3 CPUを取り付ける

いよいよCPUの箱を空けます。どきどきしま
すね?このように急いで箱を破らないように。
これは、Pentium4−3GHz(FSB800ベース)
ですが、FSB533ベースの3.04GHzもありま
す。ややこしいので、買うときに注意してくだ
さい。(実際、私は3.04GHzの方が安かった
ので危うく買いかけた・・・・・)
マザーボードにCPUがのるところです。
まず、右のバーをあげます。
特に難しくありません。
IC類は静電気に弱いので、十分金属類に
手を触れてから作業をしてください。ピンの
切り欠き部分がありますので、まずまち
がうことはないでしょう。
CPUを静かにおいて少し押し込んだ後、
右のレバーを戻します。これで、CPUの
インストールは終わりです。
次にCPUクーラーをつけます。オーバークロ
ックなど 危険なことをしないかぎり、純正
クーラー十分 だと思います。このタイ
プは熱伝導シートがあるようでしたので、
あえてグリスは塗りませんでした。それでも
塗った方がよいのかどうかはよくわかりませ
ん。もし、一度はずしたら、次は必ずグリスは
塗らないといけません。
クーラーを方向に気をつけて、CPUの上に
静かにおきます。
あとは、2カ所「パッチン、パッチン」するだけ
です。そんなに力もいりません。
以前370ソケットのCPUクーラーをつけるのは
血がにじむほど苦労した覚えがありますが、
そんな心配はありません。
おっと、クーラーの線を忘れぬように・・・

あともうすこし・・・・

でもこれからが本番じゃ!

 

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