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Last update 2005.06.10.
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て。music worksでは自作のMP3の制作日記および解説なんぞをします。してみます。どこまで続くか判りませんが。REASONのtipsとか、書いておかないと忘れちゃいそうなので、個人的な備忘録みたいなもんだとおもってくださいまし。

アップロードされている曲はまだタイトルも付いてないのもあり、まだ未完成です。ソフトウェアでいうところのベータリリースみたいなもんですね。

remnants status : master
update 2005.06.10

当は「海の名残」みたいなタイトルをイメージしていたんだけど、「海」は取っちゃいました。歌詞は、いつもそこにあったはずなんだけど、久しぶりに訪れたら無くなっちゃってったみたいなモノを歌っている訳じゃありません。適当です。

isolation status : master
update 2004.11.16

んつーか、ジャッキーチェンの映画とかで、ジャッキーが敵の秘密を探ろうとコソコソしているシーンのBGMって感じですが、対極に位置するものの越えられない壁みたいなものをイメージして作りましたというのはもちろん後付けです。

east and west status : master
update 2004.10.31

ラクで起きたテロの結末に触れて暖めていた曲をまとめしました。曲自体は1月に作り始めたM19。

float on the sea status : master
update 2004.10.31

2003年は「rain」が多かったけど、2004年は「sea」なんですかねって聞かれても判んないと思うんですが、とりあえずseaと続いてしまいました。まぁタイトルなんて三秒で付けただけなんであんまり気にしないで下さい。

deep sea status : master
update 2004.01.05

2004年初物。製作期間は半日ほど。作り方としてはREASONっぽい曲だと思う。Dr.REXでギターのカッティングとドラムをループさせてベースとピアノを追加。これでほぼ骨子ができてしまったので後は多少の修飾を施しただけ。

glabani:Common factor status : master
update 2003.09.30

g-labさんとのコラボレ企画、glabaniの第一段。仮タイトルM11改めCommon factor。共通因子って訳すのかな。なんか今回のプロジェクトっぽいでしょ。

g-labさんのサイトg-labさんバージョンが聴けます。それと制作過程こちらが詳しいです♪まぁブロードバンド時代ってんでMB単位の音声ファイルのやりとりをしてみました。最終的に一つの成果物ではなくある程度構成等固まった段階で枝分かれして、それぞれのバージョンを作成してみました。

resonated rain status : beta
update 2003.06.04

REASONを導入して最初に作った曲。やっぱり「BGM」ちっく。そうさ、最初に買ったYMOのアルバムさ。聴きまくったからね、染み込んでるんだろう。

引き伸ばしてブリッジ作っていわゆるユキヒロ終わりにしてみた。ブリッジのとこ何か埋めなきゃ。exportしたらちょっとでかすぎ。うーんくど過ぎたか。次回リリースの際には短くなってるかもしれません。

closed rain status : beta
update 2003.06.08

音(ぽちょってヤツね)に一時期はまって多用していた。なんというか「BGM」並に重い。

そろそろまたMacの中の人に歌ってもらおうかなということで作詞なんぞを。

まー、適当にSherlockに訳してもらってでっち上げる。例によってTypeToPlayでAIFFにするんだけど、今回はBruceにお願いしました。この段階でメロディラインがあるわけじゃなく、長さとかも本当に適当なんだけど気にしないでRe:DRUMに放り込む。ポイポイ。

M07 status : beta
update 2003.06.04

れこれ10年くらい暖めている曲をREASON上に持ってきてみた。最初Q-80で組んでみたんだけど就職してから忙しくなってなかなか手を付けられないまま時が経ってしまったのでずっと心残りだった曲。とりあえずQ-80で作っていた程度のものを思い出しながら再構築した。

だいたいこんな感じだったかなという状態まで持ってこれたので色々いじってみる。この曲はリズムが裏返ってるので引っかけと補正のポイントをいくつかちりばめておいた。自分でもしょっぱなからトラップに引っ掛かってしまう。とりあえず、ベータね。

M08 status : beta
update 2003.06.02

っぱりJAPANが好き。中でもブリキの太鼓が一番好きなアルバムなんですが、この辺りに自分のルーツみたいなのがあるような気がしますね。

フレットレスベースはある程度ピッチコントロールを施さないとちゃんとしたミック・カーンになれないのでぐりぐり弄る。キーボードを繋いでホイールでやればもっと楽だったんだろうな。結局マウスでぴゅーっと線を引きました。ま、いっか。

indo status : fc
update 2003.05.20

の曲を作ったのは結構前なんだけど、8小節のループ作ってしばらくほったらかしておいた。今回手で弾いてる部分をいくつか細かくエディットしてグループ化しパターンを変更した。この辺の作業ってグルーピングすると箱をドラッグで移動したりコピー&ペーストしたりがとっても楽。アレンジって言うよりレイアウト変更だね。

M05.5 status : beta
update 2003.05.14

父が脳梗塞で倒れた日の夜、眠れないのでうだうだとビールを飲みながら作った曲。本来M05なんだけど、とりあえず現状保存用に取っておいたこっちの方がやっぱりよかったのでこちらが御採用。

滅入っていた心境に反して明るい曲調なのは、なんつーかこう、頑張んなくっちゃみたいな気合いか。ピアノは最近のお気に入りのOldGrand。

M06 status : beta
update 2003.05.11

の曲はREASON v2.5のリリース記念に作った曲。とりあえず新しい機材を使ってみようというコンセプトでボコーダーやら新しいリバーヴをちりばめております。

まずはボコーダーだけど、ボイスはMacの中の人に喋らせています。site-aroさん作のTypeToPlayというソフトを使ってフレーズ単位でAIFFに落とします。それをRe:DRUMに突っ込んでおきます。

接続はオーソドックスにボコーダーのキャリアにMalstrom、ボコーダーのモジュレーターインプットにRe:DRUMを繋ぐ。この時、まずボコーダーをラックに作成し、ボコーダー上でCreate→Malstromとやると、自動的にキャリアに接続されているので楽。さらにこのままCreate→Re:DRUMとやると、モジュレータに...接続されていないのでRe:DRUMの左チャンネルをモジュレーターインプットに接続。右チャンネルはそのままミキサーに接続しておくと後で確認作業がしやすい。

接続作業が終わったら、用意したAIFFをRe:DRUM上で適当にパターンを組んで再生してみる。右チャンネルをミキサーに突っ込んであるのでそのまま確認できるはず。で、おもむろにMalstromを弾くと80年代にトリップできます。