勝井町長の「最近の出来事」
 2019年7月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
2019年7月31日(水)池田町  とかち帯広空港に到着後、立憲民主党の「十勝地域政策懇談会」会場に直行しました。懇談会は後半にかかっており、遅れた参加を詫び、市町村の最後に中学校の学級編成について問題があるのでないかと意見させてもらいました
2019年7月31日(水)東京都平河町  病院運営をお願いしている公益社団法人地域医療振興協会本部を訪問し、会議中の吉新理事長によろしく伝えてもらうようお願いし、月刊地域医学8月号を頂戴して羽田空港に向かいました。
2019年7月30日(火)東京都霞が関  十勝圏活性化推進期成会の行動を終え、次は北海道治水関係促進期成会に合流し、道内各河川流域の32の市町長の皆さんと国土交通省北海道局長(右欄)、本局にあたる水管理・国土保全局長、治水課長他に各河川流域の災害発生を防ぐ整備促進を要望し(左右)、その後開かれた意見交換会にも出席し、皆さんと意見交換しました。
2019年7月30日(火)東京都霞が関・永田町  事前打ち合わせを行い(右欄)、東京も4班に分かれて要望行動し、自分は大樹の酒森町長、陸別の野尻町長、宇宙期成会増田副会長(北海道経済連合会副会長)、同中川特別参与(前衆議院議員)と共に、経済産業省と内閣府、JAXAに対して再生エネルギー関係や広域宇宙センター整備などを要望して回りました。
2019年7月29日(月)千歳空港と東京都銀座  十勝圏活性化推進期成会の札幌行動を終え、千歳空港の売店に立ち寄り十勝ワインの扱いにお礼を述べ東京へ移動し、夜は久しぶりに池田町東京事務所の中島副所長と共に銀座コリドー街の十勝屋にお礼に訪問しました。ちょうど店を運営する社長さんが来店され、名刺交換してお礼を述べ店の外で記念撮影しました。
2019年7月29日(月)札幌市  十勝圏活性化推進期成会行動の1日目は。大樹町の酒森町長、浦幌の田村議長と一緒に第4班として道庁建設部に高速道路と河川・砂防関係の整備促進について要望、次に総務部危機管理監に防災・減災対策について支援を要請、最後に総合政策部に対し、道路、JR、交通、財政、高度情報通信、地方財政に関する要望と支援をお願いしました。
2019年7月29日(月)札幌市  十勝圏活性化推進期成会の札幌市行動を前に、政策提言・要望内容と要望先の再確認と予定時間や対応先の説明を受け、班編成を行いました。 自分は、大樹町の酒森町長、浦幌の田村議長と共に第4班となり、建設部、総務部、総合政策部が担当となりました。
2019年7月28日(日)池田町  前日に行った草刈り後を整理し、夕刻、十勝活性化推進期成会行動のため、列車で札幌に移動しました。畑では小麦の収穫作業が盛んに行われていました。 左は宮城県生家の裏山に生えていた山椒の苗を植えたものですが、毎年新枝が出てきて若葉を食することができます。毎年枝が枯れてしまい成長しませんが、根は枯れずに新梢が伸びてきます。
2019年7月28日(日)池田町  どこからか種が飛んできて道路脇にコスモスが満開に咲き、畑では長ネギ、枝豆、トウモロコシなどが順調に生育しています。
2019年7月27日(土)池田町  ワインパーティー後、ワイン城4階のレストランに入り、バイキング料理を食べてワイン楽しみました。 前庭はワイン城魅力化再生の外構工事が進み、東西に垣根ブドウが移植されていました。夜は、愛媛県と札幌市から家族で来町したお客さんとまきばの家、コテージで焼肉を食べながら各種十勝ワインを飲み懇談しました。さらにスナック2店をはしごして、ワイン漬けになった一日でした。
2019年7月27日(土)池田町  ワイン城南側で開催された町民ワインパーティーに家内と参加し、町内外から来られたお客さんと懇談しながらワインを楽しみました。スパークリングワインから白・赤ワイン、甘味果実酒、リキュール、ブランデーまで33種類のワイン類が用意され、ハムソーセージ・チーズ・パンをつまみに試飲会のようなパーティーでした。
2019年7月27日(土)池田町  不順な天候でも雑草が元気よく伸び、隣家も含め、刈払機を使って草刈り作業を行いました。 暑い日で、2時間強、動き回ったらたくさんの汗をかきました。
2019年7月27日(土)池田町  朝起きると雨が止み、清見のコートに向かい約2時間ゆっくりと朝テニスで体を動かしました。草刈り作業を終え、コート周りがきれいになり気持ちよく運動できました。帰宅し、棚ブドウと桃やプラム、コクワの実の様子を見て、キュウリ、ナス(緑色も)、ホウレンソウ、ミニトマトを収穫しました。
2019年7月26日(金)札幌市  道庁地下1階で開かれた防災危機管理トップセミナーに出席しまして、胆振東部地震災害を中心にした経過報告、ハード対策などの提言、避難訓練など今後の備えについて各機関・団体から説明を受けました。浦元副知事が挨拶し、北大高橋教授が切迫する千島海溝の超巨大地震の大きさと被害想定を説明し「発災後復興は財政負担大になるので事前復興計画が必要」「ハード対策を着実に進めるには行政では限界あり、政治力が必要」と強調されました。道危機管理局辻井局長は北海道胆振東部地震災害検証を踏まえた訓練実施経過、防災対策と自助・共助の意識徹底が必要と話し、道警の渡部災害対策官が胆振東部地震における全国からの救助隊派遣要請など警察活動を報告、胆振東部消防組合松永署長が被災現場における状況報告と消防団との救助など活動の状況を説明、道社会福祉協議会坂本市民活動推進課長が災害ボランティアセンターの活動状況と社協の支援内容を報告、陸上自衛隊北部方面総監部向田防衛課長が災害発生時の災害派遣に係わる航空機や重機対応、給水・給食支援など即応態勢を説明しました。時間が少しずつオーバーするも休憩がなく、続いて日赤道看護大学の根本教授が避難環境としてトイレ、食事・ダイニング、就寝など生活環境について説明し、「事前準備と受援態勢をとって欲しい」「段ボールベッドが有効であり、訓練に使って欲しい」「食・寝分離が必要」「避難所はトイレに始まりトイレに終わる」「コンテナ型トイレも有効」「携帯トイレを是非、訓練に入れて欲しい」「冬はエコノミークラス症候群対策としてトイレに行かせる」「ポータブルストーブ、発電機で一酸化炭素中毒が発生するので十分注意を」「フェイク潰しは公的措置」、「自助:生きる 共助:地域・ひと 公助:社会基盤の役割分担を」と提言し、気象台五十嵐業務課長が、災害対応を疑似体験、レベル毎の対応、防災担当以外の横断的対応など防災ワークショップの開催状況を説明しました。最後に道佐々木危機管理監が、防災対策を簡単に説明して終わりました。 池田町でも9月1日に水害を想定した訓練を予定していますので、可能な限り有効な訓練にしたいと考えています。
2019年7月25日(木)札幌市  市町村長交流セミナー会場に戻り、交流の夕べに合流し、中野・土屋両副知事と各部長ほか幹部職員、市町村長の皆さんと懇談しました。 十勝ワイン清見はじめ、道産ワインもテーブルとワインコーナーに用意されました。

2019年7月25日(木)札幌市  市町村長交流セミナー会場を中座し、十勝圏活性化推進期成会役員として北海道開発局に後藤局長はじめ各部長ほか幹部の皆さんに、農業関係や道路・河川・港湾、そして宇宙関係の基盤整備について要望しました。
2019年7月25日(木)札幌市  道内の市町村で組織する北海道市町村振興協会主催で、設立40周年記念の市町村長交流セミナーに出席し、一般財団法人日本総合研究所寺島実郎会長による「世界の構造転換と日本の進路」と題した講演を聞きました。「自分は親が炭鉱関係の仕事をしていたことで沼田町や白糠町に住み札幌で高校を卒業した道産子である。今、本当のことを知ることが難しくなっている。時代認識を大事にしなければいけない。」と始まり、「デジタル・エコノミーの構造で日本企業の株式時価総額が米国・中国と比較し埋没した。産業観を変える必要がある。一人当たりのGDPがシンガポールや香港に抜かれ世界でも26位になるなどアジアダイナミズムの状況で中国から米国への物流が日本海側にシフトした。国道16号線沿い団地地域を中心に高齢化と単身化が急速に進み都市荒廃型になる。食と農が大切で人間観・達成感・安定感を与える時代になる。北海道の可能性が大きくなるので頑張って欲しい。」と激励と感じた貴重な講演でした。
2019年7月25日(木)札幌市  札幌駅に到着後、少し遅れて「地方創生(企業版ふるさと納税等)に関する説明会」に出席して、内閣府まち・ひと・しごと創生本部事務局参事官の説明を聞きました。まだ件数も金額も少ないが活用促進を検討して欲しいと話いていました。
2019年7月25日(木)池田町  朝テニスの時間はなく、ハウス内の水ナスが通気不十分で弱ってきたので外に移植する作業を行い、7時台の特急で札幌に向かいました。 駅で本別の高橋町長と会い、少し懇談して車内に乗り込みました。
2019年7月24日(水)池田町  日中は恒常的な決裁処理の他、来客対応やワイン事業と防災対策の打ち合わせを行い、講演資料の構成を考え、修正するなど比較的ゆっくりした一日でした。  なし
2019年7月24日(水)池田町  朝5時半ごろ、川合の畑で作業を始めている小沢さんご夫婦とお会いして挨拶し、天候の回復を願い、でんぷん原料用馬鈴薯に防除する準備をしているとのことでした。
 田岡さんのイチゴ栽培ハウスに車が見えたので、ハウスの中に収穫作業を行なっている田岡さんに挨拶だけして、邪魔をしないよう早々に退散しました。
2019年7月24日(水)池田町  朝4時前に起き、ホームページを更新して出かけ、千代田と川合の畑の様子を見ながら十勝池田町農協の農産センターに行き、収穫が始まり小麦の受入れと処理が始まった工場の様子を聞いてきました。受入れ体制は万全のようで、これから最盛期を迎える施設でもあり、事故の無いようお願いしてきました。センターの北に農協青年部が実施している食育活動としてカボチャやトウモロコシなどが栽培されています(右欄)。毎年、子どもたちと収穫する状況が新聞記事になって紹介されています。
2019年7月23日(火)帯広市  8月臨時会議に上程する補正予算について企画財政課から説明を受け、夜は帯広市で開催された米沢市長の「きっとね!まちづくり報告会」に出席して、近況報告とこれからの取り組みなど活気のあるまちづくりの話を聞きました。最後に指名され、会開催のお祝いと毎回参加している講演で勉強しているお礼、そして十勝をこれからも強くリードしていただくようお願いしました。
2019年7月23日(火)池田町  朝8時前に十勝いけだ地域医療センターに行き、年に一度の総合健診を受診しました。胃の検査は3年連続でバリウムでなく鼻からの内視鏡で並木センター長が担当で中の様子を説明され、エコー検査はすい臓がん発見に有効と聞いていますのでよく診てくださいとお願いしました。問診がありましたが、詳細な結果はこれからです。右欄は新しく管理者に就任した長田先生の挨拶などが紹介されている医療センター情報誌「つつじだより」です。
2019年7月22日(月)池田町  時事通信社帯広支局鳥居支局長が、週2回発行する全国専門誌「税務経理」を持って、報告とお礼に来庁しました。社から依頼され、池田町税務課佐藤債権管理係長が池田町の取り組み事例として寄稿した『生活再建型滞納整理の勧め』が載っていました。佐藤係長は本州の自治体に依頼され、何度か滞納整理に関する講演に行った経過があります。全国で評価されることはとても誇らしいことです。8月の機構改革に合わせ、人事異動の内示を行いました。
2019年7月22日(月)池田町  朝テニスのシーズンが約半分を過ぎようとしています。 霧雨や小雨でも練習を行ったこともあり、参加回数の多いメンバーは70回を超えました。 曇天が続き、小麦やビート、豆類など、病気にならぬよう適期の防除作業が必要です。
2019年7月21日(日)池田町  第25回参議院選挙で11丁目町内会館で投票をしました。会館の垣根ブドウがしっかりと世話され、花壇では草取りが行き届きサルビアなどがきれいに咲いていました。
2019年7月20日(土)池田町  池田町田園ホール芸術文化事業委員会が主催する「こまどり姉妹コンサート」に行きました。 テレビやラジオで一世を風靡したこまどり姉妹で、81歳の現役歌手として、活躍されています。釧路で生まれて活躍するようになったことなど、妹さんのトークも良かったです。 CDを2枚求めて、記念撮影して帰りました。
2019年7月20日(土)池田町  菜園の草取りなどをして、午後はテニス仲間で野外パーティーにお呼ばれして夫婦で参加し、内藤さんの奥さんの手料理をごちそうになり、十勝ワインはじめいろいろなワインをいただき懇談しました。木製棚に山幸ブドウがたくさん実を付け、バラがきれいに咲き迎えてくれました。
2019年7月20日(土)池田町  ワイン城の魅力化再生を目指した整備工事が進んでいます。城下に樹齢1000年を超えるイチイ(オンコとも呼びます)の古木が2本あり、残念ながら1本は倒れて枯れてしまいましたが残った1本をワイン城北側に移植しました。限りはありますが、今後も何とかその姿を維持して欲しいものです。見学される皆さんに池田町が長年かけて育種改良したブドウを見て欲しいと、前庭に山幸などが植え付けられました。45年前、ワイン城正面西壁に移植された山ぶどうは今年も実を付けていました。海外からのお客さまを含めてネット環境として、数年前からWi-Fiが使用できるように整備しています。
2019年7月20日(土)池田町  朝、霧雨でしたが止みそうな感じで清見のテニスコートに行くと、想像した通りコートに水が溜まり練習は中止とし、ロッジ付近を散歩しました。森繁荘、カラマツ荘、シラカバ荘がひっそりとし、お客さまを待っているように感じました。 畑の小麦は収穫が始まってもいいのではないかと思うような色になってきています。収穫期間はなんとか、十勝らしい晴れた日が続いて欲しいと切望しています。
2019年7月19日(金)帯広市  日中は予報どおり雨となり、畑の様子を心配しながら、8月に予定されている十勝町村議長会で話する内容について基礎資料を確かめ、パワーポイント作成を続けました。講演時間は一時間ほどと聞いていますので、分かりやすく写真を入れ、枚数が多くならないように注意しています。
 閉庁後、帯広市民ギャラリーで開かれている第94回平原社展に行き、池田町の方の作品を主に見学させてもらいました。 平原社会員で中札内ビエンナーレで2席を獲得した経験もある佐々木武信さんの「ラワンブキの里(左上の中)」、同じ会員で丸山正男さんの「朝の森(左下の左」、一般出展の川上保則さんの「仕事場のA子(右上の中)」、関口美代子さんの「寿ぐ(右欄上の左)」が多くの力作に混じって存在感を示しているように感じました。


2019年7月19日(金)池田町  雨の予報が朝起きると曇りで、清見に向かい朝テニスを決行することができました。帰宅後、庭の一画に植えた木苺が赤く熟し収穫、ご飯の後に豆乳ヨーグルトと一緒に食べました。先日のユスラウメは量が多かったので、家内がジュースにしてくれて、酸味と甘みのバランスを楽しみ、少しずつ飲むことにしました。
2019年7月18日(木)池田町  十勝池田町農業協同組合30年史が手元に届きました。平成元年7月、池田農協と利別農協が合併した新生「十勝池田町農業協同組合」の30年の歩みを中心に、大正10年に土工組合、昭和17年に産業組合が設立された経過、23年の池田町農協設立、昭和26年3農協に分割後の池田と利別2農協の発足、明治時代の開墾から始まり、冷害凶作や水害による苦難も乗り越えるなど農協の永い歴史が記載されています。町史と同じように将来に向け、貴重な農協史が作成されました。
2019年7月17日(水)池田町  浦幌・豊頃・幕別・池田4町の議会交流事業として行われた第27回東部十勝4町議会議員パークゴルフ大会に参加しました。今回は浦幌町が当番町となり、修了後は近くのバーベキューハウスで交流懇談が行わました。競技では池田町の窪田町議が個人の部で優勝しました。
2019年7月16日(火)池田町  池田町入札監視委員会の開催前に、引き続き3人(帯広畜産大学教授、弁護士、公認会計士)の方に委嘱状を交付して審査をお願いしました。先週、マスコミに通報があった談合情報により該当案件は延期にした経過を報告し、公共調達(事業)について公正、適正な入札執行に向けてお力をいただくようお願いしました。  なし
2019年7月16日(火)池田町  畑の小麦が日ごと黄金色になり、収穫期が近づいています。連休の雨で一部倒れかかる所が見られましたが、品質に影響ないよう願っています。
 池田町社す。1988(昭和63)年に植えた苗ですが、30年経ってもしっかりと大きめの房をつけています。西側の壁沿いですので、直射する日照時間は約半分が毎年ブドウが完熟します。
2019年7月15日(月)池田町  大森から戻り、枯れた枝をノコギリで切り落としたり、ハウス内のキュウリとゴーヤに蔓が這う網を添え、垣根ブドウの誘引や芯止作業などを行いました。右は収穫したユスラウメですが、少し酸味があって美味しい赤い実です。
2019年7月15日(月)池田町  旧大森地区コミセン広場で開催された大森地区親睦会に出席して、焼肉・焼き魚でビールをいただき、皆さんと懇談しました。 
2019年7月15日(月)池田町  池田町田園ホールで開催された「第4回チャリティー町民カラオケまつり』に出席して、歓迎と激励の挨拶をし、次の行事のため退席させてもらいました。池高吹奏楽部のダンプレ演奏から始まり、53組の皆さん90名が出演するプログラムとなっていました。
2019年7月15日(月)池田町  我が家の棚ブドウ、山幸と清舞の房も徐々に大きくなり、直径約5センチほどになりました。今年も収穫が楽しみです。
2019年7月15日(月)池田町  雨が上がり、恒例の朝テニスの練習に参加していい汗をかき、収穫が近づく小麦、順調に生育するカボチャ、ビート、デントコーンの様子を見て帰りました。
2019年7月14日(日)帯広市  池田町職員で山梨大学後輩の関翔二くんと熊谷亜由子さんの結婚祝賀会に出席して、お祝いを述べ、十勝ワインをいただきながら、楽しくひと時を過ごしました。 関君が学んだ講座の先生である山梨大学ワイン科学研究センターの柳田教授、全国でソムリエ養成スクールを開催している田辺由美さんも駆けつけられ、一緒のテーブルとなり久しぶりの懇談となりました。 関くんは大学時代、ソフトテニスでインターカレッジ競技に出場した名選手で、地元池田町の軟式・硬式両方の協会で事務局長など世話役として活躍している地区のトッププレイヤーでもあります。半世紀の歴史を持つ北の大地の十勝ワインを発展させて欲しいとお願いしました。

2019年7月13日(土)池田町  利別の旧池田保育所グランド跡で開かれた「こんぱすビアガーデン」に行き、ロゼワインを持ち乾杯の音頭をとり、懇談しました。社会福祉法人の北勝光生会は、グループホームなどの入所施設や作業所など、古くから池田町内で障害福祉事業を展開されています。今日はビールとワインをいただきながら、農業、福祉団体の皆さんと懇談した一日でした。
2019年7月13日(土)池田町  十勝高島農協の豊穣祈願レクリエーション大会に参加して、挨拶し皆さんと懇談しました。 あいにくの雨で、いつものAコープ駐車場から大きな倉庫に場所を変えての実施となりました。2、3日天候不順のようですが、小麦が倒伏なく登熟して収穫が順調に進み、質量ともにいい結果であるよう期待、作業事故がなく豊穣の秋を迎えることを祈念しています。
 今年も六花亭製菓の社員のボランティアで調理された地元産つくね芋100%のお好み焼きが好評の様子でした。高島小学校のよさこいソーラン踊り、池田高校のダンプレ演奏が皆さんを楽しまてくれました。元道議会議長の喜多道議もお祝いに駆け付けられました。


2019年7月13日(土)池田町  朝起きて外を見ると雨が降っていないので清見のコートに行くと、バッカスメンバー3人がすでに練習を始めていました。 霧雨が小雨に変わるまで1時間ほど練習しました。 帰る頃にはだんだん雨が強くなって道路面が濡れ、日高山系、帯広方面は見えませんでした。
2019年7月12日(金)池田町  池田消防署の団長・署長室に歴代団長と歴代署長の写真(肖像画)が掲示されていました。
 南の壁沿いに清舞ぶどうの垣根があり、しっかりと管理され房も大きくなっていました。毎年、糖度が高く房形がよく、高品質のブドウが収穫されます。
2019年7月12日(金)池田町  十勝広域消防事務組合東部4町の各消防団幹部の皆さん(団長・副団長・本部長・分団長・副分団長)が参集して開かれた「東ブロック消防団幹部教育研修活性化事業」に出席して、お礼とお願いの挨拶をしました。それぞれの地区住民の皆さんの生命と財産を守っていただいていることに感謝申し上げ、意義ある交流をされ、団員の指導などこれからの活動に活かしてほしいとお願いしました。金山消防士による「消防団員を取り巻く環境と現状」と題した講演、そしてパークゴルフ競技と懇親会が予定されていました。講演資料に「全国の消防団数約2,200で団員数が84万3千人、女性消防団員が約2万6千人。大規模災害における後方支援活動をする機能別分団・団員、学生や女性の採用拡大、公務員や特殊法人等公務員に準ずる職員の入団促進対策、火災現場の状況確認や救助者の捜索にドローンが期待される。」などと載っていました。
2019年7月12日(金)池田町  毎日服薬している高脂血症治療薬が残りわずかとなり、十勝いけだ地域医療センターに行き、並木先生に首の部分の血管をエコー診断してもらい、いつもの薬と足と肘の湿布薬をもらってきました。廊下の掲示板に8月4日実施の「第3回医療センター夏祭り」や専門外来(整形外科・眼科・泌尿器科・皮膚科)診療予定表などが掲示されていました。反対側に元病院事務長で副町長を務めた佐々木武信さんの寄贈画(チューリップ)が患者さんを見守っています。
2019年7月11日(木)池田町  (株)北海道電力の魚住常務が挨拶に来庁され、懇談しました。 池田町が北海道で一番日照時間が長いことでFIT制度の前に太陽光発電の設置を提案し現在(系列のエコエナジー社が清見に1.5メガ設備)に至っていること、十勝地域でバイオガス発電の取り組みがFIT制度受け入れと送電線の容量不足から暗礁に乗り上げており農水省や経産省に要望していること、電力会社として十勝における家畜糞尿を原料としたバイオガス発電、地産地消の取り組みにも加わっていただけないものかなどとお願いしました。  なし
2019年7月11日(木)池田町  9月1日に実施する池田町地域防災訓練について、打合せを行いました。 今回は豪雨災害を想定し、自主防災組織・自治会、警察や自衛隊など防災関係団体による災害対策本部、情報伝達、住民避難について訓練するもので、タイムスケジュールとシナリオについて説明を受けました。過去、大きな水害が発生した池田町でもあり(十勝川と利別川が合流する地域で、池田町の前身が川合村でもあった)、この間の治水事業推進に感謝するとともに、3年前の十勝川氾濫の恐れで避難した経過から、堤防決壊と広い面積の滞水による避難や救助、復旧についても考えておく必要がると思っています。「有事の際には訓練以上のことはできない」と言われています。首長としては、いつも有事を想定していなければなりません。
2019年7月11日(木)池田町  小麦の熟度が上がってきて、収穫時期が近づいてきました。最後だと思いますが、小麦畑で防除作業をするトラクターの姿が見えました。朝、シーズン60回の参加となるテニスで汗を流しました。
2019年7月10日(水)池田町  カナダペンティクトン市との姉妹都市提携40周年を記念した訪問団が、昨年お世話になったアルカンドさん家族(マイケルさん、フェイさん、パーカー君)が来町し、カナダを訪問したメンバーでささやかな歓迎、交流会を行いました。息子さんは池田高校の姉妹校交流として昨年も来町しましたが、高校を卒業した後にケロナ市の大学に進み、日本語とドイツ語を学ぶことになるそうです。
2019年7月9日(火)池田町  帯広市の3名の弁護士に行政不服審査会委員委嘱状を交付し、有事を含めて審議をお願いしました。 午後、地方創生事業の一環として、観光振興計画策定やワイン城魅力化再生事業にアドバイスいただいているNPO法人スローライフの野口さんが来庁され、進行状況の報告を受けスローライフフォーラムなどについて懇談しました。
なし
2019年7月8日(月)池田町  担当課長・主幹・係長と共に、今年度町が工事する予定の土木・建築関係の現場、そして国と道が進めている事業箇所に行き、説明を受けました。 石綿セメント水道管の更新、ワイン城前庭の外構工事、まちなか公営住宅建設、長期計画で進めている橋梁補修、河川パーク球場施設改修、千代田堰堤展望公園整備、公営住宅の屋根・壁改修、治山事業、国が取り組んでいる河道掘削や堤防天端舗装、北海道の道路改築や林道東部線などの工事箇所でした。 豊田では石川さんの小さな蓮の沼(右欄)を見ていると、石川剛さんが来られ、亡き奥さまが自分の小遣いで4種類(白・黄・ピンク・赤)を買い植えたが、白と赤が残って咲いていると話していました。また、ヨシなどの雑草が生えるので少し深めに植えることが必要と言っていました。
2019年7月7日(日)池田町  町内の農業者、商工業者で構成して商品流通に挑戦を始めた「十勝いけだ屋」による食のイベントと新鮮野菜を販売していた“市”の様子です。メンチカツサンドイッチ、スイカを求め、8月に収穫するトウモロコシを贈る予約をしてきました。親子連れなど多くのお客さまが集まっていました。かつて十勝でも大きなイベント『あきあじ祭り』が開催されていた場所でもあり、工事が完了すれば一休みできる景観がいい観光スポットになり、特産物の販売の利用してもらいたいと願っています。
2019年7月7日(日)池田町  十勝いけだ屋による千代田堰堤駐車場で「十勝いけだ屋市」、食のイベントの様子を見に行き、久しぶりに管理橋を歩き、北海道土木遺産でもある千代田堰堤とトイレと駐車場の整備工事現場を撮影しました。
2019年7月6日(土)池田町  桃の実が少しずつ大きくなり、ユスラウメの実は真っ赤に色づき収穫間近になってきました。
2019年7月5日(金)池田町  西部地域コミセンで開催された池田地区防犯協会の定期総会に出席して、3町を代表して協会活動に敬意を表し、警察署と連携を取り、それぞれの町で啓発活動など防犯運動を継続して欲しいとお願いしました。署長と刑事課長が全道・十勝・池田地区の発生事案などについて説明されました。平成30年間で警報発生件数が減少しているが特殊詐欺などそれまでになかった事案が増加し、深夜未施錠居宅に侵入した窃盗が発生などと話していました。 施錠は必須、「泥棒は光・音・人の目を嫌う傾向にある」そうで、地域一帯で防犯活動をする必要があります。
2019年7月4日(木)池田町

 ガラス瓶製造メーカーの東洋ガラス(株)の齋藤顧問(前社長)、コープさっぽろ系トドック電力(株)の渡辺社長、宮城県大崎市の菓子メーカー「もちべい」の佐々木社長が来庁され、情報交換するなど懇談しました。他は恒常的な報告と決裁処理を行い、8月末に予定されている十勝議長会主催の研修懇談会が池田町で開催され、依頼された講演に使う資料「安心の町づくり~医療・介護のハードソフト事業の充実~(案)」の検討を始めました。

 なし
2019年7月3日(水)池田町  平成30年度の災害を中心とした事例集が届き、西日本豪雨や北海道胆振東部地震など大きな災害による死傷者発生の状況と災害、対応した経過が詳しく載っていて、当時を思い起こしながら読みました。 右欄は帯広開発建設部からいただいた昭和10年の河川改修工事計画図ですが、池田町の前身、川合村の名があり、十勝川と利別川が池田町内を蛇行して流れており、それを真っ直ぐに流れを変えた様子がよく理解できました。九州を中心に大雨が続き、鹿児島で市内全域の27万世帯、約60万人に避難指示を出したニュースが流されました。人身に及ぶ大きな被害が発生しなければと願っています。
2019年7月3日(水)池田町  町内の会社・事業所、行政機関の代表者で構成する池田町懇話会を開催しました。それぞれの代表が近況を報告し協力要請を行ない、私から町の財政状況や新年度事業の概要、ボランティア団体による子育て支援の取り組みやワイン城改修と運営、ワインスタンプ会の高齢者に関する取り組みなどを説明しました。会議の後は十勝ワインを飲みながら、更に懇談しました。
2019年7月3日(水)池田町  全国の都道府県、市町村単位で実施委員会が設置され、犯罪非行防止と少年院・刑務所から出所した人の立ち直りを支援する「社会を明るくする運動」が取り組まれています。7月はその強調月間で、毎年同じ時期に庁舎に掲げる懸垂幕が古くなったので新しいものに替わりました。前の懸垂幕は30年以上使ったもので劣化していましたので、新品は色合いも鮮やかで目に付くものと思います。
2019年7月2日(火)池田町  十勝東部3町(浦幌・豊頃・池田)の商工会、金融機関、JA他20団体で構成する池田地区暴力追放運動推進協議会に出席して敬意を表し、住民関係者の安心のため更なる啓発など活動の継続をお願いしました。池田警察署高橋署長と元池田警察署長で北海道暴力追放センター釧路支局の野手支局長から、全国と道内の暴力団など反社会的勢力の活動状況と対策について説明がありました。契約書や約定に暴力団排除条項を入れること、警察・暴追センター・弁護士などと連携することが大切と話されました。
2019年7月2日(火)池田町  議場で第6回池田町高校生議会が開催され、4人の議員から4件(熊出没対応、防犯灯設置、選挙の投票率向上への取り組み、農村部高齢者の公共交通手段)の一般質問を受け答弁(投票率向上については選管事務局長)し、5件の意見書が採択され閉会となりました。意見書は自動車の法定最高速度引き上げ、個人情報保護法改正、IR政策は慎重に進める、学校教員のタイムカード導入、高齢者医療費無償化を求める内容でした。札幌学院大学人文学部人間科学科の山本教授と北大教育学研究院教育基礎分野の浅川教授が傍聴に参加され、終了後「とてもいい取り組みですね」と評価を受け、「池田高校の生徒と先生が精力的に取り組んでいます。」と答えました。
2019年7月1日(月)池田町  帯広市から十勝川温泉通りを通って帰町し、途中、千代田堰堤展望台公園の整備工事のようすを見てきました。堰堤下流の中州はきれいに除去され、北海道土木遺産の千代田堰堤と周りの緑のコントラストがよく、貴重なスポットです。
2019年7月1日(月)帯広市  帯広市十勝総合振興局で第6回十勝川外減災対策協議会が開催され、川口地域防災係長と共に出席し、幹事会協議の報告や取り組み方針に基づくフォローアップについて説明を受け、意見交換をしました。「水防災意識社会」を再構築すべく緊急行動計画が改定され、広範囲に危機管理型水位計を設置する整備が進められています。池田町のハザードマップと防災のしおり、十勝川・利別川合流箇所における「排水作業準備計画」の事前準備の取り組みが例にあげられていました。
2019年7月1日(月)池田町  池田町国際交流協議会総会を開催し、事業報告と決算、今年度の取り組みが協議されました。 昨年度、カナダペンティクトン市との交流40周年を記念して親善訪問した報告、池田高校の姉妹校交流受入れ経過が報告されました。 今後の定期的な交流のあり方が説明されましたが、今年度の事業計画と予算が協議されました。
2019年7月1日(月)池田町  7月に入りましたが肌寒く感じる朝でしたが、テニスをしていると徐々に汗がにじんできました。 コート脇の清舞ブドウは、内藤会員の世話で今年も順調に育っています。
池田町の最近の出来事