国際福祉機器展の報告

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私自身、今年で3回目の参加です。日頃から情報収集しておかないとせっかく便利な製品があっても知らなければ作られていないのと等しいです。くわしくは主催の保健福祉広報協会のホームページを見てください。展示面積は去年の1.5倍で、介護保険が始まったことを実感しました。全て見てまわるにはかなりの時間を要します。人出もかなりのもので午後からは車椅子ではよく他人とぶつかっていました。コンピュータの操作について年々新しいものができてきて、重度の身体障害でも使えるものが増えています。今後は値段が安くなることを期待しています。コミュニケーションは人が生きる目的です。以下は少ないですが会場の写真です。

会場の東京ビックサイトです。

中の様子です。開場したばかりなので人がいませんが、午後にはすごい人ででした。

足だけで運転できる。

少しの段差解消装置。

車椅子で乗り込めるひとり乗り電動自動車。

来年は10月です。