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中津市本耶馬溪町の道の駅 耶馬トピア内にあるお店で、そば処 石臼亭 「洞門そば」。 紅葉狩りに出かけた道の旧耶馬渓線の陸橋に新そば解禁の横断幕を見て、急所蕎麦を食べに寄ったものです。 そばの産地である耶馬渓産のそば粉を100%使用した手打ちそばとのこと。 注文したのは、ごぼ天そば(850円)とごぼ天とろろそば(1130円)です。 全くの期待なく、ざる蕎麦を避けて注文しましたが、出てきた蕎麦が期待以上に美味しく、 これならざる蕎麦も食べたくなりました。 |
杵築市にあるお店で、「杵築翁達磨」。 高橋邦弘名人(達磨)が6月末で引退し、最後の弟子が「杵築翁達磨」の屋号で新たににスタートしたお店です。 お店は別府湾を見渡せる高台にあります。途中に案内もほとんどありませんし、お店には暖簾もありませんでした。 達磨時代は予約制・会員制でしたが、一般の人も受け付けるようになったので行ってきました。 注文したのは、もりそば(880円)です。 そばは他には、いなかそばがありました。 奥に高橋邦弘名人の姿もありました。 |
豊後高田市に新規オープンしたお店で、胴搗自家製粉手打蕎麦「地慈−Jiji−」。 宇佐本百姓シェアスペース内にあったそば処「玄成」の方が新規に7月1日にオープンしたお店です。 豊後高田産の蕎麦粉を使う豊後高田認定店だそうです。 「胴搗(どうづき)製粉」とは、杵でつく原理で粉にする製法で、石臼挽きが多いそばの中では、 胴搗きで作られるそばは珍しく、希少なそばとのこと。 注文したのは、もりそば(900円)です。 メニューの裏側に蕎麦の食べ方が書かれていました。 |
小国町の町中にあるお店で、手打そば「優心」。 以前は、国道387号線沿いにあったお店が移転したものです。 そばは、美味しい原材料を探した結果、小国産そばにたどり着いたそうです。 そして、水分に注意し自家製粉でしっとり瑞々しい蕎麦粉にしあげているとのこと。 注文したのは、ざるそば(1000円)と阿蘇あか牛炙り丼(2580円)です。 そばが、究極に細打ち麺でした。 そばは外一そばとのこと。 洗練された雰囲気の良いお店でした。 |
大分市にあるお店で、十割蕎麦「円寿」。 どのお店でも蕎麦を味わうとの観点から、ざる(もり)そばをお願いすることが多いのですが、 今回、はじめて花巻きを食べました。 器一杯に海苔が一杯載った蕎麦は新鮮でした。 よって、注文したのは、「花巻き(1200円)」と「山かけ(1300円)」をお願いしました。 しかし、このお店は特に蕎麦の美味しいお店なので 蕎麦の美味しさを純粋に味わいたかったとの感じがしました。 |
中津市にあるお店で、元祖「深瀬屋」。 このお店は“紅葉”の名所として有名な耶馬渓町深耶馬渓の山移川沿いの 景勝地”一目八景”の直ぐそばにある蕎麦店です。 紅葉狩りのシーズン真っただ中で、行列となっており入店までかなり待ちました。 注文したのは、このお店で有名な、山かけそば(950円)と11月限定のきのこ飯(350円)です。 そばは、九割蕎麦だそうです。 |
宇佐市にあるお店で、そば処「玄成」。 このお店は2019年10月1日に、宇佐市の田舎にオープンしたお店です。 宇佐本百姓シェアスペース内で、火曜と水曜の2日間のみの営業です。 そばは豊後高田産の十割そばのようです。 注文したのは、しあわせ御膳(1000円)ともりそば(850円)です。 写真は、もりそば(中央)としあわせ御膳のそば以外のセット(右)です。 そばは、十割でも細くきれいに整っていました。出汁も美味しいものでした。 |
大分市にあるお店で、十割蕎麦「円寿」。 このお店には2016年に訪問して以来何度も訪問していますが、その都度いつも満足感で帰ってます。 開店以来4年が過ぎていますが、お店の清潔感や味の一貫性は変わっていないと感じるお店です。 注文したのは、「ざる(880円)」と「山かけ(1300円)」をお願いし食べました。 細目の蕎麦も薬味もそばつゆも繊細で完成度の高いものを感じました。 今日の蕎麦粉福井産とのことでした。 |
南小国町にあるお店で、「蕎麦菜」。 南小国町のそば街道に国道212号線から入って直ぐのところにあるお店です。 昔から存在は知っていましたが訪問は初めてです。 くず料理と蕎麦料理の創作葛料理のお店で、印象は葛のお店という感じを持っていました。 注文したのは、「手打ちざるそば(900円)」と「あか牛の牛丼(1200円)」をお願いし食べました。 各々のが個室形式のテーブル席となっていて綺麗なお店でした。 |
由布市湯布院にあるお店で、Murata「不生庵」。 このお店には2006年に訪問していましたので14年ぶりの訪問です。 今は新型コロナの影響で、湯布院も人が少ないとの話で出かけてみましたが結構人が居ました。 注文したのは、「ざるそば(880円)」と「黒豚そば(1540円)」を注文し食べました。 蕎麦は太さが不揃いのものもあり短い麺でした。十一で打っているとのことでした。 ざるそばの出汁と黒豚そばの汁はとても美味しい出汁でした。 |
行橋市にあるお店で、そば処「かわ井」。 注文したのは、「せいろそば(800円)」「天丼定食(1250円)」。 天丼定食は、玄そばかせいろそば、天丼小、小鉢、香物のセットです。 玄そば(かけ)の出汁の色味が美味しそうだったので、せいろではなく玄そばをお願いしました。 せいろも玄そばも出汁が美味しかったです。つゆは関東風の辛目って感じでした。 薬味の山葵も粗目におろされたものでした。 天丼も蕎麦もみんな上品でした。 蕎麦は二八で、粉は北海道旭川産とのことです。 |
佐賀市鍋島町にあるお店で、蕎麦「なか原」。 初の佐賀でのそば屋巡りなので、三瀬のそば街道と思いましたが ICからの距離を考え美味しそうなお店だったので寄ってみました。 ミシュランガイド福岡佐賀長崎2019 ミシュランプレート選定との記述も見つけました。 きれいな落ちついた感じのお店でした。 注文したのは、「鴨せいろ(1480円)」「せいろ(680円)と、いなり(280円)」。 つゆは鰹の香りのする関東風の感じでした。薬味の大根が緑色の変わったものでした。 蕎麦は二八とのことです。 |
北九州市小倉南区にあるお店で、生そば 本家「きくや」。 店内には実にいろんな注意書きがありました。 わさびの要否・使い方、食べ方等々。 訪問前に知っていたので驚きは有りませんでした。 注文したのは、「もりそば(830円)」と「かもせいろ(1480円)」。 書いているのを思い出しながら気を使って食べました。 店主のこだわりの強さを感じるお店でした。 蕎麦は北海道羊蹄山と入口に大きな看板がありました。 |
大分市にあるお店で、蕎麦Cafe「蕎屋」。 場所は平和市民公園能楽堂の前です。 大分の蕎麦屋は多く行きましたが、ここの蕎麦屋は見逃していました。 注文したのは、「ざる(800円)」と「ミニ天丼セットのざるそば並盛(1300円)」。 きれいに細く切り揃った蕎麦で、つゆも出汁の香りがして甘すぎず辛すぎず私好みのつゆでした。 蕎麦粉は熊本産のもので二八の手打ち蕎麦とのことです。 ランチタイムセットもいろいろあるようでした。 |
南小国町にあるお店で、御蕎麦処「鬼笑庵」。 南小国町のそば街道に2018年6月にオープンしたようです。 道から川の方へ下って行くとお店がありました。 以前は他のそば屋があったところです。 注文したのは、「ざるそば(850円)」と「笑膳(いいとこどりセット(1550円)」。 笑膳は「山かけ・おろし2種類のそばととり天が楽しめるお得なセットです」と ありましたが本当にそんな感じでした。 蕎麦は香りもして、つゆはかつお節の出汁が効いていました。麺は細めに綺麗に揃っていました。 連休で混んで待ちましたが、とても感じの良い接客に時間を感じませんでした。 |
豊後高田市にあるお店で、高田そば「翔(かける)」。 平成24年に平清水旅館内の蕎麦部門として、豊後高田そば認定店として開店しましたが 火災により休業してました。2019.4.26に豊後高田市活力アップ戦略的商店街活性化総合支援事業 の補助を受け新規開業したお店です。 注文したのは、「そばセイロ(700円)」と「海老天ぷらそば(1300円)」。 豊後高田そば認定店のためそば粉はもちろん豊後高田産。 |
中津市三光にあるお店で、手打ち「やゝま蕎麦」。 県北の象徴の山である八面山の麓にお店は位置してます。 以前にも何度か訪問しましたが、閉まっていて行けなかったお店です。 金・土・日の11:30〜14:00だけの営業のようです。 注文したのは、「ざる蕎麦(750円)」と「おろし蕎麦(850円)」。 「やゝまの美味しい地下水で毎日手打ちしていること、 信州小諸の標高1000mの二八蕎麦を食して頂ければ幸いです」とありました。 |
福岡市博多区にあるお店で、手打蕎麦「加辺屋」。 福岡市の博多座の隣にお店がありました。 ちょうどお昼時でサラリーマンとかでお客様が外まで並んでいました。 注文したのは、割子そば三段(750円)と鴨ざる(1300円)。 割子そばは、最初にそば湯と一緒に運ばれて来ていたつゆを お好みの薬味と辛めのだしを直接かける出雲そばならではのお召し上がり方でどうぞ! との記述がありました。 |
糟屋郡宇美町にあるお店で、三たて蕎麦処「竹亭」。 しょうけそばともありましたが、もり蕎麦はしょうけじゃなく、ざるに載ってました。 場所は宇美八幡宮の隣でわかりやすかったです。 注文したのは、「もり蕎麦とかしわご飯(当日はじゃこ飯)(890円)」と「鴨南蛮蕎麦(1100円)」。 本日の蕎麦は、福井県板井市産と宮崎県児湯郡産とあり十割とのことでした。 蕎麦も汁も風味があり、どちらも繊細で上品に出来上がっていました。 |
福岡市中央区にあるお店で、「コチソバ」。 十割そばと酒肴の店と謳ってました。 十割蕎麦をカジュアルにともありました。 お洒落な感じの良い、そば屋には思えないモダンなお店でした。 女性だけでやっているお店のようで女性が訪れるのに良い感じでいた。 注文したのは、「日替わりセット(800円)」をもりそばで、と「博多明太とろろ(900円)」。 日替わりのセットは、鯖南蛮と高菜のおにぎりでした。どちらも美味しく頂きました。 |
八女市にあるお店で、そば季里「史蔵」。 2010年に同じ場所で”なな草”と言うお店で訪れたことがありました。 お店の前にはかなりの行列でした。人気のあるお店なのでしょう。 注文したのは、「十割そば(900円)」と昼の膳「きこり(980円)」。 「きこり」には、冷そばに天ぷら・そばの実ご飯・そば粉と豆腐のハンバーグ等が セットでお得感がありました。 そば粉は九州内のそば粉をブレンドして使っているそうです。 |
中津市耶馬渓町にあるお店で、手打ちそば「筍」。 幾度となく前の国道を通りながら一度も寄ったこのなかったのですが、 会社の同僚から話を聞いたので出かけてきました。 蕎麦は、本耶馬溪今行の湧き水と本耶馬溪産のそば粉を使用した本格二八そばとことです。 注文したのは、ざるそば(600円)とごぼ天そば(800円)です。 蕎麦は程よい細さに綺麗に切り揃っていました。 お店の前には、新そばとの看板がありました。 |
豊後高田市にあるお店で、「六郷(りくごう)」。 昔ながらの田園風景が広がる田染荘の古民家を改修した素敵なお店でした。 完全予約制で前日連絡したら、満席でしたがお願いして蕎麦単品を食べさせてもらいました。 蕎麦粉は豊後高田産の粉に当日予約分を手挽きの石臼で挽いたものを入れる十割だそうです。 メニューはなく予約の内容でコースか蕎麦単品があると思います。 応援したくなるお店でした。蕎麦単品(1080円) |
福岡市西区にあるお店で、江戸前手打そば「一の梅」。 メニューに薬味について書いてました。 「薬味は汁に入れずに少しつまみ、そばの上にのせて、 下半分くらいを汁につけてお召し上がりください。」 とのこてです。 注文したのは、そば三昧(1650円)と、穴子天丼セット(1250円)。 写真中央は、そば三昧のせいろと更科です。これ以外に田舎粗挽十割せいろが2盛ありました。 量は1.7倍とのことです。接客が凄かったです。 |
福岡市中央区にあるお店で、蕎麦 「和 なごみ」。 六本松のビルの1階にお店があります。 土曜日のお昼時に予約の合間に入れてもらいました。 以前から福岡に行ったら行ってみたいと思っていたお店でした。 注文したのは、冷 蕎麦 のもり(700円)と、とろろそば(880円)。 こちらのお店の蕎麦は、二八のお蕎麦のようです。 きれいに整ったキラキラした蕎麦でした。 『和』のご主人は『木曽路』さんで修行されたそうです。 |
小国町にあるお店で、手打そば「天晴」。 注文したのは、並そば(1000円)と山かけそば(1300円)。 並そばは、Facebookで”いいね!”をして大盛へ変更のサービスをしてもらいました。 蕎麦は石臼で挽いたそば粉と水のみで打つつなぎを使わない十割そばとのことです。 今は、鹿児島産の春そばの新そばだそうです。 蕎麦は、細めに整ったきれいな蕎麦でした。 山かけそばには、つゆとは別にかえしが付いていました。 |
千代田区神田佐久間町にあるお店で、手打ち蕎麦切り「匠」。 注文したのは、ざる蕎麦と田舎蕎麦の合盛り(1000円)とつけとろろ(1100円)。 常陸秋蕎麦の実を契約農家より直送、自家製粉。生粉打ち(十割)で打ち上げたお蕎麦とのことです。 おつゆは、枕崎より直送の本枯節をお店で削り、昆布は天然の真昆布を使用だそうです。 他にも素材にはいろいろこだわっているようです。 合盛りもつけとろろもきれいな蕎麦でした。 |
港区西麻布にあるお店で、蕎麦 「たじま」。 懐かしい有栖川公園の脇を通り、訪れたのがピッタリお昼時で、人気店のようで15分待ちました。 注文したのは、お昼の献立(1000円)で、合鴨と根菜の炊き込み御飯ともりそばのセット・ 鳥そぼろ丼とかけそばのセットをひとつずつお願いしました。 ミシュランガイドで紹介されているお店とのことで、御飯もごま寄せ豆腐も美味しかったです。 接客も蕎麦もつゆも良い感じのお店でした。 |
葉山町一色にあるお店で、蕎麦処 「鰹」。 注文したのは、もり(830円)と、天ざる(1650円)を食べました。 魚屋さんがオーナーみたいで、蕎麦以外に魚のメニューが多くあり美味しそうでした。 つゆが甘口と辛口を選ぶことができました。それぞれ別のつゆを頼みました。 天ぷらがさくさくで塩で頂くと素材の風味が良くわかりました。 蕎麦は、京都産の蕎麦で二八蕎麦とのことです。最後のそば湯は濃厚なそば湯でした。 |
糟屋郡粕屋町にあるお店で、蕎麦処「恵比寿や」。 門松交差点からトリヤス久山へ向かう福岡県道35号線筑紫野・古賀線にお店があります。 注文したのは、せいろ(十割そば)(1000円)と、鴨せいろ(二八蕎麦)(1100円)です。 蕎麦は、十割と二八が別メニューになっていて選べるようになっていました。 こちらのお店は、お惣菜が自由に取ることができお得感のあるお店です。 そば粉は長野産を使っているそうです。 |
南小国町にあるお店で、「蕎麦龍」。 黒川温泉街の中にお店がありました。 以前、違う蕎麦屋さんに行く途中に見かけたお店です。 ナビではこの辺りなのにどう行って良いのか迷って、 温泉街の狭い道の観光客の脇を通り辿り着くことができました。 旅館わかばの玄関横がお店です。 注文したのは、ざる蕎麦(650円)と、鴨南蛮蕎麦(1000円)です。 そば粉は産地を聞いてみましたが店員さんでは、わかりませんでした。 蕎麦は綺麗に程よい太さに整った蕎麦でした。 つゆは甘めでした。 |
湯布院の金隣湖の畔にあるお店で、古式手打ちそば「泉」金鱗湖店。 以前は岳本店と言ってましたが、本店が閉店したので金鱗湖店になったのでしょか。 大分県内の多くのそば屋さんがこちらのお店で修行をしているので、改めて訪問してみました。 注文したのは、せいろそば(1296円)と、鴨せいろ(1620円)です。 そば粉は茨城産と熊本産をブレンドしているとのことです。 鴨せいろはつゆの黒胡椒が隠し味に入ってました。 |
福岡市東区にあるお店で、手打ちそば「不老庵」。 香椎宮のそばにお店はありました。 メニューにそばや汁についてこだわっているところがいろいろと書かれていました。 ネットで、「この店はミシュランガイド初の九州エリア版 「ミシュランガイド福岡・佐賀 2014 特別版」において、ビブグルマンを獲得したお店」とありました。 注文したのは、せいろう(750円)と、つけつゆせいろ(1100円)です。 とろろはとてもクリーミーでした。 |
北九州市小倉北区にあるお店で、手打ちそば「廣路庵」。 車の通れない路地にお店はありました。 『江戸東京そばの会』を卒業された方が開業された店との書き込みがネットにありました。 注文したのは、せいろそば(800円)に炊き込みごはんを付けた900円のランチと、おろしそば(1080円)です。 香りは弱めでした。 座席はカウンター3席、2人掛け2席、4人掛け1席のこじんまりとした隠れ家的なお店でした。 |
大分市にあるお店で、こだわりの手打ちそば「そば会」。 こちらのお店では、豊後高田産の国産そば粉を使用し、そばを打っているとのことです。 2015年の12月にオープンしたそうで、綺麗で清潔感のあるお店でした。 注文したのは、せいろそば(750円)と、つけとろ(1080円)です。 せいろそばは二八そばのようです。 香りは弱かったですが、きれいに細めに打たれたそばでした。 とろろのつゆがまろやかでした。 |
筑紫野市にあるお店で、手打ち そば処「麺歩(めんぽ)」。 こちらのお店では、北海道産の石臼挽きそば粉を使用し、 蕎麦を打つにも、だしを作るにも地下80mから汲み上げたミネラル豊富な天然水を使い、 その他材料にも全て”天然”にこだわっているとのことです。 蕎麦は二八蕎麦のようです。 注文したのは、もりそば(670円)と海老天そば(800円)です。 そば以外にも、うどんや丼物もあるようです。 |
福岡市中央区にあるお店で、「木曽路」。 こちらのお店では、玄蕎麦で仕入れ香りや歯ごたえ風味を楽しんでもらうため その日の分だけを、脱皮して石臼で自家製粉して使用しているそうです。 注文したのは、石挽きせいろう(760円)と石挽きやまかけそば(1080円)。 この日の蕎麦粉は長崎県対馬産を使っていると書かれていました。 蕎麦は十割蕎麦とのことでした。入口付近では蕎麦打ちの様子も見ることが できるようでした。 |
大分市にあるお店で、十割蕎麦「円寿」。 こちらのお店は、2016年の5月に開店したとのことで、 とても綺麗で清潔な感じのお店でした。 注文したのは、ざる(850円)と山かけ(1300円) 蕎麦粉は常陸秋そばを中心に関東・東北から厳選した蕎麦を取り寄せて使っているそうです。 蕎麦は十割蕎麦をお出ししているお店だとのことでした。 薬味も繊細で、蕎麦はやや細めに均一にきれいに整った蕎麦でした。 |
福岡市中央区にあるお店で、生粉蕎麦「玄」。 ホテルの一階にあるお店でした。おじゃましたのがちょうどお昼時でサラリーマンの方でいっぱいでした。 確かにこんな店が近くにあると良いなと思えるお店でした。 注文したのは、ざるそば(290円+大盛100円)とミニかき揚げ丼(390円)と山かけ(390円)をお願いしました。 とてもリーズナブルな価格です。十割蕎麦をお出ししているお店だとのことです。 お冷とそば湯はセルフでした。 |
由布市にあるお店で、森のsobacafe「ゆふそら」。 やまなみハイウェイを水分峠から飯田高原方向に5km程の蛇越展望所付近から 左折し砂利道を少し走ったクヌギの森の中にお店はありました。 お店の前からは由布岳や湯布院町が見下ろせる絶景が見えるロケーションでした。 注文したのは、十割そば(1000円)と、鴨せいろ(1600円)をお願いしました。 蕎麦は細めにきれいに整った蕎麦でした。 十割そばは香り喉越しも良く、鴨せいろは鴨肉もネギもたっぷりでした。 今のそば粉は、北海道産とのことです。 |
中津市にあるお店で、手打ちそば「花ごろも」。 中津駅近くのビルの1Fにあったお店が、 2015年1月に東に1kmちょっと移転した新しいお店です。 国産の蕎麦粉と久住黒岳の湧き水を使用した手打ちそばとのことです。 今月のそば粉は、熊本産のそばだそうです。 こだわり手打ち十割せいろそば(900円)と、自家製そば屋の天丼ランチ(890円)をお願いしました。 蕎麦は極細でした。 接客が感じ良く気持ちの良いお店でした。 |
田川市にあるお店で、蕎麦切り「斜坑」。 田川伊田駅の南側の団地の一画にお店がありました。 外観も中の雰囲気もとても良い感じでした。 カウンター二席、4人テーブル×1、2人テーブル×2のこじんまりとしたお店でした。 注文したのは、”ざる(750円)”と”花巻(950円)”。 蕎麦は、熊本産 春の新蕎麦の外二だとのことです。 ちょっと濃い目の色で粗挽き風の細い綺麗な蕎麦でした。 甘い手作り豆腐が付いていました。【閉店】 |
九重町飯田高原にあるお店で、「あるがまま舎」。 以前は、やまなみハイウェイを西側に入った奥まったところにありましたが、 県道沿いに移転してました。いつ移転したのか分かりませんが この前通った時に気がついたので行ってみました 注文したのは、”ざるそば(600円)”と”かけそば(600円)”をお願いしました。 そばは、細くきれいに整ったそばでした。 そば粉は、北海道産を今は使っているとのことでした。 |
豊後高田市真玉町にあるお店で、そばカフェ「ゆうひ」。 そば専門店ではなく、カフェが「豊後高田手打ちそば認定店」として そばをはじめたものです。そば打ち職人養成講座の講師は高橋邦弘氏 です。海岸線にありロケーションが最高で目の前に海が広がっています。 注文したのは、ざるそば(600円)と、そばセット(1000円)をお願いしました。 そばは細い麺にきれいに手打ちされていました。セットの副菜も良い味でした。 |
福岡市中央区にあるお店で、蕎麦切「はたゑ」。 マンションの1階にあるお店で見つけるのに苦労しました。 入店すると、カウンターとテーブルがありました。 カウンターでは、目の前で天ぷらを揚げているようでした。 注文したのは、ざる(950円)と、かけ(750円)をお願いしました。 北海道産の蕎麦粉で十割蕎麦とのことでした。産地は季節で変わるそうです。 蕎麦は極細で短めでした。汁は鰹の良いかおりがしていました。 |
豊後高田市の昭和の町商店街にあるお店で、高田そば「翔(かける)」。 豊後高田手打ちそば認定店として6月15日にオープンしたそば屋さんです。 オープンしたてとあって、清潔感のある綺麗なお店でした。 入店すると、そば茶とソバチップが出てきました。 注文したのは、そばセイロ(650円)と、おろしそば(750円)をお願いしました。 運ばれてきた蕎麦はかなり細い麺に打たれていました。 |
北九州市小倉南区にあるお店で、そばさろん「一季(ひととき)」。 国道10号線を南に入りJR日豊本線の踏み切りを越えた所にお店はありました。 清潔感のあるお店で、店内のBOSEのスピーカーからはJAZZが流れていました。 注文したのは、ざるそば(700円)と、天ぷら定食(1500円)をお願いしました。 蕎麦は綺麗に揃った長い蕎麦でした。天ぷら定食はざるそばかかけそばを選べました。 お米と野菜は自作とのことです。 |
中津市にあるお店で、手打ちそば「花ごろも」。 中津駅近くのスーパーの向かいのビルの1Fにあるお店です。 国産の蕎麦粉と久住黒岳の湧き水(炭酸水)を使用した十割手打ちそばとのことです。 今日は、熊本産のそばだそうで、ざるそば(750円)と、そばランチ(900円)をお願いしました。 汁は薄目の甘目でした。そばは香りは弱く感じました。 【移転】 |
大分市大手町にあるお店で、十割蕎麦「よし松」。 8月に府内町からすぐ近くの大手町に移転したお店です。 移転後なかなか行けずに居ましたがやっと行くことができました。 お店は、旧店舗より東側に200mくらいの所にあり、店内は少し広くなったようです。 今日は、せいろそば(840円)と、鴨南そば(1500円)をお願いしました。 せいろは富山産の新蕎麦とのことでした。 かわらず美味しい蕎麦を頂いてきました。 |
筑紫野市にあるお店で、江戸東京そば「源」。 九州道の筑紫野IC近くの住宅地内に看板もなくお店がありました。 メニューに、そば2種類がセットになったものが4種類あり、 その中のせいろそば(写真中)と、とろろそば(写真右)がセットの「山の上」(1400円)と 単品の粗碾きそば(1000円)をお願いしました。 私は、せいろそばが好みでした。蕎麦粉は北海道標津産とのことです。 蕎麦汁は鰹の利いた辛目の美味しい汁でした。 |
北九州市小倉南区にあるお店で、蕎麦処「藤井」。 国道10号線より県道256線に入って少しの所にありました。 今日の蕎麦は全て越前の「丸岡」と「大野」産の蕎麦粉を使って十割で打ったとのことです。 今回は、真田そば(1000円)をお願いしました。 蕎麦はかなり細い蕎麦でした。その蕎麦をつけ汁以外に、辛味大根の絞り汁・焼き味噌・土佐醤油で いろいろな食べ方が出来るとの説明があり、こだわりの程が感じられました。 |
豊後高田市の富貴寺の隣の旅庵「蕗薹」の食事処「蕗邨(ろそん)」。 せいろそばには盛りが大中小が選べて今回は中(800円)とひやかけそば(900円)です。 蕎麦は細い蕎麦で汁も程よく美味しくいただきました。 豊後高田手打ち蕎麦認定店なのでそば粉は豊後高田産でしょうが他のお店と少し違う感じなのは 碾き方や打ち方が違うからなのでしょうか。 1年半ぶりの再訪でしたが以前よりもバージョンアップしていたように感じました。 |
北九州市小倉北区にあるお店で、蕎麦「しらいし」。 JR小倉駅より徒歩10分、都市モノレール小倉線旦過駅より徒歩5分のところにありました。 お店に着くとご主人が、通りに面した打ち場で蕎麦を打っていました。 店内は、3つのテーブルとカウンターがあり20数席ってろころでしょうか。 もり(780円)をお願いしました。つけ汁は結構辛口でした。蕎麦は良く冷えていて腰のある蕎麦でした。 |
大分市にあるお店で、お食事処「米屋」。 大分県庁の直ぐ南側のビルの2階に5月24日に開店したばかりのお店です。 国東市にある古式手打そば「米屋」の息子さんが大分で始めたとのことです。 ざるそば(800円)とおろしそば(700円)をお願いしました。蕎麦以外に豆乳豆腐が付いてました。 味は国東のお店と基本的には同じだそうです。汁は甘く感じました。蕎麦粉は今日は福島会津産とのことでした。 【閉店】 |
福岡市中央区白金にあるお店で、江戸蕎麦「侘介」。 白金には何件かお蕎麦屋さんがありますが、路地を曲がったところにありわかり辛い場所にあるお店でした。 一般住宅を改造してお店にした感じの造りになったました。 注文したのは、わびすけランチ(蕎麦はニハせいろ又はかけそば、 ごはんは鴨の五目ごはん・とろろめし・天むすのどちらか一品と小鉢)(900円)と 手碾き十割せいろ(900円)です。 蕎麦粉は福井産とのことでした。 |
南阿蘇村のにあるお店で、蕎麦や「漱石」。 この店は、そば屋さんが美味しいと薦めるお店で再訪したかったお店でした。 こじんまりしたお店は連休中という事もあり満席でした。 少し待ってお店に入り今回は、朝碾(あさびき)24もり(1000円)・黒舞(くろまい)もり(1100円)(写真右側)と 黒舞のかけ(1150円)を注文しました。 黒舞もりは、最初は塩で食べその後汁を付けて食べるように薦められました。 蕎麦は少し太めで香りと腰のある蕎麦でした。 汁も薬味も厳選されたものなんだろうなと思いました。 【閉店】 |
久留米市にあるお店で、蕎麦処『一閑人(いっかんじん)』。 田んぼの中の洒落た外観のお店でした。 蕎麦粉は主に北海道産を石臼で碾いているそうで、細麺でした。 汁は割りと辛目の関東風でしょうか。 今日は、一閑人せいろ+大盛り(750+300円)と鴨南蛮そば(1480円)をいただきました。 猪口やそば湯の器のふちに中を覗き込むように唐風の人形が付いていました。 この人形が中国では縁起物とされ店の名に由来しているそうです。 |
豊後高田市真玉にあるお店で、『粟島茶屋』。 夕日のきれいな真玉海岸の近くにあるお店です。 丘の上には桜や菜の花がきれいで、岬の先には粟島神社があります。 また、すぐ横には花や海が望める展望台もあります。 お店は、豊後高田産手打ちそば認定店として蕎麦を出しています。 ざるそば(600円)とかけそば(600円)をいただきました。 【閉店】 |
大分市三佐にあるお店で、『秋野華』。 市内を東に少し走った住宅街にあるお店でした。 店内はとても清潔感のある感じで、考えられた構造になっていました。 蕎麦粉は豊後高田産の玄蕎麦と丸剥きを併せて碾いているそうです。 今回は、もり(粗引き)(950円)をいただきました。 つゆは甘目でしたが、粘りのある美味しい蕎麦でした。 デザートに蕎麦掻きゼンザイがついていました。 また、ゆっくり行ってみたいお店でした。要予約です。 |
大分市市尾にあるお店で、『はた屋』。 大分市と言っても市中心部からは15km以上離れたところにあるお店でした。 田舎の古い民家をそのままお店にした感じでした。 店内には服や雑貨が置かれ販売をしている様子。 そば膳(1500円)と温そば(1000円)をいただきました。 そば膳(中央)には写真のほかにぜんざい又はコーヒーが付きます。 |
新宿区神楽坂にあるお店で、 石臼碾き手打『蕎楽亭』。 お店に入ると長い立派なカウンターがあり、 左右にはテーブル席となっていました。 そば粉は福島県会津柳津町産の 玄そばを中心に玄そば及び丸ぬきのそばの実を 店内の石臼で製粉しているそうです。 蕎麦を茹でる時間が20秒程で短いなと思って見ていましたが 出てきたそばを見て納得、とても細い麺でした。 かけそばは、かけなのに具がいろいろ入っていてお徳感がありました。 ざるそば(900円)かけそば(900円)をいただきました。 |
新宿区納戸町にあるお店で『巽蕎麦 志ま平』。 都営大江戸線の牛込神楽坂から歩いていったのですが、 ちょっとわかり難い感じの角にお店がありました。 掘りごたつ風のカウンターと道路側にテーブルが少しの こじんまりした、雰囲気の良いお店でした。 おせいろ(900円)と鴨汁せいろ(1200円)を注文しました。 出てきたそばは好みの味で美味しく感じました。 鴨汁の味も甘味と酷がありとても美味しかったです。 せいろの量は逆さざるに盛っていて少なめでした。 そば湯は蕎麦猪口に釜から直接入れてくれました。 鴨汁に入れたそば湯も良かったです。 |
千代田区神田淡路町にあるお店で『かんだやぶそば』 東京の老舗のそば屋と言えばこちらでしょう。なんと明治13年(1880年)創業には驚きです。 そばは緑(青み)がかったそばで、創業者七兵衛が そばもやしの青汁を打ち込んで清涼感と 新そばの青みを出そうと工夫したものだそうです。 せいろうそばとかけそば(共に700円)を頂きました。 かけそばの関東風の味付けが癖になりそうです。 名物女将の声に感動です。 |
台東区雷門にあるお店で『並木藪蕎麦』。 浅草雷門正面から100m少々にあるお店です。 大正2年に創業とやらで、老舗らしく窓の引き戸(サッシではない)や 奥には黒電話があり昭和を感じる風情と佇まいでした。 ざるそば(700円)とかけそば(700円)を注文しました。 そばの量は少なめでざるを裏返しにして盛っていました。 つゆが辛くこれが東京の辛つゆかと思いました。 かけそばはダシの味が強い関東風辛口の味でした。 |
『翁達磨』の高橋邦弘名人のそば打ち実演&講演会が豊後高田市でありました。 広島の「達磨 雪花山房」までそばを食べに行ったのが3年前。 それ以来の翁のそばが食べられると言うことで出かけてきました。 広島でも見られない、そばを打つところを目の前で見ることが出来ました。 講演会場でそばを打ち始めるとそばの香りが会場に漂ってきました。 費用は実演と講演会に”盛りそばと岬かきあげ丼”込みで前売り800円でした。 |
大分市上宗方にあるお店で、手打ち十割そばの廛 「前ZEN」。 大分市内のR442を西に入った戸建て団地群の中にありました。 立派な店構えの雰囲気の良いお店でした。 注文したのは、”せいろそば(800円)”に+100円でランチセットとしたものと ”かけそば(800円)”です。 昼時は、100円プラスで鶏飯と一品が付いてくるのはお徳ですね。そば粉は北海道からとのことでした。 |
北九州市八幡東区のお店で、創作懐石 蕎麦「一徳」。 高級そうな住宅街に洒落た感じの外観のお店でした。 2010.4に開業したそうで中も綺麗で現代風な感じでした。 注文したのは、お昼限定”ざるそばセット(980円)”と”天ぷらそば(1200円)”です。 ざるそばの盛り方が洒落た高盛りになってましたが、 量は少な目でセットのご飯があってよかったです。 つゆは九州向けの甘めの濃い目でした。 そば湯はありませんでした。 |
豊後高田市のそば屋で、そば処「響」。 豊後高田産手打ちそば認定店の1号店だったと思います。 2006.7.5に開業し4年がたったのですね。その認定店は今では9店舗になっています。 そば粉は今でも、もちろん100%市内産でしょう。 ざる・おろしなどのお冷たいそばには十割、温たかいそばには二八となっていました。 今回は、「ざるそば(780円)」「かけそば(780)」を食べました。 開店当時と比べると腕も値段も少し上がったようです。 |
北九州市八幡西区にあるお店で、そば 星ヶ丘「濱善」。 北九州市といっても直方の直ぐ隣で整った住宅地の中にある店でした。 そば屋と言うよりレストランと言った雰囲気の立派なお店です。 食べたのは、ランチメニューの蕎麦いなりセット(900円)とかけそば(800円)です。 せいろそばは、石臼で細かく碾いた九割そばとのことでそば自体も細い打ちの麺です。 味は、関東風でしたがつけ汁もかけの出汁も薄目の味付けでした。 |
豊後高田市に6月23日に開店したばかりのお店で、十割蕎麦「ゑつ」。
9件目の豊後高田産手打ちそば認定店です。
本格手打ちそば屋(たぶん湯布院の”泉”)での修行を経て開店。
そばは十割のみで、開店メニューで”せいろ蕎麦(700円)”と”あらびせいろ(800円)”の2つだけでした。
つゆはからめの関東風。
せいろのもりは多めであらびきは香りもあり美味しくいただきました。
場所がかなりわかり難い所にありました。 2010.8.7 通常メニューとなって種類が増えてました。 |
福岡市中央区のお店で、赤間茶屋「あ三五」。 前回訪問の2007年以後も他のそば屋さんがお勧めするので、再訪したいと思っていたお店です。 3人で行ったのでいろいろお願いしました。 梅更科・とろろそば(中央)と私は、金額を言っておまかせでお願いしました。 ざる(十割細打ち)・かけそば・そばがき・焼きそばがき・そばがゆ(右)”・ニハそばを出してくれました。 ご主人との会話で、煙に巻いたような話しもありましたが、美味しいそば屋の情報なども教えて貰いました。 そばは、十割そばは長野の茅野、二八は福井の大野のそばとの店の表の張り紙は前と同じでした。 |
八女市にあるお店で、「なな草」。 古い民家を改良し、土間がお店になってました (座敷もあるようでした)。 ざるそば(850円)となな草セットのかけそば(950円)を注文しました。 なな草セットは前菜3種とざるまたはかけのどちらかに 地どり飯とデザート・コーヒーがついてました。 そば粉は福岡の親方からの粉と青森産をブレンドしてニハで打っているそうです。 かけそばのつゆが薄い色をして味もかわってしました。わさびが良かったです。 |
別府市の大分自動車道別府湾SA内にあるお店で、murata「不生庵(ふしょうあん) 」。 SAの中にありますが、上りからも下りからも また、一般道からも行けるようになっています。 注文したのは、ざる蕎麦(750円)と かき揚げ付き蕎麦の温そば(1300円)です。 つゆは甘目でした。そばの香りはありました。 かき揚げは海老が美味しかったです。 連休中の混雑でしたが、厨房の手際の良さで 待ち時間も少なく蕎麦が出てきました。 |
朝倉市にあるお店で 十割手打ちそば「和さ田」。 国道の角から看板があり分かりやすかったです。 メニューは、7種類の前菜とそばがセットの”里山”(1600-1800円) や里山にみつせ鶏のハーフステーキの付いた”鶏里山”(2200-2400円) などがありましたが、まずは盛そば(1000円)を食べました。 そばは、茨城産常陸秋そばの十割そばとのことです。 そばは、細目の綺麗なそばでした。つゆは地域柄甘めでした。 |
福岡市博多区の櫛田神社近くにあるお店で 信州そば「むらた」。 お昼もだいぶ下がった2時前になってしまいましたがようやくたどり着きました。 前のホテルの駐車場に2時までなら停めて大丈夫だそうです。 入店して「広い席にお掛けください。」と快い接客で迎えてくれました。 もり(850円)といなり、かけ(700円)を注文しました。 出てきたそばを見て、美味しいそうと思いました。 下がったせいで腹ペコだからか、予感は当ったようです。 |
福岡市中央区にあるお店で 博多「喜庵(よろこびあん)」。 お店に行って外観を観ると高級感のある店構えでした。 でも、値段は高級でもなさそうです。 ざるそば(700円)とにしんそば(1000円)を注文しました。 ざるそばは香りは弱いのですが、すごく腰のあるそばでした。 他のWebページにもにしんそばが紹介されていたので注文してみました。 つけつゆもにしんそばのつゆもダシの味がしっかりしてました。 |
大分市の府内五番街にあるお店で 十割手打そば「泉」。 湯布院にあるお店が大分市内に進出したものです。 1月17日に開店したばかりです。 せいろ2段(850円)と平日のみのお昼の蕎麦セット(900円)をかけで注文しました。 泉からは、数多くのお弟子さんを排出しているようなのでなかなかでした。当然ですか。 そば粉は福島(会津産)と茨城のブレンドだそうです。 かけのつゆは甘めに仕上がってました。 【閉店】 |
日田市の中心部から西側にあるお店「とり庵」。 郊外の田園風景の中に”そば”のノボリを見ていたので行ってみました。 江戸風そばを好むのですが、蕎麦は玄そばを石臼でゆっくり碾きぐるみにした ものを天然水で古式手法で打った昔ながらの「田舎そば」とのことです。 名前のとおり地鶏とそばの両方をやっているようでした。 食べたのは、二八ざるそば(800円)です。 十割ざるそばもありました。 |
豊後高田市の国宝富貴寺近くの旅庵「蕗薹」の食事処「蕗邨(ろそん)」。 蕗薹と同じ建物でお食事処としてやっていて、 息子さんがそば修行してそばも出るようになったお店です。 しばらくの間は、金、土、日、の週3日と祝日しかそばはないそうです。 食べたのは、せいろそば(800円)とかき揚そば(900円)です。 豊後高田手打ち蕎麦認定店なのでそば粉は豊後高田産で、 そば粉十割のそばとのことでした。 |
福岡市中央区の渡辺通り1交差点の近くにあるお店で、蕎喰「いまとみ」。 店内はジャズが流れ雰囲気の良い店で、壁はそばの実入りの土壁でした。 粗挽きせいろ(680円)とかけそば(680円)を食べました。そば粉は熊本県水上村の蕎麦を 石臼で製粉した粗挽きと細挽きの粉をブレンドして、 わずかなつなぎを入れて、草のイメージで打ったそばとのことです。 そばは、短かくで細めの麺でした。 |
飯塚市の八木山側の山手にあるお店で、「遼雲美食倶楽部」。 店内はいろいろな調度品がありました。料理の”そば”意外にも豆腐やもつ鍋などがあるようです。 テーブルに座って出てきたおしぼりもなにやら香りがしました。不思議なお店でした。 食したのはざるそば(800円)とかけそば(800円)です。おしぼりの香りで消されたのか、 そばの香りは感じませんでした。 |
大分市の大分IC近くにあるお店で、十割そば「谷岡」。 大分ICから”そば”の文字が見えるけど、どうやって行くのかなと思っていたお店です。 外観はそば屋には見えませんが確かにそば屋でした。 お昼時で、ランチ(900円)があり注文しました。せいろそばにじゃこめしと小皿が付いていました。 余り期待はしていなかったのですが、そばの香りもして美味しく感じました。 そばは福島県会津磐梯産との紙が貼り出されていました。 |
朝倉市秋月にあるお店で、御蕎麦「ちきた」。 城址の先に進みこの奥にそば屋さんがあるのかと思った所にありました。 林のなかで直ぐ脇を川が流れ雰囲気の良いお店でした。 特に、接客・気配りは最高です。 注文したのは、もりそば(1050円)とおろしそば(小)(1050円)です。 注文したら、直ぐにどちらにも前菜が出てきました。 そばの前に食べても良いような薄味の5品でした。 そばは栃木県益子産との紙が貼り出されていました。 |
大分市森町にあるお店で、古式手打そば「きじ屋」。 住宅街の中にあるそば屋さんで、お店の中も普通の住宅をそば屋にした感じでした。 せいろそば(950円)とそばランチ(1100円)を注文しました。 せいろそばは十割そばで、せいろが2枚でした。そばランチのそばは二八ですが 全部で七品付きで金額からしてお得感がありました。 そば粉は茨城県産と書かれていました。 つゆは、醤油味が強く感じました。 |
大分市の郊外にあるお店で、「天地庵」。 お昼時とあってお客さんが次から次へと来て繁盛してそうでした。 お店も大きめなので対応できてそうでした。 そばは、板そば(1200円)と掛そば(800円)を注文しました。 板そばは、山形市羽前屋風藪そばと群馬県桑風庵風更科そばの2種類の大盛り(2人前)だそうです。 掛そばは、薄めで上品な味付けに、大きくザク切りの葱がのって美味しかったです。 そばの断面は長方形でした。 |
筑紫野市にあるお店で、「かぜのたみ」。 お店は民家をそば屋にしたお店でした。 そばは福島会津産の十割とのことです。 せいろ(735円)とそば三昧(1680円)を注文しました。 そば三昧はせいろ・おろし・きじ・とろろ・温そばの中から お腹の許す限りおかわり自由とのことで、そば好きにはたまらないメニューに 引かれて注文してしまいました。 接客には十分気配りを感じるおみせでした。 |
八代市にあるお店で、そば工房「マル新」。 八代市の中心部から海方向にある民家の一部をそば屋にした感じのお店でした。 そばは北海道産の十割とのことでした。 ざるそば(600円)と掛けそば(600円)を注文しました。 そばは粉自体の味なのかなと思い、 繊細さは感じらませんでした。 温そばに入れる辛しが独特なのでしょうか。 サービスのデザートは美味しかったです。 |
大分市府内町にあるお店で、十割蕎麦「よし松」。 そばは十割蕎麦、温か蕎麦は二八だそうです。 せいろそば(840円)と粗挽きそば(840円)(右)を食べました。 前回に良い印象があったので再訪したいそば屋でした。 期待して行くとガッカリってことがありますが、期待どおりでした。 そばは以前と変わり鹿児島産と福井産の2種類がありました。 食したのは鹿児島産のそばでした。 次回は福井産をお願いしようと思います。 【移転】 |
北九州市八幡西区にあるお店で、そば処「なかばし」。 黒崎駅の近くにあるお店です。 せいろそば(630円)、ごぼ天そば(680円)を食べました。 国内産最高のそば粉3種類をブレンドしているそうです。 そばは少し短い出来で、温かそばに合うそばでした。 つゆは本節を使い醤油も吟味していると書いていました。 鰹だしの香りがする濃い良いつゆでした。 また、低価格の設定となっていました。 |
玖珠町にあるお店で、「水月」。 日田市天瀬町と玖珠町の境目にある「慈恩の滝」の真前にあるお店です。 ざるそば(900円)、温 鴨南蛮ざる(1300円)を食べました。 そばは、会津産のそばを店内の石臼で碾き、 慈恩の滝の地下からくみ上げた水で打った十割手打ちそばの店 とのことです。だから、かけそばはなしとのこと。 つゆは鰹だしの香りがするやや甘めの感じでした。 そばは細めでしたが香りはあまり感じませんでした。 |
小国町にあるお店で、「和の花」。 ファームロードにある静かな佇まいのお店でした。 盛りそば(1160円)、山内膳(1980円)を食べました。 盛りそばに濃い味の小鉢や辛し高菜の漬物はそばの香りを消してしまうと思います。 盛りそばのつゆは、お店によると 「自慢の辛汁」と意外なおいしさを引き出す「くるみだれ」の2種類のつゆが付いてきました。 温そばもその辛汁で仕上がっていました。鶏の地獄蒸しは美味でした。 |
熊本市にあるお店で、信州更科蕎麦処「堅平更科(かたへいさらしな)」。 熊本上通りを少し東側に入った所にありました。 もりそば(690円)を食べました。そばの良い香りがしていました。 もう少し水切りは、しっかりした方が良い感じはしました。 つゆは濃い目の辛目でした。 もりそばに海苔を散らしたざるそばもあり、 庶民派のそば屋さんのようです。 |
熊本市にあるお店で、上乃裏通「雪花山房」。 気になる名前の店に行って来ました。 富山で修行し最後に豊平に行って来て2年半程前に開店したそうです。 二八ざるそば(1100円)、一緒に行った人が長芋とろろそば(1300円)を食べました。 蕎麦素材の良さが覗える上品な出来上がりでした。 そばは細くつゆの絡みが良く、そのつゆは特徴はないものの纏まった感じでした。 前菜とデザート(甘味)が付いてました。 そば粉は北海道・茨城・長野産の玄そばをぬき実にし、お店の石臼で碾いたもののようです。 |
飯塚市にあるお店で、蕎麦切「倭人」。 店内には石臼や打ち台がありました。 注文すると蕎麦は”田舎”か”一九”かを聞かれました。 ”田舎”は好まないので”一九”でお願いしました。 せいろ(730円)、かけ(730円)、天むす(310円)を食べました。 蕎麦はなかなかでした。地域に根ざしたお店なのでしょう。 そばつゆは、甘い訳でもなく濃い訳でもなく、醤油が違うのかもしれません。 かけのつゆは上品で、天むすは美味しかったです。 |
北九州市小倉南区にあるお店で、そば処「ほり田」。 蕎麦は国産蕎麦を石臼碾きして十割にこだわっているそうです。 食べた感じも十割なんだなと思いました。 せいろ(700円)とかけ(600円)を食べました。 せいろはそばが心底冷たく冷されてた細いそばでした。つゆは少し甘いが濃い感じでした。 かけは薄い色で鰹の香りの利いた美味しいつゆでした。 本日のそば粉は福井県丸岡産との表示がありました。 |
由布市湯布院町にあるお店で、そば処「竹苑」。 金鱗湖を回り込んだ湯布院の観光客の雑踏からは少し離れたところにありました。 ざる蕎麦(800円)とかけ蕎麦(800円)を食べました。 そばは田舎風の蕎麦でした。茹時間も長めのようでした。 田舎そばは好き好きがあると思います。つゆは辛めの関東風でした。 |
京都郡苅田町にあるお店で、そば処「奴一」。 役場前にあるので役場の昼食用のお店なのかと勝手に思ってましたが、 行ってみると本格的なそば屋さんでした。 「本日のそば粉は広島県比和産のそば粉です」と出てました。 ざるそば(730円)とかけそば定食(1080円)を食べました。 つゆは少し甘目でしたが、そばは太さもちょうど良く揃っていて、 新そばのせいか美味しかったです。 |
別府市の別府駅東口付近にあるお店で、蕎麦「にはち」。 大分市の若草公園の隣にあったお店が別府へと移転したものです。 席数は12席とやや少なくなったのでしょうか。 ざるそば(750円)とかけそば(750円)を食べました。 大分の時と同じ様に美味しい蕎麦を食べることが出来きました。 県内では美味しい蕎麦を食べれるお店だと思うので、 別府でもきっちりした美味しい蕎麦を出して繁盛を期待しています。 |
南小国町のファームロードの入口にあるお店で、手打ちそば処「しゅん」。 以前はもっと黒川温泉付近にあったお店が新築移転したとのことです。 皿そば(800円)と皿そばセット(1300円)を食べました。 セットは普通のつゆとおろし、とろろの3つの食べ方ができるようになっていました。 他におにぎり・やっこなどが付いてました。(写真は皿そば) そば粉は熊本の波野や久木野産を使っているそうです。 ご主人いわく、「今はそばが美味しくない時期だからね。」とのことでした。 |
大野城市の西鉄白木原駅近くにあるお店で、そば処「山月」。 もりそば(650円)、山月膳(1300円)を食べました。 もりそばは値段にしては量があしました。 山月膳には写真の他にいなりとデザートが付いています。 そばも天ぷらもきちんと細やかに仕上がっている感じでした。 そばの太さも整ってましたし、天ぷらも丁寧に揚がってました。 お茶やそば湯の出し方も気配りを感じました。 |
久留米市山本町にあるお店で、そば処「櫨山」。 店構えは高級感溢れる店作りで門・庭も立派で、思わず入口で後ずさりしそうです。 でも値段はそうでもありません。ご安心ください。 せいろそば(680円)、櫨山御膳(1560円)を食べました。 つゆはかなり甘めの九州味でした。そばの香りもやや弱目でした。 |
国東市にあるお店で、「両子河原座」。 国東半島真ん中の両子山のふもとにある里の駅のお店です。 ざるそば(700円)を食べました。 両子山に降った雨が山中に浸み込んで浄化され、湧いた名水走り水で打った蕎麦だそうです。 里の駅やドライブインのそばにしてはまあまあかと思います。 つゆは醤油が勝っている感じでした。 |
大分市府内町にあるお店で、十割蕎麦「よし松」。 コンパルホールの裏手にあるそば屋さんです。 そばは十割蕎麦、温か蕎麦は二八だそうです。 せいろそば(840円)とかけそば(680円)を食べました。 つゆは辛め目の江戸風でしょうか。そば粉は会津産を使用しているとのことでした。 そばもつゆも結構美味しくいただきました。接客も感じの良いお店でした。 【移転】 |
北九州市小倉北区にあるお店で、東京生そば「萬作」。 小倉駅からアーケードを抜けた所にあるそば屋さんです。 店は昔ながらの食堂って感じのアンティークなお店でした。 さる(600円)と天ざる(850円)を食べました。 つゆは甘めで、そばは食堂でそばをたのんだ時のそばって感じでした。 きっと地域に馴染んだお店なんだと思います。 |
南小国町にあるお店で、お食事処「きらら」。 黒川温泉のやすらぎの夢別荘”きらら”がやっている蕎麦屋さんです。 店内は洋風アンティークのお洒落な感じに、ジャズが流れ、床は黒光りしてました。 盛り蕎麦膳(1200円)と天ぷら蕎麦(1200円)を注文しました。単品のざるやかけはありませんでした。 盛り蕎麦膳がなぜこの取合せなのかやや不思議な感じです。 |
北九州市南小倉区曽根新田にあるお店で、蕎麦茶屋「もず」。 北九州と言っても田んぼの真ん中に突然ある蕎麦屋さんです。 ざるそば二八(600円)とかけそば(600円)と十割粗挽そば(880円)を食べました。 個性もないけど癖もない、それなりに美味しいそばでした。 かけの汁は美味しい味付けでした。十割は粘り気がありましたが、私は二八のほうが好みでした。 |
豊後高田市香々地にあるお店で、そば打ち処「庵」。 豊後高田のそば粉を使用した認定店の一軒で9割そばだそうです。 ざるそば(550円)とそば定食(750円)とそばがき(400円)を食べました。 そばは中太で粘りのあるそばでした。値段設定は安く量もたくさんありました。 そばつゆは薄めでしたが濃い汁(かえし?)が付いてました。 そばがきがやわらかく美味しかったです。 絶景と接客の良いお店でした。 |
太宰府市の天満宮参道にあるお店で、そば処「やす武」。 まさに観光地のど真ん中で参拝者相手のお店だと思います。 観光客相手にしてはなかなかのお店でした。 ざるそば(800円)とかけそば(525円)を食べました。 そばは太めで風味は薄かったものの腰はありました。 鰹節の効いたそばつゆと、かけそばのだしは美味しかったです。 店内はお客から見えるようにして手打ちでそばを打ってました。 |
小国町の道の駅横にあるお店で、手打ちそば「巴」。 お店に入ると石臼が回っていました。自家製粉と黒岳のミネラル入りの炭酸水で打っているそうです。 今は、久木野と鹿児島のそば粉を使ったそばとのこと。 つけ汁はかなり鰹のきいたものと、なぜか胡桃風味のものと2種類でした。 注文したのは”盛りそば(1050円)”と”かけそば(840円)を食べました。 |
広島県山県郡北広島町にあるお店で、「達磨 雪花山房」。 行きたいとずっと思っていた蕎麦屋に行ってきました。広島の本当に田舎にありました。 厳かな雰囲気の建物が画面で見た通りでした。 メニューは”せいろ(700円)”のみで、私は2枚を食べました。 鰹節の利いたつゆと適度な太さの風味のあるそばでした。味はと聞かれても困ります。 どれも隙のない仕上がりだと思います。 残念だったのは、高橋邦弘名人は厨房の奥の後ろ姿しか見えなかったことです。 【閉店】 |
広島市にあるお店で、「ひろしま翁」。 広電紙屋町西駅の南側に位置したお店でした。 ”せいろ(735円)”と”三色そば(1260円)”を食べました。 つゆは鰹節が利いていて良かったと感じましたが、少し甘めかも知れません。 蕎麦は細いの物もありました。 三色そばは私にはあわなかったと感じました。私は、せいろ・ざるが好きなんだと思います。 |
宇佐市にあるお店で、蕎麦切り「重娯(じゅうご)」。 国道10号線を少し北に入ったところにありました。 ”冷たいざる 江戸風(800円)”と”温かいそば 江戸(800円)”を食べました。 正直、そんなには期待していかなかったです。出てきた蕎麦はかなり細い蕎麦でした。 一口そばを口に入れた印象は、「旨い」でした。蕎麦もつゆも良かったと感じました。 他にも、山里風や変わりそばなどもありました。 |
九重町飯田高原にあるお店で、「あるがまま舎」。 看板を頼りにやまなみハイウェイを西側に入り砂利道を少し走ると、とてもそば屋には見えない建物がありました。 ”ざるそば(600円)”と”かけそば(600円)”を食べました。 そばは、美味しかったと思います。つゆはもう少し良かったらと感じました。 ご主人の対応は感じ良く、人懐っこい話しやすい人でした。 |
大阪市北区にあるお店で、「なにわ翁」。 ”ざるそば(950円)”と”鴨なんばそば(1500円)”と”おろしそば(1100円)を二日間で食べました。 翁達磨グループのお店らしく仕上がりのレベルが高いと思いました。 ざるそばの薬味は山葵と葱でした。辛味大根はおろしそばとの違いをだす為にないそうです。 でも、薬味に大根卸しはほしいですね。 おろしそばには、大量の辛味大根と葱の薬味が付いてました。入れ過ぎたのか辛くなって味は不明でした。 翁達磨グループとの思いからかもしれませんが、そば自体の味は良かったと感じました。 |
南小国町白川温泉にあるお店で、白川そば「隠庵」。 川沿いの古民家風で屋根は杉皮葺きの建物のそば屋でした。 ”ざる蕎麦(1050円)”と、”ごぼ天蕎麦(1050円)”を食べました。 美味しさに関しては意見が分かれました。手打ちは確かなようで太さはバラツキがありました。 そば粉の産地を聞いたのですが、いろいろとのことでした。 |
大分市の城跡公園よりやや北側にあるお店で、そば処「おめん」。 おしゃれな洋館のようなレンガ造りの建物のそば屋でした。 食したのは、”ざるそば(600円)”と、”鴨南蛮(850円)”です。 鴨南蛮は美味しかったけど、ざるは今ひとつ冷たくなかったのが残念でした。 福岡のそば粉を使用しているそうです。 【閉店】 |
南小国町小田温泉にあるお店で、そば処・宿泊「草太郎庵」。 古民家にそば屋と温泉宿を営んでいるお店です。 食したのは、”ざるそば(840円)”写真中央と、”そば会席(1575円)”です。 柔らかい粘りのあるそばで美味しく、つゆもよかったと思います。 北海道と阿蘇のそば粉をブレンドしているそうです。 そばもつゆも、冷たいのと温かいでは変えているんだとか。 |
日田市豆田みゆき通りにあるお店で、蕎麦・酒処「麦屋」。 表通りのお店の脇を通り中庭を抜け天明2年築の蔵を改造したと言うお店で 中に入るとJAZZが流れる雰囲気の良いお店でした。 食したのは、”もりそば(690円)”写真中央と、一日20食限定との”十割そば(800円)”写真右です。 十割そばの食感はシラタキのようにつるりとしていて、形は両方共に丸いので手打ちではないかも知れません。 |
南阿蘇村の南阿蘇鉄道中松駅舎内にあるお店で、そば処「南阿蘇一心庵」。 営業日は土日祝日のみです。後はそばの行商に行っているそうです。 注文したのは、”二八と十割のくらべ盛り(1260円)”です。 左が十割、右が二八です。両方を同時に食べ比べないと違いは判らないと思います。 そばは、粘りのあるそばでした。 そば粉はご主人が阿蘇で栽培しているそばとのことでした。 |
阿蘇郡高森町の広域農道沿いにあるお店で、蕎麦工房「まつ田」。 説明し難い広域農道沿いにペンションや洒落た西洋風のお店が点在する中を、なぜか突然に在るそば屋でした。 営業時間外だったのかも知れない夕方に訪れたにも関わらず快くお店を開けて頂きました。 ”せいろ(630円)”と”かけそば(630円)”を食べました。 そば粉は北海道産と阿蘇産を使用っているとのことでした。 |
南阿蘇村にあるお店で、そば「久木野庵」。 国道325号線の南を走る県道28号線沿い、 久木野そば道場よりもう少し西側で古民家の落ち着いた感じのお店でした。 注文したのは、”ざるそば(840円)+そば定食(560円)”と”鴨ざる(1575円)”です。 そば定食の料理はどれも薄味のそばに合う味でした。鴨も味が凍みて美味く頂きました。 |
南小国町の山奥にあるお店で、山村「満願寺そば」。 国道442号線を南に曲がり山奥へと進んだ立岩水源の直ぐ手前のかなりの田舎にあるお店でした。 お店は古い民家そのものでした。 注文したのは、”せいろ蕎麦〔二八〕(850円)”とメニューにはなかったのを 無理にお願いした”かけ蕎麦(850円)”です。 そば粉は主に北海道産を使用し立岩の水を使ったそばとのことでした。 |
由布市湯布院町の玉の湯さんの近くにあるお店で、ゆふいん「花野そば」。 テーブルが3つのこじんまりとしたお店でした。 注文したのは、”ざるそば〔二八〕(790円)”と”かけそば(790円)”です。 そばは、ざる・かけ共に味はよかったと思います |
小国町の国道387号線を旧道に入った所にあるお店で、手打そば「優心」。 ”優しい心でおもてなし”とありましたとおり対応が快いお店でした。 小国地区は、そば屋の激戦区でしょうから何かで特徴が必要なのでしょう。 食したのは、”ざるそば御膳(1500円写真中央)”と”ざるそば(700円)”です。 そばは二八そばとのことでした。色は茶色ぽくてやや短か目でした。 【移転】 |
日田市にあるお店で、馳走庵「草八」。 天領日田の豆田通りのそば屋さんです。 注文したのは、”みゆき弁当(1500円写真中央)”と”ざる(800円)”です。 みゆき弁当には写真のものに、ざるかかけとおしるこが付いてました。 そばは二八そばとのことでしたが、二八にしては短か目でした。 つゆは鰹の香りがしました。接客は感じ良く、雰囲気の良いお店でした。 |
北九州市八幡東区のJR八幡駅近くにあるお店で、そば処「芭蕉庵」。 食べたのは、”穴子天せいろ(1200円)”と”粗引きそば(800円)”です。 お店の人にお勧めを聞きこれに決めました。福井県丸岡産のそば粉を使用した十割のようです。 つゆは、削り節が効いた味で、店内にうんちくがありました。 食後のそば湯も濃厚なとろとろでした。 |
福岡市中央区白金にあるお店で、赤間茶屋「あ三五」。 そば屋が絶賛するお店で江戸風蕎麦のお店です。 お店の中はカウンターのみで、10席程。 注文したのは”昼そば膳(1200円)”と”ざる(十割細打ち)(950円)”ざるはかけそばと半分に分けてくれた。 つけつゆ・かけの汁も関東風の辛口仕立てでした。 十割そばは、長野の茅野、二八は福井の大野のそばを使用だそうです。 もう一度腰を据えてゆっくり行ってみたいと思いました。 その時は変わったことをしてくれと注文をしてくださいといわれましたので是非お願いしたものです。 |
由布市挾間町の川の駅にあるお店で、「正周庵」。 江戸蕎麦切り・手打ちのお店で本格的江戸蕎麦のお店だそうです。 東京で修行をし、2007年3月にここに開店したばかりとのことです。 そば粉は北海道音威府(おといねっぷ)産と地元由布市庄内産の2種類を使用し、 つゆは、お店で鰹節を削って取った本だしから作ったものだとか。 瑞々しいおいしいそばでした。もりそば(850円)。 【閉店】 |
南小国町のそば街道を川の方に下がった所にあるお店で、そば処「朝霧の庄」。 お店に入ると山間部で寒いからか4月中旬ながら薪ストーブと炭の匂いがしました。 注文したのは”ざる(900円)+大盛300円”と、”あさぎり膳(2000円)”です。 写真中央のそばは、あさぎり膳に付くざるそばです。あと、温そばとデザートもあり6品ありました。 ざる豆腐は美味しかったですが、いろんなものにゆずが入っていてゆずが苦手の人には・・・。 |
神奈川県葉山町のお店で、「和か菜」。 11時30分の開店と同時にすぐに満員状態で、その後は列ができるほどのお店でした。 葉山で棚田の前にある品のある感じのお店で、そばの味もどこか品がある美味しいそばが出てきました。 食べたのは”せいろ(650円)”(写真中央)で量も十分にありました。 もう一品(写真右)は、”山かけ(850円)”です。つゆは関東らしい味でしたがこれも美味しいそばでした。 地方(田舎)の蕎麦屋は値段を参考にすべきです。 |
湯布院の金隣湖のそばにあるお店で、古式手打ちそば「泉」岳本支店。 基本的には本店と同じなのかもしれませんが、気のせいかお腹が空いてたからなのか そば粉が違うからのかは不明ですが、本店より美味しく感じました。 そば粉は会津磐梯産とのことでした。本店に行った時は茨城産だったと記憶しています。 メニューは本店と違ってました。注文したのは、”せいろ(1280円)”でせいろが2段でした。 山葵の辛さが印象的でした。 |
由布市湯布院にあるお店で、古式手打ちそば「泉」。 この地にそば屋を開いたのは美味しい水・由布岳の地下水があったからだそうです。 ここの蕎麦屋のご主人が豊後高田のそば屋「響」の師匠だそうです。 メニューより注文したのは、”そばづくし(1575円)”で、せいろ・おろし・そばがき の三品がセットです。 そばがきがふんわりして食感が良く黒胡麻きなこで食べ美味しかったです。 【閉店】 |
大分市にあるお店で、蕎麦屋「齋」。 店を求めて何度か行ったものの蕎麦屋は見当たらず、場所をよ〜く聞いてやっと見つけたお店です。 通常の蕎麦屋をイメージして行くと建物が斬新過ぎて判らなかったのです。 メニューより注文したのは、まずは”ざるそば(650円)”と同行者が”温かいそば定食(850円)の2種類です。 ざるそばは出てきたのを見て韓国麺の様な食感の麺であろうと思いました。つゆは濃い目の甘目でした。 |
南阿蘇村の国道325線を少し入った所にひっそりあるお店で、蕎麦や「漱石」。 この店は、他のそば屋の主人が美味しいと薦めてくれたお店なのです。 メニューは、朝碾(あさびき)・黒舞(くろまい)の2種類のそれぞれ冷と温の計4種類のみです。 黒舞は殻のまま碾いたもの、朝碾は殻を取って朝碾いたものだそうです。 私は、朝碾の冷(1000円)を食べました。 そばの腰はあまり感じなかったものの、味は美味しと思いました。 そば粉に対するこだわりを感じました。【閉店】 |
南小国町のそば街道にあるお店で、四季の里 蕎麦「季里」。 お店の外には、四季に野草が咲きそうな庭がありました。 行った時もナガミノツルキケマンやイヌタデなどが咲いていました。 手打ちにこだわるお店だそうです。ざるそば(1000円)を私は食べました。 同伴者が鴨南そば(1800円)山かけそば(1300円)を食べました。 そば粉が違うのか食感が違って、粘り気とろみのある感じでした。 |
由布市湯布院にあるお店で、「不生庵」。 街中よりやや塚原方向にあるとても雰囲気の良いお店でした。 そば屋じゃなくても喫茶店でもレストランでも行けそうなセンスの良さ、シンプルな良さを感じました。 ご主人が気さくに話しかけてくれてそばのことを教えてくれました。 ざるそば・更科そば(共に840円)を食べました。 そばつゆが美味しく麺は角が立っていて上品なそばでした。 |
玖珠町で民家をそば屋にした感じのお店で、「百笑」。 ユニークな名前です。農家がそば屋を始めたのでしょうか。 以前にも一度尋ねたことがあったのですが、その時よるもお店が広くなっていましたし、 味も美味しくなったように感じました。 ざるそば十割1100円、ごぼ天そば二八850円を食べました。 ざるそばは量が少なく男性は物足りない量です。 麺はやや太めで、ごぼ天は美味しかったです。 そばを食べ終わるとそば湯が出てきました。 |
豊後高田市のそば屋で、そば処「響」。
昭和の町で有名となった豊後高田市はそばの生産に力を入れている。
その市が主催した「そば打ち職人養成講座」を修了し2006.7.5に開業したお店です。
そば粉は100%市内産を使い打ったものだそうです。
ざる・おろしには十割、かけなど汁をかけるのには二八となっていました。
今回は、やはり「ざるそば」680円を食べました。
麺の太さはやや太めと感じました。 (2007.3.24再訪)麺は細くなってました。 そば粉を市内産に限定されたそば屋です。写真(中央)かき揚そば830円。 |
南小国町のそば街道にあるそば屋で、「花郷庵」。 実はそば屋巡りの最初のお店はこの花郷庵なのです。もう数年前のことですが、 まだ、蕎麦を打つこともなく、あまり蕎麦に興味もなかったころに知人に教えられ訪れました。 それ以来、久々にお店に行ったと言う事です。 そばずくし1575円(写真中)、旬そば1260円(写真右)を二人で食べました。 そばずくしには写真以外におろしそばとアイスが有りました。 蕎麦の味は・・・、こんなだったかな、これ茹でたてなのって感じでした。 舞茸の天ぷらは美味しかったです。 |
小国町を宝泉寺方向へ少し走ったところにあるそば処で、「宝処三昧(ほうしょざんまい)」。 お店はとても雰囲気の良い感じで、外には待合い用の”休み処”なるものがあり、 囲炉裏やら椅子やらが用意されてました。 お店に入ると、まず 蕎麦茶と団子(そば?)が運ばれて来て、注文はその後にしました。 三昧膳1400円を食べました。全部で9品ありなかなかの豪華さでした。 蕎麦は、ざる蕎麦か、かけ蕎麦を選べたので ざる蕎麦にしました。 蕎麦は、細かったのですが風味はあまり感じませんでした。 同伴者の卸そばも冷たくなかったのが残念でした。 |
南小国町の田の原温泉近くにあるお店で、山の飯「沙羅」。 お店の外も中も掃除の行き届いた清潔感のあるお店でした。 つばき膳1365円を頂きました。手打ちの蕎麦と、 地元の「うこっけい」の卵と、無農薬の合鴨米のセットとのことです。 蕎麦は、ざる蕎麦か、かけ蕎麦を選べるとのことで ざる蕎麦にしました。 蕎麦は、かなり細くて美味しかったです。麺つゆが、濃いが甘めでした。 甘いのが好きなので美味しく感じました。甘いのが苦手の人は甘過ぎると感じるかもしれません。 (2007.12再訪 やはりそばつゆ・鴨汁と全般に甘めと感じました。) |
大分市の若草公園の隣にあるお店で名前は、ずばり「にはち」。
でも、十割そばもあります。名前はいかにもそば屋ですが、
店内の雰囲気はややそば屋らしくないのですが、それよりは、そばの味で勝負のお店なんでしょう。
味は、良いのではないかと思いました。美味しいそばを頂きました。
写真は、お昼のそばコースと鴨なんそばです。 (2006.9.30)先日も食しに行きました。回数では一番多く行ってますが、やはり美味しいと感じました。 2008.9.5 別府へ移転しました。 |
豊前市の求菩提山手前に位置し古民家風のお店「茶房 山帰来」でした。 そば専門店ではなく、手打ちそばと手作りパンのお店だそうです。 そばは細くこのそばならそばつゆを下だけに少しだけ付け江戸っ子風に食べられそうなそばでした。 そば定食は、パンも食べ放題でパンも美味しかったですよ。 |
北品川の「しながわ翁」。 あのそば打ち指南役、高橋邦弘名人の翁達磨グループ店です。 品川駅から歩いて行ったのですが開店時間が分からず11時に行ったのですが開いてなく30分待って入りました。 わかり難い場所でしたが客が次々に入って来ました。店員男4人女1人、座席が15程度の小さい店でした。 翁達磨グループなので薬味もテレビで見たものとまったく同じでした。味は、とても上品でした。 バランスが取れて隙のない仕上がりです。ざる730円。 |
メニューは、盛そばのみで、寒い飯田高原の冬も盛そばのみだそうです。
そばを食べ終わった後のそば湯も間髪おかずに直ぐに出てきて気配り十分のそば屋でした。 (2007.3.23再訪)メニューは変わらず盛そばのみ(それが良いかも)でした。味は美味しく感じました。 そば粉は北海道産で約1:9だそうです。 辛味大根の紫色に驚きました。窓からの景色、硫黄山がきれいでした。写真は大盛そば(1400円) |
国東町の古式手打ちそば屋「米屋」。わさびと卸し器・豆腐が運ばれてきて、
わさびを卸しながら豆腐を食べていると、おろしそば・さるそばと出てきました。
最後にソバガキとフルコース(1500円)。お腹も十分に満たされる感じです。
なにより、ここのそばは粉が違うのではないかという感じがしました。
そばに粘りがあり他店とは少し違ってました。美味しかったです。 (2007.1.24再訪)今回は会津のそば粉だとのこと、前回ほどそばの粘りは感じませんでした。 冬季限定の暖かそばも美味しかったです。 |
九重町と熊本県小国町との境にあるお店です。入るとまずそばの素揚げが出てきました。 春に訪れたとき新緑の木の芽のてんぷらがとてもおいしく感じました。そばは十割そばとのことでした。 ご飯は、麦とろでした。そばにてんぷらにとろろご飯にと、いろいろ味わえるお店です。 (2007.3.28再訪)5回目でしょうか。そばの茹で加減も固めでちょうど良く美味しくいただきました。 |
南小国町のそば街道の入り口近くのお店で、値段が手ごろで利用し易いお店です。接客の感じも良く気持ちの良い店でした。 そば以外にもそば粥・豆腐・漬物などがあり最後に葛きりまで付いていました。 |
小国町のそば街道発祥の店の「戸無のそば屋」。雰囲気のいい高級そうなそば屋です。 休日のお昼には、長い列が出来てました。値段がやや高いのは難点ですが、そば屋食べ歩き、 蕎麦好きならば一度は訪ねなくてはならないそば屋でしょう。 |