勝井町長の「最近の出来事」
 2019年2月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成31年2月27日(水)池田町  社会福祉センター会議室で開催した青少年問題協議会で議長を務め、池田警察の住瀬刑事・生活安全課長から町内、道内の青少年指導や犯罪の現状、ネット犯罪の例と対策、加賀教育長から小中学校のいじめ関係のアンケート調査の結果を報告受け、質問や対策の意見交換を行いました。子ども食堂の取り組み予定も話題となりました。
平成31年2月27日(水)足寄町  足寄町消防総合庁舎で利別川流域連絡協議会が開かれ、地域防災係担当職員と参加しました。電源開発(株)から仙美里ダムの水位低下試行運用を含む防災減災対策、北海道開発局帯広開発建設部と十勝総合振興局帯広建設管理部から利別川流域の治水対策が説明され、洪水浸水想定区域と道河川における局所的な豪雨(ゲリラ豪雨)の流域における氾濫区域の周知方法について協議しました。想定の基礎や条件のこと、混乱しない情報発信の必要性の意見や質問が出されました。事務方で更なる協議を行うこと確認して終了しました。
平成31年2月26日(火)池田町  北海道新聞池田支局米林支局長が函館支社にデスクとして異動することになり、豊頃、浦幌、池田3町の議長、町長、副町長、関係所・課長が集まり、送別・激励会を開催しました。3年間の池田支局勤務でしたが中国瀋陽や東日本大震災被災地を訪問し、調査やボランティア活動するなどとても行動範囲が広い方でした。函館地方でも大いに活躍することと思います。
平成31年2月26日(火)池田町  全議員の皆さんを前に新年度予算について、10年間の地方交付税、予算額、そして職員数の推移などこれまでの財政事情を説明し、新年度予算の概要説明しました。続いて、地元新聞支局長、建設新聞記者にお集まりいただき、同様に予算概要を発表しました。 本日の予算補正で財政調整基金に2億円戻しましたが、新年度予算編成の為3億3千万円を取り崩しての編成となり、ソフト・ハード事業の推進や職場における増員要請があるなど課題が山積しています。今後も中期財政推計がおかしくならぬよう仕事を進めていく必要があります。
平成31年2月26日(火)池田町  池田町議会第3回臨時会議が開催され、決算を見込んだ各会計予算を審議いただき、全件可決されました。
平成31年2月25日(月)帯広市  道新十勝政経懇話会に出席して、北見工大エネルギー総合工学コース小原伸哉教授による「再生可能エネルギーの現状と展望」と題した講演を聞きました。国の第5次エネルギー基本計画(2018年7月)を基に、主力電源に位置づけされた再生可能エネルギーのこれから、電力の集中方式から分散型とマイクログリッド(小規模送電網)の活用、水素を媒体とした再エネ活用などについて説明されました。南極昭和基地のエネルギー地産地消実験のお手伝いもされているようです。農業王国十勝の家畜糞尿、風力、太陽光など、自然・再生エネルギーの利活用が大きな課題で、化石燃料に頼らない地域循環型十勝を期待しています。
平成31年2月24日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された新党大地鈴木宗男代表の新春のつどいに出席し、お礼と激励の挨拶をして、代表の話を聞きました。道新が北大の協力を得て行った郵送世論調査「北海道150年で最も功績があった人は(自由回答)」で鈴木代表が第6位に入り、鈴木代表の政治力が評価されました。「安倍総理にもの申す議員が必要で、安心して老後を過ごせる日本にするのが重要で、最後のチャンスであり国政選挙に挑戦したいと考えているのでその時は応援して欲しい。」とムネオ節を披露されました。「外務省事務次官を務めた斉木さんが、ジュエルド十勝(糖度が高く、いい房粒を選んで醸造した山幸ワイン)を高く評価し、政府専用機に載せるべきと言っていた。」と紹介され、外務省に仕事がら世界のワインに詳しい方が多いと聞いていたので、とてもうれしく思いました。
平成31年2月24日(日)池田町  とてもいい天気で、外に出て家周りのブドウ垣根についている蔓を剪定バサミで切り落とす作業をしました。  今年は雪が少なく、畑の雪がほとんど融けてしまいました。
平成31年2月23日(土)士幌町  士幌町に設置された池本道議会議員の「事務所開き」に出席しました。議員活動6期目に向けた活動開始です。さまざまな課題推進に協力いただいている池田町をはじめ、十勝・北海道の住民のため、長い経験を活かした幅広な政治活動を期待したいと思います。道議が「一昨日の地震のように『まさか』は繰り返す。防災減災対策が重要。新しい知事の元で政策を積み上げたい。TPPはEPA関税撤廃に進むが命を守る一次産業・農林水産業を守る。少子高齢社会、若い人が再び戻って来る十勝にしたい。」とこれからの決意を話し支援を要請しました。
平成31年2月22日(金)池田町  全体庁議を開催し、決算を見込んだ補正予算、3月定例会議に諮る条例改正と新年度予算、ワイン城の耐震・魅力化再生改修後の新運営組織、働き方改革に伴う対策などについて報告と協議を行いました。
平成31年2月22日(金)占冠  運休したJRスーパーとかちから都市間バス(札幌‐帯広)に変更し、満席で約4時間かかり帯広駅に到着、迎えの公用車で、打ち合わせと会議に間に合うよう池田町に戻ることができました。
 SA占冠の様子ですが、ガソリンスタンドは無く、電気充電施設がありました。
平成31年2月22日(金)札幌市  前夜、「北を拓く道産ワインの夕べ」終了後、関係者で残りワインを試飲しながら反省懇談会をしている時に震度6弱の地震が発生しました。昨年9月6日の胆振東部部大地震の近くが震源とされ、厚真町で断水が発生し交通機関が運休する事態となりました。未明にネットで乗車予定のJR列車も運休と知り、急遽スマホで販売開始直後5時に都市間バス乗車券を予約購入しました。町村会関係の会議が続いており、同じホテルに宿泊していた町村長と朝食会場で会い、交通手段が話題となり、タクシー利用や地元自治体公用車を呼んだり航空機に変更したとも聞きました。  なし
平成31年2月21日(木)札幌市  道産ワイン懇談会が主催する「北を拓く道産ワインの夕べ」で約800名の皆さんに、来場とこれまでも応援していただいていることに感謝し、地理的表示北海道が始まったことを報告し、好評の北海道産ナチュラルチーズ・ハムソーセージと各社自慢の70種類のワインを試飲し、各コーナーでお相手する醸造栽培営業担当者に印象を伝えて欲しい、そして今後もご愛顧いただきたいと挨拶しました。来賓として、辻副知事と地理的表示「北海道」使用管理委員会の品田委員長(左上:北農会常務理事)に挨拶いただき、今回も出席された道庁(左中:辻副知事、経済部中田食産業振興監の加藤次長など)、道議会(左下)、北海道開発局の皆さんにもお礼を述べながら懇談しました。ワイン造りを目指して池田町の山幸ブドウの栽培に取り組んでいる中頓別町の小林町長に池田町出身で道庁から派遣されている多田産業課参事(右欄上の右端)を紹介されました。昭和59年道産ワイン懇談会を創設した時から一緒だった北海道ワインの古川さん(右下左)の姿もあり、この間の品質向上を喜ぶなど会を振り返る話もできました。



平成31年2月21日(木)札幌市  「北を拓く道産ワインの夕べ」を前に、道産ワイン懇談会の例会に出席して、パーティー開催の最終確認、これからの行事報告が行われ、東京から参加いただいた国税庁の杉山酒税課長(反町係長も同行)から地理的表示(GI北海道など)を応援すること、外国人雇用のことについてお話がありました。杉山課長には日本ワイナリー協会の理事会・総会でお会いしたところで、北海道のワイナリーに対する姿勢にお礼を述べ、これからの指導もよろしくお願いしました。杉山課長はフランスの日本大使館に3年間お勤めされたとのことで、ワインにはかなり詳しい方ように思われました。
平成31年2月21日(木)札幌市  ポールスターで開催された北海道治水・砂防・海岸事業促進同盟の評議員会に出席して、道庁の関係課長から国と北海道の新年度予算概要の説明を受け、4月に予定する総会に提案する事業計画と予算を協議に参加しました。
 今年も自分が理事を務める全国団体と連携をとり、行動することなります。
平成31年2月21日(木)札幌市  ほくでんエコエナジー(株)を訪問し、大井社長、発電事業部藤井部長、齋藤副部長にお相手いただき、池田町のメガソーラーの現状を聞き遊休地を活用したメガソーラーと地域内電力供給事業の研究検討をお願いしました。次に、北海道開発局を訪問し、津垣次長(局長は会議中)、農業水産部塩谷部長(農林水産省元水資源課長)と池田町の課題を中心に懇談し、農業計画課、河川計画課に挨拶とお願いをして回りました。利別川池田中部地域の排水事業、十勝川と利別川の水害予防的治水事業、千代田堰堤付近のかわまちづくり事業が当面の課題です。
平成31年2月20日(水)札幌市  全国過疎地域自立促進連盟北海道支部役員会の後、道庁の副知事はじめ、関係部署を訪問し、挨拶とお願いをして回りました。写真は農政部の宮田局長(十勝支庁に勤務されたこともあり、ドリカム記念館で求めたマグカップを今も使用中とのこと)、水産林務部の林務局長です。
平成31年2月20日(水)札幌市  朝7時台の列車で池田駅を定時に出発するも列車が15分遅れ、少し遅れて全国過疎地域自立促進連盟北海道支部役員会に出席しました。 平成32年度で期限となる現「過疎地域自立促進特別措置法」について、総合的な過疎対策推進を目指し更なる運動をすることを確認しました。
平成31年2月19日(火)池田町  午後、酪農会館で行われた池田町酪農振興会定期総会に出席して、鈴木組合長の後に、内容の重複を避け、簡単な挨拶しました。組合長が、乳価が上昇し、人手不足の傾向にあり外国人雇用が増えてくるが、受け入れ側の勉強も必要と話していました。美瑛町の酪農経営が参考になるのでないかとの意見が出てたので、浜田町長に会った時に状況を聞いてみようと思います。池田駅に札幌出張のJR切符を求めに行き、コルク栓抜きからワイン城方面を撮影しました(右欄)。
平成31年2月19日(火)帯広市  帯広市役所で開催されたとかち広域消防正副組合長会議に出席して、協議を行いました。来週に予定された組合議会で審議する補正予算と新年度予算について説明を受け、確認しました。日程が重なったせいか、町村長が多く欠席する会議になってしまいました。
平成31年2月18日(月)池田町  池田農協和牛生産改良組合総会の後、場所を移して、懇親会が開かれ、産業振興課長と共に参加し、皆さんと懇談しました。「町長 二次会にも出席してもらうるでしょうね!」と促され、さらなる懇談を続けました。 少し早めにワイン交通のタクシーを呼び帰りました。
平成31年2月18日(月)池田町  JA十勝池田町2階会議室で開催された池田農協和牛生産改良組合総会に出席して、日ごろの活動に敬意を表し、激励の挨拶をしました。TPP11や日欧ETAが始まりましたが、インバウンドを含め和牛の味を求める消費者層があるようです。飼養頭数も若干増えているようで、繁殖・肥育の経営は揺るがないと感じています。 右欄は歩いてJAに向かう途中に撮影したもので、故大石町長による揮毫「いけだおおはし」の橋の欄干と氷で覆われた利別川です。
平成31年2月17日(日)池田町  田園ホールで「道民芸術祭・十勝管内芸術祭東ブロック(邦舞・邦楽・郷土芸能部門)発表会」が開催され、歓迎と激励の挨拶をして、最後まで熱演を見て応援しました。
 十勝東部地区(浦幌・豊頃・幕別・池田)の団体が伝統芸能として守っており、池田町の傘踊りと池田音頭、3町のフラダンス、ヒップホップバレエ、バレエ、剣舞と続きました。


平成31年2月16日(土)池田町  帯広市からお客さんを迎えて、手作りのお豆腐をご馳走になり、十勝スパークリングワインブルームやシャトー十勝2014年、アムレンシスを飲み、懇談しました。  なし
平成31年2月15日(金)帯広市  十勝町村会総会後の懇親会は一次会で解散し、十勝ワインの拡販を兼ねて久しぶりにオブリガータに寄りました。カウンターのお客さんに山幸ワインを提供し、池田町のブドウ栽培の厳しい寒さと特徴的な十勝ワインであることを説明し、ご愛顧をお願いして乾杯しました。 帰る頃にFacebook友だちが来店し、さらに十勝ワインで乾杯となりました。
平成31年2月15日(金)帯広市  十勝町村会の役員会及び通常総会に出席して、組織体制、新年度事業計画・予算、町村職員採用、東京台東区・墨田区との連携交流事業などについて協議しました。
平成31年2月14日(木)新潟から羽田を経て池田町  朝、13年ぶりに泊まったホテルの外は雪で、川端康成が小説『雪国』を書いた部屋を見て、羽田空港から十勝に戻りました。都内駅の壁に400年と伝統ある築地本願寺による合同墓の広告が見えました。32年間個別にお世話し、その後は合同墓となり、費用が100万円と掲載されていました。
平成31年2月13日(水)新潟県湯沢町  上越新幹線に乗り新潟に移動し、地域医療振興協会の井上理事が管理する新潟県湯沢町保健医療センターを訪問して見学させてもらいました。2006年、最終処分場設置の関係で視察した際、医療センターに立ち寄った経過があり、13年ぶりで、廊下にあった岸田劉生の孫娘夏子の絵『刻・桜』の前で記念撮影しました。  
平成31年2月13日(水)東京都23区内  日本ワイナリー協会の理事会と総会に出席して協議に参加しました。来賓として出席した国税庁杉山酒税課長が、日本ワインや山梨・北海道の地理的表示や外国人労働者の現状と今後の雇用見込みのアンケート調査依頼について話しされました。マスコミを招聘した懇親会に出席し、用意された会員ワイナリーのワインを試飲しながら、会長はじめワイナリー代表やワインや酒類専門誌の皆さんと原料ブドウやワインを取り巻く情勢について懇談しました。
平成31年2月12日(火)東京都23区内  東京に移動し、デジタルグリッド(株)松井部長ほかと太陽光エネルギーの活用と電力の地産地消の可能性について意見交換しました。続いて、平河町の地域医療振興協会本部を訪問して吉新理事長に挨拶し、懇談しました(右)。
 さらに、国会議員会館に向かい、北海道選出長谷川参議と伊達参議の部屋を訪問し、お礼とお願いをして回りました。
平成31年2月11日(月)帯広市  帯広市で開催された地元選出代議士「石川かおり新年交礼会」に田井議長と共に出席して、米沢帯広市長と高橋町村会長(本別町長)の挨拶、石川代議士がこの一年間の国会活動報告を聞きました。後段に知事選挙に出馬することになった石川知裕さんが決意を述べました。
平成31年2月10日(日)音更町十勝川温泉  十勝川温泉のホテルで「ジュエロボーム会」の記念撮影をして別れ、帰町する前に冬のイベント『彩凛華(さいりんか)』会場の様子を見てくっきり見えた日高山系を撮影し、丘陵地の設置された広いメガソーラーを見て帰りました。
平成31年2月9日(土)池田町  今季一番の寒さ(マイナス26.2℃)となりましたが日中はとても天気がよく、堆積した雪を両脇奥に移動する作業をすると汗が出てきて、少しの時間セーターを脱ぎ半袖になりました。しかし、あとで気温を確かめると、天気が良くてもマイナス15℃ほどの寒さだったようです。夜は、十勝川温泉で開催されたフランスワインツアーのメンバーで構成する「ジュエロボーム会」に参加して想い出話とワインを楽しみました。
平成31年2月8日(金)池田町  池田町林業グループの総会に出席して、この一年間の取り組みに敬意とお礼を申し上げ、大石元町長時代から長く活動した「森林環境税」が創設されたこととその有効活用、先日新聞報道された大谷短大との木製遊具開発研究と製品化、十勝の認証材、コアドライ加工材とCLT材の流通拡大に期待するあいさつをしました。飲み放題の赤ワインのグラスを持ち、各テーブルの皆さんと懇談しました。
平成31年2月8日(金)池田町  加盟組織に変更があり、北海道市町村総合事務組合規約の廃止と制定について議案審議されました。町村単独で検討する余地はありませんが、ルール上、議会審議を経なければならない案件でした。議会調査特別委員会から、多額な費用が掛かる移動系・同報系行政無線、防災資機材の集約化、ふるさと寄付金充当など災害対策について要望を受けました。
平成31年2月7日(木)池田町  沖縄県浦添市から松本市長はじめ大城経済観光局長、大塚さん、厚真町から大坪産業経済課長と小松さん、苫小牧工專の岩波教授が来庁し、浦添市から災害に対する寄付を受け、浦添産の桑の実と厚真産のハスカップで作ったワインを贈られました。 苫小牧工専の岩波教授を介して池田町にワイン製造の依頼があり、昨年12月に池田町ワイン研究所が醸造したものでした。早速開栓して皆さんで試飲すると、香りがよく、ほどよい酸味もあり、特徴的なワインでいいのではないかと感じました。その後、ワイン醸造や熟成、ブランデーについても見学されました。
平成31年2月7日(木)池田町  ワイン城のレストランで実施した「中学校卒業生を祝い励ます会』に出席し、卒業のお祝いと高校受験に落ち着いて望むよう激励し、小豆や豆類、ナガイモやツクネイモ、いけだ牛などすばらしい産品がある池田町であることを説明し、懇談しながら食べました。「鯛の昆布〆 フルーツのソースピストゥ(左)」「蒸し鶏とネバリスターの生春巻き 和風のジュレ添え」「枝豆のポタージュ」「白身魚のムニエル」「レモンソルベ」「いけだ牛とつくね芋のミルフィーユ風」、最後に「一口ケーキと洋梨のムース オレンジバターソース添え(右)」という順のフルコースで、中川シュフがそれぞれ説明されました。生徒の皆さんにとって、記憶に残る一日になったものと思います。
平成31年2月6日(水)音更町十勝川温泉  池田町馬事振興会の新年交礼会に出席して、お祝いと今年も事故がない飼養をお願いして、馬産地で歴史ある池田町で活動を継続されるよう期待する挨拶をしました。先の十勝地区総会で播静雄さんが表彰されたことも紹介され、これからの活躍をお願いしました。ばんえい競馬で生産した5頭が活躍しているそうです。二次会にも出席し、早めに失礼させていただきました。
平成31年2月6日(水)池田町  北海道開発局の廣川さんが来庁され、十勝川下りで千代田堰堤付近の様子を視察されたようで、かわまちづくり事業推進に協力をお願いしました。 一月初めの日経新聞を整理していると5日付朝刊に、池田町で病院運営をお願いしている地域医療振興協会の高久会長(東大教授を経て自治医大学長を務めた)が健康づくりを話し、国交省北海道局和泉局長が北海道における農業や水素活用の可能性などを提案されていました。
平成31年2月5日(火)池田町  田園ホールで開催した池田町農村女性の日、講演会に出席して、医療法人礼風会丸山淳士医師による「いつまでも元気でいられるために」と題する講演を聞きました。「健康長寿のための12か条」として、世界遺産に認定された日本食(主食・主菜・副菜)が効果ある、野菜も果物も野菜で、果糖を先に摂取することでブドウ糖の過剰摂取を防ぐことになる、唾液は最高の毒消しで、唾液が出るよう「かみかみ30」が大切、小動きが大切でからだと頭を交互に使うことが必要、今バリアフリーではなく玄関から散らかすなど障害物があるバリアー化が必要、早歩き20分毎日6千歩が体によい、などと面白い説明で健康法をアドバイスされました。講演の後は、フランス語でジャガイモを意味する女性グループ「ポムドテール」によるクラリネット4重奏が披露されました。
平成31年2月5日(火)池田町  利別小学校に行き、6年生の生徒と一緒にバイキング給食をいただきました。「6年間、一生懸命に頑張りました。中学校に行っても勉強と部活などに頑張って欲しい。小豆や長いも、いけだ牛や黒牛など池田町の産物は全国でも評価が高い。給食センターの皆さんが心を込めて作ったメニューを味わってください。」と話し、生徒に印象を聞いて回りました。
平成31年2月4日(月)池田町  池田町林業グループが大谷短期大学社会福祉科と共同で地場産材未利用材を活用した幼児用玩具開発を進めていました。3種類の遊具の試作品、案が出来上がり、その発表会が開催されました。よく考えられた遊具で、すぐに製作を検討してもいいのでないかと感想を述べました。ミズナラやサクラ、カラマツ、コアドライ加工したカラマツなどなどいろいろな材料があり、『ものづくり』の可能性追及と若者の参加をうれしく思います。
平成31年2月4日(月)池田町  野球の強豪、札幌日大高を卒業し日大法学部に進学する小成準君が挨拶に来庁しました。高校でファースト、4番打者で活躍し、甲子園がもう一歩と言う成績だったようです。182センチ83kg左投げ、左打ちで均整のとれた野手で、必ずや大学でも大活躍するものと期待しています。日ハムなどプロの選手という声も出ていました。かつて池田野球少年団で活躍していた時の監督、コーチと激励の記念撮影をしました。
平成31年2月4日(月)池田町  朝起きると5センチから7センチほど積雪し、朝食前に除雪してから長くつをはいて出かけました。歩道に滑るところもあり、注意しながら歩き、何とか転ばず役場に到着することができました。 職員がすでに駐車場と役場庁舎周りを除雪作業をしていました。 町道については、建設課長から10時に一斉出動する連絡が入り、気温が高めで重い雪でもあるので注意して作業するようお願いしました。
平成31年2月3日(日)池田町  西部地域コミセンで開催された喜多道議を囲む道政報告・新年交礼会に出席して来賓を代表して、農業排水事業など池田町の国営・道営事業の推進にお礼と今後の活躍に激励の挨拶をしました。喜多道議は平成7年当選後、デジタル化かICT技術革新、人口知能AI による人手不足への貢献、貨物列車維持などJR問題、 国会議論が不十分だった種子法廃止に対する道政、知事選候補への対応など、考えや思いを述べられました。
平成31年2月2日(土)池田町  民主導(ワインツアー会)主催の池田スペインワインツアーに夫婦で参加しましたが、帰町後に結成した「ベネンシア会」の懇親会に出席して、白、赤、シェリー酒を飲みながらスペインの各地を話題に懇談しました。ベトナムに事業展開している会員の報告があり、行ってみようかという話も出ました。
平成31年2月2日(土)新得町  帯広市の講演会が終了後、高畠課長補佐と新得町に移動し、案内が来ていた小菅正夫北大客員教授(旭山動物園長)による教育講演「目標に向かって~子ども達を輝かせる大人になるために~」を聞きました。参考になるとてもいい講演でした。 新得で少し時間があったので、元池田職員で現新泉寺の高久住職を訪ね、近況を報告するなど懇談し、新得の銘酒焼酎「流氷一滴」をいただいてきました。
平成31年2月2日(土)帯広市  北海道胆振東部地震で本日に延期された「第25回日本ホスピス・在宅ケア研究会 全国大会 in とかち」に保健福祉課小林主幹、高畠補佐と一緒に参加して、各地の取り組み状況と課題を聞きました。蘆野吉和大会長が開会あいさつの後『地域で看取るまちづくり』の講演を聞き、十勝いけだ地域医療センターの並木先生がワークショップ「地域で看取れるまちづくり~各地域からの報告~」の部で池田の歴史や紹介、そして老人クラブやふまねっと運動、NPOや社会福祉協議会、社会福祉法人、地域医療センターが連携する地域包括ケアの取り組み、人の関わりを報告されました。蘆野吉和大会長(北斗病院十勝リハビリテーションセンター・地域包括ケア推進センター長)、講演された新潟市の斎藤忠雄先生、礼文町地域包括支援センターの柴崎さん、高知県高知厚生病院緩和ケア科の平山さん、帯広保健所の一色所長、並木先生と記念撮影をしました(右欄)。
平成31年2月1日(金)音更町十勝川温泉  十勝川温泉ホテルで開催された池田町薬草栽培研究会の信州大黄栽培50周年記念祝賀会に参加し、ご苦労されながら今日に至ったことに敬意を表し、お祝いと今後の栽培継続をお願いしました。大阪から来賓として出席した武田コンシューマーヘルスケア(株)製造技術研究センターの井本主任研究員と隣の席になり、かつて訪問した福知山市の工場や新たな薬草の可能性などを話題に懇談しました。 
平成31年2月1日(金)池田町  今回で50回になる池田町北部町民スケート大会が北部コミセン・スケートリンク場で開催され、永井大会長の後に名誉大会長として激励の挨拶をしました。5年生の布目彩乃ちゃんと丸山ほのかちゃん(左)が選手宣誓を行い、向かい風があるリンクでしたが、全員、ゴールまで元気に滑り終え、周りから大きな声援を受けていました。
池田町の最近の出来事