≪ 大分編 ≫ |
中津市本耶馬溪町の道の駅 耶馬トピア内にあるお店で、そば処 石臼亭 「洞門そば」。 紅葉狩りに出かけた道の旧耶馬渓線の陸橋に新そば解禁の横断幕を見て、急所蕎麦を食べに寄ったものです。 そばの産地である耶馬渓産のそば粉を100%使用した手打ちそばとのこと。 注文したのは、ごぼ天そば(850円)とごぼ天とろろそば(1130円)です。 全くの期待なく、ざる蕎麦を避けて注文しましたが、出てきた蕎麦が期待以上に美味しく、 これならざる蕎麦も食べたくなりました。 |
杵築市にあるお店で、「杵築翁達磨」。 高橋邦弘名人(達磨)が6月末で引退し、最後の弟子が「杵築翁達磨」の屋号で新たににスタートしたお店です。 お店は別府湾を見渡せる高台にあります。途中に案内もほとんどありませんし、お店には暖簾もありませんでした。 達磨時代は予約制・会員制でしたが、一般の人も受け付けるようになったので行ってきました。 注文したのは、もりそば(880円)です。 そばは他には、いなかそばがありました。 奥に高橋邦弘名人の姿もありました。 |
豊後高田市に新規オープンしたお店で、胴搗自家製粉手打蕎麦「地慈−Jiji−」。 宇佐本百姓シェアスペース内にあったそば処「玄成」の方が新規に7月1日にオープンしたお店です。 豊後高田産の蕎麦粉を使う豊後高田認定店だそうです。 「胴搗(どうづき)製粉」とは、杵でつく原理で粉にする製法で、石臼挽きが多いそばの中では、 胴搗きで作られるそばは珍しく、希少なそばとのこと。 注文したのは、もりそば(900円)です。 メニューの裏側に蕎麦の食べ方が書かれていました。 |
大分市にあるお店で、十割蕎麦「円寿」。 どのお店でも蕎麦を味わうとの観点から、ざる(もり)そばをお願いすることが多いのですが、 今回、はじめて花巻きを食べました。 器一杯に海苔が一杯載った蕎麦は新鮮でした。 よって、注文したのは、「花巻き(1200円)」と「山かけ(1300円)」をお願いしました。 しかし、このお店は特に蕎麦の美味しいお店なので 蕎麦の美味しさを純粋に味わいたかったとの感じがしました。 |
中津市にあるお店で、元祖「深瀬屋」。 このお店は“紅葉”の名所として有名な耶馬渓町深耶馬渓の山移川沿いの 景勝地”一目八景”の直ぐそばにある蕎麦店です。 紅葉狩りのシーズン真っただ中で、行列となっており入店までかなり待ちました。 注文したのは、このお店で有名な、山かけそば(950円)と11月限定のきのこ飯(350円)です。 そばは、九割蕎麦だそうです。 |
宇佐市にあるお店で、そば処「玄成」。 このお店は2019年10月1日に、宇佐市の田舎にオープンしたお店です。 宇佐本百姓シェアスペース内で、火曜と水曜の2日間のみの営業です。 そばは豊後高田産の十割そばのようです。 注文したのは、しあわせ御膳(1000円)ともりそば(850円)です。 写真は、もりそば(中央)としあわせ御膳のそば以外のセット(右)です。 そばは、十割でも細くきれいに整っていました。出汁も美味しいものでした。 |
大分市にあるお店で、十割蕎麦「円寿」。 このお店には2016年に訪問して以来何度も訪問していますが、その都度いつも満足感で帰ってます。 開店以来4年が過ぎていますが、お店の清潔感や味の一貫性は変わっていないと感じるお店です。 注文したのは、「ざる(880円)」と「山かけ(1300円)」をお願いし食べました。 細目の蕎麦も薬味もそばつゆも繊細で完成度の高いものを感じました。 今日の蕎麦粉福井産とのことでした。 |
由布市湯布院にあるお店で、Murata「不生庵」。 このお店には2006年に訪問していましたので14年ぶりの訪問です。 今は新型コロナの影響で、湯布院も人が少ないとの話で出かけてみましたが結構人が居ました。 注文したのは、「ざるそば(880円)」と「黒豚そば(1540円)」を注文し食べました。 蕎麦は太さが不揃いのものもあり短い麺でした。十一で打っているとのことでした。 ざるそばの出汁と黒豚そばの汁はとても美味しい出汁でした。 |
大分市にあるお店で、蕎麦Cafe「蕎屋」。 場所は平和市民公園能楽堂の前です。 大分の蕎麦屋は多く行きましたが、ここの蕎麦屋は見逃していました。 注文したのは、「ざる(800円)」と「ミニ天丼セットのざるそば並盛(1300円)」。 きれいに細く切り揃った蕎麦で、つゆも出汁の香りがして甘すぎず辛すぎず私好みのつゆでした。 蕎麦粉は熊本産のもので二八の手打ち蕎麦とのことです。 ランチタイムセットもいろいろあるようでした。 |
豊後高田市にあるお店で、高田そば「翔(かける)」。 平成24年に平清水旅館内の蕎麦部門として、豊後高田そば認定店として開店しましたが 火災により休業してました。2019.4.26に豊後高田市活力アップ戦略的商店街活性化総合支援事業 の補助を受け新規開業したお店です。 注文したのは、「そばセイロ(700円)」と「海老天ぷらそば(1300円)」。 豊後高田そば認定店のためそば粉はもちろん豊後高田産。 |
中津市三光にあるお店で、手打ち「やゝま蕎麦」。 県北の象徴の山である八面山の麓にお店は位置してます。 以前にも何度か訪問しましたが、閉まっていて行けなかったお店です。 金・土・日の11:30〜14:00だけの営業のようです。 注文したのは、「ざる蕎麦(750円)」と「おろし蕎麦(850円)」。 「やゝまの美味しい地下水で毎日手打ちしていること、 信州小諸の標高1000mの二八蕎麦を食して頂ければ幸いです」とありました。 |
中津市耶馬渓町にあるお店で、手打ちそば「筍」。 幾度となく前の国道を通りながら一度も寄ったこのなかったのですが、 会社の同僚から話を聞いたので出かけてきました。 蕎麦は、本耶馬溪今行の湧き水と本耶馬溪産のそば粉を使用した本格二八そばとことです。 注文したのは、ざるそば(600円)とごぼ天そば(800円)です。 蕎麦は程よい細さに綺麗に切り揃っていました。 お店の前には、新そばとの看板がありました。 |
豊後高田市にあるお店で、「六郷(りくごう)」。 昔ながらの田園風景が広がる田染荘の古民家を改修した素敵なお店でした。 完全予約制で前日連絡したら、満席でしたがお願いして蕎麦単品を食べさせてもらいました。 蕎麦粉は豊後高田産の粉に当日予約分を手挽きの石臼で挽いたものを入れる十割だそうです。 メニューはなく予約の内容でコースか蕎麦単品があると思います。 応援したくなるお店でした。蕎麦単品(1080円) |
湯布院の金隣湖の畔にあるお店で、古式手打ちそば「泉」金鱗湖店。 以前は岳本店と言ってましたが、本店が閉店したので金鱗湖店になったのでしょか。 大分県内の多くのそば屋さんがこちらのお店で修行をしているので、改めて訪問してみました。 注文したのは、せいろそば(1296円)と、鴨せいろ(1620円)です。 そば粉は茨城産と熊本産をブレンドしているとのことです。 鴨せいろはつゆの黒胡椒が隠し味に入ってました。 |
大分市にあるお店で、こだわりの手打ちそば「そば会」。 こちらのお店では、豊後高田産の国産そば粉を使用し、そばを打っているとのことです。 2015年の12月にオープンしたそうで、綺麗で清潔感のあるお店でした。 注文したのは、せいろそば(750円)と、つけとろ(1080円)です。 せいろそばは二八そばのようです。 香りは弱かったですが、きれいに細めに打たれたそばでした。 とろろのつゆがまろやかでした。 |
大分市にあるお店で、十割蕎麦「円寿」。 こちらのお店は、2016年の5月に開店したとのことで、 とても綺麗で清潔な感じのお店でした。 注文したのは、ざる(850円)と山かけ(1300円) 蕎麦粉は常陸秋そばを中心に関東・東北から厳選した蕎麦を取り寄せて使っているそうです。 蕎麦は十割蕎麦をお出ししているお店だとのことでした。 薬味も繊細で、蕎麦はやや細めに均一にきれいに整った蕎麦でした。 |
由布市にあるお店で、森のsobacafe「ゆふそら」。 やまなみハイウェイを水分峠から飯田高原方向に5km程の蛇越展望所付近から 左折し砂利道を少し走ったクヌギの森の中にお店はありました。 お店の前からは由布岳や湯布院町が見下ろせる絶景が見えるロケーションでした。 注文したのは、十割そば(1000円)と、鴨せいろ(1600円)をお願いしました。 蕎麦は細めにきれいに整った蕎麦でした。 十割そばは香り喉越しも良く、鴨せいろは鴨肉もネギもたっぷりでした。 今のそば粉は、北海道産とのことです。 |
中津市にあるお店で、手打ちそば「花ごろも」。 中津駅近くのビルの1Fにあったお店が、 2015年1月に東に1kmちょっと移転した新しいお店です。 国産の蕎麦粉と久住黒岳の湧き水を使用した手打ちそばとのことです。 今月のそば粉は、熊本産のそばだそうです。 こだわり手打ち十割せいろそば(900円)と、自家製そば屋の天丼ランチ(890円)をお願いしました。 蕎麦は極細でした。 接客が感じ良く気持ちの良いお店でした。 |
九重町飯田高原にあるお店で、「あるがまま舎」。 以前は、やまなみハイウェイを西側に入った奥まったところにありましたが、 県道沿いに移転してました。いつ移転したのか分かりませんが この前通った時に気がついたので行ってみました 注文したのは、”ざるそば(600円)”と”かけそば(600円)”をお願いしました。 そばは、細くきれいに整ったそばでした。 そば粉は、北海道産を今は使っているとのことでした。 |
豊後高田市真玉町にあるお店で、そばカフェ「ゆうひ」。 そば専門店ではなく、カフェが「豊後高田手打ちそば認定店」として そばをはじめたものです。そば打ち職人養成講座の講師は高橋邦弘氏 です。海岸線にありロケーションが最高で目の前に海が広がっています。 注文したのは、ざるそば(600円)と、そばセット(1000円)をお願いしました。 そばは細い麺にきれいに手打ちされていました。セットの副菜も良い味でした。 |
豊後高田市の昭和の町商店街にあるお店で、高田そば「翔(かける)」。 豊後高田手打ちそば認定店として6月15日にオープンしたそば屋さんです。 オープンしたてとあって、清潔感のある綺麗なお店でした。 入店すると、そば茶とソバチップが出てきました。 注文したのは、そばセイロ(650円)と、おろしそば(750円)をお願いしました。 運ばれてきた蕎麦はかなり細い麺に打たれていました。 |
中津市にあるお店で、手打ちそば「花ごろも」。 中津駅近くのスーパーの向かいのビルの1Fにあるお店です。 国産の蕎麦粉と久住黒岳の湧き水(炭酸水)を使用した十割手打ちそばとのことです。 今日は、熊本産のそばだそうで、ざるそば(750円)と、そばランチ(900円)をお願いしました。 汁は薄目の甘目でした。そばは香りは弱く感じました。 【移転】 |
大分市大手町にあるお店で、十割蕎麦「よし松」。 8月に府内町からすぐ近くの大手町に移転したお店です。 移転後なかなか行けずに居ましたがやっと行くことができました。 お店は、旧店舗より東側に200mくらいの所にあり、店内は少し広くなったようです。 今日は、せいろそば(840円)と、鴨南そば(1500円)をお願いしました。 せいろは富山産の新蕎麦とのことでした。 かわらず美味しい蕎麦を頂いてきました。 |
豊後高田市の富貴寺の隣の旅庵「蕗薹」の食事処「蕗邨(ろそん)」。 せいろそばには盛りが大中小が選べて今回は中(800円)とひやかけそば(900円)です。 蕎麦は細い蕎麦で汁も程よく美味しくいただきました。 豊後高田手打ち蕎麦認定店なのでそば粉は豊後高田産でしょうが他のお店と少し違う感じなのは 碾き方や打ち方が違うからなのでしょうか。 1年半ぶりの再訪でしたが以前よりもバージョンアップしていたように感じました。 |
大分市にあるお店で、お食事処「米屋」。 大分県庁の直ぐ南側のビルの2階に5月24日に開店したばかりのお店です。 国東市にある古式手打そば「米屋」の息子さんが大分で始めたとのことです。 ざるそば(800円)とおろしそば(700円)をお願いしました。蕎麦以外に豆乳豆腐が付いてました。 味は国東のお店と基本的には同じだそうです。汁は甘く感じました。蕎麦粉は今日は福島会津産とのことでした。 【閉店】 |
豊後高田市真玉にあるお店で、『粟島茶屋』。 夕日のきれいな真玉海岸の近くにあるお店です。 丘の上には桜や菜の花がきれいで、岬の先には粟島神社があります。 また、すぐ横には花や海が望める展望台もあります。 お店は、豊後高田産手打ちそば認定店として蕎麦を出しています。 ざるそば(600円)とかけそば(600円)をいただきました。 【閉店】 |
大分市三佐にあるお店で、『秋野華』。 市内を東に少し走った住宅街にあるお店でした。 店内はとても清潔感のある感じで、考えられた構造になっていました。 蕎麦粉は豊後高田産の玄蕎麦と丸剥きを併せて挽いているそうです。 今回は、もり(粗引き)(950円)をいただきました。 つゆは甘目でしたが、粘りのある美味しい蕎麦でした。 デザートに蕎麦掻きゼンザイがついていました。 また、ゆっくり行ってみたいお店でした。要予約です。 |
大分市市尾にあるお店で、『はた屋』。 大分市と言っても市中心部からは15km以上離れたところにあるお店でした。 田舎の古い民家をそのままお店にした感じでした。 店内には服や雑貨が置かれ販売をしている様子。 そば膳(1500円)と温そば(1000円)をいただきました。 そば膳(中央)には写真のほかにぜんざい又はコーヒーが付きます。 |
『翁達磨』の高橋邦弘名人のそば打ち実演&講演会が豊後高田市でありました。 広島の「達磨 雪花山房」までそばを食べに行ったのが3年前。 それ以来の翁のそばが食べられると言うことで出かけてきました。 広島でも見られない、そばを打つところを目の前で見ることが出来ました。 講演会場でそばを打ち始めるとそばの香りが会場に漂ってきました。 費用は実演と講演会に”盛りそばと岬かきあげ丼”込みで前売り800円でした。 |
大分市上宗方にあるお店で、手打ち十割そばの廛 「前ZEN」。 大分市内のR442を西に入った戸建て団地群の中にありました。 立派な店構えの雰囲気の良いお店でした。 注文したのは、”せいろそば(800円)”に+100円でランチセットとしたものと ”かけそば(800円)”です。 昼時は、100円プラスで鶏飯と一品が付いてくるのはお徳ですね。そば粉は北海道からとのことでした。 |
豊後高田市のそば屋で、そば処「響」。 豊後高田産手打ちそば認定店の1号店だったと思います。 2006.7.5に開業し4年がたったのですね。その認定店は今では9店舗になっています。 そば粉は今でも、もちろん100%市内産でしょう。 ざる・おろしなどのお冷たいそばには十割、温たかいそばには二八となっていました。 今回は、「ざるそば(780円)」「かけそば(780)」を食べました。 開店当時と比べると腕も値段も少し上がったようです。 |
豊後高田市に6月23日に開店したばかりのお店で、十割蕎麦「ゑつ」。 9件目の豊後高田産手打ちそば認定店です。 本格手打ちそば屋(たぶん湯布院の”泉”)での修行を経て開店。 そばは十割のみで、開店メニューで”せいろ蕎麦(700円)”と”あらびせいろ(800円)”の2つだけでした。 つゆはからめの関東風。 せいろのもりは多めであらびきは香りもあり美味しくいただきました。 場所がかなりわかり難い所にありました。 |
別府市の大分自動車道別府湾SA内にあるお店で、murata「不生庵(ふしょうあん) 」。 SAの中にありますが、上りからも下りからも また、一般道からも行けるようになっています。 注文したのは、ざる蕎麦(750円)と かき揚げ付き蕎麦の温そば(1300円)です。 つゆは甘目でした。そばの香りはありました。 かき揚げは海老が美味しかったです。 連休中の混雑でしたが、厨房の手際の良さで 待ち時間も少なく蕎麦が出てきました。 |
大分市の府内五番街にあるお店で 十割手打そば「泉」。 湯布院にあるお店が大分市内に進出したものです。 1月17日に開店したばかりです。 せいろ2段(850円)と平日のみのお昼の蕎麦セット(900円)をかけで注文しました。 泉からは、数多くのお弟子さんを排出しているようなのでなかなかでした。当然ですか。 そば粉は福島(会津産)と茨城のブレンドだそうです。 かけのつゆは甘めに仕上がってました。 【閉店】 |
日田市の中心部から西側にあるお店「とり庵」。 郊外の田園風景の中に”そば”のノボリを見ていたので行ってみました。 江戸風そばを好むのですが、蕎麦は玄そばを石臼でゆっくり挽きぐるみにした ものを天然水で古式手法で打った昔ながらの「田舎そば」とのことです。 名前のとおり地鶏とそばの両方をやっているようでした。 食べたのは、二八ざるそば(800円)です。 十割ざるそばもありました。 |
豊後高田市の国宝富貴寺近くの旅庵「蕗薹」の食事処「蕗邨(ろそん)」。 蕗薹と同じ建物でお食事処としてやっていて、 息子さんがそば修行してそばも出るようになったお店です。 しばらくの間は、金、土、日、の週3日と祝日しかそばはないそうです。 食べたのは、せいろそば(800円)とかき揚そば(900円)です。 豊後高田手打ち蕎麦認定店なのでそば粉は豊後高田産で、 そば粉十割のそばとのことでした。 手打ち蕎麦の営業は、H21.11.20からだそうです。 これからいっそう美味しいそばを出してください。 |
大分市の大分IC近くにあるお店で、十割そば「谷岡」。 大分ICから”そば”の文字が見えるけど、どうやって行くのかなと思っていたお店です。 外観はそば屋には見えませんが確かにそば屋でした。 お昼時で、ランチ(900円)があり注文しました。せいろそばにじゃこめしと小皿が付いていました。 余り期待はしていなかったのですが、そばの香りもして美味しく感じました。 そばは福島県会津磐梯産との紙が貼り出されていました。 |
大分市森町にあるお店で、古式手打そば「きじ屋」。 住宅街の中にあるそば屋さんで、お店の中も普通の住宅をそば屋にした感じでした。 せいろそば(950円)とそばランチ(1100円)を注文しました。 せいろそばは十割そばで、せいろが2枚でした。そばランチのそばは二八ですが 全部で七品付きで金額からしてお得感がありました。 そば粉は茨城県産と書かれていました。 つゆは、醤油味が強く感じました。 |
大分市の郊外にあるお店で、「天地庵」。 お昼時とあってお客さんが次から次へと来て繁盛してそうでした。 お店も大きめなので対応できてそうでした。 そばは、板そば(1200円)と掛そば(800円)を注文しました。 板そばは、山形市羽前屋風藪そばと群馬県桑風庵風更科そばの2種類の大盛り(2人前)だそうです。 掛そばは、薄めで上品な味付けに、大きくザク切りの葱がのって美味しかったです。 そばの断面は長方形でした。 |
大分市府内町にあるお店で、十割蕎麦「よし松」。 そばは十割蕎麦、温か蕎麦は二八だそうです。 せいろそば(840円)と粗挽きそば(840円)(右)を食べました。 前回に良い印象があったので再訪したいそば屋でした。 期待して行くとガッカリってことがありますが、期待どおりでした。 そばは以前と変わり鹿児島産と福井産の2種類がありました。 食したのは鹿児島産のそばでした。 次回は福井産をお願いしようと思います。 【移転】 |
玖珠町にあるお店で、「水月」。 日田市天瀬町と玖珠町の境目にある「慈恩の滝」の真前にあるお店です。 ざるそば(900円)、温 鴨南蛮ざる(1300円)を食べました。 そばは、会津産のそばを店内の石臼で挽き、 慈恩の滝の地下からくみ上げた水で打った十割手打ちそばの店 とのことです。だから、かけそばはなしとのこと。 つゆは鰹だしの香りがするやや甘めの感じでした。 そばは細めでしたが香りはあまり感じませんでした。 |
由布市湯布院町にあるお店で、そば処「竹苑」。 金鱗湖を回り込んだ湯布院の観光客の雑踏からは少し離れたところにありました。 ざる蕎麦(800円)とかけ蕎麦(800円)を食べました。 そばは田舎風の蕎麦でした。茹時間も長めのようでした。 田舎そばは好き好きがあると思います。つゆは辛めの関東風でした。 |
別府市の別府駅東口付近にあるお店で、蕎麦「にはち」。 大分市の若草公園の隣にあったお店が別府へと移転したものです。 席数は12席とやや少なくなったのでしょうか。 ざるそば(750円)とかけそば(750円)を食べました。 大分の時と同じ様に美味しい蕎麦を食べることが出来きました。 県内では美味しい蕎麦を食べれるお店だと思うので、 別府でもきっちりした美味しい蕎麦を出して繁盛を期待しています。 |
国東市にあるお店で、「両子河原座」。 国東半島真ん中の両子山のふもとにある里の駅のお店です。 ざるそば(700円)を食べました。 両子山に降った雨が山中に浸み込んで浄化され、湧いた名水走り水で打った蕎麦だそうです。 里の駅やドライブインのそばにしてはまあまあかと思います。 つゆは醤油が勝っている感じでした。 |
大分市府内町にあるお店で、十割蕎麦「よし松」。 コンパルホールの裏手にあるそば屋さんです。 そばは十割蕎麦、温か蕎麦は二八だそうです。 せいろそば(840円)とかけそば(680円)を食べました。 つゆは辛め目の江戸風でしょうか。そば粉は会津産を使用しているとのことでした。 そばも露も結構美味しくいただきました。接客も感じの良いお店でした。 【移転】 |
豊後高田市香々地にあるお店で、そば打ち処「庵」。 豊後高田のそば粉を使用した認定店の一軒で9割そばだそうです。 ざるそば(550円)とそば定食(750円)とそばがき(400円)を食べました。 そばは中太で粘りのあるそばでした。値段設定は安く量もたくさんありました。 そば露は薄めでしたが濃い汁(かえし?)が付いてました。 そばがきがやわらかく美味しかったです。 絶景と接客の良いお店でした。 |
宇佐市にあるお店で、蕎麦切り「重娯(じゅうご)」。 国道10号線を少し北に入ったところにありました。 ”冷たいざる 江戸風(800円)”と”温かいそば 江戸(800円)”を食べました。 正直、そんなには期待していかなかったです。出てきた蕎麦はかなり細い蕎麦でした。 一口そばを口に入れた印象は、「旨い」でした。蕎麦も露も良かったと感じました。 他にも、山里風や変わりそばなどもありました。 |
九重町飯田高原にあるお店で、「あるがまま舎」。 看板を頼りにやまなみハイウェイを西側に入り砂利道を少し走ると、とてもそば屋には見えない建物がありました。 ”ざるそば(600円)”と”かけそば(600円)”を食べました。 そばは、美味しかったと思います。露はもう少し良かったらと感じました。 ご主人の対応は感じ良く、人懐っこい話しやすい人でした。 |
大分市の城跡公園よりやや北側にあるお店で、そば処「おめん」。 おしゃれな洋館のようなレンガ造りの建物のそば屋でした。 食したのは、”ざるそば(600円)”と、”鴨南蛮(850円)”です。 鴨南蛮は美味しかったけど、ざるは今ひとつ冷たくなかったのが残念でした。 福岡のそば粉を使用しているそうです。 【閉店】 |
日田市豆田みゆき通りにあるお店で、蕎麦・酒処「麦屋」。 表通りのお店の脇を通り中庭を抜け天明2年築の蔵を改造したと言うお店で 中に入るとJAZZが流れる雰囲気の良いお店でした。 食したのは、”もりそば(690円)”写真中央と、一日20食限定との”十割そば(800円)”写真右です。 十割そばの食感はシラタキのようにつるりとしていて、形は両方共に丸いので手打ちではないかも知れません。 |
由布市湯布院町の玉の湯さんの近くにあるお店で、ゆふいん「花野そば」。 テーブルが3つのこじんまりとしたお店でした。 注文したのは、”ざるそば〔二八〕(790円)”と”かけそば(790円)”です。 そばは、ざる・かけ共に味はよかったと思います |
日田市にあるお店で、馳走庵「草八」。 天領日田の豆田通りのそば屋さんです。 注文したのは、”みゆき弁当(1500円写真中央)”と”ざる(800円)”です。 みゆき弁当には写真のものに、ざるかかけとおしるこが付いてました。 そばは二八そばとのことでしたが、二八にしては短か目でした。 露は鰹の香りがしました。接客は感じ良く、雰囲気の良いお店でした。 |
由布市挾間町の川の駅にあるお店で、「正周庵」。 江戸蕎麦切り・手打ちのお店で本格的江戸蕎麦のお店だそうです。 東京で修行をし、2007年3月にここに開店したばかりとのことです。 そば粉は北海道音威府(おといねっぷ)産と地元由布市庄内産の2種類を使用し、 つゆは、お店で鰹節を削って取った本だしから作ったものだとか。 瑞々しいおいしいそばでした。もりそば(850円)。 【閉店】 |
湯布院の金隣湖のそばにあるお店で、古式手打ちそば「泉」岳本支店。 基本的には本店と同じなのかもしれませんが、気のせいかお腹が空いてたからなのか そば粉が違うからのかは不明ですが、本店より美味しく感じました。 そば粉は会津磐梯産とのことでした。本店に行った時は茨城産だったと記憶しています。 メニューは本店と違ってました。注文したのは、”せいろ(1280円)”で、せいろが2段でした。 山葵の辛さが印象的でした。 |
由布市湯布院にあるお店で、古式手打ちそば「泉」。 この地にそば屋を開いたのは美味しい水・由布岳の地下水があったからだそうです。 ここの蕎麦屋のご主人が豊後高田のそば屋「響」の師匠だそうです。 メニューより注文したのは、”そばづくし(1575円)”で、せいろ・おろし・そばがき の三品がセットです。 そばがきがふんわりして食感が良く黒胡麻きなこで食べ美味しかったです。 【閉店】 |
大分市にあるお店で、蕎麦屋「齋」。 店を求めて何度か行ったものの蕎麦屋は見当たらず、場所をよ〜く聞いてやっと見つけたお店です。 通常の蕎麦屋をイメージして行くと建物が斬新過ぎて判らなかったのです。 メニューより注文したのは、まずは”ざるそば(650円)”と同行者が”温かいそば定食(850円)の2種類です。 ざるそばは出てきたのを見て韓国麺の様な食感の麺であろうと思いました。露は濃い目の甘目でした。 |
由布市湯布院にあるお店で、「不生庵」。 街中よりやや塚原方向にあるとても雰囲気の良いお店でした。 そば屋じゃなくても喫茶店でもレストランでも行けそうなセンスの良さ、シンプルな良さを感じました。 ご主人が気さくに話しかけてくれてそばのことを教えてくれました。 ざるそば・更科そば(共に840円)を食べました。 そばつゆが美味しく麺は角が立っていて上品なそばでした。 |
玖珠町で民家をそば屋にした感じのお店で、「百笑」。 ユニークな名前です。農家がそば屋を始めたのでしょうか。 以前にも一度尋ねたことがあったのですが、その時よるもお店が広くなっていましたし、 味も美味しくなったように感じました。 ざるそば十割1100円、ごぼ天そば二八850円を食べました。 ざるそばは量が少なく男性は物足りない量です。 麺はやや太めで、ごぼ天は美味しかったです。 そばを食べ終わるとそば湯が出てきました。 |
豊後高田市のそば屋で、そば処「響」。
昭和の町で有名となった豊後高田市はそばの生産に力を入れている。
その市が主催した「そば打ち職人養成講座」を修了し2006.7.5に開業したお店です。
そば粉は100%市内産を使い打ったものだそうです。
ざる・おろしには十割、かけなど汁をかけるのには二八となっていました。
今回は、やはり「ざるそば」680円を食べました。
麺の太さはやや太めと感じました。 (2007.3.24再訪)麺は細くなってました。 そば粉を市内産に限定されたそば屋です。写真(中央)かき揚そば830円。 |
大分市の若草公園の隣にあるお店で名前は、ずばり「にはち」。
でも、十割そばもあります。名前はいかにもそば屋ですが、
店内の雰囲気はややそば屋らしくないのですが、それよりは、そばの味で勝負のお店なんでしょう。
味は、良いのではないかと思いました。美味しいそばを頂きました。
写真は、お昼のそばコースと鴨なんそばです。 (2006.9.30)先日も食しに行きました。回数では一番多く行ってますが、やはり美味しいと感じました。 2008.9.5 別府へ移転しました。 |
メニューは、盛そばのみで、寒い飯田高原の冬も盛そばのみだそうです。
そばを食べ終わった後のそば湯も間髪おかずに直ぐに出てきて気配り十分のそば屋でした。 (2007.3.23再訪)メニューは変わらず盛そばのみ(それが良いかも)でした。味は美味しく感じました。 そば粉は北海道産で約1:9だそうです。 辛味大根の紫色に驚きました。窓からの景色、硫黄山がきれいでした。写真は大盛そば(1400円) |
国東町の古式手打ちそば屋「米屋」。わさびと卸し器・豆腐が運ばれてきて、
わさびを卸しながら豆腐を食べていると、おろしそば・さるそばと出てきました。
最後にソバガキとフルコース(1500円)。お腹も十分に満たされる感じです。
なにより、ここのそばは粉が違うのではないかという感じがしました。
そばに粘りがあり他店とは少し違ってました。美味しかったです。 (2007.1.24再訪)今回は会津のそば粉だとのこと、前回ほどそばの粘りは感じませんでした。 冬季限定の暖かそばも美味しかったです。 |
九重町と熊本県小国町との境にあるお店です。入るとまずそばの素揚げが出てきました。 春に訪れたとき新緑の木の芽のてんぷらがとてもおいしく感じました。そばは十割そばとのことでした。 ご飯は、麦とろでした。そばにてんぷらにとろろご飯にと、いろいろ味わえるお店です。 (2007.3.28再訪)5回目でしょうか。そばの茹で加減も固めでちょうど良く美味しくいただきました。 |