勝井町長の「最近の出来事」
 2018年1月分バックナンバー
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平成30年1月31日(水)池田町  私の連合後援会総会が開かれ挨拶し、田園ホールで開催された「新年の集い」で郷司副会長、田井議長の来賓あいさつ後にお礼を述べ、皆さんのテーブルを回って懇談させていただきました。好調だった農業、十勝一円で森林認証制度に加盟し製材している十勝広域森林組合が北海道一の生産高、職員・社員数が増加している十勝ハンナン、医療センター、そして福祉関係の事業を他市町でも運営する池田光寿会、高齢化率が高いがふまねっと運動や老人クラブ、町内会活動により健康高齢者が多いなど町の状況を話し、今後も課題に取り組み池田町のまちづくりを進めることを短い時間で話しました。JA十勝池田町の鈴木組合長が乾杯の音頭をとり、最後の締めを宮内さんが行ってくれました。
平成30年1月31日(水)池田町  先週、平河町の地域医療振興協会本部を訪問した時にもらった「月刊地域医学」に目を通すと、池田町に再度赴任される予定の与那国島診療所の並木先生と池田町眼科診療されている奈良県診療所の園田先生の活躍ぶりが紹介されていました。
平成30年1月31日(水)池田町  今日も厳寒な朝(最低気温-23.8℃)で、町道富士通りを歩いて登庁すると旭町4の賃貸住宅が完成し見学会開催と看板が立っていました。厳しい財政状況ですが、町として賃貸住宅建設についてわずかですが補助金を交付し、定住促進、住宅政策を継続しています。池田町はかつて国鉄の町でもあり、当時勤務しリタイアした高齢の方が多く、「町長!薬を飲み間違えたりするようになり、一人(夫婦)で生活するのは無理になってきた。息子(娘)が元気なうちにおいでと言われたので・・・」と町を去る方も増えています。町内に職場がある方には何とか町内に住んで欲しいと願っています。定住、安心のまちづくりのため、医療や介護、教育、保育など子育て支援策を充実することが行政の基本役割と考えています。
平成30年1月30日(火)池田町  青山大道寺の坊守を務めた鳥宮静子さんが75歳でお亡くなりになり、池田町民生委員児童委員を務めていただいていた時のことも思い出し、弔辞を読み上げました。前日に続いてのお悔やみで悲しみの日が続きます。
平成30年1月30日(火)池田町  マイナス25.6℃と今期最低気温を更新する厳しくシバレた池田町の朝でした。顔肌に今季一番の冷気を感じ、キュッキュッと鳴る路面の雪を踏みしめながら役場に向かい、道道池田高島停車場線JR陸橋歩道から日高方面を撮影しました。
平成30年1月29日(月)池田町  釧路地方法務局帯広支局長が来庁し、長く人権擁護委員を務め退任された北豊士朗さんに法務大臣感謝状が伝達されました。
平成30年1月29日(月)池田町  地方創生、6次産業化の先駆け、昭栄のパパラギ代表鈴木敏一さんが亡くなり葬儀出席し、生前を偲びながら心から弔辞をささげ、棺に花を添え最後の見送りをしてきました。全国の北海道物産展の花形で、社長自ら現場に立って販売されてきました。夏にはカリスマバイヤーと呼ばれた著名百貨店の社員も昭栄に駆けつけ、工場脇の広場で何度かパーティーが開かれ、自分もお呼ばれして皆さんと懇談していました。 今は替わりましたが小中学校の給食でもパパラギ瓶詰牛乳を出していた次期もあり、濃くておいしいと評判でもありました。最中と餡を別々にした池田小町、濃い目の牛乳やプリン、ヨーグルトなどスィーツを製造するなど、酪農家自らが付加価値を付ける経営をしてきた。タイ・チェンマイの研修視察団を受け入れ、現地に材料を送るなど海外流通もやりだしたと聞いていました。萬69歳とはあまりにも早すぎ、池田町にとっても本当に残念です。
平成30年1月28日(日)池田町  行事がなく、パソコン内の資料を整理し、地下でストーブを燃やして新聞や雑誌を読むなどゆっくり過ごした一日でした。 ブドウや庭木を剪定して乾燥させた枝を薪ストーブのナラ材と一緒に焚き付けに使用し、残りがだいぶ少なくなってきました。
平成30年1月27日(土)池田町  SNSで案内があった『ホイリゲ 2018 勝手に新年会』に参加し、道新池田支局長でもある米林さん “小樽あんかけ焼きそば親衛隊さん"による「あんかけ焼きそば(左)」と三坂さん提供の「鹿肉しゃぶしゃぶ」がメインメニューで十勝ワインやビール、清酒、泡盛などお客さんが持参したお酒や焼き鳥などで楽しい交流の会でした。あんかけ焼きそばは久しぶりで特に美味しく、鹿肉しゃぶしゃぶ(右欄下:前原さんと料理を担当)は初めてでしたがなかなかイケる味でした。家族連れで参加もあり、賑やかなワインパブでした。

平成30年1月27日(土)池田町  池田小学校近くのパン屋さんに立ち寄り、美味しいピザとコーヒーでランチとし、焼きたてのパンを求めて帰りました。 熱帯魚も泳ぎ、子どもたちに喜ばれているとのことでした。
平成30年1月27日(土)池田町  池田小学校グラウンドで行われた「いけだっ子冬まつり」に行き、子どもたちが元気に滑り、PTAや商工会青年部、ライオンズクラブのボランティアの皆さんにより、温かいココアや焼きもち、うどんやハンバーグ、おでん・牛乳などのご馳走が用意されていました。食事の前の手洗い指導もしっかり行われています。

平成30年1月26日(金)池田町  東京から帰町後、各種報告を受け決裁を処理し、夜は池田地区食品衛生協会の新年交礼会に出席して、前日の東京におけるイベントも報告し、北海道が力を入れている「農・食と観光」なのでそれに応えるよう各地域で衛生管理に努め魅力ある商品や食の提供をお願いして、懇談をしました。二次会も最後までお付き合いし、豊頃・浦幌の会員の皆さんとも懇談をしました。
平成30年1月26日(金)東京都23区内  前日会議中で会えなかった国土交通省北海道局田村局長に挨拶に行き、災害復旧工事が進んでいる十勝川掘削工事など災害復旧にお礼を述べ、農業排水とかわまちづくり事業など池田町の課題についてお願いして、帰途につきました。庁舎東の花壇ではパンジーが花を付けていました。
平成30年1月26日(金)東京都23区内  前日に続いて冷え込み、朝、ホテルから富士山がはっきり見え(右欄上)、セーターを羽織って朝食を摂っていると福井県池田町の杉本町長の姿があり挨拶を交わし、今度懇談しましょうと約束しました。
 財務省(5階)国税庁並木審議官を訪問、品種改良に約50年、道産ワイン懇談会の取り組み経過など説明し道内ワイナリーの指導をお願いしました。 久しぶりに一人で訪問した財務省庁舎で、20年ほど前、厚生課須藤課長(元帯広財務事務所長で現十勝ワイン友の会長)を訪問した時、十勝ワインを置いている食堂があった地階を歩いてみました。今はコンビニに替わっているようで、仕事が徹夜になることもある大蔵・財務省のようでいくつもの仮眠室がありました。財務省北側歩道が北海道と同じようにアイスバーンになっていて(右欄下)、これまで何度も行っている東京で初めての光景です。


平成30年1月25日(木)東京都23区内  北海道主催の「北海道食とワインの夕べ」に出席し、高橋知事、菅官房長官の挨拶に続いて、共催者として漁連、ホクレン、道産ワイン懇談会代表して、国民の命を守り、グルメの材料となる北海道の魚介類・農畜産物と道産ワインを応援いただくようお願いして乾杯の音頭をとり、皆さんと懇談をしました。北海道出身でテレビにも出るなど東京で活躍する脇屋シェフが、道産食材を使い最高の料理を提供し、道内ワイナリーのワインを説明し試飲いただきました。
 菅官房長官や甘利衆議はじめ道選出の各衆議に挨拶とお願い、高橋知事、辻副知事、小野塚農政部長、幡宮水産林務部長、経済部田辺食関連振興監にお礼を述べ、十勝ワインスパークリングワインや山幸など道産ワインを説明して回りあっという間の2時間でした。了後は安井所長と赤坂バルに行き、十勝ワインロゼを飲み、隣のグループにも宣伝するなど二次拡販行動をしてホテルに歩いて帰りました。




平成30年1月25日(木)東京都23区内  午前中、平河町開運ビル公益社団法人地域医療振興協会を訪問し、伊瀬知支援センター長、富樫部長と懇談。議員会館に伊達参院議長、長谷川参議(不在)、石川衆議、鈴木衆議事務所を訪問し、池田町中部の農業排水事業と生活介護事業予算確保をお願いして回りました。平河町にある公益社団法人地域医療振興協会を訪問し、吉新理事長は不在で伊瀬知地域医療支援センター長と富樫部長(左:伊瀬知センター長は背が高く、何かスポーツをと聞くと、学生時代自分と同じバスケットボールとのこと)がおられ、池田町はじめ地域医療について懇談しこれからについてもお願いしました。 その後、議員会館に伊達参院議長(右上:荒木秘書)、長谷川参議(不在)、石川代議士、鈴木代議士事務所(右下:鈴木秘書を訪問し、主に秘書の皆さんに池田町中部の農業排水事業と生活介護事業所整備補助金の予算確保をお願いして回りました。 さらに農林水産省農村振興局整備部水資源課課長補佐(広域水利第2、水利計画)に利別川排水機場整備で池田町が助かったお礼を述べさらなる事業必要箇所があることを話し、長谷水産庁長官(左下)に挨拶して次に移動しました。次は国土交通省水管理国土保全局の清瀬次長、小平治水課長、森川河川環境課長と奥田調整官、北海道局では上月農水課長と松野企画官、石塚水政課長と岡下企画官に新年の挨拶と農業排水とかわまちづくり事業など引き続き池田町関係の事業推進をお願いしました。

平成30年1月24日(水)東京都23区内  全国森林環境税創設促進連盟理事会の後、創設運動に協力いただいた衆参国会議員、元町村長議長を招き「森林環境創設 感謝の集い」の様子です。自民党細田元幹事長、野田税制調査会最高顧問、竹下総務会長、中谷元防衛大臣、森山・山本元農水大臣など有力代議士が続々と来場し、これまでの税創設提案・経過に「これから議論が行われる国会で決定されれば、交付された税を国民に理解される森林整備推進に活かして欲しい」などと挨拶されました。地域医療や過疎対策など、これまで要望を行い実現に向けて支援いただいているお礼も兼ねて国会議員の皆さんと名刺交換させてもらいました。岩手県葛巻町の鈴木町長(右欄下:右端)も見えており、池田町から視察に行ったお礼を言い、近況報告しました。

平成30年1月24日(水)東京都23区内  前大石町長から引き継ぎ、理事を務める全国森林環境税創設促進連盟臨時理事会に出席して協議に参加し、夜の「森林環境創設 感謝の集い」にも出席し、創設の方向が決定に尽力いただいた国会議員の皆さんにお礼を申し上げました。池田町は大変な行革で旅費がままならず、各種理事会行動に欠席がちでしたが、25年前に始まった運動が実を結びつつあります。国民の皆さんの理解も得て、導入後は市町村の森林環境整備に有効にその財源を活用することが課題です。東日本大震災復興税終了後に新税として同額の負担をいただくことで検討されています。池田町の間伐など森林整備費用を賄える金額になることを期待しています。東京は寒波が押し寄せ、20センチを超える降雪で、気温が上がらず、日陰部分に氷や雪が残り、階段などに融雪剤の塩カルが散布されていた所もありました。

平成30年1月24日(水)東京都23区内  茅場町にある池田町東京事務所に寄り、中島副所長から首都圏、関西の十勝ワイン販売近況を聞き、会議場へ向かいました。 事務所から見える東京証券取引所(左:中の高い建物)北側道路両脇に雪が残っているのが見えました。
平成30年1月24日(水)池田から帯広空港  東京の行事出席のため、千代田から十勝川にかかる川霧を見ながら、とかち帯広空港へ向かいました。(右欄)
 各種十勝ワインを販売いただいているふたつの空港売店にお礼を述べこれからもお願いしました。
平成30年1月23日(火)池田町  帰宅すると、雪が降り続いており、合羽に着替えて、1時間半ほど除雪作業をしました。22時半頃に終えると雪が小降りになり、しばらく様子を見ると止みました。車庫の屋根に約8センチの積雪となり、スマホを見ると建設課長から午前零時に一斉出動するメールが届き、事故を起こさぬよう作業をお願いするメールを返信しました。
平成30年1月23日(火)池田町  夜は、池田町民生委員・児童委員協議会の新年顔合せ会に出席して、日ごろの活動に敬意とお礼を述べ、健康に留意され活動を続けていただくようお願しました。子どもの虐待や生活弱者、認知や介護についての相談など多岐にわたる活動をいただいています。乾杯の後、テーブルを回り皆さんと懇談させてもらいました。
平成30年1月23日(火)池田町  北電池田営業所坂田所長が来庁し、北海道電力が来年4月に送配電事業を分社化して「送配電カンパニー」を新設し、池田営業所は池田ネットワークセンターとなる報告を受けました。
 元池田町収入役の故吉田浅吉さんにプレゼントいただいたサンセビリアが花をつけました。以前にも一度咲いたことがありましたが、久しぶりのことです。
平成30年1月22日(月)池田町  最低気温が22.8℃と今季最高に下がった厳しい朝、我が家の南窓の湿気がシバレ、役場に歩く外気がその気温を感じました。池田中学校向こうの日高の山々も寒そうに感じました。日中は介護保険、障がい児・者福祉計画など内部打合せを行いましたが、終わって外を見ると夕陽が沈む時刻になっていました。冬至も過ぎ、これから少しずつ日が長くなってきます。
平成30年1月21日(日)池田町  いい天気だったので、コミセンから利別川橋歩道、道道JR陸橋歩道を歩き、見晴らしのいい場所でぐるっと360度眺め、撮影して帰りました。 氷なく流れ来る利別川、元旦に登ったまきばの家展望台、医療センターとワイン城が見える利別川東南方面と、本当に穏やかないい天気の一日でした。
平成30年1月21日(日)池田町  利別の西部コミセンで行われた元道議会議長喜多道議を囲む道政報告・新年交礼会に出席し、道路河川、保健福祉関係などさまざまな事業推進など、池田のまちづくりに応援もらっていることにお礼、JR維持について道議会議長他の経験を生かして結果を出して欲しいとお願いしました。昭和50年代、国会議員秘書時代の国鉄分割民営化の経過を踏まえ、地域足確保の必要性、道管理道路・河川整備、教育関係にも触れ、今後も活動する決意を話されました。
平成30年1月21日(日)帯広市  道議会大谷議長の十勝連合後援会新年交礼会に田井議長とともに出席し、会場入り口でご夫妻にお祝いの挨拶を交わしました。来賓挨拶の後、大谷道議は「米国の貿易圧力、EPA・FTAなど農業問題があるが食糧基地とかちで自信をもって営農できる環境をつくる、商工関係もいい方向が出てきた、人口減少にも取り組む、JR北海道と空港民営化、台風被害など災害対策にも行動する」と挨拶しました。来賓の窪田副知事が「北海道命名150年。命名者松浦武四郎が十勝を踏破・調査した時の豊かな印象を歌に残した。大谷道議の年齢に富士山に登った。」と紹介し、「議長として大きな道の課題に取り組んで欲しい。」と話し、乾杯の後、池田町内の行事の為、退席し急いで帰町しました。
平成30年1月20日(土)池田町  午後、車庫の清掃をしていると、冬まつりかブルーグラスコンサートだったか何かのイベントに仲間と出店参加した時のメニュー看板が出てきました。30年ほど前になると思いますので、壊してストーブの燃料にする前に記念撮影しました。書いていませんが、いずれもワインを使用しています。
平成30年1月20日(土)池田町  第61回池田町民スケート大会の開会式に出席し、給食など好き嫌いなく食べて体をつくり、自分のこれまでの記録を上回る目標を持ち頑張ってと激励、協会、先生、保護者の皆さんに運営や指導に感謝するあいさつをしました。大きな声援を受け、子どもたちが元気いっぱいの滑りをしていました。 500メートルカナダバンクーバーオリンピック銀メダリストの長島圭一郎選手がサプライズで激励に来場し、一般の部第二組に出場して最後尾からコーナーで追い抜く滑り(左下:左端)で応援に来場の全員を驚かせていました。腰を低く落とし、さすが世界一きれいなフォームと称された滑りで、銀メダル獲得の時の滑りを思い出しました。 永田大会長(池田町スケート協会長)に向かい選手宣誓したのは、利別小学校6年生の石丸将之介君(右)でした。 長島圭一郎選手と久しぶりに会い懇談し、事務・休憩室に飾られた長島選手の写真の前で池高先輩の阿部さんと記念撮影しました(右欄)。今年100周年を迎える道立池田高校ではビニールハウス内で野球部が練習していました。

平成30年1月19日(金)池田町  日程が重複し、帯広市で開催の「池田光寿会法人職員長期勤続表彰式及び新年交礼会」は副町長に代わってもらい、地元「池田町商工会新年顔合わせ会」に出席してお祝いの挨拶をして、皆さんと懇談しました。
 二次会にも顔を出し(右欄)、さらなる懇談の続きを行い、少し早めに失礼しました。
平成30年1月19日(金)池田町  予算編成協議の最終日はワイン会計。品種改良を含め栽培研究費用、売上見込みに対する原料生産や販売経費、醸造機械や熟成樽の設備整備費用、試算表を見て、ワイン・ブランデーに関する輸入品も含めて全国の販売消費状況を参考にした経営計画となります。
 十勝いけだ地域医療センターで月4日(隔週の金・土半日)実施している眼科外来に行き、メガネ更新のため5年ぶりに視力検査(右:10分間ほど試着)とレンズ処方をお願いしました。開設以来、地域医療振興協会運営する奈良市立病院の園田先生が担当され、度数の決定と眼を受診の結果、乱視気味で白内障の傾向もあるとの診断でした。65歳を超えると殆どの方がその傾向になるとのことで目薬をもらい、数年後にまた診てもらうようお願いしました。園田医師は、2月3日13:30田園ホールで行われる町民医療講演「 眼科診療と健康づくり」で話される予定です。担当医と現在の研修医二人(右欄)市立奈良から百田医師、帯広厚生から棟方医師)が紹介されていました。


平成30年1月18日(木)帯広市

 帯広市で開催された管内市町村長・議長、来賓に開発局開発建設部長、総合振興局長はじめ幹部の皆さん一同に会した市町村行政懇談会に田井議長と出席しました。恒例の講演会は、フジッコ()山田勝重取締役人事総務部長による「"とかち北海道"から描く原料、商品、サービスの環」と題して、うまくいかなかった商品も含めて開発について話されました。「お金も人も技術もないスタート」だった創業者のこと、現在、フードバレーとかちとの連携により取り組んでいる大豆ピニトールの開発方向など、とっても興味深い講演内容でした。山田取締役は北大農学部高尾教授や吉田助教授がおられた微生物講座出身で両先生や系列ワイナリーの役員をされていると聞いていた山梨大学工学部横塚元教授(副学長)もよくご存じのようで、先生方に醸造関係にアドバイスいただいたこと、スパークリングワインの瓶内発酵に固定酵母を研究したことなども話題になりました。「農と食」「フードバレー」「地方創生」「食開発」に微生物活用が有効です。

平成30年1月18日(木)池田町  池田町議会定例会が開催され年末までの開催期間を決め、専決や補正予算などを審議、全件可決いただきました。その後、一般会計で残っていた消防関係の予算協議を行いました。 昨年5月に姉妹都市カナダペンティクトン市から親善訪問団が来町し交流しましたが、今、池田高校生がカナダ姉妹高ペンティクトンハイスクールなどと交流するため、鶴喰校長を団長に生徒10名が交流に出かけています。SNS交換しているアンドリュー・ジャクバイト市長から、市庁舎を訪問した様子が伝わってきました。市長と6人の議員で審議する市議会に高校生が座っている写真を送ってくれました。きっと、積極的に交流して帰ってくるものと期待しています。
平成30年1月17日(水)池田町  予算協議を続け、池田町中部の排水課題について帯広開発建設部次長及び課長が来庁し、夜は池田町青色申告会新年懇談会に出席して、国・道・町も皆さんの税を貴重に事業執行しなければならないと挨拶し、皆さんと懇談をしました。
 二次会にも顔を出し、早めに失礼させてもらいました。
平成30年1月17日(水)池田町  新年度予算編成協議4日目は教育委員会と国保介護・保険事業などの関係を協議、お昼に保護司会池田分区と更生保護女性会合同の新年交礼会に出席して、日ごろの活動に敬意と感謝を申し上げ、健康に留意して活動いただくようお願いしました。
平成30年1月16日(火)池田町  新年度予算編成の協議、今日は三日目で税務課、企画財政課、総務課、そして町民課の順に説明を受け、課題案件とさらなる予算削減について協議しました。各セクション自ら調整、そして副町長段階の協議を経たうえの調整ですのであまり検討の余地がありません。担当係長などから突っ込んだ課題を受けての検討になります。
 課題がたくさんあり、それぞれの最小限に絞った事業費でも財政全体像、将来の推移を考えながら厳しい編成にならざるを得ません。
平成30年1月15日(月)池田町  午前中、行年102歳でお亡くなりになった塚谷勉さんの告別式(右:会場西部地域コミセン掲示板のふまサロ通信など)に出席して、90歳を超えてもゲートボールを元気にプレイしていた姿を思い出し、弔辞を読み上げました。
 午後は保健福祉課に関係する介護保険、病院事業を含めた各種事務事業の予算協議を行いました。
 朝は厳しい寒さの中を歩くと、橋の歩道から清見二線川が全面凍っているように見えました。
平成30年1月14日(日)音更町十勝川温泉  池本道議(結志会長)の新年交礼会に田井議長と共に出席し、道議ご夫妻にお祝い申し上げ、参集した管内市町村長、議長の皆さんに新年のあいさつを交わし、皆さんと懇談しました。十勝町村会高橋会長(本別町長)、帯広市米沢市長、十勝町村議長会吉田会長、十勝地区連合の小泉会長、池本道議と同じ会派の白川道議、中山道議(結志会幹事長)が来賓として挨拶し、士幌町小林町長が乾杯の音頭をとりました。好調だった十勝農業、不漁の水産など現状、災害復旧が進む流木処理、環境問題と森林・林野などの課題を取り上げて活躍されるよう激励され、池本道議はそれぞれに頑張ると挨拶されました。同じテーブルになった白川・中山両道議と懇談して記念撮影しました。池本道議を撮影している高橋・小林両町長は、お二人とも自分のFacebookで情報発信しています(左上)。
平成30年1月13日(土)池田町  行事が無く、地下室でブドウや庭木の剪定に使用している2種類の剪定ばさみを分解して刃を外し、1000番と3000番の砥石を使用して慎重に研ぎ、切れ味を良くしました。長年使っているスイスFELCO8(替え刃3枚)とドイツWOLFGarten製の押し切りタイプの剪定ばさみを調整しました。
平成30年1月12日(金)池田町  夜は久しぶりに役場近くのスナックをはしごして、清酒やワインを飲み、下手なカラオケを歌って帰りました。評価点数が出るカラオケ機器で、自分のペースで歌ったらなんと34点(音程リズムに問題あり)という結果でした。もうこれ以上下がりようがないと思いますので、これからは楽しみです。 店に横浜池田会で応援していただいた故牧利保画伯の色紙「目あれども美を知らず 耳あれども楽を聴かず 心あれども真を解せず 感激せざれば燃えもせず」が飾ってあり、逆に行かねばと思いながら当時を懐かしく思い出しました。
平成30年1月12日(金)池田町  年末に行った副町長ヒアリングを経て、新年度予算編成の協議を始めました。各課から実施すべきと上がってきたものと収入見込みの差が10億円あり、取りやめたり延期したりとだいぶ調整をしてもらいましたがなお半分ほどの不足額があります。1日目は、建設課、議会、農業委員会、産業振興課から概要を説明受け、協議しました。夏季協議と投資的事業検討を経た事務事業の必要性を理解していますが、財政がままならず、さらに踏み込んだ調整が必要な状況です。
平成30年1月11日(木)池田町  午後、管理庁議を開催し、財政担当から新年度予算調整の結果報告を受け、数年後の収支予算を予測しながら、さらに厳しい予算編成に努力することを確認しました。政府の地方財政計画による地方交付税の変化も勘案しながら、町のいろいろな事業を計画していかなければならないようです。  なし
平成30年1月11日(木)池田町  最低気温がマイナス19.3℃に下がり、厳しい寒さながら晴れ上がった天候の下、清見ケ丘スケートリンクで東部(浦幌・豊頃・幕別・池田4町)十勝小学校スピードスケート大会が行われました。地元町長として子どもたちに激励と先生方、協会・連盟、保護者の皆さんに、子どもたちを支えていただいていることに感謝し、メダルを獲得するなどオリンピック選手を輩出している東部十勝、目標をもって頑張って欲しいと挨拶しました。リンクをぐるっと一回りして練習から2年生までの競技を応援し、役場に戻りました。
平成30年1月10日(水)帯広市  十勝毎日新聞社グループの新年交礼会に田井議長、安井所長と共に出席し、林社長による十勝の昨年とこれから、グループ会社の取り組みと抱負を聞き、グループ役員・社員、及び出席された皆さんと挨拶を交わし懇談しました。社長は、農業、観光、宇宙、オリンピック、NHK朝ドラ、国際農業展、勝毎電子版について話し、原稿以外に女性活躍を支える必要性を提起されました。イタリアで元気な街の共通点は「サッカーチーム、ワイナリー、地元有力新聞があること。十勝も・・」と話していました。帯広米沢市長ほか町村長・議長、十勝総合振興局梶田局長、開発建設部河畑部長、企業・団体の社長・代表の皆さんと名刺交換を行い、テーブルに用意された十勝ワイン「とかち野」白・赤のグラスを片手に懇談して回りました。地場産使用の食コーナーではいけだ牛ローストビーフをサービスされていた工藤総料理長と石川衆議、ナチュラルチーズを担当されていた吉野シニアソムリエはじめ十勝ワインバイザーにも挨拶して回りました。最後に、紫竹さんや林会長の奥さん、清原さん他と記念撮影して会場を後にしました。勝毎の編集余禄に投稿されている農民歌人でもある時田さんとも挨拶し記念撮影しました。

平成30年1月10日(水)池田町  年末年始に上がった気温と少しの雪で歩道がさほど滑らなくなり、工事中の賃貸住宅が完成に近づいている様子を眺めながら役場に歩きました。 春には町外から新しい住人が入ることを期待しています。
平成30年1月9日(火)池田町  池田町新年交礼会に出席し、町民の皆さんに参加の礼を述べ、新年の挨拶を行いました。「昨年は十勝、池田町の農産物と酪農畜産がよく、これまで最高の両農協合わせ約100億円の取扱高となった。10年ほど前、『十勝農業の経済波及効果』 産出額7.7倍の2兆円 帯開建が調査し十勝農業の経済波及効果は2兆円 」という記事があった。道未来総研が総務省「産業連関表」や道開発局「北海道産業連関表」を基に推計したもの。2004年の農畜産物取扱高2千641億円を基礎に算出。生産に必要な資材や機械、食品加工業や飲食店、農業が地域経済や雇用に貢献する雇用創出効果を合わせたもの。今年の取扱高3,388億円にその倍率を使用すると今年は2兆6千億円にも上る。まさに食糧基地十勝の持つ力を内外に示す結果。十勝全体でそのことを認識し、基盤整備や土づくり、持続的な日本の農業政策として十勝の価値を情報発信していくことが必要。十勝ハンナンの生産高が92億円を超す大きな数字で、「白い恋人」で有名な石屋製菓グループに入り十勝製餡製造の餡を使用した菓子が『ギンザシックス』で好調。子どもたちもスポーツや文化活動で頑張り、特に池田町出身で天理大学4年柔道部主将山本君の活躍が目覚ましい。老人クラブや町内会が精力的に活動してもらっているが、クローバー共同作業所、ふまネットサポーターズの障がい福祉・介護予防としての地道な活動が表彰された。高額のブランデー、山幸ワイン共に評判がいい。ふるさと寄付金も見込みより多い状況。今年も災害が無く、いい天候で豊作を期待、子どもからお年寄りまで活躍する年であって欲しい。」などと話し、各テーブルを挨拶して回りました。右下は、ホールの音響を手元で調整する指定管理者の職員です。

平成30年1月9日(火)池田町  役場職員を前に新年のお願いをしました。「消防、除雪、窓口、そして年末のふるさと寄付金が急増し、受領と特典送付手配など年末年始も仕事に当られた。新年度予算調整が厳しいと報告受けている。短期間に医療・教育・給食施設と連続し、50数億円の大型インフラ整備を行ったこともある。定例監査講評でファイリングシステムが高く評価され、仕事空間が広くなり、だれでも書類を見つけることができるようになり、仕事・意識改革になると期待。この庁舎が建設された昭和45年当時は、人口1万5千人で、今は6千800人。当時取り組んでなかった地籍調査、高齢者が増え医療・介護などの業務が増えるなどと仕事内容は変化している。今、働き方改革とも言われるが、人口が減っている池田町では仕事の仕方を変えていく必要がある。仕事の中で整理して止めていくことも必要と考える。これからも安心のまちづくりのため、職員の皆さんと一丸となって、厳しい状況を乗り越えていきたい。」と話しました。
平成30年1月8日(月)池田町  JR会員誌「大人の休日俱楽部」1月号が届き目を通すと秋田の冬まつりが紹介され、十勝ワイン友の会がある仙北市西木町(合併前は村でした)の『紙風船上げ』が載っており、会員の小西(学校の先生)さんが語り部と記載されていました。当地で小西さんからこのイベントを始めたいきさつを聞いたことがありましたが、古くからちいさな郷土の楽しみを育て上げたようです。元大石町長が訪問した時に、十勝ワイン友の会の皆さんが大きく十勝ワイン名を入れた『紙風船』を飛ばした写真を思い出しました。
平成30年1月7日(日)池田町  池田町商工会、北海道新聞社池田支局、十勝毎日新聞社池田支局が主催する「第45回冬の子ども祭り 親子たこあげ大会」の様子を見に行きました。 昨年同様に風が弱くあまり高く上がっていませんでしたが、雪山宝探しやスノーモービル体験乗車では家族で楽しんでいました。 主宰する商工会青年部の皆さんがハンバーグを焼き、ミルクココアを用意し、参加者の皆さんに提供していました。
平成30年1月7日(日)池田町  池田町柔道少年団鏡開き大会に出席、石田鉄治団長、丸山後援会長の後に、激励とお礼のあいさつをしました。今回で48回目の大会となり、伝統ある少年団が連盟、後援会の皆さんにより支えられています。中3年原菜津希さんの選手宣誓で始まり、選手のかけ声、応援の声が飛び、元気いっぱいに試合が展開され大きな声援が飛んでいました。池田中学校女子は全道優勝もしており、池田町で優勝者同士の試合が行われ、レベルの高い大会です。
平成30年1月6日(土)池田町  老人クラブ連合会から依頼の宿題(色紙づくり)を取りに役場に行き、メールを確認し返信し、6日までの農業新聞に目を通して庁舎に出ていた職員に挨拶して帰宅しました。 閉庁時の庁舎に陽が注ぎ込み、静かな午後でした。
平成30年1月5日(金)池田町  消防団本部の出初式終了後の懇親会に顔を出し、同じ店で行われていた3部の皆さんにも挨拶し、二次会にも出席して懇談を続け、少し早めに帰らせてもらいました。
平成30年1月5日(金)池田町  池田消防団の出初式に出席し、和田副団長の消防庁長官表彰をはじめとして、30年、20年、500回出動など永年勤続の団員の皆さんに表彰状を贈り、これからの活動継続をお願いしました。 今年、池田町が120年、北海道が150年と今日があるのは崇高な消防団精神を持ち活動を続けてくれている消防団活動のたまものと感謝し、訓練と有事の際の活動をお願いしました。小杉団長が訓辞し、田井議長と大瀬池田警察署長(左端)が来賓挨拶して懇親に入り、皆さんのテーブルをお礼とお願いに回りました。
平成30年1月5日(金)帯広市  北海道新聞グループ(帯広支社・北海道文化放送・道新総合印刷)の新年交礼会に安井所長と共に出席し、横山支社長が挨拶し米沢市長が来賓として挨拶し商工会議所高橋会頭が乾杯の音頭を取り、道新関連の皆さん、石川代議士、大谷道議会議長、堀井第5旅団長、梶田総合振興局長、河畑開発建設部長、時事通信社支局長、そして市町村長ほか出席した皆さんに挨拶して懇談しました。背中を合図され振り向くと紫竹さんがおられ、ご無沙汰していることを詫び、高橋会頭、森田中札内村長、陸別野尻町長と記念撮影しました。出初式出席のため、40分ほどで中座し帰町しました。
平成30年1月4日(木)池田町  夜は、「スタンプ祭り」を終えた後の協同組合池田町ワインスタンプ会の新年懇親会に出席して、お祝いの挨拶をして、皆さんと懇談しました。
 田村理事長が挨拶で、昨年よりも来客が多く感じたと話していましたが、自分も前半に顔を出しただけでしたが盛況に感じました。昨年、農業が好調だったこともあるが、農家をお客さまとして取り込み経済の地域内循環、会員拡大に期待したいと挨拶しました。
平成30年1月4日(木)池田町  毎年案内され参加している常盤地区新年会に出席して、好調だった農畜産物とその経済効果を話し、今年もほどよい天候で事故無く出来秋を迎えるよう祈念して、お祝いの挨拶をしました。久しぶりにお会いする皆さんとワインをいただきながら、懇談しました。
平成30年1月4日(木)池田町  田園ホールで開催された第23回協同組合池田町ワインスタンプ会「スタンプ祭り」に行き、抽選会の長い列に並んでくじを引きましたが3等が最高で、サイコロ転がしでも敗退という結果でした。ロビーホールではつき終えた餅が入ったお汁粉が振舞われ、焼きたてのポップコーンが販売されていました。
平成30年1月3日(水)池田町  ワイン城の初売りに顔を出し、ジュエル十勝と濁りワインを求め、新年の挨拶をして初売りの状況を聞いてきました。新津ワインショップ社長が10時からの開始に6時半から列をつくって待っているお客さまがおられましたと聞き、うれしく感じました。
平成30年1月2日(火)大樹町  前日に急きょ、穴あけドリルや竿類など道具が使えるかチェックして仕掛けとエサを求め、孫たちと20年ぶりに大樹町晩成温泉隣接ホロカヤントウ湖のワカサギ釣りに行きました。気温が上がり、氷上に雪が融けたのか湖水が上がったのか防寒靴に水が滲みながらの釣りとなってしまい、子どもたちの足がびしょぬれになってしまいました。保護者としての対策が万全でなかったようで反省です。一時間ちょっとの釣りでしたが釣果は小さなカレイとワカサギが少しの結果でした。とても天候が良く、周りの環境は最高でした。
平成30年1月1日(月)池田町  今年も朝6時過ぎに起きて、うっすらと雪が降った路面を滑らないように気を付けて運転し、まきばの家、ワイン城、消防署を回ってきました。まきばの家展望台に登るとやはり雪で初日を見ることができず、市街、日高山系も見ることができませんでしたが、昨年のような豊作と安寧を願ってきました。ワイン城東の昨年豊作だった山幸ドリカム圃場、ワイン城正面の様子を見て元旦担当の委託社員に挨拶をして、市街に車を走らせ、消防署では勤務する署員に新年の挨拶をし、年末の救急出動のようすを聞いて家に戻りました。歳末警戒も行いましたが無火災が続き、救急出動は大晦日の一件のみで元旦を迎えることができたとの報告でした。署では、今年度、コンパクトな机を写真のように据えて、署員固定の机を置かないシステムとしましたので室内が本当にすっきりしました。

★ 新年あけましておめでとうございます! 元旦、今年も朝6時過ぎに起きて、うっすらと雪が降るなかまきばの家展望台に登り、残念ながら初日を見ることができませんでしたが、豊作と安寧を願ってきました。昨年は天候もよく農作物が豊作で、棚・垣根ぶどうも糖度が上がりジュースが美味しくでき、ハウス内ではミニ胡瓜ラリーノ、ミニトマトのブラッディタイガー、マンマミーア、水ナスなど苗から育て、たくさん収穫できました。朝テニスはこれまで最高の百十七回参加、渓流釣りは数回楽しみました。今年もこのホームページと上記Facebookで日々の活動の情報発信を続けてまいります。
 
皆さんにとりまして、すばらしい2018年になりますよう祈念しております。 平成三十年 元旦




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