勝井町長の「最近の出来事」
 2020年3月分バックナンバー
月日(曜)場所                     出 来 事    写  真
2020年3月31日(火)池田町  閉庁後、退職職員を送る会が開催され、ひとりひとり印象と感謝の言葉を述べていました。 十勝ワインマグナムボトルがそれぞれに贈られました。
2020年3月31日(火)池田町  定年5名、道職員に転職する職員に退職辞令を交付し、長年の務めに感謝し、今後も健康に留意して第2、第3の職場に臨むようお願いしました。
2020年3月30日(月)池田町  4月の異動で池田町、十勝を離れる方々の挨拶を受け、恒常的な決裁処理の他はパソコン内の資料整理を行いました。 保存してある資料が多くてなかなか大変です。
 写真は役場中庭の様子ですが、もうそろそろ雪塊が消えるものと思います。
2020年3月29日(日)池田町  耐震・魅力再生改修工事を終え、引き渡しされたワイン城の様子です。
2020年3月29日(日)池田町  関東に雪が降ったようですが十勝は天気が良く、録音した音楽を聴きながら外仕事、夕方は耐震・魅力再生改修工事を終え引き渡しされたワイン城に行き様子を見てきました。
 コンクリート縁石が劣化して剥がれた部分をホームセンターで求めた砂入りセメントを使って補修工事をしました。 20キロ、水を混ぜたモルタル10リットルを使い、7カ所ほど過不足なく終了しました。
2020年3月28日(土)池田町  日中は気温が上がり気持ちがいいので、凍結のため止めていた外の水道を開き、ゆっくり洗車しました。 掃除機で車内も清掃するなど年末以来の洗車でした。 ビニールハウス内にタンポポやハコベが生えてきたので除草し、ニラとアスパラガスの成長を促すよう、ビニールを被せました。 この後、苗を大きくする棚の設置を予定しています。
2020年3月28日(土)池田町  午前中、高島の河原商店に蕎麦粉を求めに行き、久しぶりに手打ちそばを作りました。 蕎麦粉は河原さんが自ら栽培したキタワセ種で士幌町の製粉所で挽いているようです。 蕎麦粉100%で水回しに注意し、丁寧にこね、薄くのして切りました。 今回は時間が十分ありましたのでゆっくりでき、自分としてはまずまずの出来だったと思います。 
2020年3月27日(金)池田町  池田町議会定例会第3回臨時会議が開催され、新型コロナウィルス感染拡大による町内の中小企業融資条件を拡大する(これまでの利子全額に加え保証料も全額助成)条例改正、同感染症対策としてマスク・消毒液購入、ギガスクール(補助金減少)関係などの補正予算を提案し、全件可決されました。
 気温が上がる時期となり、役場中庭の雪がまもなく消えます。
2020年3月26日(木)池田町  JA十勝池田町とJA十勝高島の合併契約調印式に出席し、立会人として署名しお祝いの挨拶をしました。平成26年度に両農協の組合長はじめ役職員の皆さんが「心の合併(相互理解と共感)」を目指し、合併協議が行われていました。合併推進委員長の鈴木組合長が「明治29年この地に鍬を入れてから125年、先人先達が貧困と寒さの中、苦労して、理想の農村を目指し努力を重ね今日がある。歴史に学び、自主・自立、相互扶助の精神により、涙し汗を流してきた。組合員・利用者から信頼される組織にし、次世代へ」とあいさつ、同副委員長の八木組合長が「信頼と融和を掲げ、年数をかけて今日まで来た。次世代のため信頼される農協を目指す」と決意を述べられました。4月の通常総会で合併を決議し、その後、合併実行委員会を立ち上げ具体的な協議を進める予定と伺っています。
 自分は「今日の出来事は池田町の歴史の1ページとして残ります。池田町開町122年になりますが、それより古く4代、3代前の先達がこの地を開拓し農業をはじめ、今日の池田町を築いてきました。新型コロナウイルスで人や物の動きが止まっており、食料の大切さが認識され、食料安全保障が大切との声もあります。十勝農業の生産物取扱高による川上から川下へ反映する経済効果が今、3兆円を超え、生産高の10倍ほどの経済効果があります。ネバリスターやつくね芋、肉牛など高品質産物がたくさんあり、全国で評価される池田町農業です。誇りをもって、一つの農協として、子供や孫たちに繋いでいく池田町農協として進むことを期待しています。」と激励とお祝いの挨拶をしました。
 右欄下は平成27年4月の「新JA構想」と今日の次第、契約書が掲載された「合併契約調印式」冊子です。


2020年3月25日(水)池田町  清見地区で酪農業を営む嶋木潤さんが来庁し、第59回農林水産祭、一般社団法人日本草地種子協会主催第6回全国自給飼料生産コンクールにおいて飼料生産部門で農林水産省生産局水田正和局長から優秀賞を受賞した報告を受けました。70haの草地、25ヘクタールのデントコーンを栽培し80頭の乳牛を飼養し、良質な飼料作物生産と高品質生乳搾乳に努めています。 法人代表として、健全でモデル的な酪農経営されていることが総合的に評価されたようです。池田町において堅実に酪農経営を進める中心になるよう期待し、受賞のお祝いを述べました。お父さんはハピネスデイリー社長で、イタリアンジェラード、生ソフト、ハードタイプチーズなど酪農加工を起業して好調のようですが、その原料も供給しています。
2020年3月24日(火)池田町  新型コロナウィルス感染症の影響で中止となった「池田町文化賞・スポーツ賞表彰式」の冊子が届きました。 毎年3月に開催され、受賞に対するお祝いと今後の活動継続や活躍を期待し激励するイベントでした。防火防災作品コンクール、絵画・彫刻・書道で各種受賞、陸上やスケート、柔道など全道選手権で優勝したり大活躍した皆さんが顔入りで紹介されていました。 オリンピック・パラリンピック開催の延期が取りざたされていますが、選手が健康で活躍できる環境、そして世界の人々が応援できる環境での開催を期待しています。
2020年3月24日(火)池田町  池田町が4分の1出資する第3セクター、十勝池田食品株式会社(右)の株主総会に出席して審議に参加しました。玄関で検温をし36.5度の平温を確認し、事務所に入りました。社員には体調管理を依頼し、家でも検温し平温を確認してから出社してもらっているそうです。池田町ふるさと納税特典品としてローストビーフやギフト製品が好調で経常利益を計上し、配当金を受ける決算内容でした。 今年に入り、新型コロナウィルス関係から物産展が中止になるなど厳しい現状になっており、通販など可能な販売努力をお願いしました。左は西側にある池田町食肉センターと十勝池田ミートパッカー(旧:十勝ハンナン)で、右は南側に隣接する池田町給食センターです。
2020年3月23日(月)池田町  池田高校の本田先生が来庁し(今回は新型コロナウィルス問題で生徒は欠席)、先生から池高吹奏楽部が取り組んできた東日本大震災復興支援募金活動の募金を預かりました。平成23年6月からこれまで行なってきた募金呼びかけ活動の総額が692万円ほどになりました。 これまでと同様、岩手県山田町に届ける約束をしました。
2020年3月23日(月)池田町  池田町役場庁舎3階東会議室で「第2回新型コロナウィルス感染症対策本部会議」を開催し、専門家会議の報告結果や道庁知事発表の内容、池田町としての取り組み経過と課題、そして今後について協議しました。
2020年3月22日(日)池田町  風が弱く暖かな一日になり、ビニール張りを終えました。 劣化したビニール紐を更新し、穴の開いた部分をテープで直すなどして、これまで一番早い時期のビニールハウス完成となりました。
2020年3月21日(土)池田町  早寝早起きで朝5時に起き、左は日の出前の東の空の様子です。日中は強めの風がありましたが暖かく、シートの下で使い終えた清舞ブドウ古い株にキノコが生えていました。ボリボリでないかと思うのですが、毒だといけませんのでそのままにしておきました。運動不足なので、ブドウ垣根の蔓を切り落とす作業で2時間ほど体を動かしました。
2020年3月20日(金)池田町  雪融けが進み、畑と庭の土が広くなり、ビニールハウスのパイプ支柱を捕捉するなどビニールを張る準備を行ないました。
 家の中では、音楽を聴きながら資料の整理やまとめを行ない、育てている苗の世話をしました。
2020年3月19日(木)池田町  十勝池田町農協と十勝高島農協の第25回合併推進員会にオブザーバーとして出席して、協議の様子を見守りました。役職員など委員の皆さんによる真摯な協議が行なわれ、来週、3月26日に合併調印式が執り行われるまでに至りました。皆さんにこれまでの努力に心からの敬意を表し、日本総研の寺島実郎さんが今朝のNHKラジコで「世界的な新型コロナウィルス蔓延で株価が激減し、実体経済、食の安全保障が見直される動きが出てきた。」と話していたことを紹介し、町ひとつの農協となり将来に誇りをもって永続的な農業経営を目指して欲しいとお願いしました。  なし
2020年3月18日(水)池田町  春が近づいて日が長くなり、18時前歩いて帰宅する歩道からきれいな夕暮れ風景が見えました。
 天気は穏やかな一日でしたが、新型コロナウィルスが欧米に拡大するなど世界的に大変な事態になってきています。 
2020年3月17日(火)池田町  今週の日経ビジネス№2033の特集は「どうする?働かないおじさん~終身雇用崩壊後のサバイバル~」でした。
・日本型の年功序列・終身雇用は変化が激しいデジタル社会への対応が不得意、・大手企業は次々と日本型雇用からの脱却を模索している、・「入社式」を廃止したり、幹部も組織にぶら下がろうとする意識を改めるよう促すため副社長を廃止し「労使」協議に執行役員・管理職を加えた、・変化が速い現代社会では、学び続けない大人は新しい時代に即した知識やスキルを身に付けた次の世代に追い抜かれる、などと課題を提起しています。
 一方、レジェンドからの助言として「年上の部下を持ったリーダーは、絶対に年上のシニアに対するリスペクトの気持ちを忘れてはいけない、人間は信頼していない人と働いてもモチベーションは上がらない。生き生きと働かなければパフォーマンスも上がらない。」とあり、おじさんの強みとして「スキル、コミュニケーション能力、常に学ぶ姿勢」「謙虚な姿勢で自分・会社・世の中の流れを知ろうとする」がカギで、「社内外で培った人脈を生かす。アンテナを張り巡らせ、いろんなパスを使って組織に刺激を与えていくのが役割」、「ミドルには交渉力、相手の気持ちを見極める能力が若者より圧倒的に高い。会社の医師と自分の行動を連動させる力、組織に対する理解度の深さも秀でている。雰囲気づくりができる」というそんなアドバイスも紹介されていました。公務員職場と民間は状況は同じではありませんが、組織として参考になることも含まれているように感じました。
2020年3月17日(火)池田町  役場に行く途中、町道南4線踏切でJR貨物列車がびっしりとコンテナが隙間なく積んで通り過ぎて行きました。 満載でない時もありますが、びっしり積まれていると流通が盛んでいいなと思ってしまいます。 3月14日からJR北海道の運航時刻変更があり、池田駅と札幌駅の乗降時刻が少し変わりました。
2020年3月16日(月)池田町  道路や菜園、周りの雪が少なくなり、ハウスにビニールを張る時期が近づいてきました。
 役場で、恒例の決裁処理の他、パソコン内の資料の整理と町長日誌素案の作成をしました。
2020年3月14日(土)池田町  帰宅する前に旧ブドウ・ブドウ酒研究所、現農業技術センターに立ち寄り、苗づくりの準備が進むガラスハウスやビニールハウスの様子を見てきました。
2020年3月14日(土)池田町  案内していただいたお礼を述べ、元旦以来ですがワイン城の外構工事の様子を見ながら、外観を撮影しました。 右は正面玄関ホールに飾ってあるシャンデリアです。きれいに清掃し、吊り具などを交換したようです。
2020年3月14日(土)池田町  ワイン城1階屋上ですが、360度見渡すことができる場所となっています。以前は下階からピアノを運び、ワイン友の会がジャズの生演奏付きワインパーティーを開催したこともありました。
2020年3月14日(土)池田町  ワイン城4階は飲食コーナーで南側のスペースが軽食コーナー、広めの北側がテーブル椅子を配置するレストランコーナーになる予定です。 床は汚れやショックに強い材になっているとの説明でした。 格子の仕切りがありますが、ドアを開放し全フロアを使用するワインパーティーにも使えるようです。
2020年3月14日(土)池田町  ワイン城3階は事務室、テイスティング室、そして会議などができる多目的な小ホールになっています。左は、ワイン城正面階段の天井で、ぜいたくに一本木(十勝産タモ材と聞いています)が何本も使われています。
2020年3月14日(土)池田町  ワイン城2階は廊下に十勝ワインの展示・説明パネル、明るいセミナールーム、1階の全貌を見ることができるようになっています。テーブル壁(左)に趣がある古樽材を使用しています。
2020年3月14日(土)池田町  ワイン城1階は蒸留機の展示や物産販売コーナーになっています。
2020年3月14日(土)池田町  改修工事が完成に近づいているワイン城を見に行きました。地下熟成庫から屋上まで各階を順番に案内してもらいました。 この欄は地下の樽熟成庫の様子ですが、樽が並ぶと見栄えがすると思いますし、大きな古樽材を利用した天井の下で試飲できるのも趣があってよりワイナリーらしくなると思います。
2020年3月13日(金)池田町  今朝の日経新聞に「HIS、太陽電池 新工場」の記事があって、興味深く読みました。HIS社が長崎県に工場建設する考えで、手掛ける電池はシリコーンを使用せず「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」と呼ばれる種類で、特殊な結晶構造の原料をフィルムなどに塗布してつくる方式で、軽量で折り曲げやすく、エネルギー効率がシリコン製の4~8倍と高く、生産コストを大幅に下げられる可能性もある、ということです。
 また、昨日(12日)は日経編集委員が『太陽光を輸入しよう』との題で、「オーストラリアや中東で太陽光発電単価が1キロワット時あたり3円を切るプロジェクトが現れ、日本に比べてコストが4分の1となる。こうした割安の再エネで発電した電気を使って水を電気分解し、発生した水素を日本に運び、国内で発電や燃料電池自動車などの燃料に使う。再エネの余力がある国から、限りがある消費国へ太陽光を運ぶサプライチェーンをアジア全体でつくる。」このような提案をしていました。
 風力と共に北海道の遊休地を活用し低コストの再生エネルギーを作り地産地消、余分なものは水素などエネルギーキャリアとしてよそに販売する、自然エネルギーの賦存量が多い北海道の理想だと思います。
2020年3月13日(金)池田町  気温が上がり、道路脇の雪がだいぶ融けました。しかし、まだ零下になる日もありますので、道路や歩道の水が凍り、歩いたり車の運転に注意が必要です。
 町議会が終わったので数年前の予算書などの資料を整理し入れ替え、町長日誌の素案を3題作成しました。
2020年3月12日(木)池田町  令和2年第1回池田町議会定例会第1回定例会議が再開され、令和2年度池田町一般会計ほか予算の審査をした予算審査特別委員会の三坂委員長から審査報告がされ、報告の通り可決されました。さらに、債権管理や公営住宅管理条例など一部改正、スクールバス規格変更に関する総合整備計画、定住自立圏形成協定の変更、各会計の補正予算について提案説明し、いくつか質問が出されましたが審議の結果、全件可決されました。議員提案の「厚労省による『地域医療構想』推進のための公立・公的病院の『再編・統合』に抗議し、地域医療の拡充を求める意見書」が採択されて定例会議の議事がすべて終了し、定例会が休会となりました。所管事務調査の課題として「町内観光拠点施設の整備状況」「池田町義務教育に関わる教育環境整備」の2点が挙げられています。
2020年3月11日(水)池田町  日経新聞3月9日朝刊「経済教室」欄に『系統運用、公的機関へ移行を』と題して、シカゴ大学の伊藤公一朗准教授が発送電分離の課題を説明し、欧米を参考とした提言をしていました。20年前に取り組み始めた欧米の例をあげ、「日本でも電力網の系統運用を全国的に一括し、公的機関として運用することの便益は大きく、東日本大震災や北海道地震などの災害時、電力が過剰な地域から不足地域へスムーズに送電でき、低コスト発電所から優先的に発電させる広域的メリットオーダー方法で電力料金を下げることができ、再生可能エネルギー拡大に向ける鍵になる。」と指摘しています。後段で持論に対する反対論も上げ、エビデンスがないと反論されていました。既存電力会社の抵抗は大きいと思われますが、専門家はもちろんのこと、国民的議論も起こして、将来における最善のあり方を決めて行くべきと思います。
2020年3月11日(水)池田町  池田町立図書館が発行している「子どもの読書」が届き、楽しみに読み終えました。小学1年生から中学3年生まで38人による素直な感想文が綴られ、印象が強かったことを描いた感想画が載っていました。自分が小学校時代、学校図書館のコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズの冒険」や「ファーブルの昆虫記」、その他冒険の本をむさぼるように読んだことを思い出します。家の縁側で寝転んで読んでいると一緒に住んでいた母の義母から「勝丸ちゃん 外で遊びなさい!」と叱られたことも懐かしい思い出です。
2020年3月11日(水)池田町  3月に開催予定だった卒業式が中止となってしまいましたが、池田町シニアカレッジ”遊ゆう大学”の「大学報」が届きました。17人が書き記した「卒業エッセイ」は、4年間を振り返り、楽しく有意義だったとの感想が詰まっていました。 友人に誘われて入学し、月1回の講義と部活、大学祭の他に研修旅行を取り上げた方が多く、殆どの方が卒業してから聴講生として遊ゆう大学に通いたいと述べていました。池田町として福祉事業として開始した昭和47年「こだま学級」から連綿と続く生涯学習の取り組みです。 時間があり、いつもよりゆっくりと目を通すことができました。卒業式に出席してお祝いを言えなかったのが残念です。
2020年3月11日(水)池田町  来賓出席を予定していた道立池田高等学校卒業証書授与式を欠席しましたが、式を縮小するとの説明に来庁した校長と教頭から卒業を記念した「原始林第39号」をいただきました。古市校長(第26代)のお祝いと激励・期待から始まり、新旧生徒会長(西山剣斗さんと櫻田育務さん)の挨拶、クラス・クラブ活動実績、文芸と続き、教頭はじめ教職員から生徒へ贈る言葉で締められていました。伝統ある池田高校の卒業生として進学先、就職先で奮闘を期待しています。
2020年3月11日(水)池田町  暖かな日で道道を歩いて役場に向かうと、階段や歩道の雪がすっかり融け、滑らず歩きやすくなりました。 日高山系は曇って見えず、卒業式が迫っている池田中学校が見えました。
2020年3月10日(火)池田町  池田町議会予算審査特別委員会2日目の審議は、国保、高齢者医療、介護の特別会計、ブドウ・ブドウ酒、水道、下水道、病院の企業会計の予算について提案説明し、いくつかの質問に答弁し、審議の結果、全件可決いただきました。 
2020年3月9日(月)池田町  天候がよく気温も上がり、役場中庭の雪が少なくなったように感じます。池田町議会定例会定例会議の予算審査特別委員会(三坂委員長)が開催され、質問に担当課長が答弁し16時半過ぎ、一般会計すべての審議が終了し可決されました。
 翌日は国民健康保険や介護保険など特別会計と水道や病院、ブドウ・ブドウ酒の企業会計が審議される予定です。
2020年3月8日(日)池田町  2月末に種を蒔いたものが芽を出し、大きめの鉢に移し替えしました。キュウリはVロードとラリーノという品種でトマトはルネッサンス、アマゾン、そしてピッコラルージュです。 5月初めになるでしょうか、ビニールハウスに移すまで2階吹き抜けなどで成長させます。 それまでの時期、乾燥して枯れないように、水分の補給が欠かせません。
2020年3月8日(日)池田町  楽しみにしていた池高吹奏楽部OB演奏会が延期になり、外出を自粛しゆっくり過ごした一日でした。 道路脇の雪を動かしたり、地下室や2階で芽を出した小さな野菜苗を大きめの鉢に移すなど体を動かしました。小さい頃からラジオっ子で、今日も録音したNHKラジオ深夜便の音楽やFMラジオを聞きました。
2020年3月7日(土)池田町  外出を自粛し、日中は気温が上がり屋根の雪を下ろしたり、地下室で音楽を聴きながら、ゆっくり新聞や雑誌を読み、野菜の苗づくりをしました。
2020年3月6日(金)池田町  日経新聞に「阪大発バイオ企業、ワクチン開発に名乗り」との記事が出ていました。 大阪大学発のバイオ企業が新型コロナウイルスのワクチンを開発し、6カ月以内にヒトへの臨床試験をしたいとのことです。仏・英・米国の製薬大手もワクチンの開発に乗り出しており、感染拡大が続く新型コロナの押さえ込みに期待できます。 一日も早いワクチンが使用できるようになることを切望します。有効な薬もまだはっきりしないようですが、薬とワクチンで世界の命を救ってほしいですね。
2020年3月6日(金)池田町  池田町議会定例会議が再開され、二人の議員から4件の質問を受け、答弁しました。
2020年3月5日(木)池田町  夜まで降雪が続いて大雪となり、自宅の除雪を終えてから、9時過ぎに車両センターに行き、林主幹ほか職員から様子を聞いてきました。 午後5時に再度、一斉除雪に出動して作業が続いており、風が強くなってきていたので吹き溜まり対策が必要となりそうです。
2020年3月5日(木)池田町  大雪、暴風雪警報が出され、どの程度降るのか心配しながら富士通りを歩いて役場に行きました。 朝8時半に一斉除雪に出動と決定する連絡が入っていましたが、大型タイヤショベルと歩道用ロータリ除雪車が作業を始めるところでした。
2020年3月3日(火)池田町  池田町議会第1回定例会第1回定例会議が開催され、「新型コロナウイルス感染症対策について」行政報告を行ない、緊急質問に答弁し、新年度予算に対する執行方針を述べました。 行政報告は、池田町新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、公共施設の消毒や町主催事業の3月末までの自粛、池田町で患者が発生した場合の対応、窓口職員のマスク着用、感染染防止対策や相談窓口等を掲載したチラシの全戸配布などの取り組み経過が内容です。議会ではマスク着用となり、曇るのでメガネを外して原稿の文字に注意して読み上げました。

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