勝井町長の「最近の出来事」
 2019年5月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
2019年5月31日(金)池田町  国の畜産関係の事業を活用するため、池田町畜産クラスター協議会の総会を開催し、可能な事業の積極的利活用をお願いしました。制度名が「畜産ICT事業」、「楽酪GO事業」となり、その内容と申請予定、そして採択要件の緩和について意見が出されました。TPP対策としての事業でもあり、競争力を付けるための大型化のみならず、家族的経営である小規模の整備にも活用できるよう、事業の柔軟性を希望しています。
2019年5月31日(金)池田町  東京行動(北海道横断自動車道十勝地区中央要望)を副町長に替わってもらい、町内の行事に出席しました。 池田町農業後継者対策推進協議会(会長:金川農業委員会会長)の定期総会で日ごろの活動に敬意と感謝を述べ、帯広信用金庫の婚活支援に池田町民を対象にしてもらううようお願いした経過を話し積極的な活用をお願いしました。農業の持続的経営にとって大変重要なことであり、お節介おばさん、おじさんと言われようともアドバイスが必要だと思うと話しました。JA十勝池田町鈴木組合長、農業改良普及所松浦支所長も取り組みの重要性を話されました(左)。
2019年5月31日(金)池田町  清見のテニスコート周りの草が刈られ、きれいになりました。気持ちよくプレイできます。
2019年5月30日(木)帯広市  夕方まで会議が続きましたが、昼食を含め二時間ほどの空き時間があり、藤丸デパート(右:地階の十勝ワイン特設コーナー)に行って野菜天丼を食べ、スイーツとコーヒーを飲みながら時間を費やしました。左は水遊びができる帯広市役所近くの中央公園です。
 スマホで聞き逃したNHKラジオ経済展望を聞いたり、いろいろなアプリが動いていたせいかスマホの電池が減り使えなくなり(表示が1%)、会議終了後、帯広市役所の公衆電話を使って池田町役場に電話して会議が終了したことを伝えてもらいました。最近、減るのが早いように感じていましたが、電池が弱ってきたのかもしれません。
2019年5月30日(木)帯広市  帯広市議会議場で開かれた「とかち広域消防事務組合(副組合長として執行側)」の定例議会、「十勝圏複合事務組合」と「十勝中部広域水道企業団」の議会に構成自治体の議員として出席して協議に参加しました。地方統一選挙後初めての議会で、議長・副議長、監査委員の選挙選任が主の議会でした。 午後は、帯広市庁舎10階に移動し「フードバレーとかち推進協議会」と「とかち航空宇宙産業基地誘致期成会」の総会、そして最後は「十勝エコロジーパーク財団評議員会」に出席して事業経過と決算、計画と予算を協議しました。
2019年5月30日(木)池田町  雨上がりの朝、畑では水蒸気が上り、直播ビートや飼料作物デントコーンがぐんぐん成長しています。我が家のエンドウが花を付けてきました。
 膝裏筋肉の負傷回復が完璧でなくテニスは控えめにして、コート裂け目の補修の微調整を行いました。
2019年5月29日(水)池田町  帰宅すると、ポットに適度な雨が降り、苗が生き生きとしてきました。畑の作物にとって最高の水分補給になったものと思います。池田町のアメダスで約30ミリと、まずまずの雨量だったようです。
2019年5月29日(水)札幌市  道産ワイン懇談会総会後、会員各社が持ち寄ったワインを試飲して、印象を話すなど意見交換をしました。 帰る列車のことがあり、最後までおれず、途中で失礼しました。
2019年5月29日(水)札幌市  ポールスター札幌で開催された道産ワイン懇談会総会に出席し、会長としての任務を遂行しました。栽培醸造関係の研修、25回目となる「北を拓く道産ワインの夕べ」の開催、「GI北海道・山梨ワインシンポジウム」や「北海道食とワインの夕べ」への協力などを決定しました。会結成以来、指導・協力いただいている札幌国税局鑑定官室及び酒税課、道総研の中央農業試験場と食品加工研究センター、道農政部、経済部食関連産業室の皆さんが同席され、ぶどう栽培や醸造に関係した取り組みや研究、そして食と道産ワインの普及拡大イベントなどでさまざまな取り組みの予定が報告されました。会員は1社増え27社となりました。東京から国税庁の酒税課長、農林水産省の佐藤就農女性課長も参加し外国人技能実習制度の概要を説明、国税局佐藤酒類業調整官がワインシンポジウム、道経済部食関連産業室黒須参事がワインアカデミー、北海道総合研究機構食品加工研究センターが地元で分離した酵母の検証、山田酒類業担当官が消費税についてそれぞれ説明されました。
2019年5月29日(水)札幌市  朝、ワイン関係の会議に出席するため、札幌市に移動し、会議開始まで時間があるので道庁建設部や経済部、保健福祉部、そして副知事室と上階から下がり挨拶と懇談、治水・砂防団体事務局を訪問し日程の打ち合わせをしました。写真は保健福祉部技監(医師職)と北海道の医療構想と別途数の削減、そしてベッド減により大幅に減少する交付税と財政運営の問題など意見交換を行いました。
2019年5月28日(火)帯広市  羽田空港からの出発が遅れとかち帯広空港に15分ほど遅れて到着し、送れるかもしれないことを町村会事務局長に連絡し、会議会場に向かいました。 会議開始前に到着し、帯広市内で開催された十勝圏活性化推進期成会の農林水産経済委員会(左)と十勝土地改良団体の総会(右)に出席して協議に参加しました。期成会委員会で、スマート農業推進の為の高度情報通信網の整備や農業機械用通信国際規格ISOBASの国内認証機関の設置、バイオガスプラントなど再生可能エネルギー導入の送電網整備など新たな課題が追加されました。土地改良としてはかんがい排水、暗渠・明渠整備などについて国営、道営の計画的な事業推進が必要です。
2019年5月28日(火)東京都平河町  羽田空港に向かう前に平河町の地域医療振興協会本部を訪問し、いつものように「月刊地域医学」6月号をちょうだいし、近況をお聞きするなど吉新理事長と懇談しました。本部入り口に協会が運営する全国75の施設位置図が掲げられていますが、一番北にある十勝いけだ地域医療センターの写真に№1が付いていました。協会が運営する施設としては、平成23年度開始で50番目と聞いています。
2019年5月28日(火)東京都永田町  4時に目が覚め、前日に配布された資料と新聞を読むなどゆっくりした朝で、朝食会場に一番乗り(7時)でした。朝5時過ぎ、ホテルの窓から外を眺めると国立劇場、皇居方面、ビル群が見えました。
2019年5月27日(月)東京都平河町  国土交通省水管理・国土保全局幹部職員と役員、会員の市町村長による意見交換会に出席して、塚原局長や林次長、井上治水課長、光成河川環境課長他の皆さん、大学の友人が済む広島県府中市の小野市長など参加した全国の首長とも懇談しました。
2019年5月27日(月)東京都平河町  午前中、東京に移動し、理事として全国治水期成同盟会連合会(略:全水連)通常総会に出席しました。今期で退く岩井会長が開会挨拶、水管理・国土保全局の塚原局長が来賓挨拶し、事業報告と計画、決算予算の協議を終え、井上治水課長が事前事業が有効であり災害発生前に整備する重要性を訴えた講演を行い、国交省官僚から岡山市長になった大森市長が昨年の水害状況と河川改修など、事前に講じた対策の効果を説明され、これからも計画的な事業推進が重要と話していました。右は宮城県大崎市の伊藤市長で、自分が通った古川高校がある米どころの故郷でもあり、現在作られている米の種類を聞くなど会議の前に懇談しました。
2019年5月26日(日)池田町  役場庁舎で机の上の報告を見て決裁を処理し、前日に続いて午前中だけテニスの練習試合で汗を流しました。池田の最高気温38.8℃がニュースで報道されましたが最低気温は10℃、実に温度差が28.8度という一日でした。 
2019年5月25日(土)池田町  夜は、田園ホールで開催されたビリーバンバン50周年記念コンサートに行き、代表作の数々を兄弟の面白いトークを含めて楽しく聴きました。 「病気をしたが、リハビリをして頑張って歌っている。」と話していましたが、お兄さんはステージに車イスに乗り現れ、自分の療養経験も説明して歌っていました。最後の方で、グラスワイン含め十勝ワインが贈られ、その場で飲み干され、さらに歌っていました。町外からのお客さまが多いように感じましたが、臨場感も楽しめるコンサートはいいものですね。
2019年5月25日(土)池田町  清見のテニスコートが傷んできて一度補修しましたが、継ぎ目が少しずつ広がりボールが弾まなかったりする場が多くなり、どうにかできないかと考え、細かい山砂利か火山灰で埋めようと思い、運んでもらった山砂利で隙間を埋めてみました。時間が経つとどうか分かりませんがとりあえず弾むようになったようで、東京から来たお客さんに「前よりずっといいですね!」と評価を受けました。作業しながら、久しぶりに夕方までプレイしました。
2019年5月25日(土)池田町  朝、家周りの垣根ブドウの芽欠きをして、池田中学校の第72回体育祭の様子を見に行きました。テーマは「猪突猛進」、シンボルが「Be strong」で美術部の生徒の力作が校庭に掲げられ、豊田校長が挨拶の後に「ビー ストロング!」とコールを行い生徒を励ましていました。池田高校の校長、町内3小学校の校長、教育委員の皆さん、そして現・前議長も応援に見えていました。

2019年5月24日(金)札幌市  元帯広開発建設部長を務めた小林さんが常務を務める北海道土地改良設計技術協会本部を訪問して懇談し、札幌駅に戻り、パセオで十勝ワインスパークリングが販売されているのを確認して駅弁を求めてスーパーおおぞらで池田町に戻りました。
2019年5月24日(金)札幌市  水土里ネット北海道農業農村整備推進委員会に小林士幌町長、芽室手島町長と共に出席して、関係団体からのアンケート結果結果報告と関連する農業土木、土地改良事業推進の必要性、要請活動を確認しました。北海道町村会理事、全国治水事業推進団体理事、農業土地改良団体役員(十勝副理事長)として活動が輻輳する年となりました。ワイン関係の行事もありますので、大会や行動の整理が必要です。
2019年5月24日(金)札幌市  北海道開発局に行く前に北海道河川財団本部を訪問し、北海道開発局長、国土交通省北海道局長を歴任した岡部理事長を訪問して、相談に来ていた池部南富良野町長と一緒に懇談しました(右欄)。 道開発局では、水島局長に池田町はかつて「川合村」で十勝川と利別川が合流する地域で水害が頻発し治水事業整備で今の池田町があること、3年前の大雨で十勝川堤防決壊の心配があり低い地域一帯にに高台が無く避難の心配があることを話し、対策の支援をお願いしました。 午前中に時間が無かったので全部は回れず、水土里ネット北海道農業農村整備推進委員会が終了後に再度北海道開発局を訪問し農業水産部北田調整官(左)はじめ農地排水対策をお願い、治水事業担当である建設部河川関係にお願いに回りました。
2019年5月24日(金)札幌市  朝4時半に目が覚め、新聞2紙の目を通し早めに朝食をとり、道庁と開発局などを回りました。建設部の治水と防災関係、水産林務部では部長はじめ木材利用関係、経済部食関連振興監はじめ道産ワイン関係、農政部畜産関係、知事室、総合政策部部長はじめ池田町から派遣している江口君がお世話になっている市町村課羽田課長はじめ係の皆さんにお礼や水害避難対策など関係する課題解決をお願いして回りました。右は「勝井町長!16、7年前にライダーハウス仲間で池田町田園ホールで結婚祝賀会をしてもらいました。」と声掛けられた建設部土木局河川砂防課の松田主査です。中川食堂前のライダーハウスに青年が集まり、夏まつりでは団体で踊ったりした当時のことを懐かしく思い出し、今、道庁職員として活躍していることをうれしく感じました。
2019年5月23日(木)札幌市  北海道町村会講演会終了後は恒例になっている意見交換会が行われ、町村長(144人)と今期で辞任が決まった3人の副知事(辻、窪田、阿部)はじめ99人の幹部職員の皆さんにお世話になったお礼や今後のお願いをし、旧知の町村長はじめ新任の町村長と名刺交換しながら懇談しました。
2019年5月23日(木)札幌市  北海道町村会講演会終了後、理事会が開催され、当面の行動など一年間の活動を確認されました。 その他で、知事選挙候補推薦として北海道町村会長ほかがとった行動についての懸念が指摘されました。棚野会長が北海道町村会としてでなく、自民党を応援する町村長有志としての行動であると説明していました。
2019年5月23日(木)札幌市  午後から北海道町村会総会が開かれ、棚野会長の開会挨拶に続き、鈴木新知事と村田道議会新議長の来賓挨拶があり、地方統一選挙で新たに町村長になられた皆さん(左)の自己紹介がされました。地方財政安定確保維持、地方創生、地域医療など多くの課題に取り組む確認をしました。造園家・ランドスケープアーキテクトの湧井雅之氏による「環境改革の時代に日本を考える」と題し、北海道は将来性が十分にあると激励する特別講演を聞きました。
2019年5月23日(木)札幌市  札幌に着き、北海道酪農振興町村長会議に出席して課題と要請行動の確認を行い、続いて十勝町村会の情報交換会が開かれ、十勝バイオガス関連事業推進協議会の協議経過が報告され、送電線の容量不足で農業団体が取り組もうとしているバイオガスプラントがストップしている現状と問題の今後、プラントで家畜糞尿対策と耕畜連携と再生エネルギーについて意見交換しました。
2019年5月23日(木)池田町  池田駅から朝1番5時50分発の普通列車に乗り、利別駅ホームから順調に生育する小麦畑などを見て、帯広駅で特急スーパーとかちに乗り換え、札幌に向かいました。 数日間気温が上がる予報が出されていますが、朝は冷え込みました。 我が家のハウスで、苗の根元に成長促進と雑草対策として黒いシートを敷きました。
2019年5月22日(水)池田町  前日に降った雨量は期待したより少なめで、畑にとってはもう少し欲しいところでした。朝7時半、清見の畑で気温が上がり蒸気が発生し、防除作業をするトラクターの姿が見えました。
 日中は、工事関係の入札を行ったり、出張に予約したJR切符をもとめにいったりしました。
2019年5月21日(火)札幌市  札幌駅に到着すると元副知事の高井さん、宝島社の鈴木社長の姿を見かけて挨拶し、蕎麦を食べて会議場に向かいました。今回は3つの団体の総会で、最初に北海道道路利用者会議、次に副会長を務めている北海道治水砂防海岸事業促進同盟、そして最後に北海道防災協会の通常総会に出席して協議に参加しました。時間の合間を見て、道農政部畜産振興課と北海道町村会事務局に行って挨拶とお願いをしました。今回も前回同様日帰り出張で、行きが9時半発、帰りが21時少し前に池田駅着となり、札幌市で5時間ほどの行動となりました。
2019年5月21日(火)池田町  畑では秋撒き小麦や漢方薬の原料となるダイオウが順調に生育し、池田駅ホーム脇の山幸ブドウが発芽してきました。
 朝、庁舎で決裁処理してから治水、道路整備関係団体の会議に出席するため札幌に向かいました。札幌で会議の時に近隣の町村長と列車が一緒になりますが、今日は池田駅で本別高橋町長と陸別野尻町長と会いました。
2019年5月20日(月)池田町  池田町商工会館2階で開催された池田町青色申告会の定期総会に出席し、協議終了後、適正な記帳と申告に関する各種研修・納付に対する取り組みに敬意を表し、国も自治体も財政が行政の基本であることを話し、皆さんと懇談しました。商店経営、事業主50名の会員で構成され、税制改正、電子申告、マイナンバー制度の普及推進に取り組まれています。今回は十勝池田税務署統括官が消費税の軽減税率制度について説明されました。
2019年5月20日(月)池田町  総務課長、建設課長と共に財務事務所、開発建設部を訪問し、治水事業推進と国有地利用の考えを伝え、特段の配慮をお願いしました。水害対策のため十勝川と利別川の掘削と河畔林伐採を強く要望していますが、発生する大量の掘削土砂を利活用できないか検討しています。帰りにNHK帯広放送局を訪問し、局長と懇談し、「なつぞら」展示室で記念撮影しました。
2019年5月20日(月)池田町  川村さんに第3子(好君生後2ヶ月)が生まれ、子育て支援係の鳥越さんとお祝いに行きました。お母さん、お兄ちゃんと元気に育つことを願って記念撮影しました。
2019年5月20日(月)池田町  今シーズン20回目の朝テニスで気持ちのいい汗を流しました。バッカステニスクラブ最年長の矢花さんが喜寿を迎え、きびきびと動き、強いショットも出て記念の試合を展開しました。
 4時半過ぎに目が覚め、前日の続きでテニスに出かける前にハウス内でキュウリ、茄子、トマト、バジルの苗を定植しました。
2019年5月19日(日)池田町  ホームページとFacebookを更新し、外へ出てタンポポなど雑草退治、菜園やビニールハウス内に苗を定植すべくミニ耕運機を使い耕し、苗を定植する準備をしました。暗くなり道具類の片づけを終えると夜7時過ぎになっており、ほぼ全日、外で体を動かしました。桃の花が薄いピンクでしたが、濃い色に変わり、よりきれいに感じます。その隣にはプルーンの白い花が咲きだしました。
2019年5月18日(土)札幌市  セミナー終了後、北大構内にあるセイコーマート2階屋外テラスで行われた参加者と大学生による意見交換会にも出席しました。鈴木知事、長谷川岳参議が挨拶し、セイコマート丸谷社長が差し入れした十勝ワインブルームマグナムで𠮷川大臣が乾杯の音頭をとられ、懇談が始まりました。ジンギスカン鍋と道産ワインを試飲しながら懇談の場となり、十勝ワインスパークリングの評判もよく、うれしく感じながら山幸ワインも宣伝し皆さんと懇談しました。農林水産省の別所審議官(お父さんが国鉄に勤め、1,2歳の時に池田町に住んでいた)や大臣官房森報道官(前に道農政部局長)、北海道農政事務所大坪所長、道梶田農政部長(前十勝総合振興局長)、関係する教授(西邑農学院長、野口副農学院長、増田工学院長、瀬戸田工学院長、増田工学院長補佐、遠藤公共政策大学院院長、久保応用生命科学)、道経済連高橋会頭と小林常務、セコマ丸谷社長ほかの皆さんとそれぞれ懇談しました。最後にお世話いただいた道経済部女性職員の皆さんにお礼を述べ、列車で帰町しました。就寝が零時近くになってしまった長い一日でした。

2019年5月18日(土)札幌市  北大農学部で開催のセミナー「北海道のワインと農業の未来について」に安井所長と出席して、北大大学院農学研究院・大学院国際食資源学院・国際連携研究教育局の曾根教授と𠮷川農林水産大臣の講演を聞きました。曾根教授は「北海道大学におけるワイン教育研究の取組について」と題し、ブドウ栽培から有用微生物を探索し、発酵力だけでなく生物農薬として可能性を追及する研究など興味深い内容の話しで、𠮷川農林水産大臣は「スマート農業で変わる北海道の農業」と題し、日本と北海道の農業情勢、先日新潟で行われたG20農業大臣会議の経過などを話されました。
2019年5月18日(土)札幌市  ブドウブドウ酒研究所安井所長と列車で札幌に向かい、大通り公園で開催されている「ライラックまつり」7丁目会場の道産ワインコーナーに行き、関係者に挨拶し、十勝ワインスパークリングワインブルームを求め軽くランチをとりました。歩くのが窮屈なくらいお客さまが多くテーブルに十勝ワインのボトルの姿もあり、大変な賑わいの様子でうれしく感じ、北海道大学構内に向かいました。ワイン紹介看板の前でフェイスブック友達のソムリエ鎌田さん(禁煙バーよしひろマスター)と記念撮影しました。
2019年5月18日(土)池田町  先日、NHKテレビ朝ドラ「なつぞら」の後の「あさイチ」で池田町の鹿革のなめし作業、皮製品の紹介がされた清見の「レザーワークス」工場を訪問し、お土産に名刺入れを購入し、移動可能なモデルハウス、テレビで紹介された小さな子ども用の柔らかな靴など素敵な靴やカバンを見てきました。長谷さんは3年間の地域おこし協力隊を経て、自ら狩猟した鹿(商品に履歴表示)を活用し革製品販売社を起業しました。
2019年5月18日(土)池田町  菜園の馬鈴薯とーや、清見の豆類(だと思われます)が芽を出してきました。
2019年5月17日(金)池田町  池田町商工会総会後の懇親会に出席した後、ホイリゲで行われているジャズライブの様子を見に行くと終わっていて、歌手の「Emily.K」さんとピアノ伴奏者とワインを飲みながら懇談しました。特別に1曲聴かせてもらい、アルバム「indigo midnight」を求めて帰宅しました。
2019年5月17日(金)池田町

 池田町商工会館2階会議室で開かれた池田町商工会の通常総会に出席して、協議終了後にお祝いの挨拶をしました。

2019年5月17日(金)池田町  池田町議会議員を3期12年務められ、この度高齢者叙勲を受けられた中島洋一さんにお祝いに行きました。かつて農協の役員も務め、現在も息子さんと農業経営を続けられています。朝5時起きで元気に活躍されている中島さんです。
2019年5月16日(木)帯広市  十勝町村会通常総会に参加し、決算・予算、東京台東区墨田区との連携交流事業「とかち令和プロジェクト」の取り組みほかを協議しました。なお、統一地方選挙で新たに町長に就任された足寄の渡辺さんと鹿追の喜井さんが仲間入りしました。
 会議終了後、十勝総合振興局の三井局長はじめ、教育局長・各部長さん方が同席され、北海道十勝の取り組みの概要を説明されました。
2019年5月16日(木)池田町  朝6時、清見の畑では直播のビートが芽を出してきました。今日も朝テニスで気持ちのいい汗をかきました。
2019年5月15日(水)池田町  身体障害者福祉協会池田分会の総会にお招きいただき、お祝いと激励の挨拶をしました。平成14年に皇太子殿下が行啓されたことなど「平成から令和」の話題が広報紙の特集であること、毎月のように取り組みが予定されていましたので、無理されずフロアカーリングなどの事業計画に参加して欲しいとお願いしました。
2019年5月15日(水)池田町  我が家の桃、アケビ、サクラソウ、ユスラウメが開花してきれいです。この後、コクワ、梅、プラムと続きます。
2019年5月14日(火)池田町  夜は、池田町議会議員と管理職との顔合わせ懇談会に出席して、、二次会、三次会と懇談し早めに失礼させてもらいました。  なし
2019年5月14日(火)帯広市  招待を受け、時事通信社主催の内外情勢調査会帯広支部5月懇談会に参加し、皇室ジャーナリスト、元日本テレビアナウンサーの久能靖さんの「これからの皇室」と題した講演を聞きました。上皇と上皇后を主に「昭和54年に制定された元号法、周囲が止めた被災直後に激励に国民の目線で対応するなど象徴天皇像をつくりあげた、被災地を思いほとんど日帰りした、上皇・上皇后の病歴と努力、今後は皇室典範が問題であり、皆さんも考えて欲しい。」などと話されていました。また、「もっと深く入っていくのでないか、苦しんでいる人に近づき、グローバル化時代の象徴天皇になるのでないか」と新天皇の今後について私見を述べていました。
 日本テレビに勤めていたようで、以前社屋地階にレストラン十勝があったことがあり、名刺交換してそのことを話すと、「故小林社長(自治省事務次官で後に読売新聞社長)は十勝ワインを応援していましたね。」と話され、その節はお世話になりましたとお礼を述べました。
2019年5月14日(火)池田町  「ゆうゆう大学入学式」会場の田園ホールに自転車で往復しましたが、帰りに十勝総合振興局森林室敷地にある4本のブナを撮影しました。白樺やカラマツの若葉がきれいですが、ブナも特徴的な若葉色でいいですね。
2019年5月14日(火)池田町  田園ホールで開催された池田町シニアカレッジ「ゆうゆう大学入学式」に出席して、12名の新入学生と進級、聴講の皆さん合わせて173名の皆さんにお祝いと部活動を含め、目標をもって可能な限り通って学習されるようお願いしました。開学から24年目、福祉関係として開催していた「こだま学級」時代から数えると46年目の入学式になります。加賀学長(教育長)が「年を取りすぎたことはない。目標を持ち臨みそのプロセスも大切。わくわくドキドキ感が若さを保つ。知識と経験を活かして活動してほしい」と式辞を述べました。
2019年5月7日(火)池田町  現在(朝6時半)、池田町アメダス降水量が約20ミリと「雨が欲しい」畑に待望の雨が降りました。 各種農業団体の総会で挨拶したように、適期に適度な雨が降り日照時間を確保でき、いい天候で推移して欲しいと願っています。 農家の皆さんのほっとした顔を見れそうです。
  今週の「なつぞら」ですが、あらすじにある青年団のスキー大会シーンが特に楽しみです。
 https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/06/
2019年5月6日(月)池田町  清見の畑で順調に生育しているダイオウや播種したばかりの畑、たい肥を散布し撒く準備をした畑などを見ながらコートに向かい朝テニスで2時間運動し、孫たちを送り出した後は畑を借りている燐家と我が庭のタンポポ、ムギクサ、スギナなど雑草除去、ハウス内で苗の移植作業、地下の清掃・整理を行いました。
 公務は告別式の出席が2件、火災出動の報告2件と消防署出動、庁舎とワイン場周辺・清見ケ丘公園を様子見、函館方面にドライブ、畑と庭の世話を中心に10連休をゆったり過ごさせてもらいました。
2019年5月5日(日)池田町  朝はいつものようにテニスで運動し、利別の西部コミセンで行われた告別式に出席して弔辞をささげました。利別からの帰りに池田小学校北道道近くの倉庫後ろから煙のようなものが見え、ゴミでも燃やしているのか気にしながら帰宅しました。間もなくサイレンが鳴り、消防署に連絡するとやはり池小近くの建物火災と聞き、消防署に駆け付けました。鎮圧そして鎮火した報告を受け、中川消防団長ほかから状況を聞き、お疲れ様でしたとお礼を述べ、この度進出した企業の工事現場を見て帰宅しました。こどもの日でもあり、日本中で事故や災害がない一日であってほしいと願っています。
2019年5月4日(土)池田町  朝テニスの試合後、孫たちテニスで運動、朝食を済ませた後は清見ケ丘公園でパークゴルフ、そして河川敷の特設ペタンク場に移動し、試合方式で遊びました。残りの時間はハウスの苗を移植したり、タンポポ抜きなど雑草処理で体を動かしました。
2019年5月3日(金)池田町  池田町農業技術研究所(旧ブドウ・ブドウ酒研究所)のハウス内で挿し木されたブドウが緑の芽を出し(左)、圃場のブドウは出芽するのを待っている様子でした。裏では接ぎ木する台木の育成もしています。
2019年5月3日(金)池田町  朝、強い風でしたが、一時間半練習し、ワイン城周辺の様子を見て帰宅しました。 池田町の桜も咲きだしました。まきばの家テニスコート南の桜、清見ケ丘公園の桜です。ワイン城北のイベント広場ではワンちゃんと遊ぶ家族の姿がありました。
2019年5月2日(木)池田町  ホームページとFacebookを更新して外へ出て、ブドウ垣根の針金を張り直し、ビニールハウス内の苗を大きめの鉢や外の菜園に移植して、寒さや虫対策に空気や光を通す保護布を使って覆いました。時期的に外はまだマイナスに下がる時もあると思いますが、何とか耐えて欲しいと願っています。片付けを終え、西の空を見る夕陽は沈み、時計を見ると19時近くになっていました。
2019年年5月1日(水)池田町  道央道、道東道を利用して帰町してメーターを見ると、約460キロメートルのドライブで、翌日に臨時開庁(午前中)することになっており、机でパソコンを開きメールや資料を確認して帰宅しました。 総務課、戸籍年金(左)、財政、会計管理に姿があり、様子を聞いて帰宅しました。町長室のカレンダーは、皇位継承の日程が決まる前に作ったものらしく、中3日間は黒字になっています。
2019年年5月1日(水)七飯町  七飯町道の駅隣の「男爵ラウンジ」を見学しました。横浜・函館で造船の未来を開拓した川田龍吉男爵が欧米から取り寄せて植えた育てた「男爵いも」をテーマとし、いも栽培の器具類など記念品が展示され飲食と土産品が並んでいました。
池田町の最近の出来事