勝井町長の「最近の出来事」
 2018年7月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成30年7月31日(火)池田町  ヤフー(株)SR推進統括本部地方創生統括マネージャー内藤さんとCSR推進室地方創生松村マネージャーとヤフーに浜松市から出向している晒さんが来庁し、池田町がいま取り組んでいる地方創生事業とこれからの展開について意見をいただくなど懇談しました。全国の例を熟知する皆さんでいろいろな可能性が話題になりました。
平成30年7月31日(火)池田町  池田町にも暑さ到来、我が家のコスモスが咲きだし、清見の畑の小豆も回復してきているようです。
平成30年7月30日(月)池田町  帯広市議会議場で行われた十勝圏複合事務組合と十勝中部広域水道企業団の臨時議会に田井議長と出席し、人事案件(副組合長・企業長)選任の議案採決に参加しました。池田に戻り、九月定例会予定や今後の財政推計、公用車管理、人材育成、地方防災計画などについて説明し、協議しました。
平成30年7月30日(月)池田町  平和運動フォーラムの「第31回反核平和の火リレー」に今年も参加しました。開会式で「青年の皆さんのこのような運動の継続がとても大切で、地域・国民の皆さんに理解してもらい、必ずや核兵器がない平和な世界に貢献するものと思います。敬意を表します。」と挨拶し、短い距離でしたがトーチをもって一緒に走りました。
平成30年7月30日(月)池田町  清見ケ丘の蔓を横にきれいに這わせたカボチャ畑や収穫を待つ小麦、遅れ気味の小豆の様子を見ながらテニスコートに行き、出張で休んでいた朝テニスでいい汗を流しました。膝の不調が続いていますが、運動しながら直そうと考えています。
平成30年7月29日(日)池田町  午前中に出張中の出来事をブログに更新し、午後は菜園の草取り、回りの垣根ぶどうの摘芯、収穫を終えたエンドウ豆を最終収穫を行い、その跡を耕し次の準備に取り掛かるなどの運動で夏らしい汗をかきました。 先週種をまいた夏大根がうまく行かず種を蒔き直し、コスレタスの苗移植するなどゆっくり作業した一日でした。
 しっかりとした房の清舞ブドウが付き、収穫できる状態になったジャガイモ(とうや)の枯れ枝にトマトのような小さな実がついていました。


平成30年7月28日(土)東京都羽田から花巻、千歳そして十勝  台風のこともあり朝早めに羽田空港に行くと予定した購入便が早々と欠航とのことでした。替わりのとかち帯広空港行きを探りましたが満席と条件付きのフライトで、迫ってくる台風の今後の影響も考え、東京に戻り東北新幹線で新花巻へ向い(仙台空港の新千歳空港行きはほぼ満席)、花巻空港から新千歳空港へ飛びJRで十勝まで帰りました。右上は大崎平野の水田でしたは花巻空港付近の水田で、右欄は夕張のメロンハウスだと思います。20時少し前にようやく帰宅することができました。
平成30年7月27日(金)東京都23区内  今回の東京行動最後は、元北海道開発庁である国土交通省北海道局の局長、審議官、参事官と水政課長に対して部屋狭しと集まった首長、議会関係者50名による要望会の様子です。 道内の河川状況を熟知する道局の皆さんで細かな説明は不要で、災害復旧はもちろんのこと、災害を未然に防ぐ予防的治水事業の必要性を確認しました。
平成30年7月27日(金)東京都23区内  北海道治水砂防海岸同盟の役員として北海道治水関係団体合同要望(首長25名他総勢50名)に参加し、国土交通省政務三役・事務次官・技監、財務省主計局熊谷主計官(右欄)に提案説明、水管理・国土保全局では昨年と同様に全団体から説明しました。団体として「2年前の未曾有の豪雨で十勝川が急に増水し避難したが長年の浚渫・掘削が救ってくれた。ダムの保水能力など治水事業が河川の水位を下げる効果を説明し、破堤した場合に河川流域住民が受けるだろう大変な被害から守るために計画的な掘削など予防的な治水事業を望む。」と強調しました。小平治水課長から今年7月豪雨による死者219名行方不明10名、家屋の全半壊等7,933棟など極めて甚大な広範囲な被災状況が報告されました(左右)。
平成30年7月27日(金)東京都23区内  東京行動最終日となり、先週代診で不在だった地域医療振興協会本部の吉新理事長に挨拶に行くとうわまち病院管理者でもある沼田副理事長(左端)を紹介され、外山常務理事、原山(理事)事務局長と記念撮影してきました。地域包括ケアには欠かせない訪問医療について、北海道で意欲的に取り組む動きが出ているとの話もお聞きし、いつものように「月刊地域医学8月号」をいただき、次の行動に向かいました。事務所入り口に「看護師長(中堅)研修会」の案内がありましたが、広い会議室でいろいろな研修会や理事会が行われているようです。
平成30年7月26日(木)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会行動隊解散後、茅場町にある池田町東京事務所で中島副所長から近況の報告を受けました。副所長は先週、名古屋、京都方面の物産展などで不在でした。十勝ブランデーがAmazonを通しての注文も来るようになり、京都中心に展開するリカー会社から十勝ブランデーPB製品化の要望が来ているとの報告もを受けました。以前から書類や物品がたくさんあり整理するよう言っていた事務所がとても整然と見違えるようになりました。事務所に保管していた名刺を30枚ほど補填し、翌日の要望行動に備えました。
平成30年7月26日(木)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会行動の後は、道路関係の提言要望として帯広市米沢市長他と一緒になり、北海道横断自動車道十勝地区早期建設期成会として、うえの財務副大臣、主計局岩佐主計官に道路整備の必要性を説明して早期実現をお願いしました。
平成30年7月26日(木)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会第1班は、高橋・宮口両町長、有塚十勝地区農協組合長会長、伊藤町村会局長で編成し、総務省黒田財政局長、農林水産省磯崎副大臣内閣府まちひとしごと創生本部唐澤地方創生総括官他を回り、その後衆議院第一議員会館に移動し、8人の道内選出議員の事務所にお礼とお願いをして回りました。
平成30年7月26日(木)東京都23区内  十勝圏活性化推進期成会の提言要望2日目は、東京北海道事務所隣の星陵会館に集まり、東京行動の確認を行いました。行動に石川代議士と石川知裕元代議士、三好秘書がそれぞれの班を案内同行され、政務官や幹部など要望先でスムーズかつ内容を理解いただくのに効果があったものと思います。
平成30年7月25日(水)札幌市  札幌合同行動を終え、池田町から派遣している江口君に会い、北海道教育庁佐藤教育長(教育委員会開催中で不在:池田高校運営など要請を伝えるようお願い)と企業局根布谷局長(元林務局長で幼稚園から小学5年まで池田町で学ぶ)に挨拶に行き懇談し、ホテルに預けていた荷物を受け取り新千歳空港に急ぎ、17時台の羽田空港行フライトで東京に移動しました。待合室で訓子府の菊地町長と会い(右)、近況報告を交換するなど懇談して出発を待ちました。
平成30年7月25日(水)札幌市  午後は期成会役員として、開発局と道庁に北海道横断自動車道北見地区早期建設期成会の提言要望行動に参加しました。国土交通省北海道局長に就任が決まった和泉北海道局長はじめ幹部(左)、そして北海道建設部幹部の皆さんにオホーツクと十勝との連結(当面着工しない凍結区間とされている陸別足寄間)などを強く訴えています。
平成30年7月25日(水)札幌市  十勝圏活性化推進期成会として、高橋本別町長、有塚農協組合長会長と共に道庁農政部、知事(全国知事会の為、知事室長対応)、水産林務部に対して農業、保健医療、教育環境整備などを提言要望しました。
平成30年7月25日(水)札幌市  十勝圏活性化推進期成会の札幌・東京行動隊が集合し、提出する資料や25日と26日に行動する予定について確認しました。 4つの班に分かれて担当省庁・機関に提案要望することになり、池田町は高橋本別町長(期成会長)、有塚農協組合長会長、宮口豊頃町長との班になりました。〝食”を中心とした関連産業の展開と十勝創生の加速化に向けて、27項目の重点施策、重点要望として「世界に誇る十勝農業の実現に向けた支援充実」「北海道横断自動車道、帯広広尾自動車道の全線早期完成」「JR北海道の鉄道網維持支援」「保健医療福祉子育てを担う人材確保」「小中高の学級編成基準の引き下げ」「市町村財政基盤の充実強化」を掲げました。
平成30年7月24日(火)池田町  池田町議会臨時会議が開催され、7月初旬の降雨被害を行政報告し、被災した道路と河川の災害復旧工事予算等を審議いただきました。町営住宅の灯油タンクから漏れた処理について建物修理設計や草刈り発注について質問と意見を頂戴しました。 議会終了後、翌日からの十勝圏活性化推進期成会活動のため、池田駅から札幌に向かいました。猛暑が続く東京での行動を含め4泊5日の長旅になるため、替えスーツを含め多めに着替えをバックに入れての出張となりました。
平成30年7月24日(火)池田町  前日、気象庁が災害と認識した猛暑で熊谷市41.1℃を史上最高を記録した関東、西日本の暑さが続いています。ここ池田町では前日道内最高でも27.1℃で暑いところと10℃以上の差で、今朝がたは15.3℃まで下がりました。とても過ごしやすい北海道、十勝の天気です。暑い本州から池田町に越してきた皆さんは夏の過ごしやすさを感じると話されます。
 我が家の菜園では馬鈴薯「とうや」の葉が枯れ、収穫が近くなってきています。
平成30年7月23日(月)池田町  自由民主党北海道第11選挙区の政策要望する懇談会が開かれ、池田町として①TPPや決定した日欧EPAによる農業に対する悪影響を最小限に抑えるよう関係対策、②一昨年の水害で大正以来の長年の堤防整備や浚渫・掘削など治水整備で十勝川の決壊を防いでくれたお礼を述べ、河畔林伐採や掘削など計画的な整備をお願い、利別川池田中部地区の農業排水事業機整備、③音更・幕別・池田3町広域によるかわまちづくり計画推進に協力を求めました。JA組合長、農業委員会長、商工会長、建設業会会長がマイクを持ち、農地基盤整備のお礼と排水整備、酪農ヘルパー制度や農業委員選任と農業者年金制度の改善、持続化補助金とプレミアム商品券事業の持続、都市部一極集中の改善、水害避難時の池田大橋整備などの意見が出されました。
平成30年7月23日(月)池田町  国際ペタンク大会日本代表第2次選考会で第2位となり、マレーシア・クアランプールで開催されたアジアペタンク選手権大会に日本代表メンバーとして出場した阿部都知子さんが、アジア大会の報告に来庁しました。 1勝2敗と思うように力を発揮できなかったようですが、とてもいい体験をされたそうです。きっと、池田町ペタンク協会全体の技術向上にも貢献するものと期待しいます。
平成30年7月22日(日)池田町  役場の大先輩、塚谷幸一さんがお亡くなりになり、告別式に出席して生前を偲びながらお世話になったことにお礼の気持ちで弔辞を読み上げました。 帯広の行事は村田副町長にお願いし、夕刻まで畑の草取りや収穫を終えたレタスの後をミニ耕運機で耕し夏大根を植えました。 なし
平成30年7月21日(土)池田町  サザエ食品、十勝製餡の元社長、深町五六七さんが世界で集めたワインオープナーのコレクションを陳列に持ってきてくださいました。久しぶりにお会いしましたが、池田町に製餡工場を始めていただいたお礼を述べ、懇談しました。
平成30年7月21日(土)池田町  町内外からたくさんのお客様を迎え、ワイン城南の芝生で開催した町民ワインパーティーの様子です。ハム・ソーセージ、ナチュラルチーズ、そして特製パンとスパークリングワイン、白・ロゼ・赤ワインそして高く評価された十勝ブランデーを試飲しながらのワインパーティーでした。いつものように十勝総合振興局の若い職員の皆さん(左)にも参加いただきました。
平成30年7月21日(土)池田町

 夏のイベント、ワイン城西の広場で『ワイン樽ころがし競争 in いけだ~わーるトカップ杯~』に出席して、「フランスでは古くから行われている樽転がしです。けがをせず競技を楽しんでください。その後に予定されている『町民ワインパーティー』にも参加ください」とお礼と激励の挨拶をしました。浜中町、幕別町、そして地元から12チームが参加し、家族から「ガンバレー!」「そっちじゃない!」などと大きな声援が飛んでいました。

平成30年7月20日(金)豊頃町  帰町後、着替えて豊頃町で開催された東十勝4町議会議員のパークゴルフ交流懇談会に出席して、いつものように町長4人が組となり、4コース36ホールを約3時間一緒に回りました。写真は幕別飯田町長がカップに2、3センチにせまるナイスショットした時の様子です。 交流懇親会では、ツブやホタテに牡蠣貝、牛肉・特製「どろぶた」ブロックなどとビールにトカップをいただき、席を回って他町の議員の皆さんとも懇談しました。
平成30年7月20日(金)東京都23区内

 前夜、ワイン懇談で遅くなりましたが気を入れて朝4時半に起き、6時台のフライトでとかち帯広空港に戻り帰町しました。 朝5時前、ホテル全国町村会館13階から撮影した様子です。ホテルで日本産ワインフェアが行われていて(右欄)、朝食の時に「町長!十勝ワイン清見もメニューに載せました。」と言われ、お礼を述べました。

平成30年7月19日(木)東京都23区内  農林水産省で前日に不在だった経営局就農・女性課佐藤一絵課長に挨拶に行き、東神楽町から出向している村椿さんを紹介され、記念撮影して激励しました(左)。
 その後、北海道ワイン島村社長と共に道産ワイン懇談会として地理的表示北海道認定のお礼に回り、北海道辻副知事、北海道ワインアカデミー校長の田辺由美(ワイン&ワインカルチュア代表)にこれからの指導をお願いしてブドウ栽培の展開などを話題に懇談しました(右)。
平成30年7月19日(木)東京都23区内  茅場町にある池田町東京事務所に立ち寄り(右)近況を聞き、日本橋にある日本ワイナリー協会本部(左)を訪問し、伊藤専務と会い、北海道産ワイン懇談会としてぶどう苗木輸入に関する植物検疫対応について協議経過を確認し支援を要望しました。事務局に行くと国税庁の新旧酒税課長が挨拶に来ており、名刺交換してご指導をお願いしました。その後、農林水産省消費・安全局植物防疫課防疫対策室小林室長、輸入検疫班増田事務官、城野事務官を訪問し、池田町が昭和40年代から北海道で検疫所でお世話になっているお礼を述べ、道内ワイナリーでワイン用ぶどう栽培の可能性追究試験のためにも品種改良が進んでいる欧州や北米の苗木輸入の必要性、さらに日本における交配研究にも期待できることも説明しました。
平成30年7月18日(水)東京都23区内、埼玉県志木  関東も暑い日が続き、霞が関・永田町界隈を歩き回り大変な汗をかき(左)、夜は埼玉志木に向かい、中学校バスケットボール部で一緒だった増川氏と防衛省防衛研究本部長で任務を終えた中川さんと会い、ワインを飲みながら懇談しました(右)。中川さんは平成13年頃自衛隊帯広地方連絡部長を務め、札幌で副幕僚長だった14、5年前に旧千代田パークホテルの解体を検討お願いした経過があり(結果として無理でした)、今、取り壊しが済み展望・駐車場公園整備に取り掛かっている報告をしました。
平成30年7月18日(水)東京都23区内  地域医療振興協会本部を訪問すると吉新理事長が代診で不在、外山常務理事・原山事務局長と総合医療専門職や地域医療、人工透析、延命治療のことなどを話題に懇談し、議員会館に移動、伊達、長谷川両参議、石川、鈴木両衆議を訪問し、前日の道路・治水整備課題に加え、池田町の諸事業と予算支援にお礼、かわまちづくりや農業排水事業の今後について要望して回りました。さらに、前日に続き再び財務省庁舎に行き、最上階の国税庁を訪問し、並木審議官と酒税課長(田村課長から杉山課長に交替)の地理的表示北海道認定のお礼を述べました(右欄)。
平成30年7月17日(火)東京都23区内  治水及びダム関係事業予算確保並びに災害復旧対策等に係る中央要請行動の様子です。 自分の班は、財務省主計局大鹿行宏次長と熊谷主査(右欄)に対応いただき、国土交通省では松原技術総括審議官、治水関係でいつもおじゃしている小平治水課長、森川河川環境課長をはじめ、今井砂防計画課長、浦保全課長に名刺交換してお願いしました。
平成30年7月17日(火)東京都23区内

 とかち帯広空港第1便で羽田に移動し、平成31年度治水及びダム関係事業予算確保並びに災害復旧対策等に係る中央要請行動に参加しました。北海道と道議会、道路・治水、砂防ダム、海岸など整備事業推進関係団体による結団式の後、4つの班に分かれて財務、国土交通はじめ関係省庁、衆参国会議員に対して合同で行う提言要請行動です。

平成30年7月16日(月)置戸町  午後から久しぶりに渓流釣りに出かけました。本流は濁っているので、支流に行き釣り糸を流し込みました。いい天候の下で、気持ちのいいドライブとクマよけの鈴と録音したNHK深夜便を大きく鳴らしながらの渓流環境でした。
平成30年7月16日(月)池田町  常盤の山中友信さんがお亡くなりになり、北部コミセンで行われた告別式に出席して、ゲートボール競技を一生懸命プレイし、老人クラブ連合会役員として活動していた姿を偲び、心から弔辞を読み上げました。写真はホール南にある高島保育所と廊下に掲げてある写真集で、新旧町立病院が紹介されていました。
平成30年7月16日(月)池田町  FB仲間から蝶々が異常発生していると伝わっていましたが、今朝、清見ケ丘テニスコートにもたくさん飛んでいました。バッカス仲間がコート脇の排水口の匂いのきついヘドロを流そうと挑戦しています。水は流れているようですがヘドロはそのままで、除くのは簡単でなさそうです。カボチャ畑の向こうに、耐震化が課題のワイン城と今年100周年を迎えた池田高校が見えます。
平成30年7月15日(日)池田町  国際農業機械展の見学から池田町に帰宅し、小雨が降ってきましたが、雑草がかなり伸びてきたので草取り作業を行い、花が咲き終わった馬鈴薯(とうや種)をおそるおそる抜くとかなり大きく育っており、さっそく茹でて新じゃがを美味しく食べました。キャベツも形もよく直径約20センチほどに育ち、がっちりして先ず先ず出来だったとと思っています
平成30年7月15日(日)帯広市  小雨が降り続いていましたが、札内川堤外駐車場に車を置き連絡バスで北愛国特設会場の「第34回国際農業機械展」を見学に行きました。広い会場を傘を差し、500馬力を超える大型トラクターや各種収穫機械、ドローン防除機など最新の機械類を見学して回りました。木質(チップやおがくず)が入ったコンポスタに家畜を入れ、温度をかける「へい獣処理機」、搾りたて牛乳でナチュラルチーズを作る小型チーズ製造機なども説明を聞きながら見ることができました。
平成30年7月14日(土)池田町  我が家の桃の実が病気なのか、あちこちに窪みができて形が凸凹になってしまい摘果しました。プラムの実も小さく大きくならないものがふたつあり、4つ残っているだけです。いろいろな植物が影響を受けている今年の天候です。
平成30年7月14日(土)池田町  高島農協の豊穣祈願レクリエーション大会に産業振興課長谷川主幹、徳永高島支所長と一緒に参加し、高小生徒のよさこいソーラン、農協職員の加藤さんのグループ演奏と後半に農協青年部八木賢太郎さんのパーカッションが入った元気の出る演奏を聴き、八木組合長はじめ皆さんと懇談しました。
 最後に餅まき大会が行われ、抽選もあり楽しさ盛りだくさんの豊穣祈願祭でした。天候も回復し、この日をきっかけに好転することを確信したいと挨拶しました。串焼き牛肉や焼き鳥、大きなソーセージ、お蕎麦などご馳走が用意され、特に帯広市の六花亭につくね芋を納入していることもあり、社員6人がボランティアでつくね芋を使用したお好み焼き(右)も提供され、その美味しさからたいへん好評なようでした。


平成30年7月14日(土)池田町  ゆっくり目に朝テニスで体を動かし、たくさんの汗を流しました。晴れた天気が続かず、今朝も霧雨、曇りのずぐずついた日になるようです。 何とか早くいい天候の回復をと願っているところです。
平成30年7月13日(金)札幌市  「防災・危機管理トップセミナー」(北海道市町村防災危機管理ラボ)に参加して、東日本大震災・津波による被災地、釜石東中学校村上洋子元副校長による「つなみてんでんこ~1000年後まで伝えよう! 東日本大震災のこと~」、静岡大学防災総合センター牛山教授による「地域を知り防災を考えるー最近の豪雨災害事例から学ぶこと」、札幌市防災協会細川雅彦防災危機管理専門官による「災害に対する首長としての心構え」の講演を聞きました。西日本豪雨災害発生直後でもあり、小中学生、高校生による防災教育、避難訓練の大切さを強く認識しました。
平成30年7月12日(木)札幌市  市村長交流セミナーの後は、講演された方、髙橋知事、辻・窪田・阿部3副知事はじめ道幹部職員などの皆さんと交流懇談会に出席して、知事と辻副知事に地理的表示認定のお礼を述べるなど皆さんと懇談しました。 日本医療大学保健医療学部看護学科林美枝子教授(左)に挨拶され、池田町社会福祉協議会が実施している介護予防のことやふまねっと運動など、高く評価していることを話されました。高校の同窓でもある阿部副知事、丸谷社長と懇談し、また元林務局長で根布谷現企業局長(右)ともお会いできました。
平成30年7月12日(木)札幌市  市村長交流セミナーの休み時間を利用して札幌国税局を訪問し、市田局長、鈴木課税第二部長、松本酒類監理官はじめ関係者の皆さんに地理的表示制度認定のお礼と今後の指導をお願いしました。市田局長に厳選した山幸を使用し丁寧に醸造して熟成した十勝ワイン「ジュエル オブ トカチ」を、シラー(ズ)やグレナッシュとにていいワインですと評価いただき、感謝して記念撮影しました。
平成30年7月12日(木)札幌市  十勝町村会臨時総会の後、市村長交流セミナーに出席して、島根大学作野教授による「関係人口の捉え方と自治体の役割」、セコマの丸谷智保社長(池田町出身)による「深化による進化 地域密着から生まれる活性化」と題した有意義で貴重な講演を聞きました。
平成30年7月12日(木)池田町  朝テニスで汗を流し、シャワーを浴びて朝食を食べ、役場に寄ってから札幌市で開催予定の市町村長セミナーに出かけました。池田駅ホーム脇の垣根ブドウはよく手入れされ、たくさんの房が見えました。
平成30年7月11日(水)池田町  今年度第1回目の「池田町まちづくり会議」を開催し、新たな任期35名の皆さんに2年間の委員を委嘱し、諮問・答申いただいた第4次後期総合計画を基本に「都市計画マスタープラン」の作成について協議検討をお願いしました。一昨年の十勝川、利別川の出水で避難してもらったこと、土砂災害がある千代田以外に高台がなく、有事の際には池田大橋を渡って清見ケ丘付近に避難していただくほかはなく、施設の利活用のこともあるが公的施設の整備位置が課題になっていることも話、そのような課題についても協議いただくようお願いしました。役員選出では選出方法に意見がありましたが、立候補がなく、経験から十河学さん(農協役員)が会長となり、都市計画マスタープラン部会の会長に小山さん(社会福祉協議会会長)が就きました。
平成30年7月11日(水)池田町  JR北海道釧路支社執行役員 萩原国彦支社長が就任の挨拶に来庁され、以前釧路支社で営業担当をされていた平成14年15年当時のことなど話題に少し懇談しました。平成15年9月に発生した十勝沖大地震でJR鉄橋が被災して帯広方面への列車が運休となり、通学通勤に支障が出たことがありました。池田町出身で元釧路駅長で現在釧路支社専任部長の中川博勝さんが同行されました。
平成30年7月11日(水)池田町  午前中、久しぶりに太陽が降り注ぎ、家内の手作り弁当を食べた後に外に出て庁舎周りの垣根ブドウの様子を見、新梢や伸びた脇芽をハサミで切りました。昨年、管財係長が上手に剪定したせいか房数も多く、今年は収穫量が多いような気がします。読売新聞に江戸時代(1620~1630年代)、九州小倉藩で山葡萄からワインがつくられていたと記した奉書があったとの記事が載っていました。
平成30年7月10日(火)池田町  池田町農業構造政策推進協議会(農政協)主催でワイン城のレストランで「平成30年度フレッシュ農業人を励ますつどい」を開催し、池田農協千代田の北西亮介さんと東台の村井慎平さん、高島農協常盤の武田翔乃さんの3人の歓迎、励ます会を行いました。農協の鈴木・八木両組合長、農業委員会金川会長、農業改良普及センター松浦支所長、指導農業士の中村和徳さん、朝川悟さん、松浦穣さん、小原秀樹さん、そして農協の青年部、女性部ほかの皆さんもお祝いと激励に出席しました。町長にとしてうれしい歓迎会の一つで「関係機関勢揃いで歓迎します。お父さんお母さんに習い、組合長や指導農業士による厳しい指導もあると思いますが青年部の先輩・仲間を頼りにして大いに活躍してください。今年のような悪天候もあります。農業経営は、基盤整備や土づくりもありますが自然と相談しながら作物を育てていくものと思います。TPPやFTAなど農政の課題もあります。農業新聞をはじめ世の中の動きにも注意を払って欲しい。早く一人前になって家族から頼りにされるようになってください。」とお願いしました。二次会に出席してさらに懇談し、早めに帰宅しました。
平成30年7月10日(火)池田町  朝、雨が止んでいて朝テニスの練習に参加し、日中は3か月ぶりに地域医療センターに行き診察を受け、高脂血症と膝の湿布薬をもらいました。清見ケ丘の畑では湿害のように株が欠けている部分も見られ、天候の回復を願いながら帰ってきました。
平成30年7月9日(月)音更町  総務課地域防災係川口係長と共に音更町で開催された「十勝川外減災対策協議会」に出席して、警察や自衛隊ほかの構成員追加などの規約改定や「水防災意識社会再構築ビジョン」減災対策など幹事会協議の報告を受け、北海道開発局帯広開発建設部と北海道建設管理部から緊急行動計画、釧路地方気象台から気象情報の改善、土砂災害や洪水危険度分布の説明を受けました。新得町の浜田町長が2年前の連続台風災害による被災体験を報告し、池田町から民間団体の協力による避難所提供のことを話しました。浜田町長は橋の被害が大きく報道されたが断水が大変だった、夜間の周知と行動の問題、リエゾン、テックフォースを受入れたが災害対策に助かったなどと報告されていました。
平成30年7月9日(月)池田町  不順な天候が続いていますが畑のカボチャや小豆など作物はしっかり成長しているように見えます。防除や除草など管理が欠かせません。
平成30年7月8日(日)池田町  清見が丘パークゴルフ場で池田消防団活性化パークゴルフ大会に参加し、普段の消防訓練や有事の活動に敬意を表しこれからもよろしくお願いして、皆さんとの競技に参加しました。今回は珍しくオービーがなく、私にとってはいい成績でした。終了後は署裏の倉庫で焼肉魚をつまみながら、団員の皆さんと懇談しました。
平成30年7月7日(土)池田町   池田町でも一日雨降りで、西日本では活発化した前線が停滞して豪雨が続き大変な水害が発生し、死者も出ている傷ましいニュースが報道されています。
 雨に打たれても3つの花を咲かせた我が家のシャクナゲです。
平成30年7月6日(金)池田町  池田地方食品衛生協会池田支部の総会に出席して、「北海道が地方創生として『食と観光』を掲げインバウンドが増えている、会員の皆さんと共に衛生管理の徹底を期待したい」と挨拶して、各種十勝ワインをいただき皆さんと懇談しました。
平成30年7月6日(金)池田町  朝テニス運動の後に、堤外運動公園の様子を見に行きました。大雨で堤外グラウンドが冠水するのではないかと思いましたが大丈夫のようでした。一昨年の水害で土砂が堆積するなど被害が生じ、ようやく復旧工事が完成し芝を養生しているところでしたのでほっと一安心です。右は、清見2線川が流れ込む遊水池と市街地の水害を守る排水機場です。
平成30年7月5日(木)池田町  入札を行ったほかは特段の行事がなく、恒常的報告と決裁と出張のJR便とホテの予約や購入手続きを行い、町長日誌素案の作成に取り掛かりました。
 台風が温帯性低気圧に変わり、前線による降雨に続いての大雨で北海道全域に水害を及ぼしています。池田町でも利別川の水位上昇で農業排水機を駆動し滞水冠水を防ぐ作業を始めました。夜は、職員のお母さんの通夜に出席してお参りしました。
平成30年7月4日(水)池田町  芽室町の宮西町長が退任の挨拶で来庁し、十勝町村会での会議やまちづくりについて振り返って懇談しました。会議における発言は、課題の本筋を捉えた発言ばかりで勉強させていただきました。長い間、本当にお疲れさまでした!
 日中は、関係者に集まってもらい、直近の地方交付税見込みを報告受け、今後の推移を想定し、安定した行財政を目標とする組織のあり方など行財政改革の検討を指示しました。
平成30年7月4日(水)池田町  朝テニスの練習前に雨が降り出し今日も中止となり、ボーヤファームの羊さんたちが休んでいる様子を見ながら展望台の方にドライブし、周りの畑の様子を見て帰宅しました。
 台風7号の影響もあり、数日間は雨が降ったり止んだりの不順な天候が続く予報です。作物は太陽を待っています。
平成30年7月3日(火)池田町  家に帰って十勝毎日新聞を見ていると、先日開催された「フード&ワインフェス・トーク」の様子が特集されていました。 一流のシェフや関係者が十勝の食材の素晴らしさ、食と観光の可能性について述べられていました。イベント名『料理とワイン』に沿うよう道産ワインも出させてもらいましたが、脇屋シェフだけがワインとの組み合わせをコメントしているだけで、ワインは影が薄いようです。記事を見て、もっともっと道産ワインは頑張らなければならないなと感じた次第です。
平成30年7月3日(火)池田町  東京から(株)食文化マーケティング本部井上本部長(取締役)と同うまいもんブランド推進部川口課長がふるさと納税に関係する取材に来庁し、私から池田町の農畜産業、付加価値産業としての酪農製品や食肉加工、ワイン事業などについて歴史と現状を説明しそれぞれの良さを宣伝し、応接間に置いてある十勝ブランデーの試飲をしてもらいました。  なし
平成30年7月3日(火)池田町  今年4月、千葉・東京から町内大森に移住した山本献児さん、愛香さんご夫妻が泉田元議長と共に挨拶に来庁しました。「周りの皆さんによくしていただき、とてもいい地域です。自然環境が豊かなところで自給自足を目標に子育てをしたい。」と話していました。私も「ワイン用ブドウの栽培、ビニールハウスや菜園でいろいろな野菜を栽培しています。朝、キャベツや長ネギなどを収穫してきました。野草や山菜、キノコを採るなどいろいろ楽しむことができますよ。早く慣れてください。」とお願いしました。
平成30年7月3日(火)池田町  前夜、早めに就寝し朝3時起床しテレビにスイッチを入れ、ワールドカップサッカー決勝トーナメント生中継のベルギー戦を応援していますと原口と乾の連続ゴールを見ることができました。強豪チームを相手に凄いなと喜び、押され気味ながらも何とかリードのまま終わらないかと願っていましたが報道のとおりです。でも、本当に大健闘、大殊勲だと思います。時おり雨が降っていましたが、我が家のキャベツ、レタスを収穫して朝食のご馳走にしました。
平成30年7月2日(月)池田町  埼玉県深谷市で開催された2018年国際ペタンク大会日本代表第2次選考会で見事第2位となり、アジアペタンク選手権大会に日本代表チームメンバーとして出場することになった池田町ペタンク協会の阿部都知子さんが石井会長と中鉢事務局長とともに来庁しました。大会は7月13日から16日にマレーシア・クアランプールで開催されるそうです。朗報を期待し、応援しています。頑張ってきてくださいと激励しました。池田町は40年ほど前、フランスで盛んだったペタンク競技を導入し、特設ペタンク場を整備してNHK杯など公式大会や町内の地域対抗大会も行っています。
 写真撮影はしませんでしたが、池田町商工会新事務局長に就任した竹島知久さんも挨拶に来庁しました。左は昼休み時間に役場中庭を草刈りしている管財係長です。
平成30年7月2日(月)池田町  天候不順が続いていますが朝は雨が上がり、今日はシーズン目標の半分を超える51回目の朝テニスで普段より多めの汗をかきました。
 畑では、防除を終え熟度の進みを待つ小麦や黒皮マロン(?)なのかおいしいカボチャが育っています。
平成30年7月1日(日)池田町  夜9時半、芽室町の町長選挙で当選した手島旭さんのお祝いに行きました。帯広市と隣接する大きな町でもあり、農業を基本に商工業企業が多く力のある町のように感じていますが、高校野球で主将を務めたスポーツマンとのことで、十勝の町村をけん引することも期待しています。対話・信頼・行動を信条に、次の世代に引き継い、全身全霊で務めて行くと力強く挨拶していました。今も野球をやっているようでお祝いに力強い握手が返ってきました。
平成30年7月1日(日)池田町  自分の連合後援会によるパークゴルフ交流、懇親会が行われ、開会式で小雨が止むように挨拶してといわれ、まず役場の不祥事のお詫びを述べてから、100周年を迎える池高の将来とコミュニティスクール、かわまちづくり事業やワイン事業のGI北海道表示と十勝ワインの今後、そして高い評価を受けた十勝ブランデー原酒や新製品十勝ブランデーハイボールの出荷の経過を話しました。パークゴルフはやはり中止となり、合羽を着ている方もおられたので、自分も雨除けジャンバーを着て1コースだけ回りました。その後、青翔亭で焼肉・魚を食べての懇談会が用意され、農業土地改良、医療と介護、子育て支援のことなどをかいつまんで話しました。
池田町の最近の出来事