよさこい踊りでした。村瀬町長に放送テント脇の席に招かれ、勝毎事業部の皆さんに挨拶し村瀬町長と一緒に花火観覧ができました。 3部構成を楽しみ、最後は壮大な花火の連続で圧巻、山岸船長による「海上花火」は海水面を大きな花火照らす様子はとてもきれいで初めての経験でした。 出店テントは花火終了後も列ができ、大きな乾燥コマイ、タコの燻製をお土産に求め、帰途につくと、チラシであったように帯広方面が長く渋滞が続き、豊似から国道336号を利用し、帰宅すると23時になっていました。

平成29年8月5日(土)池田町  清見の今年移植したブドウ苗周りの雑草が草刈りされ、サツマイモの勢いが増してきたように思われます。
 どちらも順調に育って欲しいと願っています。
平成29年8月4日(金)池田町  8月末から9月にかけて、ナパバレイを中心に北米地区のワイナリーを訪問する「池田町ワインツアー」の結団式に出席し、参加者の皆さんに体調に注意しながら、ブドウ栽培を始めワインづくりや販売・流通、ワインと食文化など広く、貪欲に見て体験してくださいとお願いしました。田井団長はじめ安井所長、事務局には全体の目配せもお願いしました。ナパのワイナリーは本場フランスに負けない品質のワインを造っていると聞いており、池田町のワインづくり、観光の取り組みに参考になることがたくさんあるものと期待しています。カリフォルニア産ワインのブドウやワインの特徴を説明を受け、白赤2種類づつ試飲し懇談しました。
平成29年8月4日(金)池田町 JICA国際協力機構北海道センター(帯広)に赴任した晋川代表が来庁し、研修員受入、ボランティア派遣、開発教育支援、草の根技術協力、中小企業支援の事業内容を説明され、池田町も活用いただきたいと促されました。 昭栄のパパラギ、鈴木さんがタイ国チェンマイに酪農指導や研修受け入れなどを行ってきたことや池田からボランティア派遣にも行っていること話し、これからもよろしくお願いしました。
平成29年8月3日(木)千歳市  千歳水族館と隣接する道の駅の野菜直売所の様子です。鮭の稚魚や2年魚など鮭の仲間を中心に、世界でここだけでないかと説明受けたシシャモ槽(左上:建設課塚田君と)、電気ウナギなど珍しい魚類に子どもや家族連れが真剣に見学していました。



平成29年8月3日(木)千歳市  建設課長、産業振興課長担当係長と共に、道東道を利用し公用車で千歳市の千歳川インディアン水車を視察しました。十勝川千代田堰堤付近の「かわまちづくり事業」の整備と活用計画を協議しているところですが、協議会の中で“さけ・ます増殖事業協会”による水力を活用したインディアン水車による捕獲が課題に挙げられ、どうしたら可能なのかも含めて検討をお願いしています。参考に、明治29年から鮭捕獲をその方式で行っている千歳川の施設を見学に行き、札幌開発建設部千歳川河川事務所都築所長と鈴木副所長(元池田河川事務所副所長)、千歳水族館の菊池館長(千歳青少年教育財団事務局長)、千歳市小田観光スポーツ部長から、いきさつや規模などの説明を受けました。 隣接して道の駅も整備され、水車と水族館の年間利用客が年間平均約20万人で経済効果も大きいようです。
平成29年8月2日(水)池田町  釧路から戻り、東京からヤフー日本(株)SR推進統括本部地方創生統括マネージャーの内藤さんが来庁し、ふるさと納税や地方創生の課題について意見交換しました。 社が全国主要都市で実施している「地方創生フォーラム2017札幌」に池田町の課題を取り上げていただくことになっており、池田町のこれまでの歴史や現状を話し、これからの可能性についていろいろなアドバイスをいただくようお願いしました。
平成29年8月2日(水)釧路市  戻る時刻まで駅近くの和商市場に昼食を兼ね様子を見て回り、いつものようにいけだ牛を古くから扱ってくださっている吉岡商店に挨拶に行き、酒売り場にしっかりと十勝ワインが並んでいるのを確認して帰町しました。 右欄は、列車から見えた白糠・音別付近の海岸の様子です。久しぶりに見るパシュクル湖も静かできれいでした。

平成29年8月2日(水)釧路市  列車で釧路に向かい、JR北海道釧路支社を訪問し、豊頃と池田両町の行政・議会・商工会が連名合同して行っている「池田駅の利便性維持向上」のお願いをしました。JR北海道が経営問題から、利用乗車数の少ない道内路線の運行方法について、その方向に問題を投げかけているところですが、釧路・根室に繋がる幹線は利用促進を含め、沿線域の魅力増幅に努力する必要があります。 野田次長から「JRで日帰りぷらり旅『池田&ワイン 日帰り満喫パック』」のパンフレットを示し好評である旨の説明を受け、うれしく思いお礼を述べ、町内の料飲店や見どころを追加しました。
平成29年8月1日(火)帯広市  帯広市で開催された米沢市長の「きっとね!まちづくり報告会」に出席して、就任後7年間の近況、市政の概要を聞きました。イノベーションネットアワードで「フードバレーとかち推進協議会」が農林水産大臣賞を受賞したこと、「20年後、やったことよりやらなかったことを悔いる、とリスクから逃げずリスクをとる」を信条にこれまで務め、「人づくり、仕事づくり、まちづくり」などを課題に話し、テンポが速くあっという間の一時間半でした。十勝全町村と一緒、『十勝ひとつ』という姿勢で市政を進めておられ、十勝一体となった要望行動を実施しています。スノーピーク社などと連携した取り組み「(冬季の)人生に野遊びを。」では十勝ワインスパークリングブルーム、赤ワインのボトルが見え、うれしく感じました。
平成29年8月1日(火)池田町  池田町利別に店があるマックスバリュ北海道(株)玉生取締役総務本部長、木澤総務部長、三上十勝運営部長、上棚池田店長が来訪し、「災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。札幌に供給センターや町内店を含め、状況に応じて食料や生活物資を供給してもらう内容のきょうていで、道内9ヶ所目、十勝では初めてとのことでした。地震と水害が発生する可能性が高い池田町でこのような災害支援協定を心強く思い、お礼を述べ締結しました。
平成29年8月1日(火)帯広市  帯広市で開催された道新十勝政経懇話会に久しぶりに出席し、三菱総合研究所の劉滿滿(りゅう・しょうしょう)研究員による「インバウンドビジネス~十勝の可能性~」という講演を聞きました。「中国からの数が2017年6月実績で59万人近くとなり、訪日外客数の25%を占め最も多く堅調である。今後、所得水準の向上やビザ発行条件の緩和により緩やかに成長する。リピーターや個人客が増加し旅行支出は堅調。訪日中国人を理解し、地理的優位がありグルメあふれる『十勝ブランド』をSNSを活用して情報発信・拡散し、十勝インバウンドを展開すべき。」と話されました。
池田町の最近の出来事