♪Break Talk

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2004年 UP分
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♪Char                        <2004.11.29>


   

■ジョニー,ルイス&チャーの「FREE SPIRIT 1979.07.14」を先日GETしました!
 1979年に日比谷の野音で行われたライヴのCD+DVDです。

 「FREE SPIRIT」についてはアナログでの発売当時から、Charのアルバムの中でも名盤と称されていましたし、
 CD化もされているのでご存知の方も多いはず。
 今回は「未発表テイク多数を含む完全盤+映像」で、Char大好きの僕としては買わないわけにはいきません。

 いやぁー、懐かしいですね。
 録音状態が最高というわけではないし、プレイも荒いところもあったりだけど、それがすごく良かったりします。

 当時僕は学生で、実は友人からこのライヴに誘われてたんですが、雨が降ってたんで行くの止めちゃったんですよね。
 でもその後すごい評判が良かったし、悔しい思いをしていたんですが、今こういう音源を聴くと改めて悔しさが
 蘇ってきちゃいますね(~_~)

 3人ともそうですが、特にベースの加部さんは存在感ありますね。
 グイグイと曲を引っ張っていってる感じのプレイです。
 途中で曲見失ってたり、音外れてたりするところもあるんですが、そこがまたライヴの醍醐味でしょう。

 僕の場合、昔からCharといえば「Smoky 」ですね(^^♪ 
 オリジナルの「FREE SPIRIT」では未発表だったこの名曲が、今回収録されているのでおすすめポイントですね。
 あと、曲的にはどれもイイ曲ばかりですが、「風に吹かれてみませんか」は個人的に大好きな曲です♪


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♪最近の新譜より♪                    <2004.11. 1>


■今回は久しぶりのUPということもあって、ちょっと趣向を変えてアルバム紹介ONLYです(^^♪
 相変わらずいろいろ聴いているのですが、わりと最近のものを4枚ピックアップしてご紹介します。


 @ PHAT PHUNKTION / you and me        
   


   少し前になりますが、渋谷TOWER でいろいろ物色していた時に「T.O.Pファンは必聴!」というコメント
   といっしょに並べられていたのがこれです。
   それにつられて、つい買ってしまったのですが、予想以上の内容で気に入ってます。

   バンド構成は、Key,D,B,G,Percプラス4管で、ヴォーカルものがメインです。
   「Rocco」という曲もあったりして、確かにT.O.Pを意識しているのかもしれませんが、その線オンリー
   ということはなく、独自のサウンドカラーも打ち出しているところが嬉しいところです。
   インコグニートやEW&Fなどのテイストを感じる部分もあり、かなりファンキーです。

   アルバム全体として楽しめますが、個人的には7曲目の「Never Be The Same」がお気に入りです♪


 A JUPITER / IGNITION        
    

   これもショップで見つけたもの。
   最初にジャケットを見て、かなり気になっていたんですが、そんな時、偶然店内の[Now Playing]でこの
   ジャケットのやつが流れてきたので、自然と試聴できてしまいました(^^♪。

   このバンドはなんとノルウェーのバンドで、G,Org,Drのトリオの構成です。
   ソウライヴと同じオルガントリオの構成ですが、こちらはグッとJAZZ寄りです。
   わりと正統派ですがオルガンはかなり聴かせてくれます。  ギターのセンスもよく、気持ちいいです。

   僕はジミー・スミスなどのオルガンJAZZも大好きなのですが、そんな方にはオススメ!です♪ 


 B POTTER & TILLMAN / SPACE RAPTURE        
    

   このアルバムも、ショップで試聴して気に入ったのでGETしました。
   デイヴィッド・エリック・ティルマン(Key.)と、アンドリュー・スコット・ポッター(Dr)の2人が中心の
   バンドのようです。

   サウンドは70'sを彷彿とさせる懐かしい感じのもので、大半はヴォーカル入りの曲です。
   全編でティルマンのローズ、クラヴィネット、シンセが大フューチャーされています。
   70年代の頃のジノ・ヴァネリのバックやデオダートなどのテイストを感じる部分があります。
   (なんとなくサウンドが想像できますでしょうか?)

   レコーディング時期とかの詳細情報が分からなかったのですが、もしかしたら、当時発表された作品の
   CD化かもしれません(勉強不足でコメンナサイ!)♪


 C「最遊記RELOAD・最遊記RELOAD GUNLOCK」 TV SOUND COLLECTION
       
    

   これもちょっと前(9月)に発売されたものですが、TVアニメのサウンドトラックのCDです。
   アニメ劇中の音楽をディメンションが担当した、ということで僕も注目していたのですが、めでたく
   CD発売となり、すかさずGETしたものです。

   1曲1曲は短めですが、ディメとしては全部で8曲収められています。
   どの曲もアニメの情景を大切にしながら、サウンドはしっかり「ディメ」してます!(当然か(^^ゞ)
   こういうところでディメが聴けるのは、なんとなく得した気分ですね。
 
   その他ディメがらみでは、井口選手の「BATTLE EYE」や小野塚さんの「CHINITA」等いろいろありますが 
   またの機会に・・・。


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♪長過ぎた夏休みでした (^^ゞ♪              <2004. 9.29>


■夏の間、全然サイトの更新ができませんでした(^_^;)  なんと、ここは2ヶ月ぶりです。 
 「残暑」もとっくに過ぎ去りましたが、みなさま、楽しい夏を過ごされましたか?

 もう、すっかり「秋」に突入してますね。
 食欲の秋、芸術の秋・・・いろんな秋を楽しめたらいいな、って思ってます。

 この時期、僕にとって特に嬉しいのは、やはり楽器のコンディションが良いことですね。
 といっても、気のついた時々に自分なりにチェックはしているので、楽器自体についてはそれほど大きな
 コンディションの変化はないと思ってます。
 (もちろん、細かいところで季節によるコンディションの差はあると思いますが)

 夏はやはり気温が高いし(今年は特に暑かったですよね)、汗もかくし・・・といった楽器にダメージを
 与える要因が秋になると少なくなる、っていうことが大きいように思います。
 あとは、プレイするのも、汗かきながらの夏よりも、秋のほうが気持ちよく弾けるので、コンディションが
 良いと感じる、という気分的なことが大きいのかもしれません。
 
 まぁ、いずれにしても、いい季節になりました。
 楽器とたわむれる時間を少しでも多く作って、楽しみたいものです!(^^)☆


■最近の新譜より 〜 
「BOZ SCAGGS / GREATEST HITS LIVE」        

 8月に発売になったのですが、最近これにけっこうハマってます(^_-)
 
 ボズがブレイクした頃のヒット曲を中心に選曲された、ライヴの模様が収められています。
 僕が学生の時によく聴いていたお馴染みの曲がほとんどなので、懐かしさいっぱい、っていう感じです。
 ライヴだけどアレンジは極端にイジった曲もなく、オリジナル(スタジオ盤)に近い感じなので、なおさら
 そういう気持ちになるんでしょうね。  このライヴ盤に関しては、けっこう嬉しいポイントです(^_^)

 1曲目は「Low Down」なんですが、イントロのあのベースのプル(「♪レミ!」っていうヤツね)を聴いた
 とたん、もう「うわーっ!(^o^)」って感じで、一気にこみ上げてきちゃいましたね。
 あとはズブズブとボズの世界に・・・。

 こういうの聴いてしまうと、プレイしたくなっちゃうんですよね、僕の場合。(影響されやすいヤツ)
 「どなたかボズの曲やってる方がいらっしゃいましたら、ベース弾かせて下さい!」ぐらいの気分です(^^ゞ

 ボズがお好きな方で、もし、まだお聴きになっていないようでしたら、ぜひどうぞ!
 (CDは2枚組みですが、お値段的には輸入盤がグッお求めやすくなっていますよ)


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♪暑中お見舞い申し上げます m(__)m ♪          <2004. 7.25>


■全国的に梅雨も明け、かなり暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 僕は冬に比べると夏のほうがずっと好きなのですが、連日こうも暑いとさすがに参りますねぇ(^_^;)
 ヒートアイランド、熱中症・・・などの言葉が飛び交って、さらにさらに暑く感じてきます。

 ただ「夏らしい夏」であることはいいことだと思うので、汗ダラダラ流しながらで不快感はあるのだけれど
 夏でしか味わえないようなことをやって楽しみながら、乗りきっていこうと思ってます。

 今日も、熱中症とか海の事故とかで亡くなられた方々のニュースが入ってきてます。
 また、建物の中とかは冷房ガンガンで外との温度差が激しくって、体へのダメージも相当なものだと思います。 
 みなさんも、くれぐれも事故・健康には気をつけて「楽しい夏」になりますよう願っています!


■さて、本日ようやく「#2」をUPしましたぁ!

 まずは、僕のお気に入りのアーティストの方々を、思いつくままリストアップしてみました。
 いずれも、僕の音楽的なバックグラウンドを形成してきた上で、非常に大切なアーティストばかりです。

 ホントはそれぞれのアーティストについてのお話も書きたかったんですが、いっぺんにはとてもじゃないけど
 準備できなかったので、ちょっとずつコメントしていくことにします。
 
(現在は、ごく一部のアーティストについてオフィシャルサイトにリンクしています。 クリックで飛べます)

 音楽は普段から聴いているけど、リストアップされていないアーティストもまだたくさんいらっしゃいます。
 これをご覧になられて「えっ、あの大物アーティストが入ってないなぁ?」と思われることもあるかも、ね。
 それは、単にリストアップ忘れてるか、ホントにフェイヴァリットではないかのどちらか、っていうことで。

 またまたマイペースの更新となるとは思いますが、乞うご期待!(?)(^^♪


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♪いつでもどこでもトレーニング♪             <2004. 7.15>


■今週もあっちこっちツアー(=出張のことね(^^ゞ)にまわっていて、先ほど戻ってきました。
 帰りの新幹線までちょっとだけ時間があったので、地下街をうろうろしていると、超聴き覚えのある曲が・・・
 「Se.le.ne(4thのバージョン)」が地下街のBGMで流れていました(^^♪

 こういう時の僕の反応はただひとつ。  曲に合わせて右手をパタパタとやって「シャドウ・スラッピング」!
 もう、突然、青木さんに早変わりです。  ノリノリになって、顔の表情もなりきっている(ハズ)。  
 無意識のうちにこうなっちゃうんですよね(^^ゞ
 なので、知らない人が傍から見るとかなりキモいんじゃ?  
 と、一応、自覚症状はあるのだけれど、これを抑えるのは僕にとては至難の業。 
 
 また、必ずしも実際に音が鳴っていないところでも、頭の中で音を鳴らして、同じようにパタパタやってる
 こともありますね。
 日常のちょっとした待ち時間でもできるし、退屈しのぎにはもってこいです(あくまで僕の場合は、ですよ!)

 あと、僕の場合は、ライブとか観にいってもこうなりますね。
 曲のグルーヴを感じながら、自分がステージに立っているかのごとく、ノリノリ、パタパタ・・・(^o^)
 ミュージシャンの出している素晴らしい音が、あたかも自分が弾いているかのように感じてしまって、すんごく
 気持ちがいいです(←おバカ)。  まぁ、こういう楽しみ方もあるってことで・・・。

 もし、街の中やライヴ会場などで、右手をパタパタやりながら、恍惚の表情をしてイッちゃってるような(^_^;)
 変なヤツを見かけたら、それは僕である可能性がけっこう高いかもしれませんので、ヨロシクです。
 (何が「ヨロシク」なのかは「?」)

 ということで、楽器を弾く環境じゃない所でも、それなりにトレーニングはできますよ! というお話でした。


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♪ここ最近蒸し暑いですねぇ(@_@;) ♪             <2004. 7.11>


昨日の土曜もかなり暑かったですねぇ。 
 で、この暑い中よせばいいのに、行列のできる新宿の某人気店にラーメンを食べに行こう、という話になって
 行ってきました(^^ゞ
 時間はちょうど12時ごろ。 暑さもピークに差しかかろうという時間帯。 無謀この上ない行動ですね(^_^;)

 「暑い時には熱いものを食べて暑気払いだぁ!」と意気込んで行ったまでは良かったんですけど、行列待ちの
 時間で既に汗が吹き出てきて、ちょっとベタベタ状態。
 お店の中は涼しいだろう、っていうんで期待してたんだけど、座ったのが入り口近くでさほどでもなかった。
 それでも、一旦汗がおさまるくらいにはなったので、一息。。。

 やはりラーメンは熱いので(当たり前だ!)、食べ終わるころには、また汗が噴出す(^_^;;;)
 食べ終わって外に出たら、もう体中の水分が噴出してくる、と思うほど一気に汗が流れ出してきました。
 喉が渇くし、水分を摂るのでさらに汗・・・。  

 ということで、クソ暑い時にはラーメンなんか食べるもんじゃない、ってちょっとだけ反省はしたんですが、
 ラーメン自体はさすがに旨かったので満足して帰ってきました。    また行きたい!(と懲りないヤツ)


■さて、ちょっとここでお知らせするのが遅くなりましたが、いつもお世話になっている
「Atelier Z」さん
 のサイトが先日リニューアルされました!  
おめでとうございます!

 
 まだ、行かれてない方はぜひどうぞ。  ここの[Link]のコーナーから飛んで行けますよ(^^♪



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♪ネーミング秘話(?) −その2−♪             <2004. 7.10>


■「Beat」と聞いて連想するのは、僕の場合、まずはディメンションの「Beat#5」ですね。
 (ほぼ同時に、メセニーの「Beat70」がきますが・・・(^^) )

 で、「Beat#5」→「ディメ」→「Break Out」ともうこれは条件反射的な思考で連想が進展
 するワケで、お次は「Break」で行ってみよう!
 「Bass Break」 おぉ!これだよ!  B.B.と略しても語呂が良いしネットにもなさそう。

 「Break」っていうのはいろんな意味があるけれど、一息入れるっていう意味もあるよなぁ。
 「Bassの話で一息入れる」なんてちょっとシャレてるし、自分のサイトの目指す内容にピッタリきてる。
 もうこれしかないねぇ!  と、めでたくサイトのネーミング完了!(^O^)

 こうなるとコンテンツのネーミングなんて、あっという間(^O^)

 フレームで分けてページを構成してるので、メニューのロゴはあんまり字数が多いものだとはみ出ちゃうし、
 もともと番号をつけてやろうかと思ってました。
 なので、「Beat#5」を連想した時点で、もうこれは「#〜」しかないぞ、と。

 で、サイトが「Break」なのでこれと合体することはごく当たり前のように決定!
 「Break#〜」  これって、すんごいディメ度高くない? と改めてひとりでご満悦状態(^^ゞ 
 コンテンツの数はもっと多くても良かったんだけど、やっぱ「#5」で止めておきたい、と。
 
 というわけで、僕としては実に満足できるネーミングができました。 
 
 完成したTOPページを眺めてみると、やはり「Break#5」っていうのがディメっぽくて凄く輝いて
 みえました、僕の目では。
 なので、ここ「#5」がこのサイトのメインなのです!
 というのはジョークで、どのコンテンツもメインとなるように育てようと思ってますのでどうぞよろしく。  

 と言いつつ、実際の内容はこんななんですけどね・・・(^^;  まぁ、大目に見てやって下さいませ。

                                          <おしまい♪>



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♪ネーミング秘話(?) −その1−♪          <2004. 7. 4>


■自分のサイトを作ってみたいなぁ、っていうのはかなり前から思っていました。
 自分らしさ=音楽=ベース なので、やはりそういう系のサイトにしたいという方針はすぐ決定。
 サイトの内容も、いちばん話がしやすいのはやっぱベースのことなので、これを中心とすることで決定。
 
 コンテンツについては、大枠さえ決めておけばあとはなんとかなるだろう、と軽い気持ちで考えて、
 大体の内容は決まった。(この軽い気持ちは、今ちょっとだけ後悔してるんですけど、ね (^^ゞ)

 あとは、ネーミング。
 こういうの考えたりするのは嫌いじゃないんだけど、結局、平凡な感じになってしまうことが多いので、
 苦手な部類に入ります。

 ただ、今回は「Bass」というのがキーワードなので、これに細工してみれば? というのがあって
 ヒントというか、助かった部分が大きかったです。

 最初にふっと浮かんだのは「Bass Club」。  やっぱ今あらためて見るとかなり平凡(^_^;)
 で、他のサイトとかぶるワケにはいかないので、ネット検索してみると出てきた出てきた。
 そのものズバリ!もあるし(ちなみにバスクラリネットのサイト(^^))、同じようなキーワードのものも
 いくつか。。。
 しかも、「Bass」って、魚のバスのことも指すので、そんなサイトもでてきちゃうし・・・。

 次に、ベースはリズム楽器だし、「Beat」っていう単語が思い浮かんだ。  
 そこで「Bass Beat」ってどうだ?  なかなかイイ感じだけど。
 またまた検索してみると、やはり既に存在していた。  う〜ん、なかなか難しいなぁ。

 でも、この「Beat」がきっかけで、あとはトントン拍子に進展していくことになったのでした。

                                        <次回へつづく>



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♪いやぁ〜、懐かしいなぁ〜(^^♪             <2004. 6.26>


■CASIOPEAのDVD(the way of CASIOPEA)を見ました。
 学生の時からしばらくは彼らのコピー中心にやってたんで、初期の頃の曲には特に思い入れがありますね。
 2枚組みのDVDなんですが、そういう意味で[DISC_01] はやはり馴染み深いものがありました。

 思わず、ベースを手にとって、画像に合わせて弾いちゃったりして・・・(^^ゞ
 最近は彼らの曲を弾くことなんて全くといっていいほど無かったのですが、意外と覚えているものです。

 しかし、メンバーのみなさんの若いこと。  みんな飛び跳ねながらプレイしてるし(^O^)
 もちろん、音楽的には当時から素晴らしいものがありましたね。
 メンバーそれぞれテクニック的には凄いのは言うまでもないですが、あらためて野呂さんのコンポーザー・
 アレンジャーとしての優れた才能を再認識しました。


■さて、サイトの正式OPENから早くも2週間経ちました。 
 初めてお目にかかる方々からの書込みもあったりして、喜んでいます(^^♪
 
 相変わらず、コンテンツの更新はマイペースですが(^^ゞ、今後ともよろしくお願いします!



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♪六ピが閉店だなんて・・・(ーー;)
            <2004. 6.16>


■とても悲しいお知らせを知りました。(六ピのサイトにて  http://www.pit-inn.com/ )

 「六ピ」でおなじみの、あの六本木PITINNが閉店となるそうです。
 あのハコは、いわば「フュージョンの殿堂」。
 数々の名演が繰りひろげられ、フュージョンの歴史を作ってきたライブハウスです。

 僕も六ピでは、いろんなミュージシャンの名演を聴きました。
 もう20年以上昔になるけれど、KYLYN、CASIOPEA、SQUARE など、今ではすっかり大御所となってしまった
 方々の若かりし頃の熱いプレイは、今でも脳裏に焼き付いてます。

 海外の大物も沢山いらっしゃいました。
 STEPSなんかは六ピのライブから始まったわけだし、ブレッカーズと一緒に来日した時のマーカス・ミラーも
 まだまだ若かったなぁ(^^)

 六ピでのライブは、レコーディングされてアルバムとなったものも数多くあって、そのどれもが素晴らしい
 作品となっていたのも事実です。
 ロックでいうと「武道館」的な存在だったとも言えるでしょう!

 再開発に伴う立ち退き要請によるものとのことなので、場所さえ見つかれば、営業再開はあり得るはずです。
 というか、ぜひ再開してほしいですね。

 残念ながら今の「思い出の場所」はなくなってしまうけれど、PITINN自体がなくなる訳ではないと信じて、
 リニューアルOPENを待つことにします。



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♪今日はMMさまのBirthday♪              <2004. 6.14>


マーカス・ミラーさま、お誕生日おめでとうございます! (って、本人には届かないけど、ね(^^ゞ )

 
MMさまの凄いところは、かなり早い時期に自己のスタイルを確立し、音楽的にも世界中で認められ、
 商業的にも成功したにもかかわらず、現在でも常に進化し続けているところだと思っています。
 例えば、プレイ自体についても、この歳になって(失礼!)衰えるどころか、年々パワーアップしている
 のには、もう脱帽するしかありません。

 次元的には天と地ほどの差はあるけれど、僕もこの姿勢は大いに見習いたいです。


■さて、今日からカウンターを回し始めました。  
 今までは、仮OPENだったこともあってずっと止めてましたが、こちらも正式始動です。

 TOPページの下にある音符のやつですが、これ、カウンターだと気付かない方がけっこう多いようです。
 確かに普通のアクセスカウンターらしくはないですよね。
  
 一応、アクセス数は分かるけど、更新ボタン押したり、TOPに戻ったりするたびにUPしていくので
 あくまでアクセスの目安ですね。
 音符が変わっていくのが楽しいので付けたけど、結局、僕もアクセサリぐらいにしか思ってません(^^♪


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♪正式OPENです♪
                        <2004. 6.12>


ここに来てくれたみなさん、どうもありがとうございます。  マーカス渡辺です。

いやぁ、やっと正式OPENできました。  というか、無理やりOPENさせてしまいました(^^ゞ
コンテンツがまだ全部そろってなくて、ちょっと中途半端なんですが、どうしても今日この日にOPEN
したかったのです。

というのも、今日6月12日は、誰あろう
青木智仁さまの誕生日だからです! 
そして、2日後の14日はマーカス・ミラーさまの誕生日。
私の敬愛する日米の偉大なベーシストのお2人が、奇しくもほぼ同じ誕生日だというのも何かの巡り合わせ。
OPENは、もうこの日しかない! と、サイトを準備しているかなり早い段階から決めてました。

実は、このサイトを計画して、仮OPENしたのが昨年(2003年)の3月でした。
コンテンツを決め、仮ページのUPまでは、割とスムーズに行ったんですが、その後何かと他の予定が
たて込んできて、おまけに家を空ける時間も多くなってきちゃって、サイト制作のほうがお留守に
なっちゃってました(-_-)

今回もまだ半端なのですが、この機を逃すと、また来年までズルズルと行っちゃいそうな気がしちゃって・・。
それもあんまりなので、これからちょっと気合い入れなきゃ! と自分にプレッシャーかける意味もあって
半ば強引にこじ開けました(^_^;)

一歩踏み出してしまったからには、できる限り前向きに進めていこうと思ってます。
各コンテンツに対するご希望などがあれば、またお聞かせください。
全部お応えできるという保証はありませんが、可能なものについては反映させて行こうと思ってます。  

みなさんがBreakできる場所になっていけば嬉しいなぁ。