結構面白い(2016/03/02)
Steamの使用ハードアンケートに協力したのだけど、結果を見ると、意外と物理2コアユーザーが多い。CPUメーカーはインテルが76%なので、 ほぼi3と言う事か。4コアは、i5とi7合わせての数値(i5は4コア4スレ、i7は4コア8スレ)なんで、単品で見るとi3独走と言う事に。ちなみに、12コアの0.01%が輝いています。 一万人に一人はいるのね…モンスターマシンユーザー。Steamの会員一千万ぐらいだっけ?。世界で10万人ぐらいかぁ。
GPUはかなり幅広いのだけど、インテルが18%居るのも意外。これはオンボつーか、NUCと見るべきか?。まぁ、インディーズゲームなら、HD4000でもあまりあるスペックだろうし。んで、欠陥品と騒がれた970が最多の4%と言うのも皮肉だねぇ。M付きもソコソコ居るのでノート派も多いんだなぁ。GeForce 210のが980より多いのもなんかなぁ(笑)。
モニターも1920*1080が最多で、4kは意外と普及していない。2560 x 1440が1.34%。でそれ以上となると、もう0.04%。マルチモニターは29%ほど居るのでソコソコ。と言う事か。まぁ、コレは世界なんで、日本はデジタル先進国だからねぇ(棒)。まぁ、4kって騒いでるの、日本だけっぽい気がするわな、コレ見ると。
あと、面白いのが、HDD量。トータル250-499GBが31%、750-999GBが24%、1TB以上が25%と三分されているのだが、空きスペースは250-499が26%、100-249が24%とツートップ。
ここから見えてくるのが、一度DLしたら消さない派と、こまめに入れ替える派に分かれるという事か。
あとはまぁ、500GBが最多というのは、DELLとかのメーカー製PC(BTOもだけど)は500GBがデフォのことが多いので、それだろう。ついでカスタマイズして、1TB(ないし、SSD+500GBか)。と言う事で、自作派は1TB以上のハズ(1TB以下のHDDなんてコスト悪い)なんで、25%ぐらいしかおらんと言う推察に。
で、まとめてみると、i3-2.6ghzのメモリ8GB、HDD500GBが世界標準スペック。つーと結構なエントリーモデルな気がする。でもグラボ970。
まぁ、実際のところ、Fallout4でもi3で事足りるようなので、アリなのかもねぇ。dellのエントリーモデルに970増設ってパターン。いやまぁ、こうしてみると、私のi5-4570+gtx750tiって、結構なゲーミングマシンなんだねぇ……
で、意外と面白いのが、コレのドコがおもしろいんかなぁと思ってたブレスオブファイア6がわりとマトモに見えてきた。戦国プロヴィデンスやったあとだからだけど。
テスト時代からマウスカーソル良く見失っていたのだけど、PC版だと、マウスカーソルがOSのそのままなんで、移動量が多いとすぐに見失う。正式リリース後の三章で、敵が爆弾使うようになると、エフェクトに負けて完全に見失うようになった。そもそも、クリアタイムで報酬代わるのに、進行方向とスキルの発動ボタンが真逆なので、移動量が多い。という点で、PC版考慮されてないのが丸わかり。
我慢できなくなったので、2/29にご意見ご要望に申告したら、3/1のメンテ明けに、次のVerupで何とかしますと告知が。てゆーか、テストプレイで気がつけよ…って、コレに気がつかないという事は、完全にユーザーでテストする体勢だねぇ…信じられんバグ連打だし。とりあえず仕上がった>ノーテストでリリース>お詫びの品3Hitコンボ。まぁ、本気でやってない人間にはお詫びの品のが嬉しいわけだが。
ちなみに、お問い合わせ送信完了後、閉じるボタン押したら「不正な操作を感知したので閉じます」的なエラーが出るエラーも報告していたのだが、コレは無告知で、閉じるボタンが撤去されてました(笑)。
つまるところ承認欲求なのか(2016/03/07)
だいぶ、上げ忘れてた。
音楽家によるDS破壊事件で、ちょっとおもったのたが、素っ頓狂な意見にでも関わらず、太鼓持ち的な感じで「そのとうりでげす、大将」って言う人と、何でもかんでも噛みつくタイプがいるなぁ。と。
いやね、援護射撃のつもりだったのか「美しい音色を出す人は、心の綺麗な人です」的な発言に対して、即称賛意見があったのを見て、ドンだけ追従する気かと。私なんかは、何とかフォローしようとしたが、褒められるところが「いい音が出せる」しかなかった。人間的には、褒められるところがナニもなかったのかな。とか思ってしまうんですが。やさぐれてるね、私。
まぁ、とっさにフォローできる人となりならば、他の事が言えたはずな気はしますが。普段大人しいならば「あの大人しい人がモノを壊すほどの癇癪を起こすなんて、よっぽどだったんだと思います。」とか。まぁ、大人しくはないし、良くキレてるし…褒められるところは、楽器が上手いしかなかった…のかなぁ…
でまぁ、このお追従の太鼓持ちも、見えるモノ全てに噛みつく人も、結局は、承認欲求なんかなぁと。有名人をやっつけた。と言う噛みつく派の人のは分かりやすいと思うんだけど、太鼓持ち派も、詰まるところは、有名人に褒めて貰えたと言うのを目指しているんじゃないかと。
ご主人に、頭を撫でて貰いたい飼い犬と、敵を組み敷きたい野良犬みたいな感じ?。んで、結局は、他者を利用した自分の存在意義の認証行為なんだろうと。有名人に認知された自分、有名人を組み敷いた自分、自分はスゴイと思いこむために、必要な他者。なのかなぁ。
んで、浮気性とか6股交際とかする人って、異性好き…ではなく、異性にもてている自分が好き。な事が多いよね。ま、ナルシストなんだろう。これもまた、他者を利用した承認欲求なのかなと。モテモテな自分スゴイでしょと言う。
まぁ、基本、承認欲求ってのは、中身が無い人、自分に自信がない人が、求めるモノで、信念があれば、他人の承認なんか必要ない。開いた穴に他人を詰め込んでも、虚しさは増すばかりなんだけどねぇ。
全然、関係ないけど、小学生のテストで100点とかって、差して珍しくもないと思うんですが。ドラえもんののび太なんか、0点とかどうやって取るんだろうと思ってました。いやだって、小学生のテストって、理解力テストであって、90点ぐらいがデフォのモノじゃないですか。 私なんかでも85点とかだと、凡ミス多すぎ…と凹んでたぐらいだし。
今の小学生テストは、もっと厳しいんですかねぇ?。
結局HGST(2016/03/11)
HDDを買いました。HGSTの4TB。3361だっけか。初めて低回転モデル、5400だか5700だかを買って、速度が不安だったんですが杞憂でした。体感レベルで大差なし。むしろ、プチフリが無くなった分、速くなった気さえする。
シーゲイトのST2000DM3を置き換えたんですが、これが引っ掻き音がするわ、アクセス無いと回転止まるわで。いや、止まるのは良いんですけど、ゲーム中でもアクセス無いと止まって、スピンアップ待ちが発生するんですわ、これが。で、最近、このスピンアップ待ちのままハングアップするようになってきて、読み込みタイミングズレというか、受付時間内にスピンアップ出来なかったというか、明らかに劣化してきているなと。思って買い換えたわけです。
HDD関しては、もう7200と5400の差異は、ベンチぐらいでしか分からないのかも知れない。
で、日本でeスポーツが流行らない理由をつらつら考えるわけですが、まぁ、伝える側も低レベルっていうのもデカイんですが。スポーツ雑誌の「ナンバー」の企画で「eスポーツはスポーツか」と言うアンケートがあったんですが、それ設問がオカシイだろと。
ビデオゲームを競技としてプレイするのが、eスポーツであって、既存のスポーツに混ぜて貰おうなんて誰も考えてないと思う。ビデオゲームで、スポーツのように競い合おう。と言うのがeスポーツだと。eスポーツはスポーツかって設問は根本的に間違っていると思う。
インプレスに至っては、某専門学校がプロゲーマー科開設したし、盛り上がってきたーとか言うし。コレ詐欺への荷担だよねぇ。現状の日本のレベルで、誰がナニをどうやって教えるのよ?。18才から二年ぐらい棒に振るってのは日本だと、社会的な死罪だよなぁ。専門学校でプロゲーマー科を卒業しましたって言うのを売りにして、どこに就職できるんだろうか?。ダマされるなよ、若人。
そもそも、選手寿命が極端に短いeスポーツ(だいたい二十代前半で引退する)。専門学校ってことは18才から初めて、何が出来るかってことよ。野球にしろ、サッカーにしろ、小学校や少なくとも中学からスポーツ漬けの日々を送って、ごく一部の人だけがようやくプロになれる。専門学校いってプロになるとか、ドンだけなめているのかと。だから、eスポーツが流行らない。
声優の大塚明夫氏も言っているが、声優学校も、就職までは完全に面倒見ない。無責任体質。正直、クリエイター系の専門学校って、資格詐欺も同然だと私も思う(私の知人も、専門学校出て、二年ぐらいパチンコホールでバイト生活後、プログラマーに。デザイン系だったのにねぇ…)。あと、何度も言うが解説者が、陽動作戦も分からず「相手のミスを誘う作戦」とか言っているようではなぁ…コレって、カーブとフォークの見分けが付かん野球解説者みたいなもんよ。
まぁ、それはそれとして、エンターテイメントとしてのeスポーツは、実は「ゲームセンターあらし」とか「ファミ拳リュウ」とか「ファミコンロッキー」とかで、完成し、終わってしまっているからではないかと。
フィクションの方が先に完成して、ノンフィクションが追いかけても、追いつけるはずがないわけで。まぁ、海外でエンターテイメントとして完成して、逆輸入されるまで日本でeスポーツが流行る事無いと思われる。世界でも、まだ1920年代ばりの賭けボクシングレベルだし。
eスポーツが流行らない最大の理由(2016/03/19)
まぁ、前にも書いたんだけど、eスポーツは観客の知識レベルに非常に高いモノを求める。それが最大の理由。 それに加えて、競技使われるゲームが多様なので、さらに覚える事が多い二重苦。FPSとRTSで異なるのは明白だが、同じRTSでも、タイトルが違えば中身が違うわけで、知っておくべき事も違うわけですよ。
通常のスポーツならば、ルールや細かい戦術を知らなくても楽しめる。ホームランだったり、スマッシュやアタックが決まったり、ゴールが決まれば、なんとなく「おお !」と思う。そこを入り口に、細かいルールや戦術に目が届くようになり、知識も深まる。ラグビーなんて、特にそうで、ごつい男のタックルをかわし、引きづりながらも、倒れ込んでトライ!となれば、誰でも興奮する。
これが、eスポーツとなると、知らなければナニがスゴイのかサッパリ分からない。何度も例に挙げて申し訳ないが、小規模戦を執拗に仕掛けて、伏線を造り、姿をチラ見せすることで、また仕掛けてくるかも知れない。と疑心暗鬼にさせる見事な陽動も、相手のミスを誘う(ような小手先の)戦術とか解説されちゃうわけ ですよ。
eスポーツの対戦でなくとも、スピードラン(最速クリアを目指すプレイ方法)の動画でも同じで、実際にプレイした事がなければ、ナニがどうすごいのか、全く理解できないだろう。マックスペイン1のベリーハードスピードランなんて、ただ見ていれば、単調な作業をしているプレイ動画にしか見えないが、実は弾薬管理はもちろん、シュートドッジのタイミング、エイミングの正確さ、敵の誘導等、もの凄い絶妙な事を、 至極簡単な作業に見せているのだ。
かく言う私も、RTSをほとんどしないので、スタークラフトの対戦見てもサッパリだ。簡単にユニットを捌いているけど、実はスゴイマウスさばきなんだろうなぁぐらいでしかない。コレをゲーム門外漢に興味を持って貰うのは至難の業だろう。ゲーマー人口が増えたと言っても、まだまだ、ブラウザゲームで神ゲーとか言っちゃうレベルだしなぁ。
だいぶ改善されたはずだが、CODMW2だかのカウンタースナイプミッション動画のコメントで「敵の位置、暗記してるのかよwww」みたいなコメントがあったのを思い出す。いや、そら暗記するの普通やろ。出現パターン覚えずにシューティングなんか出来るわけ無いだろ、と。
ぶっちゃけて、ゲームシステムから基礎戦術なんかを懇切丁寧に解説しないと、素人さんにeスポーツ選手のすごさって理解されない(ショボイ解説を鵜呑みにしてしまう弊害も)。で、なおかつ、競技に使うゲームの種類も多いから、覚えるのも大変。この点は、日本に限らないのだけど、欧米だと、ポーカーの世界大会中継とか、モノポリーの世界大会とか、コアな人しか相手にしない世界も、堂々と存在できるのが強い。
ぶっちゃけ、eスポーツを一般化するのは、当分、無理だと思うので、まずは、コアな層に答える方向で行くしかないんじゃないかなぁ。10年近く前のGAMELIFEのブログでも、インプレスだかの「日本のeスポーツが世界レベルに」みたいな記事に、なめんな見たいなエントリーあったワケですが、記者は成長してないのぅと。
…スピードランを競技種目として採用する方が、eスポーツの振興に役立つかも知れないなぁ。現状のRTSやFPSなんかは、いわゆる団体の球技みたいなノリ。スピードランは、陸上のショートトラックみたいなモノで、ぶっちゃけテクニックとか分かんなくても、クリアタイムが速いと言うのは、単純明快で一般人でも分かりやすい。コンテスト化すれば、対戦型eスポーツより受ける気がするだが。ゴルフみたいに、参加費とって上位から取っていく方式にするとかで。不正防止の手段は居るだろうけど。
オマケ
ブレスオブファイア6。正式リリースから二週間か三週間。10人いるフレンドのうち、一人か二人しか動いてません。しかも、その一人は三日前ぐらいフレンドになったばかりの人と思われます。まぁ、ブレスオブファイア6は、単調な周回作業ゲームな上に、マルチミッションの報酬がショボすぎて、やる気が起きない。アイテム作るための素材の必要数がやたら多い。とか、もうね。
1マップクリアで、手に入る素材が4種。18種ぐらいからのランダムなんだけど、作成時に要求されるのが、25個とかなんよ。素材が出るマップが限定されていたりするから、そりゃもう、苦行っスよ。ぶっちゃけ、パッケージゲームとして出ていたら、なんぼファミ通でも3を付けそうな勢いでス。基本無料だから助かっているレベル。 長くは無さそう。まぁ、大手のカプコンだから、即消えるとかはないと思うけど。先にプレイヤーのが消えると思う。
DMMの「天地無用花嫁繚乱」。終わります。正直、やっぱりねーと言う感想しか出てこない。時間だけは喰うのに達成感のないシステム、ショボイ戦闘、同一キャラで図柄違い、レアリティ違いは山ほどあっても、イベントのセリフが全部同じ。とか、良いところ上げろって言っても、ドコにもない。オマケに、課金ガチャの単価が、高い高い。版権モノ+有名人の書き下ろしで、コストは高いんだろうけどさ。
コレがロングランになると思ったヤツは、正直○○だわ。ひつじクロニクルも「ファンタジーとしてよくできている」とか言うのも見て、噴いたしなぁ。ユーザーレベルドンだけ低いか、ブラウザゲー界隈。
まぁ、課金ゲーって、詰まるところ、サンクコストの錯覚をどうやって維持するか。だからねぇ…「つまらないけど、キャラここまで育てたし」とか「○万円つぎ込んだのが無駄になるし」とかで、ズルズル続けさせるのがキモ。ま、月課金タイプのオンラインゲームもそうだよね。FF11とか。
赤と暗黒と黒魔75(当時のリミット)にして、メリポもつぎ込んだしと続けていた私が言うわけですよ。思い切って止めたら、未練ゼロ、またやりたいなとは一切思わず、でビックリしたわ。
スマホゲーは現代のテキ屋なのか?(2016/03/21)
何をどう動き回ったのか覚えてないのだが、キックスターターで「なぜスマホゲーで○万円使っても目当てのキャラが出ないのか」と言うマンガが作られるそうだが、その予告みたいなのに「稀代の天才詐欺師登場『 だって出ないように作っているだもん。すぐ出たら、そこで課金してくれなくなるでしょ』」と言うのがあって衝撃。
いや、発言内容にでなく、そんなショボイ発言に稀代の詐欺師と付けるのに目眩が。
これは、ぶっちゃけて、祭りの屋台のくじ引きで、抽選箱の中に特等が入ってなかったり、まっすぐ飛ばない射的の鉄砲、下手すりゃコルク弾を跳ね返す景品(固定してあるのな)とかのようなモノ。テキ屋と小学生の戦いレベルで、稀代の天才詐欺師とかバカかと。
もうすこし、近い世代の例を出すと、UFOキャッチャーで、ぬいぐるみギチギチに詰めて取れなくしていたり、アームへろへろでつかめないようにしているレベル。昔は結構あったんだが、今は無いだろうなぁ。アームへろへろは故意の場合も、メンテ不良の場合もあるのだけど。
そもそも、ガチャしか売りがないようなゲームもどきのシロモノに、ジャブジャブ課金すること自体が、おそらく精神疾病。ギャンブル依存症とか、 ムキになって、一つの事しか目に入らなくなるのも、たぶんなんか病名あるだろう。病人につけ込む業界も酷いわけだが、元々ゲーム業界は、一つ当たれば、無許可模倣作出しまくるようなハイエナ業界(そして盗られたら訴え、盗ったら開き直る)。
さらに言うと、特定のキャラ、いわゆる特攻キャラが居ないと、どうにもならない類の作りのモノは、クソゲーであり、集金マシーンなので速やかに損切りをして、サンクコストの錯覚から脱却すべき。トゥギャッターで、課金のしやすさを研究している開発者がいるのも見た。デザインの一環として真剣にやっていたようだが、それはゲームデザインでなくて、集金デザインであり、無自覚の詐欺計画だよなぁと。心の中で突っ込んだりしたものだ。
よいと言うか、まともなゲームは特定のカードに依存しない。例えば、ドラゴンプロヴィデンスなんかは、強いカード持ってるから強い。とはならない。私は、総合戦闘力の格上を何回も喰っているし、逆に格下に良いようにあしらわれた事も何回もある。まぁ、イベントランキング上位は高レア特攻持ってないと無理なんだが。
F2P、フリートゥプレイは新しいスタイルではあったが、なんかゲームをして貰うための算段から、いかに金を巻き上げるかの算段になっている気がするよ。
まぁ、考えてみれば、ゲームセンターも風営法の中にある存在。やたら高難度に設定して、インカムを稼ごうとしている店舗があったりしたわけで、テキ屋(インチキ遊戯)>ゲーセン(故意の高難度)>スマホ(課金依存育成)って、引き継がれてる血統なのかもねぇ。
そう言えば、グリーやDeNAって、ディベロッパ(ゲーム開発者)の抱き込み(占有)が激しくて、なんか裁判にならなかったっけ?。それって、「ウチの組から足ヌケしようとするたぁ、ええ度胸やのぅ」だったのかな?。スマホゲーの会社の神棚は、神農黄帝を祭っていたりして。
まぁ、それはそれとして、このキックスターターによるマンガ自体、鈴木みそばりの、いい加減リサーチのトンデモ系、東スポ系な感じがするのだが。こげな輩のインタビューに答える会社自体、マトモじゃないしねぇ。 悪徳業者への潜入ルポなら良いけど、コレが業界全般の一般常識とされると、それはどうなの?と思う。まぁ、悪徳業者の方が比率多そうだけどさ。
オマケ
ホラッチョがナニ弁か。とか一部で話題らしいけど、私が聞いて思い出すのは、「ビートたけしのオールナイトニッポン」だったかの「ホラッチョ」なんだが。47才なら、リアルタイム世代だと思うし。方言じゃないと思う。
パワプロ2016(2016/03/29)
マイライフで、ライバルシステム搭載。見られているのかと思うよね。つかまぁ、マイライフも、10作は重ねているのに、今まで搭載していない時点でセンスねぇなと言わざるを得ないのだが。サクセスから持ち込む前提になっているのに、サクセスの恋人が引き継げないとかねぇ(2014でようやく、引き継げるように)。
他、希望打順が申告できる様になっていたり、背番号も申告制っぽい。守備位置もなのかな。画像見ると…って、コレは二刀流の野手守備位置か。サブポジションの判断、甘いからなぁ…
コレまでは、打順は監督(CPU)が勝手に決めるので、一番型のチャンスメーカーでも、4番固定にされてしまったり、背番号は空き番号の若い数字から3つなので、54とか入団時に取れないと、一生付けられなかった。
……三作目ぐらいでの改定でも、やっとか思う改定項目なんだけど…20年かけてやっとかよと。ホントに、パワプロスタッフと言うかコナミって、全員センス×付いている気がするわ。 特に、プロスピの座談会とか見ると、ぜってーユーザー目線がないって思ったし。
何回も言うけど、パワプロ2010ぐらいまで、(初代ファミコンの)ファミスタ並に、外野手が三人同時に動いていたハズ…私は2012を買って結構マトモだなと思って、2011も買ったら、衝撃受けたからねぇ…マジで、2011から2012への進化は、単細胞生物から多細胞生物なみでした。まぁ、それでも、原始生物でしたが。
ファンはスゴイ根気だよなぁ。と言うのは感心した。ホントに2011を初めて買っていたら、もう即見限ってたと思うよ、私。 まぁ、コーエー状態ってヤツね。SLG出し続けるのがコーエーしかなかったから。野球ゲームは、パワプロ以外なかったしねぇ。最近、ファミスタ盛り返してきているけど。
ついでに、要望を述べておくと、キャッチーマスクの選択(従来型とフルフェイスタイプ)、プロテクターの配色の自由。ホームラン後とかのパフォーマンスの選択等々。あとはまぁ、ヘルメットにストライプ入れるとか、ダイエー時代のホークスのガッチャマンヘルメット見たいなのとか。
後は監督AIの、サブポジ判断…と言うか守備全般判断の向上ですかのぅ。例えば、代打、代走攻勢で、ごっそり入れ替わった時に、守備力Bを下げて守備Eを残すのよ。ショートAセカンドDの選手が、セカンドに入ったりね。ショートは、セカンドショート共にBなんだから、入れ替えろと。
こないだなんか、適正無しを残したからなぁ。ショートBを降ろして、外野しか適正持ってないのをショートに入れたり。まぁ、パワプロはアクションゲームだから、AIは後回しだと思うけどさ。それでも、CPU対戦の向上につながるはずなんだよねぇ。