勝井町長の「最近の出来事」
 2018年5月分バックナンバー
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平成30年5月31日(木)池田町  前日に西部地域コミセンで十勝広域森林組合の通常総代会が開かれ、役員改選で組合長に選出された芽室の広瀬さんと副組合長となった帯広の八代さんが就任の挨拶のために来庁しました。総会で17年度事業総収益が27億7千万円と北海道で一番扱い高が多く、利益もしっかり確保したと聞いていました。10年前に芽室・帯広・中札内・豊頃・池田地域の森林組合が合併し、7年前に池田町利別に製材工場を建設いただき、今季は東京オリンピックに使用する新国立競技場に使用されるなど、順調に売り上げを伸ばしていると聞いていました。方向性が見えてきた森林環境税について、池田町は26年前から全国の創設運動に取り組んできたこと、森林認証制度導入の推進の経過を話し、森林整備について今後もよろしくお願いしました。
平成30年5月30日(水)札幌市  道産ワイン懇談会の後、持ち寄ったそれぞれのワイナリーのワインを試飲しながら、ぶどう栽培や醸造法を話題に懇談しました。会員各社に大学同窓や同郷が方がいたりで、ワインに関係することになった縁を感じます。
平成30年5月30日(水)札幌市  道産ワイン懇談会の後、申立人でもあり道産ワイン懇談会会長として座長となり、国税局酒税課に申立した「北海道地理的表示」の運営管理する組織について協議しました。「地理的表示『北海道』使用管理委員会」を設立総会として会員16名の皆さんに参集いただき、これまでの準備会における事前協議を経て、定款・要領・実施細則それぞれの内容を説明提案し、承認いただきました。役員選出では、委員長に公益社団法人北農会の品田さん、副委員長に北大の曽根教授と北海道ワインの島村社長、事務局長に道産ワイン懇談会齋藤事務局長、監事に池田町の安井所長と富良野の川上所長が選出されました。
平成30年5月30日(水)札幌市  ポールスター札幌で開催された道産ワイン懇談会の総会に出席し、会長として議事を進め、日頃から指導、会創立以来指導・協力いただいている札幌国税局鑑定官室橋口室長、酒税課富谷課長補佐、道総研中央農業試験場島田作物開発部長、田村加工利用部長、食品加工研究センター柳原食品開発部長、道農政部水谷主幹、経済部黒須参事ほか担当者の皆さんが同席され、ぶどう栽培や醸造に関係した取り組みや研究、そして東京、大阪における食と道産ワインの普及拡大イベントなどでさまざまな取り組みの予定が報告されました。会員は新規2社が加盟し26社となりました。北海道が主催する「北海道ワインアカデミー」、「醸造用ぶどう生産拡大総合サポート事業」、バイヤーなど関係事業者向けプロモーション大阪と東京で開催する「北海道 食とワインの夕べ」、海外実践的研修を応援する「ほっかいどう未来チャレンジ基金」による支援、食品加工研究センターによる「道産酵母を用いたワイン製造技術開発」、中央農業試験場による「道産りんごを活用したシードル製造技術確立と商品化に向けた実証」が説明されました。会発足後34、5年になりますが、このように道産ワイナリーを厚く支援していただくことはこれまでなかったことで、会長として心から感謝の気持ちをお伝えしました。
平成30年5月30日(水)札幌市  午前中、道庁の関係する各部長を訪問し、お礼やお願いして回りました。11階水産林務部(林務局)、建設部、経済部・食産業振興監(部屋で知事室長とも会い名刺交換)、農政部、保健福祉部、総務部(部長不在)、総合政策部の順で道庁舎を降りてきました。

平成30年5月29日(火)札幌市  農業農村整備推進委員会の協議終了後、ホテルにチェックインし、北海道開発局の和泉局長(右)、農林水産部、建設部の部長、担当課長にお礼とお願いして回りました。
平成30年5月29日(火)札幌市  朝九時台の列車で札幌に移動し、農業農村整備推進委員会に出席し、協議に参加しました。農業農村が持続的に発展、国民の安全安心な食料の安定供給にいっそう貢献するため、担い手への農地集積を進め、生産性向上高品質高収益作物の生産拡大に農業生産基盤整備が必要です。 農業農村整備事業を推進し、日本型直接支払制度の充実、整備事業地元負担の軽減、TPP協定等の影響に対する万全な対策などを課題として運動することを確認しました。
平成30年5月29日(火)池田町  日高山系と帯広方面がはっきり見えた朝の清見ケ丘でした。目標回数の4分の1、25回目の朝テニス練習でしっかり汗をかきました。
 種から育て室内で鉢植え栽培していたミニキュウリ「ラリーノ」と白キュウリを収穫し、初物として朝食に添えて美味しく食べました。
平成30年5月28日(月)池田町  夜は、池田町国民健康保険運営協議会が開催され、町から税率改正に係る諮問を行いました。国民健康保険が都道府県単位で運営されることになり、市町村国保税の平準化を目指した納付金が確定し、税率などの見直しを図るものです。
平成30年5月28日(月)池田町  今期で勇退する十勝広域森林組合の猿渡組合長、加藤・高橋両副組合長が退任の挨拶に来庁しました。帯広・芽室・中札内・豊頃・池田5市町村の森林組合が合併して十勝広域森林組合として発足し、池田町に製材工場を建設されました。十勝の森林認証材カラマツがオリンピックで使用する新国立競技場の天井部分に使用されていること、年間27億円超の販売で全道一の規模となったことなどを聞いています。
平成30年5月28日(月)池田町  とてもいい天気の朝で、清見ケ丘では防除作業や播種(袋に大正金時の名あり)作業が行われ、7時前にテニスコートに集まってきた池中女子ソフト部が練習を始めていました。
 右欄は前日に芽欠きした棚ブドウ山幸と清舞です。
平成30年5月27日(日)池田町  午前中、ホームページの更新に一時間ほど要し、お昼時刻の池田町役場オービーの年金者連盟の懇親会は新任の村田副町長にお願いし、夕方6時過ぎまで外で体を動かしました。前日に購入した栗とサクランボの苗木を2本ずつ移植したり、畑の雑草抜きや長ねぎの土かけ、棚ブドウの芽欠き作業などを行いました。
平成30年5月26日(土)池田町  とかち帯広空港に迎えに来てもらい、帰宅する前に体育祭を行っている池田中学校の様子を見に行き、平岡校長から芝生化したグラウンドがいいコンディションであると聞き、元気に動き回る中学生の姿を見てうれしく感じました。
 20数年前、前町長時代に水はけが悪く土を入れ替え、今度は乾燥し土埃り発生するなどの問題が生じ、野球場部を除き全面芝生化することにしました。 校舎南の垣根ブドウ山幸がしっかり世話もされているようで順調に成長していました。


平成30年5月25日(金)東京都永田・平河町  全水連総会後は、国土交通省水管理・国土保全局幹部職員と役員、会員の市町村長による意見交換会が開催され、指名されて乾杯の音頭をとりました。 「池田町は国管理河川である十勝川と利別川に挟まれた町で川合村が発祥名であり、水害との闘いが池田町のまちづくりの歴史と引き継いでいる。池田町があるのは国の治水事業があればこそ・・・」とお礼を述べ、「小平治水課長の講演内容にもあった災害復旧はもちろんだが予防的治水事業、河川整備が進むよう国会議員、財務に運動することを確認したいと話し乾杯しました。 山田局長、清瀬次長、小平治水課長、森川河川環境課長、黒川水資源部長、森総務課長、森久保企画専門官、豊口事業管理室長、笠井事業管理室企画専門官、佐藤河川情報企画室長、北海道開発局武田河川計画課長補佐、九州地方整備局の安部川内川所長、舟橋筑後川所長、財津武雄川所長、竹下鶴田ダム所長、大野遠賀川所長、中国整備局の岡本福山河川国道所長、近畿中込河川部長、関東整備局の尾松甲府河川所長の皆さんと名刺交換し、河川整備、十勝ワインを話題として懇談することができました。連合会としては、岩井会長(建設省河川局長から参議院議員を務めた)、同じ経歴を持つ前会長の陣内前会長と脇副会長(右:懇親会で万歳一本締)、新たに副会長になった福島市木幡市長、同じ理事の埼玉県熊谷市富岡市長と石川県白山市山田市長、高知県四万十市中平市長(福祉研修で訪問)、講演された兵庫県豊岡市中貝宗治市長、高知県日高村戸梶村長、全国池田サミットを復活しましょうと提案された長野県池田町の甕(もたい)町長、広島県府中市に住む大学時代の友人を知っていると話された小野府中市長など多くの全国の首長とも懇談しました。

平成30年5月25日(金)東京都永田・平河町  朝第一便で東京に移動し、理事の一人として全国治水期成同盟会連合会(略:全水連)通常総会に出席し、総会後に2004年、円山川堤防決壊や土石流災害により死者7名はじめ大きな被害発生した兵庫県豊岡市中貝宗治市長が災害発生と対応、備えについて講演されました。「平時の啓発から避難所開設運営まで一連の行為は市町村しかできない」「避難勧告・指示は、真夜中であっても人命第一の観点から躊躇なく発する」「堤防の決壊を防ぐため排水機を停止することがある」「行政にも限界があることを日頃から住民に伝え、自らの命は自ら守る覚悟を求める」「人は逃げないことを知っておく」「避難所に職員が張り付くのは最悪で自主運営してもらい、職員には職員でしかできないことを優先させる」「逃げるな、隠すな、嘘つくなは危機管理の鉄則」との指摘が印象に残りました。
平成30年5月25日(金)池田町  朝4時前に目が覚めトイレに行くとすでに新聞が届き、6時前に朝テニスに出かけると清見の畑ではダイオウの太い芯がきれいに除去され、播種の準備が行われていました。
 我が家のハウス内ではトマト、ナス、キュウリが成長を始めました(右)。
平成30年5月24日(木)池田町  池田町ワインスタンプ会総会懇親会後の二次会にも顔を出し、十勝ワインをいただきながら、下手なカラオケを歌い早めに失礼しました。
平成30年5月24日(木)池田町

 夜、池田町商工会館で行われた池田町ワインスタンプ会の通常総会に出席して、お祝いと行政の取り組み予定などを含めた話をしました。 総会後に、同じ会場で懇親会が行われ、テーブルを回って会員の皆さんと懇談しました。

平成30年5月24日(木)池田町  北海道電力道東支社 新沼支社長、坂本販売グループリーダー、桜庭販売担当副長が挨拶に来庁し、電力供給の近況を伺いました。十勝は増えているようですが北海道全体としては電力供給が減りつつある状況で、新電電などと競争が激しくなってきていることを聞きました。写真は、池田町商工会館北側の棚ブドウですが、我が家の棚ブドウ設置の参考にさせてもらいました。
平成30年5月24日(木)池田町  朝6時前の清見ケ丘は濃い霧でしたが7時半帰宅する時は快晴となり、耕した畑で蒸気が上がり、ブドウ畑では草刈り作業が始まっていました。 垣根ブドウ山幸の芽が成長してきました。
平成30年5月23日(水)帯広市  帯広市役所10階会議室で開催された「とかち航空宇宙産業基地誘致期成会」総会に出席し、協議に参加しました。副会長の酒森大樹町長と野尻陸別町長から、ロケットの大樹射場整備やインターステラテクノロジーズ(IST)社による観測ロケット打ち上げ実験、宇宙成層圏に係わる共同観測研究などの取組みや経過の報告がありました。その後、部屋が替わり「十勝エコロジーパーク財団評議員会」に出席して、一昨年夏の災害復旧工事や施設改修と入園者・各事業参加者数など運営結果を含めた平成29年度事業報告を受け、貸借対照表、収支決算の説明を受け、原案のとおり承認しました(右欄)。合田専務が5年間務め、今年度を持って勇退することになる報告がありました。
平成30年5月23日(水)池田町  池田町で2年間、ブドウ栽培からワイン醸造まで研修した愛知県小牧ワイナリー ・ななつぼし葡萄酒工房(就労継続支援B型 運営:社会福祉法人 AJU自立の家)の白井さんと芳賀さんが来庁しました。 おみやげに法人製造の巨峰など3種類のワインをちょうだいし、池田町との連携要請やブドウ栽培や製品状況など意見交換しました。
平成30年5月23日(水)池田町  いつものように朝5時過ぎに起き、ホームページを更新し、朝刊に目を通し朝テニスに参加。いい天候の中、体を動かして心地よい汗を掻きました。 エンドウ、種から大きくした長ネギ、移植したトウモロコシが少しずつ成長してきました。
平成30年5月23日(水)池田町  東京出張から帰宅し、留守中の新聞に目を通すと、十勝毎日新聞に「池田 移住・定住が好調」との見出しでうれしい記事がありました。北海道空き家情報バンクの契約成立の数が2か年で21件あり、道内で上位になるそうです。今後も救急・小児科・初期診療(プライマリ)から終末期医療(ターミナル)までの総合医療と老健から施設・在宅介護、子育て支援、住宅政策など行政が取り組んでいることを情報発信して行きたいと思います。
平成30年5月22日(火)東京都霞が関  国交省水管理国土保全局河川環境課森川課長、治水課小平課長、北海道局田村局長、石塚水政課長他にお礼とお願いに回り、地域医療振興協会本部を訪問し吉新理事長に挨拶し、原山新事務局長(元全国町村会勤務で森林環境税創設運動を担当)に挨拶し月刊地域医学6月号をいただきました。今月は「居宅系介護サービスについてよく知ろう」が特集され、介護支援、訪問看護、訪問リハビリテーション、ショートステイ、地域包括支援センターについてそれぞれの協会が運営する現場から寄稿されていました。最後の方に自治医大の入学式と医師国家試験合格率の表が掲載され、自治医大卒業生の合格率が最高の99.2%で6年連続第一位と報告されていました。
平成30年5月22日(火)東京都永田町  全国森林環境税創設促進連盟定期総会を終え、北海道地区の理事として道内選出国会議員に要望行動を行いました。間伐、主伐・再造林や路網整備など整備課題と継続し安定した財源の必要性を訴え、26年という長い年月運動してきたことを説明し、関連法案の成立に尽力いただくようお願いしました。
平成30年5月22日(火)東京都永田町  午後から、全国森林環境税創設促進連盟定期総会に理事の一人として出席し、協議に参加しました。森林現場を持つ市町村が取り組む間伐、主伐・再造林や路網整備などに充てる恒久的・安定的財源のための新税で、26年前から運動してきた長年の懸案課題です。昨年末、政府与党税制調査会で税制改正大綱が決定し、平成31年国会における関連法案の成立に向け運動をしています。事務局説明は全国町村会の佐川財政部長で、Facebook仲間の一人です。
平成30年5月22日(火)東京都永田町  全国森林環境税創設促進連盟理事会に出席し、経過報告を受け、総会に諮る議案の協議を行いました。 私の前の故大石町長時代から北海道地区の理事として運動している団体です。
平成30年5月21日(月)帯広市  午前中、帯広市議会議場でとかち広域消防と十勝圏複合の事務組合議会、そして十勝中部広域水道企業団議会が開催され、田井議長、永田副議長と共に出席し、議事に参加しました。議長(大石帯広市議会議長)、組合長・企業長(米沢帯広市長)の選任が行われ、議事として条例改正、補正予算などが提案され全件原案可決されました。
平成30年5月20日(日)池田町  池田町内を一周した様子です。川合から豊頃に立ち寄り昭栄を通って一旦帰宅し、東台・富岡、本別町勇足から上士幌を経て士幌の小林町長宅でお茶をご馳走になり、常盤から美加登、大森、信取から青山・豊田を通ってガソリンを満タンにして帰宅しました。 富岡では金岡さんと島木さんに会い懇談、大森で長井さんに挨拶、士幌では小林町長宅に寄りお茶をご馳走になり少し懇談、常盤の南高台道路を通って士幌から美加登へ抜けで十勝高島牧場の様子を見てのドライブでした。
平成30年5月20日(日)池田町と豊頃町  久しぶりにオートバイに乗り町内を一周して、周りの匂いを感じながら畑の様子を中心に見て回りました。豊頃、本別、上士幌・士幌方面に足を延ばしたこともあり、ガソリンを入れゼロにしたメーターが帰宅した時に190キロを示していました。千代田・川合地区の十勝川左岸堤防からの日高山系、利別川右岸鈴木農場付近で天板舗装工事の様子(右)、右欄は豊頃の直売所です。鈴木さんから前日、川合キモント沼付近にクマが出没し仕留めたことも聞きました。前日の雨は畑にとても良かったようです。
平成30年5月19日(土)池田町  雨降りで朝テニスは休みNHKラジオ体操をして、ハウス内の水遣りをしながらミニキュウリ「ラリーノ」の初物を収穫して食べました。
 ハウス内の管理はどんどん生えてくる雑草と水遣りが必須です。
平成30年5月18日(金)池田町  商工会館2階会議室で開催された池田町商工会の通常総会に出席、議事を終了した後にお祝いと関係する町の事業を含めて挨拶しました。かわまちづくりによる千代田堰堤付近の整備と音更・幕別と連携した広域観光の取組み、ワイン城の観光客に対する魅力向上を含めた地方創生事業、起業支援、定住促進策として住宅リニューアルや賃貸住宅建設助成、解体助成も継続し、町なか公住整備、石綿管敷設改修などの事業です。総会後、同じ会場で懇親会が開かれ、オードブルと十勝ワインをいただき、テーブルを回って懇談しました。
平成30年5月18日(金)池田町  朝の清見ケ丘、直播ビート畑の向こうに東大雪山系がいつもより大きく見えました。今シーズン19回目の朝テニスでいい汗をかきました。1シーズン100回参加がとりあえずの目標です。我が家の棚ブドウ山幸の芽が成長してきました。
平成30年5月17日(木)帯広市  午前中に道庁から担当課長が来て、道立林業大学校の運営体制について検討経過の説明と意見交換を行い、いったん池田町に戻り、午後から十勝町村会役員会・通常総会に出席して協議に参加しました。道立林業大学校についてはだいぶ検討が進んでいるようですが、十勝圏としては遅まきながらも具体的な提案をすることを確認しました。
平成30年5月17日(木)池田町  西部地域コミセンで開催された池田町老人クラブ連合会の総会に出席して、支えあいサポーター事業など全国でも注目される活動に敬意を表し、人生100年時代の模範になる老連になって欲しいとお願いしました。帯広市の会議に出席するため、途中で退座させていただきました。
平成30年5月16日(水)池田町  先週、公益社団法人地域医療振興協会本部を訪問した際にいただいた月刊誌”総合医療・家庭医療に役立つ”「月間地域医学2018年5月号」に目を通しました。10年ほど前、町立病院の改築・運営基本計画を作る際に参考とした「大分県佐賀関病院」の長松宜哉先生へのインタビュー、協会の理事で池田町に来庁したことがある折茂賢一郎(六合温泉医療センター長)先生が平成30年度診療・介護報酬改定について執筆されていました。先生方が総合医療、地域包括ケアシステムを推進する必要性を指摘されていました。
平成30年5月16日(水)池田町  朝テニスの練習から帰宅すると、我が家の桃が満開で垣根イチイ根元のサクラソウが咲きました。 近所の赤、ピンクと白のシバザクラが盛り上がるように咲いていました。
平成30年5月15日(火)池田町  町立病院を指定管理運営いただいている公益社団法人地域医療振興協会の井上理事が来庁され、十勝いけだ地域医療センターはもちろんのこと、すい臓がんの発見にCTが有効なこと、今年度から始まった専門医研修制度の総合診療部門などについてお話を伺いました。井上先生は湯沢病院の管理者でもあり、朝診察をされてから北海道に移動され翌日朝には戻られるとのことで現場で医師として勤務されながら、全国の指定管理運営されている病院や診療所などを見ておられます。
平成30年5月15日(火)池田町  今朝も晴れ上がりとても気持ちがいい朝でした。清見が丘東40号町道の白樺並木もきれいです。
平成30年5月14日(月)池田町  特段の行事がなく恒常的な決裁と移住者のご夫婦など来客対応するなどの一日でした。管財係長が草刈りしてきれいになった役場中庭です。
平成30年5月14日(月)池田町  道路に小さな水溜りがありましたがテニスコートは大丈夫で1時間20分いい運動をしました。今シーズン、一番多くの汗をかきました。漢方薬ダイオウは成長著しく、すでに花芽が太く成長を始め、我が家の桃が咲きだしました。右は練習後にテニスコートをブラッシングしている様子です。
平成30年5月13日(日)池田町  出かけた以外はハウス内や菜園の草取りとミニ耕運機で再度耕し、苗の移植や種植え準備をした週末でした。家裏で生ごみを「いきいきエコアース」で発酵させた堆肥を畑に撒きました。
 5月中に移植と植付けを完了させる予定で進めています。
平成30年5月13日(日)池田町  利別町内会「花見会」を中座させてもらい一旦帰宅し、家内と共に田園ホールで開催された池田町開町120年記念公演「ザ・デイサービス・ショウ2018」を見に行きました。田園ホールの駐車場が満車で総合体育館駐車場に案内され、会場に入るとほとんど満席で、中尾ミエ、尾藤イサオ、モト冬樹、正司花江ほか有名な俳優さんが出演した期待どおり、高齢者を激励する楽しいミュージカルでした。
平成30年5月13日(日)池田町

 利別町内会の「花見会」に出席し、永田会長の後に日ごろのコミュニティ活動に敬意を表し、二日前の治水事業促進全国理事会と北勝光生会が利別第5団地跡に建設する生活介護事業所のことを話し、挨拶としました。テーブルに焼き肉や焼き魚、焼きそばなどごちそうが並び、ビールとトカップをいただきテーブルを回って皆さんと懇談しました。高評価を受け好評の十勝ブランデーを紹介して、カラオケに「ブランデーグラス」を歌いました。

平成30年5月12日(土)帯広市

 十勝広域消防池田消防署に勤務する九本健太君と愛海さんの結婚祝賀会に出席し、お似合いの二人とご両家に心からお祝い申し上げました。 約2年前、広域消防発足時に就職した九本君でもあり、広域組合と共に歩む消防人生です。池田町では高齢化もあり年間350件の救急出動の状況で、救急救命を中心に、火災を含めた防災の仕事をしっかり取り組んでもらうようお願いしました。池田町に野球クラブを復活した主力メンバーと聞いており、仲間を増やし地域の活性化にも力を発揮するよう期待していますと加えました。久しぶりに案内いただいた職員のお祝いでもあり、スパークリングワインをはじめとする白赤ワインをとても美味しくご馳走になりました。

平成30年5月12日(土)池田町  様舞方面もドライブし、池田中学校グラウンドの芝の様子を見に行くとサッカー大会が開かれようとしていました。春の各種スポーツ大会が一斉に始まったようで、中学校玄関にバトミントン競技会場案内も貼ってありました。
 役場庁舎に立ち寄り、机に載っていた決裁や報告に目を通して、保険係や弔辞担当など職員に挨拶して様子を聞き、帰宅しました。
平成30年5月12日(土)池田町  寝坊して7時前に清見が丘テニスコートに行くと、東部方面中体連春季ソフトテニス大会女子個人戦が始まろうとしていました。生徒の「ファイトー! ガンバー!」と元気な掛け声が飛び交っていました。 ボーヤファームではたくさん羊さんが朝食をとり、畑では暗渠排水管設置工事が行われていました。
平成30年5月12日(土)池田町 ★ 出張前にまた、パソコンの調子が悪くなり、先ほど再起動と示された手順でやり直し、ようやくうまく行きました。10年近く同じパソコンを使用していますがそろそろ替え時なのかと考えています。
平成30年5月11日(金)東京都霞が関  全水連理事会終了後、国交省水管理・国土保全局山田局長、河川環境課に「かわまちづくり計画登録」のお礼と今後の支援、、北海道局に同様に「かわまちづくり計画登録」と災害復旧など治水対策と農業排水事業の検討をお願いしました。次に農林水産省を訪問し、農政振興局水資源課の担当新課長補佐に名刺交換とお礼申し上げ、今後の農業排水事業にお願いし、農水省庁舎8階水産庁の長谷長官を訪問し懇談(左)、最後に財務省を訪問して国税庁審議官と酒税課長に地理的表示問題に対する指導をお願いました。右欄は耐震工事が進んでいる財務省庁舎です。
平成30年5月11日(金)東京都平河町  全全水連理事会に出席し、岩井会長の挨拶のあと、来賓の国交省水管理・国土保全局小平治水課長の災害発生状況と復旧関連事業と予防対策など新年度取り組み状況を含めた挨拶を受け、総会に向けた協議を行いました。
 全国では毎年のように、豪雨災害が発生しており、災害復旧は当然ですが、発生を未然に防ぐ予防的な整備予算を十分確保できないことが課題になっています。
平成30年5月11日(木)東京都平河町  全国治水期成同盟会連合会(略:全水連)理事会の前に、衆参国会議員会館の地元選出議員室(伊達・長谷川両参議、石川、鈴木両衆議)を訪問しお礼とお願いに回り、理事会開催ビルに入居する地域医療振興協会(右:月刊誌)を訪問して吉新理事長と懇談し、全国治水期成同盟会連合会理事会に出席しました。
平成30年5月10日(木)東京都日本橋  レストラン十勝日本橋店で農水省佐藤課長、後から来店した食文化・市場開拓課の二人の係長さんと十勝ワインを試飲しながら、池田町の長芋ネバリスターや酪農製品チーズ、新品種開発研究に年数がかかることなどワインづくりの歴史・概況を説明しました。左は日本橋から戻るメトロ半蔵門線ホームの自動扉で、乗降客数が多い駅から整備が進んでいるようです。
平成30年5月10日(木)とかち帯広空港  午後から、翌日の会議出席のため、とかち帯広空港から東京へ移動しました。いつものように空港内の売店に立ち寄って十勝ワインの取り扱いにお礼を述べて近況を聞き、飛行場脇に残る堆積した雪(右)を見ながら機内に乗り込みました。
平成30年5月10日(木)池田町  田園ホールで開催された池田町シニアカレッジ「遊ゆう大学」の入学式・始業式に出席してお祝いとお願いの挨拶をしました。 11名の新入生、在校生172名の皆さんに、例月の授業、園芸・料理・パークゴルフ・卓球など趣味づくりとからだを動かし、いつまでも元気で通ってください、第1回目の授業は「100歳まで自分の足で歩こう」との講演が予定され、医療や介護に関するいろいろな講演でも歩くのが一番健康にいいと聞きますので皆さんも是非と加えました。右欄はテニスコート駐車場の出入口に送り迎えしている満開の桜です。
平成30年5月9日(水)池田町  今年度、採用した新人職員6人に池田町の行財政概要を話し、講師と総務課関係職員と共に弁当と十勝ワインを飲みながら懇談しました。 二次会にも顔を出してカラオケも含めて懇談し、自転車を引いて役場横を通って帰宅しました。
平成30年5月9日(水)池田町  原水爆廃止に向けて全国の主要路線で平和運動行進をしている「原水爆禁止国民平和大行進」の皆さんが来庁し、田井議長と応対し記念撮影をしました。
平成30年5月9日(水)池田町  帯広開発建設部の幹部職員が来庁し、北海道及び池田町に関係する事業の概要説明を受けました。これまでの計画的な整備に感謝申し上げ、利別川中流域の農業排水、かわまちづくり、災害対策として掘削を中心とする治水事業の推進をお願いしました。
平成30年5月9日(水)池田町  少し肌寒く感じた朝でいつものようにテニスで汗をかき家に戻ると、棚ブドウ山幸の樹に訓子府の菊池町長からいただいたアケビがたくさんの蕾を付けていました。
平成30年5月8日(火)池田町  池田町議会第4回臨時会議で、村田副町長はじめ新任・異動した議会出席管理職がぞれぞれ挨拶し、前年度予算補正の報告、地方税改正に基づく町条例の改正、今年度補正予算を提案、審議のうえ全件を原案可決いただきました。
平成30年5月8日(火)池田町  パークゴルフ場がある清見ヶ丘公園のエゾヤマザクラがまだ楽しめ、カシワに若葉が見えるようになりました。
 老木カシワの根本に桜が成長し、枝のように見えます。木の生命力を感じます。
平成30年5月8日(火)池田町  朝9時前、清見ヶ丘パークゴルフ場で開催された池田町パークゴルフ協会主催の大会に出席して、競技場の維持管理に対する協力を感謝し、今シーズンは前年よりも高い目標をもって大会に臨んでくださいとお祝いと激励の挨拶をしました。 プレイ開始の様子を見て、池田町議会臨時会議が待っている役場庁舎に戻りました。
平成30年5月7日(月)帯広市  道新十勝政経懇話会に久しぶりに出席して、東京大学先端科学技術研究センター客員教授(名誉教授)の御厨貴さんによる「明治150年の中での北海道」という題の講演を聞きました。講演前に講師、道新横山支社長、十勝総合振興局三井局長と同じテーブルになり、昼食を摂りながら懇談しました。三井局長が道産ワインのことを説明されたので、先生はどのような酒類を楽しまれますかと聞くと、自分は日本酒だったが奥さんがワイン党で今はふたりでワインを飲むようになり、アルザスのワインがお好きとのことでした。
 講演では、赤レンガ庁舎建築や議会制導入した明治の歴史、最近の官僚による公文書扱いの問題について話されました。近く、道新で詳しく報道されるものと思います。
 車中にスマホを忘れ、講演の撮影はなし
平成30年5月7日(月)池田町  雨上がりの朝、清見が丘の畑ではダイオウが勢い良く成長し、今日も二人でテニスで体を動かしました。管理棟付近を散歩しているとエゾリスが動き回り挨拶してくれました(右)。
 日高、帯広方面の風景もきれいでした。
平成30年5月6日(日)池田町  連休最終日で孫たちを送り出し、雨が振り出す中ビニールハウス内でミニトマト苗を移植し、雑草抜き作業をしました。夕方草やを食べる会に案内いただき、スパークリングワイン、山幸を持って行き、皆さんが持参した各種熟成十勝ワインと一緒に試飲しました。中では、珍しいアムレンシス1972があり、量が少し減っていましたが味はしっかりしていて貴重な試飲会となりました。鯵、トビウオ、サメのクサヤも珍味で美味しいつまみとなりました。
平成30年5月5日(土)池田町  今朝も二人でコート清掃、管理棟入り口のヤチダモの剪定を行い、30分ほど練習し、帰宅後、孫と渓流釣り道具を持って鹿追方面の釣り堀に出かけ、士幌町を通って帰宅しました。左右の写真は常盤地区の畑の様子です。
平成30年5月4日(金)池田町  外の草取りや畑の植付け準備を行ない、久しぶりに遊びに来た孫と付き合った一日でした。家の中でオセロや将棋、地下室で卓球、出かけてテニス、パークゴルフ、そして最後はペタンク(左右:百年記念公園隣接の特設ペタンク場で)といろいろ欲張ってしまいました。
平成30年5月4日(金)池田町  雨上がりの朝、清見が丘まきばの家のテニスコート周りに雨水が残っていましたが、排水口に排除して、連休で二人だけの練習でした。
 秋撒き小麦が成長し春起こし作業も進み、町道東40号線から日高方面を眺めると、池田高校校舎向こうに陽を浴びた帯広市街が見えました。
平成30年5月3日(木)池田町  朝から一日中雨で、地下の清掃とカッパを着てハウス内の草取り、そしてミニ耕運機を使用して耕し、苗移植の準備に取り掛かりました。右はハウス内のミニハウスですが、購入した花苗と、種から育てたミニキユウリ、ミニトマトです。土づくりは、石灰と粉炭、そしていきがい事業団販売の森の腐植微生物有機堆肥「いきいきエコアース」を使いました。
平成30年5月2日(水)池田町  特段の行事がなく、恒常的な決裁と来客に対応した一日でした。北洋銀行池田支店の菅原支店長が来庁し、本社から送られてきた「北洋銀行 百年史」を贈呈うけました。さっと目を通すと、小樽で無尽株式会社として創業し、北洋相互銀行そして北洋銀行となった歴史、そして破綻した拓銀を吸収、札幌銀行との合併など平成時代の大変革を知ることができます。池田支店についても、1946年からの歴代支店長や現社屋が紹介されていました。
平成30年5月2日(水)池田町  4時過ぎ、少し早めに目が覚め外を見るとすでに明るくなっており、新聞に目を通して朝テニスで体を動かしました。 庭の一角にムスカリ(白が2株)とチューリップが咲きました。
平成30年5月1日(火)池田町  前日は池田町が十勝地域で最高気温となり28.8℃に上昇し、周りの桜が一斉に咲いてきました。
 朝、テニスで気持ちのいい汗をかき体調を整え、日中は大阪からの来客対応をした以外は、恒常的な決裁と資料整理に費やした一日でした。
池田町の最近の出来事