横系図・縦系図の特徴
※家系譜の作成費用は、調査地、調査レベル、表装のレベル、印刷文字か筆文字の違いなどにより違ってきます。そのため無料にて作成費用の見積もりをさせていただいております。最終お支払いが見積もり価格を越えることはありません。その他のご質問もお気軽にお問い合わせください。
| 横系図には折本や巻物タイプがあります。右から左に向かって古い順から書き込みます。 メリット:スペースがゆったりしている為、詳細なエピソード等が入ります。また、傍系の子も載ります。 デメリット:ページが違ってくる為、系線を追っていかないと家系の全体像がつかみにくいこともあります。前文が付きます。
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| 縦系図には掛け軸や額タイプなどがあります。上の段から下の段へ古い順から書き込みます。 メリット:一目して家系の全体像がわかります。 デメリット:スペースが限られている為、詳細なエピソード等は入りません。また、傍系の子は載りません。 |
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鳥の子紙を使用しています鳥の子紙(とりのこし)という紙をご存知でしょうか?
弊社の家系譜商品は額商品を除いて、この和紙を使用しています。比較的高価で、表面があまり滑らかとは言えず、ある意味書家泣かせの紙かも知れません。では何故、使用しているのでしょうか?極めて保存性が高いのが使用している理由です。
鳥の子紙という名称はは嘉暦年間(1326〜28)の文献に出ていて古来から使われてきました。風合いが良いので、これまで数多くの襖や絵巻物に使用されています。紙の色が黄ばんでいて鶏卵に似ているところから、鳥の子紙と呼ばれるようになり越前等が主産地になっています。江戸時代の「和漢三才図会(わかんさんさいずえ)」に「紙王」と評しています。まさに鳥の子紙は和紙の王様なのです。
桐箱を使用しています
一部の額商品などを除いて弊社の家系譜商品は桐箱を使用してます。桐箱とは、文字通り桐で出来た箱のこと。昔から掛軸や風鎮、数珠、骨董品などの箱として使用されてきました。桐箪笥も最高級のタンスです。また、茶道具では桐箱に箱書きをすることで価値が高まるというので、墨の字がにじまない桐箱が用いられます。高級桐箱は京都が主産地として有名です。軽くて湿気を通さないのが桐箱を使用する目的です。
家系調査お見積もり 無料
※家系譜の作成費用は、調査地、調査レベル、表装のレベル、印刷文字か筆文字の違いなどにより違ってきます。
そのため無料にて作成費用の見積もりをさせていただいております。
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