勝井町長の「最近の出来事」
 2020年1月分バックナンバー
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2020年1月31日(金)池田町  自分の連合後援会の新年交礼会が開催され、神谷会長の後に、皆さんに出席のお礼を述べ、町政の様子を話しました。小児医療を含め地域医療を中心に地域包括ケアを進めていること、好調な農業状況と合併協議の様子と期待、特典品の食肉加工品や乳製品などが好調でふるさと納税が9億円に近づき子育て支援などに助かっていること、豪華列車ザロイヤルエクスプレス号が池田駅に停車しワインパーティーを実施する予定などを報告し、5次総合計画策定と財政状況を確認しながらまちづくりを進める話をしました。丹羽議長の激励挨拶、JA十勝池田町鈴木組合長の音頭により乾杯した後、会場の各テーブルを回ってご挨拶とお礼をして回りました。右欄は締めの挨拶をされている農民同盟の河原委員長です。
2020年1月31日(金)池田町  保健センターで開催された介護保険運営協議会に出席して、次期(8期:令和3年から3か年)の介護保険事業計画に向けた協議をお願いしました。池田町で高齢化が進み、65歳以上の人口構成が42%を超えました。社会福祉協議会、老人クラブや町内会の活動で健康高齢者が増え、介護保険事業にその成果が出ています。十勝いけだ地域医療センターと民間診療所による訪問診療、地域医療振興協会による24時間訪問看護など地域医療と池田光寿会とNPO法人による在宅・施設両面での介護サービスも展開されており、地域包括ケア体制が安定してきたと思っています。
2020年1月31日(金)池田町  池田高校の出前事業に講師として来庁した北海道みらい法律事務所の増川拓弁護士と本間寛菜弁護士、そしてスズラン基金法律事務所の池田慎介弁護士と宮下尚也弁護士が役所に立ち寄ってくれました。何年か前から実施している池高授業の様子を聞き、十勝ワインやブランデーの宣伝をしました。増川弁護士は自分が(宮城県色麻)中学校時代のバスケットボール部仲間の甥にあたり、おじさんのことも話題に懇談しました。
2020年1月30日(木)池田町  商工会館で行われた池田町青色申告会新年懇談会に出席して、日ごろの税納付の姿勢に敬意を表し、消費税導入への対応や財政が国政・行政の基盤であることを話し、皆さんと懇談しました。二次会にも出席し、少し早めに失礼しました。会員で理容室を経営する関口美代子さん(右欄)が「第18回(富山県)なんと版画年賀状公募展」でみごと4席、福光美術館長賞を受賞しました。そのことをお祝いし、田中南砺市長と共に全国治水団体で役員を務めていることもあり、お会いした時に報告することを約束しました。
2020年1月30日(木)池田町  消防団員として長く活動された照井清一さんが亡くなり、告別式に出席し、表彰を受けられた経歴を紹介して感謝し、お悔やみ申し上げる弔辞を読みあげました。 酒店を経営され、特に十勝ワインを深く知り、お客様に分かりやすく説明し勧めている姿が目に浮かびます。4人の子どもさんが生まれた年、それぞれのビンテージ十勝ワインが並べられていて、子どもを思う気持ちが伝わります。
2020年1月30日(木)池田町  予報どおり前夜から雪が降り続き、水道建設課から午前1時に一斉除雪に出動する連絡があり、我が家も早朝に除雪作業を行ないました。 作業終了2時間後、葬儀に出かける時刻にはさらに5センチほど積もっていました。 午後まで降り続く予報ですが、町道の除雪は再出動になると思われます。
2020年1月29日(水)池田町  一昨日、地域医療振興協会を訪れた際にいただいた「月間地域医学」1月号と2月号に目を通しました。 1月号で吉新理事長が、「指定管理受託が増えて施設が76、看護学校が2つ、協会職員が9千名になった」と報告し、「地域医療は、医療人・行政・住民が一体となって地域医療資源を最大に利用して、医療保健福祉の包括的なサービスを計画、実践、評価するプロセス」と述べ、「今年も地域医療、へき地医療のため、みんなで元気いっぱい頑張りましょう。」と挨拶されていました。また、公立公的病院の「再編統合」問題について、「協会は国立病院の統廃合病院、廃止となった労災病院、民間移譲された社会保険病院を再編を経て、ダウンサイジング、事業見直し、統合の問題は付きまとってきたが、どの病院も蘇り、地域の財産になって活躍している。」と述べています。 池田町としても、その基本方針と医師はじめスタッフの努力を心強く思い、総合診療を基本とする地域医療をお願いしています。 2月号は、協会が運営する東京北医療センターに拠点を置く『遠隔画像診断システム』が特集され、十勝いけだ地域医療センターの並木先生が遠隔読影診療で治療に有益だった例を報告していました。池田では年間350回ほど活用しているそうです。
2020年1月28日(火)羽田空港からとかち帯広空港へ向かう機内  十勝へ戻る飛行機はJAL便で使用機材は737-800でした。 機長が乗客に配慮してか、4か国語(英語、中国語、韓国語も)で飛行状況と到着地の天候をアナウンスしていました。 キャビンアテンダントの方に「機長が4か国語で説明され、すごいですね。」というと、「私も(初めて?)聞きました。」と笑顔で返事が返ってきました。 JALをよく利用しますが、機内でWi-Fiを使用できるので便利です。
2020年1月28日(火)東京都永田町  国会議員会館に行き北海道選出参議、代議士事務所を訪問し、新年の挨拶とこれまでの応援にお礼を述べ、今後の治水事業の計画的な推進、地方交付税の維持などをお願いして回りました。
 鈴木宗男参議(右欄)には古くから、十勝ワインを応援いただいています。
2020年1月28日(火)東京都平河町  平河町海運ビル4階に入る公益社団法人地域医療振興協会を訪問し、吉新理事長に新年の挨拶をし、今年もよろしくとお願いしました。
 地域医療振興協会は、全国の過疎地や離島の公立病院・診療所・老健など76ヶ所を指定管理として受託し、地域医療を守っています。 地方の人口減少が著しい地域では、病床縮小など変化が求められていると話されていました。
2020年1月27日(月)東京都渋谷  十勝総合振興局の三井局長が十勝ナチュラルチーズラクレットとツブの合わせ物を自ら調理して提供するコーナーも用意され、たくさんのお客さまがその皿を取っていました。
 パーティーの最後に池田町出身の田辺由美さんが挨拶し、十勝ワイン「山幸」で鈴木知事とステージで乾杯の音頭をとり、閉会となりました。
2020年1月27日(月)東京都渋谷  「北海道産ワイン日本酒と食の夕べ」に参加された皆さんと自撮りしました。

 左上が𠮷川代議士と息子さんの𠮷川道議、その下が国税庁長官(中)と農林中央金庫の田辺理事、
  右上が辰巳琢郎さん(俳優で日本のワインを愛する会会長)と富良野市の北市長、その下は前水産庁長官の長谷さん(中)と中田水産林務部長、
 右欄上は鈴木知事でその下がJALの赤坂社長(中)です。


2020年1月27日(月)東京都渋谷  東京で3回目となる「北海道産ワイン日本酒と食の夕べ」の共催者、道産ワイン懇談会の会長として出席し、乾杯の音頭をとりました。 鈴木知事が開催の挨拶をされ、北海道産の食材を調理された脇屋シェフのメニュー紹介の後に「素晴らしい道産食材に負けないよう、地理的表示GI北海道ワインづくりに努力しています。ワイン51種と清酒17銘柄を用意したのでできるだけ多く試飲され、それぞれのコーナーにいる栽培・醸造・販売担当に印象を伝えてください。」とお願いし、十勝ワインスパークリングブルームシャルドネを紹介して乾杯しました。 実行主体の道経済部食産業振興室の皆さんはじめ、土屋副知事、小田原農政部長、中田水産林務部長も出席してお客さまの応対をされました。 国分、日酒販、伊藤忠商事など大手卸・流通業界、ワイン専門誌などメディア関係、吉川前農水相、星野国税庁長官はじめたくさんの北海道応援団の皆さんと懇談し、質問やご意見をいただき、道産ワインへに対する応援をお願いしました。会場で前年同様に東急グループの会長、社長ともお会いし、8月と9月に北海道で運行することに決定した豪華列車”ロイヤルエクスプレス”に対するお礼を申し上げました。
2020年1月27日(月)東京都霞が関  ホテル全国町村会館にチェックインしてから国土交通省水管理・国土保全局(部屋入り口に顔写真入り組織紹介)を訪問すると、打ち合わせ中でしたが局長と治水課長が揃っていて、お二人と話しすることができました。北海道、十勝でも掘削事業が進んでいることを話し、これからも継続するようお願いしました。 その後、別棟の北海道局に行き、在室だった課長、担当の皆さんに挨拶して回りました。左は廊下で声かけられて名刺交換した予算課の大窪さんです。
2020年1月27日(月)帯広空港  朝、「北海道産ワイン日本酒と食の夕べ」に出席するため、とかち帯広空港から東京に移動しました。空港の売店に品切れしていた十勝ワイン清見も揃い、「売れゆきはどうですか?」と尋ねると、「売れていますよ。」とうれしい返事が返ってきました。
2020年1月26日(日)池田町  第63回池田町民スケート大会の開会式に出席し、目標を持ち頑張ってと激励、協会、先生、保護者の皆さんに運営や指導に感謝するあいさつをしました。大きな声援を受け、子どもたちが元気いっぱいの滑りをしていました。永田大会長(池田町スケート協会長)に向い選手宣誓したのは、小学校4年生の門間心温さんでした。
2020年1月25日(土)池田町  田園ホールで開催された池田シニアブリーズアンサンブルコンサートに行きました。シニアブリーズは期待どおりの演奏で、池中と池高の吹奏楽部も出演し、池中星先生のピアノ独奏も素晴らしかったです。
2020年1月25日(土)池田町  田園ホールロビーで、町内絵画愛好会グループ「町を描こう!会」による第8回絵画展が行われています。 馬や清見ケ丘公園のフクロウ、千代田のブドウ畑など力作を楽しんできました。
2020年1月25日(土)池田町  地元選出喜多龍一道議を囲む道政報告・新年交礼会に出席して、出席者を代表してお祝いとお礼、そしてお願いの挨拶をしました。JR問題調査特別委員長として取り組むこと、カジノは北海道を汚すなという立場で臨むなどと話され、喉の調子が良くないようで、短めに道政報告をされました。
 西部コミセン東駐車場からフクロウの大型ランプシェードなど沢山の陶器が陳列され、お客さまをいきがいセンター西入口まで歓迎、誘導しています。
2020年1月25日(土)池田町  第18回いけだっ子冬まつりの様子を見に行くととても風が強い状況で、外で予定されていた”おかしひろい”について長井PTA会長が「体育館でおかしひろいを行ないます!」とアナウンスして子どもたちを誘導していました。 屋内への入口近くで役員の皆さんが焼きもちと温かココアを振る舞っていました。風がとても強いグラウンドでしたが、「子どもは風の子」、サッカーボールを追う元気な姿もありました。堤防を利用したソリ滑りも、今年は雪が不十分で叶わなかったようです。
2020年1月24日(金)池田町  夜は池田町商工会青年部(鈴木部長)の新年交礼会に出席して、ワイン祭り、親子たこ揚げなどの活動に敬意を表し、部員数が少なくなっているが可能な範囲でまちづくりに参加してもらうようお願いしました。二次会にも出席して懇談を重ね、早めに失礼しました。 
2020年1月24日(金)池田町  中華人民共和国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスに関連した感染症対策注意喚起情報に対し、急きょ関係管理職を集合し、観光客や接触の可能性がある施設のマスク着用や手洗いなど感染症予防対策を協議しました。
2020年1月24日(金)池田町  3日目のふれあいトークは社会福祉センター1階会議室で行い、町道の舗装、道南におけるブドウ圃場取得、公区長制度の今後、役場職員の町内会活動参加促進、役場職員名が入った組織図の配布、十勝複合事務組合の焼却施設改築について質問と意見が出され、経過を説明し考えを述べました。  なし
2020年1月24日(金)池田町  次年度予算編成協議4日目は福祉課と介護保険事業、ワイン事業関係の事務事業の予定について説明を受け、懸案の課題について協議をしました。介護保険事業が第8次計画を作成する年となり、ワイン事業は耐震改修や地方創生交付金を活用した魅力化再生に向け新たな取り組みを始めることになります。
2020年1月23日(木)池田町  ふれあいトーク2日目は利別の西部地区コミセンを会場に開催し、第5次総合計画策定と予選編成に取り組んでいることを話し、質問や意見に対して考えを述べました。 教育委員会が進めている「望ましい教育環境整備」小学校統合について、進め方や利別地域のまちづくりをどう考えるのかと集中した質問と意見が出されました。
 首長は教育委員を議会諮り選任し、その教育委員会にお願いしている教育行政に入り込むことは避けなければならないこと、行政設置とほぼ同時に学校が設置した歴史からも‟まちづくり”に子どもの教育は基本である思いを述べ、利別市街も池田市街も同じ市街地区としてまちづくりを進めていることを話しました。利別は池田町発祥の地(開町122年)で栄えましたが、鉄道整備などに伴い池田市街に人口が増え官公庁や商店が池田地域に移り、今、利別地域は国道が通り車の往来が多く、大型商店舗や法人福祉施設が増え、農協本所もあります。かつて宅地造成を行い、小学校も分校するなどしましたが、残念ながら子どもの数が減ってきている状況です。 次期総合計画を策定するにあたり、歴史を鑑みながら長期的な視点も必要と考えています。
 なし
2020年1月23日(木)池田町  予算編成協議3日目は保健子育て課、教育委員会、町民課関係の事務事業の予定について説明を受け、懸案の課題について協議をしました。
 収支不足の更なる調整は難しく、新たな課題が発生し、歳出が増える傾向になります。
2020年1月22日(水)帯広市  帯広市で開催された自衛隊協力団体連絡協議会の新年交礼会に出席して、帯広自衛隊第五旅団幹部、町村長などの皆さんと懇談しました。三井局長が自衛隊に対する信頼と協力の大切さを強調して応援する挨拶をし、小瀬旅団長(右:中)が台風被害被災者支援、自然や食べ物、人の暖かさなど東北海道の印象を述べ、期待に応えたいと挨拶しました。テーブルで黒木幕僚長(左:右端)、足寄分屯地松浦司令(右欄:中))と一緒になり、懇談しました。
2020年1月22日(水)池田町  北部地区コミセンでふれあいトーク(初日)を開催し、質問や意見に対して考えを述べ、意見交換を行いました。 酪農を中心とした農業問題、夢を持って取り組んだワイン事業の現状と今後、農業の担い手と住宅確保、行政を後押しする経済、人づくりの必要性など多岐にわたる質問と意見が出されました。
2020年1月22日(水)池田町  前日に続いて、予算編成協議を行いました。今日は、消防署・団、総務、監査委員会、産業振興課の新年度に予定する事務事業の説明を受け、2、3質問をして、整理しました。  なし
2020年1月21日(火)帯広市  夜、満71歳と若くして亡くなられた遊佐さんの通夜に出席し、お参りしました。 遊佐さんは会社役員を務めた会社が十勝川、利別川の浚渫工事を担っていた当時を振り返りながら、お経を聞きました。 読書、音楽が好きだったようで、祭壇の脇に沢山のCDが陳列されていました。
2020年1月21日(火)池田町  副町長による新年度予算案編成を経て、町長ヒアリングを始めました。担当課から実施を予定したい事務事業を合計すると歳入に対し6億円強不足し、基金(貯金)を取り崩す金額をできるだけ小さくするため、事業の先送りや縮小を余儀なくされます。 毎年のことですが、将来に責任ある予算編成をしなければならないと思い、中期財政を考慮しながら進めています。
2020年1月21日(火)池田町  第1回池田町議会定例会第1回臨時会議が開かれ、定例会の期間を令和2年12月31日までと定め、一連の事務不手際に関して最高責任者として給料減額(20%、副町長は15%)する条例改正、そして今年度8億4千万円に上るふるさと寄付金に関する歳入歳出などの予算補正について審議され、全件可決されました。
2020年1月21日(火)池田町  朝、ラジオ体操を終えて撮影した外の様子ですが、大寒も過ぎ、日の出時刻が少しずつ早くなっています。
 前日、朝から午後までの降雪で7~8センチ積り、今シーズン初めの一斉除雪出動となりました。そうたくさんでなくほっとしています。 
2020年1月20日(月)池田町  新年度予算編成協議の前に管理庁議を開催し、副町長査定後の歳入歳出状況について説明を受けました。大きな事業を予定しているわけではないのですが、現在4億円ほど不足し、その穴埋めに基金を充当する必要があるようです。 懸案の課題はたくさんありますが、中長期の財政状況を勘案して、将来に責任ある予算編成をしなければならないと思っています。   なし
2020年1月20日(月)池田町  予報どおり雪が降り、雪の下の凍った路面は滑るので注意して歩いて役場に行きました。 雪が融けたり飛ばされたりして土が見えていた畑で少し雪が欲しいとの声がありましたので、ひと安心だと思います。 何人かの役場職員と道路で会いますが、朝の挨拶を交わした後にどんどん離されてしまいます。歩くスピードにかなり差があるようです。
2020年1月19日(日)音更町  帯広市における大谷道議の新年交礼会を中座して十勝川温泉に移動し、地元選出池本柳次道議の新年交礼会に出席しました。高橋町村会長(本別町長)、米沢帯広市長ほか来賓らの挨拶の後、池本道議が道政について現状と課題を説明し、士幌町小林町長の乾杯で懇親交礼会に入りました。池本道議は、地震・水害対策、堅調な農業にTPP・FTA対策、北海道におけるIRなどについて考えを述べました。
2020年1月19日(日)帯広市  池田町丹羽議長と共に北海道議会大谷亨議員の新年交礼会に出席してお祝い申し上げ、来賓の岩本参議、清水道議、村田道議の挨拶の後、今後に臨む大谷道議の抱負を聞いてきました。大谷道議は、配布された「道政だより」に掲載されていた、持続可能な農業、防災(地震・水害)対策などに取り組む姿勢を述べていました。
2020年1月18日(土)池田町  池田町役場オービーで構成する年金者連盟池田支部の新年会に出席して、町行政の現状と課題(治水、地域医療、観光とワイン城改修・魅力再生など)を話し、先輩としてのご意見をお願いしました。また、不祥事が続いることで議会に報酬減を提案予定であること、先輩として職員に声をかけ激励もして欲しいとお願いし、テーブルを回って懇談しました。かつて丸谷さんはじめ先輩町長も出席し意見をいただくこともあり、懐かしく感じています、
2020年1月17日(金)池田町  (株)宝島社発行の2020年版第8回「住みたい田舎」ベストランキング、北海道エリアにおいて池田町が総合部門で第10位となりました。 編集部が独自に作成したアンケートの回答結果を集計したもので、図書館やコンビニなど日常生活、医療、交通、自然・文化など詳細に及ぶ230項目の問が用意され、回答した全国629市町村(北海道は41市町村)のまとめと分析です。 若者世代、子育て世代、シニア世代、そして総合部門として数値でランク付けしています。
2020年1月17日(金)池田町  池田町商工会の新年顔合わせ会に出席して、JR北海道が豪華列車を運行し池田駅でステーションワインパーティーを実施することやワイン城の耐震改修と魅力化再生の取り組み、中小企業融資利子補給などに触れて、新年挨拶をしました。
 用意された二次会にも出席して懇談を続け、議長と共に早めに中座させてもらいました。
2020年1月17日(金)池田町  収穫作業が早めに終わったので、仕込み倉庫の様子を見に行き、高圧圧搾機から搾り出てくる高い糖度の果汁を撮影しました。必ずや美味しいアイスワインになるものと期待しています。
2020年1月17日(金)池田町  前日に続いてアイスワイン用ブドウ山幸の収穫作業に参加しました。前日に残った12列を摘み取りし、日の出前の6時半頃にすべて収穫が終わりました。 今回は靴下にカイロを張り付けて暖をとり、厳しい寒さをしのぐことができました。
2020年1月16日(木)池田町  池田労働福祉会館で開催された“2020年合同旗開き”に出席して、地域で働く人々を代表する連合、平和運動センターの活動に期待し、激励する挨拶をしました。
2020年1月16日(木)池田町  道庁総務部の佐々木危機管理監、危機対策課防災課主幹、十勝総合振興局建設管理部事業室長・治水課長他が来庁し、防災対策について詳細な項目における指摘確認を行い、今後について意見交換と要望を行いました。
2020年1月16日(木)池田町  朝5時半、アイスワインにする凍結ブドウ、山幸の収穫作業に参加しました。例年収穫期の12月は気温が高めで推移し、年が明けて収穫可能な気温に下がり、ようやく収穫することができました。凍結ブドウと作業シーンを寝転んで撮影する記者の姿もありました。極寒対応靴下を履くなど万全の態勢で作業に臨んだつもりでしたが、マイナス17、8度の寒さで足が冷えました。やはり靴の中にカイロが必要と認識しました。7時過ぎ、作業を終えて帰る頃にきれいな日の出を見ることができました(右欄)。
2020年1月15日(水)池田町  池田地区保護司会(分区長:今野さん)及び更生保護女性会(会長:神谷さん)の新年交流会に出席して、新年の挨拶と日頃の活動に敬意を表し、健康に留意して引き続き活動いただくようお願いしました。 保護観察任務の他に、防犯協会など関係団体と連携をとり啓発活動もされています。新たな保護司として久野正さん(前副町長)が紹介されましたが、池田町議会の丹羽議長は以前から保護司を務め、奥様も更生保護女性会の会員として活動をされています。テーブルを回り、報道された豪華列車が池田駅に来ることやふるさと納税などいろいろな話題で懇談しました。
2020年1月14日(火)池田町  北豊士朗さんの叙勲祝いの様子です。かつて所属した池田町消防団第3部中心に懐かしいメンバーがお祝いに駆け付け、皆さんと共に団活動を振り返り懇談しました。
2020年1月14日(火)池田町  池田町消防団の役員(副団長など)を務めるなど、長く消防団活動をされた北豊士朗さんに十勝総合振興局の副局長から、瑞宝単光章が伝達されました。元消防署の時には、すぐ近くに居を構え、有事の際にはいち早く駆けつけることができたようです。35年間にわたり消防団員として町民の生命と財産を守る活動をされたほか、議員として4期、議長として1期を務めるなど、町行政にも貢献いただきました。私が職員時代にもフランスワインツアーで一緒したり、町長になってから、カナダペンティクトン市との親善交流に2度参加するなど、長く懇意にしてもらいました。お祝いを述べ、先に亡くなられた奥さまに報告してくださいとお願いしました。
2020年1月13日(月)帯広市  紫竹ガーデンが閉館していますが、帯広市内に新しく開いたお店「花の館」に行き紫竹さんと懇談し、家内とランチを食べてきました。 いつもはワイングラスを持って撮影しますが、今回は13種類の香草や花がブレンドされた特製のお茶で乾杯しました。階段やテーブルなどにたくさん花が飾られとても明るい雰囲気で、庭には餌をまいて小鳥を呼んでいました。美味しい料理を食べながらの懇談となり、楽しいひと時でした。
2020年1月12日(日)池田町  全員の記念撮影の後、「町長 一緒に撮りましょう!」と誘われ、「ようし 写そう!」と撮ったものです。
2020年1月12日(日)池田町  令和2年池田町成人式でウェルカムアトラクションとして出演した郷土芸能保存会による「あきあじ音頭」と傘踊り保存会による傘踊り「貝殻節」、そして池田町出身のシンガーソングライターMokkun(モックン)がお祝いに自作曲3曲(Jump、STEP、Love)を披露しました。
2020年1月12日(日)池田町  令和2年池田町成人式に出席して、新成人57名(対象は80名)と保護者の皆さんにお祝いを述べました。丹羽議長はじめ議員、池田警察署長、教育委員、校長先生など沢山の方がお祝いに駆け付けてくれました。「成人の灯」点灯式、教育長と議長がお祝いと激励の挨拶を行ない、中学生時代にドリカム圃場で収穫したブドウで造った山幸ワインの贈呈と続き、1999年セイオロサム赤を大きなグラスに注ぐ「メモリアルワイン開栓セレモニー」の後に乾杯しました。20年熟成のワインはとてもまろやかでした。
2020年1月12日(日)池田町  最低気温がマイナス13℃と前日に続いて厳しく冷え込んだ朝、うっすらと降った雪も手伝ってか、清見が丘公園やワイン城周辺の木々が樹氷となり、とてもきれいでした。
2020年1月12日(日)池田町  池田町商工会青年部、北海道新聞池田支局、十勝毎日新聞池田支局が共催する「第47回冬の子供まつり 親子たこあげ大会」の様子を見に行きました。昨年に続き、今年も雪不足で雪山の宝さがし、スノーモビル乗車体験は中止となりました。 風が少なく、走ってもある程度の高さにしか上がりませんでしたが、参加した親子は楽しそうにたこあげに挑戦していました。長く続いている商工青年部のボランティアで、ハンバーグとホットコーヒーが無料提供され、美味しそうな匂いが会場に漂っていました。
2020年1月11日(土)池田町  地下室でステレオを聞きながら、雑誌や資料に目を通した一日でした。  なし
2020年1月10日(金)池田町  帯広市川西農協の高橋課長が来庁し、有塚組合長からですと前置きして、新年交礼会で一緒に撮影した写真(右)と十勝小豆を原材料に使った宇宙日本食「宇宙おにぎり(赤飯)」と長期保存食「赤飯」(いずれもアルファ米)をいただきました。製造所を聞くと宮城県大崎市古川の食品工場とのことで、自分が卒業した高校所在地でもあり、何か縁を感じました。有塚組合長には懇意にしていただきましたが、今年6月で勇退させると記事に出ていたので少し寂しい気がしています。ハイボールでも美味しいので是非試飲してくださいと、宣伝も兼ねて十勝ブランデーを差し上げました。
2020年1月9日(木)帯広市  夜は丹羽議長と共に立憲民主党北海道第11区総支部の新年交礼会に出席して、石川代議士はじめ関係者の皆さんと挨拶を交わし、挨拶を聞いてきました。
2020年1月9日(木)池田町  前夜、久しぶりに雪が降り、朝起きると約5センチ積もっていました。朝食前に30分ほど除雪作業をして、ホームページを更新し、時間が無くなり家内に車で役場に送ってもらいました。 役場駐車場はきれいに除雪され、駐車場前のバス停にコミュニティバスが発車を待っているところでした。
2020年1月8日(水)帯広市  数年前に開始された「ワインアカデミー十勝」のセミナーに出席して講演を聞き、試飲会・懇談会に参加しました。十勝総合振興局三井局長が「十勝でワイナリー設立が予定されているが経営をしっかりすることが必要。十勝の美味しいチーズや食べ物とワインが合うことを発信すべき。」などと開会の挨拶をし、講演に入りました。田辺由美名誉校長による「十勝のワインへの期待」と題した講演(ニューヨーク州のフィンガーレイク地域でのブドウ栽培とワイナリーの紹介とワインツーリズムの取り組み)があり、北海道ホテルの吉野シェフソムリエが白赤ワイン3種を皆さんと試飲しながら、それぞれ色・香・味・総合評価を表現の仕方を含めた説明をされました。十勝ワイン山幸の評価もいただき、うれしく感じました。
2020年1月8日(水)帯広市  北海道新聞帯広支社の新年交礼会に出席して、南部支社長の挨拶を聞き、出席した市町村長、十勝総合振興局長、帯広開発建設部長、十勝農協組合長会有塚組合長、農連委員長他の皆さんと新年の挨拶をして回りました。支社長は、今年はオリンピック・パラリンピックの年になり、札幌で開催されるマラソン・競歩の報道、昨年のNHK朝ドラ「なつぞら」放送の余韻を持続する神田日勝特集展覧会の開催など予定を話し、確かな報道、地域振興に努めると挨拶されました。前日に続いて出席した紫竹ガーデンの紫竹さん、有塚会長、川田帯広商工会議所会頭そして道新の南部支社長と記念撮影しました。
2020年1月7日(火)帯広市  北海道ホテルで開催された十勝毎日新聞社グループの年賀会に出席して、林社長、林顧問はじめグループ関係者と新年の挨拶を交わし、お礼とワインの取り扱いなどをお願いしました。毎年楽しみにしている林社長の挨拶で、「変化を恐れず機敏に進み十勝の発展に貢献するために全力で仕事をする。」などと抱負を話されていました。年間キャンペーンとして「宇宙港への道」と題して特集すること、担当者の説明もありました。
 いけだ牛ステーキ等のごちそうや十勝ワイン清見がテーブルにあり、ワイングラスを持って会場の皆さんと懇談して回りました。


2020年1月7日(火)池田町  音更町との広域連携観光事業の取り組み(PR)で両町長が自ら町の宣伝をする部分があり、その映像を撮りました。 インバウンドの皆さんに対する映像のようで、指示された通り話し、4回目でようやくオーケーが出ました。
2020年1月7日(火)池田町  音更町との広域連携観光事業の取り組み(PR)で両町長が自ら町の宣伝をする部分があり、その映像を撮りました。 インバウンドの皆さんに対する映像のようで、指示された通り話し、4回目でようやくオーケーが出ました。
 2020年1月6日(月)池田町  池田町新年交礼会に出席して参加された約170名の皆さんに新年の挨拶をし、各テーブルを回り言葉を交わしました。挨拶で、下記の事柄・話題を報告し、災害がなく、いい天候で作物が豊作で子どもたちが元気に逞しく活躍する一年であって欲しいと話しました。
 ①十勝農業と池田町の農協取扱高が過去最高と思われる農業、②食肉センターをお願いしている十勝いけだミートパッカー(株)が今年も堅調、③オリンピックイヤーで中心の新国立競技場に十勝認証材カラマツ材が利用された、④地方創生交付金も活用しワイン城耐震改修・魅力化再生改修が5月連休リニューアルに向け進み新たな一括運営になった、⑤JR北海道が東急ロイヤルエクスプレスを運行し池田駅で停車するイベントが予定、⑥増えているふるさと納税と魅力ある商品製造、⑦新たな泌尿器・皮膚科と24時間対応の訪問看護に取り組むいけだ地域医療センター、厚労省の公立病院再編に対して回復期病床へ進める予定、⑧表彰を受けた社福法人池田光寿会が地域包括ケアに貢献している。
 
 2020年1月6日(月)池田町  仕事始めにあたり、職員の皆さんに新年の挨拶と策定を進めている第5次総合計画、そして各種事業推進に裏付けとなる財政状況を皆んなで確認して、まちづくりを進めようと話し、健康に留意して一年間の仕事に取り組むことをお願いしました。  
2020年1月5日(日)池田町  池田町消防署2階で池田町消防団の出初式が開催され、30年、20年、300回出動など永年勤続の団員の皆さんに知事、消防協会から表彰状が贈られ、警察署長、議会議長から激励を受けました。私は受賞者にお祝いと活動を支えたご家族にお礼を述べ、団員全員に対し、崇高な消防団精神の下に訓練と演習を重ね、有事の行動をお願いしました。昨年団長に就任した中川団長が初めて出初式訓辞を行ない(左)、昨春の統一地方選挙を経て議長に選任された丹羽議長も初めての来賓挨拶をしました。 最後に受賞者の謝辞が行われ、無火災を願い、式は閉会となりました。引き続き新年懇親会の場となり、JA十勝池田町鈴木組合長が乾杯の音頭をとり懇談が始まり、自分は各テーブルを回り、団員一人ひとりに挨拶し、お礼と引き続き団活動をお願いをしました。
2020年1月4日(土)池田町  協同組合池田町ワインスタンプ会の新年懇親会に出席し、新年の挨拶とスタンプまつりの印象を述べ、千代田堰堤付近のかわまちづくり計画を推進することや子育て支援としての各種祝いにスタンプ券を採用していることを話し、ネット購買の拡大など商品流通が変化したが魅力ある商品・サービスづくりが必要でないか提案し、皆さんと懇談しました。
2020年1月4日(土)池田町  池田スタンプまつりの田園ホールロビーでは池田手打ち蕎麦愛好会による実演販売、きまぐれごはん屋「いろはとね」のとカレーライス・パスタ、飲食5店による豚丼などおまかせ丼、ベーカリーカフェ「ほっこり」によるパン・コーヒーなどが出店され、私は手打ち蕎麦とスパゲッティをご馳走になりました。
2020年1月4日(土)池田町  田園ホールでの第25回スタンプまつりが開催され、年末大売り出しの引き換え券で抽選の後、ロビー食べ物コーナーで昼食後、ワイン太鼓、フラスイートピーによる披露を楽しんで帰りました。 スタンプ券でホール内のお店で防寒手袋や小さい鍋、バナナ饅頭などを交換し、スマートボールや1円玉金額宛に挑戦しましたが、残念ながら両方とも外れました。
2020年1月3日(金)池田町  北海道農政部長から副知事に就任し活躍された麻田信二さんから「北海道農業と食の安全安心」と題する本をいただきました。 北海道職員として携わった仕事、奥さんと造った果樹園、新聞社への寄稿などを整理されまとめた本です。 道職員はもとより、市町村職員にも参考になる貴重な随筆集と感じました。年賀状に感想を入れたお礼を記しました。
 「北海道は食料自給率300%、原発を作らず、有機農業に力を入れ、世界一流の福祉国家を築いているデンマークに学び、食の安全・安心を牽引して欲しい」、「道民の健康的な食生活を守る、活気にあふれ個性ある食文化を育む農山漁村を作る」、「地産地消を進め、自然豊かな農山漁村でゆったりした時間を過ごす」などと提言し、最後にまとめられた『スローフード宣言』は同感です。
2020年1月2日(木)池田町  コープさっぽろの情報誌「SWITCH 005号」の1面に取材に見えられた担当の方に説明した内容が紹介されました。取材では、気象庁のアメダスにおける北海道内の日照時間(30年間平均)調査項目で、池田町が2086時間、次に帯広市が2033時間、3番目が浦幌町で2000時間となっていること、池田町としてのこれまでの自然エネルギー活用策と現状、さらに今後における利用の可能性について話しました。
 取材後、十勝毎日新聞の電子版ニュースにNHKテレビ天気キャスターの浜崎さんが、日照時間について十勝のことを取り上げていました。
 https://kachimai.jp/article/index.php?no=20191122164337
2020年1月1日(水)池田町  十勝川の堤防から市街に戻り、ワイン城、清見の公園、消防署や食肉センターと十勝いけだミートパッカー(株)工場などの様子を見て回りました。最後に行った消防署で、勤務する署員に新年の挨拶をし、年末の救急車の出動経過を聞いて、帰宅しました。今年は無火災が続いて欲しいと願っています。
2020年1月1日(水)池田町  朝6時半、初日の出を見ようと川合地区の十勝川堤防に行き、少し風がある中でしたが7時過ぎまで、日の出の様子を眺めて、災害の無い一年で天候がよく豊作であること、町の安寧を願ってきました。
 まきばの家展望台に登って木々の合間から日の出を見るのを待つのですが、今回は遠くから昇る様子を見たいと思い、川合に行きました。なかなかいい眺めでした。
新年あけましておめでとうございます。今朝、川合地区の十勝川堤防に行き、日の出の様子を眺めて災害の無い一年で天候がよく豊作であること、町の安寧を願ってきました。昨年は池田町に行啓された皇太子殿下が新天皇に即位され、感動したワンチームラグビーの大健闘、バドミントン、バスケットボール、卓球など世界で素晴らしい活躍でした。十勝の農畜産物生産高が最高で、我ハウスでトマト(ピッコラルージュ・ルネッサンスなど)やキュウリ(Vロード)に初挑戦のゴーヤ、外ではトウモロコシや長ネギ、そして山幸と清舞ブドウもよくできました。朝テニスはこれまで最高の125回参加して体を動かし、ドライブがてら渓流釣りも楽しみました。 今年はオリンピックの年、選手の活躍を楽しみ、いっぱい応援したいと思います。20年目に入ったこのホームページとFacebookで日々活動の情報発信を続けます。今年も天候にめぐまれ災害が無く、すばらしい年になりますよう祈念しております!!

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