柴犬専門犬舎    しばいぬせんもんけんしゃ あさかしばみやそう

日本犬保存会登録

過去の学校だより

犬舎環境 (  飼育施設ご紹介 )

柴犬は、縄文時代から人間と狩猟をしたりして生活をともにしてきたといわれており、日本の風土にあっています。

また、綺麗好きで、とても飼いやすい犬種です。当犬舎では、少ない頭数をしっかりと管理飼育できるように考え、

犬舎をよりよくするように日々改善に努めています。 

■2015/01/09現在

   

   < 表札 >


  道路から犬舎は直接見えません。
  お越しいただく際は、表札及び、家の壁の犬型シルエットを
  見つけて頂ければ幸いです。
  また、わかりづらいのでご連絡頂ければご案内致します。
  「安積柴宮荘」で、検索すると地図もでますが、
  一部、紹介掲載ページでは別な場所が掲載されてました。
  
   < 現在の外犬舎 >
  2代目犬舎を改造した現在の3代目犬舎です。
  ログハウス調の面影を残し、増設しております。
  通常は6連となっていますが、間仕切りをとると3部屋分がひとつの空間になります。
  仔犬が生まれた時に、親とゆったり過ごせるようにしてます。と思って作りましたが、
  暖かくなると、外に蚊がいますし、冬は寒いとかわいそうなので、親子で室内のワン専用部屋にいますよ。

  また、庭の木も伐採し砂場を広げ、自由に走れるスペースを広げてみました。
  そして、2代目犬舎から現在は、犬舎の内外部に防腐処理を行い、下部はすのこ状にして
  毎日の清掃をしやすくしました。
  毎日の水洗い清掃、消毒散布でも腐っていません。

  プラス、季節により犬舎環境に変化を加えます。
  夏はガラス仕切りをはずし、上部扉を開け通風を重視する調整を行っており、
  昼間は、ミストシャワー&扇風機で、暑さ対策しております。

  また、2014年にはRUNスペースを広げ、ワントイレ位置を変えました。

  
 
  < 室内環境 >
  2015年、室内に6連ゲージを増設しました。
  夜は室内で休ませるようにし、ワンのストレスを軽減。
  下部は水洗いが出来るように防水仕様です。

  また、産室、兼、絨毯を敷き詰めた子犬部屋。
  約30日までの授乳期の子がメインの保養部屋です。

  仔犬兄弟の頭数にもよりますが、状況により
  トイレ、ヒーター等、ゲージの中に入れています。
  基本的には、30日超える頃から、トイレは外でするように
  教え始めます。母親もいますので習慣になり覚えてくれて
  いるようです。

  そして、換気扇・エアコン・ヒーター・脱臭機を設置
  また、2重窓・防音カーテン、壁・天井の中は防音ウレタン。
  ちょっとした防音仕様です。
  でも、音(声、、ワンッ)が漏れるので、次はどうしましょう。




 

  < 旧犬舎T >
  初代犬舎です。
  最初に作ったログハウス調の小屋(右)と2連建ての小屋で、
  木製のゲージです。
  正面は風避けの為、木塀を設置していました。
    
 
  < 旧犬舎U >
  リニューアルした2代目犬舎です。
  ログハウス調の小屋を解体し、面影が残るように
  飾りつけしてました。
  2連建ての小屋もしばらく残留とし、4+2連。
  また、内外部に防腐処理をし下部はすのこ状で
  交換しやすくし、小屋の下はコンクリートにしており、
  水洗い清掃しやすくしました。