勝井町長の「最近の出来事」
 2018年4月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成30年4月30日(月)池田町  天気のいい朝、今日も朝テニスで一時間半体を動かし、運動後はコートフェンス北側部分を傾きを4人で立て起こす作業を行いました。
 テニスよりもハードな作業で結構な汗をかきました。
平成30年4月29日(日)池田町  北海道辻副知事と十勝総合振興局三井局長をワイン城で案内した後、元町長丸谷宅で娘さんの田辺由美さんに一緒にお誘い受け、旦那さんでもあるアクサ生命の田辺会長も同席され、粒選り山幸ワイン、サンジョベーゼ種、シラーズ種などいろいろなワインをいただきながら懇談しました。
平成30年4月29日(日)池田町  大樹町のロケット打ち上げに来られた北海道辻副知事と十勝総合振興局の三井局長がワイン関係の視察に池田町に立ち寄られ、安井所長と共に新設したスパークリングワイン製造施設やブドウ苗の育成ハウスや熟成庫を案内しました。道経済部主導によるワイン塾や首都圏における道産食とワインのパーティー開催、ワインの地理的表示など、栽培から消費流通まで道産ワイン全般について指導・支援いただいています。 山葡萄を原点に品種育種研究を続けていること、ブランデーやスパークリングワイン、ポートワインなどいろいろな酒類の製造に挑戦してきたこと、事業開始後40年ほどでようやく無借金経営にできたことなどワイン事業のこれまでを説明しました。
平成30年4月29日(日)池田町  朝7時、 11丁目町内会の一斉清掃に夫婦で参加し、清見二線川を中心に地区のゴミ拾い作業をしました。 集合している時、100羽ほどもいたでしょうか、北に向かって飛んでいく渡り鳥が見えました。
平成30年4月28日(土)池田町  3日ほど前にパソコンが突然動かなくなり、電源を入れ直し冷却部分の埃を吹き飛ばすなどして再起動を繰り返し起動しました。さらにHP作成ソフトもうまく行かず、セットアップし直してようやく更新することができました。そんなことでHP更新に半日かかってしまい、夕方からようやく外仕事に取り掛かり、タンポポなど雑草抜きと生きがい事業団に耕してもらった畑に畝を作り「いきいきエコアース」と「粉炭」を入れ、購入した長ねぎ100本を2畝に分けて移植しました。今年も太く長く成長することを期待しています。
平成30年4月28日(土)池田町  まきばの家テニスコートで今季、5度目の朝テニス練習に参加し、8時まで試合を含め、ゆっくり運動しました。
 朝行くと、矢花さんが中心となり、傾いていたフェンスを立て直し、下のブロックを敷きなおす作業をしていました。施設が老朽化し、コート面や周りが弱ってきています。
平成30年4月27日(金)池田町  夜は第89回メーデー池田地区集会に来賓として出席し、お祝いと地域に働く人びとを代表する活動を続けて欲しいと激励しました。集会後は、トカップ白・赤をいただきながら、参加の皆さんと懇談しました。
平成30年4月27日(金)池田町  交通安全、犯罪防止に向けて町内会・公区や保護司会、金融機関、PTAなど地域各種団体の皆さんで構成する生活安全推進協議会に出席し、阿部会長の後にお礼とお願いの挨拶をしました。「ほくと君メールで情報が発信されているので利用してほしい。予兆や不安を感じた時には犯罪を未然に防ぎ、小さく収めるためにも警察署にすぐ連絡してほしい。皆さんの協力を得て、犯罪や交通事故をなくし安心のまち、平和なまちづくりにしましょう!」と協力をお願いしました。
平成30年4月27日(金)札幌市  帰町する前に北海道開発局を訪問して、(局長不在で)西山次長、原建設部長、治水、農業関係を回り「かわまちづくり計画」登録や農業排水事業に対するお礼や今後の事業推進にお願いをして回りました。池田町出身の池下首席監察官に挨拶して札幌駅から帰町。合同庁舎前の桜が咲きだしました。
平成30年4月26日(木)札幌市  午後から、北海道町村会第72回定期総会に出席して、町村を取り巻く環境や共通する重要課題・施策を認識し、これから課題解決に向けて運動することを確認し合いました。地方創生と地方分権改革の推進、地方税財政基盤の確立、防災対策の強化、地域医療保健福祉施策の充実、持続的な鉄道ネットワークの確立、再生可能エネルギーによる地域振興の推進等の施策です。 夜18時から、3人の副知事始め100人以上の道庁幹部職員(右欄:阿部新副知事<宮城県古川高校同窓>)の皆さんとの意見交換交流会に出席し懇談しました。
平成30年4月26日(木)札幌市  朝7時台の列車に乗り札幌に移動、11時からの酪農振興町村長会議で補給金制度や集送乳調整金など経営学部安定対策、畜産クラスター事業など生産基盤強化運動を確認し、昼食後の十勝町村会臨時総会(右欄)でJR根室線の全線維持などを協議しました。
平成30年4月25日(水)池田町  夜は管理職会主催の理事者と管理職の歓送迎会に出席して、4人の新管理職の皆さんとワインを飲みながら懇談しました。  パソコンの調子が悪く、取り込み中に失ってしまいました。
平成30年4月25日(水)池田町

 池田町観光オープン式の後、ワイン城C倉庫リニューアルオープン式に出席して、来場した町民と来賓の皆さんに拐取して整備した経過と抜栓してお祝いし、施設内では140個のグラスを使用した7段のシャンパンタワーを行い、議長の音頭で乾杯しました。倉庫を改修して見学していただくスパークリングワイン熟成と製造、及び大樽とタンク貯蔵としました広域観光を調査委託している北大の木村教授と石黒准教授(左)もお祝いに見え、十勝青空レディと一緒に記念撮影しました。



平成30年4月25日(水)池田町

 池田駅前で開かれた池田町観光オープン式に出席して、千代田堰堤付近のかわまちづくり整備に進むこと、増えているインバウンドなど観光客の皆さんに魅力ある商品とおもてなしで迎えましょうと挨拶しました。高森観光協会長、JR北海道釧路支社西野支社長、池田駅長、池田警察署高橋署長、十勝青空レディほかの皆さんとワイングラス噴水に十勝ワインを注ぎ入れ、「千客万来」を祈願しました。郷土芸能保存会の皆さんが「あきあじ音頭」を披露し、田井議長の音頭で池田ぶどうサイダーで乾杯しました。

平成30年4月24日(火)札幌市  北海道道路整備促進協会、北海道治水砂防海岸整備促進同盟(池田町が副会長)、北海道防災協会3団体の総会に出席しました。 開発局と道庁建設部の担当課長が整備進捗状況と新年度予算概要を説明し、中央行動など事業報告と決算、計画と予算を協議しました。5月から7月、11月と中央行動が予定され、各種整備推進に向けて行動する確認をしました。
平成30年4月24日(火)池田町  役場に寄って決裁を処理し、自転車で池田駅に向かい新設した駐輪場に置き、駅舎に入ると本別の高橋町長と足寄の安久津町長がおり、同じ列車で札幌へ向かいました。
 翌日の観光オープン式を控え、駅前ワイン噴水の準備作業をしていました。
 今回は日帰り出張で、列車の遅れもあり帰宅すると夜九時を回っていました。
平成30年4月24日(火)池田町  清見、島田さんの畑では完熟堆肥が積まれて土づくり、散布作業が行われるようで、秋撒き小麦の緑が濃くなってきました。 朝テニスの練習が今日で3日目となり、ラジオ体操をした後に、コートを動き回り気持ちのいい汗をかきました。
平成30年4月23日(月)池田町  夜は池田町商工会女性部の総会に出席して、総会終了後にお祝いの挨拶をして、懇談会では十勝ワインをいただきながら皆さんと懇談しました。
平成30年4月23日(月)池田町  公区(自治会・町内会)長会議を開催し、私が「池田町の現状と課題、新年度予算概要」、建設・上下水道・産業振興・企画財政・選管・総務・町民・保健福祉課など各担当課から今年度に取り組む事業を説明し、緑の羽根や日本赤十字社の募金活動のお願いをしました。 最後に質問と意見を受け、「利別駅陸橋撤去」「配布部数が余分」「公区を最小コミュニティーに」「人口対策として池田町の積極的なPRや若い人の定住に攻めの施策」「公区住人外のごみ投棄扱い」「林道工事完成部分の補修」について質問と意見が出され答弁しました。
平成30年4月23日(月)池田町  池田町農業構造政策推進協議会を開催し、会長として議長をつとめ、事業報告と決算、計画と予算を協議しました。 続いて、水田活用直接支払交付金や産地パワーアップ事業補助金の受け皿となる「農業再生協議会」の総会を開き、昭栄北地区の佐藤さんが議長となり、事業計画と予算などを協議しました。
平成30年4月23日(月)池田町  朝6時、清見の畑では小麦が成長を始め、ブドウ畑では枝の誘引が行われ、きれいに見えました。
平成30年4月22日(日)池田町  今日も特段の行事がなく、朝のラジオ体操をして朝食を食べてから外に出て、スコップを使って周り畑や庭のタンポポ抜きを行いました。昨年はタンポポの花が咲き始めてからせかされるように草取りしましたが、今期は事前に実施することができました。 昼食と昼寝に2時間ほど休み、録音したラジオNHK深夜便の音楽(若い時によく聞いたCCRクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「プラウド・メアリー」や「スージーQ」など懐かしい曲など)を聞きながら、18時過ぎまで外仕事で体を動かしました。時計の万歩計が9,431を示していました。まずまずの運動になりました。
平成30年4月21日(土)池田町  午後はとても暖かくなり(池田は27℃)、タンポポを抜いたりブドウ垣根針金の張り直しや剪定枝の片づけなど、日が落ちるまで外仕事に体を動かしました。
 左は、幕別の方からいただいたニラを植えたものですが、天候がよく勢いよく成長してきました。
平成30年4月21日(土)池田町  軟式テニス協会、池田中学校テニス部、硬式テニス協会、バッカスクラブ合同によりまきばの家のテニスコート清掃・整備が行われ、終了後に今シーズン初めての練習をしました。 右は、朝テニス「バッカスクラブ」の小島さんが通路垣根ときれいにカットされました。
平成30年4月21日(土)池田町  朝、まきばの家に向かうと、春起こしや肥料を撒き耕すトラクターなど一斉に畑作業が始まりました。 漢方薬ダイオウが赤っぽい芽を出してきました。
平成30年4月20日(金)池田町  左はJA十勝高島の通常総会でいただいた組合員が生産した特産、つくね芋を使った美味しい上用饅頭です。茶席や会席で使用される上品な和菓子とも聞いています。 地域おこし協力隊の長谷さんが駆除した鹿の皮を町内でなめし、本州で製品化した名刺入れが届きました(右)。色合いが気に入っていますが、手触りもよく使いやすいようです。 昨年購入した靴も使用していますが、鞄なども含め引き合いが多いと聞き、地場産開発に頑張っています。
平成30年4月20日(金)池田町  夜は、池田町ぶどう生産組合の総会懇親会に出席して、ワイン原料ブドウ栽培に敬意を表し、仲間を増やしてワイン産業を支えてほしいとお願いしました。全国的に十勝ブランデーの評価が高くなっていることも付け加え、栽培やワインのついて懇談しました。二次会に行くとJA池田の職員の皆さんも同様で、席に入り込み懇談しました。
平成30年4月20日(金)池田町  帯広開発建設部細井部長と池田亮子総務課長が就任の挨拶に来庁し、池田町が治水事業や農業排水事業、道路・橋梁整備にお世話になっていることにお礼を述べ、利別川中流域の排水問題や十勝川かわまちづくりにこれからなどの課題もあり、これからのことについてもお願いしました。
平成30年4月20日(金)池田町  身体障害者福祉協会池田町分会の総会に出席して、会員の皆さんにアンケートに協力いただき福祉計画(池田町障がい福祉総合プラン)を作成し今後それに沿って施策を進めることを話し、研修会や交流会に積極的に参加して交流して欲しいとお願いしました。会員の鈴木禎治さんが車いすカーリング全国大会に出場すること、今年度フロアカーリング講習を実施することなどの予定が提案され、確認されました。
平成30年4月20日(金)池田町  十勝高島農業協同組合通常総会に出席し、八木組合長の後にお祝いの挨拶をしました。台風18号でデントコーンに9割もの被害が生じましたが、総じて良い出来で過去最高の農畜産販売額30億900万円、当期剰余金2千700万円という過去最高の結果でした。米国トランプ大統領が求める日米FTAを懸念することや計画的な土地改良を進め、事故無い豊穣の秋を迎えて欲しいと話しました。
平成30年4月20日(金)池田町  朝7時、観光オープンを前に池田駅前からワイン城西までのごみ拾いに参加して、気持ちのいい汗をかきました。 お客様を気持ちよくお迎えしたいものです。
 帰宅すると、50羽ほどの渡り鳥がVの字形を作って北に向かって飛んでいきました。
平成30年4月19日(木)池田町  社会福祉センターで開催された池田町観光協会の定期総会に出席し、ワイン城C倉庫改修や千代田堰堤付近の幕別・音更と3町広域の「かわまちづくり計画」による整備予定などを話題に、観光振興に対する協力をお願いしました。多額な負債が発生した昨年度の決算総会でしたが、事業を見直しするなど役職員の努力で黒字決算となりました。議会や監査委員の厳しい意見を受け議会承認いただき400万円を貸付しましたが、確実に返済されるものと信じています。
平成30年4月19日(木)池田町  新年度に入り初めての全体庁議を開催し、各課長がこれからの重要課題を説明し質問や意見を受け確認し、町議会臨時会議、6月定例会議に諮る案件や予定などを協議しました。企画財政課から来年度も厳しい予算編成が見込まれると報告を受けているので、年度当初ではありますが、管理職の皆さんに「これからの財政を考慮して効率的な予算執行し、予算を余す『余算』という考え方で進めて欲しいと指示しました。これまでの協議で課題の説明は受けてはいましたが、いつもいろいろあるものです。政府の地方財政計画の推移、骨太方針の内容などを注視し、課題解決に向けて計画的に取り組んでいきたいと思います。
平成30年4月19日(木)池田町  十勝東部4町、忠類地区を入れて5分区の保護司の皆さんで構成する池田地区保護司会定期総会に出席し、地元町長としてあいさつしました。観察所の方が、国の法律と再犯防止推進計画(H28:再犯率48.9%)を説明し、就学就労支援・住宅提供者に対する支援・関係機関の連携が必要と話されていました。重いボランティアで更生指導活動に敬意を表し、保護観察所と連携をとって取り組まれるようお願いしました。例年のように、議事が始まる前に池田警察署高橋署長と一緒に中座させてもらいました。
平成30年4月18日(水)帯広市

 北海道十勝スカイアースキックオフパーティーに出席し、今後の活躍に期待し、激励してきました。藤川代表は「全国から集めた。人生をかけて活動する。守備が固いサッカーを目指す。人格が大事で十勝で愛されるチームをつくる。Jリーグは目標のひとつだが、地域に普及することが目標で地味な活動に努力する。」と挨拶し、梅山監督は「十勝を全国に届ける。オーバル地下通路でもトレーニングしているが、日中は全力で仕事をして、歯をくいしばってトレーニングに励んでいる。」などと決意と応援をお願いする挨拶をしました。

平成30年4月18日(水)音更町十勝川温泉  音更町十勝川温泉エコロジーパークで帯広開発建設部細井部長から「かわまちづくり登録証」を受けました。国の支援制度を活用し、ハード・ソフト両面で地方再生を目指して取り組む予定です。池田町は長く懸案だった千代田堰堤付近の整備を行い、音更町幕別町と連携して観光・産業振興策を検討していきます。
平成30年4月18日(水)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝池田町農業協同組合の通常総会に出席し、高品質多収穫組合員、永年勤続職員表彰、鈴木組合長式辞の後にお祝いの挨拶をしました。昨年の粗生産高が70億9千2百万円(共済金と交付金を含む)で過去最高、当期剰余金が1億6千8百万円だった昨年度決算でした。天候も良かったこともありますが、組合員の皆さんの努力と高い技術の結果です。過去最高の結果に敬意とお祝いを述べ、全国和牛能力共進会に北海道を代表して駒を進め第7区1等1席を受賞した清水孝悦さんと多田隆弥さんに特別表彰、小麦・豆類(小豆・金時・手亡・大豆)・甜菜・食用馬鈴薯・長芋ネバリスター・玉葱・和牛素牛・肥育牛・生乳の各部高品質多収穫賞を受賞された皆さん、永年勤続表彰を受けられた職員の皆さんにお祝いとこれからの活躍を期待する挨拶をしました。農業を取り巻く環境としては、朝報道された日米首脳会談でTPP11に再加盟、日米FTAにより更に関税撤廃を求めてくる畜産物のことが懸念され、そうならぬよう強く要望行動しようと話し、土づくりや飼養管理を推進されるようお願いしました。
平成30年4月18日(水)池田町  いつも通る道路沿いのお寺の樹木が整理され、塀も完成しきれいになりました。 近くの家で垣根ブロックを手直ししている姿が見え、挨拶し腰を壊さないようにしてくださいと声をかけると「町長!80歳を超えたがまだ元気だよ。」と返ってきました。 いつまでも動けるよう、目標にしたいと考えています。
平成30年4月17日(火)池田町  来客対応、恒常的な決裁の他は、パソコン内の資料整理と後ろの書棚の整理にかかりました。町長就任してからいろいろな書籍を頂戴し増えるばかりでした。現在、庁舎のファイリングシステム化にも取り組んでおり、町長が保存しなければならない書類はほとんどありませんが、予算決算、条例集、各種計画類をすぐ取り出せるように整理しました。参考にとっておいた雑誌や本は全て出して、図書館に陳列できるもの、廃棄するものと分けて処分しました。パソコン内にもたくさんの文書や資料があり、時間がある時に整理しています。
平成30年4月17日(火)池田町  朝、道道JR陸橋の歩道を歩いて役場に向かうと池田中学校の向こうに日高山系がきれいに見えました。風もなく晴れ上がりとてもいい天気で、先日降った雪のせいか山々がくっきりと見えました。
平成30年4月16日(月)池田町  池田町農民同盟の定期総会で鈴木委員長から「町長!懇親会にも出席してください。」と誘われ、庁内会議の後に少し遅れて参加して、皆さんと楽しく懇談させてもらいました。 二次会にも顔を出しさらに懇談を続け、少し早めにタクシーを呼び帰宅しました。
平成30年4月16日(月)池田町  家畜伝染病自衛防疫組合(町長が組合長)を開催し、関係団体の協力を得て各種衛生検査やワクチン接種、畜舎消毒などを徹底することを確認しました。
 韓国の口蹄疫発生状況報告もありましたが、中国や北朝鮮の発生状況はわかりませんので、水際対策と個別畜舎の入口における消毒対策が必要です。
平成30年4月16日(月)池田町  池田町農民同盟の定期総会に出席し、鈴木勉委員長の開会あいさつの後にお祝いと持続的な十勝・池田の農業を守るために共に運動しましょうと挨拶しました。十勝池田町農協鈴木雅博組合長、喜多道議の挨拶があり、「農業を犠牲としたTPP11及び日EU・EPA協定の国会批准反対などを求める特別決議」を採択し、次の会議の為中座させてもらい、急いで庁舎に戻りました。国の試算で農畜産物最大影響額がTPP11協定で1千103億円、EPA協定で686億円と試算されており、北海道、十勝における影響大です。
平成30年4月15日(日)帯広市  夜、帯広市長選挙で米沢市長が3選当確となり、お祝いに行きました。
 これからもフードバレーとかちを中心に消防広域化、定住自立圏、地方創生など、オール十勝の中心としてけん引してもらうことを期待しています。
平成30年4月15日(日)池田町  天気予報通り、朝方ミゾレから雪に替わり、6、7センチほど積り、季節外れの除雪作業をしました。 22、3年前になるでしょうか、5月連休明けに雪が降り、重さでハウスが壊れる災害が発生したことを思い出しました。十勝は、遅霜が6月に発生することもあり油断は禁物です。
平成30年4月14日(土)池田町  ビニールハウスの野菜作りに使う雨水タンクをセットするなど家周りの片づけ、剪定枝の整理作業で体を動かしました。
平成30年4月14日(土)池田町  役場の大先輩服部国一さんが満100才で亡くなり、本人はもちろん、民生委員児童委員を長く務めていただいた奥さんのことも思い出しながら心から弔辞を読み上げました。 葬儀場入り口に昨年総理大臣から贈られた百歳祝いと記念写真が飾られていました。
平成30年4月13日(金)池田町  組合と休日変更に関する協議を行った他は特段の行事がなく、恒常的な決裁と来客対応、パソコン内と棚の資料整理を行いました。   なし
平成30年4月12日(木)池田町  池田町和牛生産改良組合総会後の懇親会に出席し、テーブルを回って皆さんと懇談しました。
 さらに二次会にも顔を出し、少し懇談の続きをして早めに失礼しました。
平成30年4月12日(木)池田町  池田町和牛生産改良組合(組合員56名 宮前裕治組合長)の定期総会に出席し、お祝いと激励の挨拶をしました。昨年は和牛オリンピックといわれる全国共進会に連続出場し、地区・組合全体としての取り組みが北海道、全国で高い評価を受けています。若い組合員が多い池田町の組合でもあり、ますます和牛の生産改良・飼養を研究して欲しいとお願いしました。
平成30年4月12日(木)池田町  池田町国際交流協議会の総会に出席し、昨年度の協議会活動に対する協力にお礼を述べ、会長として議事を進めました。昨年度、40周年としてカナダペンティクトン市から親善訪問団が来訪したこと、池田高校からカナダに行き姉妹校と親善交流したことなどの事業報告と決算、今年度は池田側からカナダを交換訪問する年であり、池高がカナダ側から生徒を受けることになり、その参加や協力をお願いしました。カナダ訪問は今年9月初旬を予定しており、15名を募集し費用が35万円ほどかかる見込みで5月に募集する予定が説明されました。中学生の派遣交流が休止していますが、何とか再開するよう検討を続けているところです。昨年来訪したペンティクトン市長から、オカナガン湖周りのワイナリーが10年前の120から150に増え、市内の地ビール工場も1ヵ所から4つに増えたとのことで、何か産業面での交流も模索したいところです。
平成30年4月11日(水)池田町  我が家の棚ブドウの樹液が動き出し、朝、路面に4か所ほど落ちた樹液が滲んでいました。
 工事の設計など入札を行い、医療センターに行き定期受診して高脂血症の薬をもらってきました。病院一階の壁にドクターの名前が掲げてあります。今日の小児科・内科・外科それぞれの外来担当は奥山センター長、長田副センター長、並木診療部長、中野外科医、今年度赴任した武澤医師、そして東京北病院から来ている横田医師(私が受診)でした。
平成30年4月10日(火)池田町  池田町だけでなく隣町浦幌町、豊頃町3町を範囲とする24時間対応の訪問看護ステーションが4月から稼働しています。十勝いけだ地域医療センターの指定管理者である地域医療振興協会が運営し、池田警察署隣の以前の医師住宅跡を事務所にしています。
 右は我が家で35年前に購入した赤いママチャリですが、通勤と市街地の移動にできるだけ自転車を使うことにしています。自分が中学から高校まで通学(大学時代は家庭教師や工事現場に行くなどアルバイトの往復にオートバイ)に使用し、愛着があり今でも乗っています。
平成30年4月10日(火)池田町  池田町保健センターで開催された池田町民生委員・児童委員協議会の定期総会に出席して、日ごろの活動に敬意と感謝を述べ、健康に留意して今年度の活動をよろしくお願いしました。先日の人口問題研究所による2045年の人口推計と高齢者人口率が報道されたことに対し、「国鉄や国・道機関が撤退したことなど国策により池田町人口が激減した。歴代町長が進めてきた基幹産業である農業振興と食肉加工や医療・介護による雇用を維持し、勤めている方々に池田町に住んでもらうよう官民の住宅整備をするなど、皆さんと一緒に消滅しない地域を作っていきたい。」と加えました。総会では、定例会や各種研修会など活動報告と決算、平成30年度の活動計画と予算が協議されました。総会のはじめに、①隣人愛をもった社会福祉増進、②地域社会の実情把握、③誠意をもってあらゆる生活上の相談に応じ自立援助、④明朗で健全な地域社会づくり、④公正を旨とし人格識見の向上に努めると、5項目の信条を朗読しました。
平成30年4月9日(月)池田町  池高から自転車で帰ると、元町長丸谷さんご遺族から寄付受けた試験圃場で作業している姿が見え、現場に入っていき様子を聞きました。越冬するのにブドウを覆っていた保護シートを外す作業をしていて、シートの材質や苗木の種類などの説明を受けました。 ブドウ畑の雪が消え、いよいよ春の作業が始まりました。土の凍結が解けたばかりでまだぬかるところがあり、事故が無いよう注意して作業するようお願いしました。
平成30年4月9日(月)池田町  北海道立池田高校の入学式に出席し、65名の入学生にお祝いの挨拶をしました。鶴喰校長は「創立100周年、1万4千人を超した池田高卒業生は世界、日本で活躍。カナダ3校と姉妹校提携し交流を継続。よりよい未来は自分で作り出すことができる。失敗もあるだろうがもう一度もう一度と挑戦してほしい。よりよい未来を創造・実践するよう学んで欲しい。」と式辞されました。私は「皆さんは伝統ある池田高校が100周年の記念する年の入学生。一度諦めると二度、三度と癖になると指摘した方がいた。うまく行かない時の方が多いかもしれないが、先生や先輩、友だちに相談して克服し、諦めずに挑戦してほしい。池田町が皆さんを応援しています。健闘を期待します!」と激励しました。
平成30年4月9日(月)池田町  朝7時半、池田町役場庁舎前で行われた池田町町内会連合会主催の「春の交通安全運動街頭キャンペーン」に参加しました。上級生と一緒にピカピカの一年生が元気な声で挨拶し、ランドセルの他に荷物も持ち、学校に向かっていきました。集会で「町の各種団体・機関、地域ぐるみで交通安全の声かけをお願いします。特に最近事故が増えている高齢者にも啓発が必要です。事故違反がない一年であるよう、今、春の交通安全週間ですが、一年を通した取り組みをお願いします。」と挨拶して、道路脇で皆さんとともに啓発活動をしました。
平成30年4月8日(日)池田町  宮城から夕方に帰町し、外に出てビニールハウス内で苗育成棚の組み立てと除雪作業でアスファルトが剥がれた部分の応急手当をしました。 まだまだ零下に下がる日があり、ハウス内でも寒さ対策が必要です。
平成30年4月8日(日)宮城県仙台市  久しぶりに仙台駅前のホテル(左:窓から見る市街)に宿泊し、朝10時の便で新千歳空港に向かい、JRで池田駅まで帰りました。
 右は機中から見る沿岸の様子ですが、東日本大震災で空港に津波が押し寄せるなど、死亡・行方不明者数が一番多い宮城県でした。
平成30年4月7日(土)宮城県仙台市  甥の神前披露宴パーティーに十勝ワイン凋寒(セイオロサム)2002年ダブルマグナムを差し入れし、司会者に紹介いただき好評だったようで、うれしさが倍増でした。祝賀会の後、七夕祭りで賑わう東一番町通りを歩いてホテルに戻りました。
平成30年4月7日(土)宮城県仙台市  仙台市で行われた甥の神前結婚式と披露宴に夫婦で出席して、兄弟や親せきと久しぶりに会い近況報告し合いました。
 式場がある青葉山公園、仙台城址に伊達政宗騎馬像や満開の桜を楽しみながら、記念写真を撮るなど散歩しました。城跡は息子たちが小学生の時に見学に行って以来のことです。
平成30年4月6日(金)宮城県色麻町  昨年秋、急逝した従兄の墓参りと甥の結婚祝に出席するため、宮城県に旅行しました。生家では2本の梅が咲き、杉と檜を育てている裏山、剪定した柿の木です。
平成30年4月5日(木)池田町  前日の通夜に続き、故黒川俊男さんの告別式に出席し、町のいろいろな公職を担っていただき、感謝の気持ちを込めて弔辞を読み上げました。現在の帯広畜産大学獣医学部を卒業し、池田十勝で長く獣医師を務め、農業・畜産に貢献したことで厚生労働大臣表彰を受けられ、さらに70歳を過ぎてから帯広畜産大学に通い学位を取得したほど研究熱心な方でした。「釣りには準備・釣る・魚を料理する3つの楽しみがある。健康のために毎朝ラジオを体操している。(88歳祝い時に)ピアノ教室に通っている。」と話されていたことを思い出します。自分の思いを貫徹する、実行力あり、魅力溢れる尊敬する方でした。合掌!
平成30年4月5日(木)池田町  池田町議会議長を2期務めるなど長く議員を務めた故永田進さんに旭日単光章が授与され、その伝達に行きました。自分が町長1期目の時に議長で、第3セクター株式会社十勝の清算や厳しい行革に取り組み始めた時期でたくさん心配をかけながら、池田町行政の方向をリードしてもらいました。永田進さんのお父さん、市次郎さんも町議会議員でやはり同じように昭和62年に叙勲を受けられ、親子2代にわたりまちづくりに貢献いただきました。
平成30年4月4日(水)池田町  帯広開発建設部の治水課長が新任の帯広河川事務所長、池田河川事務所長と共に来庁し、治水・ダム事業が大雨時に果たした効果の資料について説明を受けました。 河道掘削、新水路、浚渫など治水整備により河川の水位が低下、浸水を防ぐことが分かる資料になっていました。昭和40年から平成18年に十勝川で実施した浚渫事業により河道の断面を大きくし、結果、1.6メートル水位を低減させた推計資料もあり、決壊した場合には左岸部、池田町で約2,000へクタール、約1,430戸、右岸側幕別町豊頃町で約1,160ヘクタール、約60戸が浸水する事態になったと想定されます。これからも定期的・計画的に掘削や河畔林を伐採など治水事業整備促進要望の際に、分かりやすい資料として活用したいと思います。
平成30年4月3日(火)池田町  校長会教頭会教育委員会3者による歓迎会が開かれ、子どもたちをよろしくお願いし、池田町のワインや牛肉など特産物を宣伝しました。二次会にも出席して懇談を続け、異動の引継ぎなど深夜まで仕事する役場の様子を見ながら歩いて帰宅しました。
今回赴任されたのは池田小の渋谷校長、高島小の森校長、利別小増田教頭、池田高の小島教頭と江畠事務長です。
平成30年4月3日(火)池田町  鉄道事業本部CS推進部伊藤美由紀部長と釧路支社中川博勝部長が来庁し、平成30年度本業である運輸収支はマイナス、帯広釧路間のPCマクラギ化、運行管理システム更新など「安全投資と修繕に関する5年間の計画」や自然災害対策の推進、北海道新幹線の利用促進や青函トンネル内のスピードアップなど課題への取組み、経営基盤を整備し持続可能な交通体系を構築するなどして「平成43年目標長期経営ビジョン」を策定する説明を受けました。グループ会社からの当初から189億円という多額の赤字ですが、増えているインバウンドを見込んだ千歳のホテル開業や維持困難路線を解決したいとするJR北海道です。公私ともに最大限利用して、石勝線釧路までの路線維持に貢献したいと考えています。古くは国鉄で拓かれた池田町で、分割民営化が町人口激減になった原因でもあり、町民の皆さんにも機会あるごとにJRを利用するようお願いしたいと思います。
平成30年4月2日(月)帯広市  部長、局長ほかの人事異動が行われた帯広開発建設部と十勝総合振興局を訪問し挨拶、かわまちづくり計画の登録と生活介護事業所補助金が決定したお礼と池田町の課題推進への協力をお願いして回りました。開発建設部では農業と建設関係の次長、農業事務所、治水課、そして農業設計課を訪問、振興局では建設管理部担当副局長、帯広保健所長、各部長、副局長、そして町村会事務局を訪問しました。一色保健所長と人工透析のことなど懇談し、すい臓がん早期発見については丁寧なエコー診断が有効で「膵臓がん早期診断プロジェクト」が始まっている説明を受けました。毎年の総合健診エコー検査ですい臓もしっかり見てくださいとお願いしていましたが、これからもそうしてもらおうと思います。皆さんもどうぞ!
平成30年4月2日(月)池田町  安芸太田病院(病院長)を退職され、十勝いけだ地域医療センターに赴任された武澤厳先生が富田部長とあいさつに来庁されました。地域包括ケアを含めた病院の姿勢を評価されたようで、広島県における地域医療経験が十分な武澤先生でもあり、池田町でも大いに活躍いただけるものと期待しています。
平成30年4月2日(月)池田町  年度当初にあたり、新採用職員6人に採用辞令を交付し、今日の気持ちを忘れずに仕事に早く慣れ、信頼ある事務事業の執行をするようにとお願いしました。分からない・理解できないことは遠慮せずに係長・課長に聞き、質問や相談を受ける先輩職員には丁寧に優しく、そして時に厳しく対応するようお願いしました。全体としては、報道された人口問題研究所の人口予想と高齢化、都市計画マスタープランのアンケート結果を取り上げ、これまでの施策推進を説明し、「安心して住み続けることができるまちづくり」を職員の皆さんと一丸となって進めたいと話しました。
平成30年4月1日(日)池田町  田園ホールで開催された「琴伝流十勝会第29回大正琴発表会」に行き、その前にロビーで行われたパステル画サークル『一歩会』の第16回グループ展示の様子も見ました。花やぶどうなど静物、猫や子供が緻密に描かれ、素晴らしい力作でした。
 大正琴は写真撮影・録音禁止の放送があり、右欄の写真はプログラム表紙を持って写した開演前の会場の様子です。池田ニューアンサンブルの他、十勝・帯広、旭川のグループによる、なじみのある歌謡曲や演歌で分かりやすくすばらしい合奏でした。文化祭などのイベントで聴いていましたが、今回はすべて大正琴で独特な音色がホールいっぱいに響きわたりました。
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