勝井町長の「最近の出来事」
 2018年11月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成30年11月30日(金)池田町  ワイン城のレストランで今年の新酒「十勝ワインヌボの会」に家内と出席して、来年がいい年になるよう願い乾杯の音頭を取りました。今年はツバイゲルトレーベ種を原料に、マセラシオンカルボニック製法(炭酸ガス浸漬のタンクで発酵)で醸造した爽やかなワインです。会場に入るとスパークリングワインブルーム白が待ち酒で、ステーキやカナッペ、特性カレーなどいろいろなメニューが用意され、今年初めての新酒ヌボを皆さんと懇談しながら味わいました。富良野から佐藤さんご夫婦(右)も参加されました。
平成30年11月30日(金)帯広市  帯広市議会議場で十勝広域消防、十勝複合事務組合、十勝広域水道企業団の定例議会が開催され、補正予算と平成29年度決算が審議されました。広域化となり3年目になりますが、十勝住民の命と財産を守る救急・消防車両の整備や人員配置について経過と現状に対する質問と意見が出されました。
平成30年11月29日(木)帯広市  北海道産業貢献賞を受賞した伊豆倉淳さんの祝賀会に出席してお祝いを述べました。中学を卒業して写真館で修行し写真技能の道に入り、帯広で写真館を経営、関係団体の北海道の代表を務め指導されたことなどが認められ受賞となったようです。家内のいとこにあたり親せきの一人として出席しました。関係者の皆さんのお祝いの言葉を聞いていると活躍された様子が理解できました。祝いの席には特別に十勝ワイン清見が用意されていて、ご配慮にお礼を述べました。
平成30年11月29日(木)永田町から帰町  朝、朝食場で足寄町の安久津町長と高校下宿のこと、ロビーで前日に続き岩手県葛巻鈴木町長に会い、医療体制やワイン事業について懇談し、勇退する奈井江町の北町長にお世話になったお礼を述べました。全国町村会館に泊まるといろいろな町村長さんに会い、懇談の場となります。 羽田空港に行く前に、挨拶に平河町公益社団法人地域医療振興協会本部に立ち寄り羽田空港に向かいました。とかち帯広空港へ向かう機内に入り着席すると、前の席に本別町の高橋町長と清水町の阿部町長が座っていました。
平成30年11月29日(木)東京都永田町  北海道東京事務所があるビルで臨時十勝町村会が開催され、東京特別区と交流する地方創生事業、予算補正、これからの町村会関係行事などを協議しました。
平成30年11月28日(水)東京都永田町  全国町村長大会を終え衆議院議員会館の地元選出石川代議士事務所を訪問し、大会決議内容について要請しました。
平成30年11月28日(水)東京都渋谷  全国町村長大会の様子です。来賓として出席した安倍総理が、地域起こし協力隊の活躍、集中した災害復旧、地方創生推進のため財政支援することなどを述べられました。大会では、地方交付税等の一般財源の確保、地方創生の更なる推進と地方分権改革の推進、農産漁村の再生・活性化と都市との共生社会の実現など重要課題をスローガンに掲げ、大会決議を行い、都道府県ごとにそれぞれの国会議員等に要望することを確認しました。
平成30年11月28日(水)東京都平河町から渋谷へ  公益社団法人地域医療振興協会本部(月刊地域医学など関係する雑誌や資料が入口付近に展示)を訪問すると吉新理事長が出張不在で常務さんに挨拶し、都道府県会館地下の北海道PRポスターを見て、渋谷に移動し、NHKスタジオパーク付近(小さな公園に子ども連れ家族の姿)を通って大会会場のNHKホールに行きました。
平成30年11月27日(火)東京都東上野  早稲田大学の講義を終えて駆けつけていただいた数学者の伊知地さんと東上野のワイン酒場で、鴨の刺身やソーセージなど各種グラスワインを試飲し、近況をお聞きするなど楽しく懇談させてもらいました。スパークリング、白も赤いずれも、よくセレクトされたワインのように感じました。伊知地さんには私のホームページの文章をチェックいただいており、感謝しています。また、池田町で子ども祭りや保育園で、車の模型を利用して動かすプログラミングの楽しさを教えていただいたこともあります。子どもに夢を与えるいい体験だったものと振り返りました。
平成30年11月27日(火)池田町  楽しみにしていた出産祝で、3子目の出産をされた3家族を回り祝金(商品券)を贈呈し、健やかに育つよう願い赤ちゃんを抱かさせてもらいました。 池田町は出産祝(1人目から)と育児支援金(満1歳と満2歳)を贈り、子育てを支援しています。
平成30年11月26日(月)池田町  役場の閉庁間際に、北大の石黒、木村両教授と共にNPO法人スローライフ・ジャパン、ゆとり研究所の野口智子さんが来訪され、町の印象や提言をいただくなど懇談しました。野口さんは「池田町のワインはスローライフそのものですね。山葡萄の蔓を生け花に添えたり、籠を製作に利用したりできます。その他にもいろいろな活用方法があると思います。商品づくりに取り組んではどうですか。」とのご意見を頂戴しました。
平成30年11月26日(月)池田町  池田町議会12月定例会議を前に管理職全員で構成する全体庁議を開催し、提案する予定の条例改正や各会計補正予算などの議決案件と行政報告を協議し、総務係長から内部統制についての説明を受けました。
平成30年11月26日(月)池田町  池田町議会第6回臨時会議が開かれ、人事院勧告を基にした給与・報酬改定と関係する補正予算を上程し、全件について原案可決いただきました。
 次週、12月3日に池田町議会の定例会議が始まる予定です。
平成30年11月25日(日)池田町  お昼過ぎに池田町大物産展会場の西部コミセンに行き、イートインで標津観光協会による特別メニュー(イクラ丼と鮭のチャンチャン焼き)とどろ豚ラクレットカレー、ピラフを家内と分け合って美味しくご馳走になり、つくね芋、黒豆、スイーツ、骨付きハム、アレンジ炭、まきばの家の手作り手袋やジュースなどを求めて、贈り物にしたり、お正月用として用意しました。会場にハピネスデイリーの島木社長がおり、評判の高いハードタイプチーズの製造状況やふるさと納税の特典で評判の生ソフトの製造販売状況などを聞き、懇談しました。午前中の来客が多く前年より多い来場者数だったと聞き、うれしく思いました。池田町観光協会ホームページに地元特産品を販売するショッピングモールを開設したようで、ネット販売も大いに期待したいと思います。
平成30年11月25日(日)池田町  午前中、借りている隣の畑と垣根ブドウの冬支度を行いました。剪定した枝をまとめて短く切り揃え来年の薪ストーブの焚付用に乾燥させ、畑に深めの穴を掘り枯れた枝や草を埋める作業を行いました。 池田町大物産展で食事したり買い物した時間を除いて、丸一日、外で体を動かしました。ビニールハウスの片付けはまだ残っており、12月の天気のいい休みの日を待って取り外し、菜園、棚と垣根ブドウ、庭木の一連の世話が終了となります。帯広自衛隊第5特科隊祝賀会来賓出席を副町長に代わってもらい、遅れていた懸案の作業をようやく完成することができました。
平成30年11月24日(土)帯広市  利別町内会の事務局長、会長を務めた影山清志さんが急逝され、帯広市の葬儀場で行われているお通夜に出席してお参りしました。お経と焼香が終わった後、若い時から教師時代、孫と遊ぶ最近の写真まで大きな映像で紹介され、生前の影山さんを偲ぶことができました。帯広市で開催された集会から帰町し、急いで着替えて家内が運転する車で帯広に行きましたが10分ほど遅れてしまいました。会場が空いていれば池田町でお葬式をしたかったと聞きましたが、使用したい会場に動かせない行事が入っており、帯広市の式場になったようです。
平成30年11月24日(土)帯広市  石川かおり政経セミナーに田井議長と共に出席し、東大の特任教授でデジタルグリッド(株)の阿部力也代表取締役会長による「ブラックアウトを起こさないための備えとは」と題する講演を聞きました。「45万頭飼養する十勝で300億円を生み出すことができる」と提起され、「ブラックアウトの原因となった系統不安定から非同期連携セル化して系統強靭化を図る、正確な需給を予測し高精度需給バランスをとる、日本が遅れているがRE100(再生エネルギー100%)は巨大な運動で世界の流れである、再生エネ価値よりも環境価値の方が高くなる、環境省が実施モデルに予算付けしているが巨大な畜産業がある十勝地区は可能性がある。エネルギーの民主化を通じて豊かになろうなどと激励されました。先の十勝市町村長会議で、「十勝として電力の地産地消を研究してはどうでしょうか」と提案しましたが、具体性のある講演内容で、早速進めたい再生可能エネルギー時代への取り組みです。
平成30年11月24日(土)池田町  川合地区の収穫感謝祭に出席し、鈴木会長、JA十河理事の挨拶と作況報告を聞き、祝いの挨拶をしました。前日のNHK朝ドラ「なつぞら」トークのこと、今年の天候や作況、水害対策を運動していることを話し、来年が作業事故を起こさず、天候が良く豊作になるよう期待して挨拶としました。福田副会長の乾杯の後、恒例の美味しいお餅(あんこ・きな粉・ゴマ)や焼き魚、肉のご馳走に十勝ワインスパークリングブルームやトカップをいただきながら、テーブルを回り皆さんと懇談しました。町民還元ワインや十勝ブランデーハイボールのこと、公用車問題など役場のミスなどいろいろな話題に及びました。
平成30年11月23日(金)池田町  NHKと池田町の主催でNHK公開セミナー連続テレビ小説「なつぞら」を開催しました。来年4月から放送予定の朝の連続テレビ小説「なつぞら」は、昭和20年代に十勝の酪農家を舞台として、戦争で親を亡くした女の子がたくましく成長し、アニメーション作家を目指すようになる物語のようです。出演者の音尾琢真さんと番組制作者として磯智明プロデューサーが制作の舞台裏やロケ中のこぼれ話を紹介してくれました。音尾さんが、朝ドラ出演が決まりどうでしたかなどの質問に「とうとう来たかと思った。」「池田町には小さい頃家族でワイン城に来てメダルを買ったことを覚えている。十勝のロケ中は雨が多く晴れ間に撮影した。釣りが好きでロケが休みの時に利別川でニジマスをたくさん釣った(リリースし、大きな一匹キープして北の屋台で塩焼して食べた)。アニメは北斗の拳が印象深い。」などと話していました。終了後、楽屋を訪問し十勝ワインをプレゼントし、イベント開催にお礼を述べて記念撮影をしました。
 夜は新島産クサヤを肴に、十勝ワインやそれぞれ購入して持ち寄ったワインを飲み懇談する会に参加しました(右欄)。
平成30年11月23日(金)池田町  午前中、池田町商大通りで長く精肉店を経営された篠原加代子さんが亡くなられ、若い時にお世話になったことを思い出し、弔辞をささげました。西部コミセンに隣接するいきがいセンター駐車場から撮影した様子です(右欄)。
 帰宅して、ハウス内の収穫を終えたナスやオクラを抜き取るなど整理をして、寒さに強いほうれん草と春菊を残し、もう少し成長を見守ることにしました。
平成30年11月22日(木)池田町  恒常的な決裁処理と報告や打ち合わせした他、町長日誌作成のために行事や出張を振り返り、前日の素案に2つの話題を追加して合わせて3つの素案を作成しました。校正をお願いして担当係に送付し、あわせて職員の皆さんにも掲示しました。
 町長日誌は月一回のペースですが、題材がすぐ浮かぶ時となかなか進まない場合があります。そのような時には仕事を離れて、客観的にゆっくりしたい気持ちになります。
 今日は雪が降る予報だったので冬靴を履いて役所を往復しましたが、帰る時刻には道路や手すりに2、3センチ積もっていました。これからは自転車通勤が無理になりますので、早めに家を出て少し汗をかくくらいの速さで歩くように心がけたいと思います。
平成30年11月21日(水)池田町  帯広市で数日前に初雪が降った記事がありましたが、池田町では午前中に雪が舞い降りて今日が初雪となりました。午後には太陽が出てほとんど融けてしまいましたが、これから除雪シーズンに入ります。
 お客さんの対応が一件あった他は、出張の報告と町長日誌の素案づくりにとりかかりました。
平成30年11月20日(火)東京都霞が関  池田小学校で息子と同級だった請川君(左:中)が農林水産省に勤めていることを聞き、職場を尋ねて活躍している様子を確認してきました。話していると息子と一緒に渓流釣り行ったことを思い出しました。今、生産局畜産部牛乳乳製品課で課長補佐を務めており、同じ北海道出身の渡部係長(同:左端)を紹介され、一緒に記念撮影をしました。右は、今年、天皇・皇后が行幸された厚真町の宮坂町長、そして利尻町の保野町長ですが、その時の様子を聞き懇談している様子です。 最終便に乗るべく霞が関から羽田空港に急ぎ、若干の時間でしたがパワーラウンジでスマホを充電しながら日経ビジネスを読み、フライトを待ちました。
平成30年11月20日(火)東京都永田町、霞が関  北海道建設部幹部職員と治水関係団体役員が集まり、結団式を開催し要望内容を確認して二班(今回は班長を務めました)に分かれ、国会議員と国土交通省大臣はじめ関係部署の皆さんに要望して回りました。
平成30年11月20日(火)東京都平河町  全国治水砂防促進大会が開催され、北海道治水関係団体の役員として出席しました。大会前段にNHK松本浩司解説委員が「命を守る〝避難〟をどう徹底するのか~7月豪雨の教訓」と題し被災地報道体験をもとにした講演を行い、「今年は災害が相次ぎ、激甚化・複合への覚悟が求められる。避難指示勧告の適切な発表、自主防災組織など住民主体の取り組み拡大、指定緊急避難場所、近隣の安全な場所の確保、避難行動要支援者名簿の活用、緊急速報メールと自治体防災メールなどが必要と思われる。」などと話されました。大会では全国治水砂防協会の綿貫会長が「7月の西日本豪雨災害や9月の北海道胆振東部地震など約3千件の土砂災害が発生し、死者行方不明者161名を数える状況は極めて深刻。協会の総力を挙げて関係機関に課題解決を働きかける。」と挨拶し、森事務次官が大臣代理として来賓挨拶し、国交省栗原砂防部長が「これからの砂防行政」を説明し、広島県三村熊野町長と愛媛県岡原宇和島市長が災害発生状況と復旧の経過と課題を発表しました。 最後に提言大会決議を採択し、各都道府県ごとに地元国会議員や省庁に行動することを確認しました。
平成30年11月20日(火)東京都平河町  朝、ホテル全国町村会館で朝食をとりコーヒーを飲んでいると北海道町村会の柴田常務と会い、地方の高校教育について懇談しました。 治水砂防大会出席の前に海運ビル(右;エレベーターの床)4階の地域医療振興協会本部を訪問し、出張で不在だった吉新理事長によろしく伝えてもらうようお願いし、大会会場に行きました。本部入り口付近の壁に全国で運営する施設の地図が掲げてあり、右上に十勝いけだ地域医療センターの写真がありました。今、全国の離島や過疎地を中心に70を超える医療施設を運営しているようです。
平成30年11月19日(月)池田町  阿寒湖温泉から帰町し、12月町議会に諮る予算補正の説明を受け、東京に移動しました。久しぶりに機内窓際の席に座り、日が沈む風景を眺めながら羽田空港に移動しました。
平成30年11月18日(日)釧路市阿寒町  漫画家弘兼憲史さんによる漫画とワインに関する面白いトークを聞き、ワインパーティーに参加しました。弘兼さんが挨拶で「ワインを飲み始めたのは十勝ワインとマンズワインだった。」とうれしい紹介をされ、以前、漫画「係長島耕作」に十勝ワイン清見の一コマがあったのことのお礼を述べ、挨拶しました。
 阿寒湖温泉ホテル鶴雅の売店で十勝ワイン清見、セイオロサムなどを販売していただいています。


平成30年11月18日(日)池田から阿寒湖温泉へ  午前中、貯水タンク清掃や地下室の床ひび割れ対策をして、雌阿寒岳・阿寒富士を眺めながら阿寒湖温泉ホテル鶴雅の「第18回鶴雅ワインの夕べ」に向かいました。
平成30年11月17日(土)幕別町  北海道早来町(現在は安平町)出身の橋本聖子参議の政治パーティー「囲む会」に出席し、橋本参議の国政報告を聞きました。実家も被災した胆振東部地震のようすと今後の対応、持続的な社会保障制度にするために健康長寿を志向する社会づくりを進めると強調されていました。 来賓として、帯広市の米沢市長、十勝町村会の小林副会長(士幌町長)が十勝、市町村の課題解決に尽力いただいているお礼と激励の挨拶をし、JA音更の組合長が7万トンを常温輸送するJR貨物の役割・重要さを訴えました。
平成30年11月17日(土)池田町  午前中、商工関係で尽力された石橋明子さんの葬儀に出席して生前を偲び弔辞を読み上げ、政治集会に向かう前にJA十勝池田町の「2018池田農業祭」に行って様子を見ました。15日から始まり、餅まきや姫路市から御座候のおやきが好評との記事が出ていましたが、最終日でも盛況な様子でした。恒例のお蕎麦と青年部のお汁粉(右:たいへん美味)をいただき、いけだ牛(褐毛和牛)コーナーで赤身スライスを求め、柿などの果物、長靴などを求めて、役場に急ぎ、幕別町に移動しました。
平成30年11月16日(金)帯広市  帯広市役所でとかち広域消防会議が行われ、定例会議を前に提案する補正予算や決算について説明提案され、承認されました。 続いて十勝定住自立圏市町村長意見交換会では、これまで検討を進めた『次期共生ビジョン』経過と新たな課題について話し合われました。 介護人材不足に対する資格養成の問題や観光の連携について意見が出され、池田町として「先のブラックアウトが発生したが、環境とエネルギーに関連してバイオガス発電、豊富な林産資源・全道的に長い日照など再生エネルギーの賦存量が豊富な十勝でもあり、ドイツのシュタットベルケ(電気、ガスなどの公共インフラを整備・運営する自治体所有の公益企業)を参考に地産地消を研究してはどうか」と提案しました。十勝環境事務組合では早くからごみ焼却で発電事業を実施していることもあり、送配電分離やFIT制度の見直しが予測される現状で、自然環境にやさしい“十勝”として世界に売り込む、地方創生の取り組みになるのではないでしょうか。
平成30年11月15日(木)池田町  夜は、労働福祉会館で開催された池田地区連合の定期大会に出席して、反戦平和や人権を守る諸活動に敬意を表し、地域に働き生活する住民の為に活躍いただくようお願いしました。自分は連合の前身、地区労時代に副議長、事務局長を5年ほど務めた経過があり、老人と憩いの集い開催や農産物のあっせん活動などを含め、懐かしく感じます。
平成30年11月15日(木)池田町  夕方に池田高校吹奏楽部の皆さんが来庁し、この間のコンサートやイベントによる演奏でチャリティ演奏を行い、皆さんからいただいた募金を持参しました。今までと同様、日本赤十字社池田分区を通して、岩手県山田町に贈ることを約束しました。9月に現地を訪問して激励慰問を行ってきた報告を受けていましたが、そのことも含めて懇談し、これからの活動を継続するようお願いしました。 平成23年6月から募金活動をしていますが総額が600万円を超えたとのことでした。山田町の復興の様子が職員のフェイスブックで時おり伝わってきますが、まだまだ時間がかかるようです。
平成30年11月15日(木)池田町  北電池田営業所長が来庁し、田井議長と共に今年9月の大規模停電(ブラックアウト)に関する検証委員会の中間報告(概要)の説明を受けました。地震発生からブラックアウトに至る事象を確認し、当面の再発防止策の説明を受けました。要点は・地震発生から3時25分過のブラックアウトまで、一連の事象は需要と供給のバランスで生じる周波数変動で説明できる。・苫東厚真2,4号機がタービン振動により停止に加え、送電線4回線事故により道東水力の停止が複合原因となりブラックアウトが発生した。・定められた手順どおりに復旧が進められ、ブラックアウトから概ね全域に供給できるまで45時間程度要した。
 当面の再発防止策は・周波数低下リレーによる負荷遮断量35万kWを追加・京極発電所1,2号機の運転を前提とした苫東厚真発電所1,2,4号機の3台の稼働・周波数46~47Hzに低下した場合にも運転が継続可能な電源の需要比30~35%以上確保など
 今冬の電力需給見通しは・今冬の需給見通しとして80~133万kWの供給予備力(16~27%の予備率)があり、安定供給が可能。・大規模な計画外停止(154万kW:苫東厚真発電所1・2・4号機分)が発生した場合においても自家発電の協力を得て、安定供給に必要な3%以上を確保する。・平成31年2月に石狩湾新港1号機(54万kW)を前倒しして総合試験運転を行い、緊急時の供給力として活用するよう努める。
 以上のような説明で、北海道で今後ブラックアウトは発生しないものと信じています!
 なし
平成30年11月14日(水)東京都から十勝へ  ホテル全国町村会館の最上階16階から朝の眺め(左下に自民党本部、向こうに都道府県会館や地域医療振興協会が入る海運ビル)を撮影し、羽田空港パワーラウンジから見る飛行場、そして夜は池田の店で21年前にフランス一周したワインツアー仲間といろいろなワインを飲みながら楽しい懇談をしました。
平成30年11月13日(火)東京都平河町  全国治水期成同盟連合会全国大会に役員の一人として出席して、協議に加わりました。最初に三重県鈴木知事による講演「三重県の防災減災対策」を講演(右欄)し、開会式で岩井会長と国交省副大臣があり、井上治水課長が「治水事業を取り巻く現状と課題」と題して、極めて死者行方不明が多く社会経済に影響が大だった西日本豪雨を例に事前防災の必要性を訴え、再度災害防止・治水インフラの重要性を説明されました。さらに、倉敷市の伊東市長が堤防決壊した甚大な西日本豪雨災害のことを発表し、「堤防決壊し多くの死者を出した高梁川小田川合流点氾濫は、平成26年に洪水時に5メートル下げる付替え工事が事業化なっていただけに本当に残念!」と涙声で訴える場面もありました。命を失わないよう未然に災害を防ぐ予防的整備、事前防災事業が重要です。
平成30年11月13日(火)東京都霞が関  午前中、北海道横断自動車道十勝地区早期建設促進期成会、そして十勝川治水促進期成会の秋季要望に参加して、うえの財務副大臣、国交省道路局榊次長、村山企画課長、東川国道技術課長、水管理・国土保全局局長・次長、小林防災課長、今井砂防計画課長他に資料をもって要望して回りました。
平成30年11月12日(月)東京都平河町  公益社団法人地域医療振興協会本部に吉新理事長を訪問しましたが、出張中で不在、よろしく伝えていただくようお願いし、災害復旧促進全国大会後の交流懇談会に出席して、国交省幹部や協会の皆さんと名刺交換を行い、地震や水害のことを話題に懇談しました。
平成30年11月12日(月)東京都平河町  午前中、東京に移動し、北海道治水同盟役員として災害復旧促進全国大会に胆振東部地震で激甚災害があった厚真町の宮坂町長、南富良野池部町長、新得の浜田町長他と出席しました。 脇会長の開会挨拶、国交省石井大臣、参議院山本災害対策委員長が来賓挨拶され、防災課長が「今年の災害発生状況と対応」概況説明、岡山県近藤高梁市長と愛媛県二ノ宮大洲市長が災害発生と復旧、今後のまちづくりを意見要望として発表しました。復旧に土木関係職員が不足し国交省による人材支援、ハードソフト両面の対策が重要と強調していました。最後に、各種災害復旧工事が早期に進むよう大会決議を採択し行動することを確認しました。
平成30年11月11日(日)池田町  池田町文化祭から急いで帰宅後、やり残した家周りの垣根ブドウの剪定作業を行い、やり終えた時には日が沈み暗くなってしまいました。 枝の整理は残っていますが、時間がある時に少しずつやろうと考えています。 
平成30年11月11日(日)池田町  「池田町文化祭芸能の集い」発表の部の様子です。池高ダンプレ演奏から始まり、舞踊、合掌、傘踊り、剣舞など熱演と熱唱が続きました。
 写真撮影しながら応援し、後半、最後のカラオケ披露の前に舞踊まで見学して帰宅しました。




平成30年11月11日(日)池田町  菊花展、書道や絵画、短歌俳句など力作が展示され、今日は表彰式と芸能発表が行われた文化祭行事の一日でした。 文化協会賞は協会事務局長・副会長を務めるなど貢献された山口和子さん、長く茶道教室の講師を務め文化祭などイベントで茶席を継続された島影末子さん、そしてダンプレ演奏に取り組み東日本大震災被災者を元気づけるなど活動している池田高校吹奏楽部(左右:記念撮影)が受賞されました。茶席では島影さんと記念撮影をして、薄茶と濃茶の2杯を美味しくいただきました(右欄)。
平成30年11月11日(日)池田町  午前中、池田町文化祭の開始時間ぎりぎりまで棚ブドウ、山幸と清舞の剪定作業を行いました。約2時間、蜘蛛の巣の入り組んでいた枝を、強い枝を選び芽を少なめに残すつくりにするように切り落としました。昨年よりも枝が登熟しているように思われ、来年の出来が楽しみです。
平成30年11月10日(土)池田町  朝早く「向かいの家の庭木を伐採するのに道路に駐車するのでご迷惑をかけます。」と断りの訪問があり、トド松のような高い樹を撮影し、その後の様子と比較しました(右)。台風の強風で倒れる庭木もあり、隣接家から倒れて来ないか心配だとの声があったところでした。 日中は久しぶりに家内と置戸方面にドライブし、手打ちそばを食べてきました。
平成30年11月9日(金)池田町  池田町商工会永年勤続優良従業員表彰式の後、場所を移動してワインをいただきながら、商工会役員、会社の皆さんと受賞者のお祝いと懇談をしました。
 解散後、特設バーでウィスキーと強いカクテル、スナックでワインを飲み、さらなる懇談をして帰宅しました。
平成30年11月9日(金)池田町  夜、池田町商工会2階で開催された池田町商工会永年勤続優良従業員表彰式に出席して、長年の勤務に敬意を表し、「ご家族があって長く勤務できたものと思います。共にお祝いしてください。欧米で転勤が多い欧米の働き方もあるようですが、同じ会社に永く勤める日本型も評価されています。これからも健康に留意して、会社を誇りに思い地域の為にも頑張ってください。」とお願いしました。
平成30年11月9日(金)池田町  社会福祉法人池田光寿会から特別養護老人ホームの改築や自家発電機設置などの要望を受け、病院や中学校、給食センター改築、緊急防災事業にかかわるここ10年間の財政支出と公債費(元利償還)から中期財政の計画が厳しいことを説明し、おかしくならない範囲で検討することを話しました。 池田町出身の医師石川雅嗣さん(遠軽厚生病院産科主任部長)がお父さんの剛さんと来庁され、たくさんの寄付をいただきました。ご寄付に心から感謝申し上げ、地域医療の課題について懇談しました。北大に医師派遣をいただけなかったこと、医師確保と赤字幅減少のため厚生連にお願いしたが受けてもらえなかったこと、地域医療振興協会に指定管理者運営をお願いするに至った経過などを話し、管内公立病院で医師確保が依然として問題であることを説明しました。帰り際に「石川先生は池田高校卒業と聞きました?」が言うと、「帯広は遠いので(池田町豊田から)自転車で高校に通い、鬼のがつくがり勉でした。」と返ってきました。いつか池高の入学式にでも紹介させてもらおうと思います。
平成30年11月9日(金)池田町  道道池田高島停車場線を通り、JR陸橋から貨物列車と十勝川上空に残った川霧を眺めながら登庁しました。貨物列車の架台が満量ではありませんでしたが、以前より貨物の数が増えていたように思います。池田中学校グラウンドの芝も枯れかかり色が変化してきました。
平成30年11月8日(木)豊頃町  豊頃町「はるにれホール」で開催された十勝地域づくり連携会議北東ブロック会議に出席し、災害発生時の情報発信方法、北海道胆振東部地震の時のブラックアウト(全道停電)の影響や被害、自家発電整備問題などについてそれぞれ状況報告を行い、意見交換しました。電力供給会社によるリスク分散の発電体制、本州と電力を融通する北本連携の増強など、国策としてのブラックアウトを二度と起こさない対策を要望しました。十勝総合振興局三井局長は十勝全域の課題として「断水するというフェイクニュースが流れ、管内FM社に依頼するなど打ち消しに大変だった。人工透析は必ず実施できる体制を取る必要がある。家畜は搾乳のみならず飲み水がないと死ぬ。町内会・地域でケアすることが求められる。・・・」などと話されました。
平成30年11月7日(水)音更町  十勝川温泉のホテルで開催された十勝管内市町村長・社協会長地域福祉懇談会に出席しました。 今回は北海道地域福祉課淺野主査 が「共生社会の実現に向けて」と題し、地域福祉計画づくりから、「我が事・丸ごと」地域共生社会事業や共生型福祉拠点推進事業について説明し、全国の事例を紹介しました。後半は清水町社協の會田係長が老人福祉センターを再整備して社協の事務所が移ると同時に「清水町共生型つどい事業」を始めた経過を説明しました。池田町では社協やNPOが中心となり、ボランティアセンターやサロン事業などいろいろな取り組みをしていますが、共生社会に向かっているものと思っています。
平成30年11月7日(水)池田町  家内手作りの昼食を食べ、歯磨きしてから外に出て、庁舎周りの垣根ブドウなどの様子を見ながら散歩しました。 清舞ブドウはまだ黄色い葉が残り、山幸ブドウはきれいに剪定されていました。来年は天候が順調に推移して、品質のいいブドウを期待したいですね。
平成30年11月6日(火)池田町 池田ペタンク協会の石井会長と神内順子さん、香田准子さん、中鉢頼子さんが来庁し、3人で編成した北海道チームDが長崎県諫早市で開催された第33回日本ペタンク選手権大会で準優勝した報告を受けました。 6月の北海道大会(全国大会出場を決める予選大会)で見事優勝し、全国大会のトーナメント戦では緊迫した試合を制し決勝戦まで行きましたが、惜しくも強豪愛知県のチームに敗れ準優勝だったとのことでした。ペタンク競技の選手層が厚い池田町で、久しぶりの快挙です。
平成30年11月6日(火)池田町  公用車の車検切れ運転問題を踏まえ、社会福祉センター2階大ホールで池田町役場交通安全大会を開催しました。池田警察署の地域交通課野田課長から、交通安全に関する講話を聞きました。池田署管内における交通事故発生状況報告から始まり、一生台無しになる飲酒運転事故、加害者になる場合がある後部座席のシートベルト非着用、横断歩道一旦停止のルールなど、交通安全啓発DVDを使用しての話でした。 最後に若手職員二人が壇上で音頭をとり、全員で用意された交通安全宣言(法定速度、高齢者子どもを守る運転、シートベルト着用、運転中の携帯電話操作なし、飲酒運転根絶など)を読み上げ、交通安全行動を誓いました。
平成30年11月5日(月)帯広市  十勝町村会の十勝町村セミナーが開催され、出席しました。北海道総合政策部地域振興局羽田翔課長が厚い資料をもとに「今後の行財政運営の課題」と題する講演をされ、後半は町村毎に行財政の問題点課題や提案など意見発表し、意見交換しました。地方交付税、地方創生、防災拠点庁舎改築財政支援、地域協力隊対策の充実、再生バイオガス推進などいろいろな課題が出されました。
平成30年11月5日(月)池田町  マイナスに下がる時期になりましたが、我が家の畑とビニールハウスの野菜が頑張っています。外のカブとハウス内はナス、春菊などです。 菊花展が終わり、例年のように役場庁舎一階の階段脇に見事な大輪3本立が飾られています。
平成30年11月4日(日)札幌市から帰町  午前8時台の列車で池田町に戻り、とてもいい天気で家周りのブドウの樹の選定作業に取り掛かりました。暗くなる4時半頃まで鋏を動かし、ヘッドライトを着けて片付け作業を行いました。剪定作業はまだ半分ほど残っており、これから土日、休日に時間に見つけて完成させたいと考えています。
 右欄は池田駅ホーム西側に植えてある山幸ブドウですが、樹についたまま真っ黒に熟していて、糖度がかなり高くなっているものと思われます。
平成30年11月3日(土)札幌市  札幌池田会懇親会の後、小さな部屋に移って、石黒課長はじめ役員の皆さんと残ったワインを飲みながら、会員を増やしたり、池田町の振興策を提案いただくなど有意義な二次会でした。
平成30年11月3日(土)札幌市  札幌池田会総会及び懇親会に田井議長、安井所長、鈴木係長、道庁に派遣している江口君と共に出席して、池田町に対する物心両面にわたる支援に感謝申し上げ、町の近況を報告し、これからの協力もお願いしました。久しぶりにお会いする会員も多く、各テーブルを回って挨拶、懇談しました。94歳の伊藤顧問をはじめ、90名を超える会員の皆さんが参加され、うれしく感じながら楽しい懇談となりました。
平成30年11月3日(土)東京都有楽町  午前中、札幌池田会に出席するため羽田から千歳空港に移動し、札幌に向かいました。移動途中、有楽町駅で出光美術館の案内があり寄ってみると、江戸絵画文雅展が開催中で、急ぎ足で見学しました。 与謝蕪村作の国宝「夜色楼台図」、池大雅、俵屋宗達、尾形光琳他の貴重な作品群、勝川春章の「美人観賞画」も印象に残りました。
平成30年11月2日(金)東京都永田町  全水連理事会終了後、参議院議員会館を訪問し、伊達参議、長谷川参議、鉢呂参議など地元選出の国会議員事務所に治水事業の推進をお願いして回りました。
平成30年11月2日(金)東京都平河町  水管理・国土保全局井上治水課長が来賓出席し、全国治水期成同盟会連合会(全水連)理事会で決議案の内容精査など11月13日に開催予定である全国大会について協議しました。
 今年は西日本豪雨や北海道胆振地震など甚大な被害が続いており、頻発する災害復旧、そして国土強靭化のためにも、災害発生を未然に防ぐ予防的事業を計画的に推進する重要性を確認しました。
平成30年11月2日(金)東京都麴町  職員(今井君)を派遣している自治体国際化協会本部を訪問し、突然の訪問にもかかわらず舩山常務理事と交流支援部経済交流課小川課長に挨拶し、これからのお願いをしました。
 その後、平河町まで歩いて地域医療振興協会本部を訪問し、吉新理事長が不在だったので大村部長と懇談し、同じ建物(海運ビル)で開催される全国治水期成同盟会連合会(全水連)理事会に出席し、協議に加わりました。
平成30年11月1日(木)東京都日本橋  役員を務めている全国治水期成同盟会連合会(全水連)の理事会に出席するため、東京に移動しました。久しぶりにに日本橋八重洲にあるレストラン十勝に行き、プライベートにワインを飲み、オーナーでシェフの茂木さんにお客さんやワイン嗜好の状況を聞きました。
池田町の最近の出来事