4枚の小さな紙(A4を4等分したもの)を4枚配っておく。作業指示で授業に入り、集中させる。
「机の上に小さい紙が4枚ある人は手を上げて」
「約束です。先生が『次』と言ったらスクリーンを見るんですよ。」
赤のボタンは基本的に早送りボタンである。緑のボタンが出ているときは緑のボタンの
「次へ」をクリックする。
「このように縦でも横でもいいですから、2つに折りなさい。」
試し切りのムービーを見せながら解説する。
「重ねたものを切ると同じ形ができるんだよ。」
「こんな形の顔がいいかな?こういう形の顔にしようかな?と試し切りをします。」
緑ボタンが消えたときは、赤いボタンをクリック
「2つの約束があります。」
「細く切った顔、と太く切った顔があります。どちらが飛ぶと思いますか?」
細い太いで挙手させて、次へをクリック。細い凧は落ちてしまう。
1つめは「太く切る」です。2つ目は「ゆっくり切る」です。
クリックしていくと、ハサミが紙を切っていく画面になる。
「鉛筆は使いません。ゆっくり形を考えながら切ります。」
ここは考えながらゆっくり切るというイメージをつかませる。そのままではハサミがどんどん進んで悪い例になってしまうので注意。
赤丸の「止」の上にカーソルを持っていくと、ハサミがとまるので、ちょっと止めては「どうやって切ろうかな」「こうしようかな」などとゆっくり切る演示をして見せる。
「鼻や口をきってもいいです。」
「このように、いろんな形を考えてごらんなさい。」