八月の夢酔


「何用あって月世界へ。月はながめるものである」
山本夏彦氏


豚にビール(2006/8/2)
海外の動物愛護団体って、ヒステリックだよなぁ。と言うか、頭悪い。と言うか、ドンだけ、アイムジャスティスとおもっとんねん。と思う記事がコレ

詳細が解らないので、何とも言えないのだけど、嫌がっているのに、無理矢理飲ませていたら、そらぁ虐待だと思うけど、喜んで飲んでたら、良いんじゃないの?。

と言うか、肉質が良くなるからと、焼酎を飲ませている養豚業の人。ワインを牛に飲ませる酪農家。家畜に、アルコールを飲ませるというのは、ポピュラーなテクニックだよねぇ。商品価値を高める為に飲ませているのだから、と言うかそんな事言い出したら、酪農そのものが、喰う為に飼う。と言う虐待よの。

この講義している人って、ベジタリアンなのかしらね。命という点では、動物も植物も同じ命。動く、鳴く、動物は可哀想で、植物は問題ない。と言うのも、頭悪い。他の命を喰らって、自らの命をつなぐ。それが、生物の業。


負けに等しい勝利と負け以上の敗北(2006/8/3)
まぁ、話題の世界戦。ニュースのスポーツコーナーのダイジェストしか見ていないのだが、疑惑の判定って言われるなぁ、コレ。と思っていたら、やはり、そうなりました。やっぱり、ボクシングの採点基準が分かりにくい。と言うのと、採点競技で採点員三人って少なくない?。

私個人、テレビ局の過剰なキャラクター作りで、せっかくの逸材が潰されてしまうと言う懸念を持っていたので、正直ココで負けて欲しい。と思っていたのですが、疑惑チックな判定により、テレビ局は、たぶん、一斉に手のひらを返す。負けよりも、ヒドイ結果になるような気がする。

すでに、テレビ局、一斉に、疑惑の判定、コレで良いのかボクシング界。的な報道が始まっている。一番、育成に力を入れていたような気がする局でさえ、手のひら返し。

そもそも、勝利者。と言うキャラクター付けをしようとしたのが、テレビ局なのか、ジムなのか分からないけれど、ぶっちゃけて、スポーツで一番盛り上がるのは、敗北からの復活。三打席連続三振、しかし、四打席目にホームラン。三打席連続ヒットよりも、確実に盛り上がる。

選手にとっては、負けに等しい勝利だったと思う。テレビ局には、負け以上の敗北だったと思う。渡嘉敷さんが「(圧倒的に強いと言う)先入観で見ているから、判定に疑問を持つ」と言っていたが、その先入観を作り上げたのは、テレビ局とジムだ。作られた勝利者のイメージに、潰されかかっているのではないだろうか。

売り出す為に、作り出したイメージに、負けた。と言う事なんだろう。派手さはなくても、真心は人を確実に打つ。やんちゃキャラは失敗だよね。悪役プロレスラーでさえ、試合の絡まないところでは、メッチャ紳士やのに。私生活まで、あーしちゃなぁ。

初めの一歩の千堂・ヴォルク戦の千堂なみに、「今日は勝ったと思ってない。次ぎやるときまで、このベルトは預かっといたる。」と言うと、カッコイイのだけどねぇ。


努力という才能(2006/8/4)
努力。と言うと、ダレでも出来る。と思われがちだが、実は、努力出来る。と言うのは、類い希な才能だ。基本的に、鍛錬というのは、単調な作業で、その単調さに耐え、結果の見えない作業を黙々とこなすのは、かなりの精神力を必要とする。

もちろん、本を読むとき、ただ文字を眺めるのと、裏の文意まで読む事が異なるように、ただ、無目的に鍛錬していても、ただ時間を浪費するだけ。自分の課題を見つけ、それを克服するポイントを見つけられるかが、真の努力と言える。

天性の才覚では、いつか成長のエネルギーは尽きる。故に一般的な意味での天才タイプのスポーツ選手の選手寿命は短い。だが、努力タイプは、努力を成長エネルギーとするために、ドコまでも成長出来る。

なによりも、努力に負けずに、ついてきてくれる肉体と精神。それを持っている人は、意外なほど少ないものだ。成長する為には、限界を少し超えた鍛錬をする必要がある。負けに等しい勝利から、また一段、高みに登って欲しい。試合に負けない事が勝利者ではない。負けてもまた立ち上がる姿こそが、真の勝利者だと思う。

などと、考えていたら、今度は、北海道の4兄弟ですか…もう、乗り換え始めますか、テレビ局。絶縁だと言い切った会長が、素養を認めているからの苦言と思う。と言う当たりからも、テレビ局は味方じゃない。と感じる出来事があったのかしら。と邪推。


田中県政(2006/8/7)
長野県は…という言い方をすると、反感を買うかも知れないが、日本屈指の排他的な県民性をもつ。それが特に、権力者ともなれば、なお一層、オレの縄張りでデカイ顔しやがって。と言う事になる。

知事就任当初の名刺折り曲げ(当時の放送を見たのだが、あの人の言い分を利用すると、社長の打ち出した方針に、正面から異議を唱える奴ぁ、いないと思うぞ)とか、県議会総出の小学生の学級会なみの嫌がらせとか。

たしかに、抵抗やら嫌がらせは、並々ならぬものがあり、その中でも、着実に成果を上げてはいたものの、やはり、コレ。と言う目立つ成果が上げられなかったため、民衆がやっぱりダメだ、何にも変わらない。と思い始めてしまった事が敗退の一つだろう。

もう一つは、保守的な県民性のエリアでは、やはり自民党は強い。新党日本に乗っかってしまい、小泉政権と決別した事が、さらなる衰退につながったと思われる。本来ならば、同じ改革の先導者として、組んだ方が利点は多かったのではないだろうか。ことさら、民主党とつながった事で、結局、地方独立という事は絵空事で、中央政権とべったりくっつかないとなにも出来ない。と露呈したこともあるだろうか。

退廃というか、閉塞し、悪い慣例が当たり前のようにはびこっている地方行政。それをある程度、日の光に晒し、排除出来たことは、立派な業績だ。メディアへの露出過多と言われるが、メディアに取り上げられる事によって、困るのは、実は役所。裏金、隠し金など、目立たなければ見つからないモノが、見つけられてしまうから。

田中元知事が言うように、逆戻りだけはしないで欲しいものだ。と思うけど、郵政民営化反対で、明かな旧体制の人では…


作り物の英雄(2006/8/9)
MSNのコラム。この人の記事は結構好きで(と言う事は、意見や発想が似ているからかも知れない)よく見るのだが、やっぱり、意見は近い。巨人も亀田家も、やはり、テレビ局の犠牲者だと、私は思う。こうまで、手のひらを返されては、たまったものではないだろう。

私個人としては、試合後の「どんなもんじゃーい」と言う叫びによって、世間やジム、テレビ局が思っていたほど、器が大きくなかった。と思った。どんなもんだ。と言うのが、いかにギリギリの勝利だったかを物語っているし、自ら「みっともない試合」と称しておいて、どんなもんじゃい。では、論旨が合わぬ。

にわかに、試合全体が、プロレス興行的なプロモートがあったような報道が始まっている。対戦相手が、引退を鉄塊したうえで、階級を上げて挑戦したこと。来日後、とくに練習らしい練習をしていないこと。公開スパーリングも無し。階級を上げたからと行って、パフェや、かき氷を食べまくっていた。と言う、各種報道。

そしてトドメの、会長のこの本音「他のダレが、この数字(視聴率)を取れるのか」

悪意を持ってみれば、こうだ。1Rダウンで劣勢になり、客をハラハラさせる。そして、徐々に巻き返していき、壮絶な撃ち合いの末、判定勝ち。こうなっていれば、たしかに演出としては盛り上がったろう。エイドリアンの代わりに、父親との抱擁で締める訳だ。安っぽい、パクリばかりのテレビ屋が考えそうな演出ではあるが。

もし、この限りない悪意の妄想が、本当だったとしたら、1Rダウンで予想以上のダメージをくらい、シナリオが崩れ去ったという事か。

悪意の妄想はともかく、対戦相手が、旅行気分で来ていたのは確かなようだ。本気で調整してない相手に、ギリギリの疑惑?の勝利しか拾えない。そんな状況で「どんなもんじゃい」と言ってしまった器の限界。すでに引退を決意していた、いわゆる下り坂の対戦相手は、本当に「子供扱い」していたのではないだろうか。真面目に調整してない、しかも引退を決めたロートルに、こんな試合しか出来ないのか。と

世界的にも、ボクシングは低迷してるしなぁ、ボクシング協会自体も、絡んでいるのかも。


あれこれ(2006/8/10)
勝っても苦言。と言う見出しの記事。これを見ると、やはり、名将なのだなぁと思う。勝ったからこそ、苦言を呈す。勝ったからこそ、内容にこだわるべき。勝っただけで、誉めたのでは、慢心・増長につながる。負けて叱ったのでは、萎縮するだけ。

考える、と言うのは、試合中の戦術面だけではなく、自分たちの欠点、不足分を自分で見いだすことこそが、本当の意味での「考える」の意味ではないだろうかと。ジーコ前監督は、軍隊的に言うなら、下級士官、いわゆる前線士官、いっしょになって闘うタイプ。オシム監督は、上級士官。戦略面まで、まかなえるタイプであろうなぁ。

ふと、ボクシングのチャンピオンは、現状、中南米、東南アジアに集中している。と思う。これは、プロモーターとして考えると、単価の安い国だ。正直なところ、中南米のチャレンジャーVS東南アジアのチャンピオンでは、ラスベガス等で、大がかりなマッチメイクなど出来ない。

ランタエダ陣営が、異議の申し立てをしていないのに、協会が独自に動いているのも、試合無効再戦となれば、客の呼べるマッチメイクであり、日本のテレビ局もこぞって放送権を買いに来るだろう。と読んだのではないかと、邪推してしまう。

まぁ、引退を撤回して、最後の一戦としゃれ込んだ方としてみれば、再戦なんてする訳がない。現役バリバリだったら、確実に異議申し立てしてると思うんだけどね。テレビ局も、いろいろ反省して欲しいものだ。勢いだけ、時流だけで電波に乗せて、潰された芸人も少なくないし。


日本人と神道(2006/8/14)
60歳前後のキャスターが「菅原道真とか、死後、神様になっているけど、死んだ人が神になるって理解出来ない」と言う発言をしていて、60ぐらいの人が、こういう言い方をするとなると、日本人から神道が離れていったのだなぁ。と痛感する。

神道にも、葬送儀礼、つまり葬式はある。それがどういう形かというと、やや乱暴に言うと、「人間死んだら神に戻る」と言う形。そもそもが、人間は、神の分け御霊、分霊であり、神の世界から、人間界に修行というかなんというか、まぁ、やってきている訳だ。命の全てがそうであるため、山川草木すべてに魂があると考えるわけ。

これは、特別かという、そうでもなく、仏教でも「死ねばみな仏」と言われる。仏様は、ようするに、仏教における神の一柱だ。仏教においても、死後は、神になる。まぁ、宗派によって違いはあるけれど。

そしてなにより、私が違和感を覚えるのは、戦犯を祭るな。とか、戦争責任をどうするのか。と言うコトをしたり顔で言う、社民・共産とか有識者。

被害者、遺族の感情は、あるだろうけども、基本的には『裁判を受け、刑が確定し、それが履行されたのならば、その罪は償われた。つまり、許された』ハズだ。いかに茶番とはいえ、東京裁判で裁かれ、死刑を執行されたのもかかわらず、まだ責任をなすりつけようと言うのは、改心して出所したにもかかわらず、罪人扱いして、生きていけないように、追いつめているようなものだ。と私は思う。

とは言うものの、宗教の自由を無視して、一括して神式で祭るのは、いかがなものか、とは思う。戦没者のほとんどは、仏教徒だったろうし。根本的な問題は、戦没者慰霊と一括で行えば良かったモノの、個人名簿から、個人を慰霊する形にしてしまった事ではないだろうか?。まぁ、名簿がないなら無いで、また文句言われるのだろうけども。

あーでも、国が戦死者を慰霊するときは、各国ともに勝手にやっていると思う。宗教施設にした事が間違いだったか。


拿捕(2006/8/17)
どうもソ連…じゃない、ロシアの語気に勢いがない。ので、非はロシアにあると見た。なにげに、ロシア軍の秘密基地とかあの付近にあるのでは無かろうか。違法操業していたとして漁船の拿捕にゴムボートで接近というのも変。普通、接舷して、直接乗り込むよなぁ。本当に、違法操業だったら、ゴムボートの奴が乗せろって言っても乗せる訳無いし。

スペツナズの基地とか、上陸用の小型潜水艦基地とか、そんなもんが、近くにあって、ピリピリしているのではなかろーか。原潜が通過中だったりして。

なんか、裏がありそうだよね。


ツンデレ(2006/8/21)
ネット界においては、すでに今さら感のある言葉なんですが、ワイドショーみたいなので、取り上げられたので、よりいっそう今さら感がありますな。まぁ、劣情絡みには、金離れがすこぶるよいオタク層を本気で開拓しようと社会が虎視眈々としていると言う事でしょうな。一体ン十万の人間サイズMSなんぞ、ポンっと買っちゃうぐらいだからネェ。

まぁ、それはさておき、常々、私は「勝ち気だがやきもち焼き」と言う性格設定がツボと言っております。よー考えたら、これも一つのツンデレ?。いや、微妙に違うか。勝ち気だけど焼きもち。と言うのは、どっちかってーと「ダーリンのバカー」に近いのか。ツンデレは、星野ルリ的に「バカばっか。と言いつつ、もう少し一緒にいて…」とか言うの?。まぁ、性格設定としては古典的なので、ワンフレーズにまとめられたというだけですな。ビバ、小泉一言劇場。

高校野球。宮城だっけ、県大会決勝で再試合になったの。それと、全国大会での決勝再試合。これを見ていると、やはり、肉体を支配しているのは精神なんだなぁ。と。両方とも、先発して、頭から投げてる方が勝ってるんだよね。二試合連続登板。疲労とか負担を考えて、エースを途中から出してる方が負けてる。ランナーズハイじゃないけど、ピッチングハイみたいな状況になってて、先発すると、それを持続出来るのではないだろうか。中継ぎ登板で間が出来ると、疲労がドドっと来るのかも。肉体の損傷を考えたら、休ませる方が正解なんだろうけども。

ラムジー家事件なんだけど、アレ、どう見ても、目立ちたがり屋だと思うけどなぁ。ひょろっとしてて意志の弱そうな目、いかにも幼児性愛者の雰囲気が出ているけども。なよっとした感じが、同性愛指向?とも思ったけど。犯人なら良いのだけども、筆跡鑑定したら、全然違うとか言われてるし、どーなんでしょーなぁ。


白球と汗(2006/8/22)
高校野球の、高校生らしい(と言うと、年取ったなぁと感じるけど)楚々とした応対を見ていると、やっぱり気持ちが良いねぇ。母校で応援している同級生の言動は、現代っ子のソレだったので、プライベートでは、同じ様なしゃべり方をしているのだろうけど、場所をわきまえることを教えるのが礼儀作法。

やっぱり、清々しい言動のが、好感をおぼえるのは、誰しもそうらしい。某ボクシング一家の扱いが、急速に小さくなっていってますなぁ。KO勝ちしたのに、スポット放送。インタビュー応対の真反対の方向性がより際立たせますなぁ。

でもまぁ、秋が来る頃には、高校野球の熱も冷めるだろうし、ボクシングは、好きな時期に試合組めるしねぇ。テレビのネタが少なくなった頃に、また試合組むのでしょうな。このまま潰れなきゃ良いけど。


マスコミは小泉以下(2006/8/25)
一言政治の走り、中曽根元総理が、小泉総理のワンフレーズ政治に対してのコメントを求められたとき、締めに使ったのが「マスコミは小泉以下」だったそうだ。ようするに、マスコミが小泉ワンフレーズ以上の言葉を作り出せない。と言う事らしい。

まぁ、しょうがないよね、マスコミ、特にテレビは、映像のインパクトに頼りきりで、言葉遣いは中学生並だし。

早実の斉藤選手と、駒大苫小牧の田中選手が、日米対抗の選手に選ばれ、その報道を見ていたのだが「かつてのライバルだった…」とか言ってます。アホですか?。

ライバルとは、好敵手。互いに研鑽し合う仲のハズ。それに、敵味方など無い。チームメイトにもライバルはいるし、チームの外にだっている。と言うか、いないと成長出来ない。同レベルのライバルがいればこそ、研鑽出来る。最大のライバルは、自分自身だ。と言う名言とか、王、長嶋は永遠のライバルとか、いうでしょ?。

しかも「かつてライバルだった田中投手」という言い方をしていたと思うのだが、なして、過去形?。ほしたら、今はライバルじゃないのか?。もう格が違いますよ。とでも言うのか。なんで、上から見てるのだろーか。テレビ局って頭悪すぎませんか?。

冥王星の問題にしたって、惑星としてのカテゴリーから外れるだけで、その存在が揺らぐ訳ではない。占いにも影響はしない。60進数とか見つかっても、結局、人間は10進数のままだ。13星座も、結局廃れてしまったし。分類が曖昧だったのをキッチリ線引きしただけに過ぎない。なんで騒いでんだろ。

私が、小学生の低学年だった頃、海王星と冥王星の順番でもめてなかったっけ?。冥王星の公転軌道が、海王星の内側はいるからとかなんとかで、なんやかんや言ってた記憶がちょっとあります。土天冥海が海冥にとかなんとか。うろ覚え何で、妄想かも知れませんが。

それにしても、永劫回帰惑星とか、神秘なる第十惑星とか、昔は夢があった。と言うか、空想で遊べる空間がいっぱいあったけど、こうも見つけられると、ネタ作りに困る。クラートゥはいずこ。と久々に宇宙英雄物語ときゃぷてんXを読むと、スペースオペラの復権を画策したいね。ざっつ・とらべらー


陰謀(2006/8/30)
五輪の日本候補地、東京ですか。まぁ、北京のあとだから、続けてアジア圏はないと思うので、どうでも良いんですけども。

福岡の敗退には、マスコミの陰謀を感じます。たしかに、飲酒の上、暴走し、なんの落ち度のない一家を絶望に突き落すという痛ましい事故と言うか、事件であったけれど、それと、オリンピック候補地の立候補とは関係がない。ここ何年かの、福岡市役所の飲酒運転の摘発数をフリップにしたりというのは、どうもテレビ局の陰謀を感じてしまう。

そんな事を言ったら、東京都の職員だって、なんやかんややっている。うろ覚えだけど、児童買春で課長クラス逮捕されてなかったっけ?。50歳女性の福岡への抗議メールというのも、よくよく考えると、メールという性質上、性別年齢、偽るのは簡単なんだよね。

事件と立候補は別問題。と言った県知事に、司会者が「ふざけんじゃないよ」と言っていたが、例えば、高校の事務員が飲酒の上、殺害事件をおこしたら…甲子園辞退する…かも知れないなぁ…

まぁ、ともあれ、なんかここぞばかりに福岡叩きに走ったような、気がして、なんか陰謀があったんちゃうかと。局としても、福岡よりは、地元の東京でやってくれた方が有り難いだろうし。

ラムジー家。やっぱりかってなもんで、あんまり、話題になりませんでしたな。ボールダー警察、もうダメだね。世紀の失態という点では、松本サリン事件の長野県警と良い勝負だ。



七月の夢酔へ】【戻る