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           型落ち家電(テレビ編)新旧どちらがお得?


型落ち品と後継機種、一般的に価格では型落ち品が圧倒的に安い!しかし、性能の違いはどうなのでしょうか?
じっくり見比べて比較してみましょう。


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厳選型落ちテレビ!売れ筋、おすすめ品を後継機種と比較してみました。
型落ちモデル 後継機種
 東芝 26B3

特徴●HD●LED液晶●チューナー×1




26B3価格最安値

26B3では、IPSパネルを使用していたにも関わらず、新型24B5では、VAパネルへと視野角の狭いパネルに変更されてしまった。しかも、新型では26インチをやめ、24インチへ。価格が仮に高くても型落ち品を選んだ方がいい!
 東芝 24B5

特徴●HD●LED液晶●チューナー×1




24B5価格最安値

型落ち品との違い

「IPS→VAパネルへ変更」「画面サイズが24インチへ」
 東芝 19B3

特徴●HD●LED液晶●チューナー×1




19B3価格最安値

19B3ではIPSパネルを使用していたにも関わらず遂に新型19B5ではコストの安いTNパネルの採用となってしまった。TNパネルは下から見上げると画面が暗く見づらい。型落ち品の方が価格は安いのが当たり前だが、仮に19B3の方が価格が高くとも型落ち品を購入すべき!
 東芝 19B5

特徴●HD●LED液晶●チューナー×1




19B5価格最安値

型落ち品との違い

「IPS→TNパネルへ変更」「寸法が僅かに小さくなった」

 東芝 42Z2

特徴●フルHD●LED液晶●チューナー×3




42Z2価格最安値


42Z3では、USB録画がついに長時間録画モード対応となりました。これで、画質は落ちるが、容量の少ないハードディスクでも長時間の録画が可能になります。ただし、画質では、新機能が搭載されたものの、かなり集中して見比べても違いは分からない程度。LANハードやDLNAなどは使わない方のほうが現状多いので微妙な進化。価格に差が3万円以上あるようなら、型落ちのZ2を買って、大容量のHDDをつけたほうがキレイに沢山録画することが出来ます。
 東芝 42Z3

特徴●フルHD●LED液晶チューナー×3




42Z3価格最安値


型落ち品との違い

「超解像度技術がカラーネクチャー復元・第7世代へ進化」「USBハードディスクへの録画が長時間録画対応へ」「DLNAサーバーに対応」「外付けHDDはUSBのみからLANハードにも対応へ」
シャープ LC40LV3

特徴●40型フルHD●LED液晶(クアトロン)●倍速●3D対応




LC40LV3価格最安値


後継機LC40L5では、コントラスト比が500万:1から700万:1に向上。見比べれば、色の違いははっきりとわかります。また、チューナー数は2から3へとUP。外付けにてハードディスクを増設するのであれば2番組同時録画が可能になりました。

個人的におすすめは、新商品であるLC40L5ですが、録画はあまりしない。という方なら比べないと分からないレベルですので型落ちモデルのLC40LV3もありです。
シャープ LC40L5

特徴●40型フルHD●LED液晶(クアトロン)●倍速●3D対応




LC40L5価格最安値


型落ち品との違い

「コントラスト比が700万:1に向上」「チューナー数が3つに」
シャープ LC-40DX3

特徴●40型フルHD●LED液晶●倍速●ブルーレイ内臓




LC−40DX3価格最安値


後継機LC-40R5では外付けハードディスクが対応になり、ブルーレイでも外付けのハードディスク(別売)でも録画することが出来るようになった。
また、ブルーレイとハードディスク各々に録画できる為、2番組同時録画も可能になっている。

録画機能をガンガン使うようなら新型。ブルーレイでキレイな画質で映画を見たいが録画は殆んどしないというなら型落ちのLC40DX3がおすすめ。

シャープ LC-40R5

特徴●40型フルHD●LED液晶●倍速●ブルーレイ内臓●外付けHDD対応



LC40R5価格最安値


型落ち品との違い

「外付けHDD対応に」「番組表が見やすくなった」「録画画質設定や2番組表示がワンボタンで表示できる新リモコンに変更」
パナソニック THP46VT2

特徴●46型フルHD●プラズマ液晶●3D対応




THP46VT2価格最安値


年の最上位モデルだけあり、画質は良好。3D鑑賞時の2重像も少なく3Dも十分楽しめます。また、新型のVT3では別売となっている3D眼鏡も付属で付いてくるのも嬉しい。(買えば1万円ほどする)

ネットの機能(ひかりTVなど)新機種に比べると使えない機能もあるが、確実に安いので我慢!
パナソニック THP46VT3

特徴●46型フルHD●プラズマ液晶●3D対応




THP46VT3価格最安値


型落ち品との違い
「パネルの変更」「USB外付けHDD対応に」「3D奥行きコントローラー搭載に」
ソニー KDL46HX900

特徴●46型フルHD●LED液晶●4倍速●3D対応(別途メガネ、トランスミッター必要)




KDL46HX900価格最安値

後継機では新エンジンを搭載しエリア駆動付き直下型LEDに変えている。実質16倍相当にも対応している事から新型はかなり魅力を感じる。ただし、価格はまだまだ高く、格安で買える型落ち品を選ぶのも悪くない。
ソニー KDL46HX920

特徴●46型フルHD●LED液晶●4倍速(16倍速相当)●3D対応(メガネ別売)




KDL46HX920価格最安値

型落ち品との違い
「新エンジン搭載」「早い動きがより滑らかに」「3Dトランスミッター内臓」
東芝 42Z1

特徴●42型フルHD●LED液晶●2倍速●ゲームダイレクト2




42Z1価格最安値


新型では新エンジン搭載しEPGの表示レスポンスなどより早くなった。さらに、更に新エンジン+新パネルで画質は更に向上。動画も滑らかに動くようになった。ただし、LANハードディスクの録画は出来なくなり、録画した番組CMオートスキップ再生も出来なくなっている。録画機能と価格重視なら型落ち品が狙い目!
東芝 42Z2

特徴●42型フルHD●LED液晶●アクティブスキャン240●ゲームダイレクト3



42Z2価格最安値


型落ち品との違い
「新エンジン搭載」「動画がより滑らかに」
日立P42XP05

特徴●42型フルHD●プラズマテレビ●ダブル録画200GB



P42XP05価格最安値


新型では更に快適に録画ができ、画質音質ともに向上している。ただし、12万円前後で買える(2011年4月)今なら型落ち品のP42XP05が狙い目だ!
日立P42XP07

特徴●42型フルHD●プラズマテレビ●ダブル録画320GB



P42XP07価格最安値


型落ち品との違い
「新映像エンジン搭載」「WOOおすすめ番組で好みを見極めテレビが自動で録画」
東芝 40A1

特徴●40型フルHD●2倍速


40A1価格最安値


新型ではLED液晶を採用してきた。消費電力が安く、画質も新型の方がやや明るく感じる。ただし、電気代は年間で1300円ほどの違い。10年使って1万前後だ。画質の違いも考慮して新型と型落ちで価格差が3万以上あるようなら型落ち品をおすすめしたい。
東芝 40A2

特徴●40型フルHD●2倍速●LED液晶



40A2価格最安値

型落ち品との違い
「LED液晶になり、画質が明るく」
シャープ LC40AE7

特徴●40型フルHD●倍速


LC40AE7価格最安値

新型と型落ちモデルとでは仕様に大きな変化はなく、価格が仮に同等であっても個人的には型落ち品がおすすめ!新型の方がやや高級感のあるデザインとなっている気もするが、1ビットデジタルアンプではなくなった。音声出力は20W→10Wへダウン。S端子もなくなり、RCAピンも3→1系統へと使用頻度の低い端子などは削られた。自動で環境にあわせて音質を最適化する機能もなくなった。新型はコスト削減を追求した感がある。
シャープ LC40E9

特徴●40型フルHD●倍速


LC40E9価格最安値

型落ち品との違い

「見つかる番組検索機能で、ピックアップした番組を色分け表示」
「おしらせタイマーでカップ麺の出来上がり時間など簡単に設定できるタイマー」


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