2002年1月3日の瑞穂ハイランドのレポートです。 |
スキー場名
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天気
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積雪量
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高速代
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ガソリン代
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リフト代
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必要経費
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吹雪
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130cm
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22,000円
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5,000円
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5,500円(1日券)
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14,500円
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◆2002/01/03
[福]・[岡]・[秦]・[圭]・[細]・[中]の6人で午前2時過ぎに高知を出発。中国地方は大雪との予報でしたが、本当に長野を思わせるような積雪で、高速の途中でチェーンをはめることになるなど、けっこう大変な思いをして瑞穂に8時過ぎに到着しました。
しかし、大雪のおかげでゲレンデはあたり一面がパウダースノー。(^-^) 瑞穂は毎年のように滑りに来ているんですが、これほどのパウダースノーで滑ったことはありませんでしたし、このゲレンデは滑走距離が長いので、存分にパウダースノーを満喫できました。
せっかくの大雪で全コースが滑走可能だったので、去年からできたというスノーパークにも行ってみました。ウォータフロントは間隔がやや狭かったのが残念だったんですが、テーブルトップは芸北のよりも小さい適度なサイズのものが2つ並んでいました。ちゃんとしたジャンプ台のようなのは最近飛んでなかったんで、試しに1回飛んでみたんですが、最初のは芸北で腰を強打した悪夢が蘇ったんで、思い切りよく飛べれなかったんですが、2つ目のテーブルトップはきっちり飛ぶことが出来ました。やっぱりビビッタら負けですね。(;^ー^A
結局はその1回しか飛べなかったんですが、あれぐらいのサイズは今の管理人にはちょうどぐらいですね。ハーフパイプもそんなに大きいものでもなかったですし、滑っている人達もそんなに上手くなかったので、気楽にチャレンジできました。(^.^)
全コースを滑り終えたんで、最後の最後に山頂からの3.6kmの距離をノンストップで滑りきったんですが、2回手をついてしまったんですが、何とかこけることなく滑り降りることが出来ました。パウダースノーのおかげなのか、以前ほどボードが跳ねたりすることがなかったので、そんなに足に負担をかけずに滑ることができました。その甲斐もあって約4〜5分で滑り降りることが出来たんで、今後も瑞穂に来た時にはタイムでも計って比べてみようかと思います。
やや吹雪いたもののなかなかのコンディションで滑れたんで満足度は高かったんですが、やはりここは自動販売機が無いのと、食事が他のゲレンデよりも高いというのが難点ですね。(-_-;) しかも、この日は帰省ラッシュにも巻き込まれたので、帰りの道中は予想以上に長くなってしまい本当に疲れました。 |
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