勝井町長の「最近の出来事」
 2019年9月分バックナンバー
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2019年9月30日(月)東京都永田町  羽田空港へ行く前に、丹羽議長と就任挨拶を兼ねて、地元選出参議・衆議事務所を訪問しました。 鈴木宗男参議、総務副大臣に就任した長谷川参議、紙参議、石川代議士が事務所におられ、直接お会いできました。 池田町の各種課題解決に尽力いただいたことにお礼を述べ、厚労省が発表した公立病院の再編成方針について問題提起し、水害の際の避難所対策が課題であることを説明し、これからの支援をお願いしました。
2019年9月30日(月)東京都平河町  平河町海運ビルに本部がある地域医療振興協会に吉新理事長を尋ね、厚労省が公表した公立病院病床再編に対する検討をお願いしました。 さらにいけだ地域医療センターで皮膚科・泌尿器科の診療が増え町民が助かっていることを報告し、引き続き指定管理運営をお願いしました。更新時期が近づいていますので、そろそろ協議も進めることを確認しました。
2019年9月29日(日)東京都霞が関  東京十勝池田会総会の後の懇親会の様子です。各テーブルを回って懇談し、記念撮影しました。
2019年9月29日(日)東京都霞が関  朝7時、池田町を出発し、帯広空港から東京に移動し、十勝池田会の総会に出席しました。今回は、郷土資料館の整理を担当された高階先生が「池田町の歴史」と題して、開拓時代から、馬が重要な役割を果たしたことや米栽培が始まったことなど、分かりやすく説明されました。
2019年9月28日(土)大樹町  日中は畑の片づけを行い、大樹町インカルシベ懇親会に十勝ワインと酢締めしたヤマベ寿司を持っていき、伏見元町長、大井元助役、小林元教育長の地元の皆さん、小林元帯広開建部長はじめ札幌からやまべ釣りに来た皆さんと懇談しました。札幌の皆さんは札幌市で開催する十勝ワインパーティーに参加するなど、池田町を応援してもらっています。
2019年9月28日(土)池田町  出張で2日間留守にしたので、朝8時前に役場庁舎に行き、机上の決裁や報告書に目を通し、処理をして帰宅しました。 役場中庭のヤチダモの葉が少し黄色っぽく変化してきました。十勝の山間部では紅黄葉が始まってきていると思われます。
2019年9月28日(土)池田町  霧が濃い朝で、コート周りがきれいに草刈りされ、気持ちよく運動できました。時間があったので、コートの裂け目に砂を寄せてイレギュラーバウンドが少なくなるようブラッシングをしてきました。 今シーズン、中学生と高校生が軟式テニス大会や練習する姿も見られました。朝晩冷え込むようになり、野外スポーツも終盤にかかってきました。
2019年9月27日(金)帯広市  環境省中井総合環境政策統括官(同地球環境局吉田諭史交渉官)が来訪し、世界の異常気象の現状や持続可能社会「地域循環共生圏」を目指す方向の考えを聞き、野遊びリーグ後藤常務による「世界一の共創社会を目指す十勝」を目指す取り組みと提案を聞きました。 町村長の他に担当課長、係長も参加していました。
2019年9月27日(金)帯広市  7時前に朝食をとり、高橋町長と共に特急を乗り継いで帯広市に戻り、北海道ホテルで開催された「十勝毎日新聞創刊100年記念式典」に出席してお祝いを述べました。読売新聞社の山口社長、鈴木知事がお祝いを述べていました。沢山の人が名刺交換に寄っていた鈴木知事に声をかけ、山口社長と名刺交換し、読売新聞社小林与三治元社長に池田町、十勝ワインがお世話になったことにお礼を述べました。右欄は挨拶する前の林社長、高橋町長と撮ったものです。
2019年9月26日(木)壮瞥町  北海道町村会理事会に参加し、補正予算、決算認定などを協議しました。前段に北海道庁、北海道教育庁からの説明の場があり、JR路線問題に対する北海道の考え方、全国高校スポーツ大会(インターハイ)令和5年北海道開催が決定しその協力要請がありました。 各地区町村会との意見交換を含めて行なわれる移動理事会は、今回胆振になり、翌日に被災状況やアイヌ民族博物館ウポポイの視察が予定されていました。
2019年9月26日(木)池田町  十勝に霜の予報が出ていた朝、池田のアメダスは最低気温が1.5℃でした。冷え込んでも気持ちのいい天気で、今シーズン113回目になった朝テニスで運動し、9時台の特急で北海道町村会の理事会に向かいました。 畑ではデントコーンの収穫が行われ、小麦の播種が続いています。
2019年9月25日(水)池田町  国分北海道が、『缶つまシリーズ』にいけだ牛と十勝ワインを使用した新製品を開発し、そのマスコミ発表にいけだ牛を飼養している小原さんと同席しました。開発に1年半程度要したようで、試食した評判もいいようでした。 『いけだ牛缶つま』がたくさん売れて、いけだ牛と十勝ワインにもいい影響が出ることを期待しています。  なし
2019年9月25日(水)池田町  だんだんと日が短くなり、清見ケ丘の日の出が遅くなってきました。 小麦を播種する時期となり、耕したり植えられたり土色の面積が多くなってきました。
2019年9月25日(水)池田町  4時すぎに目が覚め、新聞に目を通しホームページの更新を行い、移植した行者ニンニク(アイヌネギ)の様子を見て清見ケ丘に出かけました。 行者ニンニク(アイヌネギ)に腐葉土がいいようだと聞いたので、上に散布して成長の様子を見ることにしました。 棚ブドウ山幸と清舞がかなり甘くなり、収穫が近づいています。
2019年9月24日(火)池田町   池田町議会第3回定例会議が再開され、決算審査委特別委員会田井委員長が審議経過を報告し、全会計決算が認定となりました。 続いて、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例など一部改正する条例、人事異動に伴う人件費補正など補正予算が審議され、全件可決されました。
2019年9月24日(火)池田町  雨上がりの朝、気持ちのいい天気の下、テニスで汗を流し、清見ケ丘から戻る道中、帯広・日高山系がきれいに見えました。
2019年9月23日(月)池田町  池田町神輿会のご苦労様会に参加し、小川代表、和田元代表はじめ会員の皆さんと十勝ワインを飲みながら楽しく懇談しました。 二次会ではワインから十勝ブランデーになり、少々飲み過ぎてしまったようです。
2019年9月23日(月)池田町  池田神社秋季例大祭の御神輿担ぎから戻り撮影したもの(左)と、役場庁舎で御神輿を迎え・終えた後の我が家の棚ブドウの様子です。かなり甘く熟してきましたので、今年は早めに収穫することにようになります。
2019年9月23日(月)池田町  朝6時、清見のテニスコートで運動を始めると池田神社秋季祭典本祭の予報花火が鳴り、8時半前に池田神社に行き、御霊移しを終え透明なビニールで覆われた御神輿発御に参加しました。 池田町神輿会(小川代表)のメンバーとしての参加でしたが、台風17号が近づき小雨から強めに降る予報で、合羽を羽織る人もあり、車で町内各奉迎所を回りました。自分はいつものように途中(今回は消防署)で帰宅し、スーツに着替えて役場庁舎で御神輿を迎え、災害がなく、町民の皆さんが健康で、豊穣の秋と企業・商店の繁盛を祈ってお参りしました。
2019年9月22日(日)幕別町忠類  テニスクラブ合宿で宿泊した幕別町忠類の温泉ホテルです。二日目の運動で掻いた汗もシャワーで流し、帰途につきました。
2019年9月21日(土)大樹町  開始に遅れましたが、春から決まっていたバッカステニスクラブの大樹合宿に参加しました。江別、白老から参加したメンバーも加わり、プレイで汗を流した後は各種十勝ワインを飲みながら楽しく懇談しました。
2019年9月21日(土)池田町  仕込み始めで安全祈願と丁寧なワインづくりをお願いしました。今回は、仁木・余市の契約農家産のバッカスとツバイゲルトでした。右は選果作業を行なっている様子です。
2019年9月20日(金)池田町  西部地域コミセン駐車場で実施された「秋の全国交通安全運動」に参加し、高橋署長の後に地区3町を代表して、「農繁期、観光シーズンで通行が増える時期でもあり、特に高齢者や子どもに注意しましょう。こういった交通安全啓発運動を続けることが大切です。それぞれの団体や地域での取り組みをお願いします。」と挨拶しました。青(防犯啓発)・黄(道路パトロール)・赤(警察パトカー)の回転灯を揃えた車が用意され、信号機を意味した啓発活動でした。
2019年9月20日(金)池田町  前日に続き池田町議会決算審査特別委員会が開催され、集中論議となった移住定住体験住宅に関する答弁、さらなる質問に答弁し採決となり賛成多数で一般会計平成30年度決算が認定されました。移住定住促進体験住宅に居住する期間を一年間と規定している要綱について、延長したのが問題と指摘されたものでした。東京で開催された移住定住体験フェアに参加された方に、担当課が親身に対応し、移住して町内で異業種就業されました。 移住体験住宅については新築するなど力を入れている町村もあり、池田町でももっと体験住宅を用意すべきとの声も出ていました。以前から住宅政策に取り組み、これまで住宅リフォームや建築補助もあって民間の住宅整備も進んでいます。
2019年9月20日(金)池田町  第36回秋季ゲートボール大会が開催され、「池田町でも100歳の方が10人台に増えてきました。競技を続けて皆さんも元気で100歳を迎えてください。」と激励の挨拶をしました。 少し風がある中、試合が開始されました。
2019年9月20日(金)池田町  朝6時前、清見の畑ではトラクターが小麦の撒きつけの準備、飼料作物デントコーンやビートなどが順調に生育しています。 農作業が最盛期です。
2019年9月19日(木)池田町  前日に続き、池田町議会決算審査委員会が行なわれ、一般会計がすべて説明を終えました。 最後に総括質疑があり、農業など担い手と住宅、厳しい今後の財政、移住促進の体験住宅運用などについて質問が出されそれぞれ答弁、委員会が翌日に延長となりました。  なし
2019年9月19日(木)池田町  収穫が迫るワイン用ブドウ、収穫を終えたカボチャ畑、摘み取りが始まった金時豆などの様子を見て、南4線町道から日高山系、帯広方面を向こうに車を走らせて帰宅しました。
 朝の運動も続けています。
2019年9月18日(水)池田町  池田町議会決算審査委員会が始まり、歳入から歳出の総務費、商工費まで進みました。いつもより質問が多く、審議が慎重に行われています。決算書に詳細な事業報告書が添付されていますが前年度比較の理由、これからどう臨むのかといった質問が出ていました。
2019年9月18日(水)池田町  朝6時、清見の畑では次の蒔き付けの準備が始まっていました。 
2019年9月17日(火)池田町  ビニールハウスに試しに植えてみたゴーヤ苗がしっかり育ち、約10個ほど収穫できました。苗をあげると言われ、ハウスの外を耕した所に行者ニンニク(アイヌネギ)を移植してもらいました。うまく育てられるか不安ですが、植物の力を信じたいと思います。 役場から帰る時にきれいな夕焼けが見えました。
2019年9月16日(月)池田町

 我11丁目町内会の第15回世代交流ふれあい祭りに夫婦で参加し、懇談しました。小雨が降る予報で、子ども神輿が中止となり、会館内での実施となりました。子ども達から75歳以上の方々に紅白饅頭がお祝いに配られ、子ども達にもおもちゃなどがプレゼントされました。ご苦労さん会にも参加し、締めで副会長が「町長 住民の皆さん全員が町内会に加入する条例を作ってくれないだろうか?」と提案されました。他の町内会でも未加盟の方が増えているようです。

2019年9月16日(月)池田町  朝テニスの後、まきばの家ロッジ付近を散歩するとリスが松の実を加えて走っていきました。
 畑の長芋(ネバリスター)が順調に生育しています。出来秋が楽しみです。
2019年9月15日(日)池田町  夕方、カラスが車庫の上でブドウの房を食べる姿があり、「こらっ!」と声を出すとどこかに逃げて行きました。路面に落ちたブドウを3度見ましたがカラスの仕業でした。
 棚ブドウも垣根ブドウも熟度が進んでいます。
2019年9月15日(日)白糠町  朝4時起きでおにぎりなど用意して5時出発、茶路川の支流に渓流釣りに行きました。浅い川でしたが産卵に遡上するサクラマス(ヤマベの親)の姿が見えました。40センチほどの魚体で尾びれが白く変化し、腹部に産卵期を表す赤い線が見えました。自然な孵化がうまく行き、来年もたくさんのヤマベが生育することを願って帰途につきました。
2019年9月14日(土)池田町  人参(紫色と普通のもの)と馬鈴薯(とうやとインカのめざめ)を収穫し、その跡に石灰を撒きミニ耕運機で耕して、いきいきエコアースを混ぜ、ほうれん草とはつか大根の種まきをしました。だんだんと冷え込んできますので、収穫できるようになりますかどうか。
2019年9月14日(土)池田町  初秋の十勝、朝テニスで気持ちのいい汗を流し、順調に生育するビートや長芋(ネバリスターか)、収穫作業をしている豆畑やぶどう畑などを見て帰宅しました。
2019年9月13日(金)池田町

 池田町議会定例会議が再開され、5人の議員から7件(地域おこし協力隊の導入、役場におけるハラスメントの実態と対策、プール建設計画、弔辞見直しの周知、地産地消の自然エネルギー活用など)の質問を受け、答弁しました。
 夜は、池田町議会元議員の坪坂さんのお通夜に出席し、祭壇の写真を眺め生前お世話になったことを思い出してお参りしてきました。

2019年9月13日(金)池田町  約9℃に下がった朝6時前、まきばの家ロッジ(カラマツ・シラカバ・モリシゲ)周りを散歩して、コートに向かい朝テニスで体を動かしました。目標の100回を超え、ひとまず安心しました。
 炭焼き伝承広場の窯とその後ろに大型配水タンク2基が見えます。
2019年9月12日(木)池田町  夕方、池田高校吹奏楽部役員の皆さんが本田先生と共に来庁され、東日本大震災発生直後の2011年6月から長く取り組んでいる「東日本大震災義援金」を持参されました。 3人とも元気で明るい高校生で、話していて元気をもらいました。
2019年9月12日(木)池田町  ご自宅で100歳を迎えられた3人(左から平泉千代子さん、土谷ヨシ子さん、神森敏雄さん)に総理大臣からのお祝いを伝達して回りました。100歳を超えた皆さん全員が年度末にご健在であれば、100歳以上の町民は19名になります。
2019年9月12日(木)池田町  ワイン城売店などを運営する新法人「一般社団法人 いけだワイン城」の理事長(村田副町長)、統括マネージャーに決定した二木匡さんほか、役員の皆さんが来庁され、今後の運営についてよろしくお願いしました。事業が始まって56年になり、町営という利点を利用し、ワイン事業と連携を密にして、定住促進・魅力化再生に取り組んでいただきたいとお願いしました。
2019年9月12日(木)池田町  特別養護老人ホーム池田光寿苑の機能回復訓練室で開催された「長寿を祝う会」に出席して、内閣総理大臣から贈られた100歳お祝いを伝達し、町からの米寿祝を贈り、これからもお元気で過ごされるよう挨拶しました。 百歳を迎えられたのは入所している緑川民世さんと谷本ミサヲさん、米寿は森さんと三浦さんです。ご家族と一緒に記念撮影しました。
2019年9月12日(木)池田町  我が家の棚ブドウ山幸と清舞が完熟に向かっています。鳥のいたずらか路面にブドウの房が落ちていました。今月になって3度目のことで、何か防ぐ方法はないものかと思案しています。
2019年9月11日(水)池田町  4件の入札を行い、残りの時間は答弁資料に目を通し、再度答弁案を調整しました。  なし
2019年9月11日(水)池田町  ほくでんエコエナジー(株)の発電事業部藤井部長(取締役)、同斎藤副部長、設備を担当する釧路管理所佐藤所長、同電気課吉成課長が来庁し、平成30年度の発電実績の報告を受けました。前年対比すると若干減っていましたがかなりの発電量のようです。都道府県別平均発電量ランキングと池田のそれを比較した表をいただき、それには池田町が何と6番目になるほど高い発電量を示していました。十勝あるいは池田町内の地産地消の可能性について研究いただきたいとお願いしましたが、送電線を敷設するのに多額の費用が掛かるので現在の電線を利用する方法(例:デジタルグリッド)が可能かどうかが大きな問題ですと話していました。
2019年9月10日(火)池田町  池田町議会定例会第3回定例会議が開かれ、9月1日現在の農作物の生育状況、9月1日に実施した池田町地域防災訓練、そして指名競争入札談合情報対応の3件について行政報告を行いました。その後、専決した報告などを行い、平成30年度各会計決算審査については決算審査特別委員会に付託され休会となりました。13日に再開され、5人の議員から7件の一般質問を受け、答弁することになります。
2019年9月10日(火)池田町  日中は31.7℃に上がった池田町でしたが、とても気持ちいい快晴の朝、テニスで動き回り、かなりの汗を流しました。 清見南4線町道から眺める日高、帯広方面がきれいに見えました。
2019年9月9日(月)池田町  週末に一階と中央階段にワックス塗布が行われ、ピカピカになりました。日中は答弁内容について担当課長の原案を基に、質問の趣旨や政策提言内容を考慮し、今後の財政状況を勘案し事業計画を含めて協議を行いました。
2019年9月8日(日)池田町  消防団第1分団演習終了後は分団・本部の皆さんとの懇親会に出席し、演習内容や課題を始めいろいろ話題に懇談しました。二次会、三次会そして・・・とお付き合いし、少しワインが過ぎてしまったようです。
2019年9月8日(日)池田町  池田消防署広場で行われた池田町消防団第1分団の秋季演習に出席し、警察署長、議長ほか来賓の皆さんと共に小隊訓練・ポンプ車応用訓練・分列行進の様子を見学しました。先週9月1日に清見の自由広場で水防訓練を実施し、連続の訓練になって申し訳なく思っています。とても忙しいシーズンに入った農業や会社・商店経営、勤務と生業を持ちながら、定期的な訓練を行っての秋季演習です。有事の際に町民の生命と財産を守っていただいていることにお礼を述べ、これからの活動をお願いしました。見学に来ていた子どもたちが消防車を綱引きするアトラクションも用意され、みごとに動き、大きな拍手を浴びていました。 庁舎南の清舞ブドウが完熟に向かっています。

2019年9月8日(日)音更町十勝川温泉  十勝川エコロジーパークで第2回十勝川アシリチェプノミが開催され、十勝川中流域かわまちづくり協議会の会長としてお祝いと神聖な儀式が永続的で先住民文化として発信されるよう期待するあいさつをしました。アシリチェプノミとは、秋の初めに海から川を遡上(そじょう)するサケを捕獲し、カムイ(神)に感謝の祈りをささげる儀式で、カムイノミ(神へ祈る儀式)、伝統舞踊(帯広カムイトウウポポ保存会)、アイヌ料理の試食会、マレク漁(アイヌ民族の伝統的な漁法)の体験が実施されました。アイヌ語で「アシリ」は「新しい」、「チェプ」は「魚」、「ノミ」は「祈り」です。
 「皆さんも踊りましょう!」と促され。全員の踊りに参加しました。


2019年9月7日(土)池田町  朝6時過ぎ、小雨が降ったり止んだりの下で朝テニスを始めると7時半に強めの雨が降り、3試合目の途中で終えました。適度な運動となり、気持ちいい汗をかきました。
 清見の畑ではカボチャの収穫作業が始まりましたが、この降雨で馬鈴薯を含めてトラクターが入れる畑の状態かどうか心配です。
2019年9月6日(金)池田町  JR道内鉄路で東急の豪華列車が運転されます。東急(株)の担当部長が来庁されたので挨拶しました。
 議員の皆さんから通告を受けた質問の内容と答弁概要について管理庁議を開き協議しました。 夜は、商工会女性部イベント9月6日「96(クロ)の日」でお店2軒をはしごしました。 昨年は胆振東部大地震で北海道一斉停電ブラックアウトの下、ロウソクと発電機を使っての開店となり、40名の皆さんが参集したと聞きました。
2019年9月5日(木)帯広市  (一財)全日本あか毛和牛協会主催による「いけだ牛感謝の集い」に池田町のいけだ牛飼養農家の皆さんと共に出席して、協会の今は亡き神内元会長、穴見現会長はじめ協会に心から感謝し、高い倍率(19倍)の抽選に当選され(参加費3千円)、参加された皆さんに、ナチュラル・ジューシー・ヘルシーの褐毛牛(平成25年に特許庁地域団体商標に登録)をたくさん応援していただくようお願いしました。二次会にも少し顔を出し(右欄)、途中で失礼しました。
2019年9月5日(木)千歳空港ビル  「十勝ワインの夕べ」に出席した6人全員で千歳空港に立ち寄り、日ごろ十勝ワインをお取り扱いいただいている4社の店舗を訪問して、お礼とお願い、販売状況を聞いてきました。北海道の空の玄関で便数が増える予定でもあり、インバウンドの皆さんによる購買増にも期待しています。
2019年9月4日(水)札幌市  13回目の開催となった「十勝ワインの夕べ」に出席して、174名の出席者の皆さんに日ごろのご愛顧、支援に感謝を述べ、用意した28種類のワインとブランデーを知っていただき、すべての香りと適度に試飲いただくようお願いし、引き続きの応援をお願いしました。
 セコマの赤尾副社長、長野副頭取、石田公務金融部長・執行役員(拓銀池田支店長だった石田さんの息子さん)、歴代池田支店長はじめ行員の皆さん、北海道開発局OBなどの皆さん、札幌池田会、十勝ワインを古くから応援いただいている方々にお集まりいただきました。参加費も6千円と値上げしての参加願いでしたので、恐縮しながら各テーブルをお礼に回りました。
2019年9月4日(水)札幌市  北海道教育庁を訪問し、予め加賀教育長に連絡を入れてもらっていた佐藤教育長、総務政策局池野局長に挨拶し、池田高校のICT教育促進と中学校の特別支援・インクルーシブ教育の現状と支援をお願いしました。その後、同じ庁舎に入っている人事委員会を訪問し、池田町に2年間出向・勤務しこの6月に道に戻った坂井さんにも会いに行き、仕事の様子を聞いて激励しました。
2019年9月4日(水)札幌市  道産ワイン懇談会の例会に出席し、会長として協議を進めました。来年2月開催を予定する「北を拓く道産ワインの夕べ」の内容、日本ワインコンクールの報告、道主催の「北海道食とワインの夕べ」への協力、東京・札幌国税局主菜の「GIシンポジウム」開催計画について協議しました。北海道と国税局の支援に心から感謝しています。
2019年9月4日(水)札幌市  北海道主催の北海道内ワイナリー経営者サミットに出席し、山梨の中央葡萄酒(株)三澤茂計社長による「日本ワインの海外展開について~KOJ(Koshu Of Japan)の挑戦~」と題する講演を聞きました。三澤さんとは30年数年前、日本ワイナリー協会の理事会でよくご一緒し、本当に久しぶりの再会でした。講演は甲州種ぶどうを棚栽培から垣根式に、そして畑に暗渠を施し高畝式にし、レインカット方式に取り組み、EUワイン法に基づくワイン醸造を行い英国にブランドを確立・PRするなど、とても参考になる話でした。
2019年9月4日(水)札幌市  道町村会農林水産常任委員会の後、棚野会長はじめ役員と北海道新聞、読売新聞社、日経新聞などの記者とNHK、HTBなどテレビ記者の皆さんと意見交換しました。左は池田町出身の十勝毎日新聞津田記者です。
2019年9月3日(火)札幌市  午前中に打ち合わせした後、列車で札幌に向かい(右欄:池田駅構内に入ってくる特急スーパーおおぞらと丘の上のワイン城)、北海道町村会の農林水産常任委員会に出席して水産資源の確保回復、家畜伝染病防疫体制強化、そして情報通信(5G)設備整備について協議しました。
2019年9月2日(月)池田町  池田町議会9月定例会議開催を前に全体庁議を開催し、連絡事項を含めて協議を行いました。9月10日から始まる議会において行政報告を行い、平成30年度各会計決算審査、条例改正や補正予算を提案して審議いただく予定です。その他、第5次総合計画策定、職員採用試験、ハラスメントについての職員研修などについて協議しました。
2019年9月1日(日)池田町  池田町地域防災訓練の避難場所、池田高校体育館に組立て展示の段ボールベッド、簡易トイレ、AEDの操作体験などが行われました。対策本部と避難に関する訓練の他、職員参集、情報伝達、避難所開設・運営の訓練が行われ、ほぼ総合的な訓練になりました。 本部長・首長として、この後堤防決壊や住宅地に浸水が発生すると避難できなかった住民の救助、道路・電気・水道など生活インフラ被災に対する緊急対策と復旧、中期の避難対策などいろいろな事態が想定され、職員はもちろんのこと、自衛隊や警察、消防署・団の行動が必要となる事態も想定した次第です。

2019年9月1日(日)池田町  利別・8丁目・9丁目の3町内会、介護施設入所者と職員の皆さんが避難した道立池田高校の体育館と産業学習練の様子です。アルファ化米の炊き出しと水の提供、避難し、AEDの使用体験、段ボールベッドの組立てと展示、簡易トイレの使用法、血圧測定などが行われました。高校の隣の自由広場では、池田消防団による水防工法(月の輪工、シート流し工)が行われ、高校に行った時には訓練が終了していました。

2019年9月1日(日)池田町  豪雨災害を想定し、開発局帯広開発建設部、同池田河川事務所、自衛隊第5旅団第5特科隊、警察署、消防団、赤十字奉仕団など防災機関と利別・8丁目・9丁目の3町内会の皆さんによる避難訓練など池田町地域防災訓練を行いました。災害時のホットラインになっている池田河川事務所長から河川の水位と避難についての助言を受け災害対策本部を設置し、警戒レベル3、4と段階が進行しその都度担当部長から状況と対応の報告を受け、避難勧告・避難指示を決定しました。周知として、エリアメール送信、ホームページ・Twitter、水防サイレン吹鳴、広報車の巡回、帯広開発建設部の緊急速報メール配信訓練を実施しました。本部解散後、道危機対策推進部の生江推進幹(左)から訓練についてのアドバイスを受けているところです。
池田町の最近の出来事