勝井町長の「最近の出来事」
 2018年10月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成30年10月31日(水)池田町  議員、議会事務局、町3役経験者で構成する池田町自治交友会の懇親会に田井議長と共に招かれ、前日に使用した資料を使い、池田町の現状と課題、住みやすいとの移住者コメントや40年時用続けている池田町福祉灯油事業、高評価十勝ブランデーの記事などを説明し、高所大所からのご意見をとお願いし、各種十勝ワインを飲みながら懇談しました。二次会のカラオケ懇談にも参加しました。
平成30年10月31日(水)池田町  池田町文化祭が始まっており、毎年楽しみにしている田園ホールロビーで展示されている菊花展、オークプラザの書道や絵画、短歌俳句など力作をみてまわりました。帯広市の菊花展にも出展したそうで、大きな大輪がとくに目を引きました。小学生の画用紙をはみ出すようなトラクターや消防車を描いた元気な絵、グループの書や絵画見事です。
平成30年10月30日(火)池田町  町内の会社・事業所、行政機関などの代表者で構成する池田町懇話会を開催しました。 私から町の財政状況や現状、池田町が住みやすいとの移住者コメントや厳しい行革時も続けている池田町福祉灯油事業、高評価十勝ブランデーの記事を示し宣伝し、各団体から情報提供、協力要請を行ない、会議後はワインを飲みながら更に懇談しました。
平成30年10月30日(火)池田町  お昼休み時間がとてもいい天気で役場庁舎をの外に出て、垣根ブドウの様子など見て回りました。
 兄弟のような品種山幸(右)と清舞ですが、芽が出る時期、糖度の上がる時期、葉が落ちる時期も異なります。これから枝が登熟し、剪定の時期に入ります。
平成30年10月29日(月)池田町   公益社団法人地域医療振興協会の吉新理事長、井上理事を迎えて、十勝いけだ地域医療センター運営協議会を開催しました。指定管理をお願いしてから7年が経過しますが、センターは、訪問看護・在宅支援病院など新たな取り組みを含め、積極的に展開しています。池田町地域の実態に合った地域包括ケアに取り組むなど頑張っていただいています。鼻や口、肛門からの内視鏡機器類の更新、年々増加する人工透析患者対応と院外薬局が課題となっています。右欄は院内掲示板に紹介されていた研修医師です。
平成30年10月29日(月)池田町  日中は町施設構内の舗装補修をしていただいた会社に感謝状を贈り、出張中の資料に目を通しました。 なし
平成30年10月28日(日)池田町  行事がなく、朝新聞5紙にゆっくり目を通し、外仕事で一日を過ごしました。ホームセンターからアスファルト補修材を求め下水桝周りの段差を埋めました(右欄)。除雪シーズンを迎える準備です。
 さらに、切り倒した枯木(トドマツやブンゲンストウヒ、イチイなど)を電動チェーンソーで薪用に短く切断しました。太目の薪はマサカリで細く切る必要がありますが、休みの様子を見て行います。
平成30年10月27日(土)池田町  北海道立池田高校のカナダ姉妹校ペンティクトン・サマーランド・プリンセスマーガレット3校から生徒10人が交流にしていますが、今日が最終日となり、ワイン城のレストランで送別パーティーが行われました。ホームステイをして各家庭で生活しながら、池田高校での共同学習や体験はもちろんのこと、帯広市や阿寒湖にも足を延ばし見学や体験をしています。カナダと日本の強靭なかけはしになること、そして世界に友好的交流を広める世代の中心になって欲しいと願っています。
平成30年10月27日(土)池田町  時おり強い風が吹いた雨の日となり、日中はテニス用品をバッグに整理して翌シーズンすぐに使用できるようにまとめて2階にしまうなど室内の仕事をしました。 霜が降りる季節になり、ビニールハウス内の収穫可能な物がわずかとなり、昼頃に白色と普通のキュウリ、そして春菊を収穫してきました。
平成30年10月26日(金)池田町  夜は自治労池田町職員労働組合の定期大会に出席し、平和運動など地域の労働者代表として活動されることを望むと激励しました。立場は労使の関係になりますが、まちづくり・行政を進める意味では共同作業者だと思っています。
平成30年10月26日(金)池田町  建築工事が進む5丁目まちなか公住や収穫を終えた山幸ブドウ垣根、紅葉したヤマモミジの様子を見て帰庁しました。公住の壁にいい色のメンテナンスフリーと言われるガルバリウムトタンを使用していました。
平成30年10月26日(金)池田町  池田町自衛隊協力会(小杉茂会長)が主催する陸上自衛隊第5旅団第5特科隊第3中隊の激励会に出席して、災害救助支援対応にお礼を述べ、全国あちこちで自然災害が発生し、まさに災害列島日本であり、健康に留意し訓練を重ね任務遂行してほしいとお願いしました
平成30年10月26日(金)池田町   池田高校の姉妹校、カナダのペンティクトン・セカンダリースクール、サマーランド・セカンダリースクール、そしてプリンセスマーガレット・セカンダリースクール3校から10人の生徒が来庁ました。 今年9月に池田町からペンティクトン市を親善訪問した時に現地で会った3人も含まれ、応接室で自己紹介と印象を聞き、歓迎の意味で記念撮影しました。引率のDonald J.Grant先生は PM(プリンセスマーガレット校)の音楽教師でどんな楽器も演奏するがトランペットが専門、9月池田町から親善訪問し時に交流会場で一緒だったParker Arcand君(PM:プリンセスマーガレット校)とKarli Mulliganさん(PSS;ペンティクトン校)、Akira Wong君(SS:サマランド校)も来ました。
平成30年10月25日(木)池田町  町村会政策懇談会分科会が終了し、急げば間に合うと判断し札幌駅に急ぎ、特急おおぞらをスーパーとかちに乗り替え戻りました。 列車とかちの終着駅、帯広駅まで迎えに来てもらい、役場庁舎で机の上に積み上がった報告と決裁を処理してから帰宅しました。  なし
平成30年10月25日(木)札幌市  北海道町村会政策懇談会の農林水産分科会に出席して協議に参加しました。「強い農業の基盤づくりとスマート農業の実現」をテーマとした酪農家のインターネット利用環境の整備・改善、「バイオガスプラント整備の課題解決」、そして「林業振興に繋がる森林環境税等の利用について」が協議項目でした。十勝町村会から、大樹町酒森町長がバイオガスプラント整備について送電線容量不足などの課題を提起すると、「国のエネルギー政策であり、国が対策を講じるべき。原発が動き出すとバイオガスは要らなく恐れもある。北電における問題のみならず国政の課題であり国政・政治家段階の問題である。」などの意見が出され、道農政部・経済部・環境生活部の担当者が、電力の地産地消や北本連携の拡大、FIT認定との関係を例にあげ、現況と課題を説明しました。
平成30年10月25日(木)札幌市  昼休みに道町村会本部を訪問し、棚野会長、柴田常務と懇談し、同じ建物に事務局がある治水団体葛西局長(右)と全国大会の活動予定について打ち合わせしました。
平成30年10月25日(木)札幌市  北海道町村会政策懇談会に出席し棚野会長の挨拶後、北海道胆振東部地震で甚大な被害があった厚真町、安平町、むかわ町3町長が被害概要を報告し、職員派遣、見舞いの礼と今後の支援をお願いしました。午前中は講演があり、「森林資源が充実してきた今だからこそ考えなければならないこと」と題し、林野庁新島北海道森林管理局長が、丸太と製品のブランド化によるトレーサビリティを確立しサプライチェーンを構築、大径材をプレミアム化による環境創造産業に脱皮することが重要、スギ・ヒノキ比較強度が優れるカラマツを高付加価値、ブランド化可能と強調する話をしました。今後の展開として期待する点も大いにあり、もっと話を聞き懇談してみたいものです。
平成30年10月25日(木)札幌市  会議の前に北海道教育庁庁舎行き佐藤教育長(移動教育委員会で不在)に池高100年のお礼とお願い、池田町に親御さんがいる池野課長と泉野主幹に挨拶し、記念撮影しました(右)。
 地下通路から道庁に移動し、庁舎上から順番に水産林務、建設、経済部食関連産業振興室(左:乙部の寺島町長と一緒になりました)、保健福祉、総合政策各部を部長を中心に挨拶をして回りました。
平成30年10月24日(水)東京都有楽町から羽田空港  有楽町の道産子プラザで店の様子を見て、翌日の北海道町村会政策懇談会に出席するため、東京から札幌に移動しました。 時間があり、空港パワーラウンジを利用し、いろいろなジュースを飲みながら、Facebookの更新をしました。
平成30年10月24日(水)東京都平河町・永田町・霞が関  公益社団法人地域医療振興協会本部に挨拶に行くと吉新理事長は代理診療の日で不在、よろしく伝えていただくようお願いしいつものように「月刊地域医学11月」(右)を頂戴しました。 国土交通省水管理・国土保全局局長(名刺のみ)、林次長、井上治水課長、光成河川環境課長はじめ関係者の皆さんに挨拶とお願い、隣接する庁舎に入っている北海道局に移動し、和泉局長と懇談、参事や各課長に挨拶して回りました。 次に農林水産省庁舎に移動し水資源課、水産庁長谷長官他に挨拶し、国会議員会館を訪問し、本議会がちょうど始まった日で、石川衆議と鈴木衆議の秘書に挨拶をして回りました。9月6日発生した胆振地震の際に見舞い電話をいただいた平口法務副大臣と、先日帯広市でお会いした福田衆議の事務所にも挨拶に立ち寄りました。
平成30年10月23日(火)東京都23区内  日本酒類販売(株)のお祝い後、以前池田町で研修した朝日町ワイン近衛工場長・営業部長に誘われ、フジッコ宮澤主任と共に2社のワインを置いてある銀座の店で懇談しました。朝日町ワインは国産ワインコンクールで金賞を連続受賞するなど、高い評価を受けるほど頑張っているようです。
平成30年10月23日(火)東京都23区内  日本酒類販売(株)創業70周年記念式典後の祝賀会の様子です。メーカーのコーナーに案内され、山梨、長野、山形などワイナリーの方と一緒のテーブルで名刺交換し懇談しました。松川会長と田中社長が挨拶に回ってきて、お祝いを述べ記念撮影しました。右は最後の挨拶をする橋本専務・営業本部長と式典で司会を務めた野﨑課長(ソムリエ・唎酒師)です。
平成30年10月23日(火)東京都23区内  午前中に東京に移動し、日本橋小網町にある池田町東京事務所に立ち寄り中島副所長から近況報告を受け、古くから十勝ワインを取り扱いいただいている大手卸日本酒類販売(株)の創業70周年記念式典に出席しました。松川会長、田中社長、橋本酒類部長、担当の野崎さんはじめ会社の皆さんにお祝い申し上げ、今後のお願いをして懇談しました。
平成30年10月23日(火)池田町  朝、ジョギングして役場に行き、置いたままにしてある自転車を持ってきました。JR陸橋から360°ぐるっと見渡し、穏やかな朝の風景を確認し、カトリック幼稚園、JA十勝池田町の馬鈴薯収穫機、役場中庭通路としてきれいにコンクリート踏板を敷き並べた様子を記録しました。
平成30年10月22日(月)帯広市  北洋銀行利用企業・団体で構成する「十勝帯広はまなすクラブ」の講演会が開催され出席し、お茶の水女子大学名誉教授で数学者である藤原正彦さんの「日本のこれから、日本人のこれから」という題の話を聞きました。「日本には美しい自然・風景・四季の変化があり多彩な植物・花々がある。日本人は異常なほどの美的感受性を持ち、美しい情緒と感情がある。形、武士道に勇気・正義・同情・弱者への涙、惻隠がある。子どもに『卑怯は絶対ダメだ。大勢で一人をやっつけるのはいけない。』と徹底的に教える必要がある。」などと将来に勇気をもらう内容のいい講演でした。その後の交流懇親会で来賓紹介され、同じテーブルで田中帯広市副市長、竹中上士幌町長、音更山本商工会長ほかの皆さんと十勝ワインを飲み懇談しました。
平成30年10月22日(月)池田町  予算編成を前に方向性を確認する全体庁議を開催しました。中期将来の財政、国地方財政計画による地方交付税、公債費(起債元利償還)など安定した財政予算編成をお願いしました。病院・中学校・給食センター大型施設整備、緊急防災事業債の返済が課題ですが事業や経常経費も抑えながら計画的に進めることが必要です。各セクションから都市計画マスタープラン、公共施設検証結果などについて報告し、情報共有を行いました。先月は決算審査議会でしたが今年度も後半に入り、これからは新年度予算編成に入っていきます。
平成30年10月22日(月)帯広市  久しぶりに道新十勝政経懇話会に出席し、財務省出身でニューヨーク州弁護士の山口真由さんによる「ポリティカル・コレクトネス元年~世界の潮流と日本の現実」と題した講演を聞きました。「法律違反より社会的義務違反が大きくなっている。日本的な統治体制が変わり、個人主義的になっていくと思われる。岐路に立つ日本で表題の意識を・・」などと警鐘され、「意見は意見として評価され、個人が個人として尊重される社会へに向かうべき」と持論を展開されました。
平成30年10月21日(日)池田町  田園ホールオークプラザで開催された田園広場祭りに参加し、つまみとトカップ、ツバイゲルト、セイオロサム、山幸などいろいろ十勝ワインを飲み、バンド『スパークス』による懐かしい曲の演奏を楽しみました。心地良い2時間でした。
平成30年10月21日(日)池田町  町民ブドウ受入れ最終日で家内と周りのぶどうを急いで収穫し、ワイン城に時間ギリギリに持ち込みました。計測すると23キロあって、ワイン2本をいただきました。 熟成させて何かの時に使用したいと思います。 ワイン城北側イベント広場のヤマモミジが紅葉しきれいです。
 家では遅れていたニンジンと長ねぎの収穫、畑の残差物の整理を行いました。
平成30年10月21日(日)池田町  利別マックスバリュ2階にボランティア・町民活動支援ルーム『ROCOCOロココ2号店』が開所し、そのお披露目が行われました。マックスバリュ玉生取締役部長にお礼、町社協に0(ゼロ)次予防の取り組みを期待し、出席された皆さんに、仲間を増やし利用されるようお願いしました。長寿社会開発センター薬師寺さんが「人生100年時代の生きがい健康づくり」と題し、分かり易い講演をされました。
平成30年10月20日(土)音更町エコロジーパークキャンプ場  エコロジーパークキャンプ場で第1回 十勝川アシリチェプノミ( 秋の初めに海から川を遡上するサケを捕獲し、カムイ・神に感謝の祈りをささげる儀式 <アイヌ語で「アシリ」は「新しい」、「チェプ」は「魚」、「ノミ」は「祈り」>)に出席し、来賓挨拶の予定でしたが急遽、司会者から主催者挨拶と促され、実施と参集に感謝し、今後のかわまちづくりにおける3町でのソフト・ハード事業を進めるので、一帯の賑わいづくりに協力をいただくようお願いしました。
平成30年10月20日(土)池田町   強めの霜が降るようになり、今シーズン105回参加した朝テニスは今日が最後となりました。 昨シーズンは117回で今年は少なめでしたが、一緒にプレイしてくれた仲間とコートに感謝しています。運動を終えてからコート南の清舞ブドウの収穫作業を途中まで行い、行事参加のため帰宅しました。駐車場脇の傾斜面を草刈り作業していました。これからは成長しないのではないかと思いますが子どもたちの試合でも予定されてしているのかも知れません。
平成30年10月19日(金)池田町  夜7時から行政相談懇談会に出席し、今回の対象団体となった商工会青年部の皆さんと町内の国道や道道の進路指標や青年後見人問題などについて意見が出されました。
平成30年10月19日(金)池田町  池田小中学校で火災ポスターコンクールに募集し、最優秀はじめ受賞した生徒の皆さんと加賀教育長、林消防署長を一緒に記念撮影しました。教育長と持っているポスターが最優秀賞を獲得した絵です。
平成30年10月19日(金)池田町  最低気温がマイナス1.8℃に下がり、手袋をはめて朝テニスをしました。我が家のケイトウの花、テニスコート芝生もうっすらと霜が降り白っぽくなっていました。ビートは寒さに強く、これからさらに登熟し、収穫時期を迎えることになります。
平成30年10月18日(木)仙台市  北海道に戻る前に仙台市天文台を見学、仙台空港に近い震災遺構「仙台市立荒浜小学校」に立ち寄りました。被災時に小学生の息子さんと一緒に避難した女性から、被災校舎の被災状況の説明を受け、帰途につきました。
 仙台空港から新千歳空港、そしてエアポートで南千歳駅に向かい、到着すると同時に入ってきた特急おおぞら7号に乗り移ると10秒ほどで発車するという、ぎりぎりの乗り継ぎでようやく十勝に戻ることができました。
平成30年10月17日(水)仙台市  大会後の現地視察が用意され、北海道団体の一員として亘理町浜吉田地区と仙台東部地域を案内されました。被災状況と農業復旧・復興の取組み経過や内容と事業費等、1000年に一度と言われた巨大津波災害から現在までの経過について説明を受けました。あまりも災害復旧の規模が大きく、市・県単位では無理と判断し国に働きかけをして「東日本大震災に対処するための土地改良法の特例に関する法律」を公布・施行してもらい、国直轄で災害復旧を行った箇所のようです。
平成30年10月16日(火)仙台市  全国土地改良大会を終えて国際センターに移動し、交歓会に出席し、知事(副知事)、国会議員、全国各地の土地連関係者・参加者に挨拶するなど交流しました。北海道開発局でお世話になった元農水部長や元開建部長の姿もあり、池田町の直轄事業推進のお礼を言いながら懇談しました。小野寺五典元防衛大臣、生家がある隣町出身の伊藤慎太郎衆議、古川高校の先輩でもある伊藤大崎市長と記念撮影しました(右欄上)。酒どころ宮城でもあり会場に清酒コーナーが用意され、いろいろな自慢の酒が試飲できるようになっていました。私は松山町の酒造メーカーである一ノ蔵コーナー(右下)、湯の代わりに冷酒を使った煎茶リキュールを美味しくいただきました。そのコーナーでは農林水産省から出向している佐藤技監兼次長と一緒に茶酒グラスをもって乾杯しました(右上)。岐阜県池田町の岡崎町長(右欄下)も参加されており、全国池田サミット仲間として災害協定も結んだらどうだろうかと提案も受けました。

平成30年10月16日(火)仙台市  仙台市国際会館で開催された全国土地改良大会の様子です。開催地である宮城県土地連の伊藤会長(古川高校の先輩)が歓迎と開催の挨拶を行い、全国土地連の二階会長(自民党幹事長)が式辞を述べました。村井知事はじめ来賓が挨拶し、表彰状と感謝状が贈呈され、村井知事が県として被災と復旧後の写真を使用して概略説明を行い、農林水産省の室本農村振興局長が「未来を築く土地改良」と題して近年の災害対応と土地改良の経過や予算の変遷など国土強靭化への取組みを説明、美里東部と北上川沿岸地区土地改良区から、壊滅的被害方の再生、高収益作物生産への挑戦を事例発表しました。最後に宮城県農業高校生ふたりが大会決議分を力強く読み上げ、会場に集まった全国6千人の大きな拍手で決議が確認され、閉会となりました。
平成30年10月15日(月)仙台市  列車で千歳空港に移動し、土地連関係の皆さんと団体で仙台に行きました。  翌日に開催される全国土地改良大会に出席します。 東日本大震災の津波で大変な被害を受けた地域の復興状況調査と激励の意味合いを併せ持った仙台大会のようです。
平成30年10月15日(月)池田町  秋深い季節となり、収穫作業に追われています。小豆とブドウの収穫を終えた清見の畑です。
平成30年10月14日(日)池田町  ワイン城から帰宅後、畑の草取りとビニールハウス内のトマト苗を整理してその跡をミニ耕運機で耕しました。 これから霜が降る時期になりますが、今期ハウス内で収穫できる何かを植えようと考えています。
平成30年10月14日(日)池田町  午後から、ワイン城南芝生で開催されている「もろみワインフェアー」に夫婦で参加し、ワイン祭りに使用予定だった牛肉とハンバーグ・ソーセージでもろみワイン、そしてトカップ白赤を楽しみました。大阪から今年も土佐さんが参加し、金沢の岩井さんと一緒に記念撮影しました。また北酒販(株)社員時代に十勝ワインを取り扱いいただいた小出さんも参加され、小出さんが現役時代のことを話題に懇談しました。
平成30年10月14日(日)池田町  ライオンズクラブのぶどう摘み取り作業に参加すると全国から40名を超える十勝ワインバイザーの皆さんが訪れており、お礼の挨拶をして午前中、一緒に収穫作業を行いました。金沢市の岩井さん(市福祉指導監査課長)も毎年参加いただいており、記念撮影しました。
平成30年10月13日(土)池田町  池田高校創立100周年記念祝賀会の様子です。80歳になる陶久清さん(第8期卒業:東京池田会長)が「80年のたった3年だったが人生が決まった貴重な高校時代だった。今後も永遠に・・・」と激励の乾杯され、歴代校長はじめ久しぶりにお会いする方もおり、お礼と今後の支援をお願いしたり楽しく懇談しました。「町長!私が最年長(88歳)参加だと思いますよ。」と北海道大学獣医学部清水悠紀臣名誉教授(右)に挨拶されましたが、お父さんが池高教頭として勤務した時に過ごした池高時代だったようです。皆さん、高校時代とそれからのこと説明され、今後を期待する話をされていました。
平成30年10月13日(土)池田町  先日、十勝毎日新聞社の林会長主筆が来庁し、取材されたクラウドファンディングのことが12日付勝毎「ゴシップ」欄に掲載されました。寄付に対する特典品とした40年熟成ブランデーと長熟ワイン、寄付者と町民のワイン城、池田町が太く繋がることを目的としたことも記事にしてもらいました。主筆自らの執筆に感謝しています。
平成30年10月13日(土)池田町  池高100年記念誌表紙の揮毫は鶴喰校長だそうで、高校、生徒に対し溢れんばかりの心がこもった書です。いい記念になりました。
平成30年10月13日(土)池田町  道立池田高校創立100周年記念式典の様子です。鶴喰校長、斎藤協賛会長が式辞と挨拶、北海道教育庁山本教育委員の祝辞の後に歴代の校長教職員、PTAや同窓会など関係するすべての皆さんにお祝いとこれからの応援をお願いし、在校生には十勝で2番目に古く伝統ある池高を引き継いでもらうよう激励とお願いの挨拶をしました。最後に大市生徒会長が挨拶し、素晴らしい校歌で締めくくられました。
平成30年10月13日(土)池田町  十勝晴れの朝、清見ケ丘からの風景。池高の向こうに帯広市街、日高山系が見えます(右)。今日は北海道池田高校創立100周年記念式典が挙行されます。 朝テニスは102回目の参加でした。
平成30年10月12日(金)池田町  夜は、池田高校100周年記念事業に来庁した大先輩・同窓の皆さん、札幌と東京のふるさと池田会役員、記念事業関係者の皆さんと十勝ワインを飲みながら懇談させていただきました。一人ずつ自己紹介されましたが、高校生時代を振り返り母校に対する深く熱い思いを感じたひと時でした。
平成30年10月12日(金)池田町  池高から庁舎に戻り、胆振東部地震被災地派遣するふたりの職員を激励し、昭和47年に池田町のワイン事業を視察され再度調べたいと訪れた地理学者で風土を研究していると話していたフランス社会科学高等研究院オギュスタン・ベルク教授と奥さん、同じモロウ・ヨアン准教授、そして同行された小野有五北大名誉教授、総合地球環境学研究所阿部健一教授と懇談しました。池田町のワイン事業や農業に関する質問に答えるなど、短い時間でしたが懇談させていただきました。
平成30年10月12日(金)池田町  池田高校100周年記念事業、初日の取り組みとして講演・激励会に出席して、卒業者である田辺由美さんが「私が見た坂の上の雲」と題して、高校時代を振り返り現在までの経験と在校生を激励されました。その後、豊頃町の宮口町長とスピードスケートでオリンピック出場した太田さんを交えて高校時代の印象や在校生に期待することなどを話しました。
平成30年10月12日(金)池田町  北見市から戻るとすぐ元帯広市長の砂川さんが来庁され、東日本大震災被災地福島のワインづくりの相談に乗って欲しいと要請受け、安井所長に対応するよう指示しました。砂川さんは市長勇退後、いろいろな公職を務められ、お忙しい様子です。
平成30年10月11日(木)北見市  北海道河川環境整備促進協議会研修会の講演終了後、関係者や会員市町村長と災害発生と復旧工事、治水事業の推進などを課題に懇談しました。テーブルで災害復旧は不可欠な後追い事業であり、災害を未然に防ぐには予防的な整備を計画的に進める予算が必要と再認識した次第です。 砂川市の善岡市長が会長を務めており、何度が参加していますので砂川市で求めた十勝ワインを用意してくださいました。そのお礼を述べ、池田から持参した50周年記念ブランデーを試飲していただき、高評価を受けていることなどを話しワインやブランデーのPRもさせてもらいました。
平成30年10月11日(木)北見市  北海道河川環境整備促進協議会研修会に出席し、国土交通省水管理・国土保全局の光成河川環境課長による「最近の河川行政の話題」、北海道開発局石川河川計画課長が「治水事業をめぐる情勢」という題の講演を聞きました。光成課長は、最近の豪雨水害発生から水防災意識社会の再構築、水辺の国勢調査、ミズベリングやかわまちづくり、親水・利水など幅広な話で、石川課長は「治水事業をめぐる情勢」として先月の胆振東部地震で道路、ダム、堤防亀裂などの被災と現在までの復旧工場状況、明治以降最大の崩壊面積(13平方キロ)、今年7月からの大雨出水被害、道内のミズベリングや池田・音更・幕別3町の十勝川中流域のかわまちづくりなど治水事業を説明されました。最後に道オホーツク局網走建設管理部吉田治水課長が管内の河川に関する取り組み状況を説明しました。
平成30年10月11日(木)池田町  出かけようとしたら雨が降り出し朝テニスは中止となりましたが、しばらくすると雨が止んだので出かけました。まきばの家ロッジ付近でラジオ体操をして、木々発するフィトンチッドを感じながら周辺を散歩しました。ロッジ西側に北電の送電線が通り、畑ではブドウと小豆が収穫を待っています。
平成30年10月10日(水)池田町  自治体国際化協会(クレア)に派遣している今井君が、同じ交流支援部経済交流課の今村さんとクレアによる「食を通じた地域のプロモーション・交流事業」として、マレーシヤの女性5人と来庁しました。東南アジアのABCクッキングスタジオに通い日本の食文化に関心の高い女性会員を十勝に案内し、SNSなどを通して情報発信してもらおうとの交流・企画とのことです。ケリーさん、リム・シー・サンさん、ポーイーさん、シャロン・エオさん、ジョセリン・クーさんの5人で、マレーシアの伝統布で作ったエコバッグとハンドメイドの箸をプレゼントされました。食だけでなく農村景観など十勝のたくさんある魅力を発信してくださいとお願いしました。
平成30年10月10日(水)池田町  朝晩はだいぶ冷え込んできましたが寒冷地作物である小麦や甜菜(ビート)は寒さに負けずに成長し、登熟しています。 朝テニスのシーズンも終盤にかかり、一日一日大切に運動したいと思います。
平成30年10月9日(火)池田町  台風24号で延期した池田町開町120年記念式典を行い、池田町を築いた先人に感謝し黙とう、町民憲章を2人の若者(遠藤瑠花さんと横田楓さん)が朗唱し、社会・教育・産業各方面で功労あった皆さんに表彰、感謝状を贈りました。式辞で、指定管理をお願いした地域医療センター改築、高島中と池田中の統合と中学校改築、災害発生と防災、オリンピックでの活躍などこの10年間の出来事を中心に振り返り、「希望に満ちあふれ 心豊かに 安全で安心して暮らせるまちづくり」に全力を尽くすことを話しました。
平成30年10月9日(火)池田町  十勝毎日新聞社の林会長が池田町のクラウドファンディング事業のことを尋ねにきました。100年、いやそれ以上継続する十勝ワイン事業の砦であるワイン城再生への関わり、返礼品として長熟ブランデー(40年熟成)やワイン(30年程度)の貴重さを知っていただくなど、参加される皆さんと太く強い繋がりを作りたい、そのようなことを話しました。
平成30年10月9日(火)池田町  朝テニスは今シーズンいよいよ100回目となりました。月曜から土曜までの週6日1時間半、健康維持とボールを追いかけ打ち返す楽しさで続けてきました。 30年の間にはふたりだけで練習する日もありましたが、毎日のように練習に参加しているバッカス会員に感謝しています。 健康な体を授かった両親に感謝し、体を動かすことができる喜びを感じます。 畑のビート、小豆、長芋など作物は秋の好天が続くことを待っています。
平成30年10月8日(月)池田町  葬式から帰宅し、前日に続いて切り倒した太め(直径20センチほど)の枯れ樹の枝を整理し、いつでもチェーンソーを使えるようにまとめました。久しぶりに太い丸太を担いで移動させ、体の衰えを感じました。 さらに畑の収穫を終えたトウモロコシを根から抜き、次年度の畑起こしの準備にとりかかりました。
 ワイン祭りが中止となった連休の3日間は行事以外は、家周りの仕事をこなすことができ、懸案のことをだいぶ整理できました。
平成30年10月8日(月)池田町

 北部コミセンで行われた大森の高橋道明さんのお葬式に出席して、生前を偲び心から弔辞をよみあげました。十勝ワインの創成期、原料ブドウ栽培や第3セクター設立に協力したメンバーでもありました。池田町ブドウ愛好会の集まりで何度もご一緒したことがありましたが、穏やかな人柄だったように記憶しています。

平成30年10月8日(月)池田町  体育の日、残念ながら霧雨から小雨に変わりコートとボールが濡れて一時間ほどでテニスは中止とし、清見・様舞地区の畑の様子を見て帰宅しました。ボーヤファームの羊さんが朝の食事をとり、長芋「ネバリスター」や小豆、ビートなど十勝らしい秋晴れを望んでいます。
平成30年10月7日(日)池田町  午後、雨が止み、棚ブドウ山幸と清舞の摘み取りをして家内がジュースを作ってくれました。今年は開花時期の天候不順もあり、例年よりも少なめの収穫となりました。
 ぶどう収穫後、枯れたマツを電動チェーンソーを使って切り倒し、薪にする作業に取り掛かりました。
平成30年10月7日(日)帯広市  陸上自衛隊第5旅団創立14周年・帯広駐屯地創設67周年記念行事に出席し、堀井泰蔵第5旅団長(左下:中)、笠松誠駐屯地指令(右欄上)はじめ関係者の皆さんにお祝いと防災会議への協力などに感謝し、中標津町長、釧路町副町長ほか参加者の皆さんと懇談しました。台風25号による悪天候のため、訓練展示などは中止となり、体育館での記念式祝買会になりました。鈴木貴子防衛大臣政務官も新任の挨拶を兼ねて祝辞を述べられました。会場で挨拶しましたが、「町長!十勝ワインマグナムが無いようですね。お祝いによく使っていました。」とうれしい話を受けました。何とか商品を切らさぬようにしたいと思います。

平成30年10月6日(土)池田町  夜は田園ホールで行われた「池田バレエ&ダンス第19回発表会」に行き、入学前の女の子から高校生までかわいらしい、そして切れのいいダンスを見ることができました。撮影禁止ということで、ダンスの様子はなく。プログラムと会場の様子です。
平成30年10月6日(土)池田町  朝テニスで体を動かした後、大きくなった雑草を刈払機を使って処理しました。畑を借りている隣家と2軒分の庭や空き地の除草作業でかなりの時間がかかりました。これもいい運動になりました。
平成30年10月5日(金)池田町  カナダペンチィクトン親善訪問団の帰国後の懇親会が開催され、記録した映像をみるなど交流会や視察の様子を振り返りました。現地で通訳してくれたトロング・ミカさん(旧姓富樫で池小中高を卒業)さんが息子ノア君(右)を連れて幕別町札内に里帰りしたのに合わせ、お礼と歓迎を含めてとなり、楽しそうな会話が続きました。ペンチィクトン会副会長の広瀬さんが美味しい料理を用意してくれて、ミカさんのお土産カナダワインや十勝ワインを試飲して賑やかな懇談会でした。二次会で大きなスクリーンで映像を見ることができました。
平成30年10月5日(金)池田町  役場庁舎北花壇の花々がきれいです。たくさんの実をつけた庁舎西側の清舞ブドウが登熟が進み、摘み取りを待っています。
平成30年10月5日(金)池田町  朝、東の雲から朝陽がまぶしく、木々の間から幻想的に見えました。台風25号が近づいていますが、嵐の前の静けさのようにも感じました。
平成30年10月4日(木)池田町  池田町観光協会https://kankou-ikeda.com/が、夕刻、台風25号の進路から第45回池田町秋のワイン祭りを「中止」と決定しました。 残念ですが、お客さまの安全を第一として判断されたとのことで、お客さま優先ですので致し方ないですね。
平成30年10月4日(木)池田町  台風25号が北海道に上陸する予報を含め、心配な天候が続きますが小豆など豆類が収穫まで登熟するよう願っています。我が家の棚ブドウ山幸と清舞は糖度が上がり、収穫間近です。
平成30年10月3日(水)池田町  ファイリングシステム導入の2年目で、今日は閉庁後に町民課が指導を受けているところです。
平成30年10月3日(水)池田町  最低気温が6.8℃に下がった朝、テニスの参加は95回となりました。 26年前(1992)、バッカステニスクラブで揃えたジャンバーがそろそろ整理時期となり、コートで長年お世話になったことに感謝し記念撮影しました。企業誘致した縫製工場でたくさんの社員が勤め活況ある会社でしたが、残念ながら15年ほど前に閉鎖し撤退てしまいました。高品質スポーツ用品製造「ボーヤノースランド」社から購入したもので、着やすく長年使用したものです。 どんどん成長してきた小麦と刈られたばかりの牧草畑(左)です。
平成30年10月2日(火)池田町  朝6時前に少し雨が降り、朝テニスは今日も中止となり、まきばの家ロッジ周りを散歩して帰宅しました。左は耐震工事中の清見配水池で右はサツマイモとブドウの畑です。路面が濡れていた白樺並木です。
平成30年10月1日(月)池田町  台風24号襲来で開町記念式典を9日に延期し、台風が過ぎるのを待ちました。東の方に進み、池田地域には心配したほどの雨は降らず風もそう強くなく安心しました。 午後は南に見えた台風雲も去り、とてもいい天気になりました。
平成30年10月1日(月)池田町  台風24号が北海道に近づき、大雨、強風注意報が出ています。我が家でも吹き飛ばされないようにビニール紐の締め直し、さらに斜めにハウスそのものが飛ばぬように二重に縛りました。 100ミリ以上の降雨量のようですが、河川や道路など最小限に終わって欲しいと願っています。
池田町の最近の出来事