勝井町長の「最近の出来事」
 2019年3月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
平成31年3月31日(日)池田町  急逝した元役場職員の織本さん宅に参りに行くと消防のサイレンが鳴り、電話を入れると建物らしいとの連絡で消防署に行きました。 間もなく、家屋でなく道路脇の野火だったとのことで、鎮火した報告を待ち帰宅しました。既に31日付退団辞令を渡した小杉団長が指揮を執られ、「任期最後の日まで出動され本当にお疲れ様でした。」とお礼を述べ、庁舎で見送りました。
平成31年3月31日(日)池田町  前日に続きビニールハウス内に石灰と発酵鶏糞を撒き耕す準備を行い、洗車と買い物に出かけました。スタンドの洗浄機(左)を使おうとしたら残念ながら100円硬貨が無く、運動にもなると思いブラシを使って丁寧に洗いました。ホームセンターで菜園関係の資材を調達し、JA池田のコープで十勝池田食品のサラミとスパイスビーフなどを求め(右)、5月からセイコーマートに替わる店内の様子を見てきました。
平成31年3月30日(土)池田町  恒温器に入れた野菜・花の種が芽を出しポットに移し替え、ビニールハウス内に苗を育てる棚を組立て、それを覆いミニハウスを作りました。まだ最低気温がマイナスになりますので、冷え込みにも耐えるハウスでなければなりません。
 南と西の端にアスパラガスとニラを植えてあり、早く成長するようにビニールでトンネルを作りました。午前と午後に消防署のサイレンが鳴り、署長・課長と連絡を取ると野火とゴミ焼が延焼し、まもなく鎮火したとの連絡で安心しました。春先は野火を注意する時期で、数年前の4月に出動が重なったことを思い出してしまいました。
平成31年3月29日(金)池田町  池田町内会連合会とのふれあいトークの後は、飲食店で皆さんと懇談しました。町内会・自治会の役員を務めている役場出身者も多く帰宅する前に、二次会、三次会でさらに懇親しました。  撮影忘れ
平成31年3月29日(金)池田町  閉庁後、「お疲れさま。健康に留意して・・・」と退職職員を激励し、庁舎玄関で握手して見送りました。
平成31年3月29日(金)池田町  利別スーパーマックスバリュ2階の『ロココROCOCO2号店』で池田町町内会連合会とふれあいトーク(交流会)を行いました。例年のように、私が「池田町の現状と課題」を説明し、担当がコミバス、池田医療センターの泌尿器科・皮膚科を加えた専門外来、基本的に弔辞から弔電にする(町表彰者が逝去では希望により弔辞)見直しについて説明をしました。千代田堰堤展望公園の最終整備、ワイン城耐震と魅力化工事などのハード事業、高校卒業までの医療無料化、小学生全員の沖縄研修などのソフト事業など主な事務事業を説明し、前日帯広財務事務所長から硬直化した財政に改善が必要と指摘を受けたことも紹介し、引き続き行政改革の姿勢で町づくりに臨むことを追加しました。
平成31年3月29日(金)池田町  池田消防団小杉団長が退団し、後任に、幹部団員の推薦があり中川副団長(昭和61年3月入団)を団長として任命しました。 中川新団長とは池田町バスケットボールクラブのメンバーとして試合に臨んだこともありましたが、動きが素早くドリブルも上手で3点シュートも得意とする名シューターでました。いい団長になると確信しています。
平成31年3月29日(金)池田町  池田消防団人事があり、小杉団長が団長3期12年(団員として49年10か月)の任務を終え退団することになり、幹部団員の推薦があり新たに中川副団長(昭和61年3月入団)を団長として任命しました。小杉さんはおじいちゃん、お父さんと続いた消防団活動で故小杉富之助さん(父)に続いての団長任務でした。長い間の崇高な任務遂行に敬意と感謝をのべ、今後の団(員)に対する応援をお願いしました。小杉さんは昭和44年5月10日に入団しましたが、2ヶ月前に居辺付近の山火事が富岡地区に飛び火して手が足りないからと要請を受け消火に参加したとのことで、その2か月を入れると50年間の長き期間になります。
平成31年3月29日(金)池田町  年度末が休日にあたり、定年など今年度をもって退職する職員に辞令を渡し、これまでの勤務に感謝し今後の健闘を期待しました。
 5人の地域おこし協力隊の皆さんも任期を終え、退職辞令と記念ワインを渡し、次の展開を期待し激励しました。
平成31年3月28日(木)池田町  帯広財務事務所長が来庁し、池田町の財政状況の分析結果を報告受け、全道全国の自治体財政指数との比較と今後の注意点を指摘されました。 税収など歳入と公債費(借金返済)や人件費など歳出の関係を比較する財務省の数値指標の動きも参考に財政推計を見ることが必要です。
 夜は西部地域コミセンで池田町まちづくり会議を開催し、今後の公共施設のあり方と都市計画マスタープランの協議結果、財政状況と新年度予算の概要、平成33年度から10年間の第5次総合計画の進め方について説明し、協力を求めました。
平成31年3月28日(木)池田町  池田町議会臨時会議が開催され、ワイン城の耐震改修と地方創生事業による魅力化再生事業に関する関連予算の審議いただき、可決されました。工事は10月から来年春を予定し、年度内完成に向けて進めることになります。
平成31年3月27日(水)池田町  春分の日も過ぎ、十勝池田町に春が近づいています。午後6時前の様子ですが日が沈む時刻が徐々に遅くなってきました。
 国や道の機関が人事異動時期で、今日も十勝から離れる職員の皆さんが挨拶に来ました。
平成31年3月26日(火)池田町  池田町あか毛和牛振興協議会の定期総会に出席して、褐毛和種いけだ牛の出荷頭数が250頭で2億円を超えたことに敬意を表し、仲間を増やし自信をもって飼養を継続するようお願いしました。パリに本拠地がある肉専門店のオーナーが熊本あか牛(同種)を高く評価されていることも紹介しました。懇談会では、十勝ハンナン役員の長島さんから食肉を取り巻く状況を聞き、皆さんと懇談しました。
平成31年3月26日(火)池田町  札幌市で行われたお祝に参加した国分グループ本社MD統括部の勝グループ長が池田町ワイン城で打ち合わせを行った後、庁舎に寄られました。全国を飛び回っているようで、帰京後、明日は又地方に向かうとのことでした。東京本社にお邪魔することもお伝えし、これからも池田町のワイン類の取り扱いをお願いしました。朝5時半、ほホテルの部屋からの札幌駅方面の眺めと道東道のトマム付近の様子です。
平成31年3月25日(月)札幌市  午後、公用車で安井所長他と札幌に移動し、『島梟』ブランドで十勝ブランデー(右:右の2本)を全国展開いただている北海道國分が「国分グループ本社社長賞」を受賞した表彰記念祝賀会に十勝ワイン山幸のPRを兼ねて参加しました。 更に、長熟甘味果実酒、リキュールも持ち込み、更なる拡販をお願いしました。
平成31年3月24日(日)池田町  西部地域コミセンで行われた葬儀に出席した他は前日の野菜苗の世話をして、新聞と雑誌を読むなどゆっくり過ごした一日でした。 春耕で忙しくなる利別のJA資材センター、昨年の不作で小豆が高くなっていると報道されていますが十勝小豆だけを材料としている十勝製餡工場です。
平成31年3月23日(土)池田町  新しく挑戦する「アマゾン」「ロッソナポリタン」を加えたミニトマトの種です。ハウス内に植えるのに苗数に限りがありますが、失敗した時のことも考慮し余分に作っています。 今のところ順調に発芽し、枯らさずに成長しています。朝晩の様子見と水分調整が欠かせません。
平成31年3月22日(金)池田町  第119回池田小学校卒業式に出席して、28名の卒業生の皆さんにお祝いと激励の挨拶をしました。「新たな仲間が増える中学校で、勉強でも部活でも目標をもって精いっぱい頑張って欲しい。うまく行かない時は友人や先生、親に相談して乗り越えて行って欲しい。渋谷校長、担任の先生はじめ教職員、保護者・PTAの皆さんにもお礼とお祝い。119回という数字を見ると、開町120年の池田町が始まると同時に子どもの教育に取り組んだことが分かります。町もみんなを応援しています。」などと話しました。渋谷校長が、学校だより「かしわ葉(毎月発行)」に上手な習字による寄せ書きとお祝いを載せていました。 在校生がお祝いとお礼の呼びかけ、卒業生が在校生へのお礼とお願い、先生やPTA、給食センター、管理会社の皆さんにお礼を述べました。合唱の交換も良かったです。

平成31年3月21日(木)池田町  今年は雪が消えるのも早く、農協からビニールシートを購入して、ハウスを完成させました。 張り終える頃に霧雨から小雨に変わり、作業を終えてよかったなど思いながら急いで片づけしました。 トマトやキユウリの苗づくりにも挑戦しており、今後、ハウス内で苗を育てることになります。
 夜は、上士幌町で行われた通夜に出席すると竹中町長と会い、葬儀の実行主体や弔辞のことを聞きました。行政区が主にお手伝いし、弔辞は表彰者にお出ししているそうです。池田町でもこれまでのやり方を変えるよう検討しています。
平成31年3月20日(水)池田町  ワイン城のレストランで開催された教育3団体(校長会・教頭会・教育委員会)による「異動・退職校長・教頭を送り励ます会」に出席して、在任中における子どもたちの指導にお礼を述べ、新たな赴任地における健闘、退職後の活動についても健康に留意して過ごされるようお願いしました。それぞれ思い出の写真をラベルにした十勝ワイン記念マグナムボトルが贈られ、池田町の子ども達が頑張ったこと、給食がとても美味しかったこと、のびのびと運動できた芝生グラウンドなどを述べられていました。二次会にも出席して懇談し、早めに失礼し、庁舎の様子を見ながら歩いて帰宅しました。

平成31年3月20日(水)池田町  田園ホールで池田町文化賞・スポーツ賞表彰式が行われ、来賓としてお祝いを述べ、今後できるだけ継続して、人生の財産とするようお祝いと激励の挨拶をしました。 傘踊り保存会、絵画の丸山正男さん、文化協会堤会長、メッセージコンクール最優秀賞を獲得した渡邊優希さんが文化賞、防火防災ポスターコンクールで知事賞を受けた山久保琢人さんがジュニア文化賞、スピードスケートの田中菜々子さん、長崎叶和子さん、山田和哉さん、池高男子(2000リレー)チーム、柔道の原祐稀さんと石田成美さんがスポーツ賞を受賞し、武田京乃さんがスケートでジュニアスポーツ賞、その他、活躍の子どもたちが文化奨励賞、スポーツ奨励賞を受賞しました。車イスマラソンに出場し健闘した石田君の姿もあり、お祝いとこれからも頑張るよう激励しました。
平成31年3月20日(水)池田町  帯広運輸支局、警察署、町内関係団体で構成する池田町地域公共交通会議を開催し、この間のコミュニティバス、スクールバス、そしてデマンドバス実証運行の報告を行い、皆さんからの意見をいただき、新年度の路線や取り組みについて協議しました。デマンドバスの今後、高齢者の運転免許証返納者に対する足の確保策などが話題に上りました。
平成31年3月20日(水)池田町  西部地域コミセンで開催された土地改良区総会に吉田産業振興課長と共に出席して、頭首工や水路など水利施設の適切な維持管理、事故が起きない管理をお願いしました。 次の会議のため、挨拶だけで失礼させてもらいました。
平成31年3月20日(水)池田町  第3セクター(株)池田食品の株主総会に出席して、ボロニャソーセージ、ベーコン、サラミ、生ハムなど食肉製品の製造と販売状況の報告を受け、これからの営業販売強化策を聞き、工場内を視察して帰りました。 右は、隣の給食センターの様子です。
平成31年3月19日(火)池田町  池田町役場の若手職員有志が組織した「池田FPSプロジェクト」による協議経過と提言の報告会に参加して、報告の後に提言書を受け取りました。 自分が若い職員時代に、職員組合青年部でいろいろな学習をしたり疑問をぶつけあった経験を話し、このような若い職員による自主的活動、行動に敬意を表し、頼もしくうれしく感じた印象を述べました。 また、疑問に感じたことがあったら職場内で上司、時に町長、副町長に質問や意見を出して欲しいとお願いし、次の提言を楽しみにしていることを伝えました。
平成31年3月19日(火)池田町  住宅金融支援機構北海道支店の小澤支店長と福島さんが来庁され、「『フラット35』子育て支援型・地域活性化型並びに池田町住宅取得応援奨励事業に係る相互協力に関する協定」を締結しました。町の独自事業の取り組みがあって可能な協定であり、要件に該当する方が金利の減免(年0.25%引き下げ)を受けることが可能となります。
平成31年3月19日(火)池田町  古くから十勝ワインや十勝ブランデーを取り扱いいただいている株式会社セコマの丸谷智保社長(池田町出身)と商品統括本部山田商品部長が来庁され、村田副町長、安井所長と共に懇談しました。日ごろの取り扱いにお礼を述べ、十勝ブランデーハイボールの販売状況をお聞きすると本州展開を加えて好調のようで、引き続きよろしくお願いしました。池田町利別地区のAコープ店舗を閉じることになるのでセイコーマートに店舗の利用をお願いすることになったと、十勝池田町農協の鈴木組合長から聞いていました。そのことで、この後に鈴木組合長に会う予定になっているとのことでした。収穫祭や地元産品の販売を行っていたコープでしたので、セイコーマートに替わっても地元住民をはじめとしたお客さまに喜ばれる店を期待したいと思います。
平成31年3月19日(火)池田町  北海道水産林務部の幡宮部長が来庁し、林業大学校「北海道立北の森づくり専門学院」開校予定と募集内容など概要の説明を受け、地域における実習など受入れ体制の検討について要請を受けました。定員40名、2年間の修学で、林業・木材産業の基礎知識を会得し即戦力となり、将来的に企業等の中核を担う人材を要請する学校を目指すようです。池田町が大石元町長時代から森林環境税創設に北海道担当の理事として運動していたことや、CLT(直交板)とコアドライ材の製造と流通を話題に懇談しました。十勝・池田町でもカラマツの利活用として、高付加価値材として生産・供給増を期待しています。  なし
平成31年3月18日(月)池田町  葬斎場や廃棄物収集など業務委託について入札、恒常的な決裁処理、数件の来客対応の他は資料に目を通した一日でした。
 我が家でミニトマトやキユウリ、花の種を植え、苗づくりに挑戦しています。朝晩の様子見と水分調整が必要ですが。少しづつ成長する変化が楽しみです。 外のビニールハウスのビニールは農協に注文済で、届いたら家内とハウスを完成させたいと思います。
平成31年3月17日(日)池田町  前日に降った雪も融け、隠れていた庭木や垣根ぶどうの剪定枝が姿を現し、薪ストーブの焚き付けにするべく整理しました。かなりの量で、コンテナで集めたら7つになりました。 早めに片付けなければと気になっていた乾燥枝をほぼ整理することができました。
平成31年3月16日(土)池田町  田園ホールで開催された池田町スプリングコンサートに行き、池田小の2人を加え6人編成でも力強い演奏だった池田中、ダンプレ中心だった池高、池中顧問の星先生が素晴らしいピアノ独奏を披露されました。十勝ワインアンサンブル、シニアブリーズと下音更中と続き、迫力ある吹奏楽コンサートでした。
平成31年3月16日(土)池田町  利別に完成した北勝光生会(本所:陸別町)生活介護事業所こんぱすの落成披露会に辻課長、有田係長と一緒に出席しました。障害のある方と家族の皆さんの生活を援助する施設で3、4年前から懸案の課題でした。石橋理事長が「就労支援施設、生活施設であるグループホームなどを加え、通・入所利用者が88名、施設職員が33名、総勢120名となり、池田町における障害福祉サービスの拠点になる。」と話していました。 建築担当者が「利用者のことを考慮し施設内にトイレを6つ用意し、機械入浴室(右)を設置、省エネ、床暖房とするなど利用しやすく、災害避難所にもなります。」と説明していました。これまでの池田町における各種福祉事業の取り組みに感謝して、新施設完成と新年度からの運営開始に対しお祝いとお願いのあいさつをしました。
平成31年3月16日(土)池田町  池田保育園の第68回卒園式(25名)に保健福祉課小林主幹と出席して、お祝いの言葉をおくりました。「大きくはっきりした声で返事とお礼を言っていました。りっぱな小学生になると思います。絶対に交通事故に会わないで。好き嫌いなく給食を食べて大きくなり、いっぱい勉強して下さい。」とお願いしました。在園児と卒園児のお祝いお別れのことばの交換やホールいっぱいに響いた思い出の大合唱と、可愛らしくうれしい祝事でした。
平成31年3月15日(金)池田町  地域医療振興協会運営の市立奈良病院から十勝いけだ地域医療センターに派遣され、開設時から今日まで眼科診療を担当された園田先生(左:右から2人目)が異動されると聞き、お礼に行きました。新年度から、同じ市立奈良病院から眼科部門の部長さんと女医さんが月一回のペースで派遣されるとのことです。 夜は、池田町議会の予算審査の審議を終え、議員の皆さん(右:挨拶する予算審査特別委員会丹羽委員長)と管理職による懇談会が開催され、これからのまちづくりに意見交換しました。
平成31年3月15日(金)池田町  田井議長、丹羽議員、加賀教育長はじめ教育関係者の皆さんと共に池田中学校の第71回卒業式に出席してお祝いと激励の挨拶をしました。今年は54名の卒業生で、卒業者数が1万1千954名になりました。平岡校長が卒業証書が意味することを丁寧に説明し、子ども達を思ういい式辞を述べ、私は、昨年寄付をいただいた池田町豊田から自転車で池高に通い医大に合格し遠軽で活躍している石川さん、2つのNHK朝ドラのテーマ曲を歌うなど活躍しているドリカムの吉田美和さん、オリンピック銀メダリスト長島圭一郎選手など世界、全国でたくさんの卒業生が活躍している伝統ある池中に誇りを持って高校、大学や学校、社会に進んで欲しいとお願いしました。
 在校生(1年生の松本優さんと2年生東原愛璃さん)がお礼とお祝いし合唱「時を越えて」、卒業生(前田雄陽君と高森類君)が在校生、先生、保護者にお礼とお願いの言葉、そして卒業生全員による「プレゼント」の合唱があり、退場する前に卒業生が担任の先生(大島、千葉両先生)に3年間の思い感謝の気持ちを伝え、お礼を述べるシーンは涙を誘います。
 終了後、校長室で卒業生と一緒に定年退職となる平岡校長にお礼を述べ、加賀教育長とお礼の記念撮影(右欄)しました。


平成31年3月15日(金)池田町  卒業式をお祝いするようないい天気の下、歩いて池田中学校に行きました。生徒通用門から学校に入ると雪が消えたテニスコートのラインの部分に板と白い押さえを載せていました。例年より早めに運動できるようになるのではないかと思われます。
平成31年3月14日(木)池田町  池田町議会定例会議が再開し、予算審査特別委員会付託となっていた新年度予算について丹羽委員長が報告した後、執行方針内容(工業振興の項目で今年度で解散が決定している「十勝地域産業活性化協議会」を掲載)に誤りがあり、お詫びして削除訂正をお願いしました。なぜこのように事態になったのか、真剣さが足りない、企業誘致をどう取り組むのか、大事な事業に予算を盛らずにこの先どうするのか、連続した不祥事改善策が生かされていないなど厳しい質問・意見を頂戴し、重く受け止め、ホームページでの情報発信、東京での集まりや人脈を利用して取り組むことなどを説明しました。朝、誤りの報告を受け、今議会で修正すべきと判断して急遽修正したものでした。午後からの本議会で、委員会において可決した通り全件可決、続いて条例の一部改正と予算補正についても審議され可決いただきました。
平成31年3月14日(木)池田町  未明にうっすらと雪が降り、濡れた歩道を歩いて登庁しました。北海道知事、道議の選挙が近づき、選管の選挙ポスター掲示板が用意されました。 市町村の課題解決に一緒に取り組み、市町村を超えた広域課題に取り組み知事と道議を選ぶ選挙です。道庁や各種会合、要望行動で知事・副知事とも一緒になることもありますが、市町村民を基本にして、道民全体の福祉向上の為の活動は本当に幅が広く多岐にわたります。
平成31年3月13日(水)池田町  町議会予算審議が前日で終了し特段の会議がなく、恒常的な決裁処理と報告受けたほか、古い資料を整理しました。  なし
平成31年3月12日(火)池田町  日経に目を通していると、東京証券取引所の広告でしたが「第7回企業価値向上表彰」で大賞を受賞したダイキン工業(株)、池田町出身の十河政則代表取締役社長兼CEOが大きく紹介されていました。長年にわたる先駆的な資本コスト経営と社内浸透の実践が決め手だそうです。池田町出身で池田小・中・高(そして小樽商科大学)を卒業した十河さんが、世界的企業ダイキン(株)の社長として活躍していることを誇らしく感じています。
平成31年3月12日(火)池田町  池田町議会予算審査特別委員会2日目は一般会計の災害復旧費から始まり全体審議のうえ可決、国保・後期高齢者医療・介護保険の特別会計、そしてブドウ・ブドウ酒事業へと進み、水道・下水道・病院を含め、全件可決いただきました。国保事業で時間外勤務の管理職の把握と指導、ブドウ・ブドウ酒事業でワイン城耐震改修と地方創生事業を活用した魅力化再生事業に対する運営面での質問と意見があり、担当課・所長、そして副町長が答弁しました。14日に本会議が再開され、継続議案と追加した補正予算審議が予定されています。
平成31年3月12日(火)池田町  十勝多いところで20センチ以上積もるとの降雪予報でしたが、朝起きると5,6センチで安心し、家の前を簡単に除雪。 役所で建設課長から道路パトロールだけで済んだと聞き、一斉出動でなくてほっとしました。 しかし、3月はまだ雪が降るシーズンなので安心はできません。右が朝9時半の役場中庭の様子ですが、午後3時半にはすっかり融けてしまいました(左)。
平成31年3月11日(月)池田町  浦添市の広報紙が届き、見ると松本哲治市長が「こちら市長室」に、池田町を訪れた時のこと、十勝ワインの苦労話などを話題にして書かれていました。お礼の便りを送りたいと考えています。
平成31年3月11日(月)池田町  池田町議会予算審査特別委員会一日目で教育費まで審議が進み、明日は3特別会計(国保・後期高齢者医療・介護保険)と4企業会計(ブドウ・水道・下水道・病院)へと進むものと思われます。
 法人町民税税率、空家再生推進事業、婚活事業の在り方、コミセン解体・会館整備と地元企業参入、いきがいセンターの利用者拡大、季節労働者資格取得対策、住宅政策、給食センターの賄材料調達などについて質問や意見がありました。
平成31年3月10日(日)池田町  JA十勝高島の参事を務め、満96歳で亡くなられた本田さんの通夜に出席して、社会福祉法人監事だった頃の姿を思い出しながらお参りしました。葬儀委員長が、挨拶で若い時に走高跳で国体(仙台市)で優勝したことやとてもゴルフが上手だったことなどを紹介されていました。
平成31年3月9日(土)東京都23区内  藤島さんを偲ぶ会に用意されたしおりに、各地の十勝ワイン友の会の記念写真や秋田のワイン会に参加した時に西木村の「紙風船祭り」で十勝ワインをPRする紙風船を揚げてもらった時の様子が写っていました。故大石元町長や故大井所長の姿も写っていました。
平成31年3月9日(土)東京都23区内  霞が関ビル東海大学交友会館で行われた故藤島栄さんを偲ぶ会に参加しました。藤島さんには、東京をはじめ岩手、秋田の十勝ワイン友の会設立に尽力いただき、池田町を長く応援していただきました。献花の後、代表挨拶として指名され、長く応援していただいたことに感謝し、そのご恩を忘れぬようまちづくりに励むことを約束してきました。藤島さんは、総評全日建委員長で「労災110番代表」を務め、社会正義を信念に建設現場労働者の労災から守る活動をされ、一緒に闘った10人の弁護士や医師が出席され、それぞれの訴訟や運動に関する想い出話を紹介していました。 総評国労で建設部門の議長を務めた酒井松雄さんはソビエトへ視察に行った時のことや会議後に十勝ワインを飲まされたことも話されました。 最後に、娘さんとお孫さんがお礼の挨拶を行い(右上)、藤島さんが長く白血病と闘い抜き、最後は癌で2年前に逝去されたと報告されました。生前の意思で献体されたそうで、今回の偲ぶ会の開催になりました。岩手県から山田町十勝ワイン友の会佐々木会長も出席され、ロゼワインと山幸ワインを飲みながら懐かしく懇談させてもらいました。

平成31年3月9日(土)帯広空港  東京で開催される故藤島栄さんの偲ぶ会に出席するため、朝第1便で羽田空港に向かいました。 空港のお店で各種十勝ワインを販売していることを確認し、搭乗待合室に入ると、やはり十勝ワインの小瓶が置いてあり、うれしく思いながら撮影しました。
平成31年3月8日(金)池田町  池田町シニアカレッジ「遊ゆう大学」卒業式の後、在校生による卒業祝賀会が開かれ、カラオケや舞踊、カントリーダンスやコーラスが披露されました。カラオケ披露の部で「町長も・・・」と促され、池田町をはじめ十勝森林認証材が新国立劇場に使われていることを話し、池田町のカラマツを思い浮かべながら「与作」を歌いました。
平成31年3月8日(金)池田町  田園ホールで開催された池田町シニアカレッジ「遊ゆう大学」の卒業式・修了式に出席して、加賀教育長の式辞の後にお祝いとお願いの挨拶をしました。「いつもより早く一昨日に大学報が手元に届きました。それを読むと、4年生の皆さん(いちご会と命名)がとても仲のいいクラスだったことが分かります。町の夏祭りに何と4年間連続出場との素晴らしい活動です。これからも聴講生として学び、仲良しを続けてください。学ぶことは尊く美しいことです。在学生も聴講生の皆さんも、健康に留意して遊ゆう大学に通ってください。」とお願いしました。報告集「大学報(右欄)」に卒業エッセイの他、講義など行事経過、やカントリーダンス、パークゴルフ、パソコン、園芸、卓球、料理、カラオケ、自然散策、元気体操各クラブ活動の様子が紹介されていました。1学年から卒業生、3組の聴講生グループ、総勢167名の皆さんからなるシニアカレッジ「遊ゆう大学」です。
平成31年3月8日(金)池田町  朝、日高山系が見えていたので道道JR陸橋歩道を歩き、撮影して役場に向かいました。役場庁舎の交差点部分で舗装工事が終わりきれいになっていました。
平成31年3月7日(木)池田町  池田町議会定例会議が再開され、3人の議員から5項目(ハウスワイン特区、サテライトオフィスとシェアオフィスの誘致、ごみステーションの維持管理、合同納骨塚の早期整備、まきばの家施設の方向について)の質問を受け、答弁しました。
平成31年3月6日(水)池田町  札幌国税局の片桐聡局長が来町し、ブドウブドウ酒研究所のブドウの育種研究と栽培、醸造施設、樽熟成庫、発泡酒製造室を視察いただきました。昨年、地理的表示北海道を認定まで指導いただいたお礼を述べ、今後の指導をお願いしました。財務省の政策金融課長などを歴任し昨年、札幌に赴任されました。北欧で3年間勤務された時にワインをお飲みになられていたようで、懇談しているとワインに相当お詳しい方と感じました。
平成31年3月5日(火)池田町  JA十勝池田町女性部の30周年記念式典に出席し、これまでの取り組みに敬意とお祝を述べました。先輩町長の丸谷さんが「池田町は一に農業、二に農業、三四が無くて五に農業である。」と言っていたことを紹介し、「かつて製紙工場などの企業があったり国鉄の町と言われたことがあったが、池田町は紛れもない農業の町です。著名な虎屋や姫路の御座候に豆類を契約・納入し、小麦は十勝で常に一番二番を争うほど良質で長いもネバリスタは高品質、いけだ牛や黒牛も高い評価を受けています。そのような産物を生産していることを誇りに、TPP11やEPA、そして日米のFTAなど不安もあるが、安心安全な国産物をアピールして、頑張っていきましょう!」と挨拶しました。笑顔の生産者が写った宣伝ポスターが展示され、組合長が紹介さていました。生産者の顔のがえる産物は安心そのものです。
平成31年3月5日(火)池田町  吉田産業振興課長とJA十勝池田町女性部通常総会に出席しました。こだま会とフレッシュミズを含めた事業報告と予算が協議された後、役員改選で部長が林真弓さんから伊賀みさ子(現副部長)さんに替わりました。鈴木組合長が挨拶で「会員数が81名と減少したが、利別と池田が合併する前の昭和32年に女性部が発足し活動を始めた。組合構成が平成元年416戸から平成20年に256戸に減り、現在185戸となった。しかし生産高と平均耕作面積は、平成元年の56億円(一戸当たり20ヘクタールで2千200万円)だったが、平成29年に70億円(一戸当たり32ヘクタールで3千700万円)となり、十勝一の伸び率である。」と報告されました。
平成31年3月4日(月)池田町  池田町議会定例会議が開催され、2件の行政報告(十勝いけだ地域医療センターに泌尿器科と皮膚科の新たな診療開始と広域消防事務組合の訴訟和解)の後、教育長に加賀教育長の選任に同意いただき、新年度に臨む執行方針を述べました。
 午後は、通告を受けた質問に対する答弁案の協議を行いました。
平成31年3月3日(日)池田町  お寺を会場にした葬儀と西部地域コミセンの通夜に出席し、生前を偲びお参りさせてもらいました。境内の雪がかなり少なくなりました。
平成31年3月2日(土)池田町  今シーズンは降雪量が少なめで畑の土が見えるようになり、我が家のハウスにする畑も雪の姿が消えました。今年はビニールを更新し、これまで同様にトマトやナスなどを作りたいと考えています。今から楽しみにしています。
平成31年3月2日(土)芽室町  芽室町で「大谷とおる十勝連合後援会事務所開き」があり、田井議長と共に出席してお祝いと激励をして来ました。十勝町村会を代表して副会長の小林士幌町長がお祝いとお礼、激励の挨拶をしました。大谷道議は5期20年間を振り返り、3年前の台風被害、3千億円を越えたこれまでの農業のこと、堀知事がパワーアップ事業に、高橋知事が食と観光に取り組んだ道政であり、食料を守る十勝の農業ををよりいっそう推進する、と6選に臨む決意を述べられました。
平成31年3月2日(土)池田町  今シーズンは降雪量が少なめで畑の土が見えるようになり、我が家のビニールハウスにする畑も雪の姿が消えました。今年はビニールを更新し、これまで同様にトマトやナスなどを作りたいと考えています。今から楽しみにしています。
平成31年3月1日(金)池田町  利別の十勝池田町農協2階で開催された農協青年部の総会に出席して、鈴木組合長の後にお祝いと激励の挨拶をしました。食育活動に感謝し、TPP11や日米TAGなど農業を取り巻く政治の流れを把握し全国の仲間と行動すべき、帯広信用金庫の婚活支援も活用してとお願いしました。塚谷部長から十河部長に替わるなど役員改選も行われました。
平成31年3月1日(金)池田町  池田高校の第70回卒業式に出席し、鶴喰校長の式辞の後に62名の卒業生にお祝いと激励の挨拶をしました。校長は式辞で「平成が終わる。高度成長し、世界の距離が縮んだ。冷戦が終わり、長引く不況が発生し少子高齢化が進んだ。先が見えない混沌時代になり、地球規模で行動する時代となった。人間に与えられた使命があることを自覚せよ。悩み苦しむことが成長に寄与する。安易に分かりませんは使わず、自分で考えなさい。それが次に進むエネルギーとなる。失敗や批判を恐れず前に出なさい。」と述べました。入場から証書・賞状の授与、凛として頼もしく感じた振る舞いで、桜田さんの送辞と大市君の答辞もよくいい卒業式でした。
池田町の最近の出来事