< 座談会 >

栄光の学会創立77周年を記念して

<1> 前進・勝利の年が堂々と開幕
<2> 世界190ヵ国で創価の新春を祝賀
<3> 「盗聴」絡みで日顕一派が敗訴
<4> 青年部が破邪顕正の大闘争
<5> 組織利用の悪党は追放せよ
<6> 伝統の2月闘争へ前進
<7> 「正義の言論」聖教新聞
<8> 正義の「2月闘争」が開幕
<9> 「選挙狙い」のウソは許さぬ
<10> 選挙を汚す悪辣デマは訴える

 

 

 

<1> 前進・勝利の年が堂々と開幕
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

正木 いよいよ「前進・勝利の年」が堂々と開幕した!
原田 本年は「学会創立77周年」。この意義深い新年を、ますますお元気な池田先生、奥様とともに迎えることができた。弟子として、これほど嬉しいことはありません。勇気百倍です!
竹内 それにしても「創立77周年」の本年、学会は大きな歴史の節目を幾重にも迎えますね。
高柳 その通りです。まず戸田先生の、あの歴史的な「原水爆禁止宣言」から50周年。
西口 そして、わが関西の同志にとって永遠に忘れることのできない「大阪事件」から50年。その正義の無罪判決から45周年だ。
高柳 さらにまた池田先生の御入信満60周年、戸田先生の50回忌を迎えます。
正木 それに池田先生が、東京・蒲田支部で拡大戦の陣頭指揮を執られた「2月闘争」から55周年。御書全集の発刊から55周年を数える。
青木 北海道では、あの有名な「夕張大会」から50年の節目を迎える。
竹内 そして「炭労(たんろう)事件」の渦中で誕生した学生部は結成50周年。

7万人が来館

正木 学会の栄光の歴史を幾重にも刻む年だ。日本全国の同志が「この意義深い年を断じて勝ち飾ろう!」と、元旦から大前進を開始した。
原田 いや、すごい勢いだ。学会本部には三が日だけで7万人もの人たちが来てくださった。これは史上最高の来館者数だ。
高柳 7万人ですか!
正木 みなさん「池田先生とともに出発を!」と、全国から、喜び勇んで集ってこられた。
竹内 学会本部にも、全国の会館にも、創価班、牙城会をはじめ多くの役員が出動してくださいました。
原田 お正月休みの中を「最高に価値ある新年を」と奮って尽力してくださった。全国の役員の方々に心より感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました!
正木 池田先生のもと、学会は新年から晴れ晴れと前進、発展している。各界からの賞讃の声も、ひっきりなしじゃないか。

各地も大盛況

高柳 「仕事はじめ」の4日には、企業の代表が続々と学会本部に挨拶に来られましたね。
正木 学会本部、聖教本社だけで、のべ1394社もの企業の首脳らが訪れた。
高柳 まさに千客万来!
正木 本部別館のロビーも、朝8時半には、挨拶に来られた方で、いっぱいだった。
原田 私が挨拶した大会社の社長は、こう話されていた。
 「毎年、創価学会本部に真っ先に挨拶に来させていただいています。学会は活力にみなぎっている。勢いが違う。私たちのほうこそ元気が出ます」と言われていた。
正木 それにまた聖教新聞社に挨拶に来られた出版社の社長。
 「池田名誉会長のご精神が脈打っている御社(おんしゃ)に朝一番で来させていただきました。聖教新聞社の清々しい空気にふれ、この一年の決意を固めることが出来ました」。このように元気に語っておられた。
原田 「隆々(りゅうりゅう)たる発展の学会に成長のカギを学びたい」と言っていた社長もおられた。
青木 四国池田文化会館(高松市)にも、電機業界の最大手の社長が来られた。
 「世界中で仕事をしてきたが、必ず学会員と出会います。また現地では、その国、その国のSGIの機関紙等を拝見しました。全世界の民衆に根ざした学会の強さを実感しました」と驚嘆(きょうたん)されていた。
西口 関西の大会社のトップは「仕事柄、多くの宗教団体を見てきましたが、学会の勢い、にぎやかさは段違いです。文化があり、青年の息吹(いぶき)がある」。そして「とても同じ宗教とは思えない」と(笑い)。
青木 また関西の大手建設会社の首脳。
 「毎年、学会への挨拶に一番乗りさせていただいています。どうも縁起がいいんです」(笑い)と話されていた。
正木 北海道では、地元の大会社の幹部が挨拶に来られた。
 「学会が強ければ北海道も安泰です。日本は安泰です」と力説しておられた。
原田 激動の時代だ。各企業、団体とも必死だ。
 だからこそ「なぜ学会が、これほど伸びているのか」と注目している。学会から「発展の秘けつ」を真剣に学ぼうとしている。
高柳 日本中、世界中の心ある識者が、池田先生の先見、偉大さに注目し、讃嘆(さんたん)するのも分かりますね。
正木 各地の新年勤行会も、大盛況だった。本年も全国で500万人以上が集う「日本最大の新年の集い」だった。
青木 全国津々浦々、あちらでも、こちらでも、学会の会館は賑やか、賑やか(笑い)。
 とにかく青年が多い。元日、2日にも、数多くの青年が入会した。

励ましのドラマ

正木 それにしても本年は、池田先生の御入信から満60年。
 今日の、このSGIの世界的な発展も、ひとえに先生の60年間にわたる激闘の賜物(たまもの)です。
原田 まったく、その通りです。
 まさに「不惜身命(ふしゃくしんみょう)」「死身弘法(ししんぐほう)」そして「未曾暫廃(みぞうざんぱい)」の経文の通り、先生は一切を広宣流布に捧げてこられた。
 この年末年始も片時の休みもなく、同志の指導、激励の最前線に立ってくださった。
 昨年の12月30日には東京の代表区長会に御出席。大晦日には、新宿池田文化会館を視察してくださった。
竹内 31日午前のことです。先生は、いあわせた地元の学会員夫妻、会館に着任していた男子部メンバーを相次いで激励。
 さらに新宿総区の同志に和歌を贈ってくださった。
 「大本陣(だいほんじん)
   断固(だんこ)と護(まも)れや
     勝ちゆけや
    広布の宝塔(ほうとう)
     勝ちまくれ」
正木 新年の3日にも東京・八王子市の創価大学でドラマがあった。
 ある男子高校生が大学の滝山寮を、父母とともに訪れた。
 彼は今春、創価大学に入学し、寮に入ることが決まっている。
竹内 外から寮を見学していると、創立者であられる池田先生の車が近づき、目の前で止まった。
 先生はサッと窓を開けて手を差し出し、その高校生と固く握手。
 「頑張れ! 偉くなるんだよ。先生も応援しているからね」と大激励されたのです。
正木 先生は、正月で誰もいない構内を、隅々(すみずみ)まで回っておられたのです。
 新春早々の思わぬ出会いに、高校生の家族もこれほどまでに学生を大切にしてくださるのか≠ニ、大感激だった。
青木 新年に学会本部に来られた企業の重役が、聖教新聞を見て驚いていた。
 「名誉会長は、大晦日も元日も一日も休まず、こんなにも働いておられる。だから学会は、すごいんですね」と驚嘆していた。
原田 本当に、有り難いことです。いよいよ本門の弟子が立ち上がる時だ。
 この「前進・勝利の年」の本年。我々は「正義の大攻勢」で断じて勝利しようではないか!

(2007. 1. 8. 聖教新聞)

 

<2> 世界190ヵ国で創価の新春を祝賀
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

正木 「創価の新春」を世界中の同志が祝賀している。世界190ヵ国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)で、盛大に新年を祝う集いが開催された。
西口 本年はアメリカSGIでも過去最大の参加者を記録した。

世界から新年状

原田 池田先生のもとにも、世界中から新年の挨拶状が届いています。
竹内 ローマクラブ会長のハッサン王子(ヨルダン)、ドイツのヴァイツゼッカー元大統領、アメリカのキッシンジャー元国務長官、国連のチョウドリ事務次長など、世界的に著名な方々ばかりですね。
高柳 ほかにも、中国の王毅(おうき)駐日大使をはじめ、イタリア、エジプト、アイスランドなど19ヵ国の大使・公使。
正木 それにインドの政治家ソニア・ガンジー女史、中国の唐家?(とうかせん)国務委員(前外相)、キューバのハルト元文化大臣。
高柳 アメリカ・デラウェア大学のローゼル学長、ヨーロッパ科学芸術アカデミーのウンガー会長など、そうそうたる学識者からも、たくさん届いています。

大統領の指示

正木 本当に、すごいことだ。壮挙です。
 ブラジルでは昨年、ルラ大統領が再選された。元日の就任式には、前回と同様、池田先生に対して丁重な招待状が届けられ、SGIの代表が参列した。
青木 再選の式典には外国の要人は招待されないのが通例だ。しかし「大統領の直接の指示」で池田先生が招待されたんだ。
西口 ルラ大統領は「歴代で最も優れた大統領」の第1位に選ばれるなど、多くの国民から支持されている人だね。
青木 昨年10月、池田先生に200番目となる名誉学位が贈られた。その時も大統領は自らの選挙中にもかかわらず、祝賀のメッセージを寄せている。
竹内 「現代社会を物質的、そして精神的な繁栄の新時代に導きゆく人間主義の価値≠フ意義ある勝利として、池田先生への名誉称号や勲章の授与は当然であります」。このように最大に賞讃されていた。
青木 これが正視眼の指導者の見方だ。
正木 アジアからも素晴らしいニュースが届いている。
 まずインド。昨年12月22日、西インド・ナーシク市の名門セント・ローレンス学園に「ダイサク・イケダ図書館」がオープンした。
西口 この学園には、6歳から15歳まで2400人の生徒が学んでいる。
竹内 オープニングでは、図書館に併設された展示室で、生徒たちが手作りの研究発表を行った。
高柳 「池田会長のアニメーション」「池田会長の詩」「池田会長の対話」などテーマごとの展示の前で、生徒たち自身が身振り、手振りを交えて来賓らに解説していたんですってね。

獅子の国でも

竹内 続いては「獅子の国」シンガポール。
 昨年の大晦日、シンガポール文化会館で開催された総会で、「シンガポール写真家協会」など3団体から先生の200の名誉学位の御受章を祝う顕彰状が贈られた。
正木 写真家協会の顕彰状には、こうあった。「2006年は、池田大作博士が北京師範大学から200番目の名誉学術称号を授与された年として記憶されるでしょう」とまで讃えていた。
竹内 それにアイスランド。
 元日に、国営テレビ局で先生の創作童話アニメ「少年とさくら」が放送された。
正木 国営テレビの子ども向け番組だ。当然、厳しい審査基準がある。それを先生の童話は、見事にクリアし、元日に放映されたんだ。
高柳 さぞアイスランドのメンバーも喜んだでしょうね!
青木 大歓喜の新年勤行会には過去最高の参加者が出席。新入会者が続々と誕生したということだ。

社会主義国で

高柳 そして、キューバからも、素晴らしいニュースが届きました。
 キューバのSGIが「宗教法人・キューバ創価学会」として、政府から正式に認可されたんです!(大拍手)
正木 何しろ社会主義体制のキューバで、だ。しかも今回、仏教団体として初めて認可されたんだ。
原田 その通りだ。キューバといえば、1996年6月に池田先生が初訪問され、国家勲章が贈られている。
竹内 授与式では、軍服姿で有名な、あのカストロ議長が、国家の公式行事で初めてネクタイと背広姿で現れた。
西口 有名だ。キューバ中に映像が流れたそうだね。
青木 池田先生の訪問から満10年。
 キューバの友は「良き市民」として、地域のために、社会のために尽くしてきた。
高柳 その実績が正しく評価されて、今回の認可になったんですね。
原田 登録式は今月6日(日本時間7日)の新年勤行会の席上、挙行された。
竹内 式典には、先生が友情を結んでこられた、キューバのハルト元文化大臣、先生と対談集を編んだホセ・マルティ研究所のヴィティエール博士夫妻をはじめ、多くの来賓が出席。
 キューバ創価学会の新出発を祝賀してくださった。
正木 感動的な式典だったそうです。雲一つない晴天のもと、メンバーなど約200人が参列。
 キューバ共産党のゴメス中央委員会宗教法人部担当官が経過を説明。ガルシア司法省宗教法人局長が、法人登録書に署名したのに続いて、SGIを代表してディアス理事長が署名。
 晴れて正式に宗教法人としての認可、登録が行われたんだ(拍手)。
原田 キューバ共産党のゴメス担当官は、経過説明のなかで、以下の3点を強調していたそうだ。
 @SGIが目指す社会への参画、人間主義などは、キューバ革命が目指すところとまったく矛盾がなく、それは、これまでのメンバーの活動を通じて証明されている。
 Aキューバ創価学会の理事会は、9人の役員のうち6人が女性である。これは特筆すべきことである(拍手)。
高柳 女性を尊重し、女性の力を引き出している。素晴らしいですね。
原田 そしてBキューバには100を超える宗教法人が認可されているが、仏教ではSGIが初の宗教法人となる。
 大要、この3点を強調しキューバ政府としても全面的にSGIの活動を支援していく≠ニ語ったのです。
西口 素晴らしいことだ!
 日本のどっかの政党とは大違いだ(大笑い)。
原田 とにかくキューバ創価学会の誕生。偉大な歴史の一歩だ。
 キューバのメンバーの新しい前進を、われわれも心から祝福しようじゃないか!

(2007. 1.11. 聖教新聞)

 

<3> 「盗聴」絡みで日顕一派が敗訴
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

正木 新年から学会本部に来られた一流企業の首脳たちは、みな池田先生の偉業を賞讃しておられた。
原田 私がお会いした出版業界の方々は、池田先生の言論活動を絶讃しておられた。
 「名誉会長ほど、長きにわたって日本の活字文化の復興に貢献してこられた人はいない。
 昨年も多忙ななか、健筆をふるっていただき、心から感謝します」と語っていた。
竹内 先生の『池田大作全集』はこの春、ちょうど100冊になる予定です。
 これは個人の全集として「世界最大級の規模」です。
正木 売り上げも1988年の発刊開始以来、昨年まで18年間連続で、全集部門の「第1位」(トーハン調べ)を記録しています(拍手)。

対談集が50点に

高柳 先生と世界の識者との対談集は、書籍として発刊されたものだけで42点。現在も、いくつもの対談を続けられていますね。
西口 今月中旬には「東洋学術研究」誌上でアルゼンチンの人権活動家エスキベル博士との対談の連載がスタート。
 これで、ちょうど50点の対談が世に出ることになる。
正木 先生の執筆活動に対して、近年、マスコミ・出版界から賞讃が相次いでいる。
 昨年11月にも、福岡県書店商業組合から「感謝状」が贈られたばかりだ。
竹内 同組合の山口尚之理事長は語っていた。
 「名作は時代を経て、その輝きを増します。崇高(すうこう)な理念と行動によって綴られた名誉会長の作品は、ますます後世に輝きを放つと確信します」。このように讃嘆されていた。
高柳 よく見ておられますね。書籍といえば、年明けの「東京新聞」(1月3日付)に、三省堂書店の「売上良好ベスト10」が出ていましたね(神田本店、昨年12月14日調べ)。
 その第1位も『池田大作の軌跡』(潮出版社)でした。

日顕宗の新年は

青木 ところで日顕宗の新年は、どうだったんだ?
竹内 さんざんです(爆笑)。
 新年の参詣者は全国で軒並み減った。宗内の坊主も「過去最低なんじゃないか」と嘆いていたほどだ(大笑い)。
高柳 当たり前ですよ。
 だいたい、日顕宗の寺は歓喜がない。喜びがない。暗い(笑い)。
 行ったところで、言われるのは「供養しろ」「登山しろ」「信者を増やせ」。これじゃあ、誰だって、行きたくなくなりますよ。
竹内 その通りだ。末寺の坊主の態度からして、ひどいの何の。
 東京では、勤行を間違える坊主、年頭から「昨年は折伏ができなかった。ふがいなかった」と敗北宣言≠キる坊主。
 法華講員も「正月早々、愚痴だらけ。呆れ果ててものも言えないよ」とゲラゲラ笑っていた(大笑い)。
西口 関西の寺では、新年の勤行会は1月1日だけ。2日、3日は「どうせ開いたって人なんか集まらない」と、はじめっからやらない。そういう寺ばっかりだ(大笑い)。
竹内 何しろ人が来ない。役員のなり手もいない。だから、なんと高校生に役員をやらせている寺もあった。
 真夜中で凍えるような寒さのなか、防寒着もなく、駐車場に立たせていたそうだ。ひどい話だ。
高柳 この非常識! この冷酷! 信者が集まるわけないじゃないの。

日顕派と早瀬派

原田 だいたい今や、学会の悪口を言う坊主も、ほとんどいなくなったという話じゃないか。
竹内 今では、ほんの一部の坊主だけ、それも、日顕の手下の坊主ばかりだ。
 早瀬派の坊主は、学会の悪口どころか、日顕の名前も出さない。「に」の字も言わない(爆笑)。
原田 正月から、いがみあい、憎み合いか(大笑い)。
正木 邪教、邪宗門の日顕一派と別れてから15年。宗門は、いよいよ真っ逆さまだな!

裁判でも敗北

青木 年末にも、日顕直属の檀徒一派が「盗聴」絡みの裁判で全面敗訴したじゃないか。
西口 その通りだ。
 創価新報等が、この連中が盗聴に関与していたと記事にした。それにナンクセをつけて訴えていた裁判だ。
竹内 ところが東京地方裁判所は、盗聴への関与を否定する坊主どもの言い分について「不自然」「にわかに採用し得ない」と判断。
西口 結局は檀徒一派が盗聴に関わっていたことは疑うに十分だ≠ニ認定したんだ。
青木 結局、自分たちが訴えておいて、かえって盗聴への関与が疑われる≠ニ認定されたわけだ(笑い)。
原田 これこそ「還著於本人(げんちゃくおほんにん)」だ。
 一年の掉尾(とうび)を飾る年末だというのに、日顕一派は、全面敗訴。これじゃあ、年頭から元気がないのも、当たり前だな(笑い)。
高柳 静岡県の法華講員が言っていました。
 「最近の宗門は、毎年のように『特別供養』を集めている。なんで毎年毎年『特別』なのか。
 これじゃあ特別でも何でもないじゃないか」と嘆き、怒っていました。
原田 裁判でも敗北。内部も早瀬派と日顕派の二手に分かれて醜い内紛。
 右を向いても左を見ても、何一つ、明るい話がない。未来も希望も展望もない。
 まさに「冥(くら)きより冥きに入り」と仰せの通りの転落、没落ぶりだ。
 大謗法(だいほうぼう)の宗門は、日蓮大聖人から厳しく裁かれている。その何よりの証拠だ。

(2007. 1.15. 聖教新聞)

 

<4> 青年部が破邪顕正の大闘争
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

正木 ところで総務省が発表した今年の新成人は139万人。総人口に占める割合が1.09%で過去最低とあった。
西口 我が国では、それだけ青年が少なくなってきている。新聞各紙も少子化の時代について論じていた。
原田 その通りだ。
 いかに後継者を育成するか。あらゆる組織、団体の命運が「人材育成」の一点にかかっている。
青木 学会も、池田先生のもと、全力をあげて後継者の育成に真剣に取り組んでいる。
原田 全国の人材グループにしても、先生自らが全魂(ぜんこん)を込めて、数多くのグループを結成してくださった。
竹内 青年部には、創価班、牙城会、白蓮グループをはじめ、池田先生につくっていただいた人材グループがあります。みな拡大に先陣に立っている。
 本年も年頭から「破邪顕正(はじゃけんせい)の大闘争」へ大変な勢いだ。新成人のメンバーをはじめ、全国各地から続々と勝利の報告が届いている。

新成人が活躍!

正木 北海道でも、今年、創価班や牙城会の大学校に入校したメンバーが大成長だ。次々と折伏を達成している。新成人も折伏の結果を出している。
竹内 宮城県では昨年、7世帯の折伏を成し遂げた新成人メンバーがいる。
高柳 私も聞きました。
 彼が生まれた年、今から20年前の1987年7月、東北指導の折です。池田先生は、辺地にある彼のご両親の自宅にまで足を運ばれ、大激励されました。
 以来、ご両親は、地域に友好の根を広げ、夫妻で10世帯以上の弘教をやり抜きました。
原田 ご両親が住んでいる地区では昨年、聖教新聞の購読推進も会員世帯の160%を達成。皆さん、元気いっぱいです。
竹内 その息子さんが昨年秋に奮起。3ヵ月で7世帯の折伏をやった。そして今月、晴れて成人式を迎えたのです(大拍手)。

就職にも勝利

青木 青年部といえば、新入会メンバーの活躍も目覚ましいじゃないか。
竹内 その通りです。2005年に入会した東京・江東区の男子部員は、昨年1年間で4世帯の弘教を達成。その間、持病も克服し、就職も勝ち取ることができた。
 そして自分が折伏したメンバーと一緒に、この1月から牙城会大学校に入校したんだ。
西口 大阪の東淀川区の新入会メンバーは、入会間もなく、創価班大学校に入った。この1年間で12世帯の折伏を達成。彼が折伏したメンバーのうち、2人が、本年、創価班大学校生として入校した。
竹内 東京・大田区で、一昨年11月に入会したメンバー。正義の大道を進まれる池田先生の生き方に大感激し、入会間もなく、折伏に挑戦した。そして昨年1年間で4世帯の折伏を達成。今月、創価班大学校に入校した。
高柳 福岡県の筑紫丘支部(南区)では、元日に2人の女子部員の折伏が実りました。新年勤行会の席上、一支部で2人の若い女性が入会したんです(拍手)。
青木 私が知る識者が驚いていた。
 「学会には、青年を引きつけるものがあると、前々から見てきました。
 先日、学会の座談会に参加して、元気に座談会の司会をする青年を見て実感しました。学会には、青年が活躍する場がある。青年を成長させようとする指導者がいる。これが学会の強さなんだと痛感しました」と驚嘆していた。
竹内 信心をしていない、多くの人々までもが、今や、そのように見ています。
 入会したメンバーも口々に言っています。
 「学会の先輩たちの生き方は格好いい」
 「入会してから、面白いように自分が変わっていくんです」
 「宗教は弱い人間がやるものだと思っていた。だけど、学会は違う。自分を強くし、強い人間が更に強く、大きく、人生に勝てるようになっていく」と語っている。

宗門から学会へ

高柳 魅力のカケラもない日顕宗とは、天地雲泥の差ですね(笑い)。
青木 まず日顕宗に在籍している極悪ペテン師の山崎正友(笑い)。あいつは昨年も裁判で連敗だったそうだ。
西口 これで山崎の裁判での敗北は通算17件。命じられた賠償金の総額も660万円以上になる。
竹内 神奈川県では、祖父の代から法華講員の家に生まれたメンバーがいる。彼が大学を卒業するころになって、実家が経済苦になり、家族はバラバラ。精神的にも追い詰められていった。
正木 そんな時に学会員に出会い、日顕宗の恐るべき堕落の実態を知った。さらに聖教新聞で「正本堂の破壊」「大石寺での遺骨の大量不法投棄事件」などを知った。
竹内 とうとう彼は親族が法華講の人間ばかりの中で、敢然(かんぜん)と脱講を決意。その後、学会に入会。創価班大学校にも入校し、昨年は折伏を実らせることが出来たんです(拍手)。
原田 この新年、池田先生は「断固たる 師弟不二なる魂を 君よ叫べや 敵を恐れず」と詠(よ)んでくださった。
 本年は「前進・勝利の年」。師弟の大道を進んでこそ「前進」できる。師弟の魂に徹してこそ「勝利」できる。さあ、戦おうじゃないか!

(2007. 1.18. 聖教新聞)

 

<5> 組織利用の悪党は追放せよ
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

竹内 それにしても本年は、4月に統一地方選挙、7月には参議院議員選挙が予定されている。
西口 新聞各紙を見ても、新年から早くも「政治決戦の年」「選挙イヤー」「大型選挙の年」等々と、こぞって注目していたな。
青木 日本の針路を決める、重大な年だ。
 「政権の命運が懸かる選挙」(静岡新聞)
 「戦後日本の大きな曲がり角で、重い選択の年となる」(東奥日報)等と論じられている通りだ。

99%が不信感

西口 政治家といえば、昨年末の読売新聞(12月16日付)にアメリカの世論調査の結果が出ていた。
 「信頼できる職業」を聞いたところ、政治家(上院議員)を信用できる≠ニ答えた人は、わずか15%。ちなみにトップは看護師で84%だったそうだ。
正木 どっかの国の政治家は、もっと信用されていないんじゃないのか(大笑い)。
西口 そういえば以前「毎日新聞」が世論調査をやった(2001年1月)。日本の国会議員の発言が信頼できる≠ニ答えた人は、たった1%だったじゃないか。
竹内 「読売新聞」の世論調査(一昨年12月)にも、明確に表れていた。
 国会議員の印象を聞くと「信念がない」という回答が38%でトップ。「自己保身的」(37%)「私利私欲に走る」(36%)「庶民感情を理解できない」(27%)などが続いた。
正木 7割以上が「昔と比べて尊敬に値する議員、信念をもった議員が減った」と答えた。
高柳 鋭く見抜いていますね。
青木 だからこそ、どんどん支持者が議員に意見をいうことが大事なんだ。これこそ民主主義のイロハだ。
原田 戸田先生は厳命なさった。
 「選挙民だけでなく、多くの人々から尊敬され、信頼され、私利私欲を投げ捨てる政治家になってもらいたい。
 それには、立派な人間となることである。人格をつくることである」と指導なさった。
正木 根本は「人格」だ。「人間性」だ。今、国民が求めているのは、まさに、そういう政治家だ。公明党の全議員は、深く、深く、胸に刻み、実践してもらいたい。いや、実践すべきだ。

賠償地獄の山崎

西口 ところで前回、日顕宗の話が出たが、いまだに寺に出入りしている連中を見てみろ。どいつもこいつも大敗北じゃないか。
青木 その通りだな。あの極悪ペテン師の山崎! 何しろ昨年だけで裁判で「10回」も敗訴した(大笑い)。
竹内 これで山崎が裁判で敗北したのは、あの有名な恐喝事件を含めて全部で17件。賠償額も合計「660万円以上」にのぼる。
西口 「裁判地獄」に加えて「賠償地獄」だ(大笑い)。
正木 金に狂い、女に狂い、嫉妬と逆恨みに狂ったあげく、恐喝事件で逮捕、断罪、刑務所行き。
青木 学会を陥れようと陰謀したところが、自分のほうが裁判で追い詰められて大惨敗。金を儲けるどころか、660万円の賠償命令だ。
竹内 本当に仏法は厳しい。今じゃあ見る影もないようだ。私の知る法曹関係者も呆れていた。
 「久しぶりに裁判所で山崎を見た。また、ひと回り縮んだな。身体が小さくなったな」と驚いていたっけな(大笑い)。

ボロボロの原島

西口 病人といえば、あの酒狂い、女狂いの原島も、ずっと引きこもったきりだというな。
正木 神奈川のほうの病院に入っていたようだが、今じゃあ東京の、どっかの老人施設に引きこもったまんま。たまに出かける先といえば、日顕宗の寺らしい(笑い)。
竹内 法華講員も言っている。「あんな不様な、不気味な姿を見たら、みんな自信をなくすじゃないか。もう寺には来るな」と吐き捨てていたそうだ(笑い)。
青木 酒に溺れ、女に狂ったあげくに身体はガタガタ、ボロボロ。最後に駆け込んだ日顕宗の寺でも、鼻つまみ。これが「末路」だ。

学会は清浄無比

正木 退転し、清浄な学会にいられなくなった連中は、必ず「金」と「酒」と「異性」で狂う。「転落の方程式」だ。
西口 まったくだ。坊主を誑(たら)しこんで金儲けを狙った山崎。その山崎に、まんまと金漬け、酒漬けにされて、ますます狂った原島。
竹内 それにまた忘恩の悪党議員ども! 竹入、竜、藤原、大橋等々。全部が全部、金、酒、女で破滅じゃないか。
原田 学会は清浄無比の団体だ。戸田先生が「戸田の生命(いのち)よりも大事な学会の組織」とまでおっしゃった、仏意仏勅(ぶついぶっちょく)の広宣流布の団体だ。
正木 その尊い、偉大な学会の組織を利用して遊ぶ! 儲ける! 異性問題を起こす!
 言語道断中の道断だ。そんなやつは見つけ次第、手厳しく断罪する。断固、追放する!
青木 戸田先生は「人事と金銭と異性。この三つに気をつけよ」と、厳重に幹部を戒められた。
 池田先生のもと、この大鉄則通りに進んできたからこそ、学会は大発展したんだ。
原田 何度も確認してきた通り、事件、問題を起こした者は、場合によっては「解任」「除名」だ。改めて、断言しておく。
正木 そのための各種委員会も厳格に設けられている。
 除名については「審査会」で厳密に審査された上で、厳正な処分が決定される。役職の解任についても「人事委員会」で検討、決定される。
西口 さらに学会本部、各方面などには「指導監査委員会」がある。組織や幹部の諸問題について調査、指導、処分勧告など適切な措置を行うことになっている。
原田 学会は偉大な「人材の森」「人材の園林(おんりん)」だ。
 だからこそ「悪の木」は厳しく切っていかねばならない。そうすれば広宣流布は大きく進む。どんどん人材も増えていく。
正木 当然、単なる噂や怨嫉(おんしつ)、ハッキリした証拠、裏付けもない「告げ口」は、もってのほかだ。
 そのうえで組織利用、組織破壊の悪党、悪人がいたら、会長、理事長、また各方面長等に連絡してもらいたい。厳重、厳格に対処していく。
青木 悪党、悪人は叩き出す! それが創価の三代会長の精神、師弟の正義の魂を正しく継承していく道だ。

(2007. 1.22. 聖教新聞)

 

<6> 伝統の2月闘争へ前進
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

55周年の「2月」

高柳 いよいよ学会伝統の「2月闘争」が始まりますね!
原田 その通りだ。本年は、池田先生が草創の蒲田支部幹事として「2月闘争」の指揮を執られてから「55周年」の佳節です。
正木 この意義深い2月を大勝利で飾ろうと、全国各地の同志が正義を語りに語り、地域を走り抜いている。
原田 さっそく、先生の故郷である東京・大田区では「2月闘争55周年」を記念する座談会を全地区で開催。婦人部、女子部は「大田花華(はなはな)対話拡大月間」をスタート(2月1日から)。
 「大田から、いち早く友情拡大の春風を」と前進を開始する。
竹内 この「2月闘争」の淵源(えんげん)は、1952年(昭和27年)2月、若き日の池田先生の大闘争にあることは有名です。
青木 当時は「A級支部」と呼ばれていた大きな支部でも、1ヵ月に100世帯の折伏が限界だった。
 ところが、そのままでは戸田先生の悲願である「75万世帯」は到底、達成できるはずもなかった。何百年も、かかることになってしまう。
西口 その、誰も破れなかった「限界の壁」を、ただ一人、池田先生が敢然と立たれ、大きく打ち破られた。
 恩師の意を体(たい)されて、75万世帯への拡大の突破口を堂々と切り開かれた。
高柳 広宣流布の歴史に永遠に輝きゆく「金字塔」ですね!
竹内 世間では「ニッパチ」といって、2月と8月は、どうしても景気の良くない月だといわれる。
原田 だが学会は違う(笑い)。
 「3・16」「4・2」「5・3」と、連戦連勝の大波動を起こしゆく、大事な大事な2月だ。

「大阪の戦い」

西口 あの「大阪の戦い」でも、実は先生は2月を最大に重視されていた。
 来るべき7月の決戦に向けて、2月は「徹底した家庭指導」を展開した。来る日も、来る日も、先生を中心に全大阪の幹部が地道な家庭指導に歩いた。「一対一」の真剣な対話に徹し抜いた。
正木 その時の「基盤固め」が深い因となってまさかが実現≠フ大勝利に結実した。「2月」で勝負を決したんだ。
青木 先生が「2月闘争」で、どれほど緻密(ちみつ)に、用意周到に、作戦を組んでおられたか……。
 私も、当時を知る先輩から詳しく、うかがっております。
原田 大きな単位の組織ではない。先生は、当時、最も小さい組織単位だった「組」に光を当てられた。
 全幹部が総力をあげて現場の第一線に足を運んだ。徹底して会員を励ました。これは、それまでにない斬新な発想だった。
正木 会員の激励についても、先生は、一人一人の家族構成、仕事内容、経済状況、どんな悩みを抱えているか等々、それはそれは詳細に把握したうえで激励された。
青木 会合に臨むときも「どんな新来の友が来るのか」「会場提供者の家庭状況はどうなのか」「何を訴えるべきか」「現場の幹部をどう盛り立てるか」。十分な準備を欠かさなかったと、うかがっている。
原田 御書に「謀(はかりごと)を帷帳(いちょう)の中に回(めぐ)らし勝つことを千里(せんり)の外に決せし者なり」とある。その御聖訓通りの戦いをされた。
 池田先生もまた「勝負の9割は事前の準備で決まる」と語られていたことが忘れられない。

札幌、小樽でも

高柳 昭和30年8月の札幌の「夏季地方折伏」の戦いでも、まったく同じでした。先生は万全の準備を整えたうえで陣頭指揮に立たれました。
青木 1ヵ月以上も前から、地元の中心者と幾度となく綿密な連絡をとっていた。
 皆が思う存分に戦えるよう、ありとあらゆる状況を想定して、細かく、具体的に手を打たれていた。
高柳 東京から派遣されてきた幹部が札幌に着くと、すでに折伏の成果を書き込むグラフまで用意されていた。
竹内 そこまで事前に用意されていたんですね。
青木 身延の坊主を破折(はしゃく)した、あの「小樽問答」もそうだ。
 先生は、身延との法論を前に、自ら青年部の代表と一緒に身延山に足を運ばれていた。
 謗法(ほうぼう)の身延の現状を、ご自分の目で確かめ、くまなく状況を掌握(しょうあく)されていた。
原田 常に「真剣勝負」であられたからです。真剣だからこそ、凡人では思いも寄らない智慧がわく。作戦と行動が生まれる。
 周囲を、あっと驚嘆(きょうたん)させる勝利を勝ち取られたのです。
青木 当時の幹部の一人が語っていた。
 「池田先生の智慧、作戦、行動! ほかの幹部と比べると、ソロバンとコンピューター以上の違いがあった。天地雲泥以上の差でした」と驚いていた。
高柳 師と心を合わせれば無限、無敵の智慧と力がわく。師との誓いに立てば、どんな壁も打ち破れる。それを先生は自らの戦いで証明してくださった。それが「2月闘争」ですね。
原田 本年の「2月闘争」は、我ら池田門下生が「本門の弟子」の証しを打ち立てる「初陣」だ。
 今こそ友情を拡大、完勝の陣列を拡大し、断じて、勝ちまくろうじゃないか!

(2007. 1.25. 聖教新聞)

 

<7> 「正義の言論」聖教新聞
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

インド菩提樹園

正木 いつも池田先生は聖教新聞の配達員の皆さまの奮闘をたたえてくださる。このほど全員のお名前をインド創価菩提樹園に永久保管してくださることになった(拍手)。
高柳 22万坪もの広大な敷地に、3000本を超える菩提樹が植樹されている。素晴らしい聖地です。
 「無冠の友」の皆さん、万歳! 本当に、よかったですね!
原田 この決定に際して、池田先生は、おっしゃった。
 「皆さんの日々の真心の努力と信心はすでに、インドの霊鷲山(りょうじゅせん)にたどり着いているばかりか、さらに、それをもっと超えているでしょう。その皆さんの奮闘を讃(たた)えて、永久にお名前を菩提樹園に収めさせていただきます」。このように讃えてくださいました。

25部から100部に

青木 どれほど先生との絆が強い皆さまか。さっそく全国の配達員から、たくさんの喜びの声が届いている。
西口 たとえば大阪で15年間、配達をされてきた友の声です。
 「さあ、きょうも無事故の配達をと気合いを入れて、本年最初の新聞(1月4日付)を手にした時、この朗報が目に飛び込んできました。心は、はるかインドの空を飛ぶがごとく、軽やかに配達を終えました。
 配達を始めてから、娘の病気、いじめなど多くの困難がありましたが、すべて乗り越え、今では家族全員が元気に前進しています」と感謝の報告があった。
青木 これは雪深い富山県の友からです。
 「今年で配達22年になります。配達を始めたころ、私の担当地域では25部ほどでしたが、今では100部になりました。
 歴史に残る『無冠』の使命を果たして、インドの創価菩提樹園に行くことを最大の希望に頑張っていきます!」。元気いっぱいの決意の声を寄せてくださった。
高柳 秋田県の無冠の友も、こう言っていました。
 「21年前に私が配達を始めた当時は、学会員以外の読者は一軒もありませんでした。ところが、今では、多い時は25軒にもなります。
 『聖教新聞を世界中の人に読ませたい』との池田先生の思いとともに、今後も広宣流布の道を進んでいきます」とありました。
原田 本当に、ありがたいことです。
 無冠の友の皆さまは、配達だけでなく、聖教新聞の購読の拡大、さらには日々の配達の姿そのもので、仏法理解の輪を大きく広げてくださっている。
高柳 配達員さんの爽やかな挨拶の声を聞いて、また、すばらしい笑顔に触れて、入会する人、聖教新聞を購読してくださる人が、たくさんいらっしゃいますね。
原田 特に今の季節は、寒いなかでの毎日の配達、本当に、ありがとうございます。ご苦労さまでございます。

無事故、健康を

青木 先生は、日夜、無冠の友の皆さまの無事故、健康、幸福を真心こめて祈ってくださっています。私どもも全幹部が真剣に祈ってまいります。
原田 以前も聖教新聞に27年間、配達員として尽力してくださった方の声が掲載されたことがあった。
 それを御覧になった先生は、即座に激励の言葉を贈られた。
 「聖教配達27年間 本当に御苦労様! 山越え 谷越え 川越え その功徳は永遠です」と贈ってくださった。
高柳 昨年の冬も、長野県の豪雪地帯の無冠の友からの手紙に対して、先生は、すぐさま激励の手を打ってくださいました。
 「こういう尊い同志がいらっしゃるから、広宣流布は進むんだ。幹部は、よくよく感謝を伝えるんだよ」と……。
青木 聖教新聞は本年4月に創刊56周年、9月には16000号を刻みます。この大発展も、無冠の友をはじめ皆さまのお陰です。心から感謝申し上げます。

全世界に愛読者

原田 お陰さまで聖教新聞は「人間の機関紙」として、各界の識者から評価されている。日本はおろか、世界中の有識者から愛読され、信頼される時代に入りました。
正木 先生に名誉学位を届けに来られた中国・湖南大学の教授も、こう語っておられた。
 「日本に留学していた時、一番好きな新聞は、聖教新聞でした。聖教には、池田先生の哲学的な語録、随筆が載っているので勉強になる。また、ふりがながたくさん付いているので読みやすい。聖教は、留学生にとって、心の疲れを癒してくれる精神的な食料です」と語っていた。
青木 モスクワ大学のストリジャック助教授は、かつて本紙に声を寄せてくださった(04年11月)。
 「この30年来、私と創価学会をつないできたのが、日本で発行されて2〜3日後に定期的に送られてくる聖教新聞です」
竹内 そして、こう続けられた。
 「新聞を手に取るたびに『池田先生は、きょうはどこに行っておられるのだろうか』と思いをはせ、1面の池田先生の写真が目に飛び込んでくるときが、楽しいひとときです」
 「特に注目しているのは、先生の講演、各国首脳との会見の記事です。先生がロシア文化、ロシア文学について何か語られているかを、紙面から探し出すのが、すっかり習慣になっています」と喜んでおられた。
高柳 ロシアにも30年来の読者が、いらっしゃるんですね!
原田 ゴルバチョフ元ソ連大統領も、言われていた。
 「聖教新聞は何百万部にもおよぶ、日本有数の発行部数を誇っておられます。これも、池田会長、創価学会の皆さまの運動が広く社会に浸透している証しです」と称賛されていた。

庶民生活がある

西口 もちろん国内の識者からも、高く評価されている。
 鳥取短期大学の山田修平学長は「聖教新聞1万5000号」に寄せて、こう言われていた。
「庶民の生活感情を大切にしている、バランス感覚に優れている、また福祉、教育、文化、環境、平和といった、まさにこれからもっとも、わが国が大切にしなければならないテーマに力点が置かれている」と讃えてくださった。
高柳 音楽プロデューサーの小室哲哉氏も言われていましたね。
 「国内のメディアが、その(名誉会長が世界の学術機関から顕彰されている)事実を報道していないことは残念でなりません。聖教新聞の更なる発展を心から願っています」と。
原田 どれほど内外の期待が大きいか。私たちは「正義の言論」聖教新聞を、一段と推進、拡大していこうじゃないか。

(2007. 1.29. 聖教新聞)

 

<8> 正義の「2月闘争」が開幕
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

師弟≠ナ創刊

竹内 前回は、聖教新聞の発展、興隆が話題になりました。
原田 このような聖教新聞の大発展も、戸田先生、池田先生が、お二人で構想され、創刊され、全魂(ぜんこん)こめて育ててくださったからこそです。
青木 その通りです。戸田先生は本紙が創刊される前年の1950年(昭和25年)8月、池田先生に、聖教新聞創刊の構想を語られました。
 「一つの新聞をもっているということは、実に、すごい力をもつことだ。学会も、いつか、なるべく早い時期に新聞をもたなければいけない。大作、考えておいてくれ」と言われた。
原田 そして戸田先生、池田先生のお二人で聖教新聞を創刊してくださった。
青木 池田先生は、創刊以来55年間、毎日、毎日、記事はもちろん、レイアウト、見出し、写真に至るまで本当に心を砕いてくださった。
 原田会長も私も、編集記者の出身だが、記者の誰も気づかない、ことこまかな点まで厳しく目を注いでくださり、アドバイスをしてくださった。
正木 そればかりか、ご多忙のなかを、毎日、毎日、小説『人間革命』『新・人間革命』をはじめとする数々の連載記事を自ら執筆してくださっている。
原田 どれほどの激闘か。我々は、この「人間の機関紙・聖教新聞」「正義の言論・聖教新聞」を一段と拡大していこうじゃないか。大言論戦を展開していこうではないか。

100歳まで頑張れ

高柳 聖教新聞といえば、無冠の友である岡山県の南条淳子さんのお母さんのエピソードを思い起こします。
 彼女は瀬戸内海に浮かぶ直島の出身です。1985年(昭和60年)に、岡山に来県された池田先生は、彼女のお母さんを大激励。「長生きしてください。100歳まで頑張るんだよ!」と全魂こめて励まされた。
 そして「階段を上らせてしまって、申し訳なかったね」とエレベーターまで、先生自ら案内してくださった……。
西口 お母さんは当時、80歳。100歳を目標に、それまでにも増して、学会活動に頑張ったそうですね。
高柳 島では、会う人すべてに、学会の正義を語ってこられました。島では知らない人がいないほど、有名な学会員でした。
 そして一昨年、先生との約束を果たし、ちょうど100歳で逝かれた。会う人ごとに言われていたそうです。
 「池田先生は、優しい素晴らしいお方なんよ。わしみたいな、おばあちゃんまで大事にしてくださる。このような方はどこにもおらん」と堂々と語っていたそうです。
西口 葬儀に来られた友人の方々も「もう、おばあちゃんが学会の話をしにきてくれなくなる。寂しくなるね」と口々に言われていたそうですね。
原田 まさに広宣流布に生き抜いた「正義の英雄」の生涯です。本当に尊い姿です。

健康長寿を祈る

青木 先生は多宝会の皆さまを大事にしてくださる。長い間、地道に、健気(けなげ)に、広宣流布の大闘争を生き抜いてこられた方々を本当に大事にしてくださる。
竹内 最近も「私と妻は、多宝会(全国)、宝寿会(東京)、錦宝会(関西)の、尊き功労の同志の不老長寿、無事安穏を、一生懸命に祈り続けている」と言ってくださいましたね。
正木 また「寒い時期は、年配の方や、体調の悪い方は、無理をして会合に参加したりしては、絶対にいけない」と、つねに気を配ってくださいます。
原田 多宝会の先輩方は、広宣流布の大功労者であられる。心から感謝申し上げたい。
青木 ともあれ、広宣流布に戦う人は永遠に若々しい。御聖訓に「年(とし)は・わか(若)うなり福(ふく)はかさなり候(そうろう)べし」と仰せの通りだ。
 ますます、元気に、はつらつと頑張っていきたい。

100歳で前進・勝利

青木 さっきは100歳の方の話が出たが、福祉学校の名門「しいのみ学園」のf地(しょうち)三郎さんという園長も100歳だ。
 園長は本年の元日、九州講堂で行われた学会の新年勤行会に足を運んでくださった。
高柳 そうなんですってね。聖教新聞の「声」の欄にも出ていましたね。
西口 そうそう。一緒に出席した山本総九州長からも話を聞きましたよ。
青木 f地園長は羽織袴に身を正し、厳かな様子で会場に入ってこられた。勤行会の活気に満ちた様子に感激されていたようだ。
西口 園長は今年の書き初めで「百歳前進」「百歳勝利」と、したためたそうだ。
 「100歳になったからといって、ぼやぼやしてはおられません」と言われていた。
高柳 勤行会に参加した感想を、こう言われていましたね。
 「まるで親子や親戚が和気あいあいと顔をそろえたような、何とも言えない温かな雰囲気に包まれた集いでした。
 金ぴかの法衣に身を包んだ聖職者が、信者の幸福をいかにも祈ってやるぞ、と言わんばかりの新年の儀式。私は日本だけでなく、世界の至る所で幾度も、そうした光景を目にしてきました。
 それとは対照的に、勤行会の中心者も、参加者も同じ平服で皆が平等。そして何より集った人々が、自他共の幸福を心から願う気持ちが一つになっていると、心から感じました。
 こうした新年の勤行会が、世界中で行われていると聞き、明るい希望を持ったというのが、率直な気持ちです」。このように言われていました。
正木 世のため人のために尽くしてこられた方の言葉だ。それが、ここまで学会の発展と前進に期待しておられる。
原田 時代は大きく変わっている。今こそ、対話と仏法理解と友情の輪を拡大しゆく時だ。
 いよいよ正義の「2月闘争」が開幕した。堂々と前進しようじゃないか!

(2007. 2. 1. 聖教新聞)

 

<9> 「選挙狙い」のウソは許さぬ
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

竹内 ところで今年は4月には統一地方選挙、7月には参議院議員選挙が予定されている。
青木 各紙とも、今年は「選挙イヤー」「与野党決戦の年」等と位置づけているな。

何一つ根拠なし

正木 そういえば、このあいだ、私の知っている新聞記者が言っていた。
 「学会に対する、あのバカバカしい住民票移動≠フデマ。もう、すっかり聞かなくなりましたね。あたりまえですね」と笑っていたな。
西口 当たり前だよ。そんなの関西だったら「アホか! 誰が言っとるんや」とゲラゲラ笑われるだけだ(大笑い)。
竹内 それでも選挙が近づくと、コソコソとデマを言いふらす連中が一部に出る。20年も30年も前の古くさいデマを、あっちこっちで吹いてまわっては、恥の上塗りをやっている(大笑い)。
原田 まったくバカの一つ覚えも、いいかげんにしろ、だ。だいたい「いつ」「誰が」「どこから」「どこへ」住民票を移動したんだ?
 何一つ具体的な「事実」がないじゃないか。誰一人、見た人間がいないじゃないか。
青木 「何年何月何日何時」がデタラメな話は、絶対に信じるな――これは日蓮大聖人の厳然たる御聖訓だ。
原田 その通りだ。これは「報恩抄(ほうおんしょう)」に厳しく、おしたためであられる。
 昔、真言宗の弘法が夜中に太陽が出た≠ニデタラメをいった。
 このことに対して大聖人は仏典にも他の書物にも一つも記録がない∞いずれの月、いずれの日、いずれの夜の、いずれの時に太陽が出たのか。明確な記録があれば少しは信じるが、それも全然ないではないか≠ニ鋭く追及しておられる。
高柳 すごいですね! 大聖人は全て厳然と、お見通しですね。
竹内 ましていわんや、誰も見たこともない、何の証拠もない「住民票移動」だよ。誰が信じるか(笑い)。
青木 そもそも、このデマで騒いだ連中は、みながみな「謝罪」「撤回」「訂正」しているじゃないか。
正木 公明党が結成される以前から、謝罪した政治家がいたな。
西口 社会党の代議士だった島上善五郎らだ。40年以上も前だ。それほど昔っからあるデマだ。
竹内 公明党の結党は1964年(昭和39年)11月。その半年前の4月のことだ。
 島上ら3人の代議士が学会が選挙対策で集団移動している%凾ニ騒いだ。
青木 言語道断の卑劣なデマだった。それを国会の場で大騒ぎした。どれほど悪辣、卑劣だったか。
竹内 そこで当時の公明の議員らが問いつめた。すると島上は「噂話を口にしただけ」「つい口がすべった」などと言いはじめ、発言を撤回したんだ。
正木 さらに島上は、こうも言っていた。
 公明が衆議院にも出ると聞いたから、やった。自分の地元でも公明の候補者が出るから、国会でやった≠ニ本音を白状したんだ。
西口 明確じゃないか。今から40年以上も前に「目的は選挙狙い」「内容は事実無根」とハッキリしているじゃないか。
青木 もう、デマを流そうにも、他に何もないからだよ。学会は、あまりにも正しい。整然としていて、真剣、真面目である。
 どこからも文句のつけようがない。だから、こんな大ウソついてデマを流すほかに、手がないんだよ(大笑い)。
原田 こうした謝罪、訂正は、いくつもある。
竹内 その通りだ。たとえば1968年、当時の赤沢正道自治大臣が公明党の支持者の一部が集団移動している%凾ニ発言した。
 厳重な抗議を受けた赤沢自治相は根拠は何もない。恐縮している。今後、根拠のない発言は慎む≠ニ謝罪した。
高柳 現職大臣が陳謝したんですよ。大問題ですよ。全くの事実無根のデマだったという何よりの証拠じゃないの!
竹内 また、この当時、東京都選挙管理委員会も「現行制度のもとで二重登録や集団移転ができるとは思えない。
 もし事実があれば、当選無効の訴訟が出ているはずだが、そういう訴訟は一度もない」と公式にコメントした。

郵便局長が証明

正木 そしてまた81年には、東京・八王子市の郵便局長(当時)が独自の調査の結果公明党の集団移動説は事実ではない≠ニ結論したことがあった。
青木 そう、そう、そうだったな。よく覚えている。
 当時、地元の一部の勢力が公明党陣営が大量に住民票を移動している♂]々と騒いだ。
 これに対して八王子並木町の郵便局長(当時)が、市の人口の推移を調べた。
高柳 仮に大量の住民移動が行われたのなら、当然、人口が一時的に増えているはずですね。
原田 ところが、実際には人口が減っていた(爆笑)。
正木 当然のことだが、誰も否定しようのない「証拠」が出てきた。そこで郵便局長は公明党の住民移動というのは事実無根のデマ∞公明党の候補は正々堂々と勝利した≠ニ結論づけたんだ。
青木 この調査の結果は、地元紙に掲載されている(「商工日日新聞」同年7月15日号)。
正木 この郵便局長は、公明党とは何の関係もない方だ。
 だが「事実を曲げて根拠のないウワサを流すのはフェアでない」と、わざわざ自分で調べたんだ。
高柳 少し調べれば、分かる。事実無根とハッキリと分かる。明確じゃないですか。

時の総理も明言

竹内 他にも訂正、謝罪したケースは、まだまだある。
 83年には、テレビ番組でデマ発言をした放送ジャーナリストが発言を訂正、謝罪。別のテレビ局のリポーターも、無責任な発言であったと認め、公明党に謝罪した。
 また、同様のデマ発言をした代議士も「遺憾の意」を表明した。
原田 この件では、当時の中曽根総理大臣も明言していた。
 「公明党が、いやしくも、そのような不正行為、集団移動をやる、選挙目当てのそのようなことをやるとは思っておりません」とハッキリ答弁していた(1984年4月10日)。
高柳 大臣、代議士、新聞、月刊誌、タレント等々。みながみなデマを認め、謝罪、訂正しているじゃないの。
原田 「選挙狙いのウソ」は断じて許さない。
 今後とも、誰であろうと、厳重、厳格に対処する。どんどん法的措置もとっていく。

(2007. 2. 5. 聖教新聞)

 

<10> 選挙を汚す悪辣デマは訴える
出席者:原田会長、正木理事長、青木最高指導会議副議長、西口総関西長、高柳婦人部長、竹内青年部長

高柳 前回は「選挙が近づくと住民移動のデマ≠ェ流れる」「住民移動のデマで騒いだ者は皆、謝罪、訂正している」。そういう話が出ました。
青木 住民移動云々のデマを騒いで謝罪、訂正した連中は、まだまだいる。

新聞社も謝罪

正木 1993年には「朝日新聞」徳島版が県内の創価学会員の住民票が、東京都議選のために大量に異動されている≠ニ真っ赤なウソを載せた。
竹内 抗議を受けた同紙は、翌日付で謝罪。
 「うわさのような事実はありませんでした。十分な裏付け取材をせず、掲載したことで、関係者並びに読者にご迷惑をおかけしました。おわびします」との記事を載せた。
西口 これは、大変に有名になった事件だ。
青木 いやしくも大手の新聞社が調査した結果「うわさのような事実はない」と断言した。
 これ以上の雄弁な証拠はない。
竹内 2003年4月には、鹿児島の地方議員が騒いだが、発言した議員の党の県連が公式に謝罪した。
正木 同じ年の6月には、経済誌が同様のデマを書いたが、後日「訂正とお詫び」を掲載。デマ記事を削除して謝罪した。
竹内 同年11月には、タレントの男が東京の世田谷区から足立区へ千人単位の住民票異動がある≠ネどと選挙応援の演説で大ウソをついた。
 ただちに公明党から抗議を受けたタレントは「迷惑をかけて申し訳ない。おわび申し上げたい」と陳謝した。
正木 当たり前だ。バカバカしい!
原田 仏法では因果を説いている。悪事を働けば、必ず、その報いを厳しく受ける。
 あくどいデマで騒いだ輩、卑劣な宗教弾圧をした連中は、皆が皆、悲惨な末路だ。没落、転落だ。

代議士が辞職

高柳 あの「偽メール事件」の何とかいうガセネタのもと代議士だって、そうじゃないの(笑い)。
西口 そうだ、そうだ。2005年に、民主党の代議士だった永田某が国会で住民移動云々のデマを放言した。
青木 これが大問題になり、結局、永田本人が公明党に謝罪。さらには民主党の理事までもが「遺憾の意」を表明した。
原田 謝罪は当然のことだ。
 かりにも国会議員ともあろう者が、国会の場で、大ウソをつき、デマを流して学会を中傷したんだ。言語道断の卑劣な宗教弾圧だった。
西口 だから、その後、この永田がどうなったか。
正木 あの有名な「偽メール事件」で、国会を大混乱に陥れたあげく、とうとう議員辞職に追い込まれた(笑い)。
竹内 今では行方もハッキリしない。地元でも分からない。この間、テレビのニュースで、そう報道していたよ。

真っ赤なウソ

西口 宗教弾圧といえば、どっかの政党も、昔っから住民移動云々のデマで騒いでいたっけな。
竹内 そうなんだ(笑い)。
 1981年(昭和56年)に行われた那覇市議選の時のことだ。
 選挙終了後に「住民票だけを移動した」という疑いで、11人が選挙人名簿から抹消されるという事件があった。
正木 すると、どっかの党が機関紙で大騒ぎをはじめた。あろうことか「創価学会員による不正の手口」なんてタイトルと記事をデカデカと出したんだ。
竹内 当然、裏付け取材を行ったうえで記事にしたと誰もが思った。ところが、この党は、問題の11人のうち、ただの一人たりとも取材していなかった。
高柳 えーっ!
竹内 その後、公明党が調査したところ、仰天するような事実が判明した。
正木 実は、問題の11人のうち10人は公明党以外の別の候補者を支持する住民だった。残る一人も、選挙とは関係なく、病気の療養のために住民票のあるところを離れていただけだった。
青木 大ウソつきめが! 何が「学会員による不正」だ! 学会とは何の関係もないじゃないか。真っ赤な大ウソじゃないか。まったく、ふざけた連中だ!
竹内 こんな卑劣なデマを流した結果が、どうだったか。デマを流した党は、この選挙で大敗北して議席を減らした(笑い)。
原田 まさに「自業自得」だ(爆笑)。

デマ宣伝で惨敗

高柳 その党は、2001年の都議選の時にも住民移動云々のデマを流したじゃないですか。
竹内 ところが、結局、この選挙でもバタバタと落選。合計11議席も減らす大惨敗だった(笑い)。
西口 この選挙に始まり、何しろ今世紀に入ってからの大型選挙で、この党は8連敗。
正木 おまけに、大ウソだらけ、悪口だらけの機関紙も部数が激減。一時期の半分以下に減ったよ。火の車だよ。
青木 政党は政党同士で戦うものだ。論戦するものだ。それを政党の支持団体をデマで攻撃し、弾圧する。こんな卑劣な連中が自滅するのは当然だ。当たり前だ。
原田 まして、世のため、人のため、社会のため、日本の将来のため、真剣に行動している正義の学会を弾圧する。迫害する。真っ赤なウソのデマを流す。報いを受けないわけがない。永田某しかり、某党しかりじゃないか。
青木 とにかくデマは絶対に許されてはならない。絶対に許さない。
 社会のためにも、民主主義のためにも、公正な選挙のためにも許すな。選挙を汚すだけだ。社会の敵だ。
正木 今後とも、見つけ次第、悪質なものは、どんどん法的手段もとる。告訴、告発も考える。厳重に対処する。
原田 断固、やりましょう。

(2007. 2. 8. 聖教新聞)