< 座談会 >

栄光の学会創立75周年

 


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出席者:秋谷会長、藤原関西長、野村北海道長、山田東北長、金子信越長、高橋四国長

またもや落選

金子 裁判で大惨敗した竜など、忘恩の元議員の話が出たが、政治家といえば思い出した。あの白川某が先日、新潟県十日町市の市長選に出て、また落っこった。
高橋 ああ、地元の新聞に、哀れな姿の写真がデッカク載っていたっけな。新潟の友人が教えてくれたよ。
藤原 白川といえば、卑劣な宗教弾圧の政治屋だ。週刊誌のデマ記事を使って、国会で「人権侵害質問」までやった男だ。
山田 本当に威張りくさったやつだったな。あいつは、もともと立正佼成会と、つながっていた男だ。
高橋 それに極悪ペテン師の山崎正友、日顕ともグルだった。
金子 だいたい政治家が国会で週刊誌のデマ記事を使って宗教弾圧をする。断じて許せぬ暴挙だった。
藤原 「信教の自由」の重大な侵害だ。悪辣な「憲法違反」だ。
 だが、そんな卑劣な政治家が、そのままで済むわけがない。現に白川は、あっという間に転落していったじゃないか。

転落の軌跡

野村 まず平成12年3月、秘書の「交通違反もみ消し」事件が発覚した。この不祥事が原因で、その年の衆院選で落選した。
高橋 さらに翌年の参院選では、山崎や日顕一派と結託して新党≠ニやらをつくって返り咲きを狙ったが大失敗。
山田 これまた、ものの見事に落選した(大笑い)。
藤原 党としても、立候補した10人の供託金が「全額没収」。さらに新聞広告費も公費からの補助が受けられず、全額、自己負担になった。
金子 結局、総額2億数千万円もの費用を自分で背負い込む結果になったと言われている。
野村 さらにまた選挙の時に未払いだった印刷代金をめぐって訴えられて、地元の新潟地裁長岡支部で敗訴。738万円の支払いを命じられた。
山田 そして一昨年の衆院選では、民主党から出馬しようとしたが、結局は見捨てられて大敗北。かつては大臣までやった男が、国政選挙で連続3回の大敗北を喫した。
金子 おまけに、この衆院選の直前、白川は、偽名を使って東京都内の違法カジノ店に出入りしていた事実まで発覚してしまった。
藤原 「これが国務大臣経験者のやることか」と、マスコミも非難囂々(ひなんごうごう)だったな。
山田 不祥事だらけで、評判はガタ落ち。とうとう昨年の参院選には、立候補すらもできなかった。
野村 そして、今回の市長選での大敗北だ。とうとう落ちるところまで落ちた(笑い)。
秋谷 これが「宗教弾圧の政治家」の哀れな末路だ。
金子 その通りだ。我が十日町は勝った! 我が新潟は勝った! 「万歳」だ(大拍手)。
山田 とにかく「慢心は身を滅ぼす」。傲慢な政治家、権力者は、自分で破滅の墓穴を掘る。最後は、誰からも見捨てられて自滅だ。
秋谷 だからこそ、我々は政治家を厳しく監視しなければならない。それが戸田先生以来の学会の正しい行き方であり、伝統だ。
野村 そもそも「政治への参加」は宗教者の使命だ。
 国際宗教社会学会のドブラーレ元会長も明言している。
 「宗教団体が、その信条に基づいて社会は、このままでよいのか≠ニ問題提起し、政治に影響を与えるのは当然のことだ」と語っている通りじゃないか。

不祥事体質

高橋 ところで政治といえば、最近も、あの民主党の不祥事が止まらないな。
山田 4月28日にも衆院宮城1区選出の民主党議員が「政治とカネ」の問題で辞職した。
野村 これで、前回の衆院選で当選した民主党議員のうち、5人が辞職したことになる。
金子 代議士が5人も辞職! これは、ただごとじゃないな。
山田 そのうち、福岡2区、宮城2区の民主党議員の不祥事で補欠選挙が4月に行われたが、この2選挙区でかかった選挙費用は5億円近くにのぼる。
 議員の不祥事で、これだけの税金が使われたんだ。
高橋 まったく冗談じゃないよ。有権者は、たまったもんじゃないよ。これからは不祥事で辞職したら、その本人に負担させたらどうなんだ。
金子 まったくだ。10月にもまた、民主党議員の不祥事で宮城1区の補選がある。また国民の血税が使われる。バカバカしいにも、ほどがある。
野村 だいたい民主党議員の不祥事は、この1年半だけで「秘書給与詐取疑惑」「秘書の公選法違反」「学歴詐称疑惑」等々――まったく、呆れて物も言えない実態だ。
山田 そのほかの民主党関係者の犯罪も目にあまるばかりだ。婦女暴行致傷罪で懲役3年の有罪判決を受けた元都議をはじめ、傷害、住居侵入、覚せい剤、痴漢等々、逮捕者は過去5年間で何と30人近くにのぼる。
藤原 それだけじゃない。最近では、JR福知山線で起きた脱線事故の当日に、JR西日本の職員主催の宴会に出席した国会議員がいた。大々的に報道されていた。
金子 それにまた民主党の国会議員らが事故から2週間もたたぬ間に、事故現場の近くでゴルフをやっていた。これもマスコミでスッパ抜かれてしまった。
高橋 ここまで来ると「政治家個人の問題」ではすまされない。当然、政党の体質それ自体が厳しく問われてくる。
野村 最近の世論調査でも、民主党の支持率は、ついに10%を割り込んだ。一時期の「3分の1」に減っている。
秋谷 有権者の目は厳しい。もはや「策」や「人気取り」「パフォーマンス」では、人は騙されない。動かせない。その何よりの証拠だ。

(2005. 5.31. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、藤原関西長、山田東北長、松原中部長、熊谷中国長、高橋四国長

世界中が賞讃

藤原 先日(5月22日午後<現地時間>)、アメリカ創価大学(SUA)で第1回の卒業式が行われた。
 それはそれは素晴らしい式典だったそうだね。
山田 雲一つない大晴天のもと、大成功だった。
 来賓も「アメリカに新世紀の教育の太陽が昇った」と讃嘆していた。
松原 式典では、創立者の池田先生のビデオメッセージが紹介され、名代の池田博正創価大学理事が祝辞を述べた。
 「卒業生も、家族も、みな感激、感無量だった」と聞いた。
高橋 来賓も錚々(そうそう)たる顔ぶればかり。チョウドリ国連事務次長も出席した。
山田 地元の喜びも大きい。
 カリフォルニア大学のペルタソン元総長、大学のあるアリソビエホ市の市長、オレンジ郡の行政官等々、各界の名士も数多く参加した。
 実に2300人もの参加者が「誉れの第1期生」の晴れの門出を心から祝福した。
熊谷 聖教新聞でも大きく報道されていたね。すごい時代が始まった。創価教育の舞台は完全に「世界」だ。
藤原 それにまた式典では、オレンジ郡から池田先生に「名誉郡民証」が授与された。
 アリソビエホ市からもSUAを讃える「顕彰宣言書」が贈られている。
松原 さらに世界各国の多くの識者から、真心こもる祝辞が寄せられた。
高橋 アメリカでは、デンバー大学のナンダ副学長、オレゴン州立大学のバーン名誉学長およびレイ学長、さらにデューイ協会のヒックマン会長、ソロー協会のボスコ前会長等々、各界の著名な有識者が讃辞を贈ってくださった。
山田 中国からも北京大学の許学長、復旦大学の王学長、浙江大学の潘学長、中国科学技術大学の朱学長、南開大学の候学長、上海大学の銭学長等、各大学のトップから御祝いのメッセージが届いた。
藤原 すごい。どれも中国最高峰の「名門中の名門」ばかりだ。
熊谷 このほかにもロシア科学アカデミー・サンクトペテルブルク学術センターのペトロシャン前副総裁、サンクトペテルブルク大学のベルビツカヤ総長など、ロシアを代表する学術機関の首脳から慶祝のメッセージが寄せられた。
高橋 ゴルバチョフ元ソ連大統領からも丁重なメッセージが届けられた。
秋谷 以前もゴルバチョフ氏はいつかアメリカ創価大学に行ってみたい≠ニ語っていた。
松原 大変なことだ。世界中が創価教育に期待し、注目している。
熊谷 だから狭量な日本の一部の連中には、やっかまれる。妬まれる(笑い)。
山田 何を見ても嫉妬。何を聞いても嫉妬(大笑い)。
 イギリスの詩人ポープは卑しい心の持ち主は、嫉妬の奴隷になって苦しむ≠ニ喝破した。その通りじゃないか。
藤原 妬みの輩が何を言おうが、アメリカ創価大学は「千客万来」だ。大学の経営に携わったことのある、知人も言っていた。
 「普通、大学の一期生というのは前途も未知数であり、卒業式も何となく淋しいものだ。
 ところがアメリカ創価大学は違う。第一期生に対して、これほど世界の超一流の指導者・識者が、こぞって讃嘆のエールを送っている。
 どれだけ未来性と先見性に満ちた大学か。どれほど創立者が偉大か」と驚嘆していたよ。
熊谷 中国地方の私の友人の大学教授も言っていた。
 「アメリカの名門ハーバード大学も、もとはキリスト教の大学として少人数から出発した。それが世界的な大学になった。
 同じく名門のデラウェア大学も、第1期生の卒業生は、わずか10人ほどだった。
 そうした歴史に照らしても、アメリカ創価大学の卒業式は、大変に意義深い式典です」と期待していた。
高橋 まさしく前途は洋々と開けている。
山田 さらに今回の卒業式にはインドのナラヤナン前大統領、グジュラール元首相からもメッセージが届けられた。
秋谷 池田先生はインドの歴代の大統領、首相をはじめ、国家の最高首脳とも会談され、友誼(ゆうぎ)を重ねておられる。その信義の証でもある。
高橋 このほかにも、カナダ、モンゴル、フィリピン、ベラルーシ、ウズベキスタン、ブラジル、ペルー、アルゼンチン等々、各国の政治家、識者が、励ましの讃辞を寄せてくださった。
秋谷 アメリカ、中国、ロシア、インド――21世紀の焦点となる国々をはじめ、世界がSUAと創立者に注目し、賞讃を送っている。
 どれほど池田先生の「教育思想」「教育事業」が世界的か。先進的、先駆的か。
 20年、30年前には想像もつかなかった壮挙だ。

法的措置を検討

高橋 ところで、こうしたSUAの発展を妬んで、日本の週刊誌がバカバカしいデマを書き立てていたな(笑い)。
山田 「週刊ポスト」という雑誌だ。4月22日号で、SUAについて「米国では各種学校扱い」などと、事実無根の真っ赤なウソをついていた。
藤原 ふざけるな! 「いつ」「誰に」調査し、確認したんだ。
高橋 SUAは「法的にも」「実態上も」明確に「大学」だ。アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」「ロサンゼルス・タイムズ」等でも、大学として報道されている。
 「ニューヨーク・タイムズ」は驚嘆すべき教育事業∞太平洋を望み、天空へと伸びゆく大学≠ニ報じていたほどだ。
山田 そんなことも知らず、バカげたことを言っているのは、この「ポスト」だけだよ(大笑い)。
松原 その通りだ。あまりにも悪質なデマ報道なので、SUAは弁護士名で、発行元の小学館と同誌編集長に対して文書で厳重抗議した。
 しかるべき対応がなければ、法的措置を取ることを表明している。
熊谷 そうだ。抗議書は厳しく指摘している。
 (1)SUAはカリフォルニア州から「大学」と名乗る許可を得ている。
 (2)同州から文学士号と文学修士号の学位授与について承認されている。
松原 さらに(3)米教育省によって認められた認可機関の「アメリカ教養大学基準協会」(AALE)から、事前認可を受けている。
 (4)SUAの学生に連邦基金から奨学金が支給されている。
 ――等々の事実を挙げて論破した。
高橋 どれもこれも、ちょっと取材すれば、すぐに分かる事実じゃないか。
藤原 ところが、問題のデマ記事は、いい加減な噂話を鵜呑みにしただけだ。正確な裏付け取材も一切していない。
山田 まったく悪質だ。アメリカで教育の仕事に就いている知人が言っていた。
 「アメリカ創価大学を見てきたよ。まだ設立されて4年余りなのに、たくさんの来賓が来ていて驚いた。大変、素晴らしい大学だ。
 それを調べもしないで、日本の雑誌が、いい加減なデマを書き殴ったようじゃないか。
 SUAに来ていた来賓も、怒っていた。『ろくに調査もせず、嫉妬で狂ったように記事を書いている』と激怒していた。日本人として恥ずかしいよ」と電話をくれた。
松原 その通りだ。当たり前だ。

ウソ八百の記事

熊谷 それに問題のポストの記事は、80%以上の1期生が卒業を内定しているにもかかわらず「入学時の3分の1が退学」なんていう大ウソまでついていた。
藤原 これもまた、全くのデタラメだ。いったい「いつ」「どこで」「何を」調べたんだ?
山田 実際は、SUAの卒業率は、全米のリベラルアーツ・カレッジ(教養大学)の平均卒業率である40%を遥かに上回る。極めて優秀だ。
松原 それにまた多くの学生が、一流の大学院に合格している。
熊谷 ウソ八百は、まだまだある。ポストの記事は「創立者の名を冠した施設がやたらと目につく」などと、大学に実在しない施設名までデッチ上げて中傷している。
松原 これもまた、実際は「IKEDA LIBRARY(池田図書館)」ただ一つだけだった。
山田 だいたい私立大学が創立者の名を施設に付けるのは、当たり前じゃないか。「常識」だ(笑い)。
藤原 日本なら早稲田大学は大隈講堂。慶応大学には福沢研究センターがある。そんなことも知らないのか。
松原 アメリカは、もっとハッキリしている。ハーバード大学も、スタンフォード大学も、創立者の名字が、そのまま大学の名前になっているよ。
熊谷 その程度の知識で、よく大学云々の記事が書けるものだな(爆笑)。
高橋 まったく、その通りだ。イギリスで教鞭を執っている私の友人も言っていた。
 「ウソ八百、インチキを書いた本なんか読まないことだよ。それが活字文化の先進国・イギリスの伝統だよ」と断言していた。
藤原 そうだよ、そうだよ(笑い)。

懲罰的賠償も

山田 それにしても、今回のデマ記事は悪質だ。まるでSUAがアメリカの連邦法に違反しているかのような印象を与えている。
熊谷 アメリカでは、そういう記述自体で、ただちに名誉毀損が成立する。
 もちろん、懲罰的損害賠償も認められ得る。
秋谷 ドイツの文豪ゲーテは野蛮であるということは、優れたものを認めないということだ≠ニ鋭く喝破した。
 偉大なもの、優れたものへの、卑しい焼き餅の姿は、本当に「日本の恥」だ。「野蛮」だ。その報いは厳しく、自分たちに返っていくにちがいない。

(2005. 6. 1. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、藤原関西長、山田東北長、松原中部長、熊谷中国長、高橋四国長

熊谷 それにしても「日本にはスケールの大きい政治家がいなくなった」と言われる。
藤原 その通りだ。関西の政治評論家も嘆いていた。
 「日本は銭狂い、権力狂いの乞食議員=B『イメージ』だけの人気取り議員=Bそれに、ひとの実績を盗む泥棒議員≠ホかりだ。だいたい、次の総理候補も見えないじゃないか。このままでは、日本の将来は危ない。本当に心配だ」と酷評していた。
高橋 まったくだ。政治家が小さくなった∞小物になった≠ヌころか、最近は「痴漢」「強制わいせつ」等々、正真正銘の犯罪議員だらけじゃないか。
松原 私の友人は、ある政党を支援していたが、先日、こう言っていた。
 「もう支援するのは止めた。議員の下劣な事件が、いっこうに止まらない。監督すべき党からは、いつまでたっても納得のいく説明も、謝罪もない。自浄作用もない政党に、どうして国の運命が託せるのか」と呆れ返っていた。
熊谷 その通りだな。
松原 そしてまた、こう続けていた。
 「その点、公明党は幸せだ。最大の支持団体が議員を厳しく監視し、容赦なく追及している。胸がスッキリする。
 これも支持団体が立派だからだ。これが民主主義のあるべき姿だ。今度から応援するよ」と言ってくれた。
藤原 まったく、その通りだ。学会の政治参加こそ民主主義の模範の姿だ。多くの識者が言っているよ。

本音は見え見え

山田 その学会に焼き餅をやいて政教一致≠ニデマで誹謗、中傷する。「ものに狂うを見よ」だ(笑い)。
高橋 だいたい政教一致♂]々のデマについては、内閣法制局長官も何度も明確に否定しているじゃないか。
藤原 他宗の関係者すら笑って言っていた。
 「何が政教一致≠セ。選挙のたびにウチにも、いろんな政党の議員が来るよ。みんな土下座せんばかりだよ」と嘲笑していた(大笑い)。
秋谷 民主主義の日本で政教一致などということは、あり得ない。そんなことは誰だって知っている。知ったうえで、デマを流しているんだ。
 要するに、名目は、何だっていい。とにかく、学会に難癖をつけたい。その焼き餅以外の何ものでもない。
熊谷 良識ある大マスコミも、多くの有識者も、そういう卑しい「本音」「裏」を見抜いている。「また、やっているな」「喜ぶのは、日顕宗、ペテン師の山崎正友だけだ」と笑っている(大笑い)。
山田 しかし、これは明らかに「宗教弾圧」だ。悪辣な「人権蹂躙(じゅうりん)」だ。断じて許さない。
 民主主義の敵は最後の最後まで追及する。これだけは明確に言っておく。

男の嫉妬の狂態

松原 宗教弾圧の議員といえば、以前に民社党の委員長だった春日一幸。もう、とっくに死んじゃって、すっかり忘れ去られたが、こいつも狂ったように人権侵害をやった男だ。
高橋 昭和44年の第32回衆院選挙で、公明党が民社党の議席を上回った。それを妬んだ。それで宗教弾圧に狂奔した。大慌てで憲法の政教分離の原則に反している♂]々とバカげた難癖をつけてきた。
藤原 よく覚えている。まさに「男の嫉妬は真っ黒焦げ」の狂態だったな。
熊谷 揚げ句の果てに、国会に学会が政治支配を企てている≠ネんて、バカバカしい「質問主意書」まで出した(昭和45年)。
藤原 まったくバカバカしい(大笑い)。
松原 当然、政府は春日の言い分を一蹴した。
 宗教団体に支持された者が、国政を担当しても憲法に抵触しない≠ニ明確に答弁したんだ。
山田 当たり前だ。「信教の自由」じゃないか。政治参加は、国民の基本的人権じゃないか。わざわざ政府に確認するまでもないことだ。
藤原 結局、自分で騒いだことが裏目≠ノ出た。かえって「学会の政治参加は憲法上も何の問題もない」と太鼓判を押されてしまった(笑い)。
高橋 言うまでもなく、この政府見解は今日まで一貫している。「不変」だ。

宗教弾圧の報い

松原 だいたい、何が「憲法違反」だ。
 あいつを知っている宗教関係者が言っていた。「呆れたやつだ。あっちこっちの宗教団体にゴマをすって、票集めに血眼だったのは、他ならぬ春日じゃないか」ってね(爆笑)。
藤原 その通りだ。立正佼成会やら、世界救世教やら、PL教団やら、あっちこっちの宗教団体に出入りしていた。有名な話だ。
松原 「多い時には10以上の宗教に入り、泊まりがけの修行に参加した」と、元秘書も明確に証言している。
藤原 それで何が政教一致≠セ!
山田 宗教弾圧の議員のバックには他宗教あり=Bもはや「方程式」だな。
高橋 公党の委員長ともあろうものが、こんなバカげた騒動を起こしたものだから、結果は大失敗。下らない「質問主意書」を出した2年後の選挙で、民社党は大敗した。
秋谷 「大衆は愚(ぐ)にして賢(けん)」だ。鋭く見ている。口八丁で騙そうとしても、やがて必ず手痛い目に遭う。自業自得だ。

後継者も没落

松原 ご存じの通り、民社党も今は消えてしまった。春日も党の没落を目の当たりにしながら、平成元年4月に病気を理由に引退。その1ヵ月後に死んだ。
藤原 とうとう念願だった大臣にも、なれずじまいだったな。
山田 「嫉妬は人を狂わせる」という。誰が見ても春日のことだ。
松原 それに春日の娘婿も、名古屋市議から春日の後を継ごうと衆院選に出たが、あえなく落選。その後、市議に返り咲いたが、選挙にからむ買収事件で起訴されて辞職。有罪判決を受けて、こっちも死んだよ。
高橋 宗教弾圧の報いは本当に厳しいな!
藤原 まったくだ。「権力の亡者」の最後は哀れだ。

(2005. 6. 2. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、藤原関西長、山田東北長、松原中部長、熊谷中国長、高橋四国長

「宗教」を学べ

藤原 前回は宗教弾圧の政治家の末路の話が出た。
 そもそも、かりにも政治家を名乗るんだったら、「政治と宗教」について、真剣に学ぶべきじゃないか。
松原 その通りだ。先日も紹介されたが、国際宗教社会学者のドブラーレ元会長、ボワイエ前会長も、明確に言っておられた。
 「宗教団体が、その信条に基づいて社会は、このままでよいのか≠ニ問題提起し、政治に影響を与えるのは当然のことです」。これが宗教社会学の最高権威の結論だ。
高橋 「政治と宗教」について思索しぬいたガンジーも喝破した。
 「宗教の欠如した政治は、国家の首を吊るロープであります」
 そしてまた「政治を忌み嫌う宗教は、宗教の名にさえ値しない」とまで断言した。
熊谷 政治参加は宗教の使命どころか、義務である。それが「世界基準」だ。民主主義の本道だ。
秋谷 「宗教性なき政治」は、国を滅ぼす。宗教は、道徳、倫理の土台であり、良識と社会性と人間性の根幹を築くからだ。
 今の日本を見てみるがいい。
 一年ごとに犯罪は増加し、凶悪化する一方だ。いくら法律を厳しくしても追いつかない。
 数少ない日本人の美徳だった「勤勉さ」も変化してきている。人生の目的がない。精神の背骨がない。だから、働かない。意欲がない。そういう若者が増えてきている。
 ここまで日本を滅亡の淵に追いやってしまった、政治家の責任は重大だ。
松原 宗教弾圧の議員といえば、もう一人、中部にいた。
高橋 塚本三郎だな。こっちも民主党の委員長までやった男だ。

人権侵害の報い

松原 塚本も、もとは立正佼成会の幹部だった。学会に根深い嫉妬心をもっていた。それで陰険、陰湿な謀略を仕掛けてきた。
秋谷 いくら妬んでも学会の教義面、思想面では足元にも及ばない。それで政治権力を使ったんだ。
山田 あいつは、早くも昭和40年代に『公明党を折伏しよう』なんて、タイトルからしてメチャクチャな本を出した。
松原 しかも、そんな本を、わざわざ国会の衆院予算委員会に持ち込んで証人喚問、証人喚問≠ニ騒ぎ散らした。昭和45年2月28日のことだ。
熊谷 かつて、私が知っている新聞記者が言っていた。
 「人権を守り、国民の権利を守るのが政治家じゃないか。それを踏みにじり『政争の具』にするとは、何だ。
 塚本の責任は重大だ。断じて許されない行為だ」と怒っていた。
高橋 やがて、宗教弾圧、人権蹂躙の報いを受けたな、この塚本も。
熊谷 転落の第一歩は平成元年だった。あのリクルート事件で巨額の献金を受けた疑惑が発覚。国民から批判を受けて委員長を引責辞任させられた。
山田 平然と宗教弾圧するような議員は、必ず裏の顔があるんだ。例外なく、陰で悪事を働いている。
高橋 続いて平成4年には、自分が担ぎ出したタレント議員の「学歴詐称事件」が発覚。
松原 これは刑事事件になって、テレビや新聞各紙も連日、報道した。
 結局、その議員は「公職選挙法違反」で有罪。塚本も世間の厳しい批判を浴びて、地元・愛知県の県連委員長を辞めた。
熊谷 どんどん皆が離れていった。平成5年の総選挙では塚本本人が落選(笑い)。
松原 すると、一党の党首までやったくせに、自民党に鞍替えした。そこまでして議員バッジにしがみつこうとした。
藤原 あれは見苦しい、往生際の悪い姿だったな。日本中に醜態を晒したな。
熊谷 ところが、鞍替えしてまで出た平成8年の選挙でも落選(笑い)。
山田 平成12年には、自民党の比例区で立とうと必死で売り込んだが、一蹴された。当選枠から外されて、あえなく戦力外通告≠されてしまった(大笑い)。
松原 今、どこで何をしているか、地元でも分からない。関心もない。
 愛知は「民主王国」と言われた地域だが、何の影響力も、存在感もない。
秋谷 中部は勝った。見事に勝った(拍手)。
熊谷 とにかく政教一致♂]々とデマを飛ばす政治屋。そんな人権意識の全くない連中は、どんどん選挙で落とすべきだ。
 それが日本のためだ。民主主義の社会のためだ。

「第3党」に好機

高橋 話は変わるが、イギリスで総選挙があった。与党の労働党が議席を減らしながらも、第1党にとどまった。
山田 その一方で、注目されたのは第3党の躍進だ。この政党は、平和と環境保護を訴えている。
藤原 公明党に似ているな(笑い)。
高橋 イギリスは事実上、保守党と労働党の二大政党制だった。しかし、この多様化した社会だ。国民の注目は第3党に集まった。これが時代の流れだ。
藤原 アメリカも二大政党制だ。
 しかし今や、世界的経済学者のガルブレイス博士も「『二大政党制』の最大の教訓は政党が二つしかないと、必要な解決策が出てこない場合がある≠ニいう点です」「政党は少なくとも三つか四つあるべきではないでしょうか」と指摘するほどだ。
熊谷 かたや日本は、今ごろ「二大政党制」が、どうのこうの(笑い)。
 「第3党」が、どれだけ大切か。公明党は、今がチャンスだ。議員、全OB、そして家族が総立ちになって戦うべきだ。

(2005. 6. 3. 聖教新聞)

 

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出席者:秋谷会長、藤原関西長、山田東北長、松原中部長、熊谷中国長、高橋四国長

松原 選挙といえば選挙狙いのデマビラ≠ェ決まって出まわる。
熊谷 やっていたのは、いつも同じだ。日顕一派だ(笑い)。
山田 その通りだ。最近はビラの内容、文体等々で、すぐ足がつく。すぐに告訴・告発されて、最後は惨めに断罪だ(大笑い)。
高橋 魯迅が闇にうごめいた悪党どもは、影のように、はかなく滅び去る≠ニ斬り捨てた通りだったな。
熊谷 なにしろ「デマビラといえば日顕一味」「日顕一味といえばデマビラ」。社会にも広く知れ渡った(笑い)。
藤原 大阪のマスコミ関係者も言っていた。「インターネットで『デマビラ』を検索すると、驚いた。宗門か共産党関係ばかりじゃないか。
 道理で、どっちも『信者』『党員』が減るはずだ」と呆れ返っていた(爆笑)。

檀徒を総動員

山田 日顕一派なんか何度も訴えられて、何度となく断罪されている。
松原 今年も2月に、日顕直属の謀略グループが最高裁から厳しく断罪されたじゃないか。
高橋 日顕宗の檀徒と、その連中が所属する「信教と思想の自由を守る会」とやらが断罪されたんだ。
松原 この檀徒らは平成12年4月ごろ、元代議士の白川勝彦の秘書が「交通違反もみ消し」で逮捕された事件をめぐって、あたかも公明党や学会が関係していたかのようにデマを流した。
藤原 平成12年4月といえば、衆議院選挙を間近に控えた時期だ。
熊谷 あの時は、日顕が手下を使って白川を全面的にバックアップしていた。
秋谷 いくら隠しても「日顕」が出てくる(笑い)。
高橋 さらに翌13年の参院選で白川が新党とやらを立ち上げたときも、日顕一派は極悪ペテン師の山崎正友や立正佼成会と絡んで騒いでいた。
山田 しかも檀徒二人を候補に立てて、日顕が先頭に立って応援していた。
松原 学会の支援活動への嫌がらせだった。一目瞭然だ。
藤原 だが、公明党は大勝利。白川の新党は、あっけなく全員、落っこちた(笑い)。
熊谷 平成12年のデマ事件の時、日顕一味の檀徒らは、デマビラを20万枚もつくり、そのうち13万枚をバラ撒いた。
松原 あの信者激減の日顕宗で、だ。さぞかし「総動員」だったんだろう(大笑い)。

狙いは選挙妨害

熊谷 しかも檀徒らは、同じ内容をインターネット上のホームページに長期間にわたって垂れ流していた。
藤原 悪質きわまるデマ中傷だ。当然、公明党はデマビラの作成・配布に絡んだ日顕宗の檀徒とダミー団体を相手に裁判を起こした。
山田 裁判は、厳しく日顕一派を断罪した。
 東京地裁の判決では「交通違反もみ消し事件は真実に存在し、逮捕の理由も認められる」と一刀両断。
 とともに公明党や学会が関与した形跡など全くない≠ニ明確に認定した。
秋谷 当たり前だ。
高橋 さらに判決は「被告(=檀徒)は、交通違反もみ消し事件について原告(=公明党)が関与したことについて客観的な確証を得ていなかった」と厳しく断罪していた。
熊谷 2審の東京高裁の判決も容赦なかった。
 この檀徒連中のダミー団体について「学会や被控訴人(=公明党)を批判するビラの作成、配布などの活動をしている団体」とハッキリ認定した。
藤原 何が信教と思想を守る会≠セよ。
 司法機関公認のデマビラ団体≠カゃないか(爆笑)。
高橋 問題は、これだけじゃない。
 デマビラ事件は檀徒どもが勝手に騒いだんじゃない。宗門が組織ぐるみで企んだ謀略だったこともハッキリした。
山田 その通りだ。裁判所は事件の背後にまで、鋭く斬り込んだ。
 さっきも紹介した1審判決は、デマビラが日顕宗の寺院などを通じて、大量に撒かれた事実に注目。「組織的に広く配布された」と明確に認定した。
熊谷 13万枚だよ。誰が見たって「組織的」だ。宗門ぐるみに決まっているじゃないか。
高橋 そのうえ判決は「(デマビラ配布が)衆議院総選挙を直前に控えた時期に行われた」と、その狙いまで厳しく糾弾していた。
秋谷 デマビラの「数」。また、撒かれた「範囲」「時期」。どれをとっても、組織的かつ計画的な犯行であることは明らかだ。
藤原 裁判所が「選挙を狙った宗門ぐるみの謀略」と明確に認めたんだ。
 どれほどあくどい連中か。
松原 結局、檀徒らは最高裁で100万円の賠償命令を下され、確定した。

警察に突き出せ

高橋 実は同じデマビラをめぐる別の裁判でも、日顕宗坊主の近山智秀(大阪・平等寺)と檀徒らに、60万円の賠償を命じる判決が確定している。
山田 この裁判の判決も「衆議院選挙に向け、原告(=公明党)の勢力伸長を阻止するための一種の事前運動」(大阪地裁堺支部)と、卑劣な謀略行為を鋭く糾弾していた。
熊谷 公示日以前の「事前運動」は、公職選挙法で禁止されている犯罪行為だ。
松原 ここまで裁判でハッキリ認定されたんだ。今後も日顕一派が同じようなデマビラを撒けば「事前運動」として厳しい処罰の対象になる。
藤原 当然だ。
山田 それに、デマビラ事件で断罪された日顕直属の檀徒一味は、平成13年の参院選直前にも学会中傷の違法ビラを撒き散らしていた。
高橋 選挙と聞くと、ドブネズミどもが、巣穴から這い出してくる(大笑い)。
山田 この事件でも、東京地裁、東京高裁から断罪。賠償金100万円の支払いを命じられている。実に3件ものデマビラ事件で断罪だ。
秋谷 「選挙狙い」「組織ぐるみ」「デマビラ団体」――日顕一派が、いかに反社会、反民主主義の危険集団か。この一事を見ただけでも、明々白々だ。
藤原 ところが日顕のやつ、この檀徒一味に対して怒るどころかこれからも大きくなってもらいたい≠セのこれからが本当の使命だ≠セの。
 さんざんに、おだてあげている。
山田 デマ団体、無法集団を、けしかける法主が、どこにいる(笑い)。
熊谷 日顕こそ、デマ事件で3件も断罪された無法者の親玉だ。自分で認めたも同然だ。
松原 そもそも日顕本人が最高裁で2度も敗訴している。
 親分子分ともどもに天下に恥を晒している。これこそ邪教の証拠だ。
熊谷 とにかく学会は日本の民主主義を拡大してきた。多くの識者も指摘している通りだ。
秋谷 だからこそ「選挙狙いのデマ」は、絶対に放置してはならない。民主主義の自殺につながる。
藤原 ビラだろうがネットだろうが、事実無根のデマは、見つけ次第、対抗措置をとる。警察にも突き出す。刑事でも民事でも訴える。徹底的に退治する。それが市民の義務だ。

(2005. 6. 4. 聖教新聞)

 

<96>
出席者:秋谷会長、萩本第2総東京長、中島関東長、藤原関西長、松原中部長、田村九州長

税金で記念品!?

萩本 全国が注目する東京都議会議員選挙が、近づいた。
中島 いよいよだ。とにかく有権者は、仕事のできる人、実績のある人を鋭く見抜くことだ。
田村 その通りだ。政治家の給料は、われわれ国民の血税から支払われている。雇い主は国民なんだ。どうせ雇うなら、本気で仕事をする人間を雇うべきだ。
松原 政治家は誠実、清潔でなければならない。
 金儲けだけ、パフォーマンスだけ、実績ゼロ、ウソばかりつく連中なんかを選んでしまったら、それこそ税金の無駄遣いだ。
藤原 政治家といえば先日、大阪市の市議会議員のバカバカしい「特権」が新聞に出ていた。
 在職10年以上の議員に、何と「宝石つきのバッジ」が贈られるというんだな。
松原 僕も読んだ。仰天した。永年勤続≠フ記念だといって、5年ごとに、いろんな宝石がついたバッジが贈られる。10年目、15年目はトパーズ、20年目はルビー、30年目がエメラルド、40年目はガーネットという具合だ。
田村 バカバカしい。誕生石か何かじゃあるまいし。何さまのつもりだ!
藤原 「長く務めると、ちょっとしたコレクション≠ノなる」なんて書かれていた。
中島 しかも、宝石だけじゃない。何万円もする銀杯や花瓶などの記念品つきだ。
 この永年表彰≠フために、今年度も約200万円の予算が組まれているそうだ。
萩本 まったくバカげている。まだ、こんな無駄遣いをやっている議会があるのか!
 税金から給料をもらっているだけでなく、そのうえまた税金から大金を出して、宝石バッジなんか作る。完全に狂っている。
松原 それを、おかしいとも思わない。「権力は腐敗する。絶対権力は絶対に腐敗する」。その通りだ。
田村 公明党の市議会議員は、どうしているんだ?
中島 報道記事によると、公明党の市議だけは表彰を辞退している。今、19人の市議がいるが、全員が一切受け取っていない。
秋谷 当然だ。それでこそ公明党の議員だ。
松原 ところが、ほかの政党は受けている。あの共産党も皆、宝石バッジも表彰も受け続けている。
萩本 あそこは、いつもそうだ。他人がやることには、何でも「無駄遣いだ」なんて反対する。だが、フタをあけてみると、自分たちのことは完全に棚上げだ。
中島 要するに「偽善」「独善」「大ウソ」だ。東京でも正体は見抜かれているよ。

「振り込め供養」

萩本 「偽善」「独善」といえば、日顕宗だ(笑い)。宗門は本年4月から特別供養≠ニいう新しい搾取(さくしゅ)を始めた。これがまた檀徒の評判は最低最悪だそうだ。
田村 当然だろう。何しろ、法華講員が供養を毎月、毎月、直接、宗門に振り込む。毎月だよ。「振り込め詐欺」ならぬ「振り込め供養」だと、怒り狂っている(笑い)。
松原 だいたい、何が「特別」だ(笑い)。檀徒は寺に行くたんびに「日常的に」供養をむしり取られているじゃないか。
藤原 気の毒にな。しかも、末寺を通さないから、全部でいくら集まったのかは、日顕くらいしか知らない。分からない。実に陰湿。狡猾(こうかつ)だ。
中島 この「振り込め供養」。法華講員のところには何と「家族の人数×12ヵ月分」の振り込み用紙が、まとめてドサッと届くようだ。
秋谷 日顕をはじめ坊主の頭の中は金のことだけだ。信者の幸福も、広宣流布も一切、何の関係もない。

先師否定の日顕

藤原 近代の宗門の大学匠(だいがくしょう)だった堀日亨上人は、かつて「今の宗門から学会をとったら、何も残らない」と言われていた。本当に、その通りの宗門になってしまったな。恐ろしいことだ。
秋谷 日亨上人は広宣流布の団体である学会を最大に賞讃していた。
 「学会は素晴らしい広宣流布の団体だ。それに比べれば、宗門や檀家は足元にも及ばない。学会を尊敬しなければいけない」と明言していた。
田村 ところが極悪の日顕は学会を尊敬するどころか、切り捨てた。日亨上人は日顕の師匠じゃないか。その師匠の言葉に背いている。これも、日顕が「ニセモノ」の証拠だ。
藤原 日顕は、日亨上人にも嫉妬しているんだよ。だから「あの人は学者だから」なんてガキみたいな悪口を言っているじゃないか。
松原 先師をバカにし、悪口まで言って、何が血脈相承(けつみゃくそうじょう)だ。バカバカしい(大笑い)。
中島 日亨上人は、御本尊についても、こう言い残している。
 「御本尊様も本当に日の目を見たのは、学会が出現してからだ。学会のお陰で御本尊様の本当の力が出るようになったことは誠にありがたい。
 檀家が御本尊様を書いてもらいたいと頼みに来るが、私は、広宣流布のための御本尊様なら認(したた)めるが、御供養をいくら出すからいただきたいというのなら一切書かない」とハッキリ語っていた。
秋谷 学会は、広宣流布のために戦っている。日蓮大聖人直結の信心がある。だからこそ、御本尊の大功力(だいくりき)が出る。信力(しんりき)、行力(ぎょうりき)があるから、仏力(ぶつりき)、法力(ほうりき)が出る。日亨上人は分かっていた。
萩本 かたや日顕は、大御本尊さえ「信じられない」「ニセモノ」と言い放つ。
田村 正真正銘の「ニセ法主」だ(笑い)。ニセ法主が誰に相承しようが、次も、その次もズーッとニセ法主だ(爆笑)。

檀徒の取り合い

中島 ところで日顕が特別供養≠ネんて言い出したのも、日顕宗の寺に、人が寄りつかなくなったからだ。
 お盆、お彼岸の時期になると、全国の創価学会の墓園は、多くの墓参者で賑わっている。ところが大石寺はチョボチョボ=i笑い)。
萩本 学会の墓園には、今年の春のお彼岸にも全国で13万人以上の人が来園された。どこも大賑わいだった。
藤原 学会の墓園は、大切な家族・親族、同志・友人を偲ぶ「生死不二(しょうじふに)の安穏の園」だ。会員はもちろん、親戚や近隣の方々からも本当に親しまれている。
田村 九州でも、待望の「九州池田記念墓地公園」(大分県日田市天瀬町)の開園が、いよいよ間近です(大拍手)。
松原 九州の墓園が完成すると、学会の墓園は13ヵ所になる。大発展だ。
秋谷 学会の墓園建設計画は昭和30年代初めに、さかのぼる。当時、学会の大発展に伴って「学会員のための墓地が欲しい」という多くの声が寄せられた。
中島 それで学会は昭和38年、まず東京・八王子市に高尾墓園を建設し、宗門に供養した。これが、いちばん最初の墓園だった。
萩本 これも全て、宗門を外護(げご)するための池田先生の赤誠(せきせい)だった。どれほどの大誠実か。
秋谷 その通りだ。学会は広大な墓園を宗門に供養した。墓参に訪れる学会員も、墓地の管理料のほかに、最大限に供養した。
 しかし、どんなによくしても、坊主たちに誠意は通じない。ますます傲慢になっていった。正体をさらけ出していった。
中島 当時も「墓園をつくって、一生懸命、供養して、それで坊主から侮辱される。こんな無礼は断じて許せない」という学会員の怒りの声が殺到したな。
萩本 どれだけ学会が苦しめられたか。会員がいじめられたか。いやな思いをしてきたか。
秋谷 その高尾墓園も、隣に学会の「高尾栄光会館」ができた。それ以来、清浄な学会の会館での法要に参加して、晴れ晴れと墓参ができるようになった。みな本当に喜んでいる。
萩本 その通りです。高尾栄光会館はオープンして、もうすぐ4年になる。
中島 墓参には当然、未入会のご家族も、たくさん訪れる。
 その多くの来館者から「建物がきれいで、気持ちがいい」「学会にやってもらう法要は、とても清々しい」「役員の対応が丁寧で感動した」。こういった声が、たくさん届いている。
松原 それにひきかえ、高尾墓園にある日顕宗の寺の法要は寂しいもんだ。陰々滅々だ(大笑い)。
中島 今、高尾墓園には日顕宗の事務所と、正信会の寺がある。それぞれが墓参に訪れた檀徒を取り合って、いがみあっている(笑い)。
萩本 今年3月の彼岸法要をみても、19日から21日の3日間で、高尾栄光会館には約2300人が来館した。
 それに比べて日顕宗は、わずか百数十人だった(笑い)。
田村 この事実だけを見ても、もう正邪は歴然だな。

(2005. 6.15. 聖教新聞)

 

<97>
出席者:高柳婦人部長、先崎東京婦人部長、大野東京・村山総区副総合婦人部長、武田世田谷広宣区副総合婦人部長、刈田国立常勝区副婦人部長、中山港太陽区副婦人部長、塩原杉並旭日区副婦人部長、袖山埼玉・三郷県副婦人部長

先崎 いよいよ学会創立75周年の上半期の総仕上げへ! わが大東京はもちろん、全国の婦人部・女子部の皆さんが勇んで正義の対話を拡大しています。
高柳 その通りです。友の幸福と地域の発展を願う真心の対話の波が、大きなうねりになっています。
先崎 21世紀は「女性の世紀」です。その先頭を行くのが、私たち学会の婦人部、女子部です。
高柳 そこで今回は待望の「議員OG(=女性の卒業生)座談会」!
 大野由利子さん(元衆院議員)、武田節子さん(元参院議員)、刈田貞子さん(同)、中山しん子さん(元東京・港区議)、塩原栄子さん(元杉並区議)、袖山みゑさん(元埼玉・草加市議)に代表して集まってもらいました。
先崎 公明党の議員OBの座談会は、何度かありましたが、そのたびに「女性の議員OGの座談会は、いつやるんですか?」「女性にも、ぜひ出てもらいたい」という声が届いていた。
大野 私も何人もの方から「聖教新聞の座談会でも、どんどんしゃべってほしい」「公明党は女性の党なんだから、出るべきよ」と厳しく言われました(笑い)。
高柳 ご期待に応えて遠慮なく、語り合っていきましょう(笑い)。

忘恩議員と戦え

大野 公明党は女性議員が多い。現在、国会では9人の女性議員が活躍しています。公明党国会議員の「6人に1人」が女性です。
刈田 自民党は、国会議員のうち女性は、たったの5%。民主党も10%足らずです。
 日本の「主要3党」の中で、公明党は女性議員の比率がダントツで高い。
袖山 地方議員も含めると、公明党には900人以上の女性議員がいます。
 全議員の実に27%が女性です。
中山 私は昭和38年から6期24年間、東京・港区の区議会議員をさせていただきました。
先崎 昭和38年というと、まだ公明党の前身の「公明政治連盟(公政連)」の時代ですね。
大野 そうです。当時は、女性議員なんて、ほとんどいなかった。
 公政連でも、参議院議員だった柏原ヤスさん(最高指導会議員)を含めて、全国で4人しかいませんでした。
武田 昔は、国会でも地方議会でも、女性は「蚊帳(かや)の外(そと)」だった。
高柳 それが今では900人以上。まさに「隔世の感」ね。
袖山 「政治は男がやるもの」――公明党の女性支持者の戦いは、そういう日本人の、古い政治意識も大きく変えてきた。
中山 その通り。それだけに、男性の極悪議員と戦わない女性なんか、公明党議員の資格は、ない!
袖山 公明党の女性議員には、支持者を裏切った反逆者は一人もいません。
中山 それも女性支持者、女性議員が、極悪の反逆者を攻め抜いてきたからよ。悪を攻める気持ちを失ったら、おしまいよ。
刈田 まったくです。支持者を裏切った忘恩の議員を攻めて攻めて攻め抜いてこそ、公明党の女性議員です。
 公明党の女性議員、OGは、このことを断じて忘れてはならない。

「先生」と呼ぶな

大野 ところで、世界から見れば、まだまだ日本は「女性の社会参加」が遅れている。
 新聞にも「主要58ヵ国で日本は38位」と出ていました。
塩原 私も読みました。経済機関が発表したものです。特に「政治的な権限付与」という項目で、日本は何と58ヵ国中54位だった。
刈田 女性国会議員の比率でも、日本は184ヵ国中98位。アラブ諸国と同レベルで、G8(主要8ヵ国)の中では最低でした(列国議会同盟調べ、本年1月1日現在)。
先崎 政治の分野では、そんなに遅れてるのね!
 もっともっと女性が活躍しなくちゃ。
高柳 私の友人も「国会でも、力のある女性議員が大活躍してほしい。その意味でも、公明党に期待している」と強く語っていました。
武田 日本の政界の実態は、とにかく「男社会」。私も、初めて国会に入った時、ビックリしました。
 当時、国会には女性用のトイレがほとんどなかったんです。大半が男女兼用。服をかけるフックも、位置が高すぎて女性には使えない。
刈田 国会の本会議は、黒い背広を着込んだ男性ばっかり。
武田 黒塗りの位牌(いはい)が並んでいるみたいだった(爆笑)。
大野 それに国会では衛視(えいし)が、議員にだけは敬礼するけど、ほかの人には知らん顔。
刈田 議員だけは「先生、先生」と呼ばれる。
大野 「ブタもおだてりゃ木に登る」。あれで舞い上がっちゃって、おかしくなるバカ議員が多いのよね(笑い)。
刈田 特に「見栄っ張り」の男ほど危ない。もう権力の魔性にイチコロ(笑い)。
武田 だから私たちはハッキリ言ったんです。
 「私たちは、先生と呼ばれて喜ぶほどバカじゃない。『先生』なんて呼ばないで!」って(大笑い)。
高柳 2000年には公明党の女性局が「私たちは議員を『先生』とは呼びません」というポスターを張り出した。
大野 「『先生呼ばわり』追放キャンペーン」ですね。公明党の男性議員も「その通りだ。『○○さん』でいいじゃないか」と大賛成でした。

女性狙いの蛮行

刈田 公明党の女性議員は着実に増えている。その一方で、共産党や民主党関係者の下劣な不祥事が後を絶たない。
高柳 すっかり女性に見捨てられている。支持率も急落している。
先崎 共産党では、中野区の共産党の最高幹部が深夜の電車内で女性に暴行。3月に「懲役6月(執行猶予4年)」の有罪判決が下った。
塩原 4月25日にも、東京・北区の共産系の病院の院長が、痴漢で逮捕されたわね。
中山 いやらしい連中! 下劣!
先崎 民主党も、ひどい有り様。汚らわしくて、口に出したくもない。
 2002年には東京都議が強姦致傷事件を起こして逮捕。翌年には有罪判決が下り、議員を辞職した。
袖山 昨年も東京2区選出の代議士の秘書が、バスの中で女性のスカートの中を盗撮して逮捕。
大野 今月も、民主党の職員が地下鉄内で痴漢の疑いで現行犯逮捕。まったく、驚くばかり、呆れるばかり!
中山 先月、公明党の推進で「女性専用車両」が首都圏で一斉に導入された。
 やっと社会全体が痴漢撲滅に向かっている時に、この不祥事は何ごとよ!
先崎 だいたい、民主党は3月の都議会でも、増加する地下鉄内での痴漢について「対策に努めろ」なんて言っていたのよ!
高柳 だったら、まず、自分たちの党から対策しなさいよ!
大野 まったく、その通りよ。
 だから民主党の女性の支持率が低いことは、今や有名(笑い)。
 4月の世論調査でも女性の支持率が男性の支持率を10%も下回っている。
刈田 これだけ不祥事が多い。誰が本気で支持するもんですか(大笑い)。
塩原 今月24日には、いよいよ東京都議会議員選挙が告示されます(7月3日投票)。
先崎 これまで何度も何度も確認してきましたが、支援活動にあたっては、絶対に無事故・無違反。
 これが学会の伝統であり、鉄則です。
高柳 その通りです。選挙違反は犯罪です。当然、悪質なケースは学会でも厳しい処罰の対象になる場合もある。
先崎 私の先輩の法律家が言っていました。「選挙違反をしても、票は増えない。今は、公職選挙法も厳しくなっている。誰も得しない。得することは何もない。絶対にマイナスだ」と厳しく言っていました。
高柳 「自分だけは大丈夫」という油断は絶対に禁物です。
 私たちは公明正大に、正々堂々と支援活動に取り組み、痛快に勝利しようではありませんか!

(2005. 6.20. 聖教新聞)

 

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出席者:高柳婦人部長、先崎東京婦人部長、大野東京・村山総区副総合婦人部長、武田世田谷広宣区副総合婦人部長、刈田国立常勝区副婦人部長、中山港太陽区副婦人部長、塩原杉並旭日区副婦人部長、袖山埼玉・三郷県副婦人部長

先崎 今回は、公明党の女性議員OGの皆さんに集まっていただきましたが、公明党は、女性の視点で、たくさんの政策を実現していますね。
大野 たとえば「育児・介護休業法」。これも最初に訴えたのは公明党です。
 1985年に「育児休業法案」を国会に提出しました。
武田 当時、女性の働く環境は、ひどかった。劣悪だった。
 圧倒的多数の女性が、組合もない、零細企業で働いている。しかし、政治家の多くは「金と票」にならないことは取り合わない。
 だから女性の声は、ずっと政治に届かなかった。
刈田 特に子育てや介護をしながら働く女性は大変でした。休暇を取ると会社を辞めさせられることもあった。
 公明党の女性議員は「私たちこそ、そういう女性たちを守らなければいけない」と戦い続けました。その結果、91年にようやく法律が成立したのです。
塩原 その後も、公明党の尽力で「育児・介護休業法」が充実。2001年からは、休業給付が休業前の賃金の25%から40%へと、大幅にアップしました。
中山 本年4月からは、より休みが取りやすいように法律を改正。バートや派遣労働者なども休みが取れるようになった。
袖山 また「子どもが1歳になるまで」だった休業の取得期限も「1歳6ヵ月になるまで」に拡大。これらの改正で、利用者は大幅に増える見込みです。
先崎 公明党は、着実に、確実に、実績を残している。その実例ね。

デマの根は嫉妬

塩原 それにしても日本の嫉妬社会は本当に深刻。選挙になると「妬み」のデマばっかりじゃない。
中山 その通りね。あの「月刊ペン事件」も、そうだった。創価学会の世界的発展と公明党の大躍進に対して、嫉妬し、事実無根のデマで誹謗してきた。
袖山 しかし、デマはデマ(笑い)。
 記事を書いた編集長の隈部大蔵は、刑事告訴されて逮捕・勾留。判決で有罪。当時の最高額の罰金刑に処された。
塩原 それだけじゃない。隈部本人が学会と関係者に「詫び状」まで書いて謝ったんですよ。
 「記事中には、事実の確認に手落ちがあり、思い違いがありました」
 「行過ぎのあったことに対しては、率直に遺憾の意を表明致します」とハッキリ書いている。
 それほど事実無根のデマだった。
刈田 これには政治的な背景があった。
 公明党は、昭和42年に衆議院に初進出して一挙に25議席を獲得。しばらくして、国会議員と地方議員をあわせて3千数百人の一大民衆政党に発展した。
 破竹の勢いで前進していた。
高柳 そして昭和51年。年末に衆議院の任期満了を控え、総選挙が近づいていた。その時に「月刊ペン」のデマ記事が流された。
塩原 このデマ記事で下劣きわまる中傷をされたのは、元衆議院議員の渡部通子さんと多田時子さん(故人)の二人。
大野 二人は昭和44年の総選挙で初当選。しかも、東京1区、3区という、各政党の有力候補者がしのぎを削る「花形選挙区」での当選でした。
先崎 選挙狙いの魂胆だった。誰が見ても明々白々ね。
高柳 そもそも傲慢で、女性を下に見る男ほど嫉妬深い(笑い)。
中山 戸田先生が「男の嫉妬は真っ黒け」と言われた通り(大笑い)。
刈田 結局、学会、公明党を狙ったデマは全部、男の醜い嫉妬(笑い)。
中山 だけどデマは絶対に真実には勝てない。裁判でもデマは全部、厳しく断罪されている。
大野 だいたい下品なデマ記事なんか、女性は誰も見向きもしない。買わない。
塩原 その通り。どんな雑誌も女性から嫌われたら、おしまいよ。
袖山 事実、すっかり売れなくなっちゃったじゃないの(爆笑)。
先崎 先日も、私の知っている女性の教授が言ってましたよ。
 「デマや中傷を書いて儲けようなんて、考えが古い。正しいものは正しいと褒めたほうが、今は部数も伸びるのにね」と笑ってましたよ(笑い)。

無知蒙昧のデマ

中山 デマといえば政教一致≠ネんて、憲法のイロハも分からないで言ってたバカな議員もいたわね。
高柳 バカバカしい!
 今の民主主義の社会で政教一致≠ネんてありえない。できっこない。それも知らない。
袖山 だいたい学会と公明党の関係が憲法違反≠セというなら、なんで誰も裁判に訴えないのよ(笑い)。
大野 まったくよ。そもそも憲法の「政教分離」の原則は、憲法20条の「信教の自由」を、しっかり保護するために掲げられたものなのよ。
武田 「政教分離」の「政」とは「国」のことであって「政党」じゃない。
 つまり、国家権力は宗教に中立でなければいけない、という原則よ。
先崎 当たり前ですよ!
刈田 それに、政府における「憲法の番人」というべき、歴代の内閣法制局長官も、国会でハッキリ答弁している。
 宗教団体と国政を担当する者は別個の存在なので、違憲ではない=i平成7年11月、大出峻郎長官)
 宗教団体が支援している政党が政権に参加しても、憲法の政教分離の原則に違反しない=i平成11年7月、大森政輔長官)
 宗教団体と密接な関係にある政党の候補者が当選し、国政を担当するにいたる場合でも、憲法上、問題を生じない=i同年12月津野修長官)と繰り返し、明言しているじゃないの。
大野 その場にいた公明党の議員も、ハッキリと覚えています。みんな何で、こんなバカげた質問を何度もするのか≠ニ言いたそうな顔だったと(笑い)。
塩原 だいたい宗教が人々のため、社会のために貢献しなかったら、宗教じゃない。
 インドのガンジーも「私の行動は、政治も、その他のすべての行動も、私の宗教から発しているのだ」と言っているわ。
高柳 「生きた宗教」は、社会に生き生きと脈動していく。社会のために何もしない宗教なんて「死んだ宗教」です。日顕宗です。そんなのは社会には何の役にも立たない。
武田 学会が、どれほど偉大か。どれほど正しいか。
先崎 どれだけ時代を先取りしているか。この一点を見ても、よく分かるじゃないの!

(2005. 6.21. 聖教新聞)

 

<99>
出席者:高柳婦人部長、先崎東京婦人部長、大野東京・村山総区副総合婦人部長、武田世田谷広宣区副総合婦人部長、刈田国立常勝区副婦人部長、中山港太陽区副婦人部長、塩原杉並旭日区副婦人部長、袖山埼玉・三郷県副婦人部長

先崎 1999年10月に公明党が与党になってから、5年半が経ちました。この間、政治が大きく変わりましたね。
高柳 ドン底だった景気も、だんだん上向きの方向へ変わってきました。

時代を先取り

大野 今までは、考えられなかったような法律も次々と誕生しました。
 まず環境対策。99年には「ダイオキシン類対策特別措置法」が成立。これによって、廃棄物焼却施設からのダイオキシン類の排出量は、97年からの7年間で98%も削減されました。
袖山 2000年には「循環型社会形成推進基本法」が成立。資源を大切にし、自然を守る社会づくりを、公明党がリードしています。
先崎 まさに時代の先取りですね。
大野 暴力や犯罪から女性の安全を守るための法律も、次々に実現させました。
 2000年には公明党が主導して「ストーカー規制法」、2001年には「DV(ドメスティック・バイオレンス=配偶者などからの暴力)防止法」が成立。大きな効果をあげています。
高柳 最近も、公明党の推進で首都圏に「女性専用車両」が導入され、話題になりましたね。
大野 それに女性特有の症状でも気軽に相談できる「女性専門外来」。公明党の尽力で都内をはじめ各地の病院に広がっています。
中山 また「さい帯血移植」。白血病などの画期的な治療法として注目されています。これも公明党が推進し、保険の適用や公的バンクの設立を実現させました。
塩原 目覚ましい発展で、手術例も2300例に達したそうですね。
武田 これも公明党が連立政権に入ったからこその成果です。
 かつて福田康夫前官房長官も、こう語っていました。
 「(公明党は)平和主義とか、国民一人ひとりの考え方を大事にするとか、弱者の観点といった自民党に不足しがちな視点で、国民のニーズを細かく拾い上げてくれている」と高く評価していた。
中山 「庶民の観点」「女性の観点」で政治を変革していく。国民の要望を政治に反映していく――これこそが公明党の真骨頂ね。

腐敗政治の根絶

武田 政治腐敗の対策でも成果を上げています。公明党が連立政権に入って、8ヵ月後のことです。新聞に連立与党が「あっせん利得処罰法」を成立させる≠ニ出ていた。それまでは何年経っても、できなかったものが、このスピード。ビックリした。
塩原 政治家が公共工事などの「口利き」の見返りに、報酬を受け取ることを厳しく禁止した。画期的な法律でした。
中山 さらに02年7月には、処罰の対象に「私設秘書」も加わった。一段と厳しく法律を改正しました。
袖山 各界からも「腐敗政治」根絶への歴史的な一歩≠ニ高く評価されましたね。
刈田 そのほかにも、政治家個人への企業・団体献金の禁止など、どんどん変革が実現しました。
武田 その「実現力」を見て、私たち議員経験者も「ああ、これも連立政権に入ったから実現できたんだな。これからが楽しみだ」と感激しています。これからが本当に楽しみです。

金権政治を追放

中山 昔は「政治家に会うには金が必要だ」というのが常識だった。
 私が区議だった当時、こんな経験があります。ある冬の早朝、一人のおばあちゃんが私の家に来た。私の顔を見るなり、玄関で「私を養老院(現在の老人ホーム)に入れてくれ」と土下座したんです。
先崎 どうして養老院に?
中山 「口減らし」のためだと。そして、おばあちゃんは砂糖袋を差し出しながら「これで願いを叶えてくれ。金がないから、代わりにこれで聞いてくれ」と必死ですがりついた。
 私が「砂糖なんていらないのよ」と言うと、「やっぱり金じゃないとだめか」と肩を落とすんです。
高柳 お金が必要だと思い込んでいたのね。
中山 私は「お金も、お砂糖もいらないのよ。一緒に役所に行きましょう」と。その後、おばあちゃんは、養老院に入ることができました。
 切羽詰った、おばあちゃんまで「政治家に会うには金がかかる」と思い込んでいる。政治の醜さに憤りが込み上げてならなかった。
塩原 私のところにも「ほかの議員に頼んだら、1件20万円だった。あんたんところはタダだった」と言いながら、市民相談のお礼を持ってくる人がいました。
 「お礼は一切いりません。庶民のための党ですから。どうしてもと、おっしゃるなら『公明新聞』を取ってください」(笑い)と言ったものです。
大野 国会でも「口利き」や「顔がきく」こと、役人を怒鳴りつけることが「力がある」証拠だと勘違いしている議員がいる。
 とんでもない間違いです。
刈田 公明党の中でも、他党の議員と付き合うなかで、かぶれてしまって(笑い)。威張り腐った、おかしな議員も出たわね。
武田 みんな男性だった(笑い)。高級料亭や高級クラブに出入りしているうちに、おかしくなる。そういう議員が何人かいた。
高柳 竹入! 竜! 藤原! 「生(お)い育ち」というのは本当に怖い。根が深い。
刈田 だいたい、酒を飲みながら大事な政治をやること自体が、おかしい。女性だったら、宴会政治なんか絶対やりませんよ。
先崎 そういう意味でも、女性が政治に参加することです。
 それが政治を良くする。政治の仕組みを変えていく。
高柳 その通りです。女性議員、女性支持者の声が政治を変えていく。今までが、おとなしすぎた。人がよすぎた。
 私たちは、どんどん声をあげていきましょう。

(2005. 6.22. 聖教新聞)

 

<100>
出席者:高柳婦人部長、先崎東京婦人部長、大野東京・村山総区副総合婦人部長、武田世田谷広宣区副総合婦人部長、刈田国立常勝区副婦人部長、中山港太陽区副婦人部長、塩原杉並旭日区副婦人部長、袖山埼玉・三郷県副婦人部長

高柳 ところで「公明党の女性議員は、よく勉強している」と評判ですね。
武田 マスコミは女性議員を、面白半分で、もてはやしたり、揶揄(やゆ)したり。「マドンナブーム」などと騒ぎ立てた時期もあった。
刈田 まったく、何が「マドンナ」よ(爆笑)。
 私たちは、そんな薄っぺらな風評など相手にせず、実力をつけていきました。
大野 たとえば、公明党の女性局では、1988年から毎年、主に女性が関係する予算の学習会を開催しています。
刈田 今年も全国から国会議員、地方議員が集まり、学習会を行った。
塩原 議員の研修会も活発です。先輩議員からのアドバイスや議員同士の経験交流などを通して、力をつけています。

悪党の共通点

大野 当然のことですが、公明党の女性国会議員には、支持者を裏切った不知恩の議員は私の知る限り、一人もいない。
高柳 竹入、竜、大橋、藤原。恩知らずの退転議員は、みんな男ね。
先崎 下劣な連中ばっかり!
刈田 政治家は第一に清廉潔白でなければならない。私の友人も語っていました。
 「公明党の女性議員には、金銭問題などの不祥事がない。当然だけど、素晴らしいことだ」と評価していました。
塩原 私は、藤原の地元・杉並の区議だったから、よく知っています。
 85年7月、最後の選挙の時、藤原は「今に、すごいことが起きるんだ」と、私に何度も言っていた。
袖山 なんだったの? その「すごいこと」って。
塩原 実は、自分のグータラ息子を学会の会長にしようとしていた(大笑い)。それに暴力団に殺人依頼していた事実まで発覚した。
中山 結局、ずっと前から「裏切るタイミング」を見計らっていたわけね。
先崎 やっぱり悪党は、みんな同じ。「いつ」「どうやって」「何を口実に」裏切るか。
 日顕の「C作戦」も、竹入の「回顧録」も、そうだったじゃないの。
高柳 ところが、謀略の舞台裏は、結局、全部バレる。かえって、極悪の正体が暴かれる。
塩原 藤原といえば、女房の郁子。これが亭主に輪をかけて傲慢(ごうまん)だった。支援活動も全然やらない。
 ある時、区民相談を藤原につなげるために電話をした。
 すると、郁子が出て「あんたは何なの。うちの藤原は、あんたの秘書じゃないのよ」と怒鳴りつけてきた。
先崎 偉そうに!
武田 竹入にしても、藤原にしても、みんな女房が、おかしかった。狂っていた。恩知らずの退転者の共通点です。
高柳 日蓮大聖人は「をとこ(夫)のしわざはめ(婦)のちからなり」と仰せです。夫人を見れば、亭主のほうも分かる。
武田 それに、あの下劣の小物・大橋! とにかく女性狂い。浅草の芸者の所に通っていた。
 あまりに態度が低劣で、その芸者からも嫌われてしまった。有名な話よ。
袖山 私の地元でも、かつて男性議員が不祥事を起こした。
 当然、即座に党から追放しましたが、支持者の皆さんには、お詫びしても、お詫びしきれない思いでした。
中山 よく分かります。
袖山 その分、必死で働きました。その後、市民相談を受けたとき、私が現場に飛んでいくと相手にビックリされた。
 「こんなに素早く来てくれるなんて、今までは考えられなかった。これが公明党の議員の本当の姿なんですね」と言われた。
大野 市民の要望を聞いても、何だかんだと理由をつけて、すぐに動かない。そういう傲慢な議員は、必ず化けの皮が剥がれる。おかしくなる。
武田 それに支持者を見下す議員。これも絶対におかしくなっていく。狂っていく。

女性の声を聞け

刈田 あの竹入も、本当に傲慢だった。皆が嫌い抜いていた。
中山 だいたい委員長までやった人間が、支持者を裏切るなんて全く考えられない。想像もつかない。極悪中の極悪ですよ。
武田 さんざんお世話になったんです。引退したら、党のために働く。一生懸命、後輩を育てる。現場の最前線で戦う。それが当然じゃないの!
塩原 一人一人の庶民が身体を張って、守り、育ててくれた公明党です。
 支援いただいた議員本人が一番、身に染みて分かっているはずよ。
刈田 私は、もっと女性の声を聞いていれば、おかしな議員は出なかったと思う。
 たとえば、以前は公明党の執行会議に女性議員は入っていなかった。女性の意見を聞こうとしない体質があった。
仙崎 ああ、よく分かります。
刈田 竹入が委員長だった当時、党の執行会議は全員、男性でした。
 私たちは、執行会議を「男性の大奥」と言っていた(笑い)。何を話し合っているのか、全然、分からなかった。
大野 石田幸四郎委員長の時代になって、ようやく女性が、初めて執行会議に入りました。
中山 そのころから、公明党の女性政策も、どんどん充実していった。

「庶民の目線」で

袖山 それに公明党が連立政権に入って5年半ですが、生活者の目線に立った政治は、自民党だけでは絶対に、できない。
大野 国会には毎日のように業界団体や各種団体が陳情に来る。何かあったら、飛んで来る。だから議員は、それが「国民の声」であるかのように錯覚するんです。
 しかし現実には、陳情に来ない大多数の現場の声がある。それは、国会には届かない。
武田 国会議員は、永田町だけにいると、どんどん庶民から離れていく。人の痛みが分からなくなる。庶民の生活実態を見失っていく。
 私の知っている大臣(当時)も「俺たち、そういう話を全然、知らないからな。教えてくれ」なんて私に言っていましたよ(笑い)。
大野 公明党は、大勢の地方議員が活躍しています。
 現場に足を運び、庶民の声を聞き、国会に届けてくれる。「それが本当にありがたい」という声を、よく聞きます。
袖山 公明党の国会議員が常に「庶民の目線」で政治に取り組めるのは、地方議員と強いネットワークがあってこそです。
刈田 私たちも課題の一つ一つに取り組んできました。
 たとえば「清涼飲料水」と表示されているドリンク剤。なかにはアルコールが含まれているものがある。これを子どもが知らずに飲んだ時の危険性などを国会で訴え、その後、改善された。
袖山 あの問題で刈田さんは「ドリンクレディー」と呼ばれたり(笑い)。マスコミも大きく注目しましたね。
刈田 ほかにも、台所などで使う塩素系の漂白剤。たいがい表ラベルに大きく「まぜるな危険」とあります。しかし以前は、虫眼鏡でしか見えないような小さな文字で書いてあった。
仙崎 この種の漂白剤を酸性の洗剤と混ぜると、猛毒の塩素ガスが発生する。実際に死亡事故も起こりましたね。
刈田 この問題を国会で取り上げた結果、表ラベルに大きく「まぜるな危険」と書かれるようになったのです。
大野 そういう取り組みが、その後、成立した「製造物責任法(PL法)」にも、きちんと反映されましたね。
刈田 その通りです。公明党が「表示の欠陥も商品の欠陥」と主張し続けた結果、その旨がPL法にも明記されたのです。今では「常識」になっています。
袖山 当時、家庭の主婦は、みな大賛成でした。すごい反響でしたね。
武田 公明党の取り組みを、マスコミも「安全と健康の見張り番」「消費者問題のエキスパート」「女性らしいぬくもりを感じさせる」等と高く評価していた。
刈田 まだまだ消費者の立場が弱かった時代です。さまざまな苦労、困難がありました。
 関連業界からは脅しや圧力。事務所や自宅に嫌がらせ電話も、ひっきりなしにあった。
 他の議員からは「あんたたちがやっている消費者問題なんて政治のネタじゃない」とバカにされました。
大野 「ネタにならない」というのは「票と金にならない」ということでしょ。それが権力の亡者になっている男性の発想なのよ(笑い)。
塩原 「票と金にならない」ことには一切、興味がない。そんな人間に政治を任せていたから、政治が良くならなかったんじゃないの!
大野 とにかく政治家には、国民の健康と安全を守る責任がある。だからこそ公明党は、いち早く消費者問題にも取り組んできたのです。
刈田 その通りです。消費者問題に携わる学者も「公明党が率先してやってくれた」と高く評価しています。
 公明党は生活者第一、庶民第一の実績を上げてきた。これは紛れもない事実です。

(2005. 6.23. 聖教新聞)

 

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出席者:高柳婦人部長、先崎東京婦人部長、大野東京・村山総区副総合婦人部長、武田世田谷広宣区副総合婦人部長、刈田国立常勝区副婦人部長、中山港太陽区副婦人部長、塩原杉並旭日区副婦人部長、袖山埼玉・三郷県副婦人部長

塩原 ところで先日、兵庫県尼崎市で起きた列車脱線事故! 犠牲者、遺族の悲しみは、いかばかりか。
袖山 ところが事故の直後、地元選出の民主党の国会議員がJR西日本の車掌らの懇親会の宴会に参加していたことが発覚した。
大野 あれには愕然とした。無神経にも、ほどがある!
中山 さらに事故から2週間後にも、民主党の参議院議員17人とOB2人が、事故現場のすぐ近くでゴルフコンペに興じていた。
刈田 マスコミに、スッパ抜かれて大問題になった。
高柳 私の友人も激怒していた。
 「何のために政治家になったのか。その『信念』も『原点』もない。民主党は、そういう議員だらけだ。だから、いざという時に馬脚を現すのよ」と鋭く見抜いていた。
武田 本当に許せない! 私は、そのニュースを聞いて「阪神大震災の時と同じだな」と思った。
 当時の村山首相は、地震の報を聞きながら、のうのうとホテルで財界人との朝食会に出ていた。今の民主党議員の先輩ですよ。それで囂々(ごうごう)たる批判を浴びた。
 それから10年以上たっても、体質は全然、変わっていない! 庶民の痛みが分からない。

「フクシ」って?

刈田 とにかく以前の政治家は、金と票にならないことは、やらなかった。「福祉」が、まさにそうでした。
中山 その通りよ。私が区議会議員になった昭和38年当時、議会で福祉を取り上げると、他の議員が「フクシって、どう書くんだ?」と真顔で聞いてきたくらいです(笑い)。
高柳 全然、興味も関心もなかったのね。
中山 その議員は、私たちが、お年寄りや障害者のために動いているのを見て、ようやく「フクシって、それか!」(爆笑)。
 それでも「誰も見ていないところで、やってもつまんないよ」「福祉なんて、政治じゃねえよ」と言い放っていた。
先崎 そんな状況から、公明党が一歩一歩、福祉を政治の主要テーマに押し上げていったんですね。
中山 こんなこともありました。
 私たちが公約を実現するために必死で努力していると、他党の議員が「オレたちは、選挙で『お願いします』しか言っていない。区民に具体的に約束なんてしていない。だから気が楽だよな」などと笑っていた。
高柳 とんでもない!
 口先だけ。格好だけ。票を掠(かす)め取ればいい。そんな連中が議員になったら、苦労するのは結局、有権者じゃないの!
先崎 だからこそ、私たちは政治を厳しく監視しなければいけない。
 下劣な政治家は叩き出して、素晴らしい人を推していかなければ。それが有権者の義務です。

横取りの手口

大野 福祉といえば、公明党の推進で創設された児童手当制度。
 私が議員だった当時、対象年齢が3歳までだったのを、小学校就学前までに拡充しようとした。
刈田 民主党はバラマキ≠セの税金のムダ遣い≠セの。さんざん批判していたわね。
大野 ところが最近じゃ、選挙用のマニフェストに「子ども手当」なんて名前だけ変えて、ちゃっかり入れている(笑い)。
武田 要するに福祉を「食い物」にしているだけなのよ!
 本当に「国民のため」を思っているわけじゃない。全部、票。全部、選挙。全部、人気取り。そのために利用しているだけ。言語道断です。
塩原 だから、どんどん支持率も下がるのよ。
高柳 もう、そんなのには騙されない。みんな「あー、またやっている」「また格好だけね」ってバカにしているわよ(笑い)。
袖山 ところで、あの実績横取りの共産党(笑い)。
 あそこも、さすがに最近は「公明党が提案した政策は実現する」ことが分かってきた。
 だから、公明党が問題を取り上げると、必ず「後追い」で質問する(笑い)。
先崎 なるほど。「議会で質問はした」という形だけ、小ずるく残すわけね。
袖山 それで、政策が実現したら「わが党の実績だ」と宣伝する(笑い)。
高柳 何いってんのよ! それを「横取り」って言うんでしょ!
刈田 それに、あそこは「ぶっ壊し党」というアダ名もある。
 たとえば、公明党は何かに反対する時でも、建設的にものを言う。「代わりに、このようにしては」と提案する。
 ところが共産党は、気に入らないものをブチ壊したいだけ。そのための「反対」ばかり。
高柳 反対の仕方も独善的ね(大笑い)。
先崎 先日も、東京のある地域で、こんなことがあった。
 共産党の関係者が、悪口ばかりのビラを撒いていた。それを見た公明党の女性支持者が、すかさず「ここに書いている、これも、あれも、それもインチキじゃないの」と追及した。
 すると、その関係者は「書いていることが、ウソでもデタラメでも、関係ない。知らない。撒けば、何でもいいんだ」と言い放ったという。
中山 えーっ! それは、ひどいわね。
塩原 本当に悪質! あそこが一番、日本の政治のレベルを下げている。「百害あって一利なし」よ。

恩返しは今!

高柳 それにしても公明党の議員OG(女性議員の卒業生)の皆さんは本当に幸せですね。
 世間では、年配の女性同士の話題は、せいぜい「健康」と「孫の話」ぐらい(笑い)。
 それが議員を退いた今でも、社会に貢献し、平和のために行動する。これほどの幸せは、ありませんね。
先崎 公明党の女性議員は、議員になる前は、学会の女子部、婦人部で薫陶を受ける。
 議員になったら支持者のため、社会のために奮闘する。
 そして引退後は、支持者への恩返しに全力を尽くす。
 これほど価値ある、美しい生き方はありません。
刈田 本当に、公明党の議員にしていただいて良かった。いくら感謝しても、しきれません!
塩原 本当に、そう思います。
 公明党の議員として戦わせていただいたことは、生涯の誇りです。最高の栄誉です。これからも「大衆とともに」の「立党の精神」で戦い続けます!
大野 都議会議員選挙も、いよいよ告示です。
 現役議員はもちろん、OGも、OB(男性議員の卒業生)も、家族も、今こそ死力を尽くして御恩返しの時です!
武田 先陣を切って戦います!
 断じて勝利の結果を示していきます!

(2005. 6.24. 聖教新聞)