勝井町長の「最近の出来事」
 2019年10月分バックナンバー
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2019年10月31日(木)札幌市  北海道町村会政策懇談会分科会に出席し、水産資源の確保回復対策、家畜伝染病(ヨーネ病など)の防疫対策、情報通信技術を活用した農産漁村振興の3つの課題について、提案町村会から説明し、町村長から意見が出され、道庁の幹部職員がアドバイスという立場で関係する事業や問題、今後の展開について説明されました。今後さらに全町村で確認し、全国町村会に課題を上げて解決に向けて運動する予定です。 協議途中でしたが民生教育委員会に移り「インクルーシブ教育に関し、教室編成と子ども数、特別支援教育に対すると教員配置」について現状と対策の必要性を説明しました。
2019年10月31日(木)札幌市  北海道町村政策懇談会の前半、記念講演は作新学院大学橋立達夫名誉教授による「人口減少社会のまちづくり」と題した講演でした。講師が「1%の人が動けば地域が動く。人口が減る地域では役場の存在意義が増す。逆有償ボランティアが有効。小さな自治体だからこそできることがある。若者は格好がいい大人を慕う。まちづくりはDNA精神(できるから始めよう 納得のできる仕事をしよう 遊び心でやってみよう)など」とアドバイスされました。
2019年10月31日(木)札幌市  札幌に移動し、担当する北海道町村会常任委員会農林水産分科会に出席して政策懇談会課題を協議しました。各町村会から上がった課題を検討しますが、今回は水産資源(鮭、スケトウタラなど)の確保回復対策、家畜伝染病(ヨーネ病など)の防疫対策、情報通信技術(5G:第5世代移動通信システム)を活用した農産漁村の振興を取り上げ、全体の委員会に諮ることにしました。
2019年10月30日(水)池田町  立憲民主党北海道連合として三津道議、小泉道議が来庁し、先に厚生労働省が発表した「公立・公的病院の再編統合方針」についてリストに載った池田町の医療センターについてどうかと聞き取りを受けました。「十勝の医療構想会議で検討が継続しているところであり、池田町としてはすでに急性医療入院病床60床のうち32床を地域包括ケア病床に転換済みで令和4年度から残りも含めて回復期病床にする予定を伝えてある。そのような中での発表はなぜなのかと疑問を感じている。厚労省の病院運営改革方針に従い、平成23年度に指定管理運営・民営化に合わせて80床のうち20床を老人保健施設に転換した経過も説明しました。自治体それぞれの事情をしっかり聞いてほしい。」とお願いしました。
2019年10月30日(水)池田町  北海道対がん協会の白川専務理事と小田常務理事・事務局長が来庁し、受診など運営状況を聞き、池田町を含め受診対応をお願いしました。専務が道庁保健福祉部時代(部長・局長)に、池田町立病院建替時の災害拠点病院として交付金(7億5千万円)採択と地域医療振興協会に指定管理者運営をお願いする時に一方ならぬ支援をいただいた経過があり、そのことに感謝しました。
2019年10月29日(火)池田町  自由民主党北海道第11選挙区の地域政策懇談会が池田町社会福祉センターで開かれ、議長、両農協組合長、商工会会長、建設協会会長他とお礼と要望を行いました。すでに十勝圏活性化推進期成会が十勝全体の課題について国会議員、関係省庁に要望行動を実施しているので省略し、池田町に関する課題を説明し、解決に向けた支援をお願いしました。池田町として、利別川の内水排水対策、道道下居辺高島停車場線と池田停車場高島線の改良や歩道を含めた拡幅、幕別・音更・池田3町で進めている十勝川中流域かわまちづくり計画に関する事業の支援、水道石綿セメント管更新事業の補助制度復活、インクルーシブ教育の推進と特別支援教育に関する学級編成標準の見直しについてを課題項目にあげました。
2019年10月29日(火)池田町  今日の農業新聞北海道版に、弟子屈町では池田町の開発した山幸ブドウが栽培されていますが、今日の農 業新聞北海道版に、弟子屈町徳永町長とJA摩周湖の川口組合長が子どもたちと一緒に山幸ブドウを収穫している様子と、収穫したブドウはジュースとワインにするという記事が載っていました。
2019年10月29日(火)池田町  今日の農業新聞に池田高校を卒業し北大獣医学部に進み豚コレラなど家畜の伝染性疾病の研究をされた清水悠紀臣北大(元獣医学部長)名誉教授のインタビューが掲載されていました。清水名誉教授が農水省農研機構動物衛生研究部門の豚コレラ研究室のメンバーとして生ワクチン株を発見し、実用化したと紹介され、現在の拡大する豚コレラ対策としてアドバイスされていました。 昨年、田園ホールで開催された池田高校100周年記念懇談会会場で清水先生に呼び止められ、自己紹介されたことを思い出します。
2019年10月28日(月)池田町  特段の行事が無く、目を通してなかった資料を整理しました。以前、公益財団法人長寿科学振興財団に取材を受けていた記事が掲載された「Aging & Heajth №91」が届きました。池田町のいきがいセンターの陶芸事業のことが『地域の鼓動』に取り上げられ、昭和47年から始め、現状までいきがいと介護・認知症予防の取り組みとして評価されています。加えて、池田高校出身のノンフィクション沖藤典子さんによる連載エッセイが掲載されています(右欄)。
2019年10月27日(日)池田町  池田町西部地域コミュニティーセンターで開催された池田町介護予防・生活支援体制整備協議体住民啓発講演会に出席して、主催した社会福祉協議会と介護事業に協力していただいている団体と参加者に感謝し、認知症や要介護者になる前の予防、『ゼロ次予防』の理解と参加をお願いしました。全国で活動している"ごぼう(介護”ご”予防”ぼう”の意だそうです)先生" 梁瀬寛さんによる「座ったままできる健康体操 イス体操」と題する講演で、講師の投げかけに連動して声や足腕を反応する場もあり、うまく行かず笑いも起きるなど楽しく参加できた講演でした。心身の健康維持と日常的な活動の重要性を知り、日頃に意識して努力することが重要と話されました。
2019年10月26日(土)池田町  役場庁舎に行き、出張二日間に未処理の受付書類や報告に目を通し、決裁処理を行いました。
 残っていたブドウを家内が収穫しジュースを作ってくれました。ジュースの糖が発酵(微生物が活躍)しないよう、大きな鍋に沸かしたお湯(60℃~65℃)に30分ほど入れて発酵しにくくしました。
2019年10月25日(金)東京都平河町  十勝いけだ地域医療センターの指定管理運営をお願いしている公益社団法人地域医療振興協会本部を訪問し、約束なしでしたが吉新(よしあら)理事長、藤来(ふじらい)常務理事に応じていただき、少し懇談しました。藤来常務理事は池田町においでいただいたことがあるようで、これからの運営についてよろしくお願いしました。
2019年10月25日(金)東京都平河町  全国治水期成同盟会連合会の理事会に出席し、協議に参加しました。脇会長と足立副会長(参議院議員)、来賓として出席した国交省水管理・国土保全局の藤巻治水課長が、台風19号による水害で国管理河川で12ヶ所堤防決壊し多くの人命を失ない緊急対応している状況を説明し、今後の取組強化の必要性を訴えました。会議では、地方大会開催の経過と来月に予定する全国大会の内容、決議案内容を協議し、今後の治水整備に向けた行動を確認しました。毎回話されることですが、緊急復旧は当然で中長期で計画的な事前防災、予防的治水整備が必要です。
2019年10月24日(木)東京都霞が関  農林水産省農村振興局整備部水資源課の國分課長補佐と無量林課長補佐に挨拶して農業排水事業推進にお礼を述べ今後もよろしくお願いしました。旧知の西、佐藤女性課長の事務室に寄ると、お二人とも不在だったので、よろしく伝えてもらいようお願いし名刺を置いて帰りました。省入口受付ホールに「花まゆ~繭から生まれた花~」(右欄)が展示され、省内廊下に高級果実シャインマスカット(農研機構が開発し、甲斐路やマスカット・オブ・アレキサンドリアなどが祖先)の宣伝ポスターが貼られていたり、ラグビーワールドカップチームを歓迎し清酒を知ってもらう目的の「インバウンドプロモーション事業」によるスパークリング日本酒が展示されていました(右)。
2019年10月24日(木)東京都霞が関  池田町東京事務所での打ち合わせを終え、国土交通省水管理・国土保全局の治水課、河川環境課に挨拶し、局長・次長室に名刺を置いて北海道、十勝の関係事業の推進をお願いしました。さらに別棟の国交省北海道局に移動し、水島局長や水政課、農業水産課他を訪問し、十勝川・利別川の掘削事業の推進、農業排水事業の検討を依頼しました。定宿にしている全国町村会館から歩いて国交省庁舎に行きますが、歩道が工事中で、いつも利用していた横断歩道が無くなってしまいました。交差点には時期がら「10/20-10/25 外国要人来日 規制あり」の指標が見られました。
2019年10月24日(木)東京都茅場町  午前中、帯広空港から東京に移動し、茅場町にある池田町東京事務所に行き中島副所長から近況や今後の予定について聞きました。オイスターワインコンテストでセイオロサム白が日本ワイン特別賞に選ばれたこと、十勝と東京台東区との連携事業として「ふるさとフェスタ」に出店したこと、十勝ブランデー流通について新たな展開を進めていることなどの報告を受けました。事務所の壁に平成14年に皇太子殿下(現:天皇)がワイン城に行啓された時の写真が掲示されていました(左)。
2019年10月23日(水)池田町  気象庁釧路地方気象台の中三川台長と帯広測候所浅井所長が来庁し、「十勝地方の気象変化(これまでとこれから)」について説明を受けました。この130年間で帯広市の平均気温が2℃上昇し、今後、何も対策を講じなければ今世紀末(70~80年後)に5℃も上がるとの予測です。十勝でほとんどない猛暑日や熱帯夜が発生し、大雨や激しい雨が増加することになり、災害が頻発に起きるようになります。地球規模での温暖化防止対策が重要です。 さらに十勝経済を支える基幹産業、農業において寒冷地作物(小麦やビートなど)の生育に問題が生じないか心配です。
2019年10月23日(水)池田町  全管理職で構成する全体庁議を開催し、予算編成方針を説明し予算原案の積算・調整をお願いし、町議会臨時・定例会議の対応など当面の課題について協議しました。
2019年10月23日(水)池田町  朝、家裏のコクワを収穫すると、かなり甘くなっていました。右欄は取り残した山幸ブドウですが、ジュースにすることになります。
2019年10月22日(火)池田町  田園広場祭りに参加して、軽食を食べ十勝ワインを飲みながら池田町シニアブリーズの皆さんの吹奏楽、アンサンブル演奏を楽しみました。
 19日の「池田町音楽の夕べ」からこの4日間で3日、吹奏楽の演奏を集中して聴くことができました。
2019年10月22日(火)池田町  強い霜が降りて外の作物がだんだんと枯れてきましたが、ハウス内のピーマンとパプリカは元気です。 コクワの葉っぱが落ちて、実が甘くなり、収穫できる時期になりました。
2019年10月21日(月)帯広市  北洋銀行と取引がある企業・団体で構成する「はまなす会」の懇親会で林十勝毎日新聞社会長が挨拶され、十勝ワインで乾杯した後、同じテーブルの北洋銀行帯広中央支店増田支店長や企業団体の皆さんと懇談しました。増田支店長に、十勝ワインを用意いただいたこと、札幌の十勝ワインを楽しむ夕べに行員の皆さんが出席したことにお礼を述べました。懇談終了後、講師の地方PR機構 殿村代表他の皆さんと記念撮影しました。
2019年10月21日(月)帯広市  北洋銀行と取引がある企業・団体で構成する「はまなす会」の講演会に出席して、地方PR機構 殿村美樹代表による「ブームをつくる 人がみずから動く仕組み」と題した講演を聞きました。具体的な成功例やポイント話され、あっという間の1時間半でした。「情に訴え、女性をターゲットにする」「人々が自らの魅力に気づき、自ら動く」「メディアと協働し、社会と対話する」などとアドバイスされました。
2019年10月21日(月)池田町  北教組から、「子どもたちを取り巻く貧困・教育格差是正と教職員の超勤多忙化解消を求める」要望を受けました。池田町としてインクルーシブ教育と教員配置増に向けて運動していることを説明し、課題について町村会で協議することを約束しました。なお、組合として返還義務のない高校進学奨学金を用意し、貧困家庭を応援していることを聞きました。
2019年10月20日(日)池田町  前日と同様、田園ホールで開催されたトルヴェール・クヮルテットによる「サクソフォン4重奏 with ピアノコンサート」を聞きに行きました。第1部は4重奏で2曲、3曲目からピアノが入り「見上げてごらん夜の星を」とワルツで著名なシュトラウス曲の編曲、第2部は作曲家でもある本田俊之さんが加わり5重奏で、とても早いテンポで驚きのサクソフォン4、5重奏でした。「マルサの女」で当時を思い出し、アンコール曲ではチックコリア「スペイン」で、パンフレットに『世界最高峰のサクソフォン4重奏団』と紹介されていたように、とても素晴らしいコンサートでした。
 CDを求め、サインをもらい、本田さんの恐竜を彫り込んだサクソフォンと本人を記念撮影しました。
2019年10月19日(土)池田町  閉店することになったスナック店エンデバーの「 サヨゥーナラ 焼肉パーティー!!」に夫婦で参加し、焼肉や焼きそばなどを食べ十勝ワインを飲み、席近くの人と懇談しました。経営者の江崎さんご夫婦が参集の皆さんに感謝の言葉を述べていました。
 各種宴会の二次会で利用し、デカンターに入った十勝ワインやブランデーを飲み、懇談したお店のひとつでした。
2019年10月19日(土)池田町  家内と一緒に田園ホールで開催された池田町文化祭行事のひとつ「音楽の夕べ」に行き、音楽を楽しみました。
 池田カトリック幼稚園のかわいらしい合唱、池高音楽科の琴合奏、オカリナ池田のゆったりと感じる演奏、ピアノ(池中星先生)とトランペット(足寄高の林先生)による重奏、いつものように元気いっぱいな池高吹奏楽部のダンプレ演奏、特別参加の足寄高吹奏楽、十勝ワインアンサンブルと続き、 池田シニアブリーズによる吹奏楽の為に作曲された(説明あり)「シンフォノア・ノビリッシマ」が素晴らしく、最後の曲、ピアノの名手池中星先生との「トゥー・ラブ・アゲイン」はブラボー!でした。


2019年10月19日(土)池田町  朝7時、清見の畑でもビートの収穫が始まっていました。製糖工場の受入量に限りがあるので、畑の順番を決めて収穫作業が進みます。
 シーズンが終了する清見テニスコートで1時間半ほど練習した後、小雨が降る中、ネットを外し管理棟に納め、コート床の裂け目に砂を寄せてブラッシングし、清掃する道具類を片付けて終わりとしました。今年もシーズン最後まで運動でき、参加回数は過去最高の125回でした。コートと仲間に感謝です!
2019年10月18日(金)池田町  中部国際空港から北海道千歳空港に飛び、JR特急とかちで帯広駅、そして迎えの公用車で池田町役場に戻りました。
 4日間留守にし、急ぐことは副町長からメールで連絡があり指示しましたが、役場庁舎の机に積まれた報告書に目を通し、決裁処理を行って帰宅しました。
2019年10月18日(金)岐阜県内  全国土地改良大会参加の北海道一行は、1カ所を事業視察してから中部国際空港に向かい、千歳空港行きの航空機に乗り戻りました。視察先は美濃加茂市「ぎふ清流里山公園」で、小雨が降り出す中、傘をさしながら芝滑り、じゃぶじゃぶ池、牧場、ゴーカート、おもちゃ作りや手打ち蕎麦など各種体験施設を見て回りました。子どもが喜ぶ公園づくりをしているようです。 今金町の外崎町長と印象を話しながら見て回り、入り口に戻ると万歩計が3300ほどになっていました。

2019年10月17日(木)岐阜県内  全国土地改良大会後、北海道の一行は350年前3人が私財をなげうって完成した曽代用水(世界かんがい施設遺産)、中山間地域総合整備事業を活用し道路や水路を整備した白川郷合掌集落、国営農地開発事業で実施した農地造成・畑かん施設の大羅野団地など、資料館で紙芝居風の説明(右上:曽代用水)や現場を訪れ、事業概要を聞きましたた。

2019年10月17日(木)岐阜市  朝時間があり、2日間とも散歩に出かけました。お色直しで拝顔出来なかった岐阜駅前の金色の信長像(右欄)、豊作や災害の無い町を祈願した金神社の様子です。金神社でお参り前に大谷翔平奉納のひしゃく(右)を使って手を浄めました。隣には奉納祝新人王 藤井聡太の名がありました。
2019年10月16日(水)岐阜市  全国土地改良大会岐阜大会の展示会場に、事業視察箇所に入っている曽代用水(世界かんがい施設遺産)、宮城・福島・岩手の東日本大震災被災県の復興状況、熊本地震、そして昨年の北海道胆振東部地震の被災状況と復旧状況の様子が展示されていました。
2019年10月16日(水)岐阜市  第42回全国土地改良大会岐阜大会に北海道一行の一員として参加しました。岐阜県土地連の藤原会長と全国土地連の二階会長(自民党幹事長)が主催、岐阜県知事と岐阜市長が歓迎、農水省伊東副大臣が来賓としてそれぞれ挨拶しました。 農水省農村振興局が事業概要を説明し、岐阜県立恵那農業高等学校環境科学科3年生の鵜飼太謙(たかあき)君と林杏実菜(あみな)さんが『自然災害が多く、農業後継者不足、農業労働力不足の日本だが、10代のわれわれが引き継ぐ。災害に強い基盤整備をしてください。』と大会宣言で訴えました。
2019年10月15日(火)岐阜市  第42回全国土地改良大会岐阜大会に出席するため、千歳空港から中部国際空港に移動し、バスガイドの説明を受けながら岐阜市に着きました。 夜は、全国池田サミットで一緒だった岐阜県池田町の岡崎町長(岐阜県町村会長)とこれまでの経過や今後の課題について、地元の清酒を飲みながら情報・意見交換をしました。積もる話もあり、懇談を終えた時は3時間を過ぎていました。
2019年10月14日(月)池田町  ワイン城北、農業技術研究所東側にある山幸ブドウの収穫作業に参加しました。十勝ワインバイザー、ライオンズクラブ、池田町ワイン友の会、小売り酒販組合など団体による応援があり、午前中一緒に摘み取り作業を行いました。十勝総合振興局の三井局長はじめ道職員の姿もあり、お礼を申し上げました。右欄はいけだ地域医療センターの奥山先生夫妻と記念撮影したものです。
2019年10月14日(月)池田町  かなり冷え込み(最低気温マイナス1.5℃)霜が降り、朝6時前にはナスと大根の葉の水分が凍って白くなっていました。
 今シーズン最後の朝テニス(124回とこれまで最高記録)は手袋着用で1時間半運動しましたが、寒いせいか汗をかきませんでした。清見ケ丘からみる日高山系、帯広方面がきれいに見えました。
2019年10月13日(日)池田町  池田町に本社がある(株)遊佐組の創業百周年記念式典第二部祝賀会にも出席し、乾杯の挨拶をして(株)遊佐組の社員やお祝いに駆け付けた皆さんと懇談しました。3年前に亡くなった前社長故遊佐隆を思い出し、奥さんと十勝ワインブルーム(シャルドネ)をいただきながら懇談しました。ジャズライブが披露され、ステージから降りて会場でジャズ演奏する場もありパーティーを盛り上げていました。
 (株)遊佐組の創業百周年記念式典記念講演で、猛禽類医学研究所代表齊藤獣医師が「野生の命と向き合う~稀少猛禽類との共生を目指して~」と題し、希少猛禽類の救護と治療を担い、野生復帰に向け行動している現状を説明し、鉛弾の廃絶、風力発電による被害を防ぐ方策を研究していることなど熱の入った話をされました。講演会の後、活動の協力として、記念グッズと齊藤代表が執筆された「野生の猛禽を診る」を求めました。
2019年10月13日(日)池田町  田園ホールで行われた(株)遊佐組の創業百周年記念式典に出席して、お祝いの挨拶をしました。遊佐社長が歴代社長の苦労や功績を紹介し、ステージに掲げた「地域とともに 未来を築く」の姿勢で仕事を進めると挨拶しました。前日の台風19号による本州の堤防決壊、死者が発生した大災害に触れ、3年前の十勝川堤防越水にあと60センチと迫った洪水だったが「長年の浚渫や掘削工事が国交省の試算で1メートル60センチ下げる効果があった」と国交省治水関係官僚が話していたことを紹介し、命を守る工事を実施したことを誇りにしてこれからも発展して欲しいと激励しました。
2019年10月13日(日)池田町  台風一過、風がありましたが雨が止んだので、朝9時半からワイン城に持っていくブドウの摘み取り作業を行いました。北海道高校野球秋季大会決勝戦に臨む白樺高校の試合をラジオで応援をしながら、手を動かしました。
 農家以外の町民の皆さんが栽培したブドウから作った十勝ワイン「まちびと木樽」の原料の一部になればと思っています。
2019年10月12日(土)池田町  テニスコート南側の垣根ブドウ清舞(左)を仲間と一緒に摘み取り作業をして、昼過ぎに帰宅すると、すでに家内が棚ブドウ(右欄:収穫前)の収穫を終えていました。 明日13日が町民による栽培ぶどうの一斉受入れ日で、ワイン城に納入する垣根ブドウの摘み取り作業に取り掛かりました。 雨が降ってきたので濡れないように装備して作業を始めましたが、家裏の2列を終了した時にはすでに暗くなってしまいました(右)。
2019年10月12日(土)池田町  清見のテニスコートに行き、今シーズン123回目の朝テニスで汗を流しました。 そろそろ、朝テニスが終わりに近づいています。 畑では、小豆の刈り取りが進み、ビートの収穫も始まり、秋撒き小麦は順調に生育しています。
2019年10月11日(金)池田町

 社会福祉センター会議室で行政相談懇談会が開催され、池田町担当阿部相談員の開会挨拶の後、日頃の活動にお礼を述べ会議に同席しました。総務省北海道管区行政評価局釧路行政監視行政相談センターの佐藤課長、川本係長、村山専門官が出席して、会議内容と意見聴取後の改善結果を説明し、町内会連合会役員の皆さんから新たな課題の指摘を受けました。踏切遮断機が降りている時間が長い、防災のためにも河川敷の土砂・樹木を撤去すべき、歩道を歩くのに支障がある、いきがい陶芸センターの改築などの指摘・要望が出されました。町に関することは自分から概要と状況を説明して、北海道や国に関することは行政相談センターが調査した上で関係機関に伝え、その経過や結果を報告すると話しました。

2019年10月11日(金)池田町  非常に大型な台風19号に対する備えが発信されています。 13日に影響が出る予報で北海道でも災害が発生しないか心配です。風・雨両方の被害を予想しています。
  清見テニスコート管理棟前のヤチダモと役場中庭のトチの樹が黄葉してきれいです。
2019年10月10日(木)池田町  連合北海道十勝の前田事務局長と季節労働者組合の市原委員長が来庁し、「2020年度予算編成・行政運営に関する要求と提言」を受けました。改訂された最低賃金の周知徹底と公契約への反映、季節労働者に対する雇用保険特例一時金50日分の復活、インバウンド向け違法白タク対応、地域医療中心の地域包括ケア構築と介護提供体制の確立、防災・減災対策の充実などが課題になっていました。医療を中心とした地域包括ケアなど池田町の現状を説明し、必要な事項は町村会として政策提言していくことを約束しました。
2019年10月10日(木)池田町  車両センターからふるいにかけた山砂利をもらい、清見のテニスコートの裂け目を埋め、オムニコート用の砂を上にかけました。 コート全体が傷んでいるのでイレギュラーバウンドは発生しますが、以前よりその回数が減ったように感じています。
2019年10月9日(水)池田町  午前中、十勝いけだ地域医療センターに行き定期的な診察を受けて、7月の総合健診結果を相談し、12月に大腸内視鏡検査を受けることにしました。
 役場庁舎では恒常的な決裁処理の他、河川事務所長はじめ来客に応対しました。
 なし
2019年10月9日(水)池田町  朝テニスをしているとぽつぽつ降っていた雨が強めに変わり、残念ながら運動を中止して帰宅しました。
 大型台風が南から北上する予報が出ていますが、北海道まで北上し大きな被害が発生しなければと願っています。
2019年10月8日(火)池田町  役場の仕事を終え、久しぶりに夫婦で役場近くのラーメン屋さんに立ち寄り、麺の量を半分にした味噌ラーメンをいただきました。店の壁に、ドリカムのサイン色紙やポスター、吉田美和さんが表紙に載ったタイム誌など記念グッズがたくさん展示されています。
2019年10月8日(火)池田町  防火ポスターコンクールで入選した池田中学校の生徒に表彰状を渡し、お祝いと防火啓発運動の参加にお礼を言い記念撮影をしました。知事賞、消防協会北海道支部長賞を受けた作品も含まれているようです。
2019年10月8日(火)池田町  管理庁議を開催し、次年度の予算編成前の各種課題について協議しました。 外では広葉樹が黄葉する時期となり、役場中庭のヤチダモの葉は全て落ちてしまいました。
2019年10月8日(火)池田町  朝6時、雨が降ったり止んだりの清見ケ丘でしたが、1時間半朝テニスで体を動かしました。2番刈りした牧草、秋撒き小麦が元気に成長し、我家の棚ブドウの収穫が近づいています。ビニールハウス内(右欄)のキュウリとトマト、ナスの収穫はそろそろ終わりです。
2019年10月7日(月)池田町  札幌国税局の灘野局長がワイン事業の視察に見え、安井所長と共に仕込み状況、スパークリング製造施設を案内して説明しました。
 地理的表示GI認証申請に関して、札幌国税局に的確に指導いただき一昨年に取得できたことを感謝しました。GI認証ワインを関係業界にアピールするため、今年も試飲パーティーを開催する予定と伺っています。期待に応えるためにも、道産ワイナリーとして優良品種を栽培し、良質なワインを醸造するよう頑張らなければならないと思っています。
2019年10月7日(月)池田町  沖縄県読谷村の皆さんがワイン祭りの参加を終え、池田町の職員とも交流されたことにお礼を述べ、歴代町長の前で記念撮影しました。子どもたちを含め、これからも長く交流を続けていくようお願いしました。
2019年10月7日(月)池田町  最低気温が3.1℃に下がった朝、7時40分帰宅する途中に見えた十勝川と利別川にかかった川霧です。これからの時期、晴れて気温が下がると川霧が見えることがあります。
 朝テニスは118回目の参加となり、これまでシーズン最高の回数になりました。
2019年10月6日(日)池田町  ワイン祭り終了後、着替えて家内に会場に送ってもらい、片付け作業を手伝いました。池田町観光協会が主催し商工会・青年部が中心で実施してきましたが、銀行マンや郵便局、池高生、役場職員など多くのボランティアが大イベントを支えています。少しの時間でしたが、ワインを飲んだ後の適度な運動になりました。
 夜は、川合の故平井花子さんの通夜に出席し、福祉課勤務していた時に民生委員児童委員協議会副会長としてお世話になったことを思い出し、お参りしてきました。
2019年10月6日(日)池田町  十勝晴れの日曜日、第46回の池田町ワイン祭りが開催され、ステージでお礼を述べ、乾杯の音頭をとりました。前売り券を購入した4千人のお客さまが続々と来場し、牛の丸焼き(半身が6基)、スライス牛肉、牛ハンバーグ、鮭のチャンチャン焼きと飲み放題のワインを楽しんでいました。
2019年10月6日(日)池田町  飲酒運転を撲滅する啓発活動に参加し、十勝池田税務署、池田酒販組合、池田警察署、池田高校生と共に、ワイン祭りの入場者に啓発グッズ(ティッシュペーパー)を配り、協力を求めました。
2019年10月5日(土)池田町

 沖縄県読谷村の中曽根副村長はじめ、安田教育次長、比嘉学校教育指導課長、山内生涯学習課長、儀保企画財政課長補佐、松田企画課主事、オービーの山内さん(元教育次長)、眞栄田さん(元議会事務局長)が、ワイン祭り参加を兼ねて池田町との交流に見えました。北海道から派遣、相互交流で読谷村に行った経験がある池田町元現職員24名と共に歓迎会を開催し、長年の交流を振り返り今後も継続することを確認しました。 現在、池田町側から小学生全員(5,6年時に)が読谷村を中心に沖縄県を訪れ、ホームステイをしながら南国の生活体験と戦争の悲惨さと平和の尊さを学ぶ体験旅行を行っています。



2019年10月4日(金)池田町  元国鉄職員の川口哲男さんが亡くなり、通夜に出席して生前を偲びお参りしてきました。国鉄退職後、いきがいセンターで臨時職員として勤務、辞めてからも利用者として通い、すばらしい「いきがい焼き」を製作していました。その力作が会場入り口に展示され、その横にスケート協会の役員と活躍していたジャンバーもかけられていました。自分が福祉課時代に一緒でしたが、何事にも一生懸命だった方でした。
2019年10月4日(金)池田町  毎週購読する日経ビジネスの今週号(2010号)の特集が『リブラ・インパクト お金と国の進化論』となっていました。超整理法で有名な野口悠紀雄一橋大名誉教授が「リブラは革命。抑えきれない」と指摘するなど、デジタル通貨の世界的な動きが急展開しているようです。「国家にどのような影響を与え、国家はどこに向かうのか」、「リブラが開けたパンドラの箱」、「国家の根幹を揺るがす物語が始まろうとしている」、「通貨制度。通貨の裏付け、国の信用が低下する」などと今後への問題が提起されていました。物流と取引、貨幣と物の価値など今後どうなっていくのでしょうか。表紙に人類の変化と物から現金、カードからリブラへ変わっていく刺激的な図が載っています。
2019年10月4日(金)池田町  JR特急おおぞらの車内誌に英語による池田町ワイン祭りの紹介記事が載っていました。海外旅行者が増えており、観光施設に多言語パンフレットや案内が目立つようになってきました。受け入れる方も、おもてなしとして、片言でも話し応対することが必要な時代になってきました。
2019年10月3日(木)札幌市  自由民主党過疎対策特別委員会の意見交換を終え、道庁に行き根布谷会計管理者(左)、小田原農政部長(右)、経済部食関連振興室谷岡室長、橋本保健福祉部長に会い挨拶と近況を説明して支援をお願いしました。
 さらに道町村会に立ち寄り柴田常務ほかと池田町で実施されたヒアリングの様子を話し、厚労省が発表した公立病院再編方針について意見交換しました。
2019年10月3日(木)札幌市  朝9時台の特急で札幌に移動し、自由民主党過疎対策特別委員会意見交換会に参加しました。 池田町の医療施設や学校と給食センターの整備などハード事業、医療費無料化や住宅関係助成などソフト事業に過疎事業債を使用でき行財政がようやく維持している状況を話し、対応事業と予算の拡大を含めた新たな法制をお願いしました。右は歓迎とお願いの挨拶をする鈴木知事(右)と主催者挨拶をする自民党過疎対策特別委員会谷委員長です。
2019年10月2日(水)池田町  ヒアリング調査に見えられた全国町村会の皆さんをドリカム記念館、いきがいセンター、指定管理施設である地域医療センターと田園ホール・図書館・総合体育館、そして最後にワイン城C棟のスパークリングワイン製造コーナーを案内し、現状を説明しました。大森先生は、本当に久しぶりの見学で、池田町の変わりように驚かれていました。
2019年10月2日(水)池田町  全国町村会の「町村の事務執行の実態等に関するヒアリング調査」を受けました。全国町村長大会で激励の講演をされた大森彌東大名誉教授、全国町村会武井事務総長、佐山行政部参事、田中副参事、道町村会の山内事務局長、熊谷政務部長が来庁し、池田町の近況を説明した後に各種質問に答えました。大森先生は池田町に何度か来庁され、自治行政、町づくりにアドバイスをいただいた経過があります。職員給与カットや指定管理導入・民営化などの厳しい行革を中心に、約20年間の行財政経過を説明しました。
2019年10月1日(火)池田町  夜は故西村栄さんの通夜に行き、若い時に同クラス(一級か初段)で楽しく記録囲碁の試合をしたことを思い出しながら、お参りしてきました。  なし
2019年10月1日(火)池田町  役場若手青年グループから、SNSを活用したまち情報の発信、子育て環境の整備についての提言を受けました。アンケートをとるなど現状や意向を調べ、町の財政状況も勘案しながらの内容で、とても頼もしく感じました。提言に感謝し、可能なことについては実行する検討もお願いしました。  なし
2019年10月1日(火)池田町  10月1日が池田町開町記念日(121年)で、表彰条例に基づき4人(おひとりが欠席)の方を表彰、多額寄付のお二人(いずれも代理の方)に感謝状を渡しました。 
2019年10月1日(火)池田町  今年度100歳を迎える山内たかよさんに総理大臣からのお祝いを伝達してきました。息子さん家族とお家で暮らし、「耳が遠くなり、足腰も弱ったよ。」と言いながらもご自分で移動もでき、お話もすることが出来ました。 
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