IXY430Fってどう？

IXY430Fの詳細

型名 IXY430F 画像処理エンジン DIGIC 5 撮像画面サイズ 1/2.3型 高感度CMOS（裏面照射型） 総画素数 約1680万画素 液晶モニターサイズ 3.2型ワイドTFTカラー液晶（約46.1万ドット、アスペクト比16:9、視野率：約100％、タッチ操作可能） ズーム機能 光学ズーム5倍／デジタルズーム約4.0倍／プログレッシブファインズーム10倍（ラージ時） ISO感度 オート、ISO100 / 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200（※ローライトモード時はISO6400まで可変） 静止画種類 JPEG（Exif2.3） 動画種類 【データタイプ】MOV［画像：H.264、音声：リニアPCM（ステレオ）］　【記録画素数】フルHD：1920×1080（24fps）　HD：1280×720（30fps）　スタンダード：640×480（30fps） 　 　キャノンのIXY430Fは、ハイブリット手ブレ補正により「静止画」「流し撮り」「マクロ撮影」「望遠撮影」「三脚」「動画撮影」と6つのシーンから手ブレの補正を自動で切り替えてくれます。また、シーン選択も優秀でカメラ任せでユーザーはシャッターを押すだけで美しい写真を撮影することが可能です。 　Wi-Fiによるスマホとの連携やタッチパネルにも対応。あらゆる場面にて活躍してくれそうな優秀なカメラです。 　とはいえ、スペックを細かく見ていくと動画撮影ではAVCHDには非対応でありフレームレートも24ｆｐｓ。夜景撮影でもISO感度6400まで。液晶画面の画素数も46万画素ですのでとソニーのDSCWX170あたりと比べると劣る点があるのも事実。 　ただし、価格が安いので価格と性能のバランスを考えるとやはりかなり優秀なカメラといっていいと思います。 2012.10.06