勝井町長の「最近の出来事」
 2018年3月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成30年3月31日(土)池田町  夜、北海道猟友会池田部会定期総会に吉田産業振興課長、佐々木農政係長(右:捕獲について説明)と共に出席し、エゾシカやキツネなど有害駆除活動に感謝して、来年度も事故がないようお願いしました。都市部を中心にジビエも引き合いがあり、皮製品や角についても好評なようで今後の鹿活用にも期待しています。 総会終了後、懇親会にも出席し、シカはもちろんのことカモなど猟の仕方についていろいろな話を伺いました。
平成30年3月31日(土)池田町  日中は行事がなく、久しぶりに水道水を使って洗車し、実生から芽が出てきた野菜や花への水やりやプランター用の肥料を求めに出かけたり、花や野菜づくりの準備をしました。ビニールハウスに生えてきたタンポポなど雑草を抜き、端に植えてあるアスパラとニラに成長を促すため薄い透明のビニールを被せました。車庫の北に堆積した雪はまだだいぶ残っています。町内の金物屋さん隣の中央公園では子どもたちがブランコやシーソーでにぎやかに遊んでいました。
平成30年3月30日(金)池田町  役場閉庁後、玄関ロビーに職員が集まり、退職された3人の皆さんに職員一同から十勝ワイン山幸マグナムがプレゼントされ、退職するにあたり3人から挨拶があった後、握手・拍手で見送りされました。
 私から、「健康で退職されたことはうれしいことで、ご家族のおかげもあると思います。長い間、本当にお疲れさまでした。皆さんが勤務された期間、特に自分が町長就任後は厳しい行革を続けたり大きな変化があった池田町です。皆さんの協力があり今の池田町がある。これからもまちづくりのために協力をお願いします。長い間、ありがとうございました。」とお礼と激励の挨拶をしました。


平成30年3月30日(金)池田町  今年度をもって定年となる二人(村田さんと金子さん)、勇退する久野副町長に退職辞令を渡し、歴代町長の前で記念撮影しました。
 久野さんには理事者、副町長として6年2か月、行革や病院・中学校・給食センター改築という大型事業、さまざまな訴訟対応があるなど大きな変化があった池田町行政執行を共に進めさせれもらいました。村田さんには久野副町長の後任として、金子さんは現在の部署で再任用とさらに活躍を期待しています。
平成30年3月30日(金)池田町  池田町議会定例会第3回臨時会議が開かれ、保育所入園児童が増え保育不足から入所保留が発生していることを行政報告し、3件の公用車事故に関する和解と損害賠償を報告、地方創生交付金として観光資源開発(ワイン城ブランデー施設の観光魅力向上の取組)に関する予算補正を上程し、審議いただきました。議会終了後、在任期間を残し今年度をもって勇退する久野副町長に窪田議員会長から花束が贈られ、田井議長から労いの言葉があり、本人からも議員・議会(町民の皆さん)に対しお礼の言葉がありました。
平成30年3月29日(木)池田町  池田町に支店がある足寄町本社の横山電機(株)から、池田町開町120年を記念してたくさんの寄付を受けました。会社の事業展開と歴史を伺い、寄付金は記念する事業に使用させていただくことを話し、ご厚意に感謝申し上げました。池田町支店に10名の社員がおり半分が在住、新規に採用する社員も池田町に住む予定と聞き、うれしく思いました。
平成30年3月29日(木)池田町  人事異動のシーズンで十勝総合振興局や外部機関を定年退職される方、他の地区・部門に赴任される皆さんが挨拶に来庁され、お世話になったお礼とこれからも活躍されるよう期待してお別れしました。
 今日は暖かな一日で、役場中庭の雪が、左から右の写真のように融けて小さくなりました。
平成30年3月28日(水)池田町  池田町まちづくり会議が開催され、十河副会長が座長として進行され、開会のあいさつに続いて、建設課の西部係長が都市計画マスタープランについて町内アンケート結果を報告し、企画財政課の鈴木係長がプラン策定の予定を説明し協力をお願いしました。例年のように自分が池田町の現状と課題、そして新年度予算概要を説明し、鈴木係長が第8次実施計画を説明して質問と意見を受けました。JR路線維持の項目で、「町道南4線踏切で遮断機が下りている時間がとても長い。短くすることはできないのか? どうすれば短くできるのか?JRから聞いて欲しい。」と意見を受け、釧路支社に池田駅利用利便性維持・向上について要望する際に行動する約束をしました。役場から歩いて帰宅した時間帯に、その踏切を列車が通り、撮影しました(右欄)。
平成30年3月28日(水)足寄町  「利別川流域連絡協議会」会議終了後、仙美里ダムの様子を見に立ち寄ると、現場で大量の流木を除く作業を行っていました。監督員に発電のことを聞くと、このダムから水路で流した水を使い本別発電所で発電しているとのことでした。ダム完成が昭和37年、看板に取水量90立米/秒、貯留量75万立米と表示してありました。
平成30年3月28日(水)足寄町  足寄町で開催された「利別川流域連絡協議会」に出席し、協議に参加しました。気象台から3月8日から9日にかけての気象概況が説明され、足寄町、帯広開発建設部、北海道建設管理部、(株)電源開発から、大雨・融雪による河川敷や営農用施設(水路など)や農地に堆積するなど被害発生の状況が報告されました。1時間当たり10ミリ、降り始めから多いところで80ミリという時季外れの集中した大雨で、利別川流域で川面の氷が融け、大量の氷塊が河川に流れ、河川敷や営農用水路など農地に堆積する被害が生じました。各機関から、利別川流域の土砂掘削や河畔林伐採など流域の治水対策と防災・減災に向けた取り組みが説明されました。電源開発(株)が仙美里ダム調整池内の中州や土砂、河畔林撤去するなど洪水時の流水疎通能力を向上させ、洪水や予測された場合に発電利用水深の低水位より低くする水位低下運用の試行をする説明をしました。自分から利別川の掘削事業計画の期間について質問すると、約30年間かかる見込みのようで、予算の関係もあるだろうができるだけ早めに土砂を取り除き、スムーズに流れるようお願いしました。
平成30年3月28日(水)池田町  北酒販(株)帯広・池田支店の新旧支店長が挨拶に来庁され、ふるさと寄付金の特典品やカーリングなどが話題となり懇談、十勝ワインの流通拡大についてお願いしました。
平成30年3月27日(火)池田町  高島から戻る途中、完成したばかりの近牛9線川道路と近牛橋を視察しました。 30年以上前から、大雨の時に土砂が溜まり、下流域では川の水位が高く道道路に滞水して通行に支障が出るなど頻繁に災害発生した懸案の個所で、ようやく解決しました。
 病院や中学校の改築でも、課題発生からゆうに10年以上かかりましたが、解決までには長い年数を要するものです。
平成30年3月27日(火)池田町  北部保育所卒園式に保健福祉課小林主幹、徳永高島支所長とともに出席し、卒園する3人に「元気に小学校に通い、好き嫌いなく給食を食べ、いっぱい勉強してください。」と激励しました。
 大きな声で返事をし、歌を歌うなど、すでにりっぱな小学生に見えました。
平成30年3月26日(月)池田町  町内会連合会と町長の「ふれあいトーク」終了後、飲食店で行われた懇親会に出席し、さまざまなまちづくりの課題についてさらに意見交換しました。
 町内会役員に役場職員オービーの姿も多くなり、町行政勤務を卒業して町内会でも活躍していることをうれしく感じました。
平成30年3月26日(月)池田町  池田町ふれあいセンターで町内会連合会と町長の「ふれあいトーク」が開催され、挨拶を兼ねてパワーポイントを使い町の財政状況、新年度事業と予算概要を説明しました。
 その後、同席した担当係長が介護保険事業計画、災害対策の進捗状況、コミバス運行状況について説明し、介護事業施設の運営や大雨時の河川維持などの質問や意見を受け、制度や開発局に対する運動を約束しました。
平成30年3月25日(日)帯広市  数年ぶりに帯広の藤丸百貨店に行き、食品売り場に、池田町産のつくね芋やハムソーセージ類、ナチュラルチーズ、菓子類が並んでいるのを見て歩きました。藤本社長と会い、十勝ワインも古くからお世話におり、引き続きよろしくお願いしました。
平成30年3月24日(土)帯広市  千代田の農業後継者太田一旗君と美咲さんの結婚祝賀会に出席して、お祝い申し上げ、ステージで一緒に写真を撮るなど、楽しく懇談させてもらいました。 久しぶりに農業後継者のお祝いで嬉しさ倍増、スパークリングワインや白ワイン、そして太田牧場産池田牛のステーキで赤ワインを美味しくいただきました。 ステージにたくさんの友人がお祝いに押し寄せ、ワインやビールを注いだり写真撮影したりと本当に楽しい祝賀会でした。 帰りのバスを途中下車し、トカップ白赤を飲みながら懇談し、帰宅が久しぶりに午前様になってしまいました。

平成30年3月24日(土)池田町  作業中の事故で亡くなられた中山利衛さんの告別式に出席して、消防団員として活躍したり昨年ワインツアーに参加するなど元気だった頃の中山さんを偲び、心から弔辞を読み上げました。 故人は焼肉パーティーで友人知人と懇談するのがお好きだったようで、お寺の入り口に家族や懇談の様子の写真やワイン・ビールが載ったテーブルと椅子が置いてありました。
平成30年3月23日(金)池田町  本郷林業の本郷孝雄さんが来庁し、近々東京大学先端科学技術センターが進めている取材、研究を受けることになるので町も協力して欲しいと依頼されました。先月、東大人間支援工学分野の教授と研究員が来庁した際に研究の概要を聞いていますが、100年を超える伝統ある炭焼き作業が貢献できることは素晴らしいことです。
平成30年3月23日(金)池田町  池田町老人クラブ連合会の庄司副会長から案内があり、旭町3丁目老人クラブを中心として実施されている「LOREN支えあいパートナー制度」研修会の様子を見に行き、講演を聞き、昼食を一緒に食べてきました。「町長が来ているので激励の挨拶を・・・」と促され、先進的な取り組みに敬意を表し、26,7年前に老人クラブ連合会の事務局を担っていた職員時代にふれあい訪問など支えあい運動が取り組まれたことを話し、可能な範囲で積極的に運動してくださいとお願いしました。
平成30年3月23日(金)池田町  池田町の第三セクター十勝池田食品株式会社の株主総会に出席して議決に参加しました。第32期(2017年)決算について、当期売上高など事業概況、損益計算、貸借対照などを報告受け、株主(池田町は25%)配当も含み承認されました。ギフトセット、ローストビーフ、生肉製品(味付ヤキニク、ハンバーグ)が前年を上回りましたが、全体としては前年比98%の売上という結果でした。ふるさと納税特典品売上は前年比144%と貢献しているようで、株主としても商品を大いに宣伝していきましょうと話しました。 総会後に取締役会が開かれ、代表取締役を13年間務めた中山晴雄さんが退き(取締役として残留)、島伸貴さんが新代表取締役に、武内信篤さんが取締役を退任し竹村秀幸取締役が執行責任者に選任されました。会議終了後、白衣と帽子・マスクを身に付け、更新した燻煙機や定量スライサー、カッターの説明を受けるなど、作業中の工場内を案内してもらいました。隣は給食センターです(右欄)。
平成30年3月22日(木)池田町  池田町地域公共交通会議を開催し、市街地区のコミュニティバスの運行状況と農村部のデマンド交通(登録者による予約型乗合タクシー)実証運行状況を報告し、有償運送(スクールバス混乗便)については通学児童の乗降箇所が変わりことによる路線変更について協議いただきました。
 コミュニティバスの利用は増加傾向、デマンド交通は徐々に増えているようですが実証運行期間(1年間)の後半にはさらに広報して利用度を検証し、今後を検討することになります。
平成30年3月22日(木)池田町  池田町都市計画審議会を開催して辞令を交付し、予定している都市計画マスタープランの策定に関して審議をお願いしました。昭和45年に都市計画を策定し、池田町の道路や住居、公園・緑地など都市計画区域を定めて各種施策を進めています。 その都市計画の基本となるマスタープランの策定が義務付けられ、対応するものです。
平成30年3月21日(水)池田町  今日は行事がなく一日中家内外の仕事に体を動かしました。午後、ビニールハウスの支柱を点検し管の間隔を一律に調整し、家内に手伝ってもらいビニール張りを完成させました。ビニールハウスを使った野菜作りは今年で約20年になりますが、雪解けが早く、これまでで一番早い時期に張り終えたことになります。
 土の凍結が抜けたら、たい肥を撒きミニ耕運機で起こし、植え付けの準備をする予定です。今年もミニキューリや水ナス、ミニトマトを育てようと考えています。
平成30年3月20日(火)池田町  池田町文化賞・スポーツ賞表彰式の後、ワイン城のレストランで「池田町三者異動する教育管理職を送る夕べ」に出席して、参加された教育関係者全員に日頃の子供たちを指導いただいていることにお礼を述べ、池田町から新たな学校に赴任される校長・教頭先生にお礼と赴任先でもよりいっそう活躍されるようお願いしました。今回は池小の町村校長が定年退職し、高小山下校長が新得町屈足中学校へ異動し、利小谷口教頭が音更町東士幌小校長、池高の佐藤教頭が豊富高校長に、川瀬事務長が退職されると報告されました。それぞれの校長と教頭から送る言葉があり、ご本人方は池田での思い出と今後の抱負を述べられました。二次会にも顔を出し懇談し、先生方の熱唱を聴き、激励の気持ちを込めて上條恒彦「出発(たびだち)の歌」と松山千春「君を忘れない」を歌って早めに失礼させてもらいました。

平成30年3月20日(火)池田町  田園ホームで行われた池田町文化賞及びスポーツ賞の表彰式に出席して、受賞者の皆さんにお祝い、連盟や協会、先生など指導いただいた皆さんにもお礼とお祝いを述べました。受賞者は全国、全道の大会、コンクールで大活躍した小中高校生の皆さんが主で、今回は50年活動を続けている郷土芸能保存会の皆さんが文化賞、ゲートボール協会藤田会長、スケートを長く指導された西田先生がスポーツ奨励賞を受賞され、感謝と健康に留意してこれからも活動と指導をお願いしました。
平成30年3月19日(月)池田町  いつものように富士通りを歩くいて登庁すると、伊藤川と清見二線川の雪解けが進み、南4線町道のJR踏切の舗装修繕がされてきれいになりました。 池田町にも本格的な春が近づいています。 恒常的な決裁と報告の他、新年度の執行体制と人事異動の打ち合わせを行いました。
平成30年3月18日(日)池田町   西部地域コミセンで開催された「鈴木宗男と鈴木貴子を囲む新春のつどいIN池田」に出席して、お礼とお祝いの乾杯をして、幅広い分野に及ぶ『宗男節』を聞きました。 丸谷元町長が中川一郎代議士(鈴木代表が秘書を務めた)にお願いして町政を進めたことや参議院議員になって国会で質問に立った時のことから始まり、安倍首相の森友問題と役所である財務省の対応、米国トランプ大統領が北朝鮮金正恩と会う時代で日本のスタンスの問題、北方領土問題で4島返還を言うのはたやすいが約束は2島でありそれに努力すべき、アベノミクスが今後地方活性化に寄与すると思うので政治を検証して欲しい、JR問題は金利が7.3%の時代にJR北海道の経営計画だったことを原点に国が入り見直すべき、などと提言されていました。
平成30年3月17日(土)池田町  田園ホールで行われたスプリングコンサートを聴きに行きました。池田小学校吹奏楽部、池田中学校と続きましたが、共にメンバーが6人と少人数編成ながら力強い演奏で、池高吹奏楽部は切れのいい元気よいダンプレ演奏でした。リコーダーアンサンブル、ワインアンサンブル、そして金管6重奏による宇宙戦艦ヤマト、特に小・中・高校生が加わった38名のシニアブリーズによる演奏は迫力いっぱいですばらしい演奏(右欄上)ばかりでした。

平成30年3月16日(金)池田町  議会定例会議でいろいろな質問や意見をいただき新年度予算が決定され、4月から新たな気持ちで行政執行に臨むことになります。議会議員の皆さんと理事者・管理職との懇談会は開催され、新製品ブランデーについて説明と試飲をしてもらいながら、行政全般についての意見交換を行いました。 二次会にも顔を出しましたが、夜の懇談が続いているので、早めに帰宅しました。日中は、恒常的な決裁を処理し、空き時間に森林環境税創設の運動を振り返り、森林整備の課題を題材にした町長日誌素案を作成しました。
平成30年3月15日(木)池田町  夜はワイン城で開催されたルーマニア、スイス、フランスやトルコのワインの試飲会に参加し、品種(ビオニエ、セミオン、ソービニオンブラン、シャスラー種など)と熟成による香味の違いを確かめました。40年ほど前に訪問したルーマニアムルファトラー地方の懐かしいワインも試飲できました。ワイン場周辺ではC倉庫の改修工事が着々と進んでおり、今シーズンから新たな観光施設が加わることになります。観光客の皆さんに喜んでいただき、商品販売増につながることも期待しています。
平成30年3月15日(木)池田町  十勝毎日新聞社池田支局の関坂支局長が退社し、4月から群馬の新聞社に移ることになった挨拶に見えました。池田町での記事のお礼と新天地での活躍、そして十勝ワインバイザー資格を取得されており、東京十勝ワイン友の会の参加をお願いしました。
平成30年3月15日(木)池田町  池田町議会定例会定例会議が再開され、先日の降雪、降雨で発生した河川などの災害を行政報告し、新年度予算と条例審査について委員会審議の継続議案と新たに提案した補正予算を可決いただき、休会となりました。
平成30年3月15日(木)池田町  田井議長、丹羽議員、加賀教育長はじめ教育関係者の皆さんと共に池田中学校の第70回卒業式に出席してお祝いしました。今年は70名の卒業生で、卒業者数が1万1千904名になるようです。平岡校長がクラーク博士のBoys be ambitiousの意味、冬季オリンピックカーリングチームLS北見の笑顔を取り上げて式辞を述べ、私は、前日亡くなった理論物理学者スチィーブ・ホーキング博士の活躍と残した言葉をあげ、好奇心を持ち、困難に向かえば何とかなる。あきらめずに、夢に向かい挑戦を続けて欲しい、とお願いしました。在校生(1年生の南麻央さんと2年生鈴木こころさん)によるお礼とお祝い、そして合唱「友 旅立ちの時」、卒業生(原菜津希さんと布目一真さん)が在校生、先生、保護者にお礼とお願いの言葉と卒業生全員による「旅立ちの日に」の合唱があり、退場する時に子どたちから担任の先生に感謝の言葉を送るシーンもありました。廊下に樹齢350年のミズナラの椅子があり、壁には3年生の自画像が飾られていました。

平成30年3月15日(木)池田町  暖かな日が続き、我が家のハウス内の雪がだいぶ解けてきました。近くの道路では排水管の氷を解かす作業が行われていました。
平成30年3月14日(水)池田町  案内をもらっていたサロン虹の家における「知って納得 食育講座」に出席して、NPO法人日本食育協会上級食育指導士清野さんによる蕎麦のルーツや栄養についての説明を受け、民生児童委員で「食品衛生責任者」資格を持つ高崎さんが外2(蕎麦10に対し中力粉2割加えた)の割合で手打ちした蕎麦(一食300円)をとてもおいしくご馳走になりました。 NPO法人虹の家は、訪問介護、地域密着型通所介護、居宅介護支援事業、指定緩和型通所や介護事業など広い分野で福祉活動を行っている団体です。清野さんが「蕎麦は9千年前、中国、ヒマラヤが原産。2割が国産で輸入8割で北海道産が42%。ヘルシーで栄養価値が高い。ルチンは血圧を下げ、坑酸化作用があるポリフェノールが含まれ、リジンというたんぱく質を含む。疲労回復、腸内環境改善の効果もあり、蕎麦湯にも栄養がある。」と説明されていました。
平成30年3月14日(水)池田町  池田町議会定例会定例会議の条例審査特別委員会が開催され、介護保険関係などの条例審査を行い、全件現案可決いただきました。
平成30年3月13日(火)池田町  日中の気温が少しずつ高くなり、清見二線川の雪も融けて白い部分が消えてしまいました。スピードを増して春が近づいて来ています。 夜は、元町議の森田さんのお父さんのお通夜に行って生前を偲び、お参りしてきました。
平成30年3月13日(火)池田町  池田町議会定例会定例会議の予算審査特別委員会2日目、午前中で教育費そして全体の議論を終え、一般会計を可決いただき、午後は国民健康保険、介護保険など特別会計と水道、病院、ワインの企業会計を審議され、全件可決承認されました。左は、各事務・事業毎の予算積算根拠を詳細にわたって説明した事業別予算説明書です。
 翌日は条例審査特別委員会が開かれる予定です。
平成30年3月12日(月)池田町  池田町議会定例会定例会議の予算審査特別委員会が開催され、町税、地方交付税などの歳入から始まり、歳出の議会・総務・民生・衛生・農林水産・商工・土木・消防費まで審議されました。委員会が終わった17時過ぎ、西の空に夕日が残っていました。日に日に日が長くなり春が近づいてきているのが分かります。翌日の審議は、教育費から特別会計、公営企業会計へと進む予定です。
平成30年3月11日(日)池田町  自宅から確定申告を行って6、7年になりますが、前年に記入したことを思い出しながら作成し、十勝池田税務署に送信申請しました。
 日中の気温が上がり、家の前の様子を見に行き、残っている氷を割りアスファルト舗装面を拡げました。
平成30年3月10日(土)池田町  帯広から帰宅すると、前夜と同じように家の前に水溜まりが出来ていました。 スコップと鉄棒を使い、厚い氷を小さく砕いて道路脇に寄せ、雨水桝までの流れ道を作りました。 家の前から雨水桝まで20メートルほどあり、氷が5センチから8センチほどの厚さで固く、作業に2時間ほどかかり汗をかきました。
平成30年3月10日(土)帯広市  帯広市米沢市長の事務所開きに行き、ご夫妻に挨拶し激励して来ました。連合後援会から要請を受け、3期目に挑戦することになります。米沢市長は、定住自立圏、環境複合事務組合、広域消防、そしてオール十勝としてフードバレーとかちの取り組みを精力的に進めて来ました。十勝全域の課題である高規格道路や十勝川水系の治水事業、港湾や航空・宇宙の関係など、広く十勝の課題解決に向けて努力されています。独自の人脈も生かし、引き続き頑張って欲しいと思います。
平成30年3月9日(金)池田町  日中は雨雲の動きを見ながら、災害発生を心配しましたが、道路に流れ込む土砂止作業、早朝からの雨水桝対応の他は大きな災害が無く一安心でした。
 帰宅後、夕食を済ませてから、家の前一面に溜まった水(右欄)を雨水桝まで氷を砕いて細い道をつけて流れるようにしました。 先日のミゾレ混じりの降雪もあって路面に厚く氷が張り付き、スコップで砕くのが結構大変な作業でした。
平成30年3月9日(金)池田町  総務省北海道総合通信局の藤本局長と小池総務係長が来庁し、総務省が進める事業における道内市町村の進捗状況と事業概要について説明を受けました。道路や鉄道のトンネルでも携帯電話などが使用できる移動通信環境を整備する予定であること、防災の観点から防災拠点となる役場庁舎や学校、公民館など避難所の公衆無線LAN(Wi‐fi)整備支援、地方におけるICT労働環境「ふるさとテレワーク」整備補助など事業でした。ICT交付金による光ファイバー網整備が全道的に課題になっているようですが、池田町は10年前に町全域で敷設を終了しています。47年前庁舎建設時、応接間の床や壁の作成にあまりお金をかけなかったことを説明し、部屋に陳列しているブランデーやワインを宣伝し、記念撮影しました。
平成30年3月9日(金)池田町  深夜から朝まで雨量や雲の動きをスマホで確かめ、林建設課長から、予想よりも降雪量が少なく道路や小河川の増水などの様子を点検に回っていると報告を受け、少し安心しました。これからも雨がかなり降るようで、さらなる点検と対応が必要です。自宅前を除雪し、町道の雨水桝を見ると水が溜まり路面の水が流れにくくなっていました。配管が凍っているのかもしれませんが、前日には桝のグレーチングが見えていましたので少しずつ流れていくものと思います。
平成30年3月8日(木)池田町  在校生主催の卒業祝賀会が開かれカラオケや舞踊、カントリーダンスやコーラスが披露され、「町長もお祝いの意味で歌って・・・」と促され、下手ながら小椋佳作曲の「愛燦々」を歌いました。大きな声で歌うことはいい運動にもなるので皆さんもどうぞと話してステージを降りました。
平成30年3月8日(木)池田町  田園ホールで開催された池田町シニアカレッジ「遊ゆう大学」の卒業式・修了式に出席して、加賀教育長の式辞の後にお祝いとお願いの挨拶をしました。「65歳以上の高齢化率が41%と十勝の町村で一番高い池田町の介護保険料が十勝で中の下位の介護保険料となっているのは、このような活動、町内会や老人クラブでの活動が影響している。少子時代ですが地域の子どもや若者共交流していただきたい。これからも健康に留意して遊ゆう大学に通ってください。」とお願いしました。報告集「大学報」にカントリーダンス、パークゴルフ、パソコン、園芸、卓球、料理、カラオケ、自然散策、元気体操各クラブ活動の様子が紹介され、卒業生12名の皆さんの卒業エッセイを興味深く読みました。1学年15名、2学年20、3学年18、聴講生星組36、花組36、宙組36、総勢173名の皆さんからなるシニアカレッジ遊ゆう大学の大イベントでした。
平成30年3月8日(木)池田町  降雪の後、大雨災害が予想され、その対策と有事の際の体制づくりの為に関係セクションによる打ち合わせを行いました。道路の除雪と雨の滞水、町管理の小河川の流水確保策、排水機場の体制を含めて協議しました。予報のような大雨にならず、少なめに終わって欲しいと期待しています。
平成30年3月7日(水)池田町  池田町議会定例会定例会議が再開され、5人の議員から8項目(うち、加賀教育長答弁が2項目)の一般質問を受け、答弁しました。 項目課題は、中学校運動部活動ガイドラインへの対応、教員の業務改善、嘱託職員の身分と取扱い、グローバルGAP取得・支援、災害対策、ふるさと納税の使い道と方針、企業版ふるさと納税についてでした。
平成30年3月7日(水)池田町  町道富士通りを歩いて役場に向かうと建築中の賃貸住宅2棟8戸が完成し、近くの方から入居者が全部決まったようですよと聞きました。 空き地だったところが車や人の姿が見える住宅地に変わります。歩道は徐々に歩きやすくなってきていますが、ところどころ滑りますのでまだまだ注意が必要です。
平成30年3月6日(火)池田町  国分グループ本社國分晃代表取締役社長がワイン城に見えられ、安井所長、斎藤課長ほかとブランデー蒸留室、旧研究所のブランデー原酒貯蔵施設、地下ワイン熟成庫などを案内し、ブランデー原酒とワインを試飲しながら説明しました。お若い社長さんで300年の伝統ある國分を守り発展させる役割がおありのようです。
平成30年3月6日(火)池田町  美加登の(株)十勝高島牧場の牛舎新築竣工式に出席して、神事の後に、丸山代表取締役、八木組合長に続いて、お祝いと期待する挨拶をしました。フリーストール牛舎、搾乳ロボットなど最新の機器類を備えたりっぱな施設が完成しました。 北海道・十勝に無くてはならない酪農であり、丸山社長を中心に従業員一丸となって目標に向かって牧場経営してほしいとお願いしました。池北3町のJA組合長も出席され、池北では大規模牧場が先行しているので協力をお願いしました。 施設には、6ヘクタールの敷地にフリーストール牛舎(6千平米)、搾乳ロボット6台、バンカーサイロ9基などが整備され、500頭の経産牛飼養を目標とする大型施設です。
平成30年3月5日(月)池田町  議会終了後、管理庁議を開催し一般質問の通告に対する答弁案の検討を行いました。質問の趣旨と課題の今後について、議員の後ろに町民の皆さんを意識して分かりやすい答弁をと努めています。  なし
平成30年3月5日(月)池田町  池田町議会第1回定例会、定例会議が開催され、人事案件2件(人権擁護委員に小山眞作さんと久野副町長が勇退することに伴う新副町長に村田政宜現総務課長)を提案し可決いただき、新年度事業に関する条例改正と予算審議が委員会付託となりました。7日に一般質問、その後条例・予算審査特別委員会による審議、そして本会議へと進むことになります。
平成30年3月4日(日)池田町  田園ホールで『ふれあいたすけあいのつどい』が開催され、実行委員長の社会福祉協議会小山会長の後に挨拶し、高齢者になる前からの健康づくりと病気の予防をお願いしました。今回は「今から始める0次予防(子供から大人まで)」と題して、元北大医学部教授で北海道千歳リハビリテーションセンター大学森満学長による「生活習慣の改善による健康増進について」という講演、町の鈴木高齢者福祉係長と池田町社会福祉協議会佐藤事務局長による0次予防の説明、そして「生活総合機能改善機器DKエルダーシステム体験」で座ったままの手や腕、足を動かす運動を体験しました。
 森先生は各種調査結果などを基に分かりやすく話され、「健康を『何とかやりくりする力』と定義、健康は幸福の重要な要素、生活習慣の改善によって健康を維持し増進することができる、からだを動かすこと、喫煙しない、食生活に気を配る、よく眠ることが重要。」とまとめていました。


平成30年3月4日(日)池田町  神戸本社の食品メーカー、フジッコ株式会社の福井社長が来庁し、池田町のワイン事業の創設時から現在までの経過を説明し、地下熟成庫を案内しました。 山ぶどう品種の調査からワイン専用種ぶどうの輸入、50年近く続けている交配育種研究・新品種育成から醸造、貯蔵、東京におけるレストランによる流通拡大などこれまでのことと、現在の課題を含めて説明しました。最後に、地下熟成庫の樽とスパークリングワインを見ていただき、以前皇太子殿下にも行啓いただいたことも加えました。
平成30年3月3日(土)池田町  年金者連盟池田部会新年懇談会を中座し、田園ホールで開催された「津軽三味線澤田勝成と彩(エイジャ)のコンサート」に行き、澤田勝成さんと澤田成右衛門さんによる伝統ある本場津軽三味線による演奏、第二部は三味線にピアノ、尺八、二胡を加えたグループ『彩(エイジャ)』の珍しい4重奏で、斬新で素晴らしいコンサートでした。
 先日の多めの雪で、田園ホール前の広場に山のように堆積されていました。
平成30年3月3日(土)池田町  役場OBと配偶者で組織する年金者連盟池田部会の新年懇談会に出席し、町の最近の状況を話し、テーブルを回り皆さんと懇談しました。 挨拶で、健診・検診を受けるなど健康に十分留意され、来庁の際には後輩職員に声かけし激励して欲しいとお願いしました。最年長、95歳の牧野さんが乾杯の音頭を執られました。
平成30年3月2日(金)池田町  十勝池田農協本所2階大会議室で開催された第29回JA十勝池田町女性部通常総会に出席し、鈴木組合長のいろいろな話題に展開した来賓挨拶の後、「池田町に誇るべき高品質農畜産物がある。開発局開発建設部による調査によると生産高の7.7倍に上る経済効果がある。全国に食糧基地として貢献していることに誇りを持って営農し、そのことを伝えながら必要な農業政策も求めていきましょう。」などと話し、お祝いと激励の挨拶としました。こだま会、フレッシュミズ総会員69名による研修・講習、交流、専門部会の活動報告と決算、来年度の事業計画予算が協議され、最後の役員改選で林部長が再任されました(左:右端で挨拶)。午後は、管理庁議を開催し、一般質問通告内容の確認と答弁要旨について協議しました。
平成30年3月2日(金)池田町  前日、ミゾレ混じりの重めの雪が降り、一夜明けて快晴の朝、歩道を含めた除雪の様子を見ながら、歩いて役場に登庁しました。かなりの降雪で道路脇に飛ばされた雪塊が高くなってしまいました。 これから気温が上昇し融けて、道路に水が溜まる箇所が生じる場合もあり、雨水桝の管理が必要となってきます。 
平成30年3月1日(木)池田町  予報どおり水分が多い重い雪が降り、午後5時から除雪に一斉出動しました。自宅の除雪を終え、重い雪で事故が起きていないか、普段より時間がかかっているのではと心配で久しぶりに車両センターに行ってみました。間断なく降っているので再度の作業が必要な路線もあるようで、しっかり対応するようお願いし、池田消防署前(右欄)がきれいに除雪されているのを確認して帰宅しました。
平成30年3月1日(木)池田町  第29回JA十勝池田町青年部通常総会に吉田産業振興課長と共に出席し、甘利部長の開会挨拶,鈴木組合長の挨拶に続いて,お祝いと激励の挨拶をしました。「天候のみならず、これまでの経営努力の積み重ねがあったことで、昨年の過去最高の生産高だったと思う。海外とのTPP、EPA対策は仲間と共に運動し、池田町の高品質農畜産物に誇りを持って取り組んで欲しい。」と話しました。食育、海外研修などの事業報告と決算、そして新年度の事業計画と予算協議を行い、役員改選があり、甘利充部長に替わり、塚谷昌輝さん(左から2枚目の左端)が新部長に就任しました。
平成30年3月1日(木)池田町  創立100年と十勝の公立高で2番目に古く、伝統ある道立池田高校の第69回卒業式に出席し、鶴喰校長の式辞の後にお祝いと激励の挨拶をしました。「北海道命名150年で池田町開町120年になるが厳しい環境の中あきらめず開拓して現在がある。池田町の町づくりの姿勢に『焦らず慌てず諦めず』で取り組み、現在高く評価されているブランデーやワインがある。今後、皆さんも壁にぶつかる時があると思うが、そのことも参考にあきらめず向かってほしい。」と激励しました。入場から証書・賞状の授与、頼もしく感じる振る舞いで、送・答辞の交換も良くいい卒業式でした。東日本大震災被災地への義援金活動を約7年間続けていることなどが評価され、吹奏楽部が「道新地域げんき大賞」を受賞しましたが、今日もいい演奏で卒業式を盛り上げてくれました。
池田町の最近の出来事