1 作業に入ろう

必要な物。プラスドライバと手。基本的には
これだけでなんとかなる。ねじ類もケースや
マザーについていますが、右の図のような
PC工作部品セットが一つあればグー。
歯磨きのような物はCPUに塗るグリス。
あと、ピンセット、ラジオペンチ、はさみ等
があればさらによろしい。
一度にたくさんパーツを買うと部品の山
となり、それだけでもいやになります。
マザーの箱がちょうど道具箱のように
なりますので、ひとまとめにいれておき
ましょう。
今回チョイスした星野工業Windy RA-300。
非常にオーソドックスなつくりに好感が得れる。
作業を頻繁にする人はアルミの軽いケースの
方が良いかも。もっともサーバーなど中をあけ
ることが少ない場合は重いスチールの方が
静音性があってよいかもしれない。

これが裏側。表からはわかりませんがアルミ
ケースって感じがしますね。
電源は静音仕様350W。
ふつうの使い方であれば300から350W
あればじゅんぶんでしょうか。
静音に気をつけた方が良いと思います。

まずは、どんどんケースを裸にしていき
ましょう。 プラスチックカバーをはずします。
前面、左右、上側もプラスチック製の
カバーがはずれていきます。

 

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