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広兼邸(高梁市成羽町)

昭和52年公開の松竹映画「八つ墓村」で多治見家として使用され、その後も数々の金田一耕介シリーズでロケ地として使用されました。


広兼邸はベンガラで巨万の富を築いた豪商、広兼氏の邸宅で、徳川末期に建てられた桜門づくり城郭にまがうばかりの石垣は、今もそのまま当時の繁栄ぶりを観ることができます。
松竹映画「八つ墓村」で春代(山本陽子)が辰弥(萩原健一)を出迎えた階段

吹屋ふるさと村(高梁市成羽町)

「八つ墓村」のロケ地として、昭和52年には渥美清、平成8年には豊川悦司が扮する金田一耕介が訪れなぞ解きに挑戦しました。


標高500mの山嶺に江戸時代から明治にかけて中国地方筋第一の銅山町に加え、江戸時代末期からベンガラという特産品の生産が始まり、幕末から明治にかけて「ベンガラの町」として全国に知られました。また、国の重要伝統的建造物群保存地区として選ばれ、ベンガラ格子に石州瓦の商家・町屋の町並みを多くの観光客が訪れるようになりました。

満奇洞(新見市)

昭和52年公開の松竹映画「八つ墓村」のロケに使われた鍾乳洞

その昔、「槙の穴」と呼ばれていた鍾乳洞で、延長400m。変化に富んだ洞内は、一面鍾乳石に覆われ、様々な2次生成物を見ることが出来、まさに、奇趣に満ちた洞≠ニなっています。

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