2002年2月10日の青木湖・鹿島槍のレポートです。

スキー場名 天気 積雪量 リフト代 青木湖・鹿島槍 晴れ 210cm 3,900円(サンアルピナ共通券)

◆2002/02/10 昨日でサンアルピナ白馬さのさかはほぼ制覇したので、当初の予定通りに本日はサンアルピナ青木湖・鹿島槍方面に行ってみることに。 今日はとりあえず青木湖・鹿島槍の全コース制覇を目標としてたんですが、やはり3連休の真っ只中ということもあってか、白馬さのさか〜青木湖への連絡コースが激コミ。まあリフトがペアってのも原因なんですけどね・・・。(-_-ﾒ)　コースとしては程度のいいウォッシュボード？とかもあり滑り応えはあるんですが、いかんせん青木湖のリフトは一つを除いてペアばかりというのもあり、リフト待ちで時間を取られいい感じのペースで滑ることができません。 これじゃ納得できんということで、11人の大所帯での民族大移動は続き、遂にサンアルピナ鹿島槍に到着。 鹿島槍の上のコースはリフトが4人乗りということもありかなりの人がいましたが、それなりに青木湖に比べればスムーズにリフト待ちの流れも進んでいきます。 コース的には1kmぐらいのロングダウンヒルコースってのもあり、ここがなかなかスピードを出せて楽しいのもあって、管理人は食事もとらずに夢中で滑りまくってました。 ほんとはこのままもっと滑っていたかったんですが、リフトの運行時間内には白馬さのさかまで戻る必要があったので、15時前には下の方のコースを滑ることなく青木湖方面へ戻ることに。(>_<)　当然この帰り道もリフト待ちに巻き込まれたので、テンションもやや下がり気味だったんですが、途中から[釼]がビデオカメラ片手に皆の滑りを撮ってくれたんで、ちょっとした撮影会状態でした。(^.^)　管理人も自分の滑りを撮ってもらったんですが、[釼]は滑りながらビデオカメラで撮影するという技術を急速に身につけていきましたね。最後の方では斜面に背を向けたままで滑りながら、追いかける管理人達の姿を撮影してましたからね。まさに職人技・・・。(;^ー^A そうこうするうちにようやく白馬さのさかに到着。リフトの運行終了まで30分近くあったので、各々思い残すことのないように最後の追い込み。ここで[中]が果敢にもレールに挑戦。管理人も面白そうだなと興味を引かれたんですが、腰を強打し苦しんでる[中]を見てビビッてしまい、レールは棄権することに。それでも諦めなかった[中]は、何度かチャレンジした結果見事レールを成功させたそうな・・・。やる〜。(^.^) こうして久しぶりの長野でのスノボも終わりを迎えたんですが、さすがに雪質はいうことありませんでしたね〜。コースもなかなかバリエーションに富んでたんで、距離的にはそんなに長くなかったんですが、わりかし楽しめました。惜しむらくは白馬さのさか・青木湖のリフトの稼動の悪さですね・・・。(-_-;)　景色の良さはもちろんのこと、施設的にもイイ感じだったんで、リフトの稼動さえ良くなれば知るひとぞ知る穴場ってな感じで密かな人気を呼びそうです。(^ー^)/ そうそう、夕食後にカリスマカメラマン[釼]の撮影によるビデオ上映会を行い、初めて自分の滑る姿を見ることができました。一応は、自分の思い描いてた感じのフォームに近かったんでホッとしましたが、ジャンプは自分のイメージほどは飛べてませんでしたね。う〜ん、これはいかんです・・・。(-_-;)　しかし、このビデオはかなりごと参考になりましたね。自分の現状のレベルも把握できたし、修正すべき点もわかったので、この貴重な体験を参考に更なるレベルアップをはかりたいと思います。(^ー^)/

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