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備中松山城 天守の現存する山城としては日本一の高さを誇ります 秋から冬にかけて雲海に浮かぶ松山城はまさに天空の城です 雲海が発生する時期は、9月下旬〜4月上旬の明け方から午前8時頃。特に10月下旬〜12月上旬の早朝には濃い朝霧が期待できます。 【備中松山城展望台に行く場合】 雲海に浮かぶ松山城撮影スポット「備中松山城展望台」へは路線バスはありません ≪自家用車≫ 備中高梁駅〜備中松山城展望台 約15分 ≪雲海展望台観光乗合タクシー≫要予約 実施期間:10月〜3月 早朝2便運行 ※松山城には行きません。 前日の17:00までに高梁市観光案内所へ予約が必要です。 高梁市観光案内所0866-22-8666 備中松山城観光乗合雲海タクシーの詳しい情報はこちら ≪タクシー利用≫ 早朝にタクシーで行く場合は、前日までにタクシー会社に予約が必要。 展望台で30分待ってもらって備中高梁駅から往復7000円くらい(2022年8月現在) 詳しくはタクシー会社にお問い合わせ下さい 備北タクシー 0866-22-2086 ピオーネ交通 0866-26-1134 【松山城へ登る場合】 ≪自家用車≫ ≪観光乗合タクシー≫要予約 |
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銅とベンガラの里 吹屋(ふきや) 江戸末期から明治・大正時代、銅山とベンガラで栄えた吹屋には、平成24年3月まで現役の木造校舎として国内最古とされていた旧吹屋小学校や、享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅もあります。 広兼邸は「八つ墓村」のロケにも使われました。 【自家用車】 備中高梁駅〜吹屋 約40分 【吹屋行き路線バス】 大人片道800円 高梁バスセンター10:50発⇒吹屋11:48着 〃 13:50発⇒ 〃14:48着 〃 18:00発⇒ 〃18:58着 吹屋 ■6:50発⇒高梁バスセンター 7:48着 ◎7:15発⇒ 〃 8:13着 〃 ▲9:05発⇒ 〃 10:03着 〃 12:45発⇒ 〃 13:43着 〃 15:45発⇒ 〃 16:43着 ■平日のみ運行 ◎土日祝のみ運行 ▲土日祝は運休 お問い合わせは備北バス括0866-48-9111 【タクシー】 高梁駅より吹屋往復4時間貸切料金 小型タクシー約25200円(観光施設入場料は別途必要) 高梁市には「高梁市観光タクシー周遊運行事業補助金制度」があり、高梁市内を観光目的で周遊する場合に限り、タクシーを2時間以上貸切利用すると、高梁市から利用時間によって補助金が出て、補助金額を差し引いた金額をタクシー会社に支払う事ができます。 (3時間を超えて〜4時間以下の貸切利用だと4000円割引) 利用する場合は、タクシーに乗る時に「観光目的の貸切でお願いします」と言えばOKです。 ※但し「高梁市観光タクシー周遊運行事業補助金制度」の終了時期は未定です。 利用される場合は、まだ制度が利用できるかどうかを必ずタクシー会社にご確認下さい。 備北タクシー 0866-22-2086 ピオーネ交通 0866-22-2755 ※バス料金・時刻、運行期間、タクシー料金、観光タクシー補助金制度などは、2022年8月現在の情報です。利用される前に市役所観光課、観光協会、観光案内所、バス会社、タクシー会社などで最新情報をご確認下さい。 |
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野鳥 自然豊かな高梁市とその周辺には、多くの野鳥が生息し、今ではなかなか見かけられなくなった鳥もやってきます。 ヤマセミ 山麓や山地の渓流に生息する留鳥で、白と黒のまだら模様と頭の冠羽が特徴。 高梁市では、高梁川、成羽川、有漢川などに生息し、魚を捕って食べる。 岡山県版レッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されている。 ミゾゴイ 岡山県版レッドデータブックで絶滅危惧1類の渡り鳥。 夏鳥として日本に飛来するが、群れないために確認が非常に難しい。 左の写真は2013年5月に撮影者が高梁市山中で初めてミゾゴイに遭遇し撮影に成功 オオルリ 夏鳥として高梁市山中の渓流に多く飛来し、大きな鳴き声が特徴。 瑠璃色の姿は本当に美しい。 スズメとほぼ同じ大きさで、比較的人間の近くに来るので撮影しやすい野鳥。 カワセミ 「水辺の宝石」と呼ばれ、鮮やかな色彩が人気の鳥。 留鳥として高梁市でも各地で見られる。 水の中へダイビングして魚や水生昆虫を捕らえる。 ブッポウソウ 全身が青緑色でハトよりやや小型の鳥。 夏鳥として飛来するが、生息地は少ない。 「ゲッゲッ」と聞こえる濁った声で鳴く。 岡山県版レッドデータブックでは、絶滅危惧1類に指定され、高梁市の隣町・吉備中央町では保護活動が盛んに行われている。 |