「絵を描く・ものを造る」ことによって、こどもたちの感性は豊かに育くまれます。
それはこどもたちが成長していくうえで、とても大切なことです。
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ひとりひとりにあった指導をし、個性をのばします。
こどもたちの夢をひろげ、楽しみながら、創造力・空想力をのばし、観察力、構成力、表現力を養います。
絵を描くこと、ものを作ることをとおして、自分を表現する喜びを得ることができます。
それによって、積極性や集中力、最後までやり抜く力が身につきます。
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週別のテーマ（２週にわたるときもあります。）
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テーマについて
アトリエでは、子どもたちに毎回「テーマ」をあたえ、それについて子どもたちが自分なりに考えて制作する、という方法でやっております。
テーマを与えず、自由に好きなものをかかせる方がよいというご意見もあると思いますが、それでは、好きなものばかりにかたよってしまったり、子ども自身が何を描いたらよいのかわからなかったり、発展性をひきだしにくいのでは？と私は考えます。
子どもたちに、テーマを与えることにより、これまで経験したことのないものにも挑戦させ、考えたことのないことがらについても目をむけさせます。
作品も、子どもたち自身も、よりよい発展をしていくために、必要なことと考えています。
なお、低学年から高学年まで、同じテーマを与えておりますが、描く内容や、指導は、それぞれの子の年齢や性格などにあわせて行っています。