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デルフト焼きの絵付け工程を説明中 |
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焼き工程を説明中 |
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国立博物館に展示されていた
デルフト焼きの作品 |
ハーグでは多分ほとんどの方がマウリッツハウス王立美術館に行かれたと思いますが私達の意見は完全一致で市内散策!(商店街探検)先ずはお昼を食べなくては・・・という事でお店を探していると大きなショッピングセンター発見!その中にセルフサービスで気軽に食べられそうなお店があったのでそこに決めました。トレーに好きな物を乗せて行く方式です。ジュースは良かったのですが、パンが
どれもものすごいボリュームでなかなか手がでません。ちょうどお昼時で混んでいたのですが、私だけ列をはずれて前方には何があるのかをチェーック!(だってこのまま進むとレジになってしまってバック出来ないんだもの)、適度な大きさの菓子パンや調理パンのような物があるある 当然、娘もそれにすると思ったら、な、なんと仮称「ものすごいボリュームのパン」にするんですと! 食べ盛り?(笑)テーブルについて周りを見ると結構、若い女性達もその仮称「ものすごいボリュームのパン」を食べているんですよ。 隣りのテーブルのご夫婦なんて冷たい飲み物とココアのような物を2つずつ持っているし・・・こちらの皆さんはホントよく食べるんですねぇー。娘は、やはりその量に悪戦苦闘しながらも結局、完食!
やるなぁ・・・ |
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国際司法裁判所
どうもこちらの建物は”それ”に
見えない物ばかりです
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ビネンホフ広場にある騎士の館
(国会議事堂ですって)
ねっ?これも見えないでしょ?
かっこ良すぎる!
国会議員って騎士?(笑)
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マウリッツハウス王立美術館裏手?の
ホフフェイファ池(言いにくいゾ)
から見るビネンホフ
フェルメールの「青いターバンの少女」は
マウリッツハウス王立美術館にあります。でも・・・ごめん、
興味なかったので見てない・・・
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右の写真は2人でウロウロした市内の様子です。
オランダやベルギーは有名な画家達の絵画がた〜くさんあって、お好きな方にはヨダレが出そうなくらい(失礼・・・)魅力的な国だと思います。
ところが、私も娘もその方面にはまるで興味がないもので アムステルダムではゴッホ美術館よりも、ハラハラドキドキの風車村に行きましたし、ブリュッセルでもケーキやチョコレート巡りを、そして、ここハーグでもマウリッツハウス王立美術館には目もくれず!
街中をキョロキョロしていました。
もったいなぁ〜い!!と言われそうですが、最初から2人の目的が製菓学生だった娘はチョコやケーキ、私はチョコはもちろん、ボビンレースと風車とかわいい街並み見物だったのですから、それはそれは満足な旅でした。
また、全て決められたコースを回るツアーでなく、自由に動けるツアーを選んだのも、貴重な体験をする事ができて思い出深いものになりました。
娘がヨーロッパはハマるか懲りるかはっきり分かれるヨ。と言ってましたが、もちろん!
ハマりました(笑) 再度訪れたいなぁ・・・と思える国でした。
皆さんも機会がありましたらどうぞ! 絵画のお好きな方も、そうでない方も十分楽しめる国ですよ
そうそう、例の爆弾犯は本日午後に捕まった(狙撃されたのかは不明との事)そうです。
アルメニア人で、本当に爆弾を持っていたそうです。 |
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