勝井町長の「最近の出来事」
 2019年8月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
2019年8月31日(土)池田町  朝5時に起きると霧雨のようでしたが、止むのではないかと期待してテニスコートに行くと3人がすでに集合していて、霧雨の中運動を開始、いったん止みましたが小雨になるなか続行し約2時間雨混じりの汗を掻きました。4面のうちCコートは水はけがいいので使っています。畑のビートやデントコーンが順調に生育し、垣根ブドウも色づいてきました。キャンプ場で散歩すると小さなリスの姿も見えました。
2019年8月30日(金)池田町  米寿の祝い文の名入れ作業を終え、墨が乾くようしっかり乾燥させ、名簿順に名に誤りがないかどうか確かめ完成としました。
 空き時間を利用して、9月に出張する列車をネット予約しJR北海道池田駅に購入に行きました。
2019年8月30日(金)池田町  朝、テニスで運動する前に管理棟前の階段脇のカラマツを剪定し、畑や垣根ブドウの様子を見て帰りました。民間のブドウ畑ですが支柱に木でなく鉄パイプを使用していますが針金の張り作業などを考慮しての仕組みにしているようです。
2019年8月29日(木)池田町  米寿の祝い文原稿にひとりひとりのお名前を入れる作業を行いました。9月1日現在で満88歳になった63人の皆さんが対象で、お元気だろうかと気にしながら小筆を動かしました。
 北見でハッカキャンディーなどを製造販売している永田製飴(株)が「山幸ぶどう飴」を開発されサンプルを持って挨拶に見えました。一粒口に含むとほのかな酸味を感じ、山幸の特徴を出しているキャンディーになっていました。いい味で売れるような気がします。
2019年8月29日(木)池田町  朝4時頃に雨が止み、コートは大丈夫だろうかと心配しながら清見に行くと、水が引いていたCコートでプレイしました。 今日で、シーズン目標100回にあと10回と迫る90回の参加回数になりました。最も多い会員は102回になっていました。 試合が接戦で終わりがいつもより遅くなってしまい、シャワーを浴びで朝食をとり自転車で登庁と忙しい朝でした。
2019年8月28日(水)帯広市  帯広市役所会議室に場所を移し、令和2年から令和6年度の「第3期十勝定住自立圏共生ビジョン骨子(案)」について説明を受け、今後のスケジュールを協議しました。
2019年8月28日(水)帯広市  帯広市で北海道総合政策部松浦地域振興監と総務部危機対策局高見防災教育担当課長から、「ほっかいどう応援団会議」と「1日防災学校」の取り組みについて説明と協力要請がありました。応援団会議は鈴木知事の公約でもあり、市町村のものづくりの支援・物流、移住政策の推進につながることを期待しています。
2019年8月28日(水)池田町  地域貢献活動(千代田堰堤池田公園の草刈り作業)をされた大同舗道株式会社に対し感謝状を贈呈し、お礼を申し上げ、今後の公共工事の実施について事故がない施工をお願いしました。千代田堰堤付近で実施されているかわまちづくり計画のこと、工事中の展望台公園の整備とこれから予定するソフト事業など活性化に努力することも話しました。
2019年8月27日(火)池田町  我が家の花々と少しずつ色付いている棚ブドウ山幸と清舞です。 庁舎では石綿水道管の敷設替え、公営住宅の屋根塗装などの入札を行ったほかは恒常的な決裁処理、来客対応の一日でした。
2019年8月27日(火)池田町  朝6時、ビートが順調に生育し、ダイオウは収穫作業が終盤にかかっていました。漢方薬の原料となるダイオウは、苗移植から4年間育てて根を大きくし、ようやく掘り起こすことができます。
2019年8月26日(月)池田町  池田町防災会議を開催し、昨年の西日本豪雨災害と北海道胆振東部地震被害を受け、防災計画を一部改正する内容を説明し審議いただきました。避難情報を5つの警戒レベルに分けてわかりやすくして早期の避難を促すこと、大規模停電災害に対する対策を追加する内容でした。 挨拶で、池田町は災害からの復旧・復興が町づくりの歴史だったこと、被災した首長の講演で「有事の際には命を救うことが最優先で、避難所に職員を配置することは出来ず自主活動をお願いするしかない。有事には訓練以上のことは出来ない。それらをあらかじめ住民の皆さんに説明しておくことが必要である。」などと話していたことを紹介しました。9月1日に水害を想定した地域防災訓練を実施しますが、有事を想定し、有効な訓練にしたいと思います。また、千島海溝沿いで大津波を伴うマグニチュード8.8以上の超巨大地震が近く起きる可能性が高いと発表されていますので、地震対策も想定しておく必要があります。
2019年8月26日(月)池田町  池田町では「出産祝い金」と満1、2歳に「育児支援金(商品券で)」を贈呈していますが、今回は3人の新生児家庭へ、子どもに優しい木製遊具〝森の輪”を一緒にプレゼントしました。噛んでも大丈夫なように材質はヤチダモで持ちやすい大きさでドーナッツ風の形を考えたとのことです。記念写真を撮り、健やかに育てていただくようお祝いしました。池田町と大谷短期大学(馬場先生の教室)が子どもの遊具の開発研究を進めています。その報告も楽しみにしています。
2019年8月26日(月)池田町  秋のような天候の下、朝テニスで汗を流し、南4線町道からきれいに見える日高帯広方面を撮影して帰宅しました。 我が家では色づいてきた棚ブドウ山幸と清舞が帰りを待っていました。
2019年8月25日(日)池田町  田園ホールで北海道教育大学釧路校教授で認知症や体力維持を目標とした楽しく活動できる「ふまねっと運動」を考案した北澤教授と会い丹羽議長に紹介して記念撮影し、一緒に講演を聞きました。「実は大学を辞めました」と渡された名刺を見ると「NPOふまねっと理事長」と記されていました。 大学を辞められ、現在はふまねっと運動のNPO代表として、全国そして海外にも普及活動をされているとのことでした。つい最近米国ロサンゼルス(?)で講演してきたとのことでした。高齢化が進む先進国のみならず、どこの国でも有効な「ふまねっと運動」だと思われます。
2019年8月25日(日)池田町  田園ホール前広場に戻ると池田高校のダンプレ演奏が始まっていて、出店で蕎麦を食べ、社会福祉事業関係で貢献された方々の表彰感謝状授与式、語らいの広場(テレビに出演するなど著名な樋口恵子さん)に参加しました。樋口先生(東京家政大学名誉教授)は、平成初期から、家族だけでなくみんなで支え合う介護保険制度創設を提言努力された第一人者で、「人生100年時代 すべての人に居場所と出番」と題し、地域包括ケアシステムに『しょく食・しょく職・しょく触』の必要性など、87歳とは思えない元気な1時間45分のお話でした。 講演後、展示販売された2冊(「まえむきながもち 人間関係の知恵」「サザエさんからいじわるばあさんへ」)を求め、夫婦で記念撮影させてもらいました。
2019年8月25日(日)池田町  地元選出喜多道議の道政報告と交流会に出席して、池田町の諸課題解決へ向けた支援に対する感謝を述べ、農政や池田高校と教育関係など今後のことについての協力をお願いしました。挨拶と少しの懇談をして退座し、急いで帰宅し着替えて田園ホールのふれあい広場に戻りました。
2019年8月25日(日)池田町  保護司の皆さんなどと「社会を明るくする運動」の啓発活動を行いました。災害時携帯ライトや濡れティッシュなど啓発グッズを配り、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
2019年8月25日(日)池田町  池田町田園ホール「ふれあい広場2019池田」の開会式で小山委員長(社協会長)が今年の催しの特徴「人生100年時代! それぞれ充実した生き方を考える機会にしませんか?」を説明し、交流の広場が始まりました。大正琴、カントリーダンス、傘踊り、舞踊、フラダンスなど披露されています。 高齢者の生活や財産の困りごとの相談に乗り支援する(成年後見)市民貢献ボランティア「ますめる」による相談例の紹介もあり、気軽に「地域安心センター池田」に電話や訪問するなり、利用して欲しいとの紹介もありました。(右欄下)

2019年8月25日(日)池田町  「ふれあい広場2019池田」田園ホールロビーでは、「100歳町民から学ぼう」と男女お二人(鈴木正春さんと平泉千代子さん)の生活ぶりを紹介したり、「自分が百歳になったら・・・を想定し、思うことを書いてみよう」とのチャレンジ企画や恒例の血圧測定や健康相談、脳トレ、昔あそびと紙芝居、お茶サービスなどが用意されていました。
2019年8月25日(日)池田町  池田町田園ホールで開催された「ふれあい広場2019池田」に参加しました。43団体と福祉関係のみならず多くの皆さんの協力を得て構成した実行委員会が主催した町最大の福祉イベントとも言える催しで、前の広場ではすでに様々な体験ができる「体験の広場」が始まっていました。特製こども遊具(玉入れ)、ダンボール迷路、おもちゃ病院(修理)、ふまねっと運動など盛りだくさんの体験コーナー、農村女性による新鮮野菜直売、クローバー共同作業所など福祉団体の作品販売、うどん・そば、焼き鳥、大判焼き、綿あめ、チョコバナナなどうまい飲食コーナーに家族連れも含めてお客さんがたくさん集っていました。
2019年8月24日(土)小樽市  公用車で小樽に向かい、北海道ワインの創業者嶌村彰禧さんの社葬に出席して、息子さんの公宏社長にお悔やみ申し上げ、お参りしました。自分が会長を務める道産ワイン懇談会の昭和59年当時の創設会員でもありました。北海道ワインが創業を始めた昭和55、6年頃、池田町ワイン城に見えられ、施設を案内し、町営レストランで食事しながら懇談した経過があります。その時にいろいろと懇談する中で、「(辛口)十勝ワインとは異なり、我々はドイツワインのような少し甘口志向の白ワインを作ります。」と話していたことを思い出します。お元気だった頃を偲び、お参りしました。
2019年8月24日(土)池田町  清見のテニスコートに行くとCコートが使用可能で朝テニスを始めると霧雨から小雨に変わり、残念ながら中止になりました。 6時半に中学生がソフトテニス大会に集まって来ていましたが、試合ができるよう何とか天気が回復するよう期待して帰宅しました。
2019年8月23日(金)池田町  エゾの杜(株)の三坂さんが肉まんを持って来てくれました。横浜で調理加工したと話していましたが、ジビエ材(鹿肉)の処理がよく、以前横浜で食べた饅頭と同じようにいい匂いがしてとても美味しかったです。いい商品が開発されました。
2019年8月23日(金)池田町  ワイン城セミナールームで開催された十勝町村議会議長会議長研修会で池田町の「安心の町づくりと財政」という題に、職員数減や10年間の本給カット、使用料手数料の値上げや補助金削減、町立病院や食肉センター、田園ホールを指定管理者運営に移行するなど行革の推移と医療中心の安心の町づくりを急ぎ足で話しました。十勝の町村はそれぞれ特徴ある行政を進めていますが、議会審議をリードしていただいている議長(議会)と町村長(行政)が経過と課題を共有し、同じ目標に向かって進めることが大切だと感じています。
2019年8月23日(金)池田町  福祉センター2階大ホールで森林整備作業実務現地研修が開催され、歓迎とお願いの挨拶をしました。前日は地拵え下刈に大変な力を発揮する造林用機械(「山もっとジョージ」と面白い機械名)のオリエンテーションで、革新が進むドローンを森林調査に活用する研修でした。森林環境税や森林認証、高付加価値材であるCLTやコアドライ材への展開を期待していますが、植付けから下刈り、間伐、伐採、地拵え、そして植林へと一環した森林整備関係の循環(サイクル)を支える人材が必要です。
2019年8月23日(金)池田町  苗を求めビニールハウスで初めて栽培してみたゴーヤが出来、薄く切ってサラダ風に食べました。苦みがそう強くなく、南国の味を楽しみました。
2019年8月22日(木)池田町  延期していた道立池田高校の教育振興会を開催し、池田町としての地域振興策として存続を目指し他各種支援を含めた活動状況を報告し、今年度の取り組みについて協議しました。入学・見学旅行支援、進学講習・資格・検定・模擬試験助成、国公立大学オープンキャンパス参加、下宿・部活動助成などいろいろな支援を行っています。
2019年8月22日(木)池田町  北海道保健福祉部健康安全局渋谷国保担当局長、同今泉国保医療課長が来庁し、広域運営となった国保に関する資料「加入者負担の公平化にむけて」により『同一所得・同一世帯構成であれば道内どこの市町村でも同じ負担』を目指すことについて説明を受け、意見交換を行いました。
2019年8月22日(木)池田町  第36回追悼・納涼ゲートボール大会に出席して丹羽議長、内藤体育協会長と共に激励の挨拶をしました。約30年前になりますが池田町ゲートボール協会の会長を務めた神谷富雄さんや神谷稔さんの大きな掛け声が飛び交っていたことを思い出し、黙とうしました。今回は6チームの参加となり、90歳を過ぎた現役プレイヤーも参加して競技が始まっていました。
2019年8月22日(木)池田町  朝6時前、清見の畑でビート畑に薬剤散布するトラクター、漢方薬ダイオウの収穫作業をするトラクターの姿が見えました。 今シーズン85回目となった朝テニスで、1時間半休みなくプレイして結構な汗を掻きました。
2019年8月21日(水)池田町  前日に続いて、米寿祝文の原稿案を数枚書き上げ担当に送りました。 上手とは言えない字ですが、どなたにも負けない気持ちで書いたことをお伝えしたいと思います。
2019年8月21日(水)池田町  前夜通夜に出席している時に強い雨が降り、テニスコートが湿りがちの中、朝テニスで汗を流し、まきばの家ロッジや再生に取り組みだした炭焼き伝承広場の様子を見て帰宅しました。
2019年8月20日(火)池田町  前日に書いた米寿祝文を再度見直し、気持ちを入れ直して小筆を動かしました。 なかなか全ての文字が揃いません。下手なりに満足するまで頑張ろうと思います。  なし
2019年8月20日(火)池田町  5時半頃雨がぽつぽつと落ちてくる中清見に車を走らせると、すでにコートにメンバー4人が運動を始めていました。 止みそうで止まない小雨の下、1時間強、朝テニスを行いました。 私の目標、バッカスバッカスの矢花さんが元気にプレイしている様子です(右)。
 収穫を終えた小麦畑では、次の播種の準備で堆肥が散布されていました。
2019年8月20日(火)池田町  前日に書いた米寿祝文を再度見直し、気持ちを入れ直して小筆を動かしました。 しかし、全ての文字が整い完成とはなりません。下手なりに全体が満足するまで頑張ります。  なし
2019年8月19日(月)池田町  短い夏が去ったかのように涼しい朝、今シーズン82回目となった朝テニスで気持ちのいい汗を流しました。シーズン目標100回に近づいてきました。
 我が家の棚ブドウ山幸と清舞が順調に育っており、黒く色づいた果粒が見られるようになりました。 今年は、熟するのが早く、品質も期待できそうです。
2019年8月18日(日)池田町  今日もいい天気で、刈払い機を使って隣を含めて周りの草刈り、庭木の剪定作業を行いました。適度な雨が降ったことと気温も上がり、雑草が茂ってきていました。 前日に続き、昼食後は涼しい半地下の部屋で昼寝して体を休めました。
2019年8月17日(土)池田町  台風一過、暑い日となり、気になっていた隣と我が家のイチイ垣根の剪定を行いました。 流れてくる汗をふきふき、水を補給しながらの作業で、庭木も含めて18時過ぎにようやく終えることができました。毎年、この時期に実施すると、剪定は年一回で大丈夫なようです。
2019年8月17日(土)池田町  墓参りと10年ぶりの春から案内が来ていた同級会に参加するため宮城行を予定していましたが、台風対応のため出張を取止めました。池田駅(左右)で購入済の列車切符を解約していると災害対応体制をとっていた総務課長から自宅待機を解く連絡が入り、役場庁舎に行って報告を受けました。副町長、総務課長、防災担当が庁舎に詰めており、戸籍当番と決算資料を印刷する職員もいて、それぞれに声をかけて帰りました。
2019年8月17日(土)池田町  朝8時、池田町特設ペタンク場で開催された第35回NHK杯ペタンク大会開会式に出席して、歓迎と激励の挨拶をして、1時間ほど試合の様子を見ました。台風10号をものともせず岩手県北上市、札幌、北見、安平などから38チーム約100人が参加し、熱い闘いが繰り広げられています。石井会長から、この大会は今日で終わりとなりますと挨拶されていたので、様子を聞くとNHK帯広放送局の協賛は今期で終了と言われ、再度お願いに行ったが無理だったと残念がっていました。ペタンク大会として35回開催されたのは、この長い間、NHKの物心両面にわたる協力があったものと感謝しています。
2019年8月17日(土)池田町  零時と3時に起きて、スマホで気象庁HP雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)今後の雨(降水短時間予報)で台風10号の進路や雨量(雲の色)を確認して、被害が発生しないよう願っていました。朝6時前には雨が止んでいて、雨も風もさほどでなかったようでひと安心し、畑や周りの様子を見ながら清見に行くと、コートに矢花さんと内藤さんが来ていて、約一時間練習しました。
2019年8月16日(金)池田町  前日に本庁舎2階に移動してきた教育委員会事務局の様子です。左は教育長室で、前の建設課が執務していた場所に入りました。 北上する大型台風10号の雨風被害を心配しながら、夕刻までネットでその進路や推定雨量など天気予報をチェックしました。主に建設水道課・産業振興課が河川増水や決壊、排水機稼働などの態勢はとっていますが、大きな被害が発生しないことを願っています。恒常的な決裁処理の他は総務関係の打ち合わせを行いました。
2019年8月15日(木)池田町  全国戦没者追悼式の様子をテレビで見て、正午の時報と共に東京方面になる南西方向を向いて黙とうを行いました。広島も長崎もほぼ同方向になりますのでいつも南西に向かって黙とうを行います。新天皇が「過去を顧み、深い反省の上に立って、ふたたび戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願う・・・」と述べられました。政治もその方向に努力すべきと思います。
2019年8月14日(水)池田町  池田の夏祭りの花火はいつもと違い盆踊り表彰式が終わってから行われ、移動することなく会場から見え、ロゼロックグラスを片手に飲みながらの楽しい花火でした。
2019年8月14日(水)池田町  池田の夏祭りが田園ホール前の広場で開催され、子どもの部と団体(日ハム後援会)両方の盆踊りに参加しました。役場青年部で盆踊りに参加した時以来となりますが、久しぶりに浴衣を着て、大阪の友人の店(通天閣の澤野工房)で購入した下駄を履いて踊りました。運動靴などと異なりぎこちない動作になってしまいました。高校生時代は、自転車通学(自宅から高校まで17キロあり片道約1時間)した経験があり、下駄は懐かしい履物です。
2019年8月13日(火)池田町  特定非営利活動法人ローカルガバメント・ネットワーク(LG Net)の菅原伊奈子副理事長が来庁し、全国研修会の開催を受け入れることにしたお礼と協力の要請に来庁しました。自治体職員の情報共有及び意識向上、理事長の挨拶に「熱意ある若者、知恵に溢れた人材、正義に裏付けされた向上心郷土愛、社会貢献に対する意欲、それ故に生じる悩みから、互いに正直に向き合うことで心は通じ合い、解決に向かい、泉の如く発足した」が起源とありました。全国の研修会に池田町税務課債権係が講演者として参加した経過もあります。自治体の仕事に、税・使用料など歳入(徴収)が根幹ですが、歳出となる事務事業の内容が注目されがちですが「債権の滞納整理」が全国の自治体の大きな課題で、理事者は当然のことながら職員の望む姿勢や行動が重要です。  なし
2019年8月12日(月)白糠町  孫たちが遊びに来て、白糠町の茶路川に渓流釣りに行きました。冬季オリンピック応援の時に購入した鈴、録音したラジオ番組を最大音量で流し、熊が発見しやすいと聞く赤系統のものを身に着け熊対策をし、雨が降った後のきれいな川でヤマベとニジマス、イワナを釣りました。孫と会話しながらのドライブでもあります。 夜は、池田町議会元議長長島さんの奥さんの通夜に出席しました。生前詠んだ短歌が展示されていました。
2019年8月11日(日)広尾町  雨が上がり、菜園の収穫と草取りをしてからオートバイに乗って池田青山インターチェンジから道東道に入り、音更、帯広から帯広・広尾道に方向をとり、周りの畑の様子を見ながら中札内・更別・忠類・大樹を経て広尾町に行き、久しぶりに十勝港で休み釣り人と挨拶を交わし、その後、道東道は使用せず国道・道道で帰宅しました。走行距離230kmガソリン補給15リットルでした。
2019年8月10日(土)池田町  義理の父母が眠る清見墓地に墓掃除に行き、きれいにした後にお参りしました。義父母の墓の隣に池田町に来た勝井家の墓用地があり、いずれ建てる予定です。お盆を前に、掃除やお参りに来ている人の姿も見られました。
 夜は元職員のお母さんの通夜に行って、米寿祝いの時を思い出し手を合わせてきました。
2019年8月10日(土)池田町  雨が降ったり止んだりの一日でハウス内と外を往復し、垣根ブドウの伸びてきた脇芽梢を切り詰めたり、繁り過ぎたキュウリやトマトを切り落とし風通しを良くしました。また、キツネにトウモロコシを食べられる時期となり、ネットを張る防止作業も行ないました。 種から育てたケイトウがようやく咲きだしました。
2019年8月9日(金)池田町  村田副町長をトップに長く準備会で協議してきたワイン城の新運営組織「一般社団法人いけだワイン城」の設立総会に臨み、準備会として長く協議を重ねて今日を迎えたことに感謝し、耐震や魅力化再生のハード事業を行った後の運営をよろしくお願いしました。施設のみならず、魅力ある商品、おもてなしが重要であり多くの皆さんに喜んでもらえるワイン城にすることが必要です。一般社団法人として、物販・飲食、ワイン城の集客・事業効果を高めるテイスティングやツアーなどのサービス事業、町民利用を事業の骨格にしています。十勝ワイン全商品、チーズや生ハムなど十勝管内で製造・加工された乳製品や肉加工食品、ワイン城オリジナルグッズを用意し、飲食部門としてはレストランとフードカウンターで高・低価格両方のメニューを用意する方向が示されています。ワイン文化・ふるさとを思う気持ちを醸成する、中学生による収穫体験やテーブルマナー、成人式に収穫年のワインをプレゼントも継承する内容です。
2019年8月8日(木)池田町  「令和元年度フレッシュ農業人を励ますつどい」の二次会。懇談会の続きで、カラオケを歌いながら懇談しました。最初に歌わないとついてきませんよと言われて、小椋佳「愛燦燦」を歌って若い人に繋ぎました。
2019年8月8日(木)池田町  池田町農業構造政策推進協議会(農政協)主催で「令和元年度フレッシュ農業人を励ますつどい」を開催し、池田農協青山の村中謙太さんと村中駿介さん、清見の嶋木由羽さんの3人を歓迎、激励しました。農協の鈴木・八木両組合長、農業委員会金川会長、農業改良普及センター松浦支所長、指導農業士の中村和徳さん、朝川悟さん、農協の青年部、女性部ほかの皆さんも同席されました。 町長にとしてうれしい歓迎会で、「関係機関勢揃いで歓迎します。お父さんお母さんに習い、組合長や指導農業士による厳しい指導もあると思いますが青年部の先輩・仲間を頼りにして大いに活躍してください。植物は当然ながら自然・天候に左右されます。適期の防除や長い目では土地改良、基盤整備や土づくりも必要です。TPPやFTAなど海外との課題もありますが仲間と政治活動も必要です。農業新聞をはじめ世の中の動きにも注意を払って欲しい。早く一人前になって家族から頼りにされるようになってください。」とお願いしました。
2019年8月8日(木)池田町  朝、気持ちのいい環境で朝テニスでかなりの汗を掻きました。
 右は家の裏にある栗の木ですが樹の力の維持のため、実をすべて落としました。将来の大きな力を期待しています。
2019年8月7日(水)池田町  西部地域コミセンで開催された十勝地方安全運転管理者事業主会池田支部(浦幌・豊頃・池田町の37事業所で組織)の総会に出席して、社員・職員などの指導など日ごろの活動に感謝し、3町それぞれの地域で交通安全啓発活動を継続するようお願いしました。池田警察署の高橋署長が「道内における交通事故死が多くなってきている。8月にいちばん交通事故死亡多い。大きな事故が起きると損害賠償などで会社経営問題にも及ぶことがある。『速度控えめで車間距離を多めにとる』が大切。スマホでイヤフォンを使って話す場合もあるが脳は一つのことしかできず、注意散漫になり危険である。」などと現状と課題を話されました。総会後、コミセンに面した道道歩道で「旗の波街頭啓発運動」を実施しました。
2019年8月7日(水)池田町  川霧が発生して清見方面に流れてきているせいか霧が濃い朝でした。今シーズン77回目の朝テニスで気持ちのいい汗をかきました。
 垣根ぶどうとビートなど順調に成長しています。
2019年8月6日(火)池田町  朝8時15分、テレビの音声と共に広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式典の鐘と共に黙とうして、この世から原爆が無くなることにはどうしたらいいのか考える時間となりました。
 写真は、集中した小麦収穫作業の役割を果たし、きれいに清掃され収められた大型コンバインです。食料自給率が37%と報道されましたが、日本人の食を守ることに大きな力を発揮します。
2019年8月5日(月)釧路市  JR北海道釧路支社訪問後、和商市場を訪問し、古くから「いけだ牛」を取り扱いいただいている吉岡商店によりお礼とお願いをし、3人でイカ刺定食を食べて帰りの時刻まで街なかを散策して帰町しました。駅前通りは他の地方都市でも指摘されていますが、人影がまばらでした。釧路駅構内の店に十勝ワインが並んでいるので名刺を出し、お世話になっているお礼を述べ乾ソバを求めて帰途につきました。
2019年8月5日(月)釧路市  池田町議会丹羽議長、池田商工会の田岡会長と共にJR北海道釧路支社を訪問して、萩原支社長、次長さんほかに豊頃町と池田町合同でJR北海道池田駅に関する要望書を提出しました。両町の議会・商工会と共に釧路本線を維持し、特急が停車する池田駅の利便性向上について毎年お願いしているものです。満席のようすだったノロッコ号や十勝総合振興局がJR北海道と行っている『なうぞら』TV放映期間の列車利用、十勝アピールのパンフレットとノロッコ号運行30年記念品(マスキングテープ)を頂戴し、池田町のワイン城魅力化改修など観光客受入れ態勢を充実するなど商品開発や魅力増進に向けた努力をしていることも話しました。
2019年8月4日(日)白糠町  天気がいいので久しぶりにオートバイに乗り道東道を白糠方面に走らせ、上茶路の田代さん宅(生家)を訪問しました。橋を渡り家の方を見るとトラックが見え入っていくと畑仕事に精を出しておられ、近況を聞いてきました。息子さんが阪急百貨店にお勤めで、北海道・十勝物産展の時に一緒させてもらったことなどを報告しました。 庭のシャクナゲは咲き終わり、黄色い百合が満開に咲いてきれいでした。
2019年8月4日(日)池田町  センター駐車場では小学生が参加したフラダンスやじゃんけん大会が披露され、パトカーと高度救急救命車も用意され子どもたちが興味深そうに体験していました。
 ミニ縁日コーナーに焼き鳥や豚丼、焼きそば、かき氷などのご馳走、また北側のコーナーにはおやつのつかみ取りやくじ引きと楽しさがふんだんに用意された親子で楽しめるセンター祭りでした。最高気温が28℃程度で風もあり、陽が当たるテーブルで食べながら楽しむことができました。


2019年8月4日(日)池田町  十勝いけだ地域医療センターの第3回になる医療センター夏祭りに参加し、今年度からは皮膚科と泌尿器科の専門外来に取り組み、24時間対応の訪問看護も始め地域包括ケアの拠点として運営してもらっていることに感謝申し上げ、暑さに注意して楽しんでもらうようお願いしました。センター外来診療待合ホールで厚生病院亀田先生による「高血圧症について」の講演、臨床検査技師斎藤さんによるSL・北海道新幹線・ライラック車など模型列車運転、臨床工学技士荒井さんによるヒグマやエゾリスなどプロはだしと思わせるような動物写真、老健入所者の作品が展示され、健康教室で各種測定や相談も行われました。
2019年8月3日(土)帯広市  「新党大地鈴木宗男代表の国政復帰を祝う会」に丹羽議長と共に出席して、現職時代にお世話になったことにお礼を述べ、今回の当選の祝いを申し上げました。 当選したお礼を述べ、これまでの経験を活かし北方領土問題解決に力を注ぐと話されました。
2019年8月3日(土)池田町  今日も気温が高くなる予報でしたが朝6時26℃の下、2時間汗を拭き水を補給しながらテニスで運動しました。7時半頃、池高ソフトテニス部がコートに現れ練習をはじめていました。「大会が近いのですか?」と聞くと、「練習試合があります」とのことで頑張ってと言って帰りました。後で調べると8時には30℃を超していたようです。まきばの家ロッジや自由広場など草が刈られきれいになっていました。
2019年8月3日(土)池田町  暑い日が続き、果実類が順調に成長しています。桃が色付いてきてもうすぐ食べれそうです。
2019年8月2日(金)池田町  令和元年第2回池田町議会定例会第6回臨時会議が開かれ、防災訓練費用増額、エゾ鹿解体施設冷凍冷蔵庫更新と発電機機種変更など一般会計補正とワイン城魅力再生改修後の運営法人への拠出金などブドウブドウ酒会計の補正を上程し、審議で2、3質問がありましたが全件原案可決されました。運営法人設立総会の開催が来週に予定されているところで、当面の必要経費は充当できることになりました。
2019年8月2日(金)池田町  北海道水産林務部浦島次長はじめ林業関係職員、そして北海道林業協会の沓澤副会長、十勝森林組合長会の山本会長が来庁し、北海道立北の森づくり専門大学「北森カレッジ」に係る学生支援について協力要請を受けました。 十勝として林業大学創設誘致運動をしていたことや森林施業を担う人材を養成することが大きな課題でもあり、自治体としても支援する必要があると考えています。  なし
2019年8月2日(金)池田町  朝6時前、清見のコートに向かうと、垣根ブドウの世話をしている島田さんの姿が見え手を振って挨拶をし、NHKラジオ体操を含め約1時間半の朝テニスでたくさんの汗を掻きました。 予報では最高気温35℃になる朝でしたが、霧が濃く前日よりもいい運動環境のように感じました。
2019年8月1日(木)池田町  10日ほど前に人事異動の内示を行った辞令を交付し、午後にいきがい焼き陶芸センターに行って、満88歳米寿63名に贈るいきがい焼きのお茶ワインに「いつまでも お元気で」と添え書きを行いました。炉で焼き付けて製品とし、9月敬老月間に祝文と共にお祝いする予定です。一人ひとりのお名前を確認し、心からお祝いの気持ちを込めて書き、終わると3時間ほど経過していました。しばらくお会いしていない方が多く、元気でお過ごしだろうかと想像しながらの作業でした。後で気象庁のネットで気温を確かめると実に36℃まで上昇したそうで、冷たい水で顔を洗い、汗をタオルで拭きながら思うようにならない小筆を動かしました。
2019年8月1日(木)池田町  朝が早く静まり返った高島小学校と池田農協農産センター脇の食育圃場(左)の様子です。
2019年8月1日(木)池田町  朝4時過ぎに目が覚め、小麦の収穫を中心に畑の様子を見ながら両農協の農産センター・麦乾施設に行き、状況を聞きました。終盤にかかっているようで、刈り取りは僅かに残るだけのようです。収量も多めで品質もいいのではないかと思います。
池田町の最近の出来事