勝井町長の「最近の出来事」
 2019年11月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
2019年11月30日(土)池田町  雪が降る前に何とか片付けなければと思い、寒い日でしたが暗くなるまで剪定枝、草を短めに切り刻む作業を行いました。ここ両日、最低気温がマイナス12℃、13℃に下がり、11月として寒い日が続いています。
2019年11月30日(土)池田町  東台地区コミセンを解体し、町が建設補助した東台自治会館の完成祝いに行き、新築を祝う会の前に、災害時に会館を一時避難場所として利用させていただく『災害時における施設使用に関する協定』を東台自治会(会長:村瀬敬さん)と締結しました。懇親会では、旧コミセンの解体と自治会館を新築する様子をドローンで撮影し、バックミュージックを入れて20分に編集したものを見せてもらいました。外はかなり冷え込んでいましたが会館は暖かく、今後、地域のコミュニティ活動の拠点として大いに利用されるものと思います。
2019年11月29日(金)帯広市  十勝広域消防、十勝圏複合事務組合、中部広域水道企業団の議会に出席し、平成30年度決算や補正予算などの協議に参加しました。   なし
2019年11月29日(金)池田町  池田町臨時会議が開催され、12件の和解及び損害賠償の額の決定に関する議案と関係する補正予算を提案しました。先の議会臨時会議で、農業委員会会長が事務局の不祥事について仔細を行政報告し陳謝しましたが、会議冒頭、町長として和解・損害賠償する皆さん、農業委員の皆さんに多大なる負担と迷惑をかけたことをお詫びして、審議をお願いしました。不祥事が生じた一連の事務執行について、行政執行の最高責任者としての対応です。
2019年11月29日(金)池田町  社会福祉法人池田光寿会の大熊理事長が全国社会福祉協議会から「社会福祉事業功労賞」を受賞され、報告に来庁しました。 保育所、児童養護施設、高齢者の各種介護事業など16施設を運営されるなど、長く社会福祉事業関係で努力されたことが全国で認められたもので、これまでのお務めに感謝しお祝い申し上げました。
2019年11月28日(木)池田町  ワイン城改修工事でヌボー祭りが中止となり、ホイリゲで同様のパーティーを実施することが記事に出ており、急遽参加しました。ワインツアーに参加した時にオーストリアの新酒ホイリゲを楽しむスタイルを参考にホイリゲを開店した三宅さんご夫婦も参加され、当時を話題にしながら十勝ワインヌボー2019を楽しみました。ツバイゲルトレーベを原料にしたもので酸味とフレッシュな香りがバランス良しと感じました。飲みやすくペースが速くなってしまい、その後の2軒のスナックも含めて少々飲み過ぎてしまったようです。 
2019年11月28日(木)羽田空港  十勝町村会として墨田区・台東区を訪問する予定でしたが、自分は池田町議会臨時会議のために、便を早めて羽田空港朝8時発の第1便で帰庁しました。朝の羽田空港でも、インバウンドの皆さんを含め多くの利用客の姿がありました。
2019年11月27日(水)東京都永田町  全国町村長大会の後、地元選出石川代議士事務所に要望し、北海道東京事務所があるビルで臨時十勝町村会を開催し、墨田区・台東区との交流事業などを協議しました。 
2019年11月27日(水)東京都渋谷  全国町村長大会が開催され、安倍総理はじめ大島衆院議長、高市総務大臣などが来賓の挨拶をし、東日本大震災大型台風豪雨災害からの復旧復興、全国的な防災減災対策の強化、地方交付税等の一般財源総額確保、地方創生の推進、新たな過疎対策法制定などを大会スローガンに掲げ、決議事項を確認・採択しました。明治大学小田切教授は農村価値創生が重要と提言し、交付金創設と関連する事業の推進に向け一緒に頑張りましょうと激励しました。大会最後に、それぞれの地元国会議員に対し、政策提言・要望することを確認して閉会しました。 
2019年11月27日(水)東京都両国  いつも利用する全国町村会館が満室で、今回は浅草のホテルに宿泊し、午前中は散歩がてらに横綱町公園や江戸東京博物館を見学しました。横網町公園では、関東大震災、東京大空襲による犠牲者を供養する震災記念堂の内部を見て回り、悲惨な写真や絵を見た後にお参りしました。 公園に近接する江戸東京博物館では喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の特別展「大浮世絵展」と常設展示を見学しました。
2019年11月26日(火)東京都日本橋八重洲  群馬県医療福祉大学経済学担当三輪教授(元時事通信社帯広支局長)に連絡し、突然でしたが快く応じていただき、レストラン十勝日本橋店でワインを飲みながらゆっくりと懇談しました。支局長時代のこと、池田町・十勝の近況、時事通信社時代に担当された政治家や宮家とのことなどいろいろな話題に展開してあっという間に3時間が過ぎてしまいました。
2019年11月26日(火)東京都丸の内  全国町村長大会に出席するため東京に移動し、夕方、大手町のNTT系列の会社を訪問して、池田町や十勝地域における取り組みの可能性について検討をお願いしました。 担当の部長さんが前日に池田町を訪問して街の様子を見ていただいたところでした。町内にあるNTT東日本建物に機器類を設置していると聞いていますが、施設利用を含め、蓄電池設置で災害停電時の活躍も期待できるようで、是非とも実現に向かって欲しいと願っています。日経新聞記事「NTTは全国約7,300カ所ある自社ビルを活用し、蓄電池にためた電力を病院や工場などに供給する姿勢・・・」を見ての行動です。
2019年11月25日(月)池田町  高島で農業経営されている中村和徳さんが、この度、公益社団法人大日本農会から令和元年度農事功績者として緑白綬有功章を受賞された報告に見えました。平成13年から北海道指導農業士として各種研修会などで後進の指導にあたり、十勝管内指導農業士会の会長としても長く活躍されました。自らの乳牛をエクセレント牛に育てあげ、平成12年度全国ホルスタイン共進会で優等賞首席、協会長賞、農林水産大臣賞を受賞した経歴もあります。今回の受賞者は北海道で2人とのことで、池田町としても大変誇りに思います。
2019年11月25日(月)池田町  新年度予算編成を前に、大型事業を含めた10年程度の中長期財政推計の概要、そして町議会12月定例会議を前に行政報告、条例改正など提案予定を説明、協議しました。
2019年11月24日(日)池田町  前日続き、ビニールハウス周りを整理して、地下ストーブの焚付に使用するよう、垣根ブドウの剪定枝を短く切る作業に取り掛かりました。 約半分程度は処理できましたが、雪が降る前に何とか整理したいと思っています。
2019年11月24日(日)池田町  利別西部地域コミセンで開催された大物産展に行き、カレーライスを食べコーヒーを飲み、ハムソーセージ詰合せ、シュトーレン、つくね芋、そして新メニューの”餡バタパン(焼いた道産小麦食パンにバターを溶かし、餡をのせたもの)”を購入しました。 餡バタパンはとても美味しく、島木社長が話していたように「池田町の新たな特産物」になって欲しいと思います。
2019年11月24日(日)池田町  池田町大森で開催されたケナシバ農産物直売所に行き、販売の様子を聞き、ゴボウと珍しいかぼちゃ(バターナッツかぼちゃの名でポタージュスープに合うそうです)を求めてきました。 山わさびを栽培している斎藤さんが試しに本わさびを試験栽培したら、半年で写真の程度に成長し、可能性があるのでないかと話していました。新たな特産物を期待したいと思います。
2019年11月23日(土)幕別町  自由民主党北海道第11選挙区支部政経セミナーに管内市町村村長と共に出席して、高橋はるみ参議、岩本参議の国政報告を聞きました。 高橋はるみ参議は予算委員会、経産委員会に所属して説明を受けていること、IT技術の利用など様々な課題を推進するには国・道との連携が必要と指摘、岩本参議は初登院した時のことやビートの基本単価決定のいきさつ、予算委員会の様子などを話されました。
2019年11月23日(土)幕別町  札内のホテルで開催された自由民主党北海道第11選挙区支部政経セミナー懇談会に町村会正副会長として参加し、中川支部長と高橋はるみ参議、岩本参議に対し、道路、治水、医療、新たな過疎法について課題を説明し、支援をお願いしました。十勝管内農林水産業団体、建設、商工関係の代表者も同様に現状の問題を説明し要望しました。岩本参議は「厚労省が突然に発表した”公立公的病院の統廃合再編再編”については、期限を付けない方向にするよう厚労省に運動しているが、厚労省が『議論はして欲しい』と言っている。」と話していました。
2019年11月23日(土)池田町  午前中、ビニールハウスのビニールを外し、汚れた部分を水道水で流れ落とし、乾燥させてから倉庫に納めました。今年もアスパラガス、ニラ、水ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、ゴーヤなど、たくさんの野菜が収穫できたことに感謝して、片付け作業を行いました。外の菜園では、残っていた大根を抜き取り、今年の収穫はすべて完了しました。
2019年11月22日(金)池田町  農業新聞を読んでいると「平成の大合併しなかった自治体 元気 隣接旧町村と比較」の見出しで、日弁連による調査結果が記事になっていました。合併しなかった自治体に予想された地域の衰退は見られなかったようです。全国における第3者的な合併後の調査結果は貴重です。合併を協議する時に「合併しなければ生き残れない」といった意見も多く出ていたことを思い出します。 十勝東部4町、3町で合併協議を検討している時、財政的にも人口維持についても明るい見通しを持つことはできませんでした。
2019年11月21日(木)池田町  令和元年第2回池田町議会定例会第8回臨時会議が開催され、池田町農業委員会金川会長が「農地売買に係る嘱託登記事務の未処理及び書類紛失」の件について行政報告し、緊急動議で質問があり、さらに特別調査委員会設置の動議が出され、議案審議を終え午後に委員会が開催されました。委員会で質問や意見が出され、指摘を真摯に受け止め今後の対応と内部統制の進行に努めることを説明しました。
2019年11月20日(水)池田町  池田町に戻り、臨時議会対応などを協議し、町議会議員、議会事務局のオービーで組織する自治校友会に出席し、新聞報道された事務ミスをお詫びし、生活介護事業所や千代田堰堤付近の整備と「かわまちづくり計画」による3町広域のソフト事業の可能性、ワイン城の改修などについて簡単に報告し、高所大所からのご意見を拝聴しました。元議長の北さんが叙勲を受けられそのお祝いも兼ねての懇談会となりました。
2019年11月20日(水)東京都平河町  朝早めに目が覚め、ロビーで日経と読売新聞、農業新聞にゆっくり目を通し地域医療振興協会本部に立ち寄り、診療で不在の理事長によろしく伝えていただくようお願いし、「月間地域医学10月号」をいただいて羽田空港に移動しました。今月号の特集は「地域での漢方治療のススメ」で漢方の基礎知識な内科外科、産婦人科の領域について説明し、池田町の医療センターの担当理事でもある新潟県湯沢町の井上先生が湯沢におけるレム睡眠行動障害(パーキンソン病などの全区症状と考えられている)の調査研究論文が紹介されていました。
2019年11月19日(火)東京都霞ヶ関  国交省敷地内の店で会費制で立食意見交換懇談会が開催され出席して、行動した市町村長と国交省幹部職員と懇談し、20時前に終了して歩いて宿泊先の全国町村会館に戻りました。いつも通る横断歩道が廃止される改修工事が行われ、すぐ近くの横断歩道の中央部からライトアップされた国会議事堂とちょうど消灯したシーンを撮影しました。いい比較になりました。
2019年11月19日(火)東京都霞ヶ関  北海道の治水・砂防・海岸事業推進団体による東京行動の最後は、北海道治水関係促進期成会の市町村長全員が国交省に集まり、水管理国土保全局五道局長、砂防部長、治水課長ほか幹部職員の皆さんと意見交換を行いました。道内各河川の治水期成会から現状と事業推進の必要性を説明し、五道局長が災害発生前の事前対策、再度災害防止対策の重要性などを強調していました。
2019年11月19日(火)東京都霞ヶ関  北海道の治水・砂防・海岸事業推進団体として、総務省長谷川副大臣、国交省北海道局水島局長他にお願いして回りました。日程が十勝圏活性化推進期成会の行動と重なり、国土交通省赤羽大臣室で合流し、道路整備関係も要望しました(右欄)。
2019年11月19日(火)東京都永田町  北海道の治水・砂防・海岸事業推進団体、道内各河川の期成会の市町村長が3つの班に分かれて、財務省、国交省と道選出衆参国会議員に要望して回りました。自分は第2班として参議院議員、国交省、総務省が担当でした。
2019年11月19日(火)東京都平河町  砂防会館で開催された全国治水砂防促進大会に出席し、大会前に広島県湯崎知事による「創造的復興による新たな広島県づくり~ピンチをチャンス 見せちゃれ広島の底力~」と題した講演を聞きました。 昨年の西日本豪雨災害の状況報告、頻発する大災害や地域コミュニティの希薄化など顕在化した課題を指摘し、ハード(将来に向けた強靭なインフラの創造)、ソフト(新たな防災対策を支える人の創生)が必要と訴えました。 大会では、来賓として出席した国土交通省赤羽大臣が中長期的強靭化対策が必要と強調し、今井砂防部長が全国の被害状況と対策を説明しました。事業推進の必要性を決議し、各都道府県の国会議員に対して要望行動する確認をしました。
2019年11月18日(月)帯広空港から東京へ  午後、全国治水砂防促進大会に出席、北海道の治水砂防事業推進を要望するため東京に移動しました。帯広空港で十勝ワインを扱っている店で売れ筋と聞いていた清見があるのを確認して、今後もよろしくお願いしました。天候不順で約2時間遅れとなり、夜はレストラン十勝日本橋でお客入込の様子を聞くなどワインを飲みながら懇談しました。
2019年11月18日(月)池田町  週末の空き時間はビニールハウスに水やりするタンクの清掃や地下ストーブの薪づくりを行いました。畑に残してある大根が強い霜に耐えています。 
2019年11月17日(日)帯広市  帯広市で開催された石川かおり代議士の政経セミナーに出席して、医療法人社団愛和会宇野理事長による「正しく食べて楽しく体を動かし、健康寿命を伸ばす」と題した講演を聞きました。 宇野理事長はメディカルフィットネス(疾病予防運動)の必要性を説明し、十勝地域住民の健康増進、疾病予防のために来年、帯広市内にオープンする予定と話されました。
2019年11月17日(日)池田町  十勝池田町農協の農業祭に行き、お蕎麦と青年部によるお汁粉を食べ、長芋、カボチャ、とら豆、そして池田牛を購入しました。 兵庫県姫路市御座候から派遣され実演販売するおやきコーナーは毎年好評で、今年も長い行列ができていました。
2019年11月16日(土)池田町  高島地域保育所と高島小学校合同の学習発表会「拍手喝采!! 高島っ子の輝く光」を見に行きました。保育所9名、小学校15名の少人数ですが、保育所児のマジックがとても可愛らしく見事で、小学生の合唱・合奏も元気いっぱいで良かったです。劇は5,6年生による「大悪と小悪」と題し火・水・土・風の神々との話で、最後に「変な誘導に負けない、惑わされない人間にならなければいけない。」とまとめていました。
2019年11月15日(金)東京都芝公園  新過疎法制定実現総決起大会終了後、モノレール浜松町へ向かう道すがら増上寺に立ち寄りお参りしました。 本堂床を修理中のお坊さんに挨拶して許可を得て、本尊阿弥陀如来像を撮影しました。近くに東京タワーが見え、歴史あるお堂と対照的に見えました。
2019年11月15日(金)東京都芝公園  メルパルクホール東京で開催された「全国過疎地域自立促進連盟第50回定期総会・新過疎法制定実現総決起大会」に出席しました。令和2年度に期限が切れる「過疎地域自立促進特別措置法」(昭45年に過疎地域対策緊急措置法として議員立法で成立しほぼ10年ごとに法制定され、現在、北海道の149市町村(22市114町13村)が対象となり、ハード・ソフト事業として財政支援を受け、行政運営上本当に助かっています。 過疎地域の現状と問題点は、過疎地域から都市部への人口の流出が顕著、高齢化の進行と若年層の流出により年齢構成の偏りが顕著、担い手不足や就業者の高齢化などを背景に、第一次産業就業人口の減少が顕著、財政基盤が脆弱(財政力指数 過疎地域平均:0.20 全道平均:0.25)、社会基盤整備格差などです。 目標は新たな過疎法制定、要件と指定単位の検討、対象追加と必要額確保のため総枠拡大、産業振興・雇用・子育て・関係人口創出、生活基盤確立、対象事業の拡大(コンビニやガソリンスタンドの整備・不用となった廃棄物処理・町村立大学)、生活交通、空家対策支援などです。
2019年11月15日(金)東京都霞が関  北海道過疎対策協議会として、北海道(中野副知事)と共に総務省で大臣、副大臣はじめ関係部署に政策提言・要望して回りました。内容は下段と同様です。
2019年11月14日(木)東京都永田町  朝9時前、議員会館に集合し、北海道過疎対策協議会として新たな過疎法制定に向けて政策提言要望を行いました。過疎地域の自然・文化資源は農林水産業の営みを通して形成した日本固有の財産です。人口減少に歯止めをかけ、資源を維持し公益的機能を発揮していくため、長期的な視点で過疎対策への取り組みが必要です。過疎対策事業の拡充、集落対策支援の強化、税財源の確保を課題項目としています。
2019年11月14日(木)東京都神楽坂  午後、翌日の行事のため東京に移動し、ワインを飲み懇談したいと思い、突然でしたが伊知地さんに連絡して返信を待ちました。伊知地さんは数学者で大学(早大、東大、千葉大、東工大)で講義をされ、「ちょうど東工大の講義を終えたところです」と連絡が入り、本当に忙しいところ駆けつけてもらいました。伊知地さんに紹介された神楽坂のワインバーで3種類(ソービニヨンブラン・グルナッシュ・シラー)を試飲しながら、ゆっくり懇談することができました。私のホームページをチェックし問題点を指摘いただいていることに感謝し、ワインを中心にいろいろな話題で懇談することができ楽しい夜でした。ゆっくりと飲みましたがふたりで3本は少し多めだったかもしれません。
2019年11月13日(水)帯広市  帯広厚生病院運営委員会終了後の懇親会にも出席し、菊池院長と大瀧院長代理の間の席で、有塚組合長や厚生連江刺常務ほかと懇談しました。池田町の町民と十勝いけだ地域医療センターがお世話になっていることにお礼を述べ、今後についてもよろしくお願いしました。委員会と懇親会に、十勝組合長会の監事として高島農協の八木組合長も出席していました。
2019年11月13日(水)帯広市  帯広市北海道ホテルで開催された帯広厚生病院運営委員会に十勝町村会役員として協議に参加しました。JA北海道厚生連の畠山副会長、帯広厚生病院の菊池院長 十勝地区農業協同組合長会有塚会長が移転改築一年を経過した新病院を取り巻く状況や運営結果について挨拶され、目標ごとの取り組みと課題が報告されました。 委員から何か意見をとのことで、池田町の医療センターを含め地域医療に対する支援に感謝し、町村として何かできるか、農業に参入が増えている外国人やインバウンド患者対策について考えを聞きました。菊池院長は、新病院はセキュリティー対策など患者本位とした施設運営にし院内感染が減少、高度急性期医療に集中したこと、退院後の回復、自立支援に向け地域医療機関との連携、協力をしていきたいと説明されていました。また、とても難しいことですがと前置きして「無医村や過疎地の医師確保を解消、医師偏在を解決するため欧州で例がある”医師数の地域割”の必要性を、その場所でしかできない農業を守る厚生連としても声を上げて言ってほしいとお願いしました。5年ほど前、東京で行われた地域医療振興協会30周年記念パーティーで同席した日本医師会の横倉会長に、同様にこの地域割について質問した際「現場から声を上げてはどうか」と話されていたことを加えました。
2019年11月13日(水)帯広市  帯広市役所で開催された十勝中部広域水道企業団の理事者会議に出席して、中札内村にある浄化配水施設、加盟市町村に送る管路の維持、人口減少に伴う必要水量など現プランを更新する新たな「ワックアプラン2020」について協議しました。担当課長、副市町村長が協議を重ねてきたもので、提案どおりの内容としました。その後、帯広厚生病院運営委員会に出席するため、時間があったので街の様子を見ながら歩いて会議する北海道ホテルに移動しました。
2019年11月13日(水)池田町  朝、久しぶりに道道JR陸橋を通って歩いて登庁しました。池田中学校の向こうにうっすらと雪化粧した日高山系が見えました。カトリック幼稚園近くのひまわり橋の長寿命化計画による補修工事が始まり、役場庁舎西壁の清舞ブドウがきれいに剪定されていました。十勝・池田で秋が深まってきています。
2019年11月12日(火)池田町  特段の行事がなく、報告や決裁処理など恒常的な公務を行なった一日でした。  なし
2019年11月11日(月)池田町  池田町文化祭菊花展を終え、会員の方の大輪三本立が役場庁舎階段両脇に置かれ、来庁者や職員の目を楽しませています。
 コープさっぽろの担当・広報の方が来庁し、池田町における再生エネルギーと地域内利用の将来について考え方を聞かれました。池田町の日照時間が30年間平均で約2077時間と道内でも長く、FIT制度ができる前から太陽光発電・メガソーラーの活用を北電に提案したこと、斜面遊休地を活用したメガソーラーによる発電と余剰時に蓄電や水素などエネルギーキャリア製造の可能性を研究したことを説明しました。世界で太陽光発電・蓄電池・水素製造装置の研究開発が進み、賦存する自然エネルギーを活用した発電と蓄電・エネルギーキャリア製造コストが適度になれば、池田町でも公共施設、各家庭、農業など産業関係にも利用できるようになり化石燃料を使わずに済むような町になると期待しています。
2019年11月10日(日)池田町  田園ホールで開催された池田町文化祭芸能の集いから戻り、前日に続いて、畑の大根と20日大根、ホウレンソウを収穫し、枯れた庭木を電動チェーンソーで裁断し、地下の薪ストーブの燃料づくりに取り掛かりました。  なし
2019年11月10日(日)池田町  池田町文化祭芸能の集いの部は、池高吹奏楽の元気なダンプレ演奏から始まり、歌、そして舞踊、フラダンスと続き、素晴らしい発表でした。
2019年11月10日(日)池田町  池田町文化祭の行事、池田文化協会賞表彰式と芸能の集いに出席して、受賞されたお二人にお祝いと今後の活躍を期待するあいさつをしました。 田園ホールに文化展に寄せられた小学生から老健やグループホームに入所している高齢者の力作や菊花展の作品制作に敬意を表し、これからの活動の継続をお願いしました。
 受賞者は、食生活改善推進員して長く奉仕活動している長谷部恵子さんと傘躍り保存会で活躍している三寺洋子さんのお二人でした。 受賞者を代表して、長谷部さんが「40年間、よき皆さんと出会えた。健康寿命を長らえることが必要と思い一生懸命活動した。出会ったすべて皆さんに感謝している。」と謝辞を述べられました。

 表彰式の後、天皇陛下即位でお祝いの意味を含めた令和茶席で濃茶とお薄をご馳走になりました。


2019年11月9日(土)池田町  朝、新幹線で東京に移動し、羽田空港からとかち帯広空港に飛び、帰町しました。夕刻までハウスや畑の整理を行い、夜、役場庁舎に行って留守中の書類整理を行いました。
2019年11月8日(金)静岡県熱海市  山梨大学工学部発酵生産学科9Fクラスの同期会が開催され、出席しました。入学時28名のうち、すでに7名が亡くなり、あまり間を置かずに開こうと意見が一致して3年ぶりに開催されたものでした。今回は静岡県熱海温泉で開催され、学生時代に実験で失敗したことなど50年近く前のことも話題になり、笑いが絶えず楽しい懇談でした。
2019年11月8日(金)静岡県熱海市  山梨大学工学部発酵生産学科9F同期会の前に、親しい仲間と共に、日本を代表する文豪たちに愛された「起雲閣」、そして足を延ばして長泉町の「ベルナール ビュッフェ美術館」を見学しました。
2019年11月7日(木)東京都23区内  前日の治水大会に出席された国会議員を中心に訪問してお礼を述べ治水事業の概要を説明し、予算確保のお願いをしました。鈴木宗男参議、高橋はるみ参議は不在で、岩本剛人参議と懇談して記念撮影をしました。
2019年11月6日(水)東京都23区内  理事としてステージの席に着き治水事業促進全国大会を見守りました。 藤巻治水課長が今年の甚大な台風被害ほか治水事業の必要性を説明し、佐賀県横尾多久市長が今年8月前線による大雨被害の報告を行いました。
2019年11月6日(水)東京都23区内  第1便でとかち帯広空港から東京に移動し、治水事業促進全国大会に出席しました。大会の前に、東大の加藤孝明教授が「災害の時代にどう備えるか」と題した特別講演を行いました。 事前防災の重要性や”自助・共助・公助”に”ご近所の助け合い”が必要などと話されました。
2019年11月5日(火)池田町  公益社団法人地域医療振興協会本部から吉新理事長、井上理事が見えられ、十勝いけだ地域医療センター長田管理者、並木センター長ほか関係者が出席して病院事業管理運営協議会を開催しました。町から平成30年度病院事業会計の決算、センター側から昨年度と今年半期の運営状況が報告し、現状と課題と医療機器の更新予定などを協議しました。数年前から薬剤師充足の問題と医薬分業が基本となっている院外薬局、患者が増加している人工透析能力不足などが問題となっており、今回もその対策を要請され、具体的に検討を進めることにしました。
2019年11月5日(火)池田町  池田町自衛隊協力会親睦会が開催され、主催した協力会小杉会長が大災害の際に池田地区を担当する部隊の皆さんに感謝し応援する挨拶をし、焼肉・魚、おにぎりを提供し、一緒に食べながら若い隊員を激励しました。
2019年11月4日(月)池田町  池本道議との野友会から戻り、急いで着替えて、垣根ブドウ(山幸と清舞)の剪定作業をしました。 昨日からの続きで、隣家を含めて全てのブドウ樹をやり終えました。この後は切った枝を乾燥させ、薪ストーブの焚付にするよう短く切ってコンテナや大きな袋に納める作業が残っています。
2019年11月4日(月)池田町  地元選出池本道議後援会の皆さんが中心となった懇親・野友会に家内と共に参加して、広尾や士幌、豊頃、帯広などから参加した皆さんと懇談しながら、焼肉・魚と十勝ワインをいただきました。
2019年11月4日(月)池田町  池田町文化祭の一環で田園ホールロビーの菊花展とオークプラザに展示された沢山の展示を見て回りました。老人保健施設や福祉施設に入所している皆さんや、小中学生の画や書など力作ばかりで楽しく見てきました。 小学生がひまわり、まきばの家、トラクターや消防車を画用紙いっぱいに描いてあり、おおらかさを感じます。
2019年11月4日(月)池田町  我が家入り口の棚ブドウ、山幸と清舞を脚立を使って剪定しました。来年成長して房を付ける芽を少なめにするため、枝をかなり切り詰めました。
 ステンレス製の棚は作る時に費用がかかりましたが、錆びずにメンテナンスが不要で重宝しています。
2019年11月3日(日)池田町  札幌駅から池田駅に戻り、外構工事を終えリニューアル工事が始まったワイン城を撮影し、帰宅後、周りのブドウの剪定作業に取り掛かりました。陽が沈むのが早く16時半には暗くなり、17時半ころまでヘッドライトを点灯して作業をしました。
2019年11月3日(日)札幌市  前日札幌池田会が行われたホテルを出て、久しぶりに時計台を見て、大通りの紅葉したイチョウなどをみて地下歩道(ちかほ)に降りて、菊祭り展示の様子を見ながら札幌駅に向かいました。大輪や懸崖など素晴らしい展示でした。帯広市、北見市の菊花展の様子も報道されますが、池田町でも文化祭の一環として田園ホールで開催されています。
2019年11月2日(土)札幌市  札幌池田会の懇親会の様子です。地元から池田町議会前議長の田井さん親子、池田高校鶴喰前校長も参加され、賑やかな懇談でした。 終了後は、別部屋に移動し石黒会長はじめ役員の皆さんと残ったワインを飲みながら、開催準備から開催に至ったことに感謝し、今後のことを含め意見交換をしました。 今年満95歳になる伊藤さんも参加され、ワインを飲んで楽しんでおられました。とてもお元気です(右上)。
2019年11月2日(土)札幌市  丹羽議長、ブドウブドウ酒研究所大堀課長、企画財政課山岸主査と第43回札幌池田会の総会・懇親会に参加して、総会、そして懇親会、役員との懇談会に参加しました。総会で池田町を物心両面にわたり支えていただいていることに感謝し、今年の農作物の生育状況、かわまちづくり計画の推進による千代田堰堤展望台公園、ワイン城耐震改修など魅力再生改修が進んでいることなどを報告し、これからの支援についてもよろしくお願いしました。 広報いけだ、私のホームページとフェイスブックで情報発信を続けているので町の状況を知ることができますと加えました。懇親会では、いつものようにテーブルを回って皆さんと懇談しました。
2019年11月2日(土)池田町  長ネギを収穫し、一部大根が残っている畑の整理に取り掛かりました。 マルチ栽培に使用した黒ビニールを撤去、トウモロコシやキャベツ野菜残さ、雑草を埋め戻す為の大きめの穴を掘りました。久しぶりに外で体を動かし、汗が流れるほどの運動になりました。
2019年11月1日(金)池田町  池田町議会第2回定例会第7回臨時会議が開催され、提案したブドウブドウ酒事業会計の土地購入費などの補正予算を審議し、可決されました。 50年近く前から、ワインづくりに池田町のブドウだけでは不足なので、農協を通して後志仁木地域の農家と契約し栽培してもらったワイン専用ブドウや加工用ブドウを購入し、ワインとブランデーの原料としてきました。この度、古くから池田町に納めていたブドウ生産農家の方が離農することになり、畑地売買の話し合いがまとまり、農業委員会への手続きを経て引き続きブドウ生産圃場として利用するよう進める予定です。GI認証・地理的表示で日本ワインの評価も高くなり原料ブドウが不足し、さらにブドウ苗が全国的に不足している現状のようです。池田町議会常任委員会として現地に行くなど、道内のワイン原料ブドウの需要と供給について調査していたもので、後志方面におけるブドウ栽培や原料調達など池田町の取り組み方向を理解いただきました。事業の安定経営、そしてお客さまのためにも良質のブドウとより高い品質のワインづくりが求められます。
池田町の最近の出来事