勝井町長の「最近の出来事」
 2018年8月分バックナンバー
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平成30年8月31日(金)池田町  地域包括ケアに関する発表を行う十勝いけだ地域医療センターの並木先生が、これまでの町の取り組みと考え方について聞き取りに見えました。 福祉課を担当していた平成初期の職員時代に全国的に高齢化が見えてきて医療・保健・福祉連携の必要性が発生しゴールドプランを作成したこと、町立病院の医師不足や赤字拡大と運営の問題、北大医学部から院長はじめ医師の派遣が期待できなくなったことからの厚生連や日赤病院に運営依頼の可能性を探ったこと、そして公益社団法人地域医療振興協会に指定管理をお願いすることになったことなど振りかえった話をしました。さらに、医療を中心として町内の社会福祉法人池田光寿会と社会福祉協議会、NPO法人による積極的な事業参入と展開があり現在の地域包括ケアシステムが進んできたことをうれしく感じていることも加えました。午前中はお葬式に出席して弔辞を読み、午後に表彰者選考委員会が開催され、10月1日開町記念式典に表彰する方々のご意見を頂戴しました。
平成30年8月30日(木)池田町  伊丹空港から羽田空港を経由して十勝に戻りましたが、大阪で開催した「北海道の食とワインの夕べ」会場で日本ソムリエ協会岡名誉会長からプレゼントされた食の雑誌『あまから手帖』や日経ビジネスを読むことができました。伊丹空港でトイレに入ったらダイソン社製の水道器具で中心部から水が出て、両脇から手を乾かす風が吹き出る仕組みになっていました。いろいろと便利なものを考えるものですね。帰宅すると我が家のコスモスが満開で迎えてくれました。
平成30年8月29日(水)大阪市  徳島から大阪に戻り、大阪・京都で拡販活動を終えた安井所長、中島東京事務所副所長と共に、山梨大学工学部同期で大阪新世界の老舗履物店を経営しながらジャズレーベル澤野工房を興し全国展開している澤野代表とワインを飲みながら懇談しました。大阪に来た時は、日本人として初めて英国のウィスキー殿堂入りした、やはり同期のサントリー名誉チーフブレンダーの輿水氏と澤野氏と時間をとるようにしています。ホテルに帰り、風呂に入る前に皴ができたズボンにアイロンをかけ、外は夜でも30℃近くの暑さが続いていたのでエアコンを25℃に合わせてつけっぱなしで寝ました。
平成30年8月29日(水)徳島市  徳島まで足を伸ばし、池田町で企業誘致した会社が撤退した跡に孵卵場を整備された岸化学を訪問し、岸理事長、息子さんの岸常務に工場進出のお礼を述べ、徳島県全ての鶏糞や使用済医療器具の焼却、家畜を肉骨粉処理する本社周辺の工場を見学させてもらいました。岸理事長は、十勝の組合長らが見学していったことや北海道における関係工場の進出した経過を聞くなど懇談させてもらいました。
平成30年8月28日(火)大阪市  「北海道命名150年記念 北海道の食とワインの夕べ」閉会後は、同じ会場で道産ワイン懇談会メンバーやホクレン、ぎょれん関係者などで残ったワインを試飲しながら、反省懇談会を行いました。
平成30年8月28日(火)大阪市  大阪市のホテル阪急インターナショナルで開催された「北海道命名150年記念 北海道の食とワインの夕べ」に出席し、道産ワイン懇談会の会長として十勝ワインをはじめとする道産ワインのピーアールを行いました。高橋知事が開会挨拶、北海道出身の脇屋シェフが道産食材とメニューを説明、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業株式会社 取締役会長)と北海道経済連合会の高橋賢友会長(北電興業株式会社取締役会長)が来賓として激励の挨拶をされ、ホクレン柿林孝志副会長・漁連崎出弘和専務・ナチュラルチーズ宮嶋望理事(食材・チーズ)そして道産ワイン懇談会が紹介され、関係団体を代表して私がお礼とお願いをし乾杯を行いました。 「気候が温暖化に向かう中、ワイン用ブドウの栽培面積が増え、ワイナリーも増えた。聞き慣れないブドウの品種もあるが北国の個性豊かな自慢のワイン。その一部、45種類を用意したので出来ればすべて試飲いただき、コーナー担当に印象を伝えるなどしていただきたい。大阪はじめ関西のあちこちに北海道の食とワインが溢れるように応援いただきたい。」とお願いしました。日本ハム(株)畑佳秀社長、(株)奥井海生堂奥井隆代表取締役、エア・ウォーター(株)豊田喜久夫副会長、敷島製パン(株)根本常務、新日本海フェリー(株)佐々木正美常務、国分北海道(株)黒澤社長、日立造船(株)古川実相談役、日本ソムリエ協会の熱田名誉顧問と岡名誉会長、今年5月にエベレスト登頂した(株)DACホールディングス前山専務・管理統括本部長、北海道から参加したホクレンの柿林副会長、漁連の専務、北洋銀行安田光春頭取、道銀の大木孝志副頭取、阪急阪神の北山総料理長はじめ多くの皆さんと名刺交換し、お願いをしながら懇談しました。

平成30年8月28日(火)池田町  朝の清見は霧雨でしたがテニスを始める時刻には止み、今日も気持ちよく運動することができました。豆畑(金時でしょうか)では防除作業が行われていました。生育が遅れていますが、少しでも回復して欲しいと願っています。
平成30年8月27日(月)池田町  地域おこし協力隊の中島さんが企画し町と共催した「地震ITSUMO 被災者から学んだ生活防災術」講座を聞きました。NPO法人プラス・アーツセンター小倉丈佳所長が、楽しみながら学ぶ防災活動、すぐできる生活防災術を分かりやすく話されました。あっという間の2時間で、身近な家庭における防災準備と有事の際には家を避難所として使用することを想定した防災グッズの準備について詳しく説明されました。行政のみならず、自主的に防災について学び、訓練などを通じて体験していただくことも重要です
平成30年8月27日(月)池田町  朝、寝坊して朝テニスは休み、ハウスや菜園の整理をしました。十勝は秋のシーズンとなり、爽やか気候で我が家ではコスモスやケイトウが満開です。ブルーベリーも実をつけて、ヨーグルトに載せて食べています。
平成30年8月26日(日)池田町  幕別から池田に戻り、ワイン城北側イベント広場で行われた第51回十勝管内商工会青年部連合会スポーツ大会の閉会式・交歓会に出席して、歓迎と激励の挨拶をして、各青年部のテーブルを挨拶して回り、本別町高橋町長や岡崎商工会長ほかの皆さんと懇談しました。
平成30年8月26日(日)幕別町  幕別町日新の丘ヒルズで行われたコープさっぽろ主催の「十勝19市町村がつながる 〝畑でレストラン”」に出席して、使われた食材黒豚と十勝ワインのPRをして、コープさっぽろの大見理事長、ヒルズの梶原専務、札幌ビール(株)生方北海道本部長、米沢市長ほかの皆さんと懇談しました。十勝の食材は、池田の十勝黒豚、更別のブルーチーズ、すももとマスタード、新得のエゾシカ、中札内の田舎どりと枝豆、士幌のジャガイモとパクチー、鹿追のサツマイモ、帯広のナガイモ、スイートコーンととかちマッシュ、豊頃のなたね油、浦幌の鮭、大樹のシシャモとツブ、広尾のエビジャコ、幕別のさやあかねとマンガリッツァ豚、芽室のめむろ牛とマチルダ、足寄の短角牛、陸別の低温殺菌乳、音更の小麦、本別の豆でした。サッポロビールの社員として池田町出身の石川さんを紹介され、ワインコーナー前で記念撮影しました(右)。
平成30年8月26日(日)池田町  「ふれあい広場2018池田」開会式に出席し、表彰状と感謝状を受けられた皆さんにお祝いとお礼を申し上げ、前夜祭の映画カーリングと懐かし写真展示に触れ、集いの長年実施に感謝し、これからの活動継続をお願いしました。 続いて田園ホール広場で「社会を明るくする運動」啓発活動(右欄)に参加し、次の予定に向かいました。
平成30年8月25日(土)池田町  映画「シムソンズ」が上映された『ふれあい広場2018』前夜祭、田園ホールの様子です。「カナダから最初に導入した池田町でもあり、カーリングを題材にした映画にした。」と小山実行委員長(池田町社会福祉協議会長http://www10.plala.or.jp/i_shakyo/)が話していました。会場の田園ホールロビーに、いつものように子ども達の夢や希望を書いた『いのちの森』の展示もありました。
平成30年8月25日(土)池田町  『ふれあい広場2018』前夜祭、常呂町のカーリング女子チームが結成からオリンピック出場した実在チームを題材にした映画「シムソンズ」を観に行きました。会場の田園ホールロビーに常呂町や池田町民の協力を得てカーリング関係の歴史を振り返る写真などの展示もされていました。昭和33年皇太子(現天皇陛下)が行啓した時の様子や昭和52年頃専用リンクがなく総合体育館前広場にリンクを作り競技をした貴重な写真がたくさんありました。
平成30年8月25日(土)池田町  天気予報が雨で朝テニスは出来ないだろうと思っていましたが、雨が止んでいて清見に出かけました。水溜りがないCコートで一時間だけ運動できました。運動中も時おり小雨が降り、7時過ぎには強めに降ってきて残念ながら中止とし、まきばの家ロッジの様子を見て帰宅しました。
平成30年8月24日(金)池田町  池田高校2年生の3人(中島陸斗君、吉田隆之介君、十河夢起君)が、今日までの3日間、役場の仕事を研修するインターンシップを修了しました。いろいろな事務から支障木伐採など現場の仕事も体験しました。ふたりがサッカー部、ひとりがバスケットボール部で活躍する3人で、将来は公務員志望とのことで歴代町長の前で握手して激励しました。
平成30年8月24日(金)帯広市  久しぶりに道新十勝政経懇話会に参加し、首都大学東京の木村草太教授による「憲法改正論議を考える」と題した講演を聞きました。憲法は「張り紙の論理」で権力の集中を防ぎ、国家的失敗(三大失敗:戦争・人権侵害・独裁)を防ぐもの。憲法の第二章政争の放棄により軍隊と戦争をコントロール、第三章国民の権利及び義務で人権を保障、第四章国会ー第五章内閣ー第六章司法ー第七章財政ー、そして第八章地方自治により権力は分立して独裁は許さない章立てになっている。現在の憲法改正の動きとして、サマータイムに関して懸念する説明をし、現在、①緊急事態条項、②参議院議員選挙合区問題、③教育無償化と憲法、④自衛隊と憲法9条問題と、4つの論点を説明されました。 サマータイムについては、過去日本で導入し、体への影響などで廃止した歴史もあり、拙速に決定すべきでない。欧州、ロシアでも廃止した経過があると指摘されていました。 同じテーブルで名刺交換し昼食を摂り、ワイン事業の歴史や年金スライド制の取組みを説明するなど懇談しましたが、2年前に池田のワイン城に来てワインを飲み購入されたようでお礼を述べました。ふるさと納税で、ワインだけでなく牛肉やアイスクリームなどが評判ですと薦めると興味を持たれた様子でした。
平成30年8月24日(金)池田町  今日も気持ちのいい朝で一時間半、しっかりとテニスの練習ができました。今シーズン75回目の参加となりましたが、9月にはカナダペンチクトン市に40周年記念親善交流に行くので、目標回数に届くか微妙なところです。 島田さんのしっかり管理されたカボチャ畑をみて、帰宅しました。
平成30年8月23日(木)池田町  ワイン城浄化槽と下水道施設の改修設計の入札、平成29年度決算審査に係る監査委員から報告と事務ミスなどの改善意見を受け、帯広年金事務所長から国民年金保険料の収納対策の協力要請があり、夕方は災害対策本部の図上シュミレーション、初動訓練を行いました。台風20号が近づいており、西日本では降り始めから1000ミリを超える雨の予報です。これまでにない雨の災害発生で北海道もこれまでにない降雨に対する備えが必要と考えています。
平成30年8月23日(木)池田町  爽やかな朝、清見の畑の様子をみながらコートに行き、いつものように朝テニスで汗を流しました。豆類の成長が遅れている作況が報道されましたが、清見の小豆は花をつけ遅れを取り戻しつつあるように見えます。 我が家の棚ブドウ山幸が少しずつ黒く色づいてきました。
平成30年8月22日(水)池田町  北電送配電カンパニー帯広支店伊東グループリーダーと池田営業所坂田所長が来庁し、既存施設を有効に使用する取組の説明を受けました。全国的に①想定潮流合理化(需要と電源の相関を考慮し、太陽光・風力をすべて同時に最大出力)、②N-1電制(1回線が停止した際は停止する条件で、平常時は2回線容量限界まで新規電源を受ける)、③ノンファーム型接続(平常時の容量超時に発電を停止する条件で新電源を受け入れる)、3方法で空き容量を検討しているそうで、北海道としても先の道総合振興局と町村会の懇話会で問題となっていたバイオガスプラントによる受入れ制限について説明を受けました。道東エリア(十勝・北見・釧路)としては、電源容量が200万キロワットに対し、最大106万キロワット(最少29万)の需要の状況だそうです。すでに整備事業が始まっている十勝のバイオガスプラント発電は受入れ可能になって欲しいものです。写真は、散髪して自転車で帰宅する途中、きれいな夕日が見えました。
平成30年8月22日(水)幕別町  十勝の町村長と共に地元選出喜多龍一道議の政経セミナーに出席し、自民党元幹事長で初代地方創生担当大臣も務めた石破茂代議士による「北海道十勝から地方創生」と題した講演を聞きました。「いつでも、国を変えるのは中央でなく地方である。これからは少子高齢化で人口が半減する日本。道路・下水など公共事業整備し、皆が同じものを欲しがり、たくさんの物づくりから今、同じものを欲しがらない時代になった。十勝のワイン、食料が世界に勝てないはずがない。十勝から日本を創る時代である。インバウンドは輸出であり、北海道はブランドで外貨を稼ぐことができる。〝今だけ ここだけ あなただけ″の取組みが必要。六次化率が低い北海道だが十勝が日本で一番可能性ある。更別の食糧自給率は4千%。欧州のように20階建にカラマツ利用する(CLT材のこと)など付加価値化ができる。」などと激励受けたお話でした。
平成30年8月21日(火)池田町  前日から手掛けている米寿祝文の名前を再度チェックして、少し問題かなと思う名前を書き換え、乾燥させてすべて59名分を完成し、高齢者福祉係に持って行ってもらいました。その他、恒常的な報告と決裁処理を行い、予定している災害対策本部訓練や先の大雨による新たな災害復旧が必要な箇所の報告を受け、その補正予算などの打ち合わせを行いました。
平成30年8月20日(月)池田町  先日、JR北海道釧路支社に池田駅の利便性向上要請に行った際、南4線町道の遮断器がおりている時間が長すぎるとの声があり、改善を検討してもらいたいとお願いしていました。今日帰宅する18時半頃、駅に近い南5線踏切で遮断器がおり警報機が鳴っていましたが4線踏切は通ることができ、様子を見ているとその後警報が鳴り遮断器がおり、普通列車が通り過ぎるまで1分ほどでした。もう改善されたのかなと思いましたが、そのうち確かめてみる予定です。遮断器がおりてから、上り下りとも同じ時間程度で通過するのであれば納得してもらえると考えています。
平成30年8月20日(月)池田町  阿部博明さんひとみさんの第3子、光留 (ひかる)君1ヶ月のお祝いに行き、出産祝いを贈り、3年生の光我(こうが)お兄ちゃん、1年生の光希(みつき)兄ちゃんと一緒に記念撮影しました。お兄ちゃんが生まれて間もないひかる君の顔をはさんだり、手を取って運動させたりしましたので、ひやひやしてみていました。男の子3人の一番下ですが、きっと逞しく育つことでしょう。役場に戻り、今度は満88歳米寿のお祝文に、対象となる59人の皆さんのお顔を思い出しながら名前を入れました。
平成30年8月20日(月)池田町  総合健診の日で、朝8時前に池田医療センターに行き、前立腺がんを含めた血液検査、肝臓・すい臓などエコー検査、X線による胸部検査、鼻から入れる胃の内視鏡検査などを受けました。右は掲示板に紹介されていた3人の研修医です。
 再検査の指示が来ないように祈りながら、外科で不調な膝を受診し湿布薬をもらって役場庁舎に戻りました。
平成30年8月20日(月)池田町  霧が濃い気持ちのいい朝で、総合健診のため早めに運動を止め、役場庁舎に立ち寄って医療センターの受診カードを持ってきました。清見ケ丘から利別川の川霧が見えていました。
平成30年8月19日(日)池田町  田園ホールで行われた第3回町民カラオケまつりに出席して、お祝いと激励をして、プログラムにありませんでしたが事前に「町長も一曲歌って」と促され、北島三郎の「まつり」を歌いました(右欄)。54組の発表があり、オープニングとフィナーレに池田高校吹奏楽部のダンプレ演奏が披露されました(右)。
平成30年8月19日(日)池田町  清見公園の青翔亭で開催された地元選出「喜多龍一道議を囲む道政報告会並びに野遊会」に出席して、お祝いと激励し懇談しました。喜多道議は鉄路維持、農業をはじめ地方を大切にする地方創生、北海道政や国政についての考えを述べ、来年の統一選挙に7期目を目指して頑張る決意を話されました。
平成30年8月19日(日)池田町  行事に参加する前に家周りの草取りや整理整頓をすると、ブルーベリーにたくさんの実がつき、今年植えた栗の木に小さなふたつのイガが見えました。
平成30年8月18日(土)池田町  池田サッカークラブ『アムレンシス』の創設時からのメンバーが集まる懇親会に出席し、初期クラブの初試合のことを思い出し、楽しく懇談しました。クラブ名に因みいろいろな年代のアムレンシスの差し入れがあり、試飲することができました。
平成30年8月18日(土)池田町  JA十勝池田町の組合員交流会に招待受け、挨拶して皆さんのテントを回り、懇談させていただきました。4年ぶりの開催で新規就農青年と新入職員の紹介が行われ、池高のダンプレ演奏もあり、賑やかなパーティーでゆっくりさせてもらいました。若者と子ども達がたくさん集い楽しい集いでした。
平成30年8月18日(土)池田町  朝8時、特設ペタンク場で実施された第34回NHK杯 ペタンク大会開会式に出席して歓迎挨拶し、競技場を一周して試合の様子を見て激励しました。会場周りに『鉄球入魂 ペタンク』の案内旗が立っていました。今回、6月に赴任した高木放送局長さんと、十勝ワインづくりがNHKプロジェクトXに取り上げられたことやラジオ深夜便の公開録音が池田の田園ホールで行われたことなどを話し、これからの紹介をよろしくお願いしました。
平成30年8月17日(金)池田町  カナダペンティクトン市との姉妹都市締結40周年を記念して池田町としてカナダを訪問することになり、2回目の説明会を開催しました。17人の訪問団を結成して市や議会、施設などを訪問し交流、激増したワイナリー、地ビール工場なども見学する予定です。 説明会の後、カナダオカナガン湖周辺のワイン(ソービニヨンブランとピノノワール)を飲みながら結団懇親会も行われました。スナックでママさんの上手な歌を聞いて帰りました。
平成30年8月17日(金)池田町  十勝総合振興局会議室で開催された局と十勝町村会の行政懇話会(意見交換会)に出席しました。「災害対応経験の継承』をテーマに町村会でまとめた各町村が寄せたアンケート結果をもとに説明、局から自衛隊への災害派遣要請にあたっての基本的な考え方、災害初動システム、プッシュ型相互支援システム、地域支援(情報連絡)職員の派遣、平成30年度10月実施の北海道防災訓練、被災者生活支援について情報提供があり、意見や要望が出されました。三井局長が挨拶で局として災害発生時は即初動体制をとる、押しかけ型でプッシュ型相互支援システムを作るなどと頼りがいのあり力強く感じる考えが話されました。 2項目目として、家畜糞尿を利活用した十勝のバイオガスプラントの必要性と発送電の許容量の問題が説明され、これからの十勝の取り組みについて意見が出されました。 効果として①家畜糞尿処理に係わる労働力低減、②悪臭・温室効果ガス等環境負荷低減、③再生可能エネルギー発電収入増、④温水利用(化石燃料低減)、⑤消化液固形分(発酵残渣物)の敷料リサイクル化、⑥消化液(液肥)の活用、⑦電力の自立分散供給体制構築、⑧電力の地産地消が挙げられています。鹿追の吉田町長が「一石八鳥」とも言えるバイオガスプラント事業であると話していました。
平成30年8月16日(木)池田町  休み明けで報告、決裁書類を処理し、パソコン内の資料を整理しました。パソコン内にはたくさんの資料があり、整理にはかなりの日数がかかると思っています。  なし
平成30年8月15日(水)池田町  雨が強くなったり弱くなったりで実施を心配して様子を見ていましたが決行と連絡が入り、小雨でしたが大きく迫力ある花火を楽しみました。今年は地元町内会が仮想盆踊りに不参加となり花火や天候上時間を早めた盆踊りをゆっくり見ることができました。
 田岡会長はじめ、夏祭り本部役員が翌日の荒天予報もあり決行の英断が良かったものと思います。雨の中、主催された関係者の皆さん、合羽を着ずに踊ったグループを含めて踊りに参加の皆さん、うまいもの広場出店の皆さん、大変お疲れ様でした!風邪をひかないように願っています!


平成30年8月15日(水)池田町  朝から雨が降りいけだ夏祭りが行われるのか心配しながら告別式会場を往復しました。国鉄に長年勤務し、ソフトボールが盛んな時代に選手や役員として活躍、ゲートボールでも元気に大活躍した坂本孝重さんが亡くなられ、生前を偲び弔辞を読み上げました。民生委員児童委員を務め自分が福祉課時代に大変お世話になり、町内会長はじめ地域でも尽力された方でした。出かける前に撮影した我が家の真っ赤に咲いたケイトウ(種から挑戦したもの)です。
平成30年8月14日(火)池田町  今日は菜園の草取りと長ネギの畝に土寄せを行い、ジャガイモを収穫した後を耕し、分けて育ててきた長ネギを移植しました。 小雨が降ったり止んだりの一日で、ハウス内の草取りや垣根ブドウとイチョウとカシワの剪定も行いました。休み中は家周りの整理に追われ、懸案だったことをほとんど終えることができ満足しています。
平成30年8月14日(火)池田町  朝6時から一時間半のテニスの練習を続けて約30年、今朝で参加が70回となりました。ここ数年は練習後に膝が痛むようになり、湿布と塗薬を使用しながらの練習への参加となっています。体を動かし、気持ちのいい汗をかくのが毎日の楽しみでもあります。
平成30年8月13日(月)池田町  虫がついたのか枝の皮が剥けてきて樹が枯れたブンゲンストウヒ松と強剪定し過ぎの為か枯れたニオイヒバ、そして太くなり過ぎたいカエデを、電動チェーンソーを使用して根元から切りました。そして地下薪ストーブの薪にするよう短く切り揃えました。 その後、ジャガイモを収穫し(右欄)、はつか大根でも植えようかとミニ耕運機で耕しました。
平成30年8月13日(月)池田町  ミニトマト、水ナス、キュウリ、レタスなど朝の収穫と、2年前にいただき咲き終えた胡蝶蘭に液体肥料をやり、再び咲いてきた胡蝶蘭(5株でうち2つだけ)です。
平成30年8月13日(月)池田町  三日間の夏休みをとり、課題だった家周りの整理を中心とした仕事をする予定にしています。朝は約2時間、テニスで汗を流し、シャワーを浴びてから新聞5紙に目を通し、活動開始です。 写真は順調に生育している飼料作物のデントコーンとカボチャ(左右)、いい天候で回復したように思われるサツマイモ(右欄)です。
平成30年8月12日(日)池田町  息子家族と共に清見墓地にある義父母の墓掃除をしてお参り、庭や家の周りの草刈りと垣根の剪定をしました。雨が降ったり暑い日が続いたりで雑草がたくましく成長していました。暑い日となりましたが、一日いっぱい外で体を動かしいいな汗をかきました。
平成30年8月11日(土)大樹町  雨が上がって回復基調の日で、一緒に行くよう誘われていた大樹町の伏見元町長に連絡して川は大丈夫か確認し、ふたりの孫と一緒に大樹町ヌビナイ川に釣りに出かけました。ヌビナイ川から豊似川にも移動して楽しみ、帰りには大樹町の道の駅に立ち寄って様子を見て帰宅しました。  なし
平成30年8月10日(金)池田町  ファイリングシステム導入の2年目で1階の整理が始まり、2階では書類取り出し実施をチェックすることも行われていました。 同じセクションの誰でも書類を調べることができ、机回りに余計な資料や書類を置かないようになり、事務所も効率的に利用できることになります。右は、林政係から提案を受けたカラマツを使った変わった調理メニューで、お店で試験してみる価値があるように思い、働きかけしてはどうかと話しました。
平成30年8月10日(金)池田町  利別の池田町ゲートボール場で開催されたゲートボール協会(藤田実会長)主催の「追悼・納涼ゲートボール大会」に出席して、激励のあいさつをしました。ふまねっとやふれあいサポート事業など池田町の介護予防の取組みが評価されていることを報告し、ゲートボールもとても効果がある軽スポーツであり、競技を継続してもらうようお願いしました。参加会員数が減り、今回の大会参加は4ーム(春風の友、絆、川合万寿、ウッテアゲ)で総当たりする試合のようでした。九時過ぎに役場に戻る時に、隣接するいきがいセンターでは芝生の草刈り作業が行われていました。
平成30年8月9日(木)池田町  我が家の一画に生えてきた苗を移植した清見のテニスコートのコスモスも咲いてきました。 早朝に雨が降り、コート面に水溜りがないCコートで矢花さんと二人で朝練習で体を動かし適度な汗をかきました。小麦収穫が終了した報告を受けましたが、台風による雨が良い水分補給になる作物もあるものと思います。
平成30年8月8日(水)池田町  毎週届く日経ビジネスの「BOOK 話題・注目の本」コーナーに゛太平洋戦争を見つめ直す”として、吉田裕著「日本軍兵士」、併せて読みたい本として長野護著「敗戦真相記」、保阪正康著「東条英機と天皇の時代」の紹介がありました。執筆者の一橋大楠木建教授が「異常な政治と軍事思想下で兵士が強いられた太平洋戦争で凄惨の一言。戦争指導部の無知蒙昧と愚純は・・・。このような重いテーマの本が10万部以上売れている。日本の知的、文化的成熟を感じる。」と記述しています。自分も読んでみたいと思いますが、これまでの日本に知的・文化的に問題あると捉えられていたとすれば、情けないようでとてもさみしく残念なことと感じました。
平成30年8月8日(水)池田町  朝、清見では収穫したばかりの小麦畑で次の植え付けの準備で土起こし作業が行われていました。 今日は先に2試合をやらせてもらい、最後はバッカスクラブ4人のダブルス試合を応援し、早めに帰宅しました。
平成30年8月8日(水)池田町  我が家の桃とプラムが収穫が迫り、菜園のニラ、入口のコスモスが満開です。
平成30年8月7日(火)帯広市  体調が回復し、入院していた病院からリハビリセンターに替わった音更町の小野町長をお見舞いに行きました。議員、議長時代から懇意にさせていただき、隣接する町で十勝川の「かわまちづくり事業」や地方創生「観光魅力創出事業」を共に進めています。順調に回復し、検査結果を確認し退院に向かうものと思います。
平成30年8月7日(火)釧路市  JR北海道釧路支社に要請した後に和商市場に行き、古くからいけだ牛を取り扱っていただいている吉岡商店(左)に挨拶して、昼食に昔風あっさりラーメン・丼セットを食べ、市場の中を見て回り、出口近くの店でコーヒーを飲み帰りの列車を待ちました。好物のホヤやカツオ、新鮮なサンマ(1尾670円)も販売されていました。
平成30年8月7日(火)釧路市  田井議長、田岡商工会長とJR北海道釧路支社に池田駅の利便性向上について要請を行いました。萩原支社長、野田次長(営業担当)、林次長(企画)、川瀬次長(技術)に豊頃町と連盟の要請書を渡し、町民はもとより観光振興による利用者増加の取り組みを約束し、通過させることなく列車運行の維持・向上をお願いしました。前任が本社営業部長だった萩原支社長で、ワインや飲食店など池田町とのコラボ、セコマと共同した取り組みなどいろいろな話題に懇談しました。
平成30年8月7日(火)池田町  朝6時、清見の小豆畑では防除作業が始まっていました。防除作業は風がない早朝に行われることが多いようです。 右は、釧路に向かう池田駅でワイン噴水が上がったところで、駅舎の右奥にワイン城が見えます。
平成30年8月6日(月)大樹町  十勝ワイン山幸とアイスワイン(山幸)を持参して大樹町で行われた町づくり懇談会に参加しました。伏見元大樹町長も店に駆けつけて久しぶりに懇談し、店を出る時にはロケット打ち上げに挑戦しているインターステラテクノロジズ社の稲川社長と一緒になり、応援・激励の気持ちを込めて記念写真を撮りました。
平成30年8月6日(月)池田町  朝テニスの汗をシャワーで流し朝食後、広島の方を向いて原爆記念式の黙とうを行いました。日経1面「春秋」に安芸門徒が多い土地柄の広島を定めた米軍目標検討委員会の記述(被害増幅という残酷さ)が載っていました。人類にとって非情な原爆が使用され73年、圧力や戦力誇示のため原爆保有国が無くなりません。『核廃絶』に向けた動きが始まりません。子どもの「平和への誓い」 私たちは無力ではありません に将来への可能性と力を感じます。
平成30年8月5日(日)札幌市  北海道150年記念式典は、天皇皇后両陛下が来席のもと、事業実行委員会委員長の髙橋知事が式辞、内閣府福井担当大臣が祝辞、大谷道議会議長が未来への宣言を読み上げ、帯広農高2年の江藤ひかるさんが将来農業を継ぐ決意、札幌西高2年の飯田一生君が医師を目指し地域医療に取り組む「青少年の誓い」を述べ、アイヌ民族のムックリ演奏や舞踊など伝統芸能、松前神楽として獅子舞、江差追分が披露され、北大と札大の合唱団と会場の人との「イランカラプテ」大合唱で一部が終了しました。二部は来賓紹介、各種お祝いメッセージ紹介とタカアンドトシ、カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」とB☆Bのステージでの応援、最後に、池田町出身ドリカム吉田美和さんの「何度でも」に合わせた札幌国際情報高校のダンプレ(池高でダンプレを指導した小出先生が異動して指導)と札幌南高の書道部により即興書(“飛躍”)が感動を与えてくれました。  撮影禁止で会場写真はなし
平成30年8月5日(日)札幌市  札幌市「北海きたえーる」で開催された北海道150年記念式典に田井議長と出席しました。 当初、10時半開始なので池田駅朝5時台の列車で行くよう予約購入していましたが、その後の連絡で間に合わないとのことで予定を変更し、公用車で高速道路を利用し札幌を往復しました。朝5時に我が家を出発、道路も混雑が予想され、会場直結のメトロ東豊線豊平公園駅まで手前の福住駅からを往復しました。結果、スムーズに会場に着くと藤丸の社長と池田町の遊佐組社長と会い挨拶、2時間前に身分確認、手荷物検査を終え、指定席A6コーナーに一番乗りすることができました。式典開始まで2時間ほどありましたが、早めに来た弟子屈の徳永町長や訓子府の菊地町長と懇談しながら開始を待ちました。
平成30年8月4日(土)池田町  夏休みで孫たちが遊びに来て、男性陣で渓流釣りに行きました。 オセロや将棋、外ではテニスやパークゴルフ、ペタンク、芋掘りや草取りなど畑仕事などで付き合うことになりそうです。
平成30年8月3日(金)帯広市  帯広市米沢市長の市政報告会「きっとね!まちづくり報告会」に来賓として出席しました。有塚後援会長が開会のあいさつ、石川代議士のお祝いを述べ、米沢市長が今年4月の選挙を経て3期目に臨む決意が述べられました。最後に西郷南洲の遺訓「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を盡して人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。」を使い、気持ちを表していました。
平成30年8月3日(金)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝地方安全管理者事業主会池田支部総会に出席し、地元町長として日頃の交通安全活動に敬意を表しお礼を述べ、これからの運動継続をお願いしました。 浦幌・豊頃・池田3町の会社・団体で構成する団体で、総会終了後に高橋警察署長、遊佐支部長や会員の皆さんと道道歩道で旗の波啓発運動を行いました。
平成30年8月3日(金)池田町  32℃に上る予報でしたが早朝は13℃ほどに下がり、快適な環境の下に朝テニスを楽しむことができました。 バッカスクラブのメンバーが5人に増え、休みながら試合をすることができるようになりました。
平成30年8月2日(木)池田町  いきがいセンターに行き、今年9月1日付で満88歳を迎える60名の皆さんに贈る「米寿祝いきがい焼湯呑」に添え書きをしました。おひとりおひとりの名前を確認し「お元気だろうか、どうしているだろうか」と思いながら、筆を動かしました。上手ではありませんが、気持ちを込めて「いつまでも お元気で」と記しました。16、7年前、厳しい行革による事業の見直しで米寿祝金(当時2万円)を贈呈することができなくなり、町長自ら祝文を書き、いきがい焼きを贈る方式に替わりました。陶芸作業場と製品販売コーナーが同じ棟になっており、お客さまと通所者の交流の場ともなります。
平成30年8月2日(木)池田町  農協の農産センターから清見のテニスコートに直行し、今シーズン62回目の朝テニスに参加して、いい汗をかきました。
 右は種から育てた我が家の鉢植えの花で、ようやく咲き出しました。
平成30年8月2日(木)池田町  信取、青山、豊田地区の小麦収穫のなど畑の様子を見ながら、JA十勝池田町の農産センターに行き、高島同様に半分程度進んでいることを聞き、乾燥施設のオペレーター室を回り挨拶、激励して回りました。
平成30年8月2日(木)池田町  朝4時に起き、沿線の畑の様子を見ながら、JA十勝高島の農産センター、小麦乾燥施設の稼働状況を見に行きました。収穫作業がピークで受入れも約半分に近づいているとのことでした。水分も10%台に下がり、機械も順調に動いていると聞きました。事故の無いように最後まで頑張ってくださいと話して池田農協に移動しました。
平成30年8月1日(水)帯広市  民主道民連合の十勝地域政策懇談会が開催され、十勝管内市町村からそれぞれの課題、十勝全体の懸案事項について説明要望され、帯広開発建設部細井部長、十勝総合振興局副局長、同建設管理部長から現況や今後について回答がありました。池田町は、利別川内水排水、町道2次改築、水道石綿セメント管更新、システムの維持更新など各種課題推進に対しお礼を述べ、今後について支援協力をお願いしました。石川香織代議士が同席し、(減ったとうわさされているがと前置きし)十勝の建設農林水産公共事業費(国直轄事業)が増加している資料を元に概要説明しました。国費関係で国直轄が前年比107%(2兆9千997億円)、道営が113%(1兆5千823億円)という内容でした。
平成30年8月1日(水)池田町  最高気温が30℃以上との予報ですが快適な朝で、テニスで汗をいっぱいかきました。 清見でも小麦収穫が始まり、我が家の桃とプラムに5個の実がつき徐々に大きく成長しています。
池田町の最近の出来事