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探訪 01-05
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No.01 <貨幣博物館> 2003.06.21
正式名称は「日本銀行金融研究所 貨幣博物館」という。
その名の通り、日本の、そしてそれに関連する世界の貨幣が古代から近現代に至るまで展示されている。
東京駅から徒歩10分、静かなオフィス街はずれに位置している。
入り口は堅牢な感じで少々入りにくいかもしれない。
(参考:Column「貨幣博物館」

所在地:〒103-0021 東京都千代田区日本橋本石町1-3-1(日本銀行分館内)
     地下鉄銀座線三越前駅(出口A5) 徒歩3分
     地下鉄半蔵門線三越前駅(出口B1) 徒歩1分
     JR東京駅日本橋口 徒歩10分
電話番号:03-3277-3037
開館時間:9:30〜16:30(入館は16時まで)
休館日:月曜日、祝日(ただし、土曜日・日曜日と重なる場合は開館)、年末年始(12月29日〜1月4日)この他、展示入れ替えのための臨時休館
入館料:無料
HP:http://www.imes.boj.or.jp/cm/

No.02 <三の丸尚蔵館> 2003.06.21
皇居内に存在する美術館。
三の丸尚蔵館に展示されているのは宮内庁で保存されているもので、期間毎に入れ替えを行っていたりするのだが、一回の展示品数自体は多くなく、20分も有れば悠に見切れる。
展示物は絵巻や掛け軸だったり、文箱や渡来品だったりと様々であるが上品な感じでそれなりに見応えはある。
散歩ついでに寄るにはお勧めである。

所在地:〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1
    地下鉄大手町駅 徒歩5分
    JR東京駅 徒歩10分
電話:03-3213-1111
開館時間: 3月〜10月 9:00〜16:00
     11月〜 2月 9:00〜15:30
休館日:月・金曜日
閲覧料:無料
HP:http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05.html

No.03 <丸の内カフェ> 2003.06.21
正式名称「Marunouchi Cafe」。
その名の通り、丸の内に存在するカフェである。
喫茶どころというよりも、公共スペースと言った方が正しい。
インターネットパソコンが置かれていたり、またパソコンを持参して接続することも出来る(無料)。
雑誌や公共案内、コピー機、自動販売機も置かれており、時間つぶしだけでなくそこでゆったりと過ごすことも可能だ。
なお、チケットぴあもあるので便利である。
ちょっとした休憩に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

所在地:東京都千代田区丸の内3-2-2 富士ビル1階
    JR有楽町駅 徒歩5分
営業時間:平日 8:00〜20:00
     土日祝日 10:00〜18:00
休館日:なし
利用料:無料
HP:http://www.marunouchicafe.com/

No.04 <東京都庭園美術館> 2003.06.21
都会の中の庭。
そう表現するのにふわさしい場所にそこはある。
広い庭園の中に立っている東京都庭園美術館は、その建物自体が美術品である。
旧朝香宮邸である美術館は、アール・デコ様式。
1993年には東京都指定有形文化財に登録されました。
庭園美術館自体を堪能した後、その横に広がる庭園を散策するのも良いのではないだろうか。
都会の喧噪の中、そこだけゆったりとした雰囲気が広がっています。

所在地:〒108-0071 東京都白金台5-21-9
    JR目黒駅、東急目黒線目黒駅 徒歩7分
    都営三田線白金台駅、営団南北線白金台駅 徒歩6分
電話:03-3433-0201
   03-3443-8500(テレホンサービス)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:第2・第4水曜日、年末年始(12月28日〜1月3日)
入場料:美術館入場料(展覧会により異なる)
    庭園入場料(美術館入場料に含まれている)
    一般 200円、大学生 160円、中・高校生・65歳以上 100円、未就学児 無料
HP:http://www.teien-art-museum.ne.jp/

No.05 <旧岩崎邸庭園> 2003.08.24
明治29年、本格的な洋館が建てられた。
それがこの三菱創設者・岩崎家本邸(現旧岩崎邸庭園)である。
現存している洋館・和館・撞球室をそれぞれ見学できる。
洋館及び撞球室の建築は、近代日本の設計に多大な影響を与えたジョサイア・コンドルが行った。
洋館の造りは英国ジャコビアン洋式を基調に、ルネサンス・イスラム風等多数のモチーフが様々なところに施されている。
撞球室は別棟ではあるが地下道で洋館と繋がっており、こちらの造りはスイスの山小屋風となっている。
和館は大河喜十郎が作ったと伝えられている。
書院造りの純和風を堪能できる。
また、ここで抹茶で一服できる(和菓子付き500円也)。
屋敷の不思議な造りを、のんびりとした時と共に堪能してみては如何だろうか。
(参考:Column「旧岩崎邸」)

所在地:〒110-0008 東京都台東区池之端1-3-45
    営団地下鉄千代田線 湯島駅 徒歩3分
    営団地下鉄銀座線上野広小路駅 徒歩10分
    JR御徒町駅 徒歩15分
電話:03-3823-8340
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
入場料:一般 400円、65歳以上 200円
    (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
HP:なし

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