人を継ぐ、世界を継ぐ(2015/03/03)
シリーズもの。と言うと、だいたい登場人物が同じで、別エピソードを展開するモノですが、もう一つの手法として、世界観を引き継ぐと言うモノがある。
これができているモノは少なくて、出来ていれば、基本良作。なぜならば、世界設定という土台がシッカリできているので、どう転んでも、崩壊する事はない。軟弱な地盤に、キャラという家をてんこ盛りするから崩れるわけで。
魔法の国ザンスなんかは、文字通り、ザンスという国が基盤で、主人公は代替わりしている。私は、ビンクからドオアぐらいまでしか読んでないのだけど、孫のレベルまで展開している。
比較的上手く行っていた例は、メガテンが上げられ、悪魔召喚プログラムと絶対的な善悪でなく、主観的な善悪の世界が基盤…だったのだが、スタッフが基軸を取り違えるというあり得ない大破壊をやってのけたのが真4でしたわ。予兆は真3のマニアクスですでにあったが。
ペルソナシリーズも、3以降、ペルソナの扱いを間違えるという大破壊をやらかして以降、キャラゲー化しているし。見てて哀れなぐらい(今度は、音ゲーだっけ?買う奴居るのが不思議だわ)。レビューでも書いたけど、3以降、ただのスタンドであって、神や悪魔の外見は、ただの飾り。単なるスーパーパワーでしかない。
世界設定が引き継げない理由というのを考えると、世界設定を考えてないからだと思う。キャラ設定ばかり重視して、その世界では何を食べ、何が流行しているか、どういう価値観なのか。と言うのをおざなりにされているのではないかと。まぁ、世界設定は、濃密に作ったところで、使われない設定で虚しくなるのは分かるが、それがないと非常に薄っぺらい世界になってしまう。 だからといって、「こんなに裏設定作りました」と見せつけてくるのも痛々しい。つか、見せつける時点で裏じゃねぇ。
skyrimの世界であるタムリエルや、AD&Dのフォーゴットンレルムは、一大クロニクル。だけれども、世界設定を押しつけてくる事はない。まぁ、和製RPGは、展開やキャラさえ押しつけてくるわけだが。
作劇とか、キャラ造詣とか言う前に、世界を作らないとロールプレイングは成り立たない。世界と言う舞台がないのに、役割を演じられるモノかよ。引き継げない世界は、世界として成り立っていないのだ。
日本のテーブルトーク界隈も、おかしくなってて、原作もののルールばかりだったり、リプレイと言いながら完全読み物化してたり、なんか基軸がおかしい。
まぁ、私のが絶対少数なんで、おかしいのは私なんだが。狂っているのは世界か、私か。と言う安いコピーしか出てこん。ぶっちゃけて、2000年代以降のTRPG関連は、ラノベ作家なり損ねの吹きだまり感があるしなぁ。ロードスが流行したことによる(と言うか、TRPGのマルチ展開バブル)による負の波だわ。ここら辺、きちんと総括しないとダメだと思うでス。
理系と文系(2015/03/06)
ぷらら光TVに行くと「理系の人々」と言うドラマがあるのだが、中は見た事がないが、このタイトルを見る度に、文系の鬱屈した感情を刺さってきてイヤだ。
中を見た事がないので、頓珍漢な事を言っていると思うが、タイトルから予測するのは、文系視点で見た「理系ってこんな変なコトするよね」だと予想する。それはまぁ、「あそこに変なヤツがいるから、みんなで笑おうぜ」と言うイジメ要素を過分に含んでいるわけで。変人の度合いでは、文豪クラスは皆、変人だし、むしろ文系のが偏屈で、気むずかしい事が多い(理系は数値という絶対神がいるので、間違いは認めざるを得ないのだが、文系の論争は口先だけで逃げきれるコトも多い。変にプライド高いのも文系だわな)。
だったら、文系の人々があっても良いハズだが、揶揄されるのは常に理系だ。文系理系論になると、噛みつくのは大抵が文系(理系の人は、文系理系論に興味 は薄い。つーか、私のまわりではゼロ)。文系の鬱屈とした思いが見て取れる。まぁ、原発問題でも分かったとおり、理系の教授職にあっても、実に文系的な 思考の人は多かったわけで、ああいうのを見ると、計算が出来る出来ないで、文系理系って分けられないよな。と。
文章の書ける理系は、存外に多くて、理系、医学、薬学出身の作家は多い。ドイルやクリスティなんかそうだし。ぶっちゃけ、ド文系の書いた推理小説は、トリックがトリックでない事が多かったり(時刻表にはないが、ここで二分停車するのだ!)、すぐに「青酸カリ」だったりするよね。 もちろん、例外はいるけど。
詩人を挫折して、探偵小説で成功したレイモンド・チャンドラーもトリックは下手。ただ、チャンドラーの場合はトリックではなく、プロットで魅せるタイプ 。複雑なプロットと人間関係を、ストーリーのトリックとすれば上手い。
文系による、一方的な敵視と嫉妬心を改めない限り、テレビは面白くならない気がする。特に、勢いとキャラだけのドラマが増えている現在、きちんとストーリープロットがまとめられる「理系思考」の人が必要と思う。あと、理系職に就いているだけの文系思考コメンテーターにダマされないスタッフもね。
オマケ
スマホのパワプロサクセスゲームが500万DL達成だそうだ。かなり古い情報だが。
サクセスで500万DL……バズドラの2300万が途端にショボく見えてきた。ぶっちゃけ、支持層かなり決め打ちなパワプロサクセスで500万いくなら、スマホなら1000万DLいかなきゃヒットとは呼べない気がするな。
ガンホーの社長は、山でなく山脈を作れ。がポリシーらしいが…実情は次が作れないから引き延ばせじゃ無かろうか。普通のディベロッパの山は、多作で作る。オブリビオン、fallout3、スカイリム、falloutNVといった具合。まぁ、ハズドラはコラムス化、パズルだま化してきたなぁと。ベースは変えずにトッピングだけで勝負。
マリオや他のキャラとのコラボ企画主体にしているのも、本家Bejeweledにだんまりを決め込んで、キャラゲーのベースエンジンとして座り込む気なんだろう。上手いポジショニングではある。ライト層はお気に入りのキャラが出てくれば満足なので、モンスターを差し替えれば全て済むし。そのうち、艦これバズドラとか、ペルソナ3&4バズドラとか、進撃の(巨人)バズドラとか出てきそうだ。
まぁ、バズドラはシステムの出来は良いので、トッピング取り替え作戦は上手いと思う。ゲームを作品と思わず、商材と割り切るのも一つの方策だし。実際に、売れてなんぼだし。芸術性が高い映画は他に任せて、客(ルビ:バカ)に受ける事だけ考えりゃえーんよ。と言うハリウッドが成功しているわけだし。
今までのディベロッパは、システムを使い捨てにし過ぎている感もある。まぁ、新システムでないと新ゲームじゃない。と言う価値観に汚染されていたコトも理由ではあるが。どこまで絞り出すかは、それこそディベロッパの自由だろう。
だからといって、Farcry4は、焼き直しどころか、farcry3の上からシール貼っただけ感が酷いわけだが。
わがままDIY(2015/03/07)
やっと届いた一巻が。二巻は予約気味購入だったし。
元雑誌を読んでないので、ぷらす(Web連載)>二巻>一巻(重版待ちで入荷遅れ)と言う、見事な逆進でしたが。
一巻は、細かすぎるとか、版組間違えているとか、色々酷い言われようですが…ワタシ的には「別に…」…つか、この程度なら、大きい方かと。雑君赤保プは、もっとコマけぇぞ、ゴラァ(笑)。「赤プ」はマジで、虫眼鏡いります。寿限無連載のヤツとか。洋ゲーレポとか。
てか、これで小さいって、最近のマンガって、肥大化してる?(ここ何年か週刊誌は読んでない)。文庫の北斗の拳とか、魁男塾とか読んでたせいか?。4インチスマホで、「どろろ」とか読んでるから?うーん、永井豪とか車田正美系の見開き、「どーん」とかが一般化したからか?。
あと、二巻は、全体で4コマほど、吹き出しがあるのにセリフがないコマがあります。インプレスに問い合わせている(3/1ぐらいに送信)が、返事なっしんぐ(笑)。問い合わせ時は二コマだったが、もう二コマ見つけてしまった。
内容的には、一巻のが濃い。だが、二巻のがまとまりが良い。二巻では2pと4pが入り交じるので、三巻では、4pと8pが入り交じると見た。そして、書き下ろし20pぐらいで、毎年刊行に!。でも、刊行ペースがこのくらいの方が、当時の流行を振り返れて、いい気もする。
メインメディアがカセットテープ時代の話とか、わらし様の昔語り希望したいわぁ。二巻で、フロッピー11枚のゲームとかあるが、その前は、カセットテープ三本(テラ4001とか)とかだぞ。ロード失敗(音量とかノイズでロード失敗する可能性有り)すると、色々おじゃんなのじゃ。
最古の市販自作PCって、MZのなんかで、自分で組むヤツあった気がするんだけど。さすがに記憶が曖昧だ。 ちなみに、私は自作歴短い(98時代が長かったとも言う)。ペン3時代とかほぼ知らないのですわ。最初の互換機は、友人払い下げのSGIサーバーP3のクロック100だった気がする。その後、BTOでP4、2.4G。からアスロン行って、C2Qだったかなぁ。ド文系なのに自作野郎です…
なお、サエさんは、お疲れモードの方が美人だ(メガネの有無でなく)。鬼子よりも、役所の受付さんのがいいなぁ。雪女(当方ゆきめフェチです)でOC大会とかやってくんないかなぁ等々。
ともあれ、久々に買った新刊ですわ。おすすめー、大盛りでオススメー。MAX昇天盛りでおすすめー。それはそれとして、暮張と、鳥栖原くらいは即分かるんだけど、メインの面藤志乃と剣津原サエの元ネタが分からん、ライト層な私。
カードゲームとしての花札の完成度(2015/03/15)
花札ゲームに触れる機会があって、ちょっと感じ入ったのだけど、花札、特にコイコイは、カードゲームとして完成度高いなぁと。
場に出ているカードを取り合うという戦略性と、手札にあるだけでは自分の得点にならないと言うシステムも上手い。カスやタネも積み上げれば、得点が上がるのも斬新だ。 こいこいによる延長も、リスクとリターンがあっていい。ポーカーやブラックジャックは、戦術オプションに欠ける。と言うか、ブラフの掛け合い以外は運しかない。ブラックジャックに至っては、運だけだ。
一戦当たりの時間もほどよい。麻雀は長すぎる。ポーカーは短すぎる。
まぁ、役を覚えるのが少々面倒だが、麻雀よりははるかに少ないし、ポーカー並?。そもそも、カードの効果解釈を巡ってもめる事はない。1デッキで完結するのも良い(作る側としては難儀だが)。ちなみに、ポーカーも、ローカルでフラッシュ、ストレート、フルハウスの強弱が入れ替わる。
と言うわけで、よさげな同人ゲー(エロ)ご紹介。私の紹介なんで、かなーり今さら感がありますが。18才未満はリンク先に飛ぶの不可です。
Way"
花札(こいこい)を、ビデオゲームに特化させたらこうなった。と言う感じ。場の札をめくるとアイテムが見つかるとか、チート行為(召喚兵で場を有利に出来たり)とか。と言うモノの、ベースが花札だからこその高いゲーム性だよね。と、言う事から、花札の完成度の高さに感じ入ったわけですが。
エロゲとしても、面白いです。modにより、独自ヒロインを追加できるのも面白い。ストーリーラインや、脚本も良くできていてかなりの完成度。同人作家とは思えない。あとは、何らかの強引な設定で、花札を戦闘方法にする理由付けがあると世界観としては無敵だった 。役を作る=メソッドの組み立てみたいな感じで。 魔剣ごとの特性で、得意役が異なる=Powの溜まりやすさが違うとかあると、面白いキャラビルド出来そう。あるのかな?。ただ、花札は基本三回戦だからなぁ。
ちなみに、幕間の「いい加減な謎生物」と「きつめのヒロイン」の、ゆるーい、やり取りが非常に心地良い……んですが、このノリ。アリスソフトがFDをHDDにインストールする時代に結構見た気がする。そいや、ベースエンジンもアリスシステムらしいし。誰だったっけ、このノリ…猫絵も見た事あるような……ちー坊?。
同じく葉露も、面白そう。二角取りってなんじゃい。と思ったら平面上海だった。四川省かと思った。
で、買ってみたら、なにかが微妙に違った。この違和感は何だろうか?。場札と手札を増減させるという、花札のブレイクスルーではあるが、それがあまり上手く回ってないのかなぁ(場札4枚でどないせぇと)。まぁ、まだ本編たるフリーモードが解放されてないので、何とも言えないけど…ルセッティアもそうだったけど、五千メートル走ゴール…と思ったら、フルマラソンスタート。みたいな組み立ては良くないよ。
ストーリーも、軽いノリにみせて結構重い。
もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG前章
発売初日で、7000DL突破のモンスター。3つ4つのDLサイトに出品していると思われ、それぞれ似た数が捌けているはずで、二万から三万本を売ったわけですな。一万本売れれば、ヒットらしいですから、リテールのエロゲ。 もう下手な人気メーカーより売れてますな。前編で3000円だから、後編も同じぐらいだと、値段的にもリテールなみですが。
それも、さにあらん。システムの拘りようは、ハンパなPSPやVita用のゲームを凌ぐレベル。ツクールでもこれだけ出来るんだなぁと、関心しますわ。やっぱ、センスなんだなぁ。 おたぽるで、エロゲもうダメとか言ってた社長も居ましたが。エロと言うだけで売れる時代は終わった。つーか、昔のがゲームだったよ。エロならゴミでも何でも売れると参入してきた奴らが破壊したんだと思う次第。
で、従来のもんむすくえすとを、フルRPG化…したわけでなく、アナザー。と言うのも、本気度が伺えます。 つか、この辺のパラドックスネタが好きなのって、ドラゴンナイト4に思い入れある気がしてならないんですが。
同人の強みは、会社を存続させるために、コンスタントに出し続けて無くて良い。と言うところもありますな。5bpとかが、買い付け交渉始めそう。
PANZER ANGELS 〜乙女達の咆哮〜
艦これの戦車版か?と思わせといて、実はサクラ大戦なノリ(夜間見回りとか。ゲームとしては似てない)。装備開発システムが面白く、ちょっとしたハクスラ系要素 があって面白い。が、リテールで出てたら、うーん…なレベル。値段もリテール手前だし。絵柄が、ストライクゾーンから遠いのも、ちょっと躊躇ですな。エロとのリンクもやや強引。主人公もいい人なんだが、肉欲強いんだか。
残念なのがこれ
聖剣の勇者のヤリまくり英雄譚
絵柄はまぁまぁ好きだったが、RPGとしての存在意義無かった。ただの足かせ。道中に宝箱がゴロゴロあるわ、自動回復あるわ。ビルド要素も薄いし、戦闘(RPGである必要性はとうに感じていない)いるのか?と開始早々疑問に思った。抱き合わせレベルの融合。DLサイトだと高評価だけど。
選択肢もないしね。私がこの手の「無駄な自信にあふれた尊大なクセに権威に弱いキャラ」が大の苦手で。ランスぐらい完全に行っちゃってるなら、まだ良かったんだけど。 まぁ、もっともエロ同人ゲームらしいっちゃ、らしいワケですが。他のがレベル高すぎとも言う。
禁断症状(2015/03/27)
まぁ、私はゲーム中毒な訳ですが、禁断症状が治まりません。ここ数ヶ月で買ったゲームで、一番の当たりが、Euro Truck Simulator 2だと言う惨劇。メガテン4と魔都紅色幽撃隊が、カタストロフだったというのが痛い。期待してた分、ダメージ倍増ですわいな。メガテン4に至っては、本体ごとの購入だし。疼きが納まるどころか、悪化ですわよ。
で、魔都紅色幽撃隊の海外レビューの日本語訳をみたんですが、まぁ、惨敗でしたな。雑誌なんで軟らかい表現にはしてあったけど。 つか、商業誌で、ここまで言われるのは、かなりダメだろう。
面白いのは、「良い脚本」とあったり「退屈な脚本」とあったりすること。この場合の、脚本と言う意味が、「全体シナリオ」を差しているのか、「セリフ回し」に留まっているのかで、だいぶ異なるわけですが。ちなみに、私はどっちもダメだと思った。
で、レビューに「私を哲学コーナーに向かわせた(ダンガンロンパ)ワケでもない」とか言うのがあって、ちょっと噴いた。いや、真面目な話、ダンガンロンパを哲学的と感じる人は、どんな本読んできたのか知りたい、マジで。ぐりとぐらとか、スイミーの方が哲学的な気がするが。この人、「つららで刺し殺して、つららが溶けて消えるので完全犯罪」とか見て「今までにない画期的トリックだ」とか言いそうな気がするわぁ。
一番困惑したのが「第二のシュタインズゲートにはなれなかった」と言うレビュー。全然、違うジャンルやんけ。「Xcomに対して、第二のDOOMにはなれなかった」と言うぐらい素っ頓狂なレビューだ。
これはノベルウェアではなく、ストラテジーなのだ。とか言うレビューも何個かあって、外人さんには「AVGパート+タクティカルSLG」と言うジャンルが理解不能な模様。……つっても、Shadowrun Returns とかそうなんだけどなぁ。いやまぁ、シャドウランには、仲間との信頼感を高めるミニゲームは付いてないけど。幕間劇>戦闘パート>幕間劇というのは同じだ。マップキャラで人形劇やるか、2D絵で紙芝居やるかの違いでしかない。
単にライターの知識不足だろうな。GAMELIFEの、ファミ通は酷評して、海外のゲームレビューは褒めるのはなぜか。と言う記事を思い出しますな。基本、商業誌は提灯だよね、ドコの国でも。広告を出すというスポンサー様を悪く言えるはずがないし。しっかり実プレイしている個人レビューの方が、頼れると言うのは普遍だろう。だからこそ、自分と価値観の近い人を探しておくと言うのが、大事なんだが。購入指標としてはね。考察時には、真逆の視点を持った人のが良い。私から見て、GAMELIFEの人は、嗜好の点では真逆だが、基本の価値観が近いのでマークしていた訳だが。速く、もどってこーい。
最近マークしているのは、三国無双7エンパと、Akiba'strip2だが、エンパ7は、見れば見るほど1500円以上の価値はない。と言う確信が揺るがない(と言うか、ワタシ的には980円ぐらいだ)ので、steamでセール待ち。99%の確率で、セール待ちの間に興味なくしていると思います。PC版投げっぱなしっぽいし。
ちなみに、PC版は、パーフェクトなベタ移植。ぶっちゃけ、エミュで動かしているようなモン。やっぱ、これ新人研修素材だな。おそらく、主軸はドラクエ無双ことドラクエヒーローズに取られたのだろう。
まぁ、無双は、もう棒立ちが直らんと言うか、技術限界なんかねぇ。アクションゲームとしては終わったなと。キャラゲーベースとして生きていく事だろう。北斗無双とか、ワンピース無双とか、ドラクエ無双とか。そのうち、進撃の巨人無双とか。艦これ無双とか。………艦これ無双はホントに出そうで怖い。
アキバ2は…プロトタイプ2だろうな。中身がでなく、スタンスが。拡張以上新作未満。これも2000円以上は出したくない。 ちなみに、プロトタイプもターゲットロックがショボイゲーム……ストーリーも焼き直しレベル、アクションの派手さだけ強化…意外と共通項多いかも知れない。