1964年: |
音更町に生まれる。
毎日、朝から晩まで野山を駆け回る野生児。
長閑な農村地域で育つ。 |
1982年: |
地元ガラス会社に入社。
板ガラスのイロハを学ぶ事五年。この知識は今も多いに身を助けてくれる。 |
1987年
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(有)豊平ガラス工場入社。
三度目に現会長に会え独立志願で入社、モノ創りの礎を頂く。スタッフは足りていたのに雇って頂いた事を後に知る。 |
1988年: |
北海道造形デザイン専門学校 インテリアデザイン科。
仕事が終わり夜学に、今も親しくお付合い頂く方もおります。
弊工房ロゴは佐藤進先生の作品。 |
1992年: |
(有)豊平ガラス工場退社。
三年を目標に修行、自信が生まれず五年の修行と成りました。 |
1993年: |
ガラス工房hum-pe設立。
芽室町美生にて念願の工房完成、翌年から個展を開催。
貧しいながらも充実した毎日。 |
2000年: |
工房火災。
僅かな留守時間中に全焼、さすがに残ったモノは耐火物の炉と周辺ものだけ。今もレンガを使っています。 |
2001年: |
工房再建。
全国の多くの善意で生まれ町の音更に再建が出来ました。 |
2002年: |
各体験教室等を始める。
再建のご恩に感謝しつつ、リサイクル、吹き硝子、板ガラス等教室が始まる。 |
2005年: |
各社カルチャー教室開講。
NHK文化センター帯広(現在閉校)、道新文化センター、勝毎アカデミー。 |