今日は土台の仕上げをしました。 荒削り後3カ月くらいほっておいたので、そり変形を確認しながら電動かんなで仕上げます。 注意したいところは平面度と直角度ですが、これがなかなか難しいところです。 少し削っては長いレベル(水準器)で平面を確認します。1面を出したら反対側の1面を慎重に削ります。 基礎が独立基礎なので、基本的に両端と真ん中しか基礎に接しませんが、平面を出すことを心掛けないとうまくいきません。 仕上げ代は多めにしてましたので、時間が掛ります。 |
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平面削りを終えてから、土台の組み付け部の加工です。 今回は自分の技量で出来る範囲での加工という事で、相欠きでの合わせとしました。 土台寸法が140mmなので、半分の70mmまでカットします。チェーンソーで墨付けラインより5mmくらい残してカットです。 |
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仕上げた土台を仮セットしてみました。 この時点で水平はばっちりでした。こちらも真ん中の基礎と隙間がありました。 独立基礎の施工が悪かったのか?地中梁で結ばれていない中間の基礎部分が低くなっています。 たぶん水糸のたるみが原因でしょう。 |
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土台の仮組み、調整を始めたところです。 相欠きのカットはまだ粗削りなので、完全には合う事はありませんが、アンカーボルトがしっかり入るか確認します。 案の定、アンカーボルトの穴とせってしまいうまく入りません。アンカーボルトの穴を調整しなければ・・・ とうとう完全現物合わせの世界へ突入です。 |