確率計算と西野JAPAN(2018/07/01)
おそらくだけど、ワールドカップで「日本が負けているのに時間稼ぎした事」を非難している人は、確率計算が出来ない人だと思う。 それはつまりリスクコントロールが出来ないと言う事でもある。 そして、おそらくは、特攻とかバンザイアタックとかにロマンを感じ、空気に呑まれる愚将であろう。まぁ、日本人は昔から滅びの美学が大好きだからなぁ。
セネガルがコロンビアから点を取る確率、日本がポーランドから点を取る確率、日本が点を取りに行って、逆に失点する確率。 同点になって、ファウルを取られる確率(0勝で終われないポーランドが本気になったら、ファウル覚悟で止める必要性が出てくる)。
などなどを比較した上で、戦略として「このまま負ける」事を選択し、もくろみ通りになったのだから、監督の戦略眼を素直に褒めるべきだ。 ドカベンの中(あたる)が、二死満塁でも山田を敬遠したようなモノだろう(中は負けてしまったが…って、アレは監督の策で中の策では無いんだけど。前日のインタビューで監督は「山田封じの秘策をお見せします」と言っているので)。
正直言って、日本の決勝トーナメント進出は、大番狂わせの大金星。まぁ、ブーブー言ってる人は、勝っても負けても、文句が言いたい人でだよね。
そもそも、正面突破できる戦力なら、誰だって正面から戦ってる。出場国の中でも、FIFAランクを下から数えた方が速いチームですよ、日本。 そんな脆弱な戦力で、どうやったら勝てるか考え 、しかも、賭に勝ったのだから、批判なんて出来るはずもない(セネガルが点を取ってたら…と言う人は、ポーランドが追加点を挙げる確率を無視しているに過ぎない)。
ただ、なんでベストメンバーで、ポーランドに当たらないのか。そんな余裕のある展開じゃなかったろって批評は正しいと思う。まぁ、疲労度とか、選手相性とか考慮しての入れ替えだったのかも知れないけど。
何というか、死力を尽くすと言うのは、討ち死に覚悟で、真正面からぶつかるだけじゃ無いわけで、恥を忍んで耐え忍び、次の好機を待つのもまた死力。アストロ球団でも球七は、球四郎の挑発に乗らず、涙を呑んで、見送り三振したわけですよ。
と言う訳で、恒例STEAMのハードウェア調査。
4kモニタ所持率が、1.22%です。1パーセント越えました。おめでとー(笑)。ちなみに、フルHDこと2kモニタは60%です。置き換わる日、来るのかなぁ…
しかし、AMDは頑張っているイメージあるのだが、R7が(AMDでの)トップの0.93%。1%ないんか…オンボのIntel HD Graphics 4000でさえ、1.40%だと言うのに…。ラデオン3%ぐらいは取っているかと思ったが…まぁ、トップが1060で11.89%なんだから、そんなモノかも 。
CPUでも、Intel83.63%に対して、AMD16.33%。うーん、現実は苦しいねぇ。CPUはAMD3割ぐらい持ってるかと思ってたわ…つか、残りの0.04は何使ってるんだ(笑)。古いMac?
VRは全機種足しても、1%届かないと言う。まぁ、調査時には接続していなかった人もいると思うけど趨勢は変わるまい。
んで、Viveが圧倒的かと思ってたんだけど、Oculus Riftが0.33で、viveの0.32を上回っている。まぁ、拮抗しているんだけど…しかしこれ…何となくだけど、持ってる人は、両方持ってるってオチな気がするなぁ。
ちなみに、日本語は1.08%。結構いるな。調査に協力しているから、アクティブユーザーだろうし。
オマケでこれ。笑いのツボは、文化で違うので当たり前。 さらに言うと地方で異なる。
私が子供の頃は、正月に「お笑い東西対抗」って番組があって、関東の漫才師と関西の漫才師が中継で交互にネタを披露していたんだけど、私は東京の漫才は、ほとんど笑えなかった。「田園調布に家が建つ」って言われても、クスリとも出来なかった(田舎の子供なんで、田園調布知らんし。ちなみに、 B&Bのもみじまんじゅうとかも嫌いでしたが)。青空球児好児は好きだったぐらい。逆さ読みすげえなと。
で、笑いのツボの世界共通項は、格好とリズムと、いじめ(外見や人種ネタ)なんスよ。だから、最近の芸人は、変な格好とリズムネタばかりやる。昔の漫才師は、そろいのスーツと相場が決まってた。姿形で笑わせようとしている時点で、逃げていると言えよう。話芸で来いや。
奇妙な民族(2018/07/02)
日本人ってホントに奇妙だなと思う。日本人がそう思うのだから、外国人にはもっと不思議だろう。
日本人は、基本、清廉潔白、フェアプレイ至上主義であり、滅びの美学を好む(ゆえに、特攻とかバンザイアタックとか美談化されている)。かと思えば、孫子や諸葛亮孔明のような、陰謀術の大家は大好きだし、宮本武蔵のように、卑怯技(わざと遅刻したりとかさ)も厭わない人を尊崇したりする。
まぁ、同じ人が白虎隊と宮本武蔵が好きという可能性は低いんですが。
今回のワールドカップの騒動の真相は、そういう主義対立なのかなぁ。と思ったりした。で、かっこ付けて中立取ろうとして、論理が破綻している人もいたりして面白い。
>>
「勝つために必要な作戦だった」といえば十分で、それ以上日本代表の行為を正当化する必要はありません。
>>
いや、十分な正当化ですが。「勝つために必要な作戦」って言ってる時点で、正当化してるよね?。タイトルで「正当化すべきではない」って言ってるのに。そもそも、
>>
それを「いや、西野監督は正しかったのだ!」と正当化するファンを見るとがっかりしてしまいます。
>>
とまで言っているのに、勝つために必要な作戦をとる事は正しくないと言うのか?。勝つために正しい選択をした。と言うのは、正当化だろう。つか、「それ以上正当化すべきではない」って、なんなん?。自分が認めるラインまでは正当化して良しって事?。この人も、荒ぶってるなぁ。
追記:そもそも「勝つために必要な作戦」以上の正当化って、どういうモノなんだろう?。ルール違反ではないとか?
あと、裏でフェアに戦っていたからとか、時系列も出しているが、これも意味がない。セネガルが早期にパス回しをしていたら、戦略を変えていただろうし、コロンビアが得点するまでは、日本も果敢に攻めていた(ハズ)。 コロンビアに得点が生まれたからこその、日本のパス回し選択である。
キレイに戦わない事は許せないけど、勝ち上がったと言う結果に、どう折り合いつけるかと言う著述者の苦悩が見て取れます。アゴラのスポーツネタは、割と酷い。まぁ、アゴラに転載される人は、インテリナード出身なんで、仕方ない事だろうと思うが。これは、論理破綻なんで、ナードジョック関係なくダメですが。
卑怯も武のうち(剣豪にも卑怯な人は多い。卑怯というか心理戦情報戦だが)。素直に褒めれば良いのに。世界大会で、ドロを呑む勇気ってスゴイよね。パス回しまでして、決勝トーナメントに行けない可能性も低くなかった中で、ドロを呑む根性は、スゴイの一言だ。
キレイに負けて、「マスコミや国民に叩かれない」と言う選択も出来たはずだが、ドロをすすっても勝ち残ると言う選択はなかなかできないよ。リスクを恐れず勝つための最善策をとり、決勝トーナメント進出という勝ちをもぎ取った事に、何の不満があろうか。
今大会で言えば、キレイに負ける事こそ、卑怯だったと言える。なぜならば、責任追及を逃れて、保身を図ることになるから。大会前のゴタゴタ。実力差、キレイに負ければ、言い訳はいくらでも出来たわけだし。
ただ、裏を返すと、4年間、代表監督をしていたら、西野監督は、パス回しを選択できただろうか?。
判決にやや疑問はあるが、言い分には大いに疑問(2018/07/04)
これ。
絞め技って、本当に上手い人にかけられると、抵抗する間もなく、決まった瞬間にオチる(体験談)。逆に、下手クソにかけられると、非常に苦しい。なぜならば、下手は、気管を絞めると勘違いしているので、絞殺と同じ状況に陥るので。
絞め技は、頸動脈を絞める技なので、決まると瞬間で意識がなくなる(脳に血液が行かなくなるので)。むしろオチるのが、気持ちよかったりする(体験談)。
と言うので、苦しい絞め技というのは、下手くそか、意図的かの二択になる。まぁ、下手くそが意図的に苦しく絞める事も出来るのだが(私のことだ)。
絞め技の危険性を教えるのに、体験させるというのは、本当に意味がない。苦しく絞めるというのは、かけ損いと言う事なので、技術指導にもならないし、ただのイジメである。
と言う判決は理解できるのだが、問題は、被害(?)男性の言い分である
>>
福岡市内で3日に記者会見した男性は「強くなりたいと柔道を始めたが、今回の指導に疑問を感じてやめた。判決で指導の皮をかぶった暴力がなくなってほしい」と語った。
>>
これは、憤りを覚える。事の成り行きは、中学生だった男性が、小学生に絞め技をかけたため、指導員が男性に絞め技をかけた。と言うモノ。小学生は、絞め技は禁止。中学に入ってから絞め技を習う。つまり、防御方法や対処法を知らない小学生にかけるのは、非常に危険な行為。
指導員から受けたのも暴力だが、この男性が小学生に行った事も、暴力でありイジメである。
この男性も、小学生に対して、暴力を行っている。いじめの加害者である。と言うのを差し置いて、自分だけが被害者ぶるのは、憤りを感じる。強くなりたいのではなく、弱い者イジメがしたかっただけではないのか。
中二のくせに、下級生の中一ではなく、さらに弱い小学生に絞め技をかけている当たりに、イジメの常態化、弱者加害癖を感じなくもない。自分は弱い者イジメをするくせに、自分が受けると、自省する事なく、さらに強いところにすがると言う根性は、よろしくない。この男性による、さらなるイジメ被害者が生み出されそうで、怖い。法律を盾に黙らせる事を体感させてしまったことはさらに怖い。
指導者も口頭注意を何度か繰り返した後で、体罰に至ったのかは、知りたいところだ。あと、かけられた小学生が、何年生だったのかも知りたい。6年生ぐらいなら、まだ救いはあるが、4年生以下だと、かなりヤバイ。ちなみに、講道館では14才(中2)から、成人の部という扱いになる。 ぶっちゃけ、成人による児童への虐待とも言える。
日大事件以降、子供を絶対弱者として、指導者狩りをする週刊誌は多い(指導者ではなく、支配者な監督は多いのだが)が、教師の体罰を過剰かつ厳重に取り締まった結果、生徒が教師をなめるようになった教育現場の崩壊の轍を踏む感じがしなくもない。週刊誌は煽るだけで責任取らないし。
指導者の八つ当たり的な体罰は許せないが、最終手段としての体罰は残しておく必要性があると思う。もちろん、殴打とかはダメだだが。子供は獣じゃないと言うが、社会ルールを覚えるまでは、獣と同じだ。
社会性が身に付かなかったモンスターがシリアルキラーになるまえに、社会性を染みこませるのは悪だろうか。とはいえ、指導側がモンスターである事も少なくないので、難しいんだけど。
この判決が、モンスター誕生秘話にならない事を祈る限りだ。
テイザーを置き換えるには十分かと(2018/07/05)
これ。色々と疑問はあるが、最長射程で最大威力を維持できるとは言ってないし、リチウムバッテリーとしても、どのくらいのサイズのモノか不明なので、何とも言えず(本体AKサイズとして、ストック部分まるまるバッテリーの可能性もあるので)。
テイザー(電撃銃)が、数メートルしか有効距離がない上に、電極が二本刺さらないと意味がないことを考えると、50メートルぐらいで、皮膚を焦がしてのたうち回らせる事が出来れば、非殺傷の警察兵器としては、かなり有効だと思う。なお、拳銃も実戦で命中弾が得られるのは、20メートル以内ぐらいらしい。
なにかのニュース映像で、飛行機内で、暴れた乗客に、保安員がテイザーを撃ったが、電極が一本ハズレ、手に持って直接刺そうとしたが、人力では衣服を貫通できず、結局、腕力で押さえ込んでいたっけ。
機体へのダメージも低いだろうし、流れ弾もない(レーザーなので、発射即命中な上に、貫通もしないので二次被害もない)とくれば、飛行機の保安用としても有効かも知れぬ。
他の非殺傷弾、ゴム弾や塩弾では、当たり所が悪いと死亡してしまう。良くても、骨折とかだったりする(ショットガン発射のゴム弾とかでも、ろっ骨は折るそうな)。かといって、当たり方が悪いと、無力化出来ない。放水では、無力化出来ないし。
ただまぁ、中国やロシア以外では、運用は無理かなぁ。皮膚を炭化させるぐらい焼くと、人権派弁護士が嬉々としてやって来そうなんで。
ちなみに、ツィートに「非殺傷兵器って致命傷が与えられないから、活用法考えないと」みたいな頓珍漢というか、エセ層がいてちょっと吹いたが。なお、本文中に「耐えがたい痛み」を与えると書いてある。痛みで無力化出来るか疑問ならば、電極を握ったり、火の付いたタバコを握ってみると良い。なお、小銃弾でも致命部位に当たらないと即死はしない。詰まるところ、痛みによる無力化なのだ。
アメリカで45口径が好まれるのは、麻薬で痛覚が麻痺している人を相手にする事が多かったからだし。
オマケ:ハンドボールのアレ
桃山が悪いね。桃山の監督は、「肘打ちが」ばかり言うが、ボールデッドなのに、ユニフォームを掴んではなさい当該選手の違反行為には触れないという非対称。クレームつけて、相手校の出場停止に持ち込もう感が半端ない。
そもそも、桃山の選手が、背後からの豪快なブッシングをやらかしてのボールデッド中のユニフォーム掴み。どっちのラフプレイが酷いか。そらぁ、桃山の方が悪いだろ。と言う。
桃山の選手が、頭を押されたプレイも、シュート(ないし、パス)体勢の選手に組み付くようにカットというか、ほぼタックルに近く、危険行為だろう(あの飛びつき方だと、ボールを投げようとした選手の腕を痛めかねない)。たぶん、あの当該選手は、他校からラフプレイが多い選手としてマークされていると思う。
この短いダイジェストを見ても、露骨なラフプレイは、桃山の方が遙かに多く、ヒドイ。チームとしても、他校に相当嫌われてるチームなんじゃないかな。おそらくは、監督がラフプレイを推奨していると思われるので、ハンドボール協会は、桃山の監督に警告出した方がいいネ。
おまけに、いけしゃーゃーと、自分の反則は棚に上げて、提訴するサイコパスぶり。日大アメフト部化する前に、手を打つ事をお勧め。まぁ、桃山学園の監督は、墓穴掘ってるよね。ていうか、墓穴にしてあげないと、ダメな事案。
も一つオマケでこれ。
田舎の排他主義はどの国でも凄いんで、ふらっとやって来た外国人、しかもアジア人が、一発で大成功を収めたことに、いらだってる地元民は多かろうなぁ。これが、アジア人でなく、スペインやイタリア人だったら、問題は起きてない気はするニュースだった。
四方山な話(2018/07/07)
ハードウェアチート
オフィスマイカのハードウェアチーター(決めつけ)でちょっと考えたのが、最近のゲーミングモニターには、光学エンハンス機能が付いていることが多い。まぁ、ぶっちゃけると、「暗闇を明るくして敵の視認性を上げる」とか言うモノだが、これって、ハードウェアチートだよなと。
そもそも、暗くて視認性が悪い。と言うのは、そういうレベルデザインであり、暗所で視認性が悪く、接近遭遇戦が起こりやすいMAPとして、作っているのに、一人だけ暗視装置持ち込んだら、ゲームバランスもクソない。例えば、ライトをつけないと視認性が悪いが、ライトをつけると位置がばれる。そういうジレンマを想定しているのに、 暗闇の中を昼間のように歩かれては、デザインもクソも無い。
ホラーゲームでも、暗闇という不安要素を盛り込んでいるのに、闇を払われてしまっては、デザインもクソもない。有り体に言うと「室内全灯にしてあるお化け屋敷なんて怖くない」と言う事だ。
まぁ、シングルプレイなら、何をしようと勝手だが、マルチに持ち込むと、それはチートだよなぁ。正味の処、壁越しに敵をハイライトするチートと大差ない。暗闇という壁を自分だけが取り払うのだから。
とはいえ、画質の好み、視認性の善し悪しは個人差がある(だから、実戦だと、暗視能力が高い人は重宝されるわけですよ)。ただのガンマ値調整なのか、はたまた、ハードウェアチートか。と言う線引きは、大手ディベロッパ、ないし大会規約で、決めない事にはどうしようもない。特に、e-Sportsでは、ボクシングのグラブチェックのように、モニタチェックが必要になる気がする(もうやってるのかな?、私が思いつくぐらいだし)。
まぁ、その機能がなくても、モニタの輝度を上げる事でも代用は出来る訳だが、輝度を上げると、目の疲労は酷くなるし、輝度を上げると全体視認が悪くなる(暗所は良いが、明るいところは逆に見えなくなる)と言うペナルティが付いてくるのだが。
ちなみに、私のモニターにも付いているが、購入当初に物珍しさから、何回か使ったが、ゲームの雰囲気が台無しになるので、即やめた。
兵法とは卑怯である
意外と理解されていないのだが、兵法は卑怯である。と言う事。個人技たる武芸も兵法と呼ばれるが、ここでは部隊運用とする。
キレイに勝て。と言うならば、正面衝突以外は卑怯であろう?。わざと小規模の部隊を当てて敗走し、敵の主力を伏兵がいるところまで誘導するのが、卑怯ではないと言うのだろうか。戦略戦術というのは、そもそも、卑怯・姑息なんであるよ。
日本の鎌倉時代のように「やぁやぁ、我こそは…」と名乗りでて、相手を募り、相手の格(家柄や階級、武勲、技量)が釣り合わないと思えば、チェンジを要求できるような、モノでないと、全て卑怯だろう。ちなみに、中世ヨーロッパの「騎士同士」の戦いも似たようなモノで、人数や対戦相手の格合わせなど、スポーツの試合のような事をやっていたので、日本だけ異常と言う訳ではない。
ちなみに、騎士同士の戦いは、落馬すると、捕虜になるだけで、殺し合いはしない。捕虜になる側も、相手の騎士に、毎食肉とワインを出せ。とか条件付けが出来たという。んで、身代金が届くまで預かると。 さらには、日が暮れるとまた明日ってな戦い方だし。
どこぞの騎士は、捕虜としての待遇の方が、実家にいるより良かったので、そのまま居座ったとかもあり、貴族社会も大変そうではある。ただ、騎士以外との戦いは、凄惨で、反抗した村なんかは、女子供問わず全滅させるのが普通。農民なんか家畜同然ってのが、貴族社会だからねー。江戸時代だって切り捨て御免がある、惨い階級社会。
意外とまともだった
アゴラで読む価値がない一人にあげていた早川氏だが、政局以外だとわりとマトモな事に気がついた。とは言っても、常識的である。に過ぎず、特に目を引くような、鋭さも、角度もないのだけど(今のところは)。
やっぱりダメだった
マッシー氏…もうダメだ…(超兄貴のアレな感じで読もう)
>>
「小型で高性能」という設定を忠実に再現
この時代のMSはかつての宇宙世紀時代よりも小型化されており、コンパクトなサイズになっています。キットでもそれは再現されており、同スケールのほかのMGと比べるとひと回り小さい感じですね。
>>
1/100とかの意味分かってる?。設定の全長が違うんだから、同スケールで並べれば小さくなるのは当たり前。フリースケールちゃうねんぞ…全長18メートルの初代ガンダムと、15メートル前後のF91(資料ないんで、Vガンダムが15メートルぐらいなのでそれに準拠)が同じぐらいのサイズの模型だったら、どっちかのスケールが違うって事になるわけで…。模型やってれば、当たり前の事でしょ、これ?。
まともな紹介書けてるやん…と思ったら、これだ…つか、これガンダム以前に、プラモ語っちゃダメなレベルの人なんじゃ…1/144とか1/100とか何だと思っているんだろう。 同スケールの戦艦と駆逐艦並べて「駆逐艦の小ささを再現」とか言ったら、コイツバカかってなるよねぇ?。 拙者だったら、恥ずかしくて腹かっさばいてる(ばーい、牧村美樹)
正解は「同スケールの初代ガンダムと並べると、MSの小型化が進んだ事が分かります」って処でしょうか…「かつての宇宙世紀」もなんかおかしいな。F91の頃は、UC0127だったかで、UCはまだ続いているんだから。なんかもう…色々通り越して、可哀想になってきた…ガンダムの知識もなし、プラモの知識もなし、でも、生きがいガンプラ…
F91を光らせたなら「質量を持った残像だと?」に触れて欲しかったのは、私だけだろうか…映画でのF91のインパクトシーンはソコのハズだが(映画見てない感はあちこちにあるし :F91僕も好きなMSですと書いてはいるが、書き手の熱量を全く感じないし)まぁ、この人にそれを望むのは酷か…つか、バンダイも、フェイスオープン出来るんだから、ビームコート剥離っぽい光らせ方を模索すべきでは?。
あと、F91って、こんなターコイズブルーみたいな緑が強い青じゃなく、ちゃんとした青だった記憶があるのだが…。私の記憶が間違っているのか、写真が悪いのか、キットが悪いのか、Ver2で 設定色変えたのか。ホワイトディンゴもそうだけど、最近のガンプラは色がおかしい気がする。いやまぁ、塗装せずにこの色を出してる事は凄いんだけど、元色と違いすぎるだろって言う。
ちょっと推理してみよう
ガンプラが生き甲斐と言うわりに、ガンダムの知識もなく、プラモ知識もないマッシー氏であるが、なぜそうなったのか推理してみよう。
って、まぁ、ただ消費するだけの、知識を深めようという気も無いのに有識者ぶってる勘違い似非層なだけだと思いますが。
推論
MG以降から入った。
マッシー氏の記事で、「つなぎ目」に関する記述が全くない。プラモを作った事があるならば、誰しも体験する「一番面倒で、一番必要な作業」であるつなぎ目を消す必要が無い事について触れていない。これは、つなぎ目を上手く隠す事が当たり前になっているPG、MG以降しか知らないのではないか。っても、2000年ちょっとのMGには、まだまだつなぎ目は残っていたはずなんだけど。
ガンキャノンディテクターの記事で、何の前提条件もなく「ポリキャップが、へたったら交換すれば良い」的な記述があり、パチ組みが当たり前に思っている節がある。接着剤とか、ネジ止めの頃を知っていれば、分解、再結合できる、すごさに触れると思う次第 (あと、塗装したらバラせないと言う発想もない。RE1/100は、模型への回帰だと思うし)。
それにしたって、1/100同士を比べて、「小型化を再現している」ってバカだよなぁ。まぁ、ガンブラが、組み立てるオモチャになってから入ったとすれば、さもありなん。って感じだけど。
あとはまぁ、トミカマニアみたいなので、トミカの箱スケールと勘違いしている可能性はある(トミカは、販売する箱サイズに合わせて、縮尺を変更するらしい。極端な例で言うと、軽自動車とトラックの全長が同じになったりする訳だ)。
まぁ、いずれにしても、縮尺を知らない大馬鹿ヤローには間違いない訳だが。
年齢的な事を考えると、箱○の広報だったらしいので、2005年から2010年ぐらいに、若くて二十代半ばにはなってたハズ。とすると、1stガンダムの頃には、生まれてない。ZZでも怪しい年齢に。逆襲のシャアもリアルタイマーか怪しいなぐらいか。やはし、F91も資料で知っているだけで、映画は見てないなコリャ。
そりゃあ、MSV=ジュアッグとかになるわ。当人としては、ジュアッグ知ってる僕って、ガンダムマニアでしょ。と言うつもりなんだろうけど。 ディテクターの記事でも、ガンダムマニアな僕ですけど、ディテクターは全く知りませんでした。って、恥ずかしげもなく書いてたし。そりゃ、お前がマニアじゃないだけだ (ちなみに、私も平成以降のガンダムはよく知らないので、マニアじゃ無いです。こうスタートレックみたいに、宇宙世紀とそれ以降のファンを呼び分けてくれないかなぁ)。
ガンダムの知識も、プラモ箱に書いてある解説文でしか知らないんじゃないかなぁ。ってレベル。 まぁ、XBOX売り上げ伸びなかった訳だよ。こんな人が広報やってんだもん。
結論書いてたんだけど、もの凄い罵倒になってしまうので、割愛。生き甲斐って言うなら、もう少し興味と好奇心を持って欲しいです。 知識を増やす努力をして欲しいです。収集欲だけの人ですね。映画のDVD1000枚持ってます、ゲーム一万本持ってます。ガンプラ1000体持ってます。だから?。
君はただ眼で見るだけで、観察するという事をしない。
見るのと観察するのとでは大ちがいなんだぜ。
−シャーロック・ホームズ
と言うホームズの言葉を思い出した時に
知っている事と憶えている事は違う。見たいなのもあった気がするのだけど、出典に当たらないので、ホームズじゃなかったのかなぁ。
知識とは、必要な時にすぐに思い出せるように整理されてなければならず、他人から聞かされたあとで「聞いた事があると思い出した」のでは役に立たない。見たいな内容だった記憶が。
観察眼ネタのアレンジだったのかなぁ。っても、余計な知識は混乱させるだけだから、記憶から消すようにしているとか言ってるのと、並列で見た記憶があるので、ホームズだと思うのだが。
ついでに、価格マガジンに新規ライターが何人か増えてますが、これが、底辺ユーチューバーみたいな、PV集めるためのインパクトだけ記事ブロガーみたいな、くどさとしつこさだらけなので、何とかして欲しいですな。ローカル局のローカル情報番組のローカルタレントみたいな、くどさとしつこさと、わざとらしさのあからさまな演技みたいな感じで、痛々しい。
まぁ、世間一般では、それが受けてるのかもだけど。
ダメでした
マッシー氏。ゴールドライタンの頃に小学生だと、40過ぎてますな…それで、この模型知識とガンダム知識で、生き甲斐言うかぁ…1/144が300円世代で、その知識…うん、もう何も言わない。ライト層が破壊した荒野に泣くしかないな。
一太郎も終わりかなぁ(2018/07/14)
ふと、昔のテキストを整理しようとしたら、一太郎2007が起動しない…最後に使ったのはいつだったかなぁ…ってぐらいだからなぁ。
ってんで、調べたら、win10から足切りが激しいようで。何のためにPCで買っているかというと、OS変わっても、使う事は使えるからで、アンドロイドばりに、ver変わったら切り捨てだと困るんですが。まぁ、悪いのは、マイクロソフトなんですけど。Windowsの互換モードって、ホント訳に立たんよなぁ…これで、動いた例のが希少なぐらいだ。
WORD2010からコンバーターが無くなっていたり(8年も前からかよ)とか。日本語FEPとしては、まだまだ一流なんだけど…遠くないうちに、マイクロソフトの日本語FEP部門として吸収されるんでは無いかと言う危惧が。
まぁ、ワープロソフト自体が、もう時代遅れではある。入力支援とか、辞書機能とか付いていても、邪魔なだけ(便利な事もあるが)だし。文豪気取りで、原稿用紙マスを表示するぐらい?。ATOKの場合は、入力支援はFEP側入ってるしねぇ。一太郎と言うか、ワープロソフトもその役目を終えるか。
さて、過去資産(と言っても、負債の方が多い気もするが)どうするか。ジャストビューワーから、手動コピペでtxt化が一番、ローコストなんだが 面倒だよなぁ。かといって、切り捨てるために最新一太郎買うのもなぁ…win10の10月パッチ以前(たぶん、ここで足切りがなされたはず)に巻き戻して、txt化。と言うのが一番の実用かねぇ。とってて良かったバックアップ。
メーラーも考えないと行けないかなぁ。ずっとShurikenなんだよね。雷鳥もシェアがある分、ウィルスメールがなー。マイナーなメーラーが、一番のプロテクトですよ(真顔)。
オマケ
コレの「空っぽの樽が一番うるさい」って、真理だよねぇ。Twitterみてるとホントそう思う。
そういう床屋談義じゃなくても、艦これで新キャラでるたびに「絵が変」とか「絵が下手」と言うコメントが攻略wikiに湧く 。そういう人たちは、普段、趣味でも絵を描いているとは思えないし、そもそも、人に見せられる絵を描けるのかと言う。文系でも、下手ほど口うるさいんだなぁと(すぐに「デッサンが狂ってる」とか言う人の絵が、デッサン以前の問題だったりするようなモノ)。
部活でもさ、下手ほど言いがかりつけてくるんだよね。あれやこれや、指導(と言う名の言いがかり)をつけてきた先輩は、ずっと補欠でした(笑)。レギュラーメンバー の先輩は、聞てまで何も言わない。私が上級生になった時に思ったのは、自分で手一杯で下級生の指導するヒマなんか無い。逐一、他人のチェックなんかしてらんねぇよ。と言う。
詰まるところ、自分が練習サボってるから、下級生を見続ける暇がある。ってこった。 実際、くってかかる人は、ネットに張り付いてるぐらい、他人の動向だけ追ってるよね。
全然関係ないけど、オーサさんの4コマみるようになって、ETS2の愛車をボルボに変えました(笑)。でも、ホントはSCANIAが好き。両方スウェーデンメーカーと最近知った。スウェーデンはサーブぐらいしか知らなかったモノで。 そして、サーブとスカニアは、元は一つだったという衝撃。
あと、スウェーデンのトロールはこんなイメージなんだと。ムーミンちゃうのね(笑)。※トーベ・ヤンソンはフィンランドの人
うーん(2018/07/16)
ガンプラ…ってこんなもんだったかなぁ。コレ。
まぁ、昔から、武器セットとかやっていたので、これ自体は良いんだけど…フィンファンネル増量なのに、Iフィールドモード (と言うか、浮遊するビームシールドだが)のフィンファンネルつかないの?って言う、センスの無さが…
私だったら、三角のフィンファンネル、周りに浮かせたいのだが。ビームシールド見たいなクリアパーツつけようよ。ホワイトディンゴにハイパーバズーカつけるとか、なんかこう、雑になってきている気がする。
そして、マークVを未だに待っている訳ですが(笑)。そんなに人気ないかぁ…ドーベンも、イマイチ人気ないしなぁ…アクシズMSとしては、好きなんですが、ドーベンウルフ。
あとは、バージムもいつか来ないかなぁ。バーザムは嫌いなんやが、バージムは好き。まぁ、バージムは無いよね…と思ったんだが、ガンダムピクシーとか、マイナーゲームのオリジナル機体もキット化される末法の世なので、無くは無いかも知らん(笑)。ズサ・ダインとか出たらどうしよう。モノアイガンダムとか?いや、ガンダムセイバーか。
そういえば、ガンダム、ハリウッドで実写化だそうで。悪い予感しか無いけど。パシフィックリムの監督だっけ?。まぁ、予算は取ってこれる人だと思うので…と言っても、ゴジラみたいになっちゃうかも。
ビッグO実写化の方が良いんじゃ無いかなぁ…ロジャーとかは白人だから、ホワイトウォッシュとか騒がれなくて済むし。アムロは白人がやるよね。リュウはアフリカ系がやると思う。逆に、カイは韓国系アメリカ人がやりそう。まぁ、いずれにせよ、こうしてハリウッド映画になると、テレビ局とか、経済誌とか、おっさんメディアの、乗っかかりが酷くなると思う次第。
やだねぇ…似非禍とも言うべき事態になると、色々破壊されるんだよねぇ…HPLというか、クトゥルフがそうだった。いいか、SAN値ではなく、正気度だからな。SAN値は、<99−クトゥルフ神話技能>の正気度の最大値だからな(ホビージャパン版では。アスペクト版は知らん)。
どうでもイイ知識として、アムロ・レイのレイは、漢字で書くと「嶺」だったハズ(初期設定では)。
酷暑(2018/07/20)
酷暑つまるところ、猛暑って、2007年制定なんか?。つまり、それまでは、名前をつけるほどのモノでは無かったと。
考えてみると、発生頻度的には、今の猛暑=30年ぐらい前の真夏日、見たいな感じはするよね。昔はクーラーなんか無かった。っていわれても、そりゃ気温が低かったから。と返すしか無いと言う。 今時は、北海道でさえ、エアコンがいるようだし。
ホントに、夏日気温25度とか言われても、25度なんか夏ちゃうわって感じだし。感覚的な平均気温は5度以上上がってますの。地球温暖化懐疑派は、海底にでも住んでいるのだろうか。
とは言っても、私が中学の頃で十分に暑かった。柔道部だったので、夏休みの部活で格技場を開けると、室内に陽炎が立っていた事は良くあるし、いや、マジで。市長から寄贈された書が揺らいでたんだから。んで、窓とか、戸を開けまくるんですが、外の風が涼しく、心地良かった事よ。ちなみに、学校は海のすぐ側で、フェンスの向こうが防波堤でした。ゆえに、潮風が吹き込むので、湿度が高く、ねっとりと重い熱い。にも関わらず、涼しく感じたという(海岸だと涼しく感じるが、湾だと熱が籠もってるせいか暑いのよ)。
柔道畳の表面のビニールは、ネチャネチャするし。熱いし。部活中に水は禁止が科学的な時代だった。現代でこれやったら、即入院コースだよなぁ。
で、江戸時代って実は結構涼しかったんですかね?。夏日である25度越えが珍しいぐらいだったりして。まぁ、日が落ちると涼しそうなイメージはあるよね。そういえば、熱帯夜って聞かなくなったなぁ…常態化したからか?。
日清攻略法(2018/07/24)
見限ったと言いつつも、ついつい買ってしまう日清の新フレーバーつーか、味付け。
そこで悟ったのが、チキンラーメンの新フレーバーは見なかった事にしろ。試すなら、シーフードベース。
と言う訳で、レッドと珍種謎肉は試してみた。レッドは、単純にチリの効いたシーフード。不味い訳は無い。辛いけどウマイぐらいの良い辛さなので、夏に丁度良い。具材のバランスも良い(食べ応え、食感の変化などなど)。
珍種謎肉エビは、ガーリックシーフードといった感じで、これも夏にイイ感じ。ただ、肝心の具材が失敗。謎肉は、口でほどけるとか言う前に、口に入れた時点でばらけるので、食感何もない。煮崩れた麩(しかも、味がしゅんでない)と言った感じ。他には、卵(カップヌードル定番のヤツ)とフライガーリックで、柔らかいばかりで「歯ごたえが欲しいよぉ」となること請け合い。
エビ風味も、露骨に「焼いたエビの殻の粉末」といった感じで、かなりビンボ臭い。キューブ状のかまぼこでも良いから、エビっぽい食感を重視して欲しかった。 つか、ノーマルのカップヌードルに入ってるエビでよかったんじゃ…まぁ、謎肉にはならないのだけど
レッドの方は「ウマイか?」と問われれば、ウマイヨ。と答えるが、珍種の方は「ウマイ?」と問われると「不味くは無い」と答えるだろう。
そんな出来映え。
オマケでコレ。
専門の歴史話はいいんだが、この人のスポーツネタは、ホントに酷い。アスリート経験はおろか、スポーツ経験は、ほぼ無いとお見受けする。ジョックのインテリ話も酷いが、インテリのスポーツ話も酷いと言う。まぁ、インテリのインテリ話でも、専門外だと頓珍漢になる人は多いが。
さて、何が酷いかというと、安易にナイトゲームにしろ。と言うが、普段、ナイトゲームをしない高校生に、突然ナイトゲームをしろ。と言ってもかなりキツイだろう。運転でもそうだが、昼と夜とでは、受ける感じが全く違う。運転ぐらいなら、ヨタヨタ運転でもかまわないが、真剣勝負で、あの小さいボールをバットで打って追いかける野球には、かなりの悪条件だ。フライ捕球時に、照明が目に入らないようにするのも大変そうだ。
となると、普段からナイター練習を取り入れる必要が出てくる本末転倒感。
さらには、第1試合と第4試合では、条件が異なりすぎて、コンディショニングが大変だ。だからと言って、昼間ヤレと言う気は無い。13時から15時までは、中断して、一日3試合にしておくべきだと思う。18時ぐらいに終わるなら、ギリギリ許容範囲では無いかと。
記事のリンク先の記事には書いてないが、この日の試合は、延長戦突入もあって、終了が22時37分。23時以降は青少年育成条例違反だったそうで、運営側も 続けるか悩んだそうだ。選手のインタビューが載ってる記事を最初に見たのだが…どこに行ったか。まぁ、選手も、初ナイターで辛かった。体力的も辛かった的な事を言っていた。朝7時ぐらいに起きる生活してて、19時から試合ってキツイわな。
まぁ、相手も同じ条件だとか言われると思うけど。それこそ、スポーツをやった事が無い証明。運営のムチャに振り回されるのは、かなり悔いが残る。
甲子園は聖地だからとか、西宮と並列だった時の落胆ぶりとかも、言うが、それは並列だったからで、ドーム一本化すれば、ドームが新しい聖地となるだけだ。聖地だからとか、歴史を分かってないと言うが、そんな理由で、甲子園で炎天下に球児を晒せと言うのは、ただのおっさんの懐古・郷愁でしか無い。
てゆーか、戦後に定着した甲子園大会が、歴史と伝統というなら、明治大正に制度化されて定着したモノも、歴史と伝統って擁護しないと行けないのでは無いか。
甲子園もいつかは建て替える日が来る。広島市民球場も、懐古派は抵抗したが、移転して良かったと言うのが実情だ。広島県大会の決勝は市民球場で行っていたので、まずはそこに行くと言うのが目標。いわば、広島大会の聖地だったわけですよ(運が良いと一回戦から市民球場開催に当たるが)。
まぁ、イチローも昔ピッチャーをやってたから、二刀流に挑戦しろとか言う、居酒屋談義以下の話を、ドヤァとするようなアレな人の話だから、いちいち目くじら立てるのもマヌケなんだけど。 キクマコの経済語りと、八幡のスポーツ語りは、恥ずかしい話の代名詞になりそう。
素朴な疑問(2018/07/26)
ふと、道路交通法で速度制限が定められているのに、それ以上の速度が出せる車を作るのは、違法性は無いのか。と言う疑問が沸いた。
エアガン、ガスガンだと規定の圧力を越えた製品を作れば違法で、改造するのも違法。まぁ、車の場合は、登攀するのにパワーがいる時があるので、昔は目こぼしされていたのだと思う。が、今はギヤ比なんかでカバーできるはず。
法定速度+10キロぐらいのリミッターつけると、交通事故は減るんじゃ無かろうか?。「トロトロ走るなや」見たいな、ケンカも無くなるだろうし。警察も、ねずみ取りとかの手間減るし(法定速度までしか出せないのだから、速度を測る必要が無い…いや、証拠として計測は必要か…)。GPSか料金所を通過すると、高速道路用モードになるとか、今の技術なら問題ないハズ。
と言う状況になると、AIカーの判断もだいぶ軽くなると思うのだが。
オマケ
コレ。のメタルスラッグの写真のトコのコメント。
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2人協力プレイが熱かったシューティングゲーム「メタルスラッグ」シリーズ。敵の攻撃を1回でも受けたら即死亡という難度で、恐ろしい勢いで100円玉がなくなっていきましたよね。上手な人がうらやましかったです
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敵の攻撃を1回でも受けたら即死亡という難度で
…残機制のシューティングゲームとしては、ごくごく普通の事だと思うが…だから、バリアとか有り難いんだろうが(メタスラの場合は戦車)…程度としては「なんと、この野球選手は、飛んできたボールをバットで打ち返せるんです」って言っているようなモノだよなぁ。
そうか、この辺の世代ですでに、ライフゲージとか、パワーダウン式が普通になって…ねぇよ。メタスラの頃には、怒首領蜂とかあったろう?。
つーか、ライフ+残機システムって、滅多にないよなぁ。…ベルトロールの格闘系ぐらいか?(ファイナルファイト系)。だいたいは、ライフがあると残機無く、残機があればライフが無い。結局残機無しライフ制って、ステージの巻き戻しが無ければ、ほぼ残機制とおなじ。ダメージ許容量ってすなわち、残機数だし。残機の数=ライフゲージの数でも良い。
ちなみに、メタルスラッグはどっちかで言うなら、アクションゲームだと思う。ニンジャコマンドーのコメントも、聞きかじりっぽさがキツイ。
なんかもぉ、アレですわね…まぁ、ゲームの記事じゃ無くて、ネオジオミニの記事だしね。でも、こういうところに、レベルが出るんだわさ。この人もマッシー級ですな。
ガンプラでないと普通なのね(2018/07/28)
もうなにも言わないと言いつつ、コレ。(正史の)ガンダム絡んでないと、フツーに書けるのねぇ(超上から目線…って、同じ1/100のプラモ並べて、F91の小ささを再現とか言われると上からになるわな。縮尺分かってないモデラーて。トミカの箱スケールちゃうねんぞ)。
でまぁ、内容的なものはさておいて、ランナーから切り離した残り、今は「ゲート跡」って言うの?。我々の世代だと「バリ」って言ってたんだが…ゲート跡…シャレオツやなー(←昭和)。
1/144が300円時代は、バリ取りと継ぎ目消しで日が暮れたよね(遠い目)。
ギリギリで切り落とそうとして、キットの方をえぐっちゃったりさ(さらに遠い目)。ま、継ぎ目消しのヤスリ跡を消すためにパテ埋めするから、良いんだけどさ。ストリームベースの記事見て、かまぼこ板に紙やすり巻き付けた人、挙手( ゚д゚)ノ
と言うか、初のまともなプラモ記事な気がする。まぁ。まだプラモ系の個人ブログ以下ではあるが。つか、作成時の注意点とか、普通、書くよなぁ…それがレビューやん?。使い勝手とか書かれてない家電レビューとか、レビューちゃうでしょ?。
あと、ちょっと気になったのは「赤いゲート跡は足が重なるところなので、見えなくなり神経質にならなくてよさそう」って書いてあるけど、そういう風に設計してるよね。接合面が見えなくなる工夫を続けているバンダイだもの。やっぱ、モデラーとしての視点が無いなーと感じさせる…と言うか、モデラーじゃ無いよねと実感する。
ふむ、上半身腹筋は無意味か(2018/07/29)
昔ながらの上半身を起こす腹筋は無意味。と言うこの記事。
ま、実際、私が現役だった頃は、腹筋は、上半身と下半身(記事後半に出てくるフラッターキックに近いモノ)で別個にやっていた。
どっちがキツイかというと、圧倒的に下半身の方がキツイ。上半身を起こすのは、反動をつけたりイカサマが出来るのが、下半身はそうはいかない。
記事後半のフラッターキックの解説で「上げすぎると腹筋に効果無い」ってのも、納得で、私のいた柔道部で言う下半身の腹筋は、上半身を少し起こして、足の上げ下げをするのだけど、一定ラインを越えると、負荷が無くなる。ので、上げすぎると「サボんな」と突っ込み入れられていた。ちなみに、上げるよりも、下ろす時に、床につけないように寸止めするのが一番キツイ。
さらに、負荷を上げる場合、パートナーが上げた足を突き飛ばすし、床に付かないように耐えると言うのもやっていた(床に付いたら、ノーカウントです)。突き飛ばす方向は、パートナーの気分次第なので、ツイスト方向とか結構キツイ。
最終的には、V字腹筋で、上半身は浮かせて固定したまま、下半身を上げ下げする手法になる。コレ、高負荷なだけで無く、バランス感覚も必要で、新一年生にやら せると、半分ぐらいは、バランスを崩していた。
腕立て伏せの姿勢が腹筋に効くというのも、納得で、腕立ての待機姿勢で、どこから来るかと言えば、腹筋背筋から。新入生は、正しい姿勢が取れないので、それを指導していると、待たさせれる訳ですよ。ほとんどの人は、ケツを突き出しちゃうからね。
リンク先の記事にあるような綺麗な姿勢が取れる人は、トレーニングしてる人ですわ。記事にあるプランク(腕立ての姿勢を、肘をつけてやる)は、私のように疾病持ちも、気軽に出来て良いかもしれない。
腰痛予防、痛み軽減に、腹筋、背筋の強化は必須(筋肉というコルセットを着ける訳ですな)なんだけど、従来型の腹筋運動は、動きが大きいので、鍛える前に痛みが増してまう。痛みが取れるまで、2-3日は必要になり、意味が無かった。
寝転がっている姿勢から、起き上がる時に、ちょっとプランク。と習慣づけ出来そうだし。
健康繋がりでコレ。基本問題ないのだけど、一箇所問題点があって
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保冷力のあるボトルに水分を入れておけば、体の中から冷やすこともできる。水やドリンクが温まってしまっても体に補給される効果は変わらないが、冷たいほうが気分的にもスッキリするのは間違いない。
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体の中、特に内臓は冷やすべきでは無い。水分の吸収も、実際は体温程度でないと吸収できないので、飲んだ水は、体内で温めてから吸収している。冷えていればいるほど、カロリーを消費する。冷えた内臓を再度、温めるのにもエネルギーを浪費する。
ゆえに、胃腸が弱っている人、年寄りとかには夏でも、温めのお茶が推奨される。冷たいモノを取り過ぎるとお腹を壊すと言う訳だ。また、内臓の温度が下がると、エネルギーが胃や腸に取られるので、判断力の低下や倦怠感を引き起こす可能性がある。まぁ、適量を守れば問題ないのだが。冷たい方が、満足感というか幸福感が得られるのは間違いないのだけど。
ついでに言うと、スポーツドリンクは、ポカリスエット、アクエリアス等の速効系と、エネルゲン、バームの遅効系は分けて紹介して欲しかった。遅効というか、体脂肪燃焼でエネルギーを絞り出すタイプ。速効系は文字通り、ブドウ糖なんかで即時補給する感じ?。
私は、多糖感がして逆に喉が渇く感じがするので、速効系はあんまり好きじゃ無いなぁ。口の中がべたつくしねぇ。どうしても言う時は0カロリー限定で呑む。バームは味が好みでは無いので、エネルゲンがお勧めです。ゲータレードも好き。どっちも、滅多に売ってないけど、口の中がべたつかず、喉の渇きを覚えないので好き。
あと、リンク先記事では、味が濃いと言う人は薄めてもいい。とかありますが、メーカーサイトでは、浸透のバランス考えた配分にしてるので、薄めると、効果が下がりますってあった。まぁ、道理だが、多少の効果減では致命にはならないだろうし。