10.トレッキングツアー




3月13日(13日目)
トレッキング1日目



メーワン滝
朝8時に起床し、まずシャワーを浴びて朝食。そして、10時前くらいに出発し30分ほどソンテウで移動し、お店の買出しを行う。お店では、象柄のペットボトル入れ75バーツ(約215円)と帽子45バーツ(135円)を購入する。それから、更に1時間半くらい走り滝に到着。メーワン滝は、とても大きくきれいだった。それから、1時間山の中を走り、メオ族の村へ。30分自由行動だったが、特に目新しいものはなし。モン族の村からは、2時間山の中を歩き、カレン族のエレファントキャンプへ。ここで、夜を明かすことになるが、もちろんシャワーもないので、小さな滝をシャワーがわりにするが、夕暮れ時タイ北部の山間部ということもあり、かなり寒かった。


それから、ガイドのTさんが作ってくれた夕食(グリーンカレー)を取るが、これがかなりいける。4・5杯ほどおかわりをしてしまう。
夕食後は、机を囲んでみんなと雑談。ツアーで一緒になった、同じ広島出身のKさんと地元の話で盛り上がっていた。
標高2,000mを超えていることもあり、夜は大変寒く、なかなか寝付けなかったのは言うまでもない。




3月14日(14日目)
トレッキング2日目
 
象のヘレン(エレファントキャンプにて)




カレン族の子供達による歓迎会 
朝7時頃起床するが、寒くて仕方ないので、外のたき火にあたりにいく。予定では、8時から象ライディングだったが、大幅に遅れながらも、40分ほど山間部を象に乗ることができた。平地ではなく、普通の山を上下したため、乗り心地はあまり良いとは言えなかった。
その後、後発組が行っている間に朝食を取りゆっくりする。それから、出発し、後発組と合流。2時間ほど歩いて山頂へ行きそこで、昼食をとる。昼食後、30分ほどみんなで昼寝。

それから、1時間半程下山し、カレン族の村に到着。皆汗をかいたため、到着してすぐ、川に向かう。川は、下が土のためとても濁っていたが、我慢し、村の子と一緒に泳ぐ。すると、一人の日本人が現れ、話を聞いてみるとカレン族の女性と結婚したとのこと。いきさつを聞いても、あまり触れて欲しくないようだったので、みんなそっとしていたが、夕食時に嘘だと告白。どうやらみんなまんまと騙されていたらしい。彼は、一つ前のトレッキングでこの村に来て、延泊して僕らと合流することになっていたらしい。


夕食が終わり、20時頃にカレン族の子供たちによる歓迎会を受ける。その後、皆で雑談して就寝。

                                                         



3月15日(15日目)
トレッキング最終日

Tさんの体調が思わしくないため、朝食が大幅に遅れる。朝食は、以外にもパンとゆでたまごだった。

それから準備をして、保育所へ。外から授業風景を見る。その後、1時間半ほど歩いて滝へ。ここも、あまりきれいでなかったが、泳ぐ。また、そこから1時間程歩き別のカレン族の村へ。そこから車に乗り昼食をとる。昼食後、車で船着場へ。1時間程、竹筏に乗り、川下りを楽しむ。そして、トレッキングツアー終了。

出発前の記念撮影(カレン族の村にて) 


保育所


トレッキングツアーの面々
ゲストハウスに戻ると、一緒に予約していたKさんと部屋へ向かう。その後、トレッキングツアーに参加していたメンバーでゴーゴーバーへ行くというので、その前に夕食を取り、翌日の移動のためアユタヤ行き列車のチケットを探しに、代理店へ。午後22時前だったので、なんとか開いている旅行代理店を見つけることができたが、もう駅のカウンターが閉まっているので買えないとのことだった。次の朝来ますといって、ナイトバザールへ行き、色々見てまわる。それから一度ゲストハウスに戻り、約束の23時に皆と合流し、ゴーゴーバーへ。その後、午前2時頃に戻り、就寝。