勝井町長の「最近の出来事」
 2018年9月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成30年9月25日(火)池田町  池田町議会9月定例会議の条例審査特別委員会が開催され、ワイン城魅力化改修基金条例(ふるさと納税を財源化)、年末年始休日を国・北海道機関、とかち広域消防事務組合に合わせ12月29日から1月3日までとする改正、農業法人も対象とするブドウ栽培振興奨励条例の一部改正の3件を審議いただき、全件可決されました。帰宅する時、赤く染まったきれいな夕日が見えました。
平成30年9月25日(火)池田町  30年続けている朝テニス(6時から約1時間半)は今日で90回目の参加となりました。 試合になると年齢を忘れて力む場面もあり、最近、膝や腕に不調を感じるようになりましたが、シャワーを浴びた後に湿布をして、運動に臨んでいます。自分よりも年上のメンバーに負けられない気持ちもありますが、運動した後の爽快感と体を動かす楽しさが継続の力です。何歳まで続けられるか分かりませんが、当面はバッカス仲間の最年長満76歳が目標です。
平成30年9月24日(月)池田町、置戸町  コスモスが咲き誇るテニスコートで約2時間汗を流し、周りの畑の様子を見ながら足寄町芽登を経由して置戸町方面をドライブ(191km)しました。 雨が降り畑に入れず、畑に馬鈴薯収穫途中のトラクターが見え、小麦を播種した畑も見えました。小豆などの生育に太陽が必要でいい天気が続いて欲しいところです。
平成30年9月23日(日)陸別町  秋季例大祭を副町長に代わってもらい、田井議長と共に陸別町の開町100年記念式典に出席して野尻町長にお祝い申し上げました。「この町で生きたすべての人の想いとともに、また100年」 を記念テーマに、中学生が町民憲章を朗読し、野尻町長が力強く式辞を述べました。作家の髙田郁さんが「寛斎とあい、支えて支えられて」と題して、当時の食べ物や料理を中心に20分ほど講演されました。
平成30年9月22日(土)大樹町  元開発局職員の皆さんの集まりに案内され、各種十勝ワインとブランデーを持っていき懇談に参加しました。会長の小林さんは元帯広開発建設部長で、札幌の十勝ワインパーティーにお仲間を誘って参加いただくなど応援していただたいています。大樹であがったツブやカキ貝、ホルモンなどご馳走とワインがよく合いました。
平成30年9月22日(土)池田町  小雨が降る中、朝6時から約1時間半、きれいに草刈りされたテニスで体を動かしました。春から3度目の草刈りだと思いますが、周りの環境がいいと本当に気持ちがいいですね。 きれいに管理された垣根ブドウをみて、帰宅しました。
平成30年9月21日(金)池田町  西部地域コミセン駐車場で交通安全協会、建設事業主会、町内会、役場職員が集まり、秋の全国交通安全運動の一環として合同パトライト・旗の波作戦に参加しました。
 池田警察署高橋署長、事業主会の遊佐会長ほかと道路脇で啓発活動を行いました。挨拶では、今日は道東道で発生した自動車事故に消防車が出動したことを報告し、地域・団体・組織で絶えない交通安全の声かけをお願いし、無事故が毎日続くよう運動しましょうとお願いしました。
平成30年9月21日(金)池田町  池田町議会定例会議が再開され、5人の議員から8項目(うち教育長1件)の質問を受け、答弁しました。質問内容は市街地の土地利用計画と防災計画、農村部予約型乗合タクシー、農業分野への外国人労働者の受け入れ、郷土資料館の運営、徘徊高齢者SOSネットワーク事業、地震停電対策、家畜を熊から守る対策という項目で、通告質問に答弁案を提出し、再質問ではその趣旨に沿った答弁を行ったつもりです。
平成30年9月21日(金)池田町  朝8時から、ワイン城B倉庫で前日に収穫した清見種ブドウ1.5トンを初仕込み作業を行いました。例年のように安全祈願を行い、畑のブドウ収穫と無事故で丁寧な仕込みをしてお客さまに喜ばれる十勝ワインを造るようお願いしました。 初日でもあり、NHKテレビをはじめマスコミの取材を受けました。
平成30年9月20日(木)音更町十勝川温泉  夕方に、北海道監督者訓練員連絡協議会総会における講演を依頼され、安井所長に作成してもらった資料を基に1時間半、十勝ワインを中心にブドウの品種改良やブランデーやスパークリングワインなどにも挑戦して現在があることを話しました。ゼロからの取り組みだったこと、東京札幌など大消費地への展開で多額な負債を積み上げてしまった第3セクターの清算、販売量の落ち込みに対する地元販売強化策としてワイン城改修、ようやく無借金経営になったこと、そして道内におけるこれからの良質ワイン用ブドウの栽培などの課題を内容とし、講演後に試飲してもらい、懇親会でいろいろな質問を受けながら懇談しました。
平成30年9月20日(木)広尾町  田井議長と共に広尾町150年開町記念式典に出席して、出迎えられた村瀬町長にお祝い申し上げました。式典は混声合唱団(池田町出身の旧姓高間ふみえさんの姿あり)によるサンタと故郷の合唱で開幕し、先駆者の霊に献花し全員で黙祷、町民憲章朗唱の後、村瀬優町長が「先人の労苦に思いをはせ、故郷の200年に向けてつないでいく」と式辞を述べ、町内の小中高校生が50年後の姿、思いを発表しました。『ひろおの今・昔』と題して役場庁舎など建物の変遷も紹介されました。池田町は明治32年から120年が経過し10月1日に記念式典を行いますが広尾町は明治2年と30年古い歴史です。
平成30年9月19日(水)池田町  夜、道立池田高校多目的ホールを会場に、吹奏楽部による東日本大震災被災地、岩手県山田町「第3回演奏視察旅行」の報告会に行きました。被災した2011年6月に震災復興チャリティーコンサートに取り組み、これまで数多くのコンサートで募金を受け、総計が587万円にも上ります。多くの町民を失うなど甚大な被害を受けた岩手県山田町に寄付し、各地で激励演奏も行ってきました。今回で3回目になりますが、池田町のこども夢基金から旅行費用を補助しています。
平成30年9月19日(水)池田町  池田町の職員3人が北海道胆振東部大地震で甚大な被害を受けた安平町に行政支援に行き、任務を終え夕方に帰庁しました。支援業務の内容を尋ねると、庁舎などの施設で散乱した書類などを片づけたり、被災証明発行の仕事を担当したとのことでした。被災地はまだまだ大変な状況が続くと思われますが、住民の皆さんの諸手続きがスムーズに進むよう回復することを期待しています。
平成30年9月19日(水)池田町  今年度(9月1日現在)満88歳、米寿を迎えた皆さん宅に、いきがい焼き湯飲み(一人ひとりの名前と私のコメント入り)を贈り、体の様子を伺い、これからもお元気にお過ごしくださいとお願いして回りました。今日が4日目の最終日となり、午前中いっぱいで回り終えました。今年は対象の方が59名で、老健や施設に入所されている方もおられましたが、外で畑仕事をしていたり元気な方が多いように感じました。

平成30年9月18日(火)帯広市  農水省就農女性課佐藤課長からお誘いがあり、夜八時からの防衛省福田達夫政務官、人事教育局中西課長と久保課長、農水省伊藤経営専門官、帯広地方協力本部弓場本部長はじめ関係者の皆さんと、退職自衛官の農業関係への再就職について懇談しました。福田政務官とは15年ほど前、佐藤課長が道新記者時代、東京で行った結婚パーティーで当時官房長官を辞したばかりの福田康夫代議士の秘書(息子さん)として出席していた時にお会いしたことがありました。
平成30年9月18日(火)池田町

 池田町議会第3回定例会議が開催され、農作物の生育状況、地震停電被害やカナダペンティクトン市40周年記念親善訪問など7件を行政報告し、人事案件などを提案し、全件可決いただき、休会となりました。2日置いて一般質問、その後条例審査、決算審査が予定されています。

平成30年9月17日(月)池田町  広尾町から久しぶりにナウマン国道を通って戻り、豊頃から昭栄に入り金時豆の収穫作業を行っていた原口繫さんと勝さんに作柄を聞いてきました。今年は天候が不順で品質に豊作とはならない模様のようです。役場庁舎で翌日から町議会が始まり、行政報告の確認を行い、欠席した地元町内会の「子ども秋祭りと敬老の集い」の反省会に顔を出し少し懇談して帰宅しました。
平成30年9月17日(月)広尾町  広尾町の村瀬町長のお父さんの告別式に出席しました。広尾町は開町150年になるそうで、お寺も同様に古い歴史があり、境内に物故者合葬募がありました。 池田町から片道約1時間半かかりましたが、天気が良く道路沿線の収穫作業に携わるトラクター、後ろの機械に乗って種分けする人の姿が見えました。
平成30年9月17日(月)池田町  十勝は収穫シーズンに入り、馬鈴薯、菜豆類、玉ねぎ、牧草の収穫作業が行われています。 朝の清見の様子です。
平成30年9月16日(日)池田町  田園ホールで開催された芸術文化事業委員会主催の「紙ふうせんコンサート」を家内と聴きに行きました。ほぼ同じ年齢のグループで、有名な「冬が来る前に」「翼をください」「竹田の子守歌」等をお二人(後藤悦治郎さんと平山泰代さん)の語りも含めて、楽しい2時間の懐かしいコンサートでした。帰りに最後のCDを求めて、アンコールに応えたふたりだけの時に「これで最後と思うので・・・」と言っていたので「最後と言わず、また来てください」と話して握手しました。
平成30年9月15日(土)大樹町  朝テニスバッカステニスクラブの、恒例の合宿に参加し、十分過ぎるほど運動しました。夜は、幕別忠類の温泉ホテルアルコで十勝ワインを飲み、懇談しました。
平成30年9月14日(金)池田町  清見にお住まいの椿邦保さんに総理大臣からの「100歳のお祝い」を伝達に行きました。椿さんは大正8年3月生まれで、炊事・洗濯を自分でするなど一人暮らしされているそうです。ワイン事業でブドウ畑用の土地賃貸など大変お世話になったことにお礼を述べ、これからもお元気でお過ごしくださいとお願いしました。壁に先に亡くなられた奥さんの分も含めて88歳米寿のお祝いも飾ってあり、うれしく感じて記念撮影しました。
平成30年9月14日(金)池田町  社会福祉法人池田光寿会の特養「光寿苑」、グループホーム「清見」に入所されている5名が米寿を迎え、長寿を祝う会としてお祝いさせてもらいました。
平成30年9月13日(木)池田町  満88歳米寿の皆さん宅に、いきがい焼き湯飲み(一人ひとりの名前と私のコメント入り)を贈呈するお祝い回りの2日目の様子です。
平成30年9月12日(水)池田町  9月定例町議会を前に行政報告や提案する議案などについて協議しました。冒頭、先週のカナダ親善訪問で留守中に、瞬間風速28メートルだった豪風台風、羊牧場に熊出没と檻捕獲、丸一日停電になった地震と被害が続き対応してもらったお礼を述べ、来年度予算に対する財政縮減の姿勢で臨むよう指示しました。
平成30年9月12日(水)池田町  今日から満88歳米寿の皆さん宅に、いきがい焼き湯飲み(一人ひとりの名前と私のコメント入り)を贈呈するお祝い回りを始めました。今年は59名の方が対象です。
平成30年9月12日(水)池田町  10日間休み、久しぶりに朝テニスで気持ちのいい汗を流しました。朝6時前の清見の畑では豆の収穫作業が始まり、暗渠排水工事の目印グイが見えていました。 朝テニスは今日で今シーズン80回目の参加になりました。
平成30年9月11日(火)池田町  カナダ旅行中に読んだ先週号「日経ビジネス」に世界的にネット物流の割引が増え続け、週刊日経流通で特集、アマゾンは怖くない『選ばれる小売り』と題した特集がありました、「ネット通販の死角を突け 生き残りへ3つの突破口」があるのでないか、生鮮や弁当を取り上げ「アマゾンが売らないものを自分で作る」、直接のコミュニケーションを含む「モノを売るより、体験を売る」、人と人の関係など「人間ならではに接客を極める」ことを例にアドバイスしていました。世界の流通が変わりつつあり、対策も必要です。
平成30年9月11日(火)池田町  午前中、様舞の野村さんが満69歳と若くして亡くなり、告別式に出席して弔辞を読み生前を偲びました。歩道に張り出していた樹々を含め、お寺の境内がきれいに整備されていました。
平成30年9月10日(月)池田町  風台風、地震による停電、熊被害と捕獲など留守中の出来事について報告を受け、決裁を処理し、帰宅しました。
 右は役場玄関からの様子ですが、全道的に2割ほどの節電依頼が続いており、池田町も町民の皆さんに街宣して回っています。停電がまだ続いているところもありますが、今回ほど生活や産業経済にとって大きな影響をもたらしたことはなかったように思います。
平成30年9月10日(月)羽田から池田町へ  成田空港に9日午後3時過ぎに到着、皆が揃ってバスで移動し、夜7時近くに羽田空港近くのホテルに到着し、一泊して10日午後に十勝、池田町に戻りました。十勝に戻るとあいにくの雨で、社会福祉センター玄関で副町長始め職員、旅行者の家族など関係者に安着の出迎えを受け、会議室で風台風、熊による被害と対策、地震による停電対応など留守中の対応にお礼を述べ、ペンチクトンでのことを簡単に報告しました。
平成30年9月8日~9日バンクーバーから成田へ  バンクーバーから成田空港へはボーイング燃料効率が良い機種と聞いた787に乗りました。映画や音楽の他にオセロや麻雀などゲームもあり、9時間半の飛行時間を退屈しないで過ごすことができました。
平成30年9月7日(金)ビクトリア  カナダ訪問最終日はフェリーに乗り、BC州政治都市ビクトリアに移動し、州議事堂とブッチャートガーデンを見学しました。セキュリティチェックを受け議事堂内に入って見て回ると、議場近くの壁に歴代議員名が掲げてあり、ダン・アシュトン(元ペンチィクトン市長)議員の名を確認しました。
平成30年9月6日(木)バンクーバー  スタンレー公園の様子です。
平成30年9月6日(木)バンクーバー  ペンチクトンからバンクーバーに移動して、グランビルアイランドの公設市場やスタンレー公園などバンクーバーの市内を見て回りました。公設市場には野菜や魚・肉類、チーズ、菓子類など豊富な食材や商品が並んでいました。
平成30年9月5日(水)ペンチクトン  ペンチィクトン市主催のお別れパーティーに出席して、池田町側からワイン城を描いた水彩画と十勝ブランデー、十勝ワインをプレゼント、ペンチクトンからヒスイのウズラをいただき、これまでの長い交流をお互いに評価し、今後についての関係持続を希望する挨拶をしました。乾杯を交わしながら、団員それぞれが皆さんと楽しく懇談しました。アトラクションで子どもさんによる歌や踊りが披露され、パーティーが賑やかに進みました。
 右欄は前市長のダンさん(右端:州議員)とジャクバイト現市長です。


平成30年9月5日(水)ペンチクトン  ファーストジェネレーション(先住民)に対する償いの意味もあり、ボランティア事業として鮭孵卵と自然放流を展開している施設の見学を行いました。悪い菌などに汚染させぬよう慎重に孵卵させていることがよくわかりました。
平成30年9月5日(水)ペンチクトン  ボランティアが運営する車にはねたりして傷ついたフクロウなど野鳥を保護し自然に戻す「リハビリテーションセンター」を見学し、説明を受けました。見学料の代わりに募金をしてきました。
平成30年9月5日(水)ペンチクトン  会員制モータースポーツパーク(エリア27モータースクールパーク)を見学に行き、レースドライバー学校を受講した女性から説明を受けた後、用意してあった車に乗せてもらい、コースのカーブやアップダウンなど体験しながら一巡しました。
平成30年9月5日(水)ペンチクトン  カナダの地理的表示VQAワインインフォメーションセンターに行き、色から香り、味わいなどの試飲方法と地域のブドウやワイナリー、ワインツアー事業の取り組みについて説明うけました。
平成30年9月5日(水)ペンチクトン  ワインクラッシュ(ワイン醸造残さ)利用開発会社を見学して、それを活用したパンやサラミ風ソーセージやチーズを試食させてもらいました。池田町でもいけだ牛の飼料や食品に利用していることも説明しました。移動するバスの中で北海道地震発生のニュースを見て、急いで村田副町長に連絡して状況報告を受けるとともに対応を要請しました。 心配する団員にも様子を伝え、被害の様子を心配しながらの視察になりました。
平成30年9月4日(火)ペンチクトン  夜はペンチィクトン池田会関係者の皆さんが手作り料理を持ちより、丘上のFaye Arcardさんの家でたくさんの人が集まり、いろいろなワインを試飲して団員の皆さんそれぞれが懇談しました。
平成30年9月4日(火)ペンチクトン  Facebook友人である仙台市の医師鈴木寿彦さんから、「友人がペンチクトンでヴィンヤードinston Estateを経営しているので寄ってみてください」と案内があり、予定されていたカジノ見学を変更して案内通訳の小笠原さんに連れて行ってもらい、ぶどうが栽培されている様子を見せていただきました。オーナーのキャサリンさんとビルさんにお会いし、快く対応いただきました。3種類の白ワインもすべておいしく、10エーカーと広いヴィンヤードでしっかり管理したブドウ畑でいい品質のブドウを見せてもらいました。
平成30年9月4日(火)ペンチクトン  タイムワイナリーに移動し、収穫が始まっている様子を見学し、地区ワイナリー創設時から取り組んでいるオーナー(右欄)による説明を伺いしました。白も赤ワインも香り味がとても良く、評価されていることが理解できました。
平成30年9月4日(火)ペンチクトン  最近建設したビール工房「Bad Tatoo」を視察し、ランチタイムで隣接する店でおいしいピザと2種類のビールを飲みました。
平成30年9月4日(火)ペンチクトン  池田日本庭園40年記念セレモニーに出席し、心のこもった応対に感謝して、将来に交流関係を維持したいと期待する挨拶をしました。新たに設置された40年記念碑(右)の除幕後に、訪問団員一人ひとりが持参した十勝石を記念碑周りに置きました。セレモニーでスピーチしている最中にカモがお祝いに来てくれました。

平成30年9月4日(火)ペンチクトン  親善訪問団3日目はペンティクトン市役所と市議会を訪問し、ジャクバイト市長に庁舎の各部署と議場を案内していただきました。市長はペンチィクトンでは増え続けるワイナリーと果樹、観光、道路・建物建設など工業が主産業であり、課題はと尋ねると路上生活者と麻薬問題ですと話していました。
平成30年9月3日(月)ペンチクトン  視察からホテルに戻り、ホテルプール横でワイナリーで求めたワインなどで池田会の皆さんと楽しい野外パーティーが開催されました。 手作り料理やフルーツランドにふさわしいいろいろな果物も用意され、それぞれ何とか英語を話して懇談している様子でした。
平成30年9月3日(月)ペンチクトン  日本人3世が経営するカナザワワイナリーを訪問し、ブドウ畑と品種、ワインの作り方などを説明受け試飲させてもらいました。 売店で購入したワインは交流パーティーと二次会で飲みましたがしっかりした白、ロゼ、赤ワインを造っていました。畑には収穫間近のピノノワールが見事で、初回の収穫はスパークリングワインにすると話していました。ワイナリーで見学していると、池田町とペンチクトン市の40年交流に尽力されたロス・アクスワージーさん(右)が挨拶に来てくれました。
平成30年9月3日(月)ペンチクトン  5年ほど前に建設した小さなスピリッツ蒸留所を訪問し、単式蒸留機から連続蒸留へと連続してスピリッツを造っているとの説明で、ランチの前にウォッカ、ジン、果汁の混和したリキュールを試飲しました。
平成30年9月3日(月)ペンチクトン  今年10月に池田高校と姉妹校交流に来日する二人の高校生(左)や池田会の皆さんと美しく壮大な渓谷、リンゴやブドウ畑を眺めながらゆっくり走る蒸気機関車に乗りました。
平成30年9月3日(月)ペンチクトン  池田町ペンチクトン会の藤原会長と共に池田町の初代EATだったキャロルさん宅にお呼ばれして、朝食をいただきながら懇談しました。旦那さんのボブさんは体調を崩して休んでいましたが帰る時に2階から降りてきて挨拶を交わして記念撮影しました。
平成30年9月2日(日)カナダサマーランド  元ペンチィクトン市長で現在BC州議員を務めているダン・アシュトンさん(左)の広い前庭で、ジャクバイト市長(右)、市議会議員、池田町に訪問した皆さんとの歓迎交流パーティーが用意され、皆さんと懇談しました。オカナガンワイナリーのシャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ゲバルツトラミナ、メルロー、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなどの試飲もすることができました。
平成30年9月2日(日)カナダペンチクトン  姉妹都市カナダペンチィクトンのホテルに到着すると昨年池田町を訪れた池田会の皆さんなどに歓迎を受けました。 日曜日でもあるのか、市内のオカナガン湖ではボートやほとりで泳いでいるなど多くの人の姿が見られました。ペンチクトン市は人口が3万4千人ほどですが7月8月の観光シーズンに人口が7万人にも増えると聞いています。オカナガン湖に親しむことに果物や急増したワイナリー訪れるワインツーリズムを加え、まさに観光の町です。
平成30年9月2日(日)千歳~成田からカナダへ  カナダカルガリーからケローナ空港に着き、池田小中高校を卒業した富樫ミカさん(右)が通訳を務められるとのことでお礼とお願いをしました。また、カーリングでお世話になっている山岡さん(池田レッドパジャマの名入りジャンバーを着ていました)が迎えに来ていて、アイスワインなどのお土産をいただきました。ケローナ空港からバスに乗り、オカナガン湖付近の説明を受けながら、姉妹都市カナダペンチクトンに向かいました。
平成30年9月2日(日)池田町  朝7時半、姉妹都市40周年記念カナダペンチクトン親善訪問団団長としてカナダペンチクトン市に向かうべく、役場庁舎前で見送りを受け出発しました。 千歳空港から成田空港を経て、カナダカルガリー空港、そしてケローナに到着し、目的地ペンチクトンへ着く予定です。千歳空港売店で十勝ワインを扱っていただいている店に寄り、スパークリングワインブルームがよく売れているとのことでお礼を述べこれからもお願いしました。
平成30年9月1日(土)池田町  海外出張の荷物を用意し、家周りの整理をして、電気系統の修繕を終えたオートバイにまたがり、道東道を通って清水町、芽室町、音更町方面の畑の様子を見ながらドライブしました。 ジャガイモの収穫や玉ねぎ畑の雑草取りなど収穫準備、秋撒き小麦のための畑起こし作業などが行われていました。豆類は背丈も低かったりして生育が遅れているようです。 左は十勝平原サービスエリアで右は千代田のぶどう圃場です。
平成30年9月1日(土)池田町  いつものように朝テニスに参加し、カナダペンチクトンシ市に親善訪問に行く前の壮行試合で汗を流し、まきばの家ロッジ付近を散歩して帰宅しました。清見ではダイオウの収穫作業が始まり、小豆と垣根ブドウが収穫の秋に向かって成熟している様子です。我が棚ブドウでは山幸と清舞が色づいてきました。
池田町の最近の出来事